きっとどこかの物語

2007.11.16
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ただ在った頃の


雑音と鮮やかなクラシックが一度に流れいてる日、また虚無がきた。
自分には何もなくて、
ただ今ここにいることだけがしっかりとわかる。
喜びはないが恐怖もない
その虚無はどこまでもぼくを、
肉体もなかった頃のぼくに戻していく。
懐かしい記憶がただ
安らぎとなりぼくを満たす


悲しみなどない
情熱などおこることはなく
焦りなどない

ただ安心だけが虚無の中に広がり
ぼくを
もとの姿に戻していく
人の形を持たなかった頃のぼくに

ただ存在していた頃のぼくに






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Last updated  2007.11.16 22:47:38


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