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meimei、県立トップ高校の推薦入試に合格しました!去年の3月にこの学校を第一志望に決めたときは、本当に今日のような日がくるなんて想像もできない夢のような目標でした。良く頑張ったものの数学が苦手なのは変わりないまま、理数系に力を入れる高校に進学します。前途多難!!ではありますが、これはmeimei自身の選択。3年後、この学校を選択したことを心から喜べる高校生活となりますように!上の娘からのアドバイス、「時にはほとほと勉強がイヤになって窓から飛び降りたくなるかもしれないけど、窓から投げ捨てるのは教科書くらいにしとけ。」んーーーーー。各中学校のトップ層が集まってくる高校は、負けず嫌いの大集団。その中で始まる序列の再編成。自己のアイデンティティをどこに見出すのか。既存のmeimeiは、『われて くだけて さけて ちるかも』けれど、大海の浪は常に変幻自在に形を変え、よせてははかえします。新しい環境のなか、新しい友に囲まれて、既存の自分が砕け散った後に、meimeiが新たな自己を見出していきますように。
2010年02月17日
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中2のmeimei、県内トップ高校を志望校にする決心をしました。田舎とはいえ、上位のお子さんたちは私立や公立の中高一貫に抜けているので、トップ高校に入学するだけなら難関とはいえません。でも高校に入ってから同級生の中でどれくらいの位置につけられるのかと考えると、とにかく大変なことだと思います。meimeiは、わたしが困難さを語れば語るほど、熱く燃え上がってしまって、希望がどんどん具体的なり、決意はどんどん固くなりました。「本人の思うとおりにさせなければ、そのことが一生meimeiちゃんの心に残るわよ。」という姑の言葉に、私もmeimeiの希望通りにさせることにしました。これからは、数学の勉強に全体の8割の時間を使うこと。残りの2割の時間で、数学以外のやるべき勉強をすべてこなす術を模索すること。という目標を立ててやっていこうと思います。その上で志望校変更もあるかもしれませんが、後悔のないように集中力を鍛えて欲しいと思います。中2の検定の結果第2回漢検2級 190点/合格点155点第3回英検2級1次試験 58点/合格点47点 2次試験23点/合格点19点
2009年03月09日
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数学75点→66点→64点→74点→60点→47点→??眠ってたんでしょうか。3分の2くらいのところで時間切れで、残りは真っ白でした。
2007年06月05日
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理科のテストで合弁花と離弁花を分類する問題があり、ピーマンがでていました。 でもピーマンって問題集では出てこないのです。塾系の問題集にも、わかるワークにも、チャレンジにも載っていませんでした。 ただ教科書にはピーマンが問題として載っていたそうなのですが、先生はその問題をしていないのです。 教科書ガイドでその問題の答えを見てみたら、なんとピーマンは「離弁花類」と書かれているのです!! しかしテストの答えは「合弁花類」でした!!ネットで調べたら、ピーマンはトウガラシと一緒で、双子葉植物、合弁花類、ナス科なのだそうです。meimeiはどこかで合弁花と読んだ記憶があるそうで、それで正解できたのですが、 これでは今後、教科書ガイドを信頼して使う事ができません~。
2007年06月01日
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数学75点→66点→64点→74点→60点→??問題の意味がわかっていません。何回読ませても、私が指摘するまで気が付きませんでした~。
2007年05月19日
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数学75点→66点→64点→74点→??今回は計算間違いはなかったです。ただ、方程式の文章題で、「Y=8を(1)に代入して」と書くところを、「Y=を(1)に代入して」と、8を抜かして書いてしまっていました。また、解答に「走った距離8km」と書いたのですが、問題にはどこにも走ったなんて書いていなくて、「歩いた距離」なんです!採点では10点中6点ももらっていましたが入試だったらバツでしょうか。その他の間違いについては今晩やり直しをする予定です。
2007年05月12日
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うちの受験生の4月からの数学のテストの点数の推移です。さすがに60点台だと、計算問題の間違いだけでも3~4個あります。 問題用紙に-20+27と書いて、解答用紙には47と書いたり、 同じく問題用紙の余白にY=-3×7と書いてあるのに、解答用紙には 21となっていたり。(正負の符号は要注意なんですね!) そういう失敗をなくすべく、丁寧に取り組むように 日ごろから心がけたらもう少し点がとれるわ!! 伸びしろが大きくてワクワクします。(やけくそ)
2007年05月06日
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今日は3時半から2次試験の結果がネットで見れるのですが、meimeiが自分で見たほうがいいと思い、学校から帰ってくるまで我慢していました。先に一人で見てしまってあとから素知らぬふりで一緒に見たらいいかなぁ~という誘惑と戦いながら、どうにも落ち着かない気分。4時半に帰宅して、やーっと結果閲覧!と思いきや、「私が先に見るからお母さんは見ないでネ。」といわれて、PCの前で目をとじる母。「合格!」、うれしそうな声に目をあけると「28点だよ~!」というさらに弾んだ声!!秋に初めて受けたときは合格点に1点足りなくて不合格。合格率80%以上という2次試験で20%の不合格組みに入ってしまったのです。1次試験も合格点42点のところmeimei45点というギリギリの合格だったので仕方ないんですが、2回目になる今回は二次面接の過去問題集10回分をこなしてからの挑戦でした。合格できてほんとによかったです。3級1次に合格したのが5年生の夏で、その時も、1次試験44/65というギリギリの路線でした。2次試験は都合で2回とも連れて行ってあげられなくて、受験できたのが翌年の2月。 結果は31/33でした。それから1年でやっと準2級にたどりついたわけです。不便なところに住んでいるので英語学校には通わせられませんでしたが、これまでDWEやら七田やらの英語教材にどれくらいつぎ込んできたことか・・・。結局どの教材も箪笥の肥やしで満足に使いこなせませんでしたが、それでも小学生のうちに準2級まで取得できて、使いこなせなかった教材に大枚を払った罪悪感から開放されるような気がするのが不思議でございます~。<二次試験結果>11月の試験(合格)リーディング 4/5Q&A 21/25アティチュード 3/3合計 28/332月の試験(不合格)リーディング 2/5Q&A 15/25アティチュード 1/3合計 18/33 それと、漢検の3級も合格でした。漢検はネットでは点数まではわからないようで、通知が届くのをまたなくてはなりません。ちゃんと準備もしないで受けたので、合格点 ギリギリじゃないかと思います。
2007年03月06日
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春休み、あまり有効につかえなかった原因は・・・と思うと、数学の予習をしたかったのに、それよりまず一年の復習をしなくてはと無理やり復習に重点を置くようにしたことだと思います。「復習」ってなんだか地味で大変なんですね!!!それと、冬休みはとにかく数学をなんとか!という思い込みだけで突っ走りましたが、その反省?もあり、理科も社会も英語もなんて思ったので、1教科だけをガ~ッとするのより大変でした。なんでかっていうと、あんまり進まないとやった気がしなくて、まだこんなにある、まだこれしかできていないっていう焦りがマイナスの雰囲気をかもし出していたような気がします。そうするとやる気がだんだんなえてくるんです。私ってホントに勉強の仕方が良く分かっていないんだなぁって、失敗に終わった春休みを振り返って思いました。新学期、どんな風に勉強していったらいいのかな。中学生活も2年目になると言うのに、いまだに勉強のスタイルが確立できていません。「新学期は空き時間を計算し、いつ、何をどれくらい勉強するか子供にアドバイスすること」って、読みました。何をどれくらいだなんて、それがわかる親にならないと、子どもの成績の向上は望めないってことですね~。確かに優秀な成績のお子さんは、親御さんがみなさんそういうアドバイスができるか、さもなければ塾にいっているかどちらかのような気がします。新学期の課題は、なにより親自身にずっしりとかかっているんだわ~。
2006年04月09日
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最近「中学英語リズムトレーニング中2」(神戸LL語学研究センター)http://www.kobegoken.jp/という教材をかけ流しています。なんでも、この妹シリーズにあたる「口ぐせ発音特訓」というものが、今春開校の海陽中学校で生徒さんに配られ、その姉妹編である「リズムトレーニング」も引き続き使われるようです。「右脳・左脳のバランス学習法 中学英語を歌う」と書かれおり、七田式の教材に近いコンセプトでしょうか。私の場合は七田の教材テープ類は(子供たちが幼児だったころはまだテープが全盛の時代でした。)歌や声が苦手だったのですが、こちらはとっても柔らかい音で心地よく聞くことができました。特徴的なのは耳元でささやいているような口調だと思います。英語・英語・日本語の順番で中2の学習内容の短文が読まれていくのですが、速度とタイミングが絶妙で英語が耳に残りやすく感じました。英語と一緒に日本語も音声として入っているとテキストを見なくても、聞くだけで意味がわかるので忙しくてもかけ流すだけでインプットできるという利点があります。でも英語、日本語の両方が入っている場合、日本語だけが耳につくことが多いのが玉に瑕なんですが、リズムトレーニングは有気音がきれいに録音されているせいか、英語の音がすごく耳に残り、思わず口真似したい衝動にかられます。かけ流しに使用する教材というのは、この音イヤだなと思うと苦痛になって継続できないのですよね。今回の教材は、気持ちよく音楽も声も聞けるのがいいです。(BGMは「今日の日はさようなら」と同じ方の作曲だそうです。)これをかけ流してインプットしてからテキストを集中的に音読し中2の学習内容をざっと確認しようと思います。
2006年03月16日
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meimei、去年の6月に1次試験に合格したものの、2次試験の日に2度も都合が悪くなってしまって会場に連れて行ってあげることができませんでした。2月に3度目の正直でやっと試験を受けることができ、先日、3級の合格通知が届きました。今回は上の子の試験期間と重なっていたため、私はなにも手伝ってあげる余裕がありませんでしたが、自分で過去問を繰り返し勉強したので試験官に余裕綽々で向き合ったそうです。(こういうくそ度胸が上の子と全く違うのでビックリでした。)ところが!あいさつで、How old are you?と聞かれて、なんと言ったらいいのかわからず、11とだけ言ったそう。年を聞かれることなんて最近なかったから、11years old.のyears oldがとっさに頭に浮かばなかったのだそうです。また音読カードの中に3個もわからない単語があったそうで、第一問目のパッセージを見ながら答える問題も、なにを質問されたのわからなかったのですって!!こりゃだめだなぁ~と思ったのですが、でもとにかく答えたというので、どうやって答えたのか聞くと、質問の中にあった単語と同じ単語がある文章を選んで、名詞を代名詞に代えて答えたのだそうです。なんでも、そう答えるように問題集に書いてあったのだそうです。他の4つの質問には答えられたので、一番目の問題がカンが当たってできていたら大丈夫かもしれないけど、ダメだったら微妙かもという本人の予想でした。結果は、リーディング4/5 (わからない単語もうまく誤魔化して読んだのねぇ)、Q&A25/25(見事にカンが当たりました!)アティテュード 2/3で合計31/33で合格でした。上の子の時の資料を引っ張り出してみてみたら、リーディング3Q&A22の合計27。同じような勉強していても要領の良い子は違う結果を出すもんなんでしょうか・・・・。要領が悪い分は努力でカバー!!!そう思って日々頑張っているので、下の子の母としてはうれしい合格ですが、上の子の母としてはいささか複雑な心境がしないでもありませんでした。でも、人生は自分にあったやり方で生きていけば良い。試験は色々な能力を持った人たちと点数を競うのでとても厳しいですが、点数を取るために5の努力が必要なら5の努力をすればよいのです。同じ点を取るために1の努力で済む人もいるかもしれません。そして1の努力の人から見えれば、たかが試験のために、5も努力するなんてばかげていて滑稽かもしれません。でも、それもひとつの生き方ですから。そうやって自分の人生を突き進むのみ!です。(あっ、でもより効率的な努力については常に研究を重ねて行きたいです~。)
2006年03月10日
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3学期の期末テストで数学の点数をもうちょっと上げること!!というのを目標に猛勉強した冬休み。思いもかげず、数学でクラストップになることができました。苦手だ~苦手だ~と思っていても、やるだけやったら良い結果が出たりするものなんですネ!!今回はずっと80点台だった理科もなんとか90点台にしたいと思ってがんばり、こちらも目標を達成しました。ところが・・・・、これまで安泰だった社会が見るも無残に下降してしまいました。今回は、社会はすごくよくわかっているという自己申告だったので、それを信用して私がノータッチだったんです。そうしたら自信満々だった問題もできていなくて、本当に覚えているのかどうかの自己チェクをもっと厳しくやれ~!ってお小言の嵐になってしまいました。そして国語は文法問題がぼろぼろでした・・・。結局、数学、理科、英語に時間も気力も吸い取られて余裕がなくなってしまったので、社会と国語に十分な時間を割くことができなかったのです。前回良い点だったために社会と国語を甘く見る気持ちが生じて、もう時間もエネルギーも足りないからざっとやるだけでイイやと、きっちりやるべきことをやらなかったのが最大の敗因だったと思います。中2の1学期の期末テスト対策としては、今回、数学、理科、英語に費やしたのと同じ時間とエネルギーを使った上で、更に、社会と国語を学習をする分の時間と気力をプラスして考えなければならないということだと思います。ということは、今回の1.5倍くらいの時間とエネルギーになるのかなぁ。今回の定期テストで目標としたポイントはすべてクリアーしたと思いますので、中2の定期テストは取りこぼす教科のないように全体を上げること!!を目標にしたいと思います。
2006年03月09日
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数学を先になんとかしてそれから英語をしようと思っているうちにほとんど英語を勉強しないまま時間が過ぎてしまっている。それくらい数学に手間取っている。学校の英語の勉強すらできていないのだから英検の準備なんて夢のまた夢・・・。でも英検ターゲットシリーズの改訂版が3月に刊行されるそうだ。準2級をこのまま夢で終わらせないためには少しでもやるしかない。英語は毎日やってこそ身につく!!3分でもいいから、とにかく数学以外に英語もやろう!!!
2006年02月06日
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実力がつくってどういうことでしょう。わからない問題や間違った問題をやりっぱなしにしないで、3~5回もしくは5~7回くらい繰り返し練習しできるようにする。それを継続することで色々な問題が解けるようになってくる。すると模試などでどんな問題が出題されても大概は解けるようになってくる。それが実力がUPしたということでしょうか。
2006年01月14日
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やるしかないと腹をくくったつもりの冬休みでした。いままでで1番熱心に勉強していましたが、試験の前にしか勉強しないで過ごした中1の2学期に取りこぼした方程式の文章題と3学期の授業を補うための予習で手一杯のまま、あっという間に冬休みが終わりを告げました。目標は3学期の期末テストで、もうちょっと点数を上げること!!テスト直前で授業が急に早く進むので、学校のペースではなく、自分で予習してテスト準備をするしかないんだと2学期に思い知りました。まだ空間図形がまるまる残っていますが、方程式の文章題、比例・反比例、平面図形が長期間記憶に留まっているはずがないので、ひたすら復習しながら、平行して空間図形です。
2006年01月12日
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冬休みの勉強はどうしようと考えながら手にとった小冊子に、我が家の問題点がズバリと指摘されていました。テストの見直しをする時、間違った問題だけをしていたのですが、時間がたってしまったら正解していたところも解けない問題もあるはず。理解が浅い単元ならなおさら忘れてしまっている可能性が高まるので、「正解した問題も見直ししないといけない」のだそうです。わかったつもり、できたはず、というのが、すっごく危ない!!それと長時間勉強するだけでなく内容が大事ということ。夏休みは宿題以外の勉強ができなかったので、冬休みは有効利用しようと計画しているのですが、効率の良い勉強内容か??と問われたら・・・自信ありません。素人なので素晴らしい内容でなくても仕方ないのですが、それでも効率的を常に意識しているか?というのが大切だと改めて思いました。素人コーチの私には「効率的な学習」というのはホントに難しいです。この小冊子はチャレンジの「今が勝負の分かれ目 学年末テスト 得点アップガイダンス」です。崖っぷちに立つ我が家にとって、今から冬休み明けまでが、まさしく「勝負の分かれ目」!
2005年12月21日
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1年2学期の期末テストが終わりました。怒涛のようなテスト前1週間でしたが、やはり1週間ではとてもじゃないけれど普段の勉強不足を補えず、3学期の定期考査を乗り切るためには、「日常の学習内容の改善」が最優先課題だ!と感じています。ニガテな数学。方程式の文章題がまるで分かっていないことに気がついて、やり直しをしたものの、ちょっと難しいかなという問題は、まだまだ不安が残る状態で試験に突入でした。やはり夏休みに自習していたときに本当に分かって進んでいるのか、私がまったく確かめていなかったのが「最大の敗因」です。ノートに正解の赤丸がいっぱい!!でも、実はしっかり理解して進んでいないという摩訶不思議な勉強の仕方~!!それがjiejieが陥りやすい頭の状態なんです。そこを自己チェックできないからこそ、私がきっちり見ないといけないポイントだったのに、母が怠けました。どん底状態での最後のあがきで重宝した教材が、チャレンジの付録でついてきた「必ず解ける!数学ニガテ攻略BOOK」でした。方程式の文章題がこれ以上は詳しく書けないというくらい丁寧に噛み砕いて説明してありました。当初はまったく使う予定はなかったのですが、時間ぎりぎりに追い詰められてしまって、藁にもすがりたい気持ちで手にとってみるとなかなかGOOD!数学がわからない私にはこんなに丁寧にうまく説明できないし、何回も同じ問題を説明することになったら「何でわからないのじゃ~」となっちゃいますが、「わからなかったら攻略BOOKの説明をよく読みなさい~!」(それでもわからなかったらお母さんに聞きなさい。)と言うだけなので、子どもにとっても親にとっても利用価値がありました。それでも同じ問題を3回やったくらいではまだまだあやしく、5回以上になって初めてなんとかできるようになったかなという感じの我が家の娘なのです。なにしろ方程式文章題の壊滅状態に気づいたのが試験の1週間ほど前だったので、数学以外の教科にもたくさん時間を割かなければならず、攻略BOOKに載っていたすべての問題を5回繰り返すだけの時間が取れませんでした。結局、5~6割くらいの仕上がりで、どうぞできるようになった問題が出題されますように・・・と、運を天に任せた状態での試験でした。この中途半端な仕上がりでよい結果を期待するなんて図々しすぎますね。12月は、本来するべきだった「できるようになるまで繰り返す勉強」をしてみたいと思います。
2005年11月30日
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jiejieがドイツで6日間ホームステイをしてきました。ステイ先の14歳の男の子と仲良くなって、楽しい滞在だったようです。お互いに英語が母国語でない者どうしのほうが、リラックスして英語で会話できるというのはありますよね。ウイーンにも立ち寄ってシェーンブルン宮殿の見学もしました。皇妃エリザベートという漫画の大ファンだったので「シシーのお城だぁ~」とすごく楽しみにしていました。なかなか漫画も役にたちます。皇妃エリザペートです。
2005年10月31日
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押入れの整理をしていて出てきたものをつい読みふけってしまいました。その中のひとつで、塾に行かないで勉強していた中学生のお話です。平日は3時間半(国語数学を各1時間、英語1時間半)、休日は5時間が自宅学習の時間。学校の勉強は授業に集中していれば十分なので家では全くせず、試験前に部活が休みになって早く帰ったときにするだけ。そのときも決まった3時間半はいつも通りの勉強。使用していたのは「くわしい数学」「くわしい数学問題集」それが終わったら「最高水準シリーズ」「Aクラスシリーズ」中2で中3の内容が終わり、中3では「高校への数学」。分からない問題は学校の先生に質問。英語は中2で英検3級、準2級、中3で英検2級、準1級に合格。当時、本当の体験談なのかなぁっと半信半疑で聞いた話でしたが、子供が中学生になってみて読んでみると、しみじみと、その勉強量に圧倒されます。毎晩7時半~8時ごろから始め、11時から11時半ごろまで勉強していたそうです。高校へ行く気なら毎日3時間半勉強して当然。できないなら高校へ行かなくてもいいという、お父様の方針があるので、やらなければ高校へ行かせてもらえないお子さんは必死になって毎日3時間半勉強したのだそうです。親の影響力って絶大。子供の学力を下支えしているのはやっぱり親御さんですね。このごろ気合が入らないけど、そんな甘えたことを私が言っていては何も始まらないぞ~。
2005年09月17日
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始業式の日、宿題を全部してきていたのはクラスの4割ほどだったそうです。それを思えば宿題完成してエライ!だけど、もどってきた添削にこんなことが書いてありました。「夏休みに宿題以外で何ができるか、これが人と差がつくポイントです。」うちの夏はばっちり宿題だけで終わってしまいました。来年はあと1週間早く終わるようにしたいです。
2005年09月02日
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今日をいれてあと3日。まだ宿題やってます・・・。Z会の実力判定Vテストと進研ゼミの学力到達度テストの結果です。Vテスト英語98点/偏差値60.5数学80点/53.1国語72点/55.43教科250点/57.3学力到達度テスト英語100点数学93点国語90点学力到達度テストの結果では成績ランキングというのが模試偏差値ゾーン61以上のSランクになっていましたが、Vテストでは57.3です。問題もVテストのほうが難しかったです。でも本人なりに努力した1学期だったので、結果が良かったテストだけをクローズアップして褒めました。多少なりともやった成果のように感じられたら、これからも勉強していく意欲が湧きますよね。2学期は期末までの3~4ヶ月が果てしなく長く感じられるので、短いサイクルで「成果を感じられる勉強」にしてみたいですが、忙しい2学期の勉強って具体的にはどうやったらいいでしょうか・・・。9月テスト、10月テスト、11月テストとか作って、月ごとの学習内容の定着度を確かめようかな。2学期が始まるのがすごく怖いです・・・。
2005年08月29日
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色々やろうと欲張っているとせっかく努力していても勉強の成果が実感できず、中途半端な感じで夏休みが終わってしまう。夏休みの勉強の成果が感じられないと思っていたら、夏休みの残りは、やることを絞り込んだ勉強に変更してみたら、というアドバイスを読みました。今年はいままでにない激しさで、あれもこれもとやらなければ!と焦っているのですが、部活と宿題の消化に足元をすくわれ、身動きできません~。何か、これだけはやったぞ!という教科、教材があったらいいのですが、どれもこれも中途半端な感じ・・・。怠けているわけじゃないんですけど、必死でもないしなぁ。見守る親が信念を持って引っ張っていたら、きっと成果は出てくるはず!!でも、親のやる気も浮き沈みが激しいです。秋風に顔をひっぱたかれて目が覚める前に、あと15日間、がんばりましょー!!!
2005年08月15日
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1年1学期、期末テストの結果は以下のようでした。国語73点社会96点数学99点理科87点英語95点音楽76点美術90点保体88点技家79点テスト1週間前の総勉強時間数は48.6時間。よく頑張ったと思うけれど、練習してできるようにしたはずなのにできなかった問題がいくつもありました。テストでは慌ててしまって落としたというのは、みんなよくある経験ですが、それを克服していくには、反復練習で今回よりもっとしっかり基礎を身に付けてテストに挑むこと、でしょうか。5教科については色々反省してみましたが、実技4教科についての対策が立ちません・・・。
2005年07月27日
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定期テスト、理科と社会はもう終わりました。範囲は理科:植物、地理:世界の国から見た日本の位置、歴史:古代国家の歩みと東アジア世界まででした。それで思ったのですが、これらの単元ってもう二度と学校で勉強することはないんですよね。そして2年8ヵ月後の高校入試で覚えているかどうか試される。当然のことだけれど定期テストが終わった「今」が1番この単元の内容をよく覚えているんだわ!!(忘れちゃうなんてもったいないなぁ~。)でも、これと同じ濃さで理社の全ての単元に関して知識を蓄えて受験の日を迎えないといけないのでしょうか??理社は直前でOKとよく耳にしますが、やっぱり定期テストなどの時は全力でやれるだけの事はやっておいた上での「直前でOK」なんですよね。これから先、塾なしの家庭学習だけでいったいどこまでやっていけるのかな。ときどき不安が押し寄せます。
2005年07月07日
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あと2日です。中間のない期末テストなので、範囲はひろく、教科も9教科。テストが3日も続くのはいやですねぇ。途中に土日が入るのですが、日曜日は朝から夕方まで部活関係の講習会に参加しないといけないのです。顧問の先生からは日程の調整がつかず定期テストと重なってしまうことに対するお詫びがありました。(ということは今年はたまたまで、来年は大丈夫なのかなぁ。)それと恐ろしい事実が発覚。テスト期間中、放課後練習がないのは1年生だけで、2~3年は5時まで練習があるのだそうです。ひゃぁ~~。定期テストですが実技4教科はまだなにも準備していません。教科書1p~75pなんて恐ろしい範囲のものもあるんですが。
2005年06月28日
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自宅で中1向けの模試に初挑戦してみました。小学校のテストではケアレスミスも克服して、ほとんど満点を取れるようになったね!!中学生見習の風格が出てきたね!!と褒めてまいりましたが・・・、中1、初めての模試では(中身は小学校の総復習です。)は~~~~、平均点にもとどかない教科がこんなに!!!びっくりして、なんだぁ~この点数は!と言いかけましたが、中身を見ると、そうだなぁ、jiejieのいまの勉強の内容ではこの問題はできないだろうなぁ~、と思うしかありませんでした。克服できたと思っていたケアレスもボロボロあるし、小学校では習わないレベルの問題もあるけど親からすると習わなくても常識的に知ってるんじゃない?と思いますが、その常識が???なわけです。結果は100点満点中、数学56点 偏差値48社会50点 偏差値49理科76点 偏差値58 国語76点 偏差値61脱力です~。チャレンジの中学準備完成度診断テストの結果は、算数71点社会86点理科89点国語96点同じくチャレンジの新入生テスト予想問題は、算数100点社会94点理科97点国語87点でした。これを見て何を考えたらよいのでしょう・・・??算数の足りない部分をしっかりフォローすることに留意。社会は大好きというわりに細かい暗記ができていない。理科は苦手なので努力してそれなり。国語は好きではあるけれど問題しだいで不安定。というところでしょうか。小学校のテストだけでは子どもの力は分からない!!って聞いてはいましたが色々な問題を解いてみて、そのことをド~ンと実感できました。子どもの実力を目の当たりにしてショックが大きかったですが、この痛みを今後の家庭学習に生かして行きたいものです~!
2005年04月12日
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楽天のRさんの日記で教えていただいたおかげで「ランドセルは海を越えて」という活動を知ることができ、先日、文房具を詰めたランドセルを発送しました。古びたものですが捨てるにはなんだか名残惜しいランドセル。まだまだ使っていただけるなんて本当にありがたいことだと思います。学校で毎年作っている文集にjiejieはそのことについて書いていました。この活動に参加することができてほんとうに良かったと思いました。<平和の翼をつけて>「いってきます。」赤いランドセル、黄色いぼうし。すべてに私の思い出がいっぱいつまっている。その中でも赤いランドセルは毎日背負っているうちに、すっかり私の一部になっていた。 先日、母に「アフガニスタンの子供たちにランドセルを送ろうという企画があるんだけど参加しない。」といわれた。チラリと私はランドセルを見た。赤いランドセルは、もうだれも使わない。「参加する。」 人間という生き物は、生まれながらに持っている物はあまり大切に思わない。私は当たり前のように学校へ行き、学び、当たり前のように鉛筆やノートを買ってもらう。お腹がすいて死にそうになる事も、いつ空から爆弾が降ってくるか分からない状況にある事もない。世界には、学校に行きたくても行けない子供たち、戦争による恐怖を抱えている子供たちなど、私の想像を絶するような毎日を送る人々がいる。自分の将来を不安に思う人々がたくさんいるのだ。 私は将来のことについて聞かれると頭が真っ白になる。それは私がいかに毎日をダラダラと何も考えずに過ごしているかという事を示している。将来の夢はあるのに、教育が受けられないために不安を抱える人がいるというのに、私はなんて考えなしなのだろう。改めて自分の愚かさに気づいた。 「アフガニスタンの子供たちにランドセルを送ろう。」という企画が、私自身を振り返らせた。私が今できるのは、ランドセルを送る事。私の思い出がいっぱいつまったランドセルは、海を越え山を下り新しい思い出と笑顔をつくるためにアフガニスタンへと向かう。「いっていらっしゃい。」私の赤いランドセルは、平和の羽をつけて新しい目的地へと向かう。
2005年04月08日
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そろそろ卒業式のお宅も多いのでしょうね。うちは来週です。それにあわせて姑が明日からきて2~3週間のご滞在です。ばっちり春休みにかかるので子供の春休みの学習計画に口をだされはすまいかと神経がピリピリしてきます。jiejieは中1で、新学期は新しい環境に慣れるまで気もそぞろになる可能性があるので、この春休みの過ごし方はとても重要だと思うのです。だから中学校生活の滑り出しを順調にするためにも春休みは有意義に過ごさなくちゃ。計画としては午後1~4時までは完全自由時間にするので、おばあちゃんには悪いけれど、子供たちのために絶対ゆずれないぞ!と気合をいれて、その他の時間(食事入浴や多少の手伝いの時間を差し引いた残り)は、おおむね子供の学習時間として確保したいと思っています。それと先日やっと団体受験した漢検の結果がわかり、jiejie4級、meimei6級、2人とも合格できました!
2005年03月18日
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秋からずっと調子の悪い私のPC。今朝、キィ~と無気味な音を立て送受信ができなくなりました。ネットにはまだつなげますが、もし接続できなくなっても、しばらく新しいPCは購入できそうにもありません。今年の占いで、知らぬ間にムダ使いしてしまいカードの引き落としに愕然となるとありました。ムダ使いではないけど、今年は中学入学でいろいろ購入するものがあるし、下も進級だから2人分の新しい教材やら通信教育の払い込みで大変なことになってます。卒業式に着る自分用のスーツの購入はとうのむかしに諦めました~。(ダイエットしてむかしのツーツを着るぞ。)そして、やってくるかもしれないPCのない生活・・。そんなの耐えられない~、けど、ない袖は触れない~。
2005年02月16日
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漢検の受験でしたが、車で30分ほどの小学校が会場になっているため、そちらで受験させていただけることになり、先日、子どもを連れて行ってきました。付き添いの保護者は保健室を待合室にお使いくださいと言っていただき、保健室で一時間ほど過ごすことに。実はこの小学校の養護の先生は、3年程前までうちの小学校にいらした先生で、jiejieが2~3年のころ上級生とのごたごたから腹痛を頻繁に訴えたとき、親身になって支えてくださった恩人!なのです。「こんにちは」と入っていくと、そこには包み込むようなあたたかい笑顔がありました。全校400人ほどの学校の放課後、子どもが後から後から入ってきます。「お母さんのお迎えがまだこない~」といって入ってきた女の子。後から後からお話する彼女のお話を、うんうん、と聞く先生。どうやらその女の子の兄弟両親のこともぜんぶ把握しているご様子。6年生の男の子2人組みも入ってくるなり、先生にいろんなことを話しはじめる。「OOくん、背中ほころびてるね、縫ってあげるから持っておいで。」先生が針と糸を動かすそばで、ふざけあっている2人。その間も、外に面したガラス戸を開けて、子どもたちが楽しそうに、先生に話し掛けてくる。「もう3時半を過ぎたから早く帰りなさいよ。」でも、みんなもう少し先生と話をしていたいみたい。すごいことに、先生は在校生の名前と兄弟姉妹関係はほとんどおわかりになるそうです。子どもがいなくなって静かになった時間に、あの子は、話して話して、話すことで気持ちを落ち着かせるの。あの子は、お母さんが本当にお忙しくて、でもお母さんの気持ちは良く分かっているから頑張っているの、あの子はね、あの子はね、と静かにおっしゃった。がらっとドアを開いて飛び込んでくる、ひとりひとりの子どもの「心」をさりげなく、でも瞬時に受け止めて、その子の「心」を見つめて話をしていらっしゃる。部屋の中に何人子どもがいても、話し掛けるときには、その子にピタッと照準があっている。こんな風に接してもらったら、誰でも先生を大好きになって、怪我をしていなくてもなんとなく保健室にいってみたくなることでしょう。母として、私はたった2人の子どもに向かい合っているだけ。でも、どれほど深く、子どもを受け止めているかしら・・・。先生と子どもが話していることは実にたわいのないことだけれど、先生と会話をした後に離れていく子どもたちの満たされ顔、顔、顔。その満足感、安心感。我が家では言葉は・・・、勉強の話題を話すときに使われることが多い。公文した?英語した?漢字した?そんな会話の後の子どもの顔は、もちろん、あんなに晴れ晴れとしてないよな。先生といっしょにいると(私よりかなりお若い!が)、なんだか自分まで子どもになってしまう。ねーねー、K先生、聞いて!といいたくなる。その雰囲気の中で、先生の顔を見ていたら、不覚にも涙が溢れてしまった。普段は性に合わないと思いながらこなしている母の役、妻の役。でも、実は大人になりきれていない私の中には、いまだに子どもの自分が押さえ込まれていて、先生のように包み込むような暖かさの人の前に出ると、その子どもが慰めてくれと駄々をこねるのだ。あ~、いま思い出しても恥ずかしいけど・・・。あの保健室に入るまでは、私は子どもの関係はけっこー上手くいっているじゃん、と思っていた。でもあのK先生がいる保健室の空気を吸ったあと、我が家のことを振り返ると、なんか・・殺伐・・・。これはK先生のカラーと私のカラーの違いではあるのだけれど、私は自分のカラーを残したままで、もっと深く、子どもの心を受け止めるように、心がけなければ。先生が「心のエネルギー」をたくさん使ってお仕事をしている様子を拝見して、めんどくさがって、もしくは、なんで私だけ!と不満を持って、「心のエネルギー」を出し惜しみしている自分の情けなさを反省。漢検にいったのに、全く違うことを勉強して帰った1日でした。
2005年02月05日
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勉強の手を止めてjiejieがこんなことを聞いてきた。「お母さん、私って頭良くないかな。」うん??なんでまた急に・・。まあ普通だよな。でも「普通+努力」で普通の人はみんな頑張っているのさと思いながら、「アタマ良いに決まってるジャン!」子どもには良い暗示を与え続けるのがとても大切だと思う。「学校で高校の話になって、私はA高校に行きたいです!っていったんだけど・・・、」そうそう中学入学を控え、目標とモーチベーションは高いに限る!、と思って、このところ折に触れて県立A高校の名前をすりこんでおいたんだもん。そうしたら、先生がおっしゃった・・・。jiejieちゃんは努力家だから、8割から9割はA高校に入学できると思う。でも、あの高校は勉強なんかまったくしなくても成績が良い人が行くところ。努力しなければ勉強ができない人はおよびじゃない。努力して努力してやっと入学したけど、難しい勉強についていけなくなって途中で退学した生徒を先生は知っている。なんとまぁ。やってくれたわね、先生。確かに私立に進学する人が少ない田舎の県立。定員数百名の中には勉強しなくても軽々入学するお子もいるでしょう。でもフツ~はみんな精一杯努力して入学してくるのじゃないのかい。それでもって、努力するのが当然の環境の中では、記憶力とか理解力とか、努力以前の素質に恵まれたお子たちが先頭集団を形成していくのかもね。プラス、無理やりレベルの高い高校に入って底辺を這いずり回ってやる気をなくすより、自分にちょうどの高校でモチベを維持したほうが結果は吉かも、っていうのもよ~くわかります。でもネ!それを希望に燃える12歳の小学校6年生にいうこたぁないんじゃない~。「先生は努力して勉強ができる人はダメだっていうんだよね。それって私のこと言ってるんだよね。」ほ~ら、こんなこと言ってるじゃない。普通の子は努力してその成果を実感することで、勉強への意欲を継続させるんです。教師が努力を冷笑してどうする!!その晩は先生からの呪縛を解くべく、努力しないで結果をだす人はいない!という話を語り続けました。しまいにjiejieが言った言葉、「わたしってすぐ先生の言うことを信じちゃっておかしいね~。」まだ小学生だもん、人生経験が少ない分、先生の言うことを丸々信じちゃってあたりまえ。あなたのそういう素直な心がいいんだヨ!翌朝、jiejeiは教科書ぴったりテストで、苦手な「割合を使って」を勉強しておりました。教科書の例題と同じ問題も何回も解かないと間違えちゃううちの子、先生のおっしゃるようにA高校向きじゃないかもね。でもまだピカピカの12歳だヨ~!限界を語るより、可能性を語りましょうヨ!
2005年02月03日
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数年前からず~っと欲しいなぁと思っていたコピー機。なかなか手のでる値段のものがなく、ずるずると決断できないままでしたが、先日なにげなくみた新聞の折込広告で、Canon複合機MP710 各店展示品1台限り!14800円というのが目に飛び込んできました。さっそく機械に詳しい知人に問い合わせてみると、1万円台ならすごく安いけど、前の夜から並ばないとダメかもねぇ~とのこと。なるほどねぇ、お安い物は簡単には手に入らないかぁ。でも・・・、ここの鄙びた地域で平日の朝から並べる人といったら?勤めている人はダメだろうし、そのなかでPCに接続する複合機が欲しい人ってかなり限られるのでは、ということで、翌朝、開店ぎりぎりに行ってみると、並んでいる人は15人ほど。他にもデジカメ、PC、など、展示品1台限りの商品が20点ほど広告に載っていたので、これはいけるかぁ~!と突進すると、運良くお目当ての複合機をゲットすることができました。A4までしかコピーできないので、コンビニと縁がきれたわけではないけれど、これで用が足りることも多いはず。中学入学に向けて、コピー機のある生活がうれしいです。コピーを使ってどんな工夫ができるかな。間違いノート作りとかにも利用できるかな。
2005年02月01日
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久しぶりに大型書店へ出向いたら、Gakkenの社会科常識シリーズというのが目に付きました。シリーズといっても「歴史年号暗記かるた」というものがひとつだけおいてあったのですが。科学と学習PRESENTSと小さく書いてあったので、もしかするとこれまでの付録の中で良いものだけ選んでシリーズで売り出すのかも・・・。ネットで他には何が出ているのか調べたのですが、ヒットしませんでした。これが第一作なのかしら??「48の日本の歴史年号があなたの頭脳に記憶される!」と箱に書いてありました。年号って語呂合わせがちがうと混乱するとは思ったのですが、お正月がくるし~ということで衝動買いしました。今年一年、楽天日記のおかげで、色々なご家庭の実践を読ませていただくことができて、我が家には何より素晴らしくありがたいことでした。また来年も日記を読みながら書きながら、家庭学習のことを考えていきたいです。
2004年12月28日
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2学期が終わり、明日から冬休みです。今学期は、5年の頃からずっと目標にしてきた、通知表の算数の項目を全部3重丸にする!という悲願(?)を初めて達成することができました。 これは算数がとても得意なAくんが転校してしまった影響が大きい(先生もAくんとjiejieを同じ評価にするわけにはいかないだろうから。)とも思うのですが、算数のテストで全部100点が取れるよう、2学期は何回も見直しを繰り返したそうで、初めて単元テストでノーミスを通すことができました。また、本番での見直し以外にも、テスト前には必ず教科書準拠の問題集で、理解があやふやなところを重点的に復習している様子でした。良く分かっていないところがどこなのか自分で分かっているという点にすごく成長を感じました。(ちょうど一年前の今ごろは、自他ともに認めるケアレスミスの女王として君臨してたんですが・・・。)今回、子供の努力を認めて下さって、算数のひらめきのない子にも3重丸をくださった先生にすごく感謝! そのおかげでjiejieは地道な努力が報われるという体験をさせて頂いたわけで、成功体験によって育まれた自己肯定感をしっかりと心に刻んで中学校の入学式を迎えられれば・・と切に願います。(まだ3学期が残っていますが、心の中はすでに中学のことばかりです~。)
2004年12月24日
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meimeiは家では「あかメイ」と呼ばれることがあって、これは「あかちゃんメイメイ」の意味。主人が「あかメイやのぉ~!」「いつまでもあかメイでいてくれぇ~!」と頻繁にいうので、なんとなく我が家ではmeimeiは赤ちゃんということになっている。しかし、お姉ちゃんが4年生のときはどうだったかというと・・・。ちょうどこの時期に作文の通信添削を始めようかどうしようかと考えていたのでよく覚えているけれど、5年を間近に控えた小4の3学期といえば、私の中ではもう「立派なお姉さん」だった!!だからこそ、そろそろ文章修行をさせないと!と真剣に考えていたのだと思う。これは二人の個性の差というより、やっぱり親の上の子と下の子に対する感覚の違いとしか思えない。しかし、その親の意識が、子供に及ぼす影響はどうだろう??考えるだけで空恐ろしい。どうやったら、meimeiを上の子との対比ではなく、meimei個人として見てあげることができるようになるのか・・・。上の子にはたくさんの夢をたくして色々望んできたと思う。今だって中学に向けて、手探り状態であれこれ考えることばかり。しかしmeimeiに対する時は、ただただそのままの可愛い状態でいて欲しいだけ。作文だって、お姉ちゃんと同じ時期になったから始めてもいいけれど、別にやらなくてもいいかなぁ~くらいののりだ。私はいったいmeimeiにどんな風に成長していって欲しいんだろう。う~ん、あらためて考えると、頭の中はブランク・・・、強いて言えば、そのままでいいょ~だろうか。お姉ちゃんのことだったら後から後から色々浮かぶのになぁ。
2004年12月22日
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先日お前はネット中毒と主人が大爆発したので、少しPCの前に座るのを自制していました。でもこの我慢ってダイエット中にもりもりと食欲が湧きあがってくる感じとそっくりです。 PCを開きたいと思うたびにノートを取り出してそこに学習日記をつけたり・・と苦肉の策です。でも決意をしてから時間が経つにつれて、また少しずつPCの前に座っている時間が増えますわ~。進研ゼミのDMがこのところ頻繁にきます。子供はこの中のマンガを楽しみにしていて、結構、刺激を受けている様子。昨夜はjiejieがやけにやる気になっていて、あのマンガの中の話のようになってしまったら嫌だから頑張ると言っていました。3日頑張るのはできるかもしれないけど、難しいのはずっとやること。常にやる気満々の必要はなくて、普段は決まったことを淡々とこなすことが大切なんですよね。やる気満々の時にやるぞ~!って思った内容って気合が入りすぎて日常向きじゃないものね。地味でいいから確実に進みましょう~。
2004年12月08日
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来客があったりして3回分も録画がたまってしまったチャングムの誓い、勉強が終わったらという約束で観はじめましたが、あまりに面白いので、家族全員が続きが観たい~!ということになり土曜日は2回連続で楽しみました。思いもかけない展開の連続でぐいぐいと引き込まれてしまいます。つじつまの合わないところもあるけれど、それが気にならないくらい話が面白い! 厳しいけれど善意の人が多いのも観ていて気持ちがいいです。チャングムもいつも前向きで明るいし。明の皇帝からの贈り物の金鶏を逃がしてしまい・・という話が出てきたのでさっそっく翌日クイズをしてみました。「金鶏を送ってきた国の名前はなんだったでしょう?」「その国と関係を持っていた日本の将軍はだれでしょう?何時代の人でしょう?」チャングムで歴史のおさらいもできるなんてグッドでした。割り算C型11/19(10ます) 15,18,12,16,1211/20(5ます)7,6,5,4,5, 5,5,5,7,6,11/21(5ます)7,5,4,6,5, 6,5,5,5,8
2004年11月22日
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出版社から英検ターゲットに関して返信をいただきました~。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→『ターゲットシリーズ』は、2000年に、2級、準2級それぞれ『語いイディオム問題』『リスニング問題』の2種類を改訂版として刊行しました。こちらは、現在も書店等でご購入できます。こちらの版以外でしたら、残念ながら絶版となっております。ご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。どうかよろしくお願いいたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~とのことでした。返信ありがとうございました!でも以前は町の書店でもよく見かけたのにないし、ネット書店でも在庫切れが目立つんですよね。該当なしのところも2店あったし。私の検索の仕方が悪かったのかしらん・・。
2004年11月20日
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英検ターゲットというシリーズをネットで探してみましたが、どうやら絶版になってしまったような雰囲気・・・。ネット書店でも在庫僅少、もしくはないところもあります。どうりで最近、書店で見かけなかったはずです。昔、私も使ったことがあってとても気に入っていたのですが、いつか子供にもと思いながら、まだまだ早いので購入は控えていたんです。でも、やっと買うぞ~!!と思ったら、入手が困難???旺文社にメールで問い合わせてみたけれど返信なしでした。慌てて探し回って1冊はアマゾンで、もう1冊は古本で購入しました。いつか・・・と思っていて、いざ!となったら絶版だなんて~。やっぱり気に入った本は購入して自分の本棚に積んでおくべきなのかなぁ。でも初版から7~8年はたっているわけだから、新しくもっと内容の良くなったものが出版されるのかなぁ。その点を確認したかったのだけれど出版社から返信もないなんて~。ぷんぷん。割り算C型10マス11/16(1)33,19,16,12,1111/17(1)19,13,19,15,13、前日のほうがタイムがよかったかな。一本調子では縮まっていかないものなんですね。
2004年11月18日
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11月3日にmeimeiも割り算C型をやってみました。時間:10分11秒 ミス:1個 でした。少し、10マスを5回という練習をしてみます。1/15 (1)27秒、22秒、20秒、20秒、18秒それと慌しくてすっかり忘れていたのですが、漢字検定のHPでチェックしたら二人とも合格していました! それぞれ学年相当の5級と7級なので大騒ぎしたら恥ずかしいかな?? でもやっぱりうれしかった~。
2004年11月16日
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先日滞在していたおばあちゃん、お孫さんも好きだというAmelia Bedelia と The wolf who cried boyという本をプレゼントとして持ってきてくれました。 そしてそれを子供たちに読ませて読めない単語を教えたり、意味がわからない部分を解説してくれました。英語で絵本を読ませるなんて?? 読めるはずないよなぁ~という感じで、いままで手をこまねいていましたが、読ませてみると少しは読めるし、読めない部分は教えれば良いというのがわかってきました。また、そこがわかるからこそ面白い!という言葉遊びのような部分をすぐさま説明してもらえたので聞いていてとっても楽しく、その説明を私が日本語で子供に話したので、みんな一緒に大笑い! 心から楽しむことができました。たとえば以下のような部分です。<Amelia Bedelia>Dusting Powderdress the chickentrim the fat上記はまめに辞書をひいて調べておけばすぐ説明できることかもしれないですが、辞書をひくのがめんど~。<The wolf who cried boy>Lamburgers ハンバーガーと子羊をかけてあるChocolate Moose お菓子のムースとヘラジカをかけてある Boys-n-Berry Pie ボイゼンベリーと男の子をかけてあるChipmunks and Dip スナックとシマリスをかけてあるこれらは説明されて、初めてそれがジョークだと気がつきました。スカラスティックのブッククラブなどに入って、お子さんと英語絵本を楽しまれている方たちって、そういう細かいことまで良く知っている英語力の高い方か、さもなければものすごくまめに辞書をひいて疑問点を徹底的に解決できる方なんでしょうね。実力はいうまでもなく、その熱意!やっぱり私には無理か・・・。2冊の本は朗読してもらって録音したのでこれからも楽しめそうです。
2004年11月15日
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5日間アメリカからお客さまがきていました。そのため1週間ほど前から必死で掃除をしていたのでもう大変。知人の紹介でやってきたその方とは初対面。日本語は話せないし、お年は私の母と同じ・・・。いったい何の話しをすればいいんだ~!と思っていましたが、とても話好きな方で何時間でもぺらぺらと話せるし、話題も豊富。マイケル・クライトンが好きとか、坂本龍一の戦場のクリスマスの音楽が好きとか、私の母と同じ年の方とはとても思えませんでした。話しを聞くというのは、わからなかったら聞き返せばいいし、それでもわからなかったら辞書を引けばいいし、あとは相槌を打っているだけなので自分が話すより遥かに簡単。話し好きのおばあちゃんで本当に助かりました。 もともと話すのは苦手なんですが、ここ数年英語の練習してないから更に悲惨なことに・・・。でもどうやら聞くほうは勉強をやめて年月が経っても比較的力が落ちにくいようです。彼女はメキシコ系の方で、お父様はプロテスタントの牧師さんだったそう。ご自分の経験に基づいた子育ての話しがとても参考になりました。特にアメリカ文化の中で子供を育てる困難さについてなんですが、『13歳ごろから19歳ごろまでは人生の重要な選択をするためにとても大切な時期なのに、アメリカでは子供たちはデートのことやファッションのことで頭が一杯になってしまって、時間を浪費してしまう。ただ遊び暮らしているだけではダメだと子供が気がついて、しっかりと自分の人生を歩みはじめるように親は心を砕かなくてはならない。メキシコや日本のように社会の道徳基準がしっかりしている国では比較的やりやすいが、アメリカのように何でもありの社会では本人の自覚が生まれるまでがとても難しい。』というようなお話でした。どの国の方の話でも、お子さんをしっかりと育ててこられた方の体験談には感動するものがあります。これから子供たちがその年齢に差し掛かる時期に、とても心に響くお話を聞くことができて本当に良かったと思いました。
2004年11月14日
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ネットから申し込んだので昨日の夕方に速報が届きました。meimei、4級合格!!ばんざ~い。一年後に「3級」受けるぞ~~~~~~~!!(わぁ、ほんとに??)
2004年11月02日
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日記を書き始めたのは去年の今日。そのころ書いたものを少し読み返したけれど、なんとも進歩のない私の姿。同じような愚痴がいっぱい書いてあるわ・・・。初回の話題が「割り算C型」だったなんて、すっかり忘れていましたがな。これも毎日やろうとか思って書いたんだろうけど、やってないじゃん!一年前のjiejeiのタイムが4分56秒ということで、今朝久しぶりにやらせてみました。結果:タイム3分36秒、間違い6個~~~!!毎日なにがしか計算はやっているんですが、そこでも間違いがなくならないのは、やっぱり基礎が甘いからなんだろうな。少し10マスやってみようかな。去年の私って、朝勉強を軌道に乗せるのに苦心惨憺してました。いまもけして順調というわけではないけれど、あのときよりは少しは楽になっているでしょうか。2年目の目標ということで、お休みの日の起床時間をなんとかしたいと思います。普段は6時なのですが、これって自然に目が覚める時間ではないので、休みの日は起こさなかったらいつまでも寝ています。ついつい休みの日くらい好きなだけ寝かせてあげたい~なんて思ってしまうのですが、そうすると夜寝るのが遅くなって就寝時間が乱れるもとなんですよね。土日もせめて6時半起床にしたい・・かな。それには金曜日の夜に気を抜いて遅くまで起きていないこと!ですね。
2004年11月01日
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10月から始まったNHKBSの韓国ドラマ、とっても面白いです!第1回は「大奥」の初回と重なって、苦渋の選択の末「大奥」を録画したのですが、「大奥」を強く押していた主人が管野美穂さんのような若い美人が出てないからもう見なくてもいいというので、第2回目はチャングムを録画。チャングムの子供時代から始まり、子役の小学校2年生か3年生くらいの女の子が可愛らしく、けなげで、韓国の風俗・習慣も興味深く、すっかり家族でとりこになってしまいました~!!父母を亡くして苦難の末、女官見習として宮廷にあがったもの、低い身分の出身だからと、同室の家柄の良いわがままお嬢さまにいじめられたりするんだけど、それでもチャングムはがんばるんです。亡くなった元女官のお母様との約束を守るために!女官たちの髪型、衣装、立ち居振舞いが優美だし、韓国の女優さんたちがとっても綺麗だし、女の子たちもかわいいので、女の子がいるご家庭では必見かもです。チャングムというのは実在した人物だそうで、低い身分出身の女性の身でありながら御殿医のような立場になった人なんだそうです。頭の良さと、ど根性で(第4回では、試験を受けさせてもらうために夜から次の日まで半日も水のたくさん入った鉢をもって立てたんですョ。)、次々と困難に立ち向かって、自分の人生を切り開いていくチャングム、応援してるからがんばれ~。
2004年10月31日
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昨夜、ご飯を食べている時、jiejieからこんな話がありました。「最近、私は自分になにが足りないのか考えて、その部分を勉強するようにしている。やりなさい!って言われてやるのは嫌だけど、自分でこれが必要って考えてやると、すごくやる気がでて、楽しい!お母さんもご飯つくれ!って言われて作るよりも、自分で作ろうって思って、何がいいかなって考えて作ったほうが楽しいでしょう。私もそれと同じ。」あまりにももっともな話に、一瞬あっけにとられたけど、確かにこの頃、私の指示なしに勉強している時があった。それはこんな風に考えるようになったからなのね。実は、2週間ほど前、少々気が早いけど「4月の入学式の日に突然身も心も中学生 に変身できるのではないのだから、今日から自分は中身は中学生だと思って、中学生にふさわしい行動、判断はどういうものなのか、自分なりに考えていきなさい。」と、jiejieにはっぱをかけたのです。(私自身の不安を投影したようなこの発言、子供に私の不安を背負わせているだけかもしれないけど・・・。)時期を同じくして、進研ゼミから「まわりより一歩早い準備で、高校入試成功をみすえた中学トップスタートを実現」なんてDMが届き、なんだか中学入学への期待と不安が一気に盛り上がりました。私の発言がどれくらいの影響を与えたのかは定かではないですが、中学生にふさわしくなろうと努力する子供の心にふれたようで、その純粋さと素直さに恐れ入って、ははぁ~と平伏してしまいました。ネットに浸り過ぎで、私立中学に行ける環境でもないのに、公立中学への不安・不信ばかりがつのっています。学力だけのことを考えたら直面する現実は厳しいかもしれないけれど、jiejieの心に芽生えている、晴れて中学生になるという初々しい誇りのようなものを、私がイライラと地元の中学の足りない部分をコケおろすことで、台無しにしてしまわないように細心の注意払わないといけませんね。あと半年足らずですが、実りの秋と静かな冬をじっくり過して、初々しい希望の春を迎えたいです。
2004年10月29日
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日曜日に漢検を受けてきました。準備としては過去問題を3回分やっただけでしたが、考えてみれば、10月下旬ともなると4年の漢字は85%が学校で学習済みなので、この時期に合格のめやすとなる70%をクリアーするのは、漢検を特に意識せずに学校の宿題をこなしてきた場合でもそれほど難しくないように思いました。過去問は同じ年の第1回~3回をやったのですが、結果は182点、171点,193点で、回ごとの難易度にけっこうばらつきがあるような感じがしました。本番で難しい問題が当たらないように祈りましたが、ラッキーなことに日曜の検定は、何画目かという問題も、音訓の問題も、熟語も、全体的に平易な問題ばかり! 家庭採点ではペケが2個という自己ベストの結果でした。漢字検定の過去問をやることで不足している力がわかるので、試験は終わりましたが残っている問題も全部やってみたいと思います。
2004年10月26日
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日曜に英検4級を受けてきました。月曜の午後に解答速報が出たので、リスニングを確認したところ27点、筆記も7割くらいできたのでマークミスがなかったら合格できそうです。今回ギリギリまで迷って最終日にネットから申し込みました。8月1日から申し込めたのだからほぼ2ヶ月弱迷っていたんですね・・・。準備したのは直前の1週間たらずだったので、結局、過去問を4回分解いただけで試験になってしまいました。それでも過去問をやったおかげで、もしやっていなかったらできなかったわ~という問題が3問も正解できました。意外だったのは、時間の関係で1回しか練習ができなかった「読解」が8割できていたこと。でも「語彙・熟語・文法」はそれほどでなく、ここは過去問題集を全部仕上げていたら最も点数が取りやすいところだと思うので、あと10日早く準備を始めていたら・・と後悔しました。煮え切らない気持ちでの受験でしたが、ラスト1週間の効果を1番実感した試験でもありました。meimeiはリスニングの途中、頭がボンヤリして眠くなってきて、鉛筆を床に落としてしまったのだそうです。(それはそのままにして新しい鉛筆をだして書いたそうですが・・・。)筆記35分、リスニング25分ほど(?)のテストですが、集中してやるので最後のほうはだいぶ疲れるのだろなぁと思いました。
2004年10月18日
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先日、録画しておいた"Analyze me"を見ていたところ、ちょっと子どもと見るには気まずいシーンがいきなり現れた。すかさずmeimeiがどうしたの??何しているの??と無邪気に質問し始めた。答えに困っていると、「あっ! 具合が悪くて人工呼吸しているんだ!!!」jiejieと二人で大笑いしてしまった。早送りにして「わからないってことはまだ早いってことだよ。大人になったらわかるから~。」と汗をかきながら誤魔化した。その後また、録画しておいた「大奥」をみていた時、春日局が山賊に襲われそうになったシーンをさして「山賊は春日局に何をしていたのか。」とダイレクな質問・・・。jiejieは「私は通学班に6年生のA君と5年生Bちゃんがいたから、ABCも教えてもらったけど、meimeiは教育してくれる人がいないから赤ん坊すぎ。」と言っている。どっちがいいんだか・・。いつも相談に載っていただいているKさんから「燃えよ剣」が面白いとお聞きした。 大河を見て新撰組が好きになったjiejieに薦めてみる。初っ端から艶っぽい話しがでてきてドキッだけど、興味があったらじっくり読むだろうし、意味が分からなかったら読み飛ばすだろうと思い、「Kさんが面白いって話していらした本よ。」と手渡してみた。始めは何の感想もなく、かといって質問もなく(ということは十分わかったってことかな??)、半分近くまで読んでから、この中で山南さんはだいぶ悪く描かれていると話しはじめた。私と主人も読んでいるので1冊を3人で楽しんでます。教えていただかなかったら読まなかった本だけど、読んでよかった!Kさん、ありがとうございました。(私も読みながら頭に浮かぶ顔は、山本さんや藤原さん、大河のドラマの面々です・・・。)
2004年10月12日
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時間ができて何かを増やすとしたら??ということで、上記のプリントを用意してみました。これはお気に入りに入れさせて頂いているみなさんのお宅でも使っていらっしゃるものです。以前、某掲示板でも名前があがっていた記憶が・・・。(そうであるからには難しいのかなぁ~。)書店になくてネットで注文したので中身がよくわからないのですが、できそうな問題だけでもやっていこうかと思います。
2004年10月08日
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