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先日、市民税課から平成24年度市民税・県民税課税明細書
が届いた。
ハートマークの中に「1%」の文字がある。
納める税の1%を自分の支援する団体に3団体まで「寄付?」
(=税の移転)できる仕掛けである。
「ふるさと納税」は、現住所ではなく、自分の「ふるさと」に
納税する仕組みだが、それだと自分の場合は高知県
四万十町となるが、自分とすれば、現在お世話になっている
現住所を「第2のふるさと」としているので、小生は採用しない。
もっとも、現在は年金生活者で納税額は僅かなので、
その1%をどのようにしても大勢に影響はない。
指定団体に、小生の活動する「地域スポーツ振興団体」が
今年から追加された。
今まで追加されなかったのは、市から僅かの補助金があり、
対象から外されていたのである。
早速、1%支援制度のハガキに、「普通徴収通知書番号」、
「支援団体番号」などを記載して投函した。
税金が、高齢者にもきつくなっているが、
このような税金の使い道を、みずから1%でも
指定できる制度は庶民の納税意欲を
高めるのには良いと思う。
1%でもこのように考えるのだから、消費税の倍増は
よほど国民の信頼がないと政局を混迷させるだけに
終わるかも知れない。
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