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◆テクニカル分析の実際テクニカル分析手法について解説する情報は非常に多いのですが、こうなったらこうなる(確率が高い)などの解説があっても、ほとんど実戦の役には立ちません、それはなぜなのかを考えてみましょう。◆テクニカル分析において最も大事な事、それは、そのラインの意味、シグナルの意味を理解しているかどうか、MAラインの12が24を上に抜いたら上昇ですよ!?これをそのまま、ラインの形として映像的に覚えるのでしょうか?いいえ、違います、それでは実際の取引現場では、変化に対して手も足も出なかったり、ラインクロスが起こるたびに、迷ってばかりの繰り返しとなるでしょう。◆12Periodラインが24Periodラインを上に抜いた、それはM1チャートでは、*註1* 12分平均価格が、24分平均価格より大きくなったので、価格は上昇するだろう・・・、そのような意味であることを理解しなければなりません。その意味が理解出来たら、次の段階として、*註2* 30分平均価格と、1時間(60分)平均価格との関係はどのようになっているのか?*註3*1時間平均価格と、2時間平均価格との関係はどうなっているのか?と言う疑問を提起し、その疑問にしたがって分析ツールを変化させ、*註1から*註3までを比較する事によって、テクニカル分析結果に確信を得る・・・ツールを使いこなす事につながるのです。◆以上のように、テクニカル分析ツールの応用ができるようになれば、同じことを、M5チャートでも行う事が出来れば、更に分析結果に確信を強く持つことができるでしょう。複雑な振幅を繰り返しながら変動する相場であるからこそ、テクニカル分析のあらゆる手を尽くして、大局的な相場はどのように変化しているのか?中期的にみれば相場の評価はどうなるのか?短期的には、この通貨の相場はどのように理解するのか?ひとつの相庭に対して多角的、複眼的な見解を探し求めて、その結論によって、売買戦略を立てる、売買戦略を実行する事が重要なのです。
2017.01.23
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◆テクニカル分析の基本の認識FXチャートを分析するにあたっての基本的な考え方を整理しておきましょう。基本が理解できていなければ先に進めないばかりでなく、間違った考えを持っている場合には、全ての技術導入や研究が水泡に帰すという事にもなりかねません。まず、移動平均SMAやEMAは移動する価格の平均値を表すラインです、それは、高値と安値を足して2で割った数値をラインで表示するものです。それと同時に計数するローソクの本数を指定して計算している事も忘れてはいけません。一般的にはボリンジャーバンドに代表されるように、高値移動平均、安値移動平均、中心価格移動平均、以上の3本のlineで表示する方式がわかりやすいでしょう。◆テクニカル分析では、何を基準にして計測するのか? が重要な問題点となります。一般的にはゼロ(0)を基準にする方法が用いられたり、物体の端から端までの長さを計測したりしますが、FXチャートには、基本的にゼロも両端もありません、ただただ、うごめいている一匹の尺取虫がチャートの中に居るだけなのです。ですから、その動きを観察したり計測するには、あなた自身がどこかに区切り線を引いて基準となるものを設定する必要があります。ボリンジャーバンドの場合では、1分足チャートで60Periodを計算しなさい・・・というように、自分が最も利益を得るために有効な基準数値を指定しなければならない・・・という事です。1分足チャートのボリンジャーバンドに60Periodを指定すると、60本の高値の変化状態、60本の安値の移動状態、そして中心価格の移動状態がラインで表示されます。ローソクの動きに対して、60という数値で区切り点となる目印を入れて観測している事になります。ここで重要なことは、60という数値は、同時に60分という意味もあるのだという事を念頭に置く必要がある事です。もしかしたら、30数値の方が売買行動に都合がよいかもしれませんし、数値45の方がよいのかもしれません、それは、あなたのテクニカル分析の研究結果によって決められるべき問題なのです。◆1分足チャートに60のボリンジャーバンドをセットした場合、ローソクが、高値ラインと安値ラインを行ったり来たりしている場合には、60本、1時間という時間区切りで相場は反転しながら振幅を繰り返しているのだという事になります。それは、ラインが水平であろうと、斜めに傾いていようと意味は同じなのです。ラインの傾きが大きくなると、当然ながら、高値と安値の振幅間隔は大きくなり、ポジションの利益も損金も幅が大きくなります。次に観測すべきことは、高値(安値)ラインに接したローソクが素直に反発して戻るのかどうかという点です。1秒、1分、1時間、という時間区切りは世界共通の認識ですから、数値60の高値ラインをローソクが押し上げ始めたら、次の2時間目のlineに向かっていると考えて良いでしょう。しかし、2時間のlineはそこにありませんから、あなたは自分で2時間のlineを引くことを考えましょう。そうすれば、2時間のline、3時間のline、を突破して上昇を続け、やがて、どこかで相場の反転を見ることになるのです。説明がわかりにくいのかどうか私にはわかりませんが、テクニカル分析の基本的な事項をお伝えしているつもりです。それでは次回の意見発表をお待ちください。NTS-FOREX
2016.10.23
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◆FXチャートにおけるテクニカル分析の基本形とは?全ての技術について、私は基本の形があると考えています、基本を習得して、更にそれを発展させることによって、人それぞれの個性が生れ独自性が現れ、そしてそれをさらに発展させることによって色々の形へと発展する事ができます。そういった発展や研究の過程において、定型的なものを発見したり、これまでとは全く違う形式が生れたり、新しい分野が開けて見えてきたりするのです。FXチャート分析では、どのようなことが該当するのでしょうか?FXチャートの分析技術は、そのまま観測技術で有り計測技術だと言えるでしょう、以前にも意見を述べてきたように、同じ物差しでも尺度の違うものを2つ並べて計測する事によって見るかる事があります。◆FXチャートのどの時間軸でも良いのですが、そして、どの指標プログラムでも良いのですが、例えばボリンジャーバンド、HLバンドなどを利用する場合には、1時間足の場合だと、24Periodと48Periodの2つのバンドを表示させ、その関連性を良く観察する事によってテクニカル分析の一つの方向性を見いだせるでしょう。24Periodは1日の移動幅と平均価格を計測し、48Periodは2日の相場変動を計測表示します。為替価格の変動は、世界中の人々の市場参入により形成されていて、同時に時間区切りによって相場の判断がなされている事を基本的と考えれば、そのことを念頭に置いた計測技術を養うことがテクニカル分析の上達につながるでしょう。1時間ラインを突破すれば、それは次の1時間ラインに向かっているのです、1時間ラインで折り返すのであれば、それは元の1時間ラインに戻っているのです。1日ラインを突破すれば、それは次の2日ラインに向かっているのです、1日ラインで折り返すのであれば、それは元の1日ラインに向かって戻っているのです。◆テクニカル分析にはいろいろの考え方があると思われますが、どのような方法を取るにしても、分析に対する基本的な考え方を基にして出発しなければ、それは分析とは程遠い、気休めのデータであったり、理論性のない結果を生むだけでしょう。FX相場では時々、突発的な例外が発生する事がありますが、1月に1回、年に1回しか起こらないことを基本にすることは考えられませんし無駄でしょう。ある一定の基準を設定してそれを発展させ、その結果が良くなかったら、その基準としたものを見直して、再度出発点に戻る事が正しい分析の基本だと考えます。他人から見たら、同じところを何度も何度も行ったり来たりしているように見えても、以上のような試行錯誤が必ず良い結果を導き出すことは必定です。◆以上の意見は、既存のテクニカル分析ツールについても、自分で開発するテクニカル分析のためのツールであっても同じです。一般的な分析ツールでは、複数の時間軸でも使用できるように外部変数(パラメータ変更)を用いますが、自分で開発したり、プログラムの変更ができる場合には、各時間軸専用のプログラムとすることで、わずらわしい作業を省略する事ができます。いずれにしてもテクニカル分析ツールを使いこなす訓練を積むことが重要です、どんなに素晴らしいツールを持っていても、使いこなす事ができなければ、希望する結果を見ることはできないでしょう。
2016.10.21
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◆FX取引において徹底したリスク管理を行う方法FX取引においてリスク管理の問題がしばしば語られます、それらはほとんどの場合、部分的なリスク管理であったり、抽象的な言葉で語られているようです。今回は徹底したリスク管理をどのように行うのかについて意見を述べたいと思います。以前にもリスク管理の問題を指摘してきましたが、要するに資金額に応じた安全な取引を進めるのですが、具体的にはどうするのか?◆お勧めするのは、取引の全てをエクセル計算表によって行います、したがって、エクセルによる計算表を自分で作成できる人が対象となりますが、詳しい人に作ってもらうのも良いでしょう。1、最初に、MetaTrader4のターミナルの計算式を全て手元のエクセルに写し込みます。2、上の表計算の下に、すべてのポジションを表示する項目を設定します。約定日、約定価格、売買の区分、現在の価格、現在価格と損益計算は1、の表でも行われますが、2、表では高値予測、安値予測の項目をセットし、すべての行に損益計算を設定します。3、予測価格の蘭では、M15、H1、H4、の3段階の予測最高値と予測最安値価格を記入できるようにし、それぞれについて損益計算結果を表示させます。M15チャートの最高値と最安値を記入して、現在保有しているすべてのポジションの計算結果を合計します。同じように、H1チャート、H4チャート、についても計算表を追加しましょう。◆以上の計算表が完成したら、現在保有しているポジションが、M15チャートの最高値になればどうなるのか?最安値になればどうなるのか?同じように、H1チャートでは? H4チャートでは?以上で完ぺきなリスク管理票が出来上がりました、状況が変化するごとに記入するマスは色分けしておくと良いでしょう。◆あなたがパソコンの前に居ない時に、H1チャートの最高値や最安値に価格変動があった場合にはどうなるのか?あるいは、H4チャートの最安値に価格が変動した場合にはどうなるのか?それは、1、の表計算式の損益蘭に、その変動した場合の損益価格を代入して見ればすぐにわかる事です。そんなことは面倒くさい、と思う人もあるかも知れませんが、それは同時に、お金を稼ぐことは面倒くさいから止めておく・・・という事でしょう。それでは頑張って、取引のリスク管理を完ぺきなものにしましょう。
2016.10.17
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◆62ラインの活用で負けなしのトレードをFXテクニカル分析の情報では62ラインについての意見が各所で見られます。 本当に62ラインは意味のあるラインで、取引に有効なラインなのでしょうか?百聞は一見にしかず、MT4の全ての時間軸チャートにSMA又はEMAの62ラインを引いてみましょう。色々のテクニカル分析を研究してきたなら、確かに62ラインは有効なラインである事が分ります。62ラインだけでも、かなりの確率で勝てるトレードが可能ですが、 他の分析ツールと組み合わせて使用すると、その有効性は更に確実となります。◆一般的なボリンジャーバンドとの組み合わせでも良いのですが、 私の場合は、7機種のテクニカル分析ツールを組み合わせて使用しているので、 その中での62ラインの役割は限定されています。例えば、NTS-PAVラインが62ラインを上抜いた場合には、ほぼ100%上昇トレンドに乗れますし、 した抜いた場合には当然下降トレンドに乗って、ローソクと一緒に滑り降りる事ができるのです。62ライン指標で注意すべき問題点は、 急激なトレンドによって62ラインから大きく離れた場合ですが、この時の判断をカバーする指標がHLバンドです。62ラインのもう一つの問題点は、ローソクが62ラインに絡み始めた場合の判断です。 そういった場合には、NTS独自のデジタル指標4機種と、BSSシグナル指標が判断を補助します。◆以上のようにいくつかの指標を組み合わせて、一つの判断システムとして機能させる事ができれば、 ローソクの動きに右往左往する事も無く、一つの当てにしていた指標に裏切られて悔しい思いをすることも、 だんだんと少なくなってくるでしょう。取引成績が安定してくると、利益ポジションを持つことが増えてきますが、 利益を自動的に伸ばすためのトレイリングストップもあるのですが、 私の場合は、損切ラインを入れて、指標によるリスクラインに移動する方法を取っています。トレイリングラインを度々変更する手間を惜しんで、 ラインをドラッグするだけで反転リスクに的確に対応できる利点があります。10月12日早朝から、GBPJPY、GBPUSD,は大幅に下降して利益をもたらしてくれましたが、 すでに上昇パターンに入っています、2度ある事は3度ではないですが、 急激な下降トレンドには警戒しておくべきでしょう。2016年10月12日10:04 投稿
2016.10.12
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◆前回の最後の文章・・・ここにきて、過去がどうだった、過去の生活がどうだった、過去に信じたものがどうだったなどと語ったところで、過去の経歴を詮索したところで何になるというのでしょうか?問題なのは、これから、どう生きるのか?その問題だけが自分の前に横たわっているだけなのです。◆年を取って働く現場から追いやられ、あるいは自分から退いた現役生活その年齢が60歳であれ、65歳であれ、人生の大きな転機である事には変わりは無いでしょう。これまでの人生を振り返って見るときに、何が大事で、何が重要だったのかを考えてみましょう。お金だったのか? 男女の愛だったのか? 家族の愛だったのか? 名誉や地位だったのか? 友人愛だったのか?そして、その重要性の順位は?そして、それらの中で今現在も残っているものは何なのか?そして、これからの自分の人生にとって最も重要なものとは何であるのか?それらの考察と考えの整理は、今までのダメだった自分を反省し、一方では誇りに思い、自分の人生の意義を見出すことに役立つでしょう。◆過去の人生を振り返って、振り返って、想い出に耽りながら静かに沈む太陽のごとく人生を終える道も有りでしょう。年を取るにしたがって、友人も・・・兄弟も・・・家族も・・・愛した人も・・・愛してくれた人も・・・、ポツリポツリと自分の人生の舞台から消えてゆきます。そんな人生劇場の舞台の壇上で、辺りを見回しながら、どちらかと言えば悲嘆に暮れがちな自分に気が付くのです。人生の時が前に進んでいても、生き物の全ては、活動力が衰え、思考力が衰え、老齢化と共に色々の病気が身体を蝕み始めるのです。◆人間社会では、全ての事柄に関して平均値を算出して、平均より上か下かの論争が行われてきました、身長の平均値、体重の平均値、身体能力の平均値、学力の平均値、知識の平均値、血圧の平均値、経済力の平均値、あらゆる人間界の平均値を算出し、それより上か下かを認識させ意識させ、競争させる世界、学校でも、会社でも、家庭でも、近所でも、病院でも、それが当然の事のように行われているのです。しかし、そのような色々の要素が複雑に絡み合ったものは、もつれた糸と同じで解きほぐす事は困難です。◆私も年を取ってしまって、これから先をどうしようか?どうしたものか?考えることが多くなりました。時には、小学校時代の自分の夢を見、時には中学校時代の自分の事を思い出し、昔の彼女と、もし結婚していたら人生はどう変わっていたのだろうか?・・・・・などなど、あれえ? 死期が近づくと昔のシーンが次々と甦ってくるのか? 確かに若い者より先に死ぬことにはなるのでしょうが、まだ、ちょっと待ってくれよな・・・・・。そういった事に悶々として活きるより、自分の経験と能力の限界について考え行動する事にしました。まずは、自分の体に適合した健康食品を見つけて、できるだけ健康で長生きする事を目指す事。いつまで生きられるかはわからないけれど、とりあえず10年先の自分を想定して人生を組み立て直してみよう。まだ私は、生まれたばかりの老人なのだ・・・・・、たった今”おぎゃあ”と生まれた赤ちゃんが、この老体に宿ったと仮定してみよう。おそらく、これは仮定の話ではあるが、普通に生まれた赤ん坊よりも、100倍、1000倍のスピードで、目的を達成できるに違いない・・・本当に?まあ、急ぎはしないから、この先の話を興味があれば聞いてみてくださいな。
2016.08.09
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◆前回の最後の文章・・・人生のすべての物事が理想的に進む訳ではありません、自分も間違いを犯すし、他人も又間違いを犯すし、人間なら誰しもが間違いを犯すことが前提にあるからです。それならば、できるだけ間違いを犯さないように、起こさないように、最小限に食い止める知恵を働かせる必要があるのではないでしょうか?◆家にいても、電話やはがき、手紙などダイレクトメールによる色々の勧誘、取り込み詐欺の被害にあう可能性も最近では高くなりつつあるそうです。人の弱みや心配事につけこんで詐欺を働く連中の手口も非常に手の込んだ犯行であり、なかなか詐欺だとは見破れないように工夫しているようです。昔では考えられなかった、携帯電話の世界、インターネットの世界、個人的に活動活躍できる世界が開けてきたと同時に、犯罪者が活動活躍する場所も大きく広くなった・・・と言う事なのです。特に深刻な問題は、大人や老人だけでなく、携帯電話を持っているすべての人、小学生の子供の世界にも犯罪者の魔の手は伸びてきています。便利がいい・・・は同時に危険がいっぱい・・・であると認識しなければなりません。◆人間社会の科学技術が発達すると同時に、人間にとって良い事が100個生まれたなら、同時に悪い事も100個以上生まれてきている事実を知らなければなりません。色々の技術の発達で利権が生れ、その利権にまた次の利権が生れ、利権の大きな波とうねりが、人間社会を襲い、その襲撃に耐えられない人間は社会から排除される運命なのでしょうか?人間の寿命は本当に伸びたのでしょうか?貴方の周りを見渡してどうなのでしょうか?人間の人生を考えた時に、長く生きれば良いと言うものでもありません、お金持ちになれば良い、と言うものでもありません、有名にさえなれば良い、すべてが満足な人生につながる、と言うものでもありません。◆真空管全盛の時代、テレビジョン技術を独学し、自分は技術屋に向いているのかもしれない、そう思いながら、実際にテレビの修理で小遣いを稼ぎました。現在までに、家電修理の店を経営し、無線技術の店を経営し、電気工事店を経営し、趣味の料理で居酒屋を経営し、来る日も来る日も、何らかの研究に没頭してきた人生がありました。お金も通算すれば5億円か10億円は稼いできたのですが、50年の人生を振り返れば、手の中にはほとんど何も残ってはいませんでした。◆ああ、いいえ、経験だけは残っていますから、それが宝と言えば宝と言えるかも知れません。人生50年と謳われた時代も過ぎて、65歳になり定年を迎えた世代が、これまでに何をしてきたにせよ、毎日の生きる糧を求めなければならないとしたら、どうすれば良いのでしょうか?年を取っていても、経験を生かしたアルバイトでも見つかればしめたものです。年を取っていても、過去の人脈を生かしたアルバイトでも見つかればしめたものです。年を取っていても、過去に積み立ててきた生活資金があるのならしめたものです。◆ここにきて、過去がどうだった、過去の生活がどうだった、過去に信じたものがどうだったなどと語ったところで、過去の経歴を詮索したところで何になるというのでしょうか?問題なのは、これから、どう生きるのか?その問題だけが自分の前に横たわっているだけなのです。
2016.08.09
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◆誰もが一度は真剣に考えてみる自分の老後の生活美しく老いたい・・・豊かな老後を送りたい・・・そうして、自分の周りの老人たちの生活、父母の老後の生活はどうなのか?叔父さん、おばさんの老後生活はどうなのか?それらを眼のあたりにして自分の現状に照らし合わせて想像を巡らせたりしませんか?◆十分な年金が受け取られて、年金で生活した残りを更に貯蓄に回せる、そんな老後は夢みたいな世界ですが、そんなレベルの老人なら豪華な有料老人ホームにでも入居して楽しい老後の生活を過ごしているかも知れません、しかし、それは経済的な問題で有って決して精神的な満足感と一致するとは限らないのです。◆人々の老後の生活を考えた時に、上の例のように介在的に余裕のある生活環境を手に入れる人、年金でぎりぎりではあるけれど生活していける人、年金だけではどうしても生活費としては足りない人、この3段階のレベルに区分けできるのではないでしょうか?人の老後どころではない、私の老後は最後の落ちこぼれの老後生活なのですから、経済的には、どうしても下から上を見上げた視線での意見になる事は事前にお断りしておきます。経済的には・・・、とお断りしたのは、子供も立派に成人となり自立していますし、孫の顔を見る事もできましたし、家庭菜園をやって野菜は自分で栽培した安全な野菜を毎日食べて楽しんでいますし、年金だけでは少し生活費に足りないので、妻と私はいくばくかのお金をえるためにアルバイトをしながら、何とか人並みの暮らしを保っている状態なのです。◆生活を維持するためのお金は必要ですが、人間はお金だけで生きている訳ではない、人間は気持ちや心、愛情で生きて行くものだという事を、知っている人も、知らない人も、やがては自分が老人として生きていかなければならない時の流れがやってきたときに想い知る事でしょう。人生の時の流れのなかで、大事なものは家族、大事なものは本当の友人、それらをしっかり確保しながら経済的な活動を行い生活を維持してゆくのだと言うことですね。しかし、人生のすべての物事が理想的に進む訳ではありません、自分も間違いを犯すし、他人も又間違いを犯すし、人間なら誰しもが間違いを犯すことが前提にあるからです。それならば、できるだけ間違いを犯さないように、起こさないように、最小限に食い止める知恵を働かせる必要があるのではないでしょうか?
2016.08.09
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◆NTS-NZH分析システム解説(第十四回)◆FX取引だけでなく、人生の何事につけ”反省”の無い人間に進歩はありません。如何に素晴らしい相場分析システムを手にしたところで、訓練と反省を怠る人間に進歩はありません。NZH分析システムの売買訓練の中には、当分の間は0.01ロット取引を守りなさいという事と同時に、口座を破産させないためのリスク計算訓練、利益を取り逃がさないための訓練も含まれています。FX取引に成功できない人の多くは、反省する事を怠っているという原因が多くを占めていると考えて良いでしょう。FX取引で反省をするとは?どのことを指していますか?貴方がBUYエントリーした時点での分析状態はどうだったのか?SELLエントリーの場合はどうだったのか?複数の時間軸を本当にじっくり見て考えたのか?そして、そのエントリーした場所はどこだったのか?記録していますか?BUY又はSELLエントリーした場所を記録する、それは勿論、チャート上ですよね?BUYかSELLの見分けがつく水平ラインを1本挿入すれば済む話です。手仕舞いしたから終わり、損切を実行したから終わり、それでは反省の気持ちの無い証拠です。売買を実行した場所を記入して、1日後、1週間後、1カ月後、H1又はH4チャートで眺めてみる、そうすると、自分の売買の失敗が見えてきます。あの損切は間違っていた、そのまま1週間待てば、大きな利益になっていたのに・・・あの手仕舞いは間違っていた、そのまま待っていれば、何倍もの利益を取る事ができたのに・・・・・・そんなことをしても後の祭りだから何にもならない?損金が利益になるのを待っていたばかりに、更に大きな損切をする羽目になったではないか・・・そうやって自分に言い訳ばかりをしている貴方はFX取引は、一日も早くやめた方が良いでしょう。何のためにテクニカル分析を学んでいるのか?テクニカル分析が単に自分の欲望を短絡的に満たしてくれるツールだと勘違いしているのですよ。だから、最初は勝ち負けにこだわるのをやめなさい、高度な技術の訓練を完成させるための訓練と努力、それが、安い費用でできるので、0.01ロットを護りなさい、と言う訳なのですが・・・◆NZH分析システムでの売買訓練は、どこからでも始めることができますが、せっかちな貴方の場合は、M1チャートとM5チャート比較によるスキャル売買から始めると良いでしょう。少額でも利益が出たら素早く取り込む訓練を続けます、M5チャートで上昇なら、M1チャートで下がりきるまで待ってBUYエントリー、利益がでたらすぐに決済余計なことを考えずに、感覚的に進めることが重要です。貴方の利益と同じ浦井の金額をスプレッドで納めることになりますが、それは仕方がないでしょう。ここでは、余計な欲望を忘れて、ただひたすらに指標の命令のままに、機械的に行動する訓練が含まれています。もう少し、もう少し、もしかしたら、もしかしたら、そのような思いが、優秀なテクニカル分析ツールを、つまらない道具にしてしまっているのかも知れないのです。
2016.07.04
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◆NTS-NZH分析システム解説(第十三回)◆チャート分析が完全にできたからと言って誰でも勝てる訳ではない。ここでは、NTS-NZH 分析システムを使ったチャート分析の詳細を解説していますが、分析結果が完全に近づいても、売買結果が必ずしも利益となる訳ではない事をお伝えしなければなりません。◆15分足で、上昇だと判断できたとして、1時間軸チャートで完全に下降だと判断できたとして、そこで判断した方向にポジションを開きます、そのポジションがどんどん利益を伸ばし続けるのでしょうか?15分足の上昇はいつまで続くのか? 1時間足の下降はいつまで下降するのか?そのポジションはいつ手じまいすればよいのか?買って売る、売って買う、エントリーして手じまいする、そこまでが一つの勝負です。◆すべての指標が上昇を指標していたのに、ある瞬間から急激な下降に転じた、全ての指標が下降を表示していたのに、ある瞬間から上昇に転じた、それはしばしば起こります。そのような事態に陥った時に、あなたに必要なスキルはどんなものなのでしょうか?素早く損切を実行する行動力? しばらく様子を見る忍耐力?そして、その後に取った行動が更に裏切られる事態が起こる事もよくある事なのです。◆NZHシステムによる、1分足と5分足の比較連携分析が、徹底した訓練が何故必要なのかを説明します。相場変動の起点は必ず1分足チャートからスタートします、15分足のローソクの1本の終了の15分前、1時間足ローソクの1本の終了の60分前にスタートしているのです。貴方が15分チャートでBUYエントリーする15分前にわたしはBUYポジションを持った可能性があります、貴方が1時間チャートでSELLエントリーするよりも60分前に、SELLエントリーした人がいる・・と言う事です。そのエントリーが巨大なロット数であったなら、あなたがエントリーしたと同時に手じまいを実行する事も考えられるでしょう。◆この問題を自分に有利に展開するためには、1分足と5分足の徹底分析と、それに続く、1分足・→・・5分足・→・・15分足・・・の連携した分析作業が不可欠である事が推測できるはずです、同じように、1分足・→・・5分足・→・・1時間足・・・の連携した分析も同様です。しかし、それだけではまだ不足の部分があります。それは、15分足・・→・・5分足・→・・1分足・・・のように逆方向に向かった分析と思考回路です。つまり、双方向の分析能力が必要である・・・と言う事なのです。◆以上の分析訓練を何度も何度も繰り返し行ってください。全ての指標が、上昇を指標していても1分足チャートが、単純な繰り返し振幅であるなら、それは、必ずしも上昇トレンドを指標していない事に気付かなければならないでしょう。トレンド相場の始まりは、必ず1分足→5分足→15分足→と伝わってゆきます。ここにNZH分析システムに組み込まれたHLバンドが意味を成し、その最適化が求められるのです。◆どこにでもある指標システム、どこにでもある売買スキル情報、いつでも、どこでも、まぐれでも勝つ場合があるFX市場の取引スキル、それが望みなのでしょうか?NTS-NZH分析システムは、最高の売買パフォーマンスを維持できるようにプログラムされています。その性能をどこまで発揮できるかは、使用者の努力と訓練によってだけ決まる事なのです。◆NZH分析システムは、それを並べて見比べるだけでも十分な能力を有していますが、相場の分析能力を如何に高めるか、相場変動の予測能力を如何に向上させるか、それは貴方次第です。NZH分析システムをセットしたら、次々と時間軸チャートを切り替えてみるだけで、誰でも取引に最適な時間軸と通貨を選択できるでしょう。しかし、それだけで満足してはならないのです。時々刻々と変化するFX相場を極めるには、やはり、努力が必要であるという事になるでしょう。◆理論をいくら並べても、使用方法を如何に詳細に説明しても、使用者が能力を向上させるための努力や訓練を怠っているのでは、先が思いやられるのです。人は常に楽をして儲かる事を模索しています、そして、そのような思考の人々を、あらゆる世界で、言葉で操り、扇動して、洗脳して、利用して自分の利益を増やし続ける人種も存在するのです。NZH分析システムは、そのような目的で組み立てられたものでは無い事をここに宣言しておきます。それでは、あなたの努力や訓練が実を結び、花咲くことを願って、今日の書き込みを終了します。
2016.07.02
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◆NTS-NZH分析システム解説(第十ニ回)◆世界の誰よりも早く相場変動の振幅を読み取り利益にする。それができる相場分析システムが、NTS-NZHシステムである事を貴方はだんだん理解してくるでしょう。そのための訓練が、0.01ロットで取引を実行しながら、1分足と5分足チャートの同時比較分析からスタートしなければなりません。◆上の段階が終了したら、次の段階でおこなう訓練は?そうです、1分・・・5分・・・15分チャートを加える1分・・・5分・・・30分チャートを加える1分・・・5分・・・1時間(60分)チャートを加えるこのように相場分析の訓練を段階的に進めると、より理解度が深まるのです。◆これらの分析訓練を完全に終了すれば、貴方は自由に、取引ロット数を調節する事ができます、当然、完全勝利のうちに利益を拡大できるのです。問題があるとすれば、それは貴方が欲望だけを先走りにしないかどうか・・・と言う問題だけです。完全に研ぎ澄まされた、連携した分析ツールを駆使して、同時に表示させ同時に分析する事の重要性が、ここにきて、完ぺきな分析と、完ぺきな取引結果を残してくれるでしょう。◆当初に・・・世界の誰よりも先に・・・をあざ笑っていた人の顔が青ざめてきました。1台のパソコンに3台、4台のモニターを投資した金額は瞬く間に回収されました。それでは、NTS-NZHシステムに巡り合ったあなたの努力と幸運を祈ります。NTS-FOREXMasanori Hamada
2016.07.01
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◆NTS-NZH分析システム解説(第十一回)2016年6月、NZHシステムは現在も進化を続けています、それは実戦で使用しながら、改良点を見つけると、即座にプログラムの見直し変更が行われたり、あるいは、それらの改良改善の問題点から出発して、類似の新しい指標が誕生したりするからです。多数の有効な指標プログラムの組み合わせを変えたり、一緒に組み込む事で、より見やすくわかりやすく、そして確実な予測を可能にする場合が出てくるからです。◆本システムの使用法は、ほとんどの場合、それぞれの時間軸チャートにセットして見れば一目瞭然です、それでも、すべての利用者がベテラントレーダーとは限りませんので、このブログを公開しています。まず最初は、1分足チャートと5分足チャートを並べて指標の状態を比較する事から始めると良いでしょう。システムの中心に必ず表示される<黄金ライン>に注目すれば、相場の上昇と下降の状況変化を比較する事ができます。5分足チャートによるエントリー判断も可能ですから、ここでは、価格の上限と下限を見るためのHLバンドを、相場変動に応じてパラメータ変更を行いましょう。パラメータ12なら、1時間の枠となりますから、1時間枠内での相場変動と、1時間の枠を飛び出すのかどうか?を計測監視する事になります。同時に1分足チャートでは、5分足の変動の詳細が5倍に拡大されて表示されていますので、5分足と同じ時間間隔でHLバンドを設定して計測するか、あるいは、それより少し早い時間枠を設定します。この二つの時間軸チャートの分析状況を同じ指標で比較する事により、5分足チャートで、これから何が起こるのかを1分足チャートで知ることができるのです。☆彡・・相場変動を前もって知ることができる、これこそ、すべてのトレーダーが求めている情報なのです。◆1分足と5分足の比較が完全に理解できるようになったら、次の段階では、その分析に15分足チャートを加えて、3つのチャートを比較しながら、相場変動が、どのように展開されているのか?を見れば、相場変動の全てが見渡せるようになるでしょう。全ての時間軸で、自動的に計算する<黄金ライン>とローソクがすべてを語ってくれます。どのような変化をしながら相場変動が起こっているのか?小さな振幅と大きな振幅の全てを見渡しながら、上昇と下降の変化の全て、そして振幅折り返しの全てが、手に取るように見えてくるはずです。◆その後の問題は、いつどのタイミングであなたが売買を実行し、いつ、どのタイミングで手じまいを実行するのか・・・と言う問題が残るだけになります。0.01ロットの取引を護り、損切をセットしないで証拠金維持率の限界まで見守る事で、全てのポジションが、ほとんどの場合は利益として収穫する事ができる・・・それが理解できるでしょう。NTSの指導する取引法によって、1週間後、1カ月後、二カ月後、にポジションに損金だけが残っている?0.01ロットなのに、2万円、3万円の損金ポジションが残っている?そのような状況に陥って嘆いているなら、貴方は投資家として失格です。利益ポジションが残っていないのなら、それは、あなたが早狩りしすぎているのです。利益の芽を、早いうちに摘み取ってしまっている、500円になったから刈り込もう、1000円利益だから刈り取ろう。そうやって、利益の芽は育てずに、損金の芽だけを大事に育ててきた、その結果が出てきているだけ・・・そういう事なのですよ。たったの、0.01ロットポジションなのに、2万円、3万円の損金が残っている、それは、そのまま0.01ロットのポジションで、2万円、3万円の利益がとれる事の証明ではありませんか?◆欲だけが先走って、美味しいところだけを先に先に食べてしまって、損金だけがたくさん残ってしまった・・・と嘆いている貴方は、FX取引(投資)はやめたほうが良いのかも知れません。投資して待つ、投資して自分の投資が有効に利益を生むことができるのかどうかを、手助けするためのツールを、わざわざ、さかさまに使って嘆くなど(グの骨頂)というものです。NTSでは、2017年度版の解析システムをまとめているところです、更に使いやすく、さらに理解しやすく、更に確実に予測する、誰が使っても100%利益を生み出すFXツール、それを常に目標としています。
2016.06.29
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◆NTS-NZH分析システム解説(第十回)◆NTS-BSS シグナル指標についてNTS-BSSシグナル指標の計測プログラムは、4機種とも同じものです。BSS-1200 は計測バー数を1200本から割り出しているという意味があります。BSS-496 は同じく計測バー数を496本から割り出した計算結果となります。いずれもパラメータは、RISK、CountBar、NTS、の3つのパラメータを用意していますが、RISK-19、NTSー3~5、の設定が最適値となります。◆同じプログラムを2つチャートに挿入設定する手間を省くために2機種を用意しましたが、NTS-BSS1200(N) のように(N)があるものは、アラーム音を消してあるもので、合計4機種となっています。分足チャートでは、アラーム音がうるさいので、(N) タイプを使用すると良いでしょう。◆指標を過信しない指標、シグナルが正確に表示されることを経験すると、それらを過信して失敗を招くことが少なくありません、全ての指標ツールは、過去の相場変動から算出した結果を表示する仕組みになっています。NTS分析システムでは、同じ指標を並べる・・・、例えば、Moving-Average を3本並べて相場を予測する方法ではなく、複数の分析方法、計測方法を組み合わせて相場予測の確率を向上させたシステム構成としています。しかし、それでも尚、それらの計測分析結果は100%正確ではありますが、FX市場では、いつでも突発的な事件が起こったり、予測をはるかに超えた状況が起こる事はしばしば起こります。BSSシグナルでは、現在の状況はこのようになっています・・・上昇シグナルが表示されても、100%そのまま利用してはいけないのです。MACD7では、現在の状況はこのようになっています・・・7つの時間軸ですべてが上昇表示であっても、それは過去の状況から分析すれば、上昇の準備が整っている状態ですよ・・・と言う事です。それはNTS独自のデジタル指標でも同じことが言えます。全ての数値が緑色(青色)となっていても、上昇の準備が整っていますよ・・・と受け取るべきです。以上のように、すべての指標は過去の相場変動から割り出した数値やラインを正確に表示する事ができますが、一つ一つの指標では、予測確率は50%に少し毛の生えた程度のものでしかありません、以上の事を念頭において、分析の角度をあらゆる方向から考えて組み合わせたものが、NTS-NZH 分析システムの全貌となっています。初めてこのシステムを使い始めた場合には、その驚くべき指標力に驚く人が多いのですが、それでもなお、分析結果を過信してはならない・・・と伝えています。◆現在6月23日取引中の全てのFX会社が、レバレッジの変更をおこないました、必要証拠金が大幅に上昇したので、証拠金維持率が規定を割り込む事例も発生しただろうと考えられます。更に、しばらくはスプレッドも大幅に変更される旨の通知が届いています。どのような投票結果がでるのか? FX市場にどのような影響がでるのか注目しなければなりません。会員の皆様の明察とご健闘を祈ります。
2016.06.23
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◆NTS-NZH分析システム解説(第九回)今回は主にM5チャートにおけるNTS-NZH分析システムについての記事です。NTS-NZH分析システムの全てをM5チャートに設定します。デジタル指標HDA及びMDA、MACD7、BSSシグナル、は時間軸共通ですからパラメータの変更はなく、通常は挿入するだけです。◆NTS-NZH-M5 指標をM5チャートに指定してセットしますが、ASRバンド、RS1ライン、RS2ライン、PAVライン、は全て自動計算による表示となっています、これには、色々の相場場面に対応できるようにパラメータを設けていますが、通常はデフォルトのままでOKです。◆最後のHLバンドのパラメータを状況に応じて考えながら変更するようにします。注意;最新バージョンでは、高値 Period,安値 Period、を独立して変更できるようになっていますが、ここでは旧バージョンの説明とします。M5チャートでは、相場によっては十分に利益を取れる変動幅を計測観察する事ができるので、M1チャートより更に慎重に確実に分析を行う事が要求されます。◆M1チャートの説明でも述べたように、M1チャートの60Periodは、M5チャートでは12の数値が合致します。しばらくは、M1=60Period、M5=12Period の設定で同時にチャートを観察する事によって、M1チャートで見る1時間と、M5チャートで見る1時間をはっきりと比較する事ができます。◆ここでは、相場変動の比較的小さな振幅変動に騙される・・・と言う問題点を意識しながら問題解決の糸口を見つけるようにしましょう。M1及びM5チャートで、PAVラインを何度も往復している相場は、振幅がある程度大きくてもレンジ相場であると判断します。ローソクがシステムのどのライン間でバウンドしているのかを確認できるでしょう。M5チャートの場合でも、ローソクがPAV(Gold)ラインの上または下に連続して位置している場合には、相場は明らかに一定の方向に向かっていると見れるのですが、この場合のMACD7信号と、デジタル信号がその勢力の強さをはっきりと表示指標してくれます。◆ラインの指標では、連続した下降であるのに対して、デジタル信号が上昇の場合には、相場は急激な反転上昇の(きっかけを待っている)状況なのだと判断できるので、ライン指標の決定的な状況を待つ必要があるでしょう、そして、この状況の場合に、PAVラインとRSラインの関係に注目する事は当然ですが、HLバンドラインを押し上げるかどうかが、トレンド発生の始まりを教えてくれるのです。そのため、HLバンドのパラメータは慎重に決定する必要があります。◆このことは、リスク幅をどのようにセットするかと言う問題です、つまり1時間チャートが動き出す時点なら、60÷54時間チャートが動き出す時点とするなら、240÷5これらのパラメータを設定して、そのラインが押し上げ又は押し下げ始めた時点でエントリーするようにリスク幅を限定できるのです。◆次に相場が、一定方向に進んでいる状況の場合には、ほとんどの場合トレンドラインを引いて相場反転を検出します。このシステムのHLバンドは、高値と安値を連続計測しますので、相場が上昇している場合には、安値の折り返しポイントを結ぶようにパラメータを変更します。ブルーラインの下にローソクが飛び出た時が、下降に反転した合図となります。相場が下降している場合には、高値の折り返しポイントを結ぶようにパラメータを変更します。マゼンタラインの上にローソクが飛び出した時点が、上昇に反転した合図となります。この場合も、MACD7信号や、デジタル信号を照合しながら、パラメータを微調整すると良い結果を見るでしょう。◆短期的な売買、デイトレでは、NZHシステムによるM1チャートとM5チャートだけで十分な結果を得られるでしょう。このように分足での分析と判断は、短期的な売買に限定されません、M15チャート、時間軸チャートを使用した中期的、長期的売買の場合でも、その相場が継続するのか、あるいは現在のポジションが継続可能であるのかの判断にも応用できるので、変動に対して非常に反応の早いM1及びM5チャートの分析には十分な時間をかけていただきたいと思います。反応が早い分、早とちり判断が多くなったり、過去の相場から見る思い込み判断に陥りやすいので、じっくりと落ち着いて、指標システムの全てをチェックして最終判断を下すように訓練を続けましょう。以上の注意点をしっかり確認したうえで、これらの分析結果と、M15チャートの状況、H1チャートの状況を見比べる事により、相場変動の全貌が、簡単に見渡せるようになり、それらの分析結果を売買手法に取り入れて実行すれば、素晴らしい取引結果を残すでしょう。
2016.06.22
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★NTS-NZH分析システム解説(第一回)◆パソコン1台を使用する場合は、単独の通貨(例えばUSDJPY)だけを6回起動して、1分足、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足、この6時間軸を切り替えてみるようにセットします。それぞれのチャートにNZH-の後ろの表示に合わせてチャートに設定します。これは今後の複数モニターを使用する場合の訓練も兼ねていますので、一つのチャートで時間軸を切り替えれば済むではないか?などと考えないでください。続いて、NTS-MACD7,NTS-BSS-01200,(BS-0496は付録です)を全てのチャートにセットして初期設定は完了です。1分足チャートから順番に、じっくりと分析システムとローソクの動きを見て、相場変動がどのようにして変化しているのかを見ながら、売買をシュミレーションしましょう。◆NZH分析システムでは、すべてのラインが、相場変動に対する(支持線)であり(抵抗線)でもあります。◆一番外側の赤ラインは、それぞれの時間軸において、相対的にどのような位置にあるのかを表示します。上の赤ラインに達していれば、それは、その時間軸の高値限界値に達していて、いつ反転してもおかしくない状況にあります。同じように下側の赤ラインでは、その時間軸の安値限界値に達していて、いつ反転してもおかしくない状況にあります。◆中央の3本のライン、黄色太線は、その時間軸の平均価格を自動的に計算していますので、ローソクがこのラインをジズザグしていれば、もみ合い状態であり、トレンドの方向を探っている状況です。緑ラインは第一RSラインで、トレンドの方向を表示します、アクアラインは第二RSラインで、強いトレンド方向を表示します。通常の売買では、M5チャート又はM15チャートのBSS-01200のシグナルに従ってエントリート手じまいを実行します。分析結果が100%とは限らない場合があるので、取引は全て0.01ロットで行います。利益を取り損なたポジションは、当分はそのままで保持しておきます。資金額がいくらであろうと、この原則を守る事で、やがて、損切が一切発生しない取引法を確立しますので必ず守ってください。ほとんどのトレーダーは、自分の都合や自分の希望を盛り込んだ取引手法にこだわります、その結果は決して良い結果を生みません、何故なら、相場は誰かの都合によって変化するものではないからです、希望的観測は口座破産の結果としかならないでしょう。◆最後に外側の太線は、HLバンドです。時間軸の高値と安値を計算表示していますが、このラインによって、時間軸トレンドを計測し予測します。通常はデフォルトパラメータで運用しますが、相場変動が特殊な場合には、パラメータを変更する必要が出てきます。このパラメータ変化の詳細は、他のラインとも関係してきますので、別途説明する事にします。以上が、NTS-NZHシステムの概要です、この分析システムを使って、デモ口座で取引練習を積み重ねて売買の法則を見つけていただきたいですね、次の段階では、ライブ口座で資金1万円まで、2万円まで、というように区切って、取引練習を行う事をお勧めします。それらの練習の積み重ねで、取引に最適な通貨はどれなのか、エントリーと手じまいを実行するには何を見て、何に注意しなければならないのかが見えてくるでしょう。FX取引ではワンパターンは通用しませんし、個人差が大きいので、更に詳細が知りたい場合は、個人サポート通信をご利用下さい。
2016.06.13
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★NTS-NZH分析システム解説(第二回)◆NZHシステムの特徴の一つは、トレードに最適な通貨をすぐに選択し絞り込める事です。主にM15、M30、H1チャートを見るだけで相場変動の様子がくっきりと指標ラインによって表示されます。このチャートで、上昇相場だと判断できたら、M5及びM1チャートを見ながらエントリーするのです。上昇相場ですから、M5及びM1チャートで価格が藍ラインに達したらBUYエントリーです、この原則を守ることにより、現在相場の最大利益を確保する事ができます。手じまい時期は、M15、M30、H1、チャートで相場がマゼンタラインに達した時ですが、マゼンタラインを上に押し上げる場合には、まだ上昇利益が増えることを意味していますから、マゼンタラインから反発してBSS下降シグナルが発生するまで待つことにより更に利益を伸ばすことができます。下降相場の場合も同じように判断するように売買練習を重ねて下さい。大きな相場の流れの中で、小さな反発で相場判断を間違えるのは、ほとんどの場合、M1、M5、チャートでの相場の動きです。M15以上の時間軸チャートで、黄色ラインの上又は下にローソクが並ぶようになった場合には、本格的な相場の反転が起こりつつあるのだと判断できるでしょう。◆NTS-NZHシステムの次の特徴を良くつかんでください。一般的な価格平均値の算出は、Moving-averageラインに代表されますが、これは単純に過去のバー数を指定して平均値を算出したラインを引いているにすぎません、それに対してNZHシステムのラインは、それぞれの時間軸における客観的な平均値を算出するプログラムとなっています、そのために従来のラインよりはるかに正確に、相場変動の指示ラインと抵抗ラインの性格が顕著に具現できるラインとなっています。つまり、上昇相場と下降相場の接点をより早く感知する事ができるのです。ここで、上昇か下降かの判断ができたとしても、それはどこまで伸びるのか続くのかという問題が浮かび上がってきます。その問題を解決するために、それぞれの時間軸に上昇限界値と下降限界値ラインを2種類組み込んであります。一つは赤ラインで表示するNTS移動バンド(ボリンジャーバンドに匹敵)、もう一つはHLバンドラインであり、高値限界値をマゼンタライン、安値限界値を青ラインで表示します。限界ラインではあっても、必ずここで反転するという意味ではありません、あくまでも、その時間軸での限界に近い価格に達しているというサインですから、最終的な判断の前に、常に上の時間軸での指標を確認する必要がありますし、同時にHLバンドのパラメータを最適値に設定する事が必要となります。◆HLバンドの最適化(パラメータPeriodの変更)HLバンドの最適化に関しては、ラインはそれぞれ、過去のバー数の高値平均と安値平均である事を意識しておかなければなりません、同時にそれぞれのチャートにおける時間経過と相場経過を表示しているものです、NZHシステムでのデフォルト値は、M1チャートの場合では、45(50)を設定しています。これは45分を経過した現在、高値ラインを押し上げれば上昇勢力が強い事を意味し、安値ラインを押し下げれば下降勢力が強い事を意味しています。したがって、このパラメータを60とすれば、相場変動がH1時間軸にまで影響が及んでいる事を意味しますし、パラメータを240にすれば、相場変動がH4時間軸にまで及ぶのかどうかを観測判断できるのです。人間の生活パターン、会社の営業パターン、すべては時間区切りによってプログラムされているので、1時間、一日、一週間、一カ月、という時間区切りを意識的にチャートに表示させることによって、相場変動と時間との関係を分析に用いようという試みがなされています。人間の感覚や感性は個人差が大きいので、NTSのデフォルト値以外のパラメータを使用する場合には、以上の事を念頭において設定されることをお勧めします。◆これまでの分析システムを活用しながら、0.01ロットの取引を進めてください、0.01ロットを守らない時点で、本格トレーダーの資格は得られません、NZHシステムによる売買手法では、利益500ポイント設定だけを繰り返しセットします。判断が裏切られて反対方向となった場合には、反対ポジションを取り、この場合も500ポイントの利益確定ラインを設定して、どちらかのポジションが決済されるまで成り行きを見守りましょう。第二回のシステム解説はここまでです。その他の項目は、個人サポートをご利用下さい。
2016.06.13
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FXで負けるのは投資家の道を歩いていないから◆FX取引で何年たっても勝てない・・・勝っては負けを繰り返して最後には口座破産を迎える、そのような状況の場合も多いと思いますが、どうしてその域から抜け出て利益を残せるようにならないのか?FX取引で成功するには経営者の資質が求められるので何かが足りない・・・のでしょう。それはテクニカル分析方法や理解の仕方が間違っているとか、リスク管理や資金管理の方法や考え方が間違っている場合もあるのではないでしょうか?悪い事をしたらあやまりなさい・・・謝るだけではダメです間違った事をしたら反省しなさい・・・反省するだけではダメです(人の振りみて我が振り直せ・・・)◆他人の悪いところや、悪い性格はよく見えるのですが自分自身の事となるとどうでしょうか?会社を経営するには、経営を維持するには利益に反する事は全て排除し、利益に向かうように修正する必要があります。それは、時には他人の感情を悪くしたり、気分の悪くなるような問題も含んでいるかもしれませんが、他人の思惑や感情論ではなく全ての問題を情け容赦なく切り捨ててでも利益に向かう必要があるのです。人間が何十年も思い込んで来た事や習慣を変えるということは非常に難しい問題です。しかし、それでも考え方や方法を変えない限り利益に向かう事は無いと言う事になれば、今まで通りにして利益を諦めるか、それとも無理をしてでも自分自身を変えるかしか方法はありません。自分は理工系の頭ではないから・・・・・自分は人付き合いは苦手だから・・・・・・どのような言い訳も通用しないのが経営であり経営者であると言えるでしょう。◆FX取引に関して、自分が【投資家】なのか、【博打打ち】なのかを簡単に見分ける方法があります。貴方の取引チャートを見て見ましょう。半年以上前のポジションがそこに残っているなら【投資家】としての道が開けています、しかし、それが無い場合は、【FXでただの博打行為を行っているに過ぎません】経営としてのFX、投資家としてのFXを実行しているなら、必ず数ヶ月前にエントリーしたポジションが残っているはずなのです。FXチャートを客観的に見たり分析したり判断する事は重要ですが、そのことがしっかり身についているなら、自分自身がチャートの中に溶け込んでいる必要があります。チャートに溶け込むとは何か?川の流れを眺めているだけではなく、自分で川に飛び込んで流れに乗ってみるそうすれば、外から眺めていて見えなかったものが見えてくると言う事でしょう。チャートの流れも、川の流れも、自分でせき止めたり流れを変更できないのですから、流れの中に飛び込んで一緒に流れてみれば、色々の新しい事が見えてくるのではないでしょうか?
2015.10.11
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TS-ASR分析システムのプログラム変更についてのお知らせです。従来から色々の組み合わせでASRライン及びASRバンドを発表してきましたが、最終的にNTS-SuperASRシステムと命名しました。組み合わせの内容は、各時間軸専用(M1,M5,M15,M30,H1,H4,D1)の7プログラムを用意しました。時間軸チャート専用のASRバンド2組、ASRライン、High&Lowバンド、EMAライン、の組み合わせとなっています。ASR関係のパラメータは、それぞれRisk設定を外部変数としてパラメータを設定変更できるようにしました。EMAラインに関しては、計測時間軸とPeriodを変更できるように外部変数としましたので、表示する時間軸以外のEMAラインを引いて価格変動をチェックできるようになりました。他の時間軸のEMAラインを計算するにはヒストリーから情報を収集するので、現在時点での他時間軸移動平均ラインをチェックする機能となります、通常の移動平均のように連続したラインは引けませんので、一定時間が経過するとラインを更新するための作業が必要となります。このシステムの特徴は、M1チャートからD1チャートまでを統一したバンドとラインで表示するので、全ての時間軸で同じ見方や考え方でエントリーと手仕舞いを繰り返す事ができます。同時にリアルタイムでポジションの位置がどのような状況にあるのかを把握できますので、短期スキャルから長期投資スタイルまでの売買法を無理なく簡単に薦めることができます。例えば短期的なスキャルピング売買を行う場合でも、M1チャートからD1チャートまでを均一な指標を行いますので、価格変動が伸びるのか止まるのかが簡単に判別できるため、バンドの移動やラインの移動にあわせて利益確定ラインや損切りラインを移動する事により、一つのポジションに対して最大の利益を確保する事できるようになります。動画の作成は、いくつかの部門に分割して作成する予定ですのでしばらくお待ち下さい。基本的には前回に動画公開していますNTS-ASRバンドに準じますので、そちらを研究して頂くと理解が早いでしょう。NTS-FOREXのFX取引スキルアップ動画
2015.05.02
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■NTS-FEOS会員通信 準会員通信 バンド指標自由自在NTS-Soubashi-2Band-4PowerLine_Ind_Pro のお買い上げ採用有難うございます。この指標システムは、相場師解析システムの最終決定版とも言える、MetaTrader4のチャート解析の決定版です。まだお手元に無い場合は是非お買い求め下さい。■NTS-Soubashi-2Bnad-4PowerLine 解析システムによるチャート解析説明TZバンドをご利用の場合も同様ですのでお読み下さい。■まずバンド指標は何を見るのか?それは高値と安値の経歴です、その経歴を見れば、その通貨の変動の特徴を掴む事ができます。平均価格の場合は、相場変動の上の価格限界、下の価格限界が見えませんが、バンド指標では、全ての時間軸で高値限界と安値限界を読み取る事ができます。■全ての時間軸での価格変動の限界?例えば、貴方がM5チャートで高値限界と安値限界を読み取るためには、バンド指標のパラメーターを変化させて、UDSバンドラインの変化に合わせる必要があります。バンドPeriodを6刻み、12刻みで段階的に変化させて、チャートに表示するローソクの最高値と最安値のUDSラインに合わせて下さい。そうすると安値か高値がバンドラインで何度か反転している事を見るでしょう。反転している回数が多いほど、抵抗が強い価格と読み取れますから、当分は、その価格で折り返すのだと考えて良いでしょう。価格の折り返しは、バンドラインのブレイクアウトと売買シグナルで簡単に判断できます。この時、2バンド4パワーラインなら、ライムラインがどちらにあるかで、更に確信を持ってライムラインに向かう方向でエントリーする事ができます。■次に66バンドの使い方は、上の設定でバンドPeriodを72で決定した場合には、72以上を見るか以下を見るかで設定が異なります。72以上の価格を監視するには、72+6+6+6+6バンドでよいのですが、72バンドは、そのチャートの最高値と最安値に合わせたのですから、実戦的には、72バンド以下の変化を読み取りたい訳です、72バンド以下の価格変化を時間単位で見るには、72-6-6-6-6、のようにセットする必要があります、66バンドのパラメーターを、Kijun48、Kankaku6、にセットすれば、総合的には、48-54-60-66-72 のバンドを形成します。M5チャートの場合には、数値×5ですから、その数字の分数時間の価格変化を計測している事になります。最大バンド幅は72と計測できたのですから、売買結果が出るまでには、5×72=360分=6時間となりますので、現在の状況では売買結果を見るには、6時間待ってから手仕舞いを決断しなければならない事になります。そして、その6時間の経過の中での価格変化を、66バンドで30分間隔で監視する装置だと言う事です。■バンド指標の特徴は、価格変動幅を常に計測監視しますので、一般的には、バンドラインがローソクに向かって進んできて、水平線に変化してPeriodni応じたバンドを形成します。水平線にならずにローソクと直接衝突する場合もありますので、そういった細かなローソクとラインの関係を見ておく必要があります。高値ラインは変化しないで、安値ラインがローソク列に近づいてきたら、それは安値が上にずれ込んできている事ですから、相場変動の振幅も上に変化してきていると読み取れます、逆に安値ラインは変化しないで、高値ラインが下がってくる場合には、相場変動振幅も下に変化してきているのです、そして価格のバランスが崩れた時にトレンド相場が起こります。トレンドが起こる前の段階で、TZバンドに追加されたパワー蓄積ライン(ライムライン)が、ローソクの列の上にあるのか、下にあるのかでトレンド方向を予測し、ローソク列とライムラインの間隔で、トレンドの大きさ(価格変動の幅)も予測できるようになりました。■時間の経過と共に変化するこれらの現象の全て読者に伝える事はできません、ですから、貴方は自分で機会あるごとに、変化があるごとに、それらをつぶさに記憶するか、記録するかの方法を取る事により、FX取引で素晴らしい結果を残す事に繋がるでしょう。NTS-FEOS会員通信 準会員通信 バンド指標自由自在ここまで・・・・・◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREX◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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NTS-FEOS会員通信■FXトレーダー達の勘違い多くのトレーダーやトレーダーを目指す人々は、何とかして勝ちたいとFX市場に臨みます。そして、ほとんどのトレーダーはFX市場の巨大さに気付かないまま、FX市場が想像を絶するほどの巨大さがあり、想像を絶するほどのスピードで変化する事に気付かないままに、敗北の日々を送り、その手ごわさにてこずり、勝利の糸口さえ見つける事もできず、諦めてFX市場を後にする場合が多いのです。私がかってFX市場を【FX宇宙】と名付けて取引に関する記事を書き続けていたのは、FX市場を”なめてかかっている”自分を戒める意味があったのでした。そうしてFX売買で奮戦している自分を、他の人々がどんな風に見ているのか?もちろんそれは、自分の生活の場の近くにいる人々の”他人の目”なのですが、たったの数万円で何ができるの?素人には無理なんじゃないの?金融関係のプロでさえも勝てないって話だよ!色々の言葉を聴かされながら、手当たり次第に情報を集め、手当たり次第に色々のFX商材を買った時期がありました。話が長くなるので、会員の皆様の為になりそうな話を書く事にします。FX取引で負ける原因は、大きな勘違いをしていた事だった!・・・のです。私が取引を始めた頃のExpert等の販売者の記事はM5やM15チャートの取引記事、アナリストの記事は、ほとんどが日足チャートでの市場解説記事でした。つまり、FX取引のプロ達はD1チャートやH4チャートで取引をしていると考えて良いのだと思われる内容です。それが最近のアナリストの解説はH4チャートで説明するように変化してきています、これは明らかに、一時期のFXブームを過ぎて全体の取引量が関係していると私は見ています。取引を進めるためには、相場を予測するには過去の相場の動きを見る必要があります。H4で今後の相場を予測するには、少なくても1週間2週間の過去の相場の動きを見る必要があります。1週間(5日)ならH4では、30本のローソクの動きとなります。ところが、数万円の資金では勝負に賭ける金額も少ないため、できるだけ安全と思えるロット数で手早く勝負する事が必要だと思うことになります。そのために、ローソクの変化の早いM5やM15での取引でなければ、少額資金での取引は無理であろうとの結論に至るのです。しかし、考えて下さい、FX取引の主流が大きな資金を動かすH4やD1での取引であるのに、資金が少ないからM5やM15で取引を進める・・・それは正しい考えでしょうか?FX取引の主流がH4チャートで30本以上のローソクで相場を判断している、それに対してM5やM15で30本程度のローソクで相場を判断して売買をする、それは計算して見ると、H4×30=120時間、M15×30=450÷60=7.5時間となります。FX取引の主流がH4チャートで相場を判断しているのに対して、M15チャートでの相場判断は16倍難しいのだと言う事になるのではないでしょうか?H4では1本のローソクが、白色なのか緑色で終了するのかを見るだけ予測する事ができるのに、M15では16本のローソクの合計が、白色なのか緑色で終了するのかを予測しなければならないのです。プロでも勝つことの難しいFX取引を、ただの素人がプロより16倍難しい相場判断を行っている構図が見えてきます。それが本当なら、絶対に近い確率で勝てる要素は無い事になります。それでは、素人がFXで勝つ方法は無いの?いいえ、その大きな勘違いを元に戻してやれば、勝つ可能性は十分にあります。FX取引の主流がH4チャートなら、貴方もH4チャートで取引の判断をすべきなのです。動きが早いだけでM5やM15チャートでも問題は無い?いいえ大有りです。16倍も難しいチャートで相場を判断する事は素人では無理なのです。つまり、取引を進めるべきチャートの選択で大きな勘違いをしていると言えるのです。FXチャートの分析や解析をM5やM15に集中するのではなく、H4やD1に集中してデータを揃えたり、H4やD1チャートの解析ができるシステムを持つべきなのです。しかし、そのままではH4チャートで少しローソクが伸びただけで少ない資金は破産してしまいます。だからこそ、取引するチャートをM5やM15にしたんでしたよね、そこで、もう一つの大きな勘違いを正しく修正する必要があります。資金が大きい取引なら大きな時間軸で取引をする、資金が少ないなら小さな時間軸チャートで取引する、それは全く逆の思考です。資金が大きいなら大きいロット数で、少ない価格変動から素早く利益を得る事ができます。それなら、ローソク変化の早いM5やM15で取引可能です。しかし、少ないロット数での取引では、大きな価格変動がなければ利益にならないのです。その事は、M5やM15の相場予測が16倍難しいチャートで、長い時間をかけて大きな価格変動を待っていなければならないと言う事なのです。過去のローソクで判断する相場予測が過去の13本のローソクを判断基準としているのなら、その予測の賞味期限も、未来の13本のローソクまでです。M15×13=3.25時間以内に決着がつかなければ、予測をした事に意味がなくなります。ところが、現在のFX相場では3時間4時間は、ほとんど動かない状況が常にあります、つまり、M5やM15チャートで今後の相場を予測する事は、ほとんど意味のない行為だと言う事になるのではないでしょうか?ローソクがグングン伸びるようなトレンド相場の場合は、どのチャートでも同じ事が起こります、強烈なトレンド相場に遭遇すれば、それは、どのチャートを見ていても勝つことができるのです。しかし、1度や2度の売買勝負に勝っただけで安定した利益を望むことはできません、FXの勝敗は、余り動かない相場をどのように判断するかにかかっていると言えるのです。H4やD1チャートでプロの取引と互角に戦うのは簡単です、プロの指標より優れた指標システムを使用すれば良い、FX取引のプロが1ロットで取引をしているなら、貴方はその16分の一のロット数で戦えば互角に戦えると言う事になります。それでは利益の金額が少なすぎて問題にならない・・・と思いますか?それとも、1本のローソクが完成するのに4時間もかかるH4チャートで取引だなんて・・・でしょうか?ティックチャートで始まるFX相場の変動、それは表示の都合でM1、M5、M15、・・・・MN、9つの時間軸チャートで表示されます。H4チャートで18時間待たなければ利益ポジションとはならない場合、それは、同じ通貨ですからM15でも同じように18時間待たなければ利益になりません、それなのに多くのトレーダーは、いくつもの勘違いをし、H4では利益にならないものでも、M15なら利益になると思っていたりします。問題は、正しい相場判断により、正確に価格変動の予測をする事にあるのに、自分が抱えている問題が何なのかを見失い、稼ぐ金額だけを頼りに迷い続けるのです。FX取引を長く継続し、同時に利益を得る事も長く継続させたいのなら、稼ぐ金額よりも、勝つ回数を増やす事で段々と資金は膨らんできて、いずれは、希望の金額を稼ぐ事ができるようになるでしょう。FX取引に関してサポートの必要性を感じているなら、是非、NTS-FEOSグループに参加して貴方の意見を述べて下さい。貴方のFX取引の参考になれば幸いです。◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREX◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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■NTS-FEOS会員通信 M15チャート必勝デイトレ法■本日は実際に資金を積み上げてきている売買法をお伝えします。◆各種設定◇先ずチャートはM15で、8通貨から10通貨を表示させます。◇NTS-66Band_Ind_Proを、Kijun8-Kankaku4にセットします。◇BSシグナルは、120-6にセットします。◇NTS-UDSバンドをセットします。これで取引の準備は完了です。◆M15チャートですから、最初の白バンドは2時間バンドになり、続いて1時間間隔バンドです、最後の赤色バンドは、2+1+1+1=5 最大5時間バンドとなります。この設定で、貴方はバンド指標の全てを学び、その素晴らしさを実感する事になるでしょう。◆売買タイミングの見方 No,1◇バンド指標の最大の特徴であるバンドブレイクを利用します。バンドブレイクは、通常ローソクが最後のバンドライン(赤色)5時間高値又は安値を押し進んだ直後に起こります。◇ローソクが、上の5時間バンド高値ラインを押し上げて止まり、UDSラインが引かれて、その直後に下向き矢印サインが出たら【売りエントリー】します。◇ローソクが、下の5時間バンド安値ライン(赤色)を押し下げて止まり、UDSラインが引かれて、その直後に上向き矢印サインが出たら【買いエントリーします。◆売買タイミングの見方 No,2バンド指標は、相場変動の高値と安値の動きを監視しながらラインを引く指標です。66バンドのように複数のバンドを連続してセットした場合には、単独バンドと比較して非常に高度な相場分析能力を備えています。◇相場変動が少なくなると5時間バンドは、上下幅の狭いバンドを形成し、相場変動が大きくなると、逆に5時間バンドは上下幅の広いバンドを形成します。◇狭いバンドから広いバンド幅となるには、必ず、一方向に向かった連続した価格の偏りが必要であり、規模の大小はあっても必ずトレンド相場(急激な価格変動)が必要です。例外として、小さなローソクが連続して一方向に進む場合もあります。◇66バンドのように複数の連続したバンドでは、相場変動に応じて、次々と高値ライン、安値ラインがローソクに向かって進む現象が起こります。高値が変化を続ける場合には、バンド高値ラインはローソクと衝突します。高値が変化しない場合には、変化が止まった時点からバンド高値ラインは横水平線となります。安値が動く場合も同じ現象が起こりますので確認して下さい。◆バンドが狭いレンジ相場から、バンド幅を広げる変動が始まった時点が売買ポイントです。バンド幅の狭い状態で、UDSラインが引かれ、売りシグナルが点灯している状況で、下の20バンドラインをローソクが押し下げはじめたら【売りエントリー】です。◆◆バンドが狭いレンジ相場から、バンド幅を広げる変動が始まった時点が売買ポイントです。バンド幅の狭い状態で、UDSラインが引かれ、買いシグナルが点灯している状況で、上の20バンドラインをローソクが押し上げはじめたら【買いエントリー】です。◆エントリー完了したら、TP130、SL290、をセットしておきます。ロット数は、全て0.02ロットとします、資金が5000$、1万$になっても守ります。資金が大きくなってきても、以上を売買法則としてポジション数だけを増やして下さい。資金が増えて50ポジション、100ポジション取った場合でも売買法則だけを守ります。◇以上はデイトレの法則ですが、相場変動が少ない場合には、結果を見るまでに5時間バンドが集結する5時間以上を要する場合もあると考えておくべきでしょう。◆NTS-66バンドは、通貨の価格変動に合わせて計測する時間と間隔を2つのパラメーターで自由にセットする事ができます。基準とする最初の計測する時間をセットし、次に間隔をセットすると、自動的に4バンドで任意の時間間隔による相場を計測しその移り代わりの状況を表示します。例えば、M15チャートで上の説明のように最大5時間の相場変動を計測する事もできますし、12時間、24時間、48時間のように地球の回転に合わせた時間区切りの計測も可能です。最後にTP設定とSL設定値は、自分である程度の工夫を加えてみる事をお勧めします。貴方が、以上の売買法を実行するかどうかは自由です。どのような売買法を行う場合でも、エントリーしてほったらかしはありません、必ずエントリー後の相場の経過を見ながら、一件一件の売買に対して、指標との関係を検証する事をお勧めします。貴方の売買スキル向上の一端になれば幸いです。NTS-FOREX 濱田◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREX◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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NTS-FEOS 会員通信 特別教習課程 【準会員共通)NTS相場師チャート解析システムによる取引練習の成果 ■FX初心者への提言003・・・ここから◆相場師チャート解析による売買練習は進んでいるでしょうか?☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◆売買法1◆【NTS-MACD7】のシグナルだけで売買を実行して下さい、全部青色なら買い、全部赤色なら売りを実行します。100回も売買すれば何かが掴めるでしょう。全部の色(方向)が揃うまで売買はしません。利益が10$以上になったら手仕舞いします。◆売買法2◆次に【NTS-Alart-Signal】だけで売買を実行して下さい、これも100回程度売買すれば何かが掴めるでしょう。上昇サインで【買い実行】下降サインで買いを手仕舞い【売りを実行】です。◆売買法3◆次に、MNチャートからM30までのチャートをチェックして、最後のローソクの色が揃っている場合だけ、緑色なら買い、白色なら売りを実行してください。利益が10$以上になったら手仕舞いします。☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◆ここまで売買練習をしてきたら、貴方はNTS-FOREXにレポートを提出しなければなりません、売買結果はどうだったのか?売買結果の追跡ではどうなったのか?売買実行に関する疑問点は無かったのか?--------------重要事項---------------------------------◆レポートの提出の無い場合は、FX取引を真剣に覚える意思が無いと受け取らなければなりません、NTS-FOREXでは、FX取引ノウハウ技術漏洩の観点から、以後の技術情報の配信はできません、個人的な事情もあると思いますがご了承下さい。--------------重要事項---------------------------------◆日本のFX会社ではレバレッジ25倍の規制があります、Pepperstone社の400倍と比較すると16倍の違いがあります。2万円を50万円として取引する場合と、800万円として取引できる条件の違いです。外国FX会社で10万円で取引する事が、全く同じ条件で日本のFX会社では160万円の口座資金が必要であり、消費者保護のための法律ではなく、少額資金の締め出し法律である事になります。◆FX取引では、相場変動から資金を守りながら取引を進める必要があり、そのような取引リスクをしっかり計算する必要があるのですが、ここでは一般的に考えられる方法をお伝えします。◇資金200$で安全に取引を進めるには、0.02ロット~0.05ロットが限界です。◇資金1000$なら5倍の0.1ロット~0.3ロット取引が可能となります。◇資金10000$なら更に10倍の1ロット~3ロット取引が可能です。これはリスク計算から割り出した平均的なロット数ですから、高いリスクを乗り越えられる自信があるなら、ロット数を上げる事もできますが、ほとんどの場合、早期破産の結果となるでしょう。特にFX取引を始める最初の段階では、相場予測が確実になるまで、0.01ロット又は0.02ロット売買を守り続ける必要があるでしょう。◆FX取引を経営するには当然投資が必要です。自動売買に100万円以上を投資した失敗者から何度か相談を受けた事がありますが、ビジネスを始めるための資金をどのように配分するのか?その配分の仕方で、経営者と成れるのか、それとも経営者として問題があるのか、経営者として失格なのかの判断ができます。貴方はFX経営の新規参入者です、すでに経営を成功させている人の目から見ると、手の内が良く見えると言う訳です。自分自身の経営者としてのスキルアップ無しで、宣伝文句が素晴らしいので、説明のままに自動売買を目指したり、全て他人の手でビジネスを成功させようと考えているなら、早く他の仕事を見つけた方が良いでしょう。FX市場からコンスタントに利益を上げ続ける事は、そんなに簡単ではありません。◆投資資金を自動売買購入に当てるのも方法、テクニカル分析に当てるのも方法、有名無名の投資セミナーに通うのも一つの方法です。口座に投資する金額の違いによる経営成功確率はどうなっているでしょうか?◆単純計算で、日本のFX会社の25倍からPepperstoneの400倍にする事で16倍有利な条件となりました。口座資金200$と1000$では、1000$が5倍確率は高くなります。口座資金1000$と10000$では、10000$が10倍確率は高くなります。◆取引ロット数が大きくなっても、利益とリスクの比率そのものは倍数が増えるだけなので、何ら変わらないように見えるのですが、相場予測とロット数の関係を見れば、成功確率が変化する事が理解できるでしょう。◆事業経営には必ず損益分岐点が存在します。粗利益ー(各種経費+給与+税金+設備原価償却費)=純利益細かな計算は抜きにして、それは貴方が月間必要な金額とか希望する金額でも良いのです。月間3000$の利益を目標とした時に、取引ロット数0.02ロットでは150000Pips、0.2ロットでは15000Pips、2ロットでは1500Pips、それぞれ正確に相場予測をしなければなりません、時間と共に変動する相場から同じ金額を稼ぎ出すために、資金の大きな場合と比較すると、10倍、10倍と相場予測を正確に行う必要がある事がわかります。◆FX経営事業を成功させるための難易度は、口座資金によっても変わってくるのです、問題は事業を継続する事ができるかどうかですから、1週間や1ヶ月利益が出たからと喜ぶ問題ではありません、時には、人の運と感だけで1ヶ月位は利益を出せる場合もあるかも知れません、しかし、それは事業経営とは程遠いものであって、最終的には経営者としての知識や技術を磨いた人に事業を継続する資格があると考えられます。資金的に考えた場合、2万円から事業を成功させた人、10万円から成功させた人、100万円から成功させた人、どれが最後まで生き残る確率が高いかと考えると、それは少ない資金から事業を持ち上げた人になるでしょう、資金の多い人の10倍、100倍の相場予測の難関を潜り抜けてきたのですから当然なのです。◆相場予測の技術を磨きましょう。【相場師チャート解析システム】を使いこなすための第一歩です。☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◇買いを決断した理由を必ずメモしておきましょう。◇売りを決断した理由を必ずメモしておきましょう。◇売買した地点に水平線、垂直線で印を入れておきましょう。そして、その地点がM5、M15、H1、H4、D1、W1チャートで何処になっているかを確認しましょう。☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◆1回1回の売買をしっかり考え、そして、利益になったからそれで良い、損きりしたからそれで良い、で済ましてしまうと何も残りません、売買を実行した地点に印を入れて、数時間後にはどうなっているのか?1日後には、売買を実行した地点がどうなったのかを追跡確認する事が重要です。【挿入】⇒ 【ライン】⇒ 【垂直線】⇒ 【水平線】と売買地点に印を入れて確認しましょう。お金の計算は一切しないで、取引判断の経路を辿り、反省し修正する作業に集中するようにします。できればデモ口座ではなく、ライブ口座に生活に影響しない程度入金して練習する事をお勧めします、何故なら、実際のお金がかかっていないと、自分の知らない自覚しない部分で、売買判断が粗雑になり、それが貴方の売買判断の習性となる危険性があるからです。■FX初心者への提言003・・・ここまで謹告:::月に一回程度のレポート提出の無い場合、3ヶ月以上ライブ口座取引が無い場合この情報の継続受信はできなくなります。再登録された場合、翌月20日からの配信復活となります。尚、その他の情報は準会員通信にて配信しますので、ご了承下さい。NTS-FEOS会員管理部◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREX◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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NTS-FEOS 会員通信 特別教習課程 (準会員共通)NTS相場師によるFX取引最適化プログラム ■FX初心者への提言002・・・ここから◆FX取引で利益を得る事にこれから挑戦する訳ですが、第一の原則は、最初から利益を計算してはいけない事です。◆FX取引で業績を上げるには、チャートを正確に読み取り、正しい相場判断を下す事にあります。正しい相場判断とは何なのかを少し掘り下げて考えて見ましょう。FX取引の場合は、一つの判断が時間が経過するにつれて、正しかったり間違っていたりします。5分間は正しかったけれど1時間後には、大変な間違いとなってしまった・・・と言うような例です。◆FX取引で最も大事な事は、時間と相場変動の関係です、そして、それが全てと言っても良いでしょう。そのため、NTS-FOREXでは、相場を徹底的に時間で計測監視する解析システムに力を入れてきました、その結果として【相場師チャート解析システム】を考案したのです。そして、NTS-FEOSグループに参加して頂いた会員には、開発費を無視した格安で、あるいは無料で提供する事としています。◆相場を予測して、売買を実行して5分後に手仕舞いすれば利益となったのに、1時間待っていたら大きな損金となってしまった、この問題を最初に解決しておく必要がありそうです、ですから最初は9Pips(Pepperstone社の設定で90ポイント)で手仕舞いする規則から始めましょう。90ポイントの変動予測なら、M5、M15チャートでも予測する事が可能です。しかし、今後のFX取引を考えると、最適チャートはH1、1時間軸チャートとする事をお勧めしています。◆何故1時間チャートなのか?それはチャートを解析する上で計算がし易いからです、白い縦の点線が24時間で、地球が一回りする時間の取引の様子が分かります。FX取引には世界中の人々が参加します、ですから24時間が相場変動の基本単位となります。ローソク1本完成するのに1時間かかりますが、時間と相場の関係を見る上で、24時間、48時間、72時間、96時間、120時間、144時間、1週間が次の基本単位です。FX経営の時間区切りは、1日、1週間、1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、区切りです。◆次にどの通貨が取引で結果を出しやすいのか?を考えて見ます。一般的な分類では、分足でトレードを進める、時間足でトレードを進める、日足を基準にして年間を通じた相場予測によりトレードを進める。以上の3つの方法に分類されると考えてください。。◆NTSの解析システムは、その時その時の売買判断だけに用いるのではなく、自分の取引に最適な通貨や時間軸を選ぶ判断にも使用します。広範囲の(上下左右だけではないと言う意味)チャート解析ができるように考えて組み合わせてあります。解析システムを使いこなすために時間を裂いて下さい、それが1年かかろうと3年かかろうと、FX取引ビジネスを成功させるための手順だと考えて、売買を実行しながら、売買経験を積み重ねる事で、FX経営がどんなものなのかが見えてくるようになるでしょう。◆分足を中心としたトレードでは、1日に何度も売買できるので初心者は取り付き易いのですが、相場変動の回数、変動振幅の回数が多い分、変動判断を正確に行い手早く手仕舞いする技術が求められます。FX経営は最大利益を求める行動が正確に行なわれるかどうかが問題であって、売買回数=利益 では無い事をしっかり認識しておかなければなりません。1日の利益追求、1週間の利益追求、1ヶ月の利益追求、1年の利益追求、一般リアルビジネスでは、それは共通していますが、FX取引ビジネスでは技術的にはっきりと区別されます。前回に【利益計算が先ではない】と書きましたが、利益計算を先行させるとFX取引は、ことごとく失敗します、それは何故なのか?分足中心の取引、時間足中心の取引、日足以上の取引、1万円単位の取引、10万円単位の取引、100万円単位の取引、1千万円単位の取引、1億円単位の取引、これらの取引が入り混じって取引が行なわれる市場ですから、時にはM5チャートから溢れ出たり、M15チャートで表示しきれない取引が突然行なわれます、時にはH1チャートでも1画面では表示できない巨大な相場変動さえあるのがFX市場です。貴方が1万円単位で100回利益を100万円得ても、たった1回の判断ミスで帳消しになる可能性があり、それは1億円の資金になっても同じです。ですから金額計算をするだけなら、FX取引は単なるギャンブルになってしまう可能性が高いのです。◆利益計算優先でなく、チャートを正確に予測する判断技術を習得し、確実に利益となる売買しかしない・・・と言う徹底した方針を守り続ける事が絶対条件となります。☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◆売買法1◆【NTS-MACD7】のシグナルだけで売買を実行して下さい、全部青色なら買い、全部赤色なら売りを実行します。100回も売買すれば何かが掴めるでしょう。全部の色(方向)が揃うまで売買はしません。利益が10$以上になったら手仕舞いします。◆売買法2◆次に【NTS-Alart-Signal】だけで売買を実行して下さい、これも100回程度売買すれば何かが掴めるでしょう。上昇サインで【買い実行】下降サインで買いを手仕舞い【売りを実行】です。◆売買法3◆次に、MNチャートからM30までのチャートをチェックして、最後のローソクの色が揃っている場合だけ、緑色なら買い、白色なら売りを実行してください。利益が10$以上になったら手仕舞いします。☆☆☆☆☆必修課目☆☆☆☆☆☆☆◆1回1回の売買をしっかり考え、そして、利益になったからそれで良い、損きりしたからそれで良い、で済ましてしまうと何も残りません、売買を実行した地点に印を入れて、数時間後にはどうなっているのか?1日後には、売買を実行した地点がどうなったのかを追跡確認する事が重要です。【挿入】⇒ 【ライン】⇒ 【垂直線】⇒ 【水平線】と売買地点に印を入れて確認しましょう。お金の計算は一切しないで、取引判断の経路を辿り、反省し修正する作業に集中するようにします。できればデモ口座ではなく、ライブ口座に生活に影響しない程度入金して練習する事をお勧めします、何故なら、実際のお金がかかっていないと、自分の知らない自覚しない部分で、売買判断が雑になり、それが貴方の売買判断の習性となる危険性があるからです。■FX初心者への提言002・・・ここまで◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREX◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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NTS-FEOS会員通信 特別教習課程 (準会員共通)NTS相場師チャート解析システムによる売買特別訓練 ■FX初心者への提言・・・ここから◆今、貴方はFX取引の初心者だと宣言します、しかし、その宣言は何時までも通用しません、何の世界でも、最初は初心者ですが、いつまでもその言葉に甘えているのは成長しない事を宣言しているようなものですから、物事に取り掛かってから1ヵ月後には、その言葉は使わない方が良いでしょう。◆さて問題を先に進めましょう、FX取引で利益を得る事にこれから挑戦する訳ですが、第一の原則は、最初から利益を計算してはいけない事です。◆FX取引に参加するとすぐに利益の金額と損金の金額が表示されるため、ほとんどの人は、利益はいくら位欲しい、そのためには、これくらいの損きり設定が良いらしい、いわゆる、T/P:S/L 比の事なのですが、2倍まで、3倍までが適当だ、などとお金の計算ばかりに集中します。◆しかし、考えてみて下さい、あなたがラーメン屋の経営を始めるとして、何から取り掛かりますか?お客が来るかどうかも分からないのに、やっぱり利益の計算でしょうか?場所は何処で?資金はいくらで?麺はどれを使うのか?スープはどうするのか?器はどれを使うのか?テーブルは?椅子は?従業員は?・・・お金の計算の前に整理すべき問題がいくらでもあるはずです。FX取引を勝負の世界だと考えている人は、そんな事はお構い無しで、いきなり買ったり売ったりを実行して、今回は運が無かった、ツキが無かったなどと言います。つまり単なる勝負師になり、競馬や競輪やパチンコと同じ思考パターンになるでしょう。◆そう言う私は、FX取引の世界は経営者の世界だと考えています。FXビジネスに必要な投資金額、必要な知識、必要な道具、必要な技術、必要な経験、必要なデータ、そして最も大事な事は経営者としての素質や資質だと考えています。◆FX取引でお金の計算が先になると、自分に必要なものが見えなくなります。、全てのビジネスで結果して求めるお金は、場所を選び、設備を選び、人材を選び、宣伝や売買手法を選び、その結果として利益や損金が発生します。ですから、【先に利益ありき】・・・では無いのです。◆FX取引に必要なもの、売買技術を磨くための道具【罫線分析ツール】をNTS-FOREXは提供しています。罫線分析ツール・・・チャート解析システムの使い方を学びながら自分の使い慣れた道具として使い込み、使いこなす事ができるまで売買練習を行います。1日にどれくらいの頻度で、回数で売買練習ができるかで異なりますが、常識的には、練習に1年から3年位は見ておいた方が良いでしょう。◆最初はチャートをH1(1時間軸)にして、売買シグナル通りの売買を実行します。青色矢印で【買い発注】次の赤色矢印で、買いを手仕舞いして【売り発注】を繰り返します。デモ口座の場合は、T/PもS/Lも設定しないで、ひたすらそれを実行してください。最低4時間から5時間に一回程度、パソコンを見れば良いでしょう。もし、貴方が常にパソコンの前に居られる状況で無いなら、T/Pを90、S/Lを290にセットして、結果が出るまで放置して時間が過ぎるのを待ちます。その方法で利益が増えるようになるまで、練習を繰り返して下さい。◆何故1時間チャートなのか?それはチャートを解析する上で計算がし易いからです。白い縦の点線が24時間で、地球が一回りする時間の取引の様子が分かります。ローソク1本完成するのに1時間かかります。売買シグナルが点灯するのに、最低でも3時間程度、長い場合は24時間以上かかります、それがFX取引に成功しやすい最適な時間的ぺースと覚えて下さい。◆どの通貨が取引で結果を出しやすいのか?最初は適当に10通貨程度を表示させて、全てのチャートにNTS解析システムの全部をセットします。次に全ての通貨チャートを1時間軸にして、NTS-UDSバンドの折り返しをチェックしましょう、【24時間に何回折り返している】のか?を見ます。折り返しの少ない通貨が売買判断のし易い通貨であると分かると思います。相場変動は月や日によって違いますが、平均して折り返しの少ない通貨を4つ程度選んで、その他は削除して下さい、混乱を避けるため1通貨だけ選んでも良いです。◆NTSの解析システムは、そのときその時の売買判断だけに用いるのではなく、自分に最適な通貨を選ぶ判断にも使用します。広範囲の(上下左右だけではないと言う意味)チャート解析ができるように考えて組み合わせてあります。使いこなすために時間を裂いて下さい、それが1年かかろうと3年かかろうと、FX取引ビジネスを成功させるための手順だと考えて売買を実行しながら、売買経験を積み重ねる事で、FX経営がどんなものなのかが見えてくるようになるでしょう。お金の計算は、それが進行してから考える事にしましょう。できればデモ口座ではなく、ライブ口座に生活に影響しない程度入金して練習する事をお勧めします、何故なら、実際のお金がかかっていないと、自分の知らない自覚しない部分で、売買判断が雑になり、それが貴方の売買判断の習性となる危険性があるからです。■NTS相場師チャート解析システム案内http://ryuuguu.net/Technical-Center/system-sell.html■FX初心者への提言・・・ここまで◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREXhttp://forex.ryuuguu.net/◇MetaTrader4基本操作教習所◇FX相場師チャート解析システム◇お問い合わせ・会員認定・報告・その他連絡
2013.10.28
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◇世界最強のテクニカル解析システム”相場師”の続報です。NTS-FOREXの”相場師”はこれまでのチャート解析の全ての能力を結集した素晴らしい出来栄えとなっています。◇ライブ口座での成り行き注文、成り行き決済で驚異的な成績を更に伸ばしている状況にあり、システム全体の構成も売買しながら無駄を取り除き、必要な性能を伸ばすためのプログラムの修正も順調に進みました。◇名前も”相場師”であって、”相場士”では無い事にご注目下さい、全てのトレーダーの”師”としての資格は十分ですし、技術的な見直しにより、NTS-SOUBASI-Ver01_Ind_Pro から、NTS-SOUBASI-Ver08_Ind_Pro まで8機種の指標プログラムを、お互いに単独指標の欠点や弱点を補う形でシステム化したものです。◇M5チャートからD1チャートまでの任意のチャートで、全ての通貨で共通した指標ポイントを検出表示する事が確認されました。資金額に応じた取引、トレードスタイルに応じた取引、目標利益に応じた取引を柔軟に確実に進める事ができます。◇多数の指標を組み合わせたにもかかわらず、見やすく理解しやすい表示方法を選択したので、全くの初心者でも少しの練習で素晴らしい成績を上げ続けるでしょう。◇今後の予定ですが、現在NTS-FEOS会員資格を有している会員、来月2013年8月末日めでにFEOS会員の条件を満たし、会員認証が完了した会員のみに無料配布する予定です。その後の”相場師”利用予定もすでに計画済みですが、これは公表できません。◇ネット会員への配布方法は、1週間に1プログラムを配布しサポート情報を会員専用メルマガ配信システムで説明して行きます。誰でも相場の全て、利益を生み出す取引方法の全てを一直線に学んで頂く方法を取る教習方法を考えました。◇教習用のモデルライブ口座の成績は、200$から始めて、2週間で678.37$と成っている事をご報告しておきます。◇高性能の指標システムを持っていても、やはりリスク管理は必要です、リスク管理方法がまずいために勝つトレードも負けトレードになってしまう危険性はいつでも付いて回ります。◇サポートでは、取引者の残高を知らせて頂ければ、何ロットでいくつのポジションまで・・・と言う風にリスク管理の面のサポートも同時に行う予定としています。◇現在、数件の会員認定の問題が発生していますが、本人は知らないのにすでに別の紹介者による会員登録となっている例がありますので、説明サイト、を良くお読みになり自分で対処して頂かなくてはなりません。http://ryuuguu.net/fx1/pertner.htmlそれではFEOS会員の方は、無料配布まで【NTS標準解析システム】で売買練習をしながら、もうしばらくお待ち下さい。◇新規会員登録の方は、デモ口座を開設した時点で、ご連絡頂ければ【NTS標準解析システム】を無料配布しますし、ライブ口座を開設する場合には事前にご連絡頂く事で、NTS-FEOS会員として受け入れ可能かどうかの調査をさせて頂きます。◇お断わり:ライブ口座を開設したけれど、すでに他のグループ(紹介者)の下部会員となっているので、申し訳ありませんがNTSでのサポートはできません、そのような方が数名いらっしゃいますので、事前調査は必須となります。◇ここの説明を良くお読みください。http://ryuuguu.net/fx1/pertner.htmlそれでは、来週のトレード頑張って利益を残しましょう。
2013.07.14
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◇終わりの無いFX勝者の道は何ですか?どこにありますか?貴方が自己中心的の性格ならFX取引には向いていない性格です。貴方が挑戦的でひとりよがりの性格ならFX取引には向いていません。貴方が協調性に乏しい性格ならFX取引には向いていません。自分に向いていない趣味や仕事はするべきではありません、自分に向いているぴったりのものを見つける事が貴方の人生を豊かにしてくれるでしょう。FX取引で成功するには、協調性を持って、常に客観的な観察力が必要です。それはFX相場が常に【欲望】と言う名前を変えただけの【相場変動】である事を認識し客観的に観察する必要があるからです。自己中心的な人間にはそれができません。対象物を客観的にそして冷静に見つめ、洞察力を駆使して相手の心や行動を観察し包容力を持って相対する心構えが必要なのです。ここに一つの例題があります。貴方がFX取引に向いているのかどうかを計測する【ものさし】FX相場に潜むバランスパワーとは何なのか?FX相場のバランスパワーを解読した瞬間から、誰もが【終わりの無いFX勝者の道】を進む事になるでしょう。それでは、NTS-FOREXに訪問した【お土産】に、【終わりの無いFX勝者の道】をご覧下さい。[url=http://ryuuguu.net/image/fx/ewt/ewt-usdjpy.html]【終わりの無いFX勝者の道リンク】[/url]
2013.07.04
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NTS-FEOSFX必勝教習所マガジン ○○○様━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━NTS-FOREX・FEOS会員向けFX必勝スキルアップ情報配信誤配信停止、購読停止したい場合は最下部の配信自動解除をクリックして下さい、配信解除によりサービス登録削除や停止になる場合がありますのでご注意下さい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇------------------------重要なお知らせ------------------------◇◇NTS-FEOS特典会員になるための詳細は下記サイトをご覧下さい。 http://ryuuguu.net/fx1/ib-tejun.html◆会員資格が未認定の場合、資格欠如した場合は配信リストから削除されます。 ◇------------------------------------------------------------------◇◇--NTS-FOREXのFX取引技術スキルアップ・FEOS会員サポート情報配信-----◇◇------------------------------------------------------------------◇---------------------------購読上のご注意--------------------------------これはFX取引の技術的ノウハウを伝える専門家による専門的な手紙です。専門技術を文章や画像だけで誰かに伝えると言うのは非常に困難な面があります。言葉や用語には十分注意して表現していますが、読む側が真剣に言葉や用語の一つ一つを理解しなければ著者の意思は伝わりません。どうか貴方は書いている私以上に注意深く意味を理解する努力をして下さい。チャート画像を思い浮かべて、シュミレーションしながらお読み下さい。読み流し、聞き流しでは技術的、専門的ノウハウは学ぶ事はできないでしょう。----------------------購読後は是非ご感想をお聞かせ下さい------------------☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ありがとうございます!このトレード法で初めて取引したのに3週間で200$が450$になったと、喜びのレポートを頂きました、ライブ口座の取引履歴まで添えて頂いての報告感謝します。今後も、このNTS-FEOS特訓売買法を指示して頂き、月に2倍4倍を達成すれば専業トレーダーとしても生活でるようになるでしょう。引き続きのレポートをよろしくお願い致します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆NTS-FEOS 両建てトレード法 特別教習No,000/No,006 (再配信)■この特別教習課程は、FX売買で利益を確保し続けるための必修科目です。この過程を卒業しなければ、次の段階には進めないと考えて下さい。■NTS-FEOS 両建てトレード法概念 ↓↓↓↓■NTS-FEOS トレード法では、PXSバンドの判断から第一のポジションを取ります。ーー記事省略ーー■NTS-FEOS トレード法概念↑↑↑↑ここまで■■NTS-FEOS トレード法基本PM設定 ↓↓↓↓ここから■NTS-PXSBand_Ind_Pro ( NTS-4HLBand_Ind_Pro )( PM=24時間、72時間、120時間、12Period、24Period、 )NTS-MACD7_Ind_ProNTS-AlartSignal_Ind_Pro ( PM=120、Period-5~7Period )(バージョンによりNTSの直後にNTS-○○○-となっている場合があります。)■別販売のデジタル指標NTS-HDG-Entry8_Ind_ProNTS-MDG-Entry8_Ind_Pro以上の指標を組み合わせたテクニカルチャート解析システムを使用します。■NTS-FEOS トレード法基本PM設定 ↑↑↑↑ここまで■NTS-FEOS ライブ通信 売買法の法則詳細まとめ編■バンドの上端又は下端で相場を判断し、エントリーする事が全てのトレード法の第一条件です。■正しい判断だと思われたエントリーも、逆方向に相場が走る事で方向判断に迷いが生じます。その迷いを、そのまま抱えて前に進むと本物の迷子になってしまいます。FX相場は無限に続く価格の上下振幅で表示されるため、自分のトレードの収束時間を区切る必要もあるのですが、早すぎても悪い、遅すぎても悪い結果を招きます。◇時間の感覚や、金銭感覚、金銭に対する欲望も人によって千差万別ですから、その感覚がどの程度FX市場で通用するのか?と言う問題を解決し、適正な利益を得るためのスキル、適正なリスク管理を行う上から必修課程となるのが、NTS-FEOS売買法です。◇最初の相場判断がいつまで正しかったのか?諦めて切り捨てたマイナスポジションが、1時間後には利益になっていたのではないのか?1日後には、利益になっていたのではないのか?1週間後には、大きく利益を出していたのではないのか?それが本当なら、貴方のFX市場に対する時間感覚を修正しなければ、絶対に勝てるFXとは成らないでしょう。最初のエントリーが予測通りに利益となれば、買い時が売り時、売り時が買い時、を連続して実行すれば利益を積み重ねる事ができます。■最初のエントリーの予測が外れた場合、段々とマイナス含み損が増えるとき、一般的には、資金額に応じて考えている損金に達した場合、マイナス決済を行い見放します。しかし、ほとんどの場合、もう少し待てば相場が反転してプラス方向に進んでくれるのではないか?この【じれんま】や大丈夫かどうかも解らない【辛抱強さ】がトレーダーを苦しめます。そうした迷いは、やっぱり早く切り捨てておいて良かった。やっぱり待っていて良かった。あの時に切り捨てておけば、口座破産する事もなかったのに。あの時にもっと待っていれば、大きな利益になっていたのに。そんな思いが次から次に湧き上がってきて、頭は混乱し、何が正しくて何が間違っているのか、自分自身が信じられなくなり、FX市場から利益を得ることなど到底できない心理状態を生み出します。■以上のような諸々の問題を一挙に解決する手段が、ーー記事省略ーーここで、StopLoss設定の必要性、適正値はどこにあるのか?と言う問題点を損金を出す事無く真剣に学ぶ事ができるのです。■ーー記事省略ーー■もし貴方が、少額資金なのに0.1ロット等の取引を実行して、早く残高を増やすことに挑戦して、どうしても利益を増やす事ができないなら、ーー記事省略ーー◇0.1ロット取引では、たった1回の相場判断で勝敗がつきますが、0.01ロットなら、10回の相場判断を試すことができますし、500$程度の資金でも、10ポジション以上を保持しながら、売買作戦を練る事ができるので、将来に確実に役に立つ売買法であると確信します。◇ーー記事省略ーーそして、スワップだけが増えて行きますので、長期ポジションによって、<プラススワップを狙ったトレード>も学ぶ事ができるでしょう。Pepperstone社の、NZDJPY-BUY、AUDJPY-BUY、等では非常に大きなスワップ金利が毎日増え続けます。◇ーー記事省略ーー◇最終的にマイナスポジションを決済整理する場合には、0.02ロット以上のポジションの場合には、0.01ロットづつ小刻みに損金を徐々に切り捨てる事も学び実践しましょう。【ツール】【オプション】【ワンクリック取引】のチェックを外します。整理するポジション行を右クリックして【決済】の時のロット数を【0.01】に指定します。◇長い長いレンジ相場、瞬間的な相場移動、荒れ狂う相場、全ての相場状況を乗り越える判断力と売買戦略利益を急ぐ気持ちとの戦い、あらゆる自分の能力を結集して、あらゆるFX相場状況の波を乗りこなすトレーダーの道は、簡単ではありませんが、正しいトレード戦略と正しいリスク管理法を学ぶ事により、利益を上げるトレーダーとなるまでの投資金額を最低限に抑えて、貴方なりの利益を上げ続けるトレード法を習得して頂きたいと思います。口座資金別のエントリーロット数の目安ーー記事省略ーー FX取引では最も小さい単位での数多くの現場経験が、実戦の大きな力と成り得るでしょう。NTS-FEOS売買トレード法 特別教習■ご注意■このマガジンは、新しいIBグループ会員が参加した場合、バックナンバーも配信されます。複数回の配信を受け取られた場合も内容が修正されている場合が多いので、再度注意深くお読み下さい。このマガジンは機密保持の観点からバックナンバーはありません、保存が必要な場合は、各自でMailを保存して下さい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆この電子メールメッセージは特定受取人又は会員向けだけのために意図されます。 このメッセージは秘密で、そして機密インフォメーションを含んでいます。 もし貴方がその受取人あるいはその受取りに関して責任がある人ではないなら、どうかすぐに受取りの拒否を通知し、永久にメッセージの全てを削除してください。 どんな場合も受取人以外の人がこのメッセージをコピーする事が厳密に禁止されます。 FEOS電子メールシステムは目的を限定した配信システムです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREXhttp://forex.ryuuguu.net/◇MetaTrader4基本操作教習所http://ryuuguu.net/MetaTrader4/◇FXチャート解析の基本教習所http://ryuuguu.net/TradingSystems/◇NTS-FEOS会員登録はここからhttps://ryuuguu.net/pepperstone/ ◇お問い合わせ・報告・その他連絡http://ryuuguu.net/forex/modules/contact/◇HPのアクセスアップはNTSビジネスサーチエンジンhttp://ryuuguu.net/kensaku/
2013.06.29
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NTS-FEOS サポート通信(増刊号)一般公開可能?---------------------------購読上のご注意--------------------------------これはFX取引の技術的ノウハウを伝える専門家による専門的な手紙です。専門技術を文章だけで誰かに伝えると言うのは非常に困難な面があります。言葉や用語には十分注意して表現していますが、読む側が真剣に言葉や用語の一つ一つを理解しなければ著者の意思は伝わりません。どうか貴方は書いている私以上に注意深く意味を理解する努力をして下さい。チャート画像を思い浮かべて、シュミレーションしながらお読み下さい。読み流し、聞き流しでは技術的、専門的ノウハウは学ぶ事はできないでしょう。----------------------購読後は是非ご感想をお聞かせ下さい------------------■指標が信用できない、この指標は駄目だ!そんな言葉がトレーダーの口から漏れてくる事があります。それは大きな間違いです!大きな間違い?何が違っているの?・・・指標は正しいって事なの?ハイ、そうです指標は正しいのです、指標は正しくは【Indicator】ですね、相場を監視する観測する【ものさし】です。【物差し】は、そこにある物体、実態のあるものを計測する仕事をするための道具です。テクニカルインジケーター、名前はかっこいいですが、どの指標の場合も、過去から現在までの相場変動の様子を計測して、ラインで表示したり、数値で表示したり、矢印で表示する事ができます。ですから、計算式さえ間違っていなければ、それは全て正しいものです。■指標が信用できない、この指標は駄目だ!・・・と言う言葉は、トレーダーが、その指標結果を元にして売買をした結果負けたので出てきた言葉でしょう。考えて見て下さい、指標は占い師ではありません、どの指標も、過去から現在までの相場変動の様子を計測して表示しているのであって、それを利用して【占い師】をしているのは貴方なのですから、結果が悪いのは指標ではなく【占い師】である貴方なのではないのでしょうか?占い師の腕の悪さ、考慮の無さを指標に押し付けている事こそ駄目なのです。■FX相場には一定のパターンがある・・・と誰かが言いました。一定のパターンがあるのなら、それさえ覚えれば誰でも勝てるはずなのですが、100万人挑戦して数人しか生き残れないのは何故なのでしょうか?FX取引に一定のパターンなどあるはずはありません、世界の人々10億人の行動パターン、思考パターンをまとめて見てください、まとめることができるなら、貴方は世界の大統領として君臨できるでしょう。■世界中の技術者たちが、色々の角度からFX市場を観測し、計測する指標を研究しています、そして多くの指標が開発されています、それは全てFX相場の過去から現在までの【物差し】に過ぎません。ですから、【確実な占い師指標】は世界中を探してもありません。どこまでも【道具を使う占い師】は貴方自身であり、貴方でなければならないのです。それは、貴方の生活を支え、貴方の欲望を満たしてくれる利益を得るためなのですから当然です。■FX市場から確実に利益を取り込み続ける【腕の良い占い師】になるには、どのような道具を使えば良いのか?と言う課題に取り組む事になりました。人生占いなら、誕生日、生まれ干支、血液型、生まれた星座、四柱推命、六星占術、いやあ・・・、これはFX相場占いには無かったですかね。■とにかく占いをできるだけ当てるためには、色々の指標を使ってみる事が大事なようです、特に計算する方式の違ういくつかの指標を組み合わせて使うのがコツですね。【三人寄れば文殊の知恵】と言うではないですか、【三指標合わせれば良く当たる】と言う訳です。そこで、NTS-FOREXでは、特徴の違う指標を組み合わせて【指標システム】と名付けました。一つ一つの指標を使いこなす事も奥が深いですが、複数の指標となると、奥が深いなんてものではありません、世界中の人々の欲の深さとか、巨大な企業を維持するための欲望の行動とか、国を潰さないための政治家達の欲の深さまで測る必要があるので大変奥が深いのです。(うんうん、その気持ち分かるような気がする・・・)■何はともあれ、話は小さくなりますが、一回のトレードで1$でもいいから確実に儲かる方法を考えましょう。【小さな事からコツコツと・・・】・・・これは?西川さんの言葉でしたっけ?負けなければいいんですよね、とにかく勝つ事より負けない方法を見つけることです。【あれーっ!そんなアホみたいな方法で売買しているの?】【何を言ってるんですか、20年もプロのトレーダーをやってる人があー】【本当は知っていて黙っていたんでしょ、憎たらしいなあ、もう】いやあ、FXって面白いです、楽しいです、貴方もお一つどうですか?FX取引の究極のスキルを学びましょう。http://forex.ryuuguu.net/
2013.06.28
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誰も教えてくれない負け組みから勝ち組みへの脱出法則NTS-FEOS会員向けの特別教習プログラムはNTS独自の特殊プログラムです。NTS-FEOS会員に順次自動配信されていますが、初心者のトレーダーもぐんぐん成績を伸ばしてきています。5年6年のトレード経験者でさえも、そんな方法があるとは知らなかった!【今までのトレード法が、今までのFX取引に対する基本的な考え方が、いかに間違っていたのかを思い知らされました!】と言う意見も頂いています。技術やスキルが伴うもの、野球、卓球、あらゆるスポーツ競技の場合でも最初が悪いと、どこまでも悪い習慣、悪いクセ、悪い知識、悪い技術、悪い感覚、悪い概念、をひきずったまま上達しないままで時間だけが過ぎていくことになります。迷いは迷いを呼び、何も信じられなくなって終わりになるでしょう。そういった経路をたどらないためには、これまでの知識や概念を全て捨て去り、気持ちから白紙に戻して、正しい手順を踏む事が大切です。もちろん、成功への道筋は一つだけでは無いので、色々の方法があって良いですし、それに反論するものではありません。素人からプロへの道筋は、正しい基礎理論と正しい基礎技術なくしては、いずれ前には進めなくなると言う事だと思います。山に登る人の意識や行動は、上からみていると手に取るよう解ります、今までに自分自身が紆余曲折、試行錯誤の末にたどりついた山の頂上から後から続く人の行動を見ている自分を思い浮かべて下さい。山の頂上にたどり着いた人の場合でも、後から上ってくる人に正しい指導や誘導ができるとは限りません、それは人を指導するリーダーシップを持ち合わせているかどうかで決まるのでしょう。山の頂上に達すると四方八方を見渡す事ができます、安心して今後の方向を見定める事も容易になる事でしょう。貴方がまだ、深い森に迷い込んだり、藪を掻き分けながら闇雲に進んでいる状況なら、是非NTS-FEOS会員向けのメールマガジンを読んでください。貴方がどんな状況にあろうと、すぐに現状から抜け出す方法や技術をお伝えする事ができるでしょう。MetaTrader4を学ぶhttp://ryuuguu.net/MetaTrader4/トレードシステムを学ぶhttp://ryuuguu.net/TradingSystems/
2013.06.26
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NTS FEOS ライブ通信◇少額資金FX取引から次の段階へ少額資金から勝ち進むと口座残高にも余裕が生まれて、中型投資、大型投資への階段を上りたくなるのは当然の心理です。一応の目安として、1000$以下の資金と1000$以上の資金では投資法が異なる事は、目標の利益が違って来る事から、投資法、売買法も違ってきます。◇もちろん最初から1000$、2000$の口座資金から始める場合もあるのですが、そのケースでは、残念ながら少額資金から貯金を溜め込む工夫をして来なかった事から、何度も逆戻りを繰り返し、最終的にはFX市場取引から撤退するケースが多くなるでしょう。最初は、少額資金を用いてNTS標準テクニカル分析手法により、少しづつ資金を増やす工夫を積み重ねるトレード訓練が必須項目なのです。◇NTS-FEOS会員では、資金の大小にかかわらず、これまでに説明しサポートしてきた内容をしっかり守るトレードを続ける事で、本格的なトレード法の基礎ができた事になります。◇次の段階に突入した会員のご要望にお答えして、これから本格的な損小利大の本格的なトレード手法をお伝えする事になりますが、基本的な事は、そのまま継続して守り続けることが重要です。◇損小利大の本格的なトレード手法を考える時、相場に突然起こる相場の大幅変動について考察する必要があるでしょう。多くのトレーダーは、この予期しない突然の大幅変動のために、損きりを設定しておくことを強いられ、そして、何度も何十回も小さな成功で積み上げた利益を、一瞬にして失ってきました。多くのトレーダーを失意のどん底に突き落とし、FX取引成功の前に立ちはだかる、乗り越える事の困難な大きな壁でもあります。それは一般的にファンダメンタル的な要素、雇用統計の発表だとか、各国政府の金利政策発表等に左右されりと言う意見が圧倒的です。しかし、それだけの要素であると断言もできません、何故ならFX市場取引では、世界中のトレーダーが持っているポジションの力、それは、いつ決済するかと言う問題を含んでいて、テクニカル分析による結果等で一斉に放出される相場変動パワーと成り得るからです。むしろ、雇用統計の発表よりも強大な力を秘めていると言っても良いのではないでしょうか?◇その強大なポジション決済放出による大幅な相場変動は、大きな金額でFX投資を行っている企業や会社の支払いや決算にかかわる事から、多くのトレーダーが経験しているように、週末や月末に集中しておこる確率が高いでしょう。NTS-FOREXでは、そのような潜在的な相場変動パワーを指標する事ができないものかと、数年の間指標プログラム案を練ってきました。その途中経過的に完成した解析システムが、NTS標準テクニカル解析システムでもあります。すでにNTS-FEOS会員の方には無料でご利用頂いているのですが、反響は様々です。どのようなテクニカル分析システムも、使う人の知識やスキル力によって力を発揮します。スキルの足りない人に対してのサポートを用意しているのはそのためです。◇最近になって、NTS-FOREXでは、潜在的な相場変動パワーを指標するプログラムを開発しました。現在は売買検証の段階ですが、NTS-PXSBand-Ver06_Ind_Proと名付けられました、これまでのNTS標準システムのPXSバンドを差し替えるだけで、全く別の相場変動を予測する要素が追加された事になります。◇それは、一般的なファンダメンタル要素とポジション決済パワーの両方を、現在のローソクの流れの中に見る事ができるように工夫されています。NTS-PXSBand-Ver06_Ind_Pro が、FX市場に秘められた強大な変動パワーを確実に監視計測して、また新しいFX取引を成功させるための強力なツールとして活躍する事になるでしょう。2013年6月22日NTS-FOREX 研究開発部
2013.06.22
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NTS-FEOS通信(今回で配信期限切れ会員様) 2013年6月17日早朝号 ■皆様おはようございます! 今日は月曜日Pepperstoneは予定通り午前6時に取引開始しました。 今週はNZDJPY、EURUSDに注目して見ました。 ◇NZDJPYは6週間下降を続けています、EURJPYは4週間下降し続けです。(それは?どこを見ながら言っているんでしょうか?)当然1週間のデータですからW1チャートに決まっていますよね。 NTS-PXSバンドで、上のバンドブレイクがあってから売りエントリーしておけば、NTS-Alart-Signelが点灯してから売りエントリーしておけば、大きなPipsを稼げた訳ですが、皆さんのトレードはどうだったでしょうか? ここではゆっくりと時間が流れていますから、気分もゆったりです。 ◇問題は、これからもまだ下降し続けるのか?それとも反転して上昇するのか? それが問題です。上昇に反転するきざしは、NTS-MACD7の一番左の矢印でわかります。 上昇に反転するきざしは、M1⇒M5⇒M15と上昇するので判断は簡単です。 NZDJPY-M15では、2回の下バンドブレイクが起こっていますので、上昇するきざしはあるのですが、まだ判断できる段階では無いようです。EURJPY-M5では、じりじりと上昇しつつある事が読み取れます。 ○○○JPY通貨は、いつでも一斉に同じ方向に進むので、どちらか一方を監視しておけば簡単に本格的な反転時期を見る事ができるでしょう。 比較的大きなロット数で、短い時間軸で取引をする、最小ロットで、長い時間軸で取引をする、どちらの場合も一長一短ありそうですが、相場判断は全ての時間軸を使って行う事に変わりはありません。 ◇NTS-PXSバンドは、3バンドを装備していますから、一定のバンド幅を設定したら、全ての時間軸をPXSバンドでチェックして、自分のトレードスタイルに最適な時間軸を見つける事が容易にできますね。 それでは今週も大きく稼ぎましょう。このマガジンを受け取っている方の場合は、FEOS通信は最後の配信となります。次回からは、通常のお知らせ通信のみとなります。 http://forex.ryuuguu.net/ http://ryuuguu.net/TradingSystems/
2013.06.17
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NTS-FEOS会員通信■ 両建てエントリーの法則 ■両建てとは、同じ通貨で買いと売りの両方をエントリーしポジションを持つ事です。◇両建てポジションを持つには、両方のポジションを利益決済で終わらせる目的でエントリーする事を主眼とします。従って、一般的な単独ポジションより正確に相場の振幅を予測する事が必要であり、両方から利益を得るためには、それだけ大幅な相場変動が必要となるので、それだけ長期間の時間を必要とする事を念頭に置かなければなりません。長期間ポジションを保持するには、大きなマイナス方向の相場振幅を想定する必要があり、そのため、取引ロット数は通常0.01ロットを基準としなければなりません。(資金に応じて微調整します)◇両建てポジションを持つのは、バンド指標により、高値又は安値ライン近辺で0.01ロットでエントリーします、その後、プラス方向に向かった場合には利益最大点を確認して利確し、逆方向エントリーから開始します。マイナス方向に向かった場合には、マイナス最大点を観測してから最初と同方向にエントリーします。買いと売りのポジション(価格)が外向きに離れると、それだけリスクが高くなるので、先行するポジションから大きく離れた外向き方向のポジションは禁物です。◇両建てポジションを持った場合には、チャート時間軸をH1、H4、D1、W1、MNチャートに切り替えて、全チャートから相場データを分析し、バンド幅に注目しながら、目いっぱい伸びきった所で、片方の利益を取り込む事が重要となります。◇利益が出たからと、小幅に利確決済して、次の逆ポジションをエントリーする事もできますが、何度も繰り返すと、買いポジションは上に移動し、売りポジションは下に移動して、ポジションの位置が外に向かう方向に大きく離れる事によって、最終的には、利益に比べて大きなマイナス決済をする事に追い込まれる危険性があります。◇両建てポジションで成功するには、両方のポジションをプラス決済で終了する事を目的とする事から、通常は最低でも5~6時間、一日単位、一週間単位、一ヶ月単位の期間を見込む必要があります。H1、H4、D1、W1、MN、チャートのバンドによる、前回の高値と安値、前々回の高値安値を参考に、最初の手仕舞い時期を決定し、もう一方のポジションは最悪でも最初の手仕舞いの利益を下回る損金で決済できるまで待ちます。◇両建て売買法の理想的な形は、上昇し切ったところで買いポジションを決済し売りエントリーを、下降し切ったところで売りポジションを決済し買いエントリーを、常に中央に向かって対応するポジションを取るように心がける事が必要で必須項目となります。両建て売買法を成功させるための、相場反転の読み取りには、バンド指標によって、H4チャートからMN時間軸までの相場を良く観察し、1週間単位、1ヶ月単位の相場変動データを整理し総合的に判断する必要があります。◇両建てポジションを持つと証拠金が相殺され、見かけ上証拠金維持率は最大%となり、表示されなくなりますが、複数のポジションを保持した場合、ポジションのバランスが取れている場合には実際の証拠金維持率とは異なるので、決済をした途端に証拠金維持率を割り込む場合が出てくるので注意が必要です。◇基本的に、1ロットで1回の相場判断で売買勝負をする事と比較すると、0.01ロットでは100倍の100ポジションを持つ事が可能です、相場判断によるエントリー回数も手仕舞い判断回数も100倍となりますので、それぞれを真剣に取り組むなら、前例の100倍の売買経験をつむ事になり、結果的には100分の一のリスク分散ができると同時に、FX取引で成功できる可能性が高くなります。◇使用する指標は、NTS-SAS2013-4HLBand_Ind_ProNTS-SAS2013-PXSBand_Ind_Proこのバンド指標システムは面倒な操作をする事無く、1プログラムで、連続した3バンド、4バンドで相場の折り返し地点を観測判断する事ができます。◇バンドシステム指標、両建て自動売買Expertは、NTS-FEOS会員には無料で配布サポートしています。NTS-WWinBigTrader-Ver001_Gold_ProNTS-FEOS通信(両建ての法則)抜粋記事これらの無料サポートを受けながらFX売買で成功するには、下記リンクから、http://ryuuguu.net/pepperstone/ライブ口座を開設し、200$の資金を投入するだけです。
2013.06.09
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NTS-FEOS FX必勝教習所マガジン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━NTS-FOREX・FEOS会員向けFX必勝スキルアップ情報配信誤配信停止、購読停止したい場合は最下部の配信自動解除をクリックして下さい、配信解除によりサービス登録削除や停止になる場合がありますのでご注意下さい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇------------------------重要なお知らせ------------------------◇◆2013年4月現在のNTS指定FX会社はPepperstone社、FXDD社となっています。◇口座未開設の場合はPepperstone社は下記から登録してください。http://ryuuguu.net/pepperstone/ ◇FXDD社は、NTS-FOREXトップぺージFXDDリンクから登録を完了して下さい。◇登録確認できない配信者は一定期間で配信リストから削除されます。◆NTS-FEOSでは会員区分がありますが、管理上重複して配信される場合があります。◆最下部リンクから配信解除した場合、配信エラーが3回続いた場合、自動的に配信停止します、配信解除の場合、自動復活はできませんのでご注意下さい。◆本文で説明する指標システムの支給は会員資格に応じて無料配布しています。会員資格認定は毎月1回程度の追加・削除・移動の修正が行われます。◆登録者は月1回以上の使用レポート送信が必要です。レポート無提出の場合は使用していない判定となり、バージョンアップ配信、サポート配信も必要無いと判断し配信リストから削除されます。◆会員資格・無料配布に関するお問合わせは、住所、氏名、連絡先を明記の上http://ryuuguu.net/forex/modules/contact/ よりお問い合わせ下さい。 ◇------------------------------------------------------------------◇◇--NTS-FOREXのFX取引技術スキルアップ・FEOS会員サポート情報配信-----◇◇------------------------------------------------------------------◇■FEOSグループ会員へのお知らせです。■◇現在の無料提供プログラムは【NTS標準チャート解析システム】です。◇サポート情報は、1、取引のはじめに2、取引チャート画面の設定3、NTS-PXSバンド説明書4、NTS-標準チャート解析システム解説書5、売買エントリー規則6、両建て売買の法則以上の配信を完了しています。◇新しくFEOS会員に参加された場合には、自動的に順番に配信されます。会員の方で受け取っていない場合は、サポートまで情報番号を添えてご連絡を頂ければ折り返しサポート情報を送信する仕組みとなっております。サポート情報は、リスクを最低限に抑えた売買法をお知らせしていますし、少額資金から勝ち上がるFX売買に主眼を置いていますので、いきなりサポート情報に添ってライブ口座で運用されても問題はありません。◇技術開発部では、新しいチャート解析システムSAS2015シリーズを発表しました、現在、ライブ口座で売買検証していますので、テスト期間を過ぎたらFEOS会員には無料で配布される予定です。◇続いて技術開発部では、新しいタイプの自動売買Expertを完成し売買テストを行っています、学習能力を備えたデジタル全自動売買プログラムは、TP:SLをセットするだけの簡単自動売買です。現在、AUDJPY,EURJPY、EURUSD、USDJPY、AUDUSD、GBPJPY、NZDJPY、以上の7通貨で順調に利益を計上していますので、売買テストとプログラム修正が完了次第に、会員向け無料提供できる予定となっています。それでは、今週も良い成績を残しましょう。NTS-FEOS通信 2013年6月5日■ご注意■このマガジンは、新しいIB会員が参加した場合、バックナンバーも配信されます。2度3度の配信を受け取られた場合も内容が修正されている場合が多いので、再度注意深くお読み下さい。このマガジンは機密保持の観点からバックナンバーはありません、保存が必要な場合は、各自でMailを保存して下さい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆この電子メールメッセージは特定受取人又は会員向けだけのために意図されます。 このメッセージは秘密で、そして機密インフォメーションを含んでいます。 もし貴方がその受取人あるいはその受取りに関して責任がある人ではないなら、どうかすぐに受取りの拒否を通知し、永久にメッセージの全てを削除してください。 どんな場合も受取人以外の人がこのメッセージをコピーする事が厳密に禁止されます。 FEOS電子メールシステムは目的を限定した配信システムです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇FX為替取引の必勝教習所NTS-FOREXhttp://forex.ryuuguu.net/◇NTS-FEOS会員登録はここからhttps://ryuuguu.net/pepperstone/ ◇お問い合わせ・報告・その他連絡http://ryuuguu.net/forex/modules/contact/◇HPのアクセスアップはNTSビジネスサーチエンジンhttp://ryuuguu.net/kensaku/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎独占広告に関し配信システム管理者は関知していません、自動配信で行われます。◎お問合せ等は広告主に直接お問い合わせ下さい。◎掲載情報のご利用は全て利用者の自己責任となります。◎購読解除は最下部の解除URLをクリックして自動解除してください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013.06.05
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■指標を使いこなそう!■FXチャートに使用する様々な指標、指標とは何ですか?チャートに展開されているのは、相場の動きであり、時間軸に区切った取引データです。この取引データである一本一本のローソクの長さを自分の力で変えるには、大きな金額を投資して、決済すると言う事が必要です。ほとんどの場合、自分でチャートを動かす事はできないので、FX市場の取引から利益を取り込むためには、売買データを分析して、今後の相場がどちらに動くのか、上昇か?下降か?そして、それはどこまで伸びるのか?いつまで続くのか?そういった結論が、一時的でも良いから結論が欲しい訳です。指標は、その結論を導き出すためのものであり、【ものさし】である訳です。【ものさし】を合理的に使う事を考えたとき、1分時間軸から1ヶ月時間軸までの9つのMetaTrader4の時間軸チャートで、同じ【ものさし】で計ろうとするのは、ほとんど意味の無い行為と言って良いでしょう。ええーっ!?・・・それは何故ですか?1分時間軸(M1)での一本のローソクは、1分間のデータであり1mのものさしで計る事ができます。1時間軸(H1)での1本のローソクは、60分間のデータの積み重ねです。1日時間軸(D1)での1本のローソクは、1440分間のデータの積み重ねです。これらの取引データは、一本一本のローソクに圧縮されたデータなので、全く同じ【ものさし】で、計測しても問題は無いと言う意見もあると考えられますが、本当にそうでしょうか?これらの異なる時間軸の売買データが、整数倍であり、等間隔のデータであれば、同じ【ものさし】で計測しても、ある程度の共通点を見出すこともできるでしょうし、計測から得られる計算結果も大差ない結果が得られると考えても良いでしょう。しかし、現実にはこれらの時間軸の異なる売買データを、同じ【ものさし】で計測しても、良い結果を導き出せるとは考えにくいのです。M1時間軸の13本のローソクは、合計13分間の売買データであるのに対して、H1時間軸の13本のローソクでは、合計13時間、D1時間軸では312時間の売買データである事を考えると、全く同じ【ものさし】で計測して判断するのは、余りにも無謀な測量士の行動と言えるでしょう。ここでNTS-PXSバンドで、そのことを立証してみましょう。3つのHighLowバンドと2本の価格ラインを組み合わせたこの指標は、時間軸と通貨で異なる相場変動に合わせて、【ものさし】の長さを少しずつ変化させて、計測する尺度を調整する事によって、バンドの特徴である相場振幅の計測、バンドラインのブレイクアウト地点を正確に割り出すことができるのです。バンドブレイク地点が分かれば、エントリーポイントが分かり、手仕舞いの時期や売買の切り替えポイントが分かり、相場振幅が分かれば、おおよその結果を得るまでの待ち時間が分かります。日本海溝の深さを1mの【ものさし】で測るような行為はやめておきましょうよ、6000m以上の【ひもと重り】を使えば簡単なのです。道具を使いこなす、指標を使いこなす、ものさしを使いこなす、それは、卓上でクリックしたり、数値を書き換えるだけで簡単にできる事なのです。この指標は駄目だ!使い物にならない・・・と嘆く前に、テクニカル分析は信用できない・・・とぼやく前に、もう一度、指標とチャートをマッチングさせる事を考えながら、指標を使いこなす事に焦点を合わせて、相場を正確に予測できるように努力してみましょう。濱田政徳のFX宇宙の旅FX初心者の心構え、初めての宇宙旅行を成功に導くために編NTS-FEOSグループに参加するにはhttp://ryuuguu.net/pepperstone/FX取引の知識を高めるためにはhttp://forex.ryuuguu.net/
2013.06.04
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◇NTS0FOREXではFX市場取引のあらゆる研究を進めていますが、今回はUSDJPYに特化した自動売買の開発についてです。◇日本人としてはもっとも興味深い通貨がUSDJPYです、USDJPY相場の動きに徹底的に追随して利益を取り込む自動売買の研究は、すでに完成の域に迫りました。◇自動売買については多くの意見や情報がありますが、ひとつのExpertプログラムを多数の通貨にセットしてポートフォリオ運用などと言う意見は、ある意味ナンセンスな馬鹿げた発想だと言えなくもありません。◇それは、FX相場がただ上下するだけの単純な動きであるから共通した動きを捉えれば同じプログラムで同じように利益が取り込めるであろうと言う希望的な観測から発生した考え方ではないかと思われます。◇手動による売買でも、自動による売買でも、やはり多数の通貨に思いや技術を分散するよりも単独通貨に絞って取引手法を考える方が成功率は高くなるでしょう。◇指標による相場予測でも、同じ指標ラインが同じ通貨のチャートの時間軸で、ああなっている、こうなっていると論じた所でそこから得られるものは50%以下勝率の売買結果でしかないでしょう。同じ指標ラインで多数の通貨の相場を判断予測するには非常に高度で緻密なデータを処理し判断する能力が必要であると考えて良いのです、それは自動売買プログラムについてもまったく同じです。◇NTS-FOREXが研究してきたUSDJPY通貨の相場特徴、それに追随する自動売買プログラムは、NTS-DGF5T-2015に代表されます。もちろん、従来の指標によるエントリープログラムではなく、NTS-FOREX独自のデジタル解析プログラムによる自動売買です。これは、FXトレーダーと言う感覚よりも、投資家向けの自動売買です、使用する時間軸はH1ですがTP100:SL100の設定で、年間利率+68.66%の基本的性能を持っています。単独通貨で単独ポジションを取りながらの自動売買なため、途中経過により手動での介入も簡単ですし、動作させながらパラメータを変化させる事で年間利率を100%以上に追い込むことも容易にできるでしょう。例によって、StrategyTesterによる売買テスト、デモ口座による売買テストを経てからライブ口座運用へと移行します。デイトレしか頭に無いトレーダーにとっては分野外のこのExpertは、FX取引とは何か?確実な利益確保とは何か?をしっかり考えさせてくれるEAとなるでしょう。毎日毎日チャートを眺め、ポジションがどうなっているのかに一喜一憂するトレードスタイルから脱出して、ゆっくり考えながら取引作戦を練りながら利益を確実に伸ばす取引スタイルを確立したい投資家向けの自動売買Expertであると自負しています。この記事があなたのFX生活に良い影響を与えることができれば幸いです。http://forex.ryuuguu.net/
2013.05.19
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◇FX取引に使用するプラットフォームの中でも、MetaTraderは世界各国で使用されている取引システムです。私はMetaTrader4による取引の研究を続けてきましたが、特に指標の研究はFX必勝に欠かせないものです。◇いくつかの指標を組み合わせて、相場変動の予測システムを作成してきました。これらの予測システムを考える上でもっとも重要なことは、MetaTrader4で表示する9つの時間枠との関連性をしっかり理解することに尽きるでしょう。1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日、1週間、1ヶ月、の9つの時間で区切った、相場変動のグラフは、ほとんどの場合、どの時間軸で取引をしようか?あるいは、どの時間軸で相場判断をしたら正確に相場を予測できるか?などのように考えている人が多いのです。しかし、その考え方は相場予測の面から考えると、基本的に間違っているのです、時間枠は、相場変動の全てを1つのグラフで表示するには、あまりにも巨大なグラフになるので、時間を区切って表示することにより、全体を見渡すことができるようにしてあります。1本のローソクが4本値、つまり始値、終値、高値、安値、を表示し、1本の時間の値を1分から43200分までの、人間の生活感覚に近い時間で区切って、相場変動を見ることによって相場変動の見方を合理化しようと言う意図があります。それは、結果的にどの時間軸が正確に相場予測を引き出すことができるのか?と言う考え方を持たせてしまうのですが、取引する時間軸を選ぶことと、相場を予測する事を混同してはいけません。取引する時間軸を決める事はかまいませんが、相場予測はあくまでも相場変動の全体図を把握することからスタートしなければならないのです。相場変動の全体とは、9つに区切られた全ての時間軸の事であり、相場変動を予測するには、その区切られた時間の意味を考えると同時に、9つの時間枠のひとつ一つを指標として考える事が重要となります。日本トレードシステム研究所http://forex.ryuuguu.net/
2013.05.12
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日本トレードシステム教書 001第一章 FX(外国為替証拠金取引)の概要第一条 外国為替証拠金取引とは ■外国為替証拠金取引は、略称FXとかFOREXなどとも呼ばれています。外国為替取引は世界各国の通貨をペアで取引する金融ビジネスであり、国際通貨は変動為替相場で取引が行われます。■FXは世界最大の市場です。世界の為替市場では、一日の取引高が1兆9000億ドルあると言われ、世界最大の金融市場です。FX取引は特定の会社が管理して行われる市場ではなく、インターネットを介してインターバンク又はオーバーザカウンター(OTC)市場として機能します。■FXは世界中の銀行、大企業と肩を並べて個人でも参加できるビジネスです。FX市場はインターネットの世界的な普及により、従来の中央銀行、都市銀行、投資銀行などによる伝統的な市場参加者に加えて、国際通貨マネージャー、ブローカー、多国籍企業、登録ディーラー、オプション、先物取引トレーダー、及び個人投資家が参加して売買される巨大な市場として発展を続けている市場です。■FX市場は世界の24時間市場です。FX市場は、月曜日の朝から土曜日の早朝まで開かれている24時間市場であり、いつでも取引に参加できます。FX市場は地球の回転の順番でシドニーの夜明けから始まり、東京、ロンドン、ニューヨークと続いて世界中の金融センターを駆け巡ります。■FX市場で最も流動性のある通貨は、安定した政府、低インフレ、尊敬された各国中央銀行によって支えられ、日常取引はその85%が世界の主要通貨である、UDドル、日本円、ヨーロッパ連合ユーロ、イギリスポンド、スイスフラン、カナダドル、オーストラリアドル、に関わります。第二条 外国為替証拠金取引の現場■FX市場での実際の取引は、取引プラットフォームで行います。ほとんどの取引プラットフォームでは、手持ち資金の残高により相場が上昇すれば【買い】エントリーから差額利益を、相場が下降すれば【売り】エントリーから差額利益が得られます。 売買にエントリーし決済するまでを、ポジションを持っていると呼び、買いポジションをロングポジション、売りポジションをショートポジションと呼びます。また、ポジションを決済する事を【手仕舞い】とかクローズと呼びます。第三条 外国為替証拠金取引のリスク■FX取引では売買によって差額利益が得られますが、逆に損失を計上するリスクがあります。FX相場は世界中からの売買によって価格変動をもたらす他に、各国の政治状態、経済状態、金利設定、物価上昇率などの影響を受けるとされ、時には政府が通貨の取引値に影響を及ぼすために市場に参加する事もあり、これらの大口注文によって極端な相場変動や不安定を引き起こす可能性があります。FX取引でのリスク管理にはいくつかの方法があり、その代表的なものにポジションに対して許容できる損金額を設定しておくストップロスオーダーとポジションに対して得るべき利益を設定しておくリミットオーダーがあります。売買ポジションに劇的な変化が起こった場合に、得るべき利益の設定と、許容できる損失をあらかじめ設定して、予測外の価格変動に備えて売買を進める方法です。また取引するFX会社でも、契約者や契約個人の手持ち資金を上回る損失が出ないように、 会社の売買システムにより強制的なロスカットを実行します。これらのリスク管理は、全てパソコンにより自動で実行できる仕組みになっています。監修・著作 日本トレードシステム研究所 システムエンジニア
2011.09.23
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◇円高ドル安が定着してしまったような感じですが、先週は80.20まで持ち上げたものの、押し戻されて76.67で止まっています。月プライスは連続3ヶ月下落し続け、78.33となっています、8月4日の上昇で一時的には、月プライスと週プライスが同じ程度になった後、現在の週プライスは76.50です。日足プライスは現在も77.35を維持していますので、来週の初期段階では、ここまで価格が上昇するかどうかがキーポイントとなりそうです。先々週までは、日足プライスが週プライスを下回っていたのですが、先週からようやく週プライスを上回って1週間が過ぎました。チャートの見方としては、週プライスの76.50と日足プライスの77.35の間を上下する、レンジ相場となるのか?それとも、日足プライスを上抜いて、日足プライスラインの上を移動するようになるのかに注目したいと思います。FX相場に何が異常で、何が正常と言う言葉は当てはまりませんが、長引く円高ドル安の原因は何なのか?ファンダメンタル分析による意見はあれこれ聞かれますが、日本のレバレッジ規制が原因と言う意見は見られないようですね。為替相場に異常な状況があるとすれば、外国ではレバレッジ100倍から400倍となっているのに対して、日本が何故25倍の規制を設けたか?では無いだろうかとも考えられます。小額資金では全く取引に参加する事ができなくなった結果は、10万人あるいは100万人のトレーダーが日本のサーバーから脱出し、外国サーバーを利用するようになったとしたら、相場にどのような影響がでるのか・・と言う問題も考えてみる必要があるのではないでしょうか?円高ドル安のせいで、資金に余裕のある会社は日本脱出を計画実行し、高額な年金所得者も日本脱出を計画実行し、国を支える有力な納税者がほとんど日本を見捨てる結果とならなければ良いがと考えるのは私だけでしょうか? 昔は生活に困った人々がブラジルなどに移民した時代がありましたが、今では時代が変わって人生観も世界観も変わってしまいました、生活に余裕のある人々が外国へ外国へと移民する時代が来ないとも限らないでしょう。まあ、それはちらっと思っただけの事でして、余計な心配をする余裕はありませんので、明日からはまた、チャートとにらめっこしながら、指標やEAをいじくりまわす1週間になりそうです。詳細は、http://forex.ryuuguu.net/でも記事を連載しています。それでは、読者の皆様もFX取引技術の向上にがんばってください!
2011.08.28
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2011年8月20日(土曜日)適正なリスク管理と適正な設定値が利益を生み出すカテゴリー: FXのすすめ(初心者コース)FX売買テクニック集- admin @ 03時19分31秒 記事編集 ◇適正なリスク管理と適正な設定値FX取引では適正なリスク管理ができていれば、大きな損失を出すことは無いこれが私の持論です。ほとんどのFX取引で成功しない例では、他人の記事をそのまま自分の取引に持ち込んだり、ものを売りつけるために無理にこじつけた理論を実行しようとする所にある事が多いのではないかと考えられます。適正なリスク管理とは、資金に応じた利益確保と損切設定に尽きます。多くの書物の説明では、取引1ロット以上の場合が多いので、資金は100万円(1万$)以上の資金で運用する例が多いと思います、少ない資金でその説明のまま実行したのでは、お話にならない結果が出るのは当然の事なのです。資金に応じた利益確保と損切設定額を見直す必要があります、桁数の間違いは致命的な欠陥取引になり成功は望めないでしょう。たとえば、10万円以下の資金では、取引ロット数は0.1ロット以下で10$以上の利益が出たら取り込む、取引ロット数0.01ロットでは、1$か2$程度以上になれば適正な利益と考えなければならないでしょう。何事も身分相応と言う言葉を忘れては、荷物が重すぎてつぶれます、そして、いつの場合でも損きりをどこにセットするのかが次の問題点になります。取引ロット数を大きくしたり、損きり点を大きくするのは、売買方向を間違いなく正確に取れるようになってからの事です。デイトレードの場合、売買方向が正確であるかどうかは、チャートを見ていれば、数分後には確認することができますから、ポジションを持ったら必ず確認する事と、何故そうなったのかをしっかり考え反省する事に尽きるでしょう。指標の確認が不十分だった、方向を確定する計算方法が甘かった、などの理由があるはずです。自動売買の場合では、売買方向が正確でない場合、通貨別、時間軸別にパラメータの見直しが必要となる場合がほとんどで、場合によってはプログラムそのものの組み建て直しが必要な場合もあるでしょう。少なくても、EAのパラメータのどこを変えたら、何がどのように変わるのかが把握できていないとお手上げです。しかし市販のEAの場合ではロジックの内容を秘密にすることが普通ですし、内容が露見する事を恐れて、普通に使われる名称を、特別な名前に変更している場合が多く見かけられます。例えば、パラメータ名を「MAPeriod」とすると、これはMovingAverageを使用しているとわかるので、「MAPeriod」を「Magic-X」などと変えてしまう方法です。これによって、使用者は特別な関数が使用してあるのだろうと思い込むのです、しかし、実際にはどこでも無料で配布しているEAの名前を変えただけ、などと言うひどい例もありますので、市販のEAを利用する場合には注意が必要です。無料で配布されているEAの中にも、通貨や時間軸を適正な場所で使えば、十分使えるEAもありますので、そこらは、自分自身のスキルアップを図るしか手は無いようです。適正なリスク管理とは、資金に応じた適正な利益確保をすること、利益確保の設定をすること、そして、適正な損きりを設定しておくことです。私の場合は、目標の利益の3倍までを限界とした損きり設定としています。また、自動売買EAの場合には、売買方向が確実だと言うデータが出た場合には、利確35、損きり19などの設定もあります、これだと、勝率が少々悪くても勝ち進める場合があるのです。FX売買に際しては、常に柔軟な考え方をもって、研究心を持って取り組む事が重要な点であると思います。貴方のトレードの参考になれば幸いです。NTS-FOREX 濱田政徳http://forex.ryuuguu.net/
2011.08.20
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NTS-FOREXに登録して、FXcastで取引するのが何故有利なのか?たとえば、レバレッジ400倍を選択してリアル口座を開きます。取引に負けてきて、口座残高は20.00$となりました、2つのポジションが残っている場合、証拠金維持率が50%以下になると、2つのポジションのマイナスの大きなポジションが「強制ロスカット」されます。口座残高が0.74$になってしまいました、残り1つのポジションがマイナス10$以上であっても、計算上の証拠金維持率は100%以上ですから、そのポジションは維持され、プラス決済するチャンスを与えられます。あなたが今取引しているブローカーの「強制ロスカットルール」と比べてください、証拠金維持率200%や100%ですべてのポジションを一斉に「強制ロスカット」される場合と比較して考えてください。口座資金を保護するために、「早めに強制ロスカットを実行」する・・・それは考え方を変えれば、小額資金で勝てるチャンスは非常に少ない事につながります。FXcastでは違います。小額資金の場合にはレバレッジ400倍を選択してください!と推奨しています。それは、小額の資金でも最後の最後の資金まで、勝ち上がるチャンスを与えるための方策です。最終的には、若干のマイナスが残る可能性はあるものの、選択するのは顧客の自由ですから、貴方が選択する事ができます。FXcastでは常に、顧客の有利性を優先した快適な取引環境を保つ努力をしているのです。貴方も今すぐに、FXcastで取引を始めてみたら如何でしょうか?NTS-FOREXはFXcastを利用してくれる顧客様に全力で応援する事を誓い、IBグループと共に発展するための行動を実行しています。http://forex.ryuuguu.net/
2011.08.20
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FXcastで取引するのが何故有利なのか? たとえば、レバレッジ400倍を選択してリアル口座を開きます。 取引に負けてきて、口座残高は20.00$となりました、 2つのポジションが残っている場合、 証拠金維持率が50%以下になると、 2つのポジションのマイナスの大きなポジションが「強制ロスカット」されます。 口座残高が0.74$になってしまいました、 残り1つのポジションがマイナス10$以上であっても、計算上の証拠金維持率は100%以上ですから、 そのポジションは維持され、 プラス決済するチャンスを与えられます。 あなたが今取引しているブローカーの「強制ロスカットルール」と比べてください、 証拠金維持率200%や100%で すべてのポジションを一斉に「強制ロスカット」される場合と比較して考えてください。 口座資金を保護するために、「早めに強制ロスカットを実行」する・・・ それは考え方を変えれば、小額資金で勝てるチャンスは非常に少ない事につながります。 FXcastでは違います。 小額資金の場合にはレバレッジ400倍を選択してください!と推奨しています。 それは、小額の資金でも最後の最後の資金まで、 勝ち上がるチャンスを与えるための方策です。 最終的には、若干のマイナスが残る可能性はあるものの、 選択するのは顧客の自由ですから、貴方が選択する事ができます。 FXcastでは常に、顧客の有利性を優先した快適な取引環境を保つ努力をしているのです。 貴方も今すぐに、FXcastで取引を始めてみたら如何でしょうか? NTS-FOREXはFXcastを利用してくれる顧客様に 全力で応援する事を誓い、IBグループと共に発展するための行動を実行しています。 NTS-FOREX http://forex.ryuuguu.net/ ----- Original Message ----- From: > To: ??????@ryuuguu.net> Sent: Wednesday, August 17, 2011 9:19 AM Subject: 17日の日記
2011.08.17
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NTS FX会員通信本日は航海日誌の間を縫って会員の皆様に無料配布しているEAについての説明をしておきます。Stochastic を利用したEAでは、どのようにしてエントリー信号を検出しているのか?これを知っているとパラメータの設定に際しても一層理解度が深まると思います。まず、Stochasticでは3つのパラメータを設定します。Stochasticは一定期間の高値と安値で描く“HLバンド”の中で、終値の相対的な位置を示すものです。Stochastic 関数では、基準となるHLバンドの期間「%KPeriod」と「%DPeriod」を記入しストキャスを求める期間の「slowing」を設定する事で、ストキャスラインとストキャスシグナルラインの2本のラインが表示されます。MT4のデフォルトでは、ストキャスライン(緑)シグナルライン(赤)と成っていると思います。色は自由に変える事ができますし、レベルラインも自由に設定できますから、それの練習もしておくと後々便利です。「slowing」は何個のバーの終値を使って平滑算出するかを表すパラメータです。「%DPeriod」は算出されたストキャスを更に移動平均値を取ってシグナルを算出します。エキスパートでは、1、ストキャスラインとシグナルラインがクロスしたかどうかを検出する、2、シグナルライン又はストキャスラインが設定したレベルラインを通過したかどうかを検出する、と言う、2種類のエントリー信号の検出方法があります。Stochastic算出書式iStochastic( string symbol, int timeframe, int %Kperiod, int %Dperiod, int slowing, int method, int price_field, int mode, int shift )2番目の設定レベルを通過したかどうかは、単純に大小の問題ですから、数学関数の a<b a>b の記号で判別する事でエントリーを命令する事ができるのです。1番目のクロスを検出するには、これも基本的には、単純にストキャスラインとシグナルラインの大小関係を見れば良いのですが、相場は常に変動しており、瞬間的な雑音で大小関係が判別しにくかったり、大小関係が逆になる場合も想定されます。EAがでたらめにエントリーしては困りますので、確実性を高めるために、架空のラインをもう一本ずつ追加し計算させる方法を取ります。本来のストキャス=+0=A架空のストキャス=+1=B本来のストキャスシグナル=+0=C架空のストキャスシグナル=+1=D以上で本来2本であった信号が、計算上は4本のラインとなります。4本のストキャスラインが平行して進行している状態が、A>B>C>D と言う関係にあると仮定すると、クロスした後では、A<B<C<D と言う関係に変化します。それによって、ストキャスとストキャスシグナルがクロスした事を確実に算出、検出できると言う訳です。ラインがクロスした・・・と言う事は、今まで下降していた相場が、上昇に反転した、その逆に、上昇していた相場が、下降に反転した、と言う事なので、ここでエントリーする命令を発する事になります。以上の事から、ストキャスを利用したEAのパラメータを変更する場合には、ストキャスそのものを計算させる数値を変化させる方法と、検知レベルを変化させる事とは、EAを動作させる上では、意味が全く違うので、それを理解しておく必要があります。ストキャスを利用したEAの場合では、MT4にはストキャスが標準で付属していますので、チャートのサブウインドウにストキャスを表示させ、EAと全く同じパラメータ設定にして見れば、EAの動作状態を眼で確認しながら、パラメータを微調整し、良い結果を導き出す設定を見つけやすくなります。自動売買では、多数の通貨にEAをセットし、無闇やたらにパラメータを変化させても、良い結果を導き出す事は、一生かかっても無理ですから、一つずつの通貨に対して、丹念にパラメータ設定値を探り出す方法の方が、近道だと思います。・・・・それしか無いであろうと思います。毎週、データを報告していただいている会員の皆様には、本当にご苦労様です。落伍者も続出しているようですが、努力なくしては成果は上がりません、完全自動売買で、利益を積み上げる事がいかに難しいか、まだまだ、簡単に考えている人も多いようです。落伍者の方には申し訳ないですが、時期を見て、メールリストから削除しますので、NTSのメルマガ、レポートは届かなくなります。裁量取引では、NTS MACD7_Ind_Pro NTS 6MMA_Ind_Pro2つの分析ツールで不動の地位?を確保しましたので、皆様も早く2つのツールを使いこなせるようになって頂きたいです。NTS MACD7_Ind_Pro については、矢印を見るだけですから、詳細レポートの必要は無いと思いますが、今後の NTS 6MMA_Ind_Pro の使用レポートをご期待ください。CHFJPY H1 相場は太陽ラインと数日戯れていて、方向感の乏しい状況で、エントリーする事は見合わせていましたが、相場はやがて上昇し、11月12日、再度太陽ラインの近くまで戻ってきました、近くには、地球ラインも、月ラインも見当たりませんでしたが、11月12日には月ラインが急上昇してきて、太陽ラインを上抜きました。この時点では、太陽ラインは僅かに下向きに伸び、月ラインが上昇してきて、バランスが取れているのか、相場は16日までレンジ状態、16日の即応ラインと黄金ラインが同時に、月を下抜いた時点から、相場は急落、太陽ラインを下抜いて下落は止まりました。再度、太陽ラインを上抜いた時点で「買い」エントリー11月18日現在も上昇を続ける気配です。現在のライン配置は、月ライン、黄金ライン、相場、即応ライン、太陽ラインの順に成っています。しばらくは、月と太陽の間で上下を繰り返すと思われます。マイナススワップが付きましたが、ここはプラスのまま、ポジション保持の状況です。それでは皆様のご検討をお祈り致します。NTS-FX 濱田政徳
2010.11.18
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無敵のFX取引航海日誌20101117◆前回お知らせした内容で大事なところは、6MMA_Gold_Ind_Pro に置けるチャート表示から、太陽ラインが上にある場合と、下にある場合の相場の動きを克明に記録することを推奨しました。◆次の段階では、相場の3つのパターンを覚える必要があります。一つは相場が太陽ラインに絡みつくように変化するパターンです。赤い燃えるような情熱的な彼女(又は彼氏)のところに滞在して、相場はハネムーンの数日を過ごす事があります。上になったり・・・下になったり・・・熱い熱い燃えるようなひと時を過ごすんですあの野郎っ!いいことしやがって!おやおやごめんなさい、ついあらぬ事を想像してしまって太平洋を小船でさ迷う、孤独の旅をしているとついつい想像の世界が広がってきてしまって・・・・・・はっはっは・・(←ごまかしの笑い)ところがあなた、相場の奴、それだけじゃあないんですよ、青くてやさしそうな地球とも、同じようなことをやってるではありませんか!それに白い月とも・・・ああ!何という事でしょうか!相場って奴は、浮気者だったんですねええっ!?知りませんでした。◆相場は、太陽と仲良くしたり、地球と仲良くしたり、それに月までも・・・でも仕方が無い部分もありますよねだってあなた、相場が住んでいる世界には、太陽と地球と月しか無いんですよ、広いFX宇宙をさ迷いながら、安住地を探す旅を続ける相場が、時々はどこかの星に立ち寄って一休みする位は許してあげましょうよ。◆それに比べて、人間の世界では数千人、数万人、数億人の仲から相手を選ぶ事ができるではありませんか、まあ、そうは言っても数が多いってだけで、良い相手など一生にそれほど出会える訳でもありませんがね、私なんか、太平洋をさ迷う小船の中ですから選べるのは、サメかイルカか、イワシかアジかなんですから、小船の中から見上げるFXチャートの世界が天体のように見えたり、相場が浮気しているように見えたりするのも無理は無いと自分に言い聞かせていますよ。とにかく、相場は太陽ラインに絡みつく時と、地球ラインに絡みつく時と、月ラインに絡みつく時と、この3つのパターンがある事を覚えておく必要があるのです。そして、船から見るとハネムーンのひと時のようにも見えるこの場面はそんなに長くは続きません人間の幸せな時が永遠に続かないようにいずれは離れて、また宇宙空間に旅立つ時がくるのです。相場が太陽と地球の間の宇宙空間をさ迷っている時、地球と月の間の宇宙空間をさ迷っている時、そこには一定のパターンが生まれてきます。相場にも人間のように感情があるんですねえ太陽が恋しくなったり、地球が恋しくなったり、月が恋しくなったり、そして、孤独の世界が恋しくなったり・・・・。でたらめにさ迷っていると思っていた相場の行き先が見えるようになれば、そうです、相場からお小遣いを貰ったり、生活費を貰ったり、旅行の費用を貰ったり、船の油代をもらったり、とにかくお金が稼げると言う事が分りました。方法は?簡単です。相場が上に移動しそうだなと思ったら、マウスを動かし【買い】をクリック、相場が下に移動しそうだなと思ったら、マウスで【売り】をクリック、たったそれだけの事なんです。へーッ!簡単に言ってくれるじゃないの!まあまあ興奮しないでくださいね。それではこれまでの事を理解して実行しているのか聞いて見ます。すみれちゃーん!、めだかくーん!先生がこれまでに説明した太陽ラインの事、分りましたかー?「はあい!先生」ハイ、良くできました、1分足から4時間足まで全部の通貨で確認するんですよ、分りましたね。NTSの 6MMA_Ind_Pro ですよ。「はあーい!」 (←返事だけじゃあないのかあ?)いつの間にか、孤独な小船の船長は幼稚園の先生になっていたのでした。僕って何にでも変身できるんです、なあに、太平洋の小船ですから、誰も見ていないし気楽なもんですよ。それでその「6MMA_Ind_Pro」って奴でどんな風に稼ぐのよ!あせらないで、もうぼちぼち、そのやり方がでてきますよ。ところで、売買エントリーする時の基本は、手動でエントリーしたら最初に行う事は「損切り」設定ですね。これをしておかないと、とんでもない目に合いますからね。私の場合は金額で¥3500-か¥4500-までの損金をいつも設定しています。資金が少ない貧乏人ですから、これで十分なんです。それにエントリー方向に自信があるほど、損きりは小さくて済みます。貴方も資金に応じた「損切り」金額をしっかり決めてエントリーしたら真っ先に設定しておく必要があります。ところで、ブローカーによって相場の桁数が違う事知ってました?Price 表示が、下2桁から、下3桁、下4桁、下5桁、表示とあります。自動売買EAでは自動的に計算するように設計しているので、単に数字を書き込むだけで、数字→Pipsとなりますが、手動で設定する場合には、下3桁までは、そのままの数字を設定し、下4桁からは、10倍しないとPips 計算にはなりません。これを間違うと、セットした瞬間に損切りされた、と言う事にもなりかねませんから注意が必要です。何故なら、30Pips と設定したつもりが、3Pips と設定した事になるからです。次に利食いをどこまでに設定するか、それも大きな問題です。もう少し・・・と欲張ると相場が急に反転して折角儲かっていたのに、二度と戻ってこない・・・と言う事もあります。すでに皆さんも経験済みだろうとは思いますが・・・しかし利食い金額の設定はじっくり考えてからで十分です。それでは、「6MMA_Ind_Pro」の見方のおさらいです。1、太陽ラインが相場の上にあるのか、下にあるのかを確認する。2、相場が太陽ラインに絡む場面3、相場が地球ラインに絡む場面4、相場が月ラインに絡む場面以上をしっかり脳裏に焼き付けて今後の相場判断の材料にします。現在ではまだエントリーを判断する所まで説明していませんが、どんな場合でも必要な場面ですから、全ての表示している通貨、全ての時間軸で上の場面を確認するクセをつける必要があります。何故ならば、今まで勝ち続けていた自動売買EAが、反転して負け続けるようになった原因、上に伸びると確信をもってエントリーしたのに負ける原因、下に伸びると予測したのに、何故か上に伸びる原因、それらの原因と密接な関係があるのです。これからはエントリーする度に、どこかの時間軸でこのような場面が展開されていないかを確認してください。貴方の取引をするチャートがFXの世界の全てではありません。時間軸は単に時間を倍数したら良い・・と言う問題ではありません。時間軸の違いは時限の違う世界ですから、9つの時限の世界の事を知らない限り、あなたにFXでの勝利は訪れないと言って良いでしょう。人間の生活空間にも起こっていると思われる、異次元からのメッセージFXの世界でも異次元からの強い力が、想像力をはるかに超えるので、勝ち残り、勝ち進むのは容易ではない事を知るべきでしょう。次回からはいよいよ、稼ぐエントリーの方法について、核心に近づいていきます。それまでに、「6MMA_Ind_Pro」には、太陽ライン、地球ライン、月ライン、黄金ライン、速応ライン、相場、以上の6つの要素がある事を再確認しておいてください。 それでは次回をお楽しみに・・・・・NTS 濱田 政徳 でした。http://fx.ryuuguu.net/
2010.11.17
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無敵のFX取引航海日誌20101113今日は土曜日、1週間の取引の舞台も閉じられて、結果の集計や反省の時を迎えました。来週は今までよりもっと確実でもっと確かな取引にするために一歩一歩階段を上る工夫をし、新しい技術を取り込んでいかなくては、巨大で広大で強力なFXの世界では勝ち残れないと思います。もっと頭がよければ、もっと技術的な勉強をしておけば良かった、そういう思いも頭をよぎりますが、後の祭り。 悲観的な考えや思いからは何も生まれてきませんし、新しい展開が始まる事も無いでしょう、それなら、希望を捨てずに前進あるのみ、これまでの記事で私のFX取引のスタイルはご理解頂けたと思います。 小船に乗ってFX取引の荒海に乗り出した気分、広大なFX市場で、あるいは大洋で、燦然と輝く【FXゴールド島】発見への航海です。 小船の上から星空を仰ぎ見るごとく、パソコンの画面に展開されるFX市場の天体模様を見ながら航海を続けているのです。 航海のための羅針盤はすでにご紹介した、6MMA_Gold_Ind_ProMACD7_Ind_ProStochasticこの3つの羅針盤と、自分で作成した自動売買EAが時々私がルスをする間の自動航海の時間を受け持ってくれています。 上記の内、2つのツールは私が製作したもので、すでに無料配布を受けた人、有料で購入していただいた人がありますので、その使用の詳細を記事にする事も必要を感じます。 特にユーザーが自分で習得しなければならない部分の多い6MMAについて、データの取り方などを織り交ぜてレポートしたいと思います。 まだ取得していない方は、右下のウェブページで公開していますのでご覧ください。 まず最初は、赤い太陽ラインが上に来ているのか?下にあるのか?これで大きく2つの相場の流れが読み取れます。太陽ラインは、6つのラインで最も長期移動平均ですから、他のラインに比べて最も比重があり、ちょっとやそっとでは変化しない星です。 最近騒がれている円高騒動も、長期に亘る太陽ラインの右肩下がりの状態が、15年近くも続いてきた結果なのです、ここ数日で何とか82円台まで回復して来ましたが、私たち庶民にとっては、円高もドル安も生活に直接影響する事はありません。 そんな事は無い、物価に影響するんだ!と言う声も聞こえてきそうですが、小船の船長にそんなことを心配する暇もないし、心配したところでどうする事もできないではありませんか。 そんな事より、毎日を負けないFXにする事、一つ一つの取引を確実に利益につなげる事のほうが先です、それができなければ、太平洋の藻屑となりかねませんから。 6MMAを見ながら、次々と時間軸を切り替えて、赤い太陽ラインが上に輝いている場合の前後の相場の動きを詳細に記録してください。そうすれば、実際にエントリーする場面で、多数の通貨の、多数の時間軸を見て回れば、簡単にエントリーチャンスと、タイミングを掴む事ができるようになります。勝敗率が50%以上、70%、80%になれば、それだけで生活できるだけの資金は稼げると言うものです。 記録を取る事!それが第一です。眺めただけでは記憶に残りません、かって昔人間は英語の単語を覚えるために、金のリングに閉じられた小さな短冊に単語を書いておき、何度も何度も、見ることで単語を覚えてきました。中には書いた紙を食べると飲み込みが良いなどと、食べる方法も推奨されたそうですが、ヤギ年でも無い私は実行した事はありません。 たかが移動平均されど移動平均・・・と言ったところでしょうか。 それが一通りできたら、次に赤い太陽ラインが下に輝いている場合の、相場の動きについて、詳細な記録を取る事をお勧めします。 太陽ラインが水平に延びてきている場合、右肩上がりで伸びてきている場合、右肩下がりで伸びてきている場合、この3つが移動平均を読み取る最初の段階であり、最も基本的なものです。 これが完成された時に、航海術の基礎の部分は卒業した事になります。逆に言うと、これを卒業できるまでは先に進んでも全く歯が立たない状態で進む事になります。私の人生で色々の技術的なものを学ぶ上で絶対に必要だったものそれは基礎的なものの中にありました、電気理論では、オームの法則を知らないで前に進む事はできません、たとえしばらく前に進んだとしても、数年後には、やっぱり、そこに戻ってくる事になるのです。 FX取引の世界でも同じような事が繰り返されていると私は感じています。太陽ラインのことも知らないで、自動売買はありません、どんなに優れた自動売買ツールを手にしたとしても、いずれは、太陽ラインの力を、太陽の力に翻弄されている自分を知るでしょう。それが宇宙の法則であり、自然の法則だからです。 あなたは私の太陽だ!あなたの太陽無くして私の人生は無いも同然です、お願いです、お願いします!私と付き合ってください! こうやってFXの太陽と仲良しになりましょう。(ああ、若かったあの頃が思い出されます!) FXの世界にも、強力で偉大な宇宙の法則の力は例外ではありません、たかが、ちっぽけな脳みそで考えた自動売買EAなど一飲みに飲み込まれてしまう事でしょう。 そんな訳で、私がこの小船でFXの海を航海する上で最も大事にしているツールが6MMA_Ind_Proである理由がお分かり頂けると思います。これ一つの見る方法を研究したお陰で、数百回、数千回の勝利を勝ち取ってきたのですから、その信頼度がいかに大きいか感じていただけると思います。 これからも6MMA_Ind_Proのレポートを中心に話を進めていく予定にしていますので、太陽ラインの事を早めに知っておいてください。先ほども書いたようにそれが卒業できなければ次の段階は諦めたほうが良い、と断言できるくらい安全なFX取引航海にとって重要な問題なのです。 以上のようなFX取引の航海スタイルを確立した私は、小船の中から、広大なFX天体をチャートに見ながらここぞと言うチャンスを捉えて、小銭を稼ぎながら完全自動売買の研究にも怠りはありません、データの取得、データの整理、データの検証まだまだ、手放しで自動操舵装置に船の運航を任せるところまで届きませんが、いつかは鼻歌を歌っているだけで、スイスイと【FXゴールド島】にたどり着けると信じて、楽しみながらFX取引の航海を続けているところです。 私の記事が読者のFX取引の参考になれば幸いです。これは、必ずしも貴方のためだけに書いている訳ではありません、自分自身の覚書でもあります、書く事によって、自分の脳裏にも刻み込まれることを期待しているのです。 それは自分自身に向かっての戒めの言葉としての意味にもなります。書き留めた紙を煎じて飲む昔なら、そんな方法もあったようですが、今では便利なブログシステムを私は持っていますので、少しでも誰かの役に立てるのであれば、自分の人生の意味も出てくるのではないかと、ちょっぴり思いながらのレポート公開なのです。 それでは次回をお楽しみに・・・・・NTS 濱田 政徳 でした。http://fx.ryuuguu.net/
2010.11.13
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濱田政徳の無敵のFX取引航海日誌20101110私の小船がFX大洋に乗り出してから、もう1年が来ようとしています。最初は手漕ぎの危なっかしい難破船状態でしたが、設備も整い、羅針盤や方向探知機を設置したので航海も楽になりました。それでは私の設備を一応ご紹介しておきます。まあ、言って見れば航海のスタイル、FXではトレードスタイルなどと呼んでいるそうですが、これは個人の自由ですから、自分なりのスタイルを工夫すれば良いと思います。私の羅針盤の一つは、Stochastic です、これはメタトレーダーにツールとして標準で装備されているので問題はありません。パラメータの設定がありますが、これは、(15-5-5)又は(30-10-7)でセットしています。表示の状態は時間軸でも変化しますので、自分で取引するチャートのローソク足にフィットするように調整すればOKです。次の羅針盤にしているのは、これも無料で簡単に設置できる羅針盤です。やっぱりMT4に標準装備されている、(Moving Averega)を使って作ります。一本目は、30-赤色点線二本目は、62-Gold 色点線三本目は、186-白色破線四本目は、372-青色太線五本目は、750-赤色太線これで5本の標識がチャートに表示されて、格好よくなりました、この5本線の意味は、これから機会あるたびに説明に出てきますので、説明が聞きたい場合はセットしておいてください。まずは自分で、この5本線の特徴をチャート上でよく見て、記録を取る事をお勧めします。例えば、この線とこの線が交差したら相場が急激に動いた・・・。などと記録しておけば、次の取引の参考になる・・と言う訳ですので、丹念に記録する事をお勧めします。次の羅針盤に使用しているのが、自分で参考書を見ながら作成した、NTS MACD_Ind_Pro になります。これは本当に良い羅針盤として活躍してくれています。これで、FX航海に必要な道具は全部揃いました、中には他にもパラボリックとか、色々の道具がMT4には備えてあるので、研究して見られては如何でしょうか?これらの装置は、そのものが航海のための羅針盤、FX売買のための羅針盤としても機能しますが、船では自動操舵装置、FXでは自動売買装置と呼んでいるようですが、それの性能の判断にも使えるものです。人間も一人で二役も三役もしなければならない事がありますが、道具だって、それしか使えないと思い込んでは先に進めません、安全な航海を続けるには、あらゆる道具の性能や可能性を試しながら、自分なりの航海術を見につける必要があると私は思っています。自分なりの売買スタイルを作っておいて、それを修正していく、それでないと、いつまでも難破船が風や波まかせで漂う状態と同じですから、自分で一応(これでよし!)と言う形を作る方が良いと思います。それで進んでうまく行かない時に、参考書を読んだり、ネットの情報から必要なものだけを取り入れるようにすれば良いと思います。もちろん、それはFX取引に関する言葉や専門用語を覚える事にもつながりますが、それが目的では無いですね、目的はあくまでも、魚を上手に釣り上げる事、FXでは勝つ方法、負けない方法を会得する事にありますから、そういった専門用語や技術用語に振り回されないように気をつける必要があります。そうやって自分のスタイルを徐々に固めていきながら、魚釣りの回数を重ね、取引の回数を重ねていくと、世間に流されている情報の、嘘八百が良く理解できるようになり、ちょっとやそっとでは騙されない船長になっていくと思います。そして、風や波で暴風雨で船が沈みそうになっても、慌てずに冷静に行動できる、冷静な判断で船の姿勢、自分の姿勢を沈まないように立て直す事もできる船長になれると思います。いやあーFXって難しいですねえ、難しいから、やりがいもあるってもんです。それでは、これからも安全なFX航海ができるように努力しながら、前に進む事にしましょう。FX万歳!と叫ぶ日が来ると思いますよ!FX航海の旅を続ける小船の船長http://fx.ryuuguu.net/NTS 濱田 政徳
2010.11.10
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今、FXトレーダーでも最も話題になっているサイト、人気のサイト知ってます?その人気の秘密は?そうです、EAなどを販売するためのサイトではありません。初心者から確実で確かなFX取引を学べるサイトなんです。最初から自動売買EAにはまっている人が多いのもこの世界、はまっていると言っても売買手法にではなく、EAのパラメータにはまって、設定に振り回されているだけなのではありませんか?NTS-FX会員の皆様に無料配布している取引ツールは、最初から正しい売買手法を学ぶ手段としての教材を無料配布、現在下記の仕様となっています。1、これでFX取引はお任せ、本物の売買支援ツールを使いこなす方法を学びながら、 確実に、着実に利益を揚げるFX取引に向かいます。 ◆マルチタイムフレームMACD7の指示で売買するだけで簡単に勝てる! 余りの高確率で勝てるので無料配布は止めてください、 私に売らせて下さいとの要望あり、 無料配布は中止し販売委託とし有料となる予定です! 全ての時間軸を黄金率ラインを見て売買するだけで簡単に勝てる! NTS-6MMA_Ind_Pro2、売買エントリー動作が一目瞭然、パラメータ修正インジケータ付き 初心者でも確実な自動売買ができるシンプルエキスパート NTS-SHLC_Gold_Pro3、その他多くの特典を用意しています。◆会員登録要領は下記専用WEBを参照してください。 年齢性別を問わず簡単登録で会員に参加できます。◆正会員の場合、EAのプログラム変更、改良も無料で承っています。 改善したい部分を詳細にお知らせください。濱田政徳のFX実戦講座は始めたばかりですが、題名が余り面白くありませんので、「無敵のFX取引航海日誌」に変更します。最初からこんな事では先が思いやられますが、とにかく前に進むしかありませんので、広大なFX大洋に浮かぶと言う、「FXゴールド島」を求めて航海する一隻の小船のように、風や波や潮流、暴風雨と戦いながらの航海です。期待できないと感じたら、読むのをやめるだけで貴方は自由になります。最初は小さなゴムボートでFX太平洋に、勇んで漕ぎ出した私でしたが、色々とFXの勉強が進むにつれ世間で騒いでいる情報のように簡単には燦然と輝く「FXゴールド島」にはたどり着けない事が分ってきました。目的を達成するには目的の相手の事をしっかり把握しておく事が必要です。最初は、「FXゴールド島」に案内してくれる魚の種類を知らなければなりません、FX大洋に泳いでいる魚の種類は20種類以上いるようで、有名なUSDJPYと言う魚、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、などの魚がいます。それで、それぞれの魚の特徴とか性質を研究しなければならない事が分りました。その次に分ったのが、私が漕ぎ出したFX大洋は一つの平面ではなく、9つの階層になっている事も分りました。1分足時限階層、5分足時限階層、日足時限階層、などに分かれています。それぞれの時限階層には、スイッチ一つで行ったり来たりできるのですが、そこで泳ぎ回っている魚たちは、同じ魚たちなのに、階層によってまるで泳ぎ方が違うのです。そんな事が段々と分ってきて、こんな小さなゴムボートで、手で漕いでいるなんて、全くの難破船であり、ただ漂流しているだけの状態である事に愕然としたものでした。こんな事では一生かかっても、「FXゴールド島」にはたどり着けない!流れてきた板切れや、椰子の実などを拾い集めてようやく船らしい格好になり、羅針盤を備え付け、弱い力ながらもエンジンも付きましたので、当初のゴムボートからすれば、我ながら立派なFX大洋の航海に耐える船を作ったものだと感心しています。最近では「FXゴールド島」から流れてくる、砂金のような粒を拾う事ができるように成ったのですが、「FXゴールド島」に乗り込んで、そこの住人になるまでは安心できません。FXの宝島「FXゴールド島」の住人になれる日はいつの事でしょうか?あなたも、そこへの航海に参加しませんか?私の船は、http://fx.ryuuguu.net/で今日も航海を続けています。「FXゴールド島」へ道案内してくれる色々の魚たちを釣り上げる道具も研究しなければなりません、時々は小魚を釣り上げる事もできるようになったのですが、毎日の生活費や、船の補修費用などに消えていくので、やっぱり、最終的には「FXゴールド島」にたどり着きたいと思っています。最近では魚たちを一網打尽に捕らえる仕掛けや網を作る事もできるようになりました。人の作った道具では満足できなかったので、自分で道具を作り、自分で道具を改良しながら航海を続けています。一本釣りも段々上手になってきました。そして、私の船の成行きを見ている人、私の船と交信して情報を分かち合う人、そういった人も増えてきて、心強いFX大洋の旅を続けられる日々と成ったのです。さあ、今日は土曜日で航海も一休みイワシか、秋刀魚で一杯やりながら、月曜日からの航海作戦でも立てる事にしましょう。貴方もFX大洋を旅しているのなら、私の船を見かけたら、手でも振ってくださいね。http://fx.ryuuguu.net/NTS 小船の船長 濱田 政徳
2010.11.06
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濱田政徳のFX実戦講座101103NTS会員の皆様、昨日11月1日は朝から、多くの通貨で一斉に大きな値動きがありました。9時半頃でしたから会社勤務の方は遭遇できなかったでしょう1分足を表示している8つの通貨全てが、一斉に上へ急速に伸び始めました、別の通貨では、急速に下落を始めました。丁度、トレードルームにいた私は、何事が起こったのか!?こんな光景は今まで見た事がなかったので、テロでも起こったのではないかと一瞬自分の目を疑いましたが、紛れも無く多数通貨での一斉変動が起こったのです。この程度の変動は、それぞれの通貨では普通にあるのですが、表示している通貨の全てが同時と言うのは初めて見る光景です。11月1日のサーバータイムでは、01:00頃になりますが、1分足ではチャートを引っ張る必要があるので、今から見るなら、15分足で見てみると、全ての通過で全く同じ時間に長いローソク足又は長いヒゲで確認できます。さて、会員の皆様に配布しました、NTS MACD7_Ind_Proは如何でしょうか?お役に立っていますか?実はこれは全部の時間軸で表示したかったのですが、ロジック的に7つの指標までしか表示できなかったので1分足から日足までの7つの時間軸になってしまったのです。チャートをぱっと見て、それぞれの時間軸のMACD指標が見渡せるので、即、実戦に利用できる分析ツールです。全ての矢印が上向き(青色)なら買いを入れる全ての矢印が下向き(赤色)なら売りを入れるそれだけでも、かなりの確率で口座残高は増えていくはずです。下のHPはMT4statsサイトを利用して、現在テスト中の自動売買EAの動作を一般公開しているページです。MT4の口座履歴がリアルタイムで表示更新されていきます。FXPro のデモ口座で、資金は50000、00$ からのスタートとなっています。http://ryuuguu.mt4stats.com/口座履歴を下まで見ていただくと分りますが、TPとSLがゼロになっている行があります。その行は、NTS MACD7_Ind_Pro のサインで手動エントリーして取った金額です。自動で負けても手動で取り返す、こだわりのある人だと自動売買に手動をかませるなんて邪道だよ!そんな言葉も聞こえてきそうですが、そんな人はFXをゲームとか、遊びの感覚あるいは一種の博打だと考えている人でしょう。FXで口座残高をコンスタントに増やし続ける事は生易しい事ではありません、どんな方法を使ってでも、増えればいいんです。おかしなこだわりやプライドで、自動でなければダメなんだ、手動でなければダメなんだ、FXはこうあるべきだ、そんな事で大切なお金を減らしている人もあるのではないでしょうか。私のHPで表示している、MT4のチャート画面では、最初の資金、10000.00 を2週間で 26136639.26 まで増やしました。http://www.ryuuguu.ws/なあんだ、デモ口座じゃないか!と言う人に、デモでも何でもいいから、貴方もやってみてください!それができてから、あなたの意見を聞くことにします・・・これで終わりでした。その人も、話を聞いてみると面白い、おかしなこだわりを持っている人だったのです。デモ口座は何度破産しても、誰も笑う人はいません、どんな手法を使ってでも残高を2倍にしましょう。上の例は、自動売買で確実な方法が見つかったら、2週間もあれば現実に億単位のお金が稼げることを証明していると思いませんか?FXは「簡単で儲かる」ようなものではなく、外為ディーラー、ファンドマネージャーといったプロの方々が毎日必死に格闘し、それでもなお、その多くが損失を抱えて去っていかざるを得ない、又個人投資家の実に9割が負けているといわれるような非常に厳しい世界である、というのが現実ではないかと思います。そんな訳で、私の場合は発想はどこまでも自由であるべきだとの考え方で進める事にしています。時間軸の問題にしても同じ事が言えると思います。5分足でなければ、30分足でなければ、・・・それもこだわりの一つだと思います。Stochastic を利用したエントリーEAは、1時間足でも、4時間足でも日足でも確実にエントリーする事を確認してください。1時間足で、TP/SLを45/45にして残高がどうなるのかも確認して頂きたいと思います。NTSでは、会員の皆様と平行してRSI、RVI、Stochastic、MA、MACD、などを利用したEAを数種類稼動させてデータ取得に励んでいますので、折を見て皆様にテストをお願いすると思います。また、こちらで得たデータもお知らせしますので、ご期待ください。それでは、今週も良い成績を残すように頑張りましょう。NTS-FX 濱田政徳
2010.11.02
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NTS FX 無料モニター会員募集の締切日です。多数の応募を頂きましたが、この会員募集は遊びやゲームではありません。まじめにFX取引についての研究を進めたい、FXで稼ぐ道を見つけたい人のために、現在進行中のNTSの研究を補助していただくと言う目的があります。NTSとしても、研究材料である指標とかEAを無料で支給する形となりますので、真面目さに欠けると思われる方は登録されても除外対象とさせて頂きます。1、ニックネームでの登録不可です。2、住所氏名は明記して頂く事。 それによってNTSが個人情報を他の目的で使用する事はありません。3、1週間に一度程度のレポート提出を原則とする事。4、研究過程における諸問題の発生時には常識的、紳士的に対応して頂く事。以上が最低限の登録資格と、会員権利の維持の原則です。すでに会員登録された方には、会員登録記念としてFX売買に関するツールを無料配布していますが、他人からのプレゼントに対してどうすれば常識的であるのかは、自分で考えてください。このプログラムの進行に応じて、また、会員の皆様のレポートの密度に応じて、手動売買から自動売買までのほとんどの資料を公開又は無料でお渡しする事にしていますので、本日が最後になりますが、FX取引に真面目に取り組み、確実な成績を残すための研究に参加したい方は、お急ぎください。-------------------------------------------------------------------FX取引で何らかの指標や羅針盤を自由に使いこなす事は必須項目の一つです。なぜなら、何もなしでいつまでも暗闇の中を手探りでお金を拾おうとする行為と同じだからです。一つの指標を持つ事で、それによって進んだ結果が悪ければ、逆の方向を選んで見たり、指標そのものを作り変える事もできます。そして、指標も2つ3つと組み合わせる事で確率を向上させる事が可能です。一本の線をどこまでも延ばしたとき、その一本のどの位置を目標にするのか?目印を決めるのは非常に困難ですが、もう一本指標を追加する事によって、2本の間隔が広くなったとき、2本の感覚が狭くなったとき、2本の線が交差したとき、などのように、指標の要素が増える事によって、その結果を分析すれば、自然と良い結果を残す方向が定まってくると考えられるからです。FXに限らず、人生上で起こる全ての問題に対して、比較し、検討し、道を選ぶ・・・・これが常道だからです。貴方がFXの世界で、太平洋をさまようゴムボートに乗った状況なら、NTSの研究グループに参加する事をお勧めします。すでに私のゴムボートには3つの羅針盤が設置されました。そして、電動リールも設定しました、これで、手探りの太平洋の旅では無くなったのです。これからは、魚釣りを楽しみながら毎日を楽しく過ごせるようになりました、そして、もっと獲物を確保することを確実にするために、魚群探知機や、方向探知機や、ソナーを設備する事になるでしょう。魚の習性を学ぶことと、FX相場の習性を学ぶ事、どちらも獲物を自分の手に掴むには必要な事だと思います。いやあー魚釣りも辛抱がいりますが、FXでもやっぱり辛抱がひつようですねえ・・・・・。-----------------------------------------------------FX取引をするなら、MetaTraderが最高です!MetaTraderでデモ口座を開いて早速取引の練習をはじめませんか?下記からデモ口座を申請されると、自動的にNTSーFXの会員登録となります。http://fxcast.com/?pr=21263------------------------------------------------------FX取引を研究するならNTS-FXが最適です。http://fx.ryuuguu.net/------------------------------------------------------それでは皆様の財テクの成功をお祈りしております。NTS システムエンジニア 濱田政徳
2010.10.31
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NTS MACD7_Proの使い方龍宮市場のスキルアップ情報配信 初回のみ全マガジンで案内しています。会員登録は10月末日で締め切りです。http://fx.ryuuguu.net/NTS FX 会員通信20101029号NTS MACD7_Ind_Pro の使い方会員の皆様に配布したNTS MACD7_Pro は正常に表示しているでしょうか?設定方法が間違っているとチャートに正しく表示されませんので、セット方法が分らない場合は、ブログにコメントを投稿するなどして、セット方法を問い合わせてください。MACD7はその性質から短期的な予測、中期的な予測しかできません、長期的な相場予測を見る場合には、NTS 6MMA_Ind_Pro を使用して、太陽ライン、地球ライン、月ラインに注目する必要があります。配布したEAは、Stochstic を利用していますので、チャートに必ずStochastic を導入してインジケーターとして見ながら売買をするようにします。Stochasticのパラメーターは、30-10-7又は15-5-5で良いでしょう。できるだけラインのクロスがはっきりと見えるように調整します。同時にEAのパラメーターも同じに設定すれば、グリッドをたどって、どこで売買したかが一目瞭然ですから、調整も容易に出来ると思います。バックテストも良いですが、いきなりデモ口座にセットして売買させてください。デモ口座は口座残高が無くなったとしても、ファイル・・デモ口座の申請から何度でも更新できますから、データ取得を色々の方法で進める事ができます。ほとんどの自動売買EAのテストでは、TP:SLが問題視されますが、それは取引通貨を決定してからの問題です。最初は、TPだけを設定し、SLは0で1週間売買テストしてみると良いです。SLを設定しないとどうなるのか?その怖さを知るためにも必要です。次にSLだけ設定して、TPをセットしないで1週間売買してみましょう。その結果を見ながら、通貨別にTPとSLを決定していきます。時間軸については、エントリー回数は短い時間軸の方が多くなります。1分足、5分足、15分足での運用は回転は速くなりますが、TP値を小さくセットする必要があります。Stochasticは相場の30本前からの計算で表示しますので、利確するまでの時間が長引くと、エントリー方向を計算した意味がなくなります。少ないエントリーで利幅をある程度大きく取る場合は1時間足を使用します、1時間足を使用するとStochasticは30時間前からの計算をする事になりますから、利確までの時間は1日から2日くらい見ておいて良いでしょう。いずれにしろ、最初はメジャーな通過ペアの全てにセットして、口座履歴をエクセルで整理し、勝率の良い通貨を絞り込む方法が良いでしょう。その場合、通貨別に適当なTP値はどの当たりなのか、SL値の適正な値はどこなのかも合わせて検討していただきたいと思います。NTSでも独自の方法でデータ取得及びデータ分析を行っていますので、皆様のレポートと合わせて、勝率の良い設定値を見つける事ができるでしょう。それでは皆様のレポートをお待ちしています。会員登録がまだの方は下記の登録案内からお急ぎください。http://fx.ryuuguu.net/NTS 濱田政徳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆日本トレードシステム研究所http://fx.ryuuguu.net/◆GooGetビジネス情報検索http://googet.ryuuguu.ws/◆オンラインビジネスなら龍宮市場http://ryuuguu.ws/◆龍宮マガジン無料投稿宣伝7000部以上は下記からhttp://ryuuguu.ws/ryuuguu-magajin.html◆アクセスアップは龍宮ビジネスサーチエンジンhttp://ryuuguu.ws/link/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎独占広告に関して配信者は関知しておりません、お問合せ等は広告主に直接お問い合わせ下さい。◎掲載情報のご利用は利用者の自己責任となります。◎当社関連サービス利用者、関連部署の全てに送信したアドレスは自動登録されます。解除後も配信される場合は当社関連部署へのメルマガ等の送信を停止してください。◎購読解除は最下部の解除URLをクリックして自動解除してください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010.10.29
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Expert Advisorの開発参加者募集・その2 思ったより多数の方の応募を頂き、有り難うございます。今日は月曜日で、早くEAを試して見たいとお考えの方もいらっしゃると考え、今日中にほとんどの応募者に、ほぼ完全なEAを送付させていただきました。 全ての方が、どのような程度のスキルをお持ちなのか判断できませんので、サポート等の関係もあり、数日中に締め切らせていただきます。 以前にFXは山登りにも似ていると書きましたが、山登りよりももっと厳しいFXの世界かも知れません。太平洋に魚を求めて漕ぎ出す感じ・・・とでも表現したほうが適切かも知れません。 手ぶらでFX取引に望むとすれば、それは、【羅針盤】も無く、【磁石】も持たずに小さなゴムボートで太平洋に漕ぎ出すようなものでしょう。それでも、自分の感や運だけで、【小魚】くらいは捕まえる事ができるかもしれません。しかし、それで今後の生活を支えるには、ほとんど望みは無いと思われます。 磁石は無くても、夜になれば【北極星】を目印にボートを漕げば良いのですが、ゴムボートを使って、太平洋で魚を取って暮らす事はできないでしょう。もっと頑丈な船と、羅針盤と、強力なエンジンと、欲しい道具は沢山あります。 しかし、豪華で大型のクルーザーが手に入ったとしても、それを使いこなすスキルが自分にあるのかどうか、そして、目的の魚の種類や、その行動の特性など・・・・・安心して生活できるまでには、まだまだ勉強や経験が必要のようです。 ぶっつけ本番で行ってしまおう! なんでだろう!なんでだろう! と言いながら勉強する事にしたのです。 FXの世界も太平洋のように広大な市場です。そこで、どうやって確実に【魚】を捕まえるのか?いくつかのブローカーで、運と感に任せて取引を経験して感じたこと、今までの人生経験の全てをFX取引に集中して取り組まなければ、一筋縄ではFXの勝者にはなれない・・・と言う事でした。 数冊の専門書も買い求めましたが、そのほとんどは、取引の向上の参考にはなりませんでした、ただただ、専門用語を次々と繰り出して、言葉の説明をするだけの本が多かったのです。これだけの専門用語を羅列すれば、素人は納得するだろう・・・と言わんばかりでした。 さて、愚痴ばかりも言ってはいられません、FX取引で成功するための最短コースはどこにあるのでしょうか?【魚】ではなかった、【世界の通貨】を山ほど捕まえてラクチンで暮らせる道はどこでしょうか?素晴らしい宣伝文句のEAも2種類買って使って見ましたが、●●株式会社などと名乗り、立派なHPで宣伝するEA販売者の中には、FXで勝てる要素は全くありませんでした。宣伝の内容も、本物のトレーダーではない事が丸見えです。結局は、無駄な時間を費やしただけで、損失も出ました。 そこで本格的に取り組んだのが、MetaTraderの徹底研究、そして指標分析ツールの研究、自分で作ったツールでなければ信用できない・・・それが結論でした。 コンピュータ関係のプログラムを勉強してきた訳ではありませんが、シーケンスなら理解できていましたから、既存のプログラムを研究すればなんとかなりそうです。MT4は素晴らしい世界を開いてくれました。 単なるFX取引のプラットフォームではなく、FX取引の全てが詰め込まれたMT4の素晴らしさに、のめりこむのに時間は掛かりませんでした。各種の指標ツールに改良を加え、各種のエキスパートに改良を加え、私のFX取引は劇的に変化してきました。 NTSと名付けた【一人会社】は順調に成長を始めたのです。今ではパソコン3台が私の従業員良く働いてくれます、10台くらいまでなら自分一人で管理できますから、場所を確保し、資金ができるのを待っています。 そんな中で、私の力を少しでも助けてくれる協力者を募る事にしました、それが今回の、無料会員、無料モニター募集となりました。あなたの力を少しだけ貸してください、見返りは?何も無いかもしれません、それとも、ラクチンな生活、ラクチンな人生のプレゼントになるかも知れません。 でも、余り期待はしないでください、何しろ無料ですからそれでは、スタートしましょう!私とあなたのFXタイム私とあなたのFX研究会素晴らしい結果を残そうではありませんか!! 次回より、無料配布したツールについての解説記事を書くつもりです。それでは、FX頑張りましょう。http://fx.ryuuguu.net/
2010.10.28
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