平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2018.07.19
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猛暑の中、蒲田のアプリコでの「小三治一門」へ行って来た。

小三治さんは「お化け長屋」。途中の怪談話が迫力がありさすがである。その怪談話と長屋での与太話の差が面白い。

落語より心に残ったのは、落語に対する心構えである。ご自分が先代小さん師匠から教えられた事で、今度はお弟子さんに教えている事とは

笑わせようと話してはいけない。

途中にギャグを入れたりして笑いを取るのは、簡単だが本筋ではない。

そういえば、志ん朝さんもきちんと話しをして笑わせた。歌丸さんも端正な口調で笑わせた。

その代わり修業は厳しく、技量が問われる。

先日の圓朝祭での圓楽さん、「死神」の呪文の中に 北朝鮮 という単語を入れ、笑いを取ったつもりであろうが、折角の圓朝の名作であり、圓生さんの十八番であった作品を下品なものにしていた。





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最終更新日  2018.07.19 15:12:25
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