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ネパール連邦民主共和国
<年度は7月17日~7月16日>
| 年月 |
略史 |
|---|---|
| 1769年 |
プリトゥビ大王による国家統一 |
| 1846年~ |
ラナ将軍家による専制政治 |
| 1951年 |
王政復古 |
| 1956年 |
日本・ネパール外交関係樹立 |
| 1990年 |
民主的な新憲法導入 |
| 2007年1月 |
暫定憲法成立 |
| 2008年5月 |
制憲議会発足:王制廃止(240年続いたヒンドゥー教を国教とする国体から、特定宗教にとらわれない「世俗国家」へ) |
| 2010年5月 |
制憲議会を1年延長 |
| 2011年5月、8月 |
制憲議会をそれぞれ3ヵ月延長 |
| 2011年11月 |
制憲議会を6ヵ月延長 |
| 2012年5月 |
制憲議会が期限内の憲法制定に至らず任期満了 |
| 2013年3月 |
制憲議会再選挙実施のための選挙管理内閣発足 |
| 2013年11月 |
第二回制憲議会選挙実施 |
| 2014年1月 |
制憲議会開会 |
| 2015年9月 |
新憲法公布、 2015.10 新政権発足 |
<外務省、WIKIPEDIA,世界経済のネタ帳、など>
| 国名 |
ネパール連邦民主共和国 |
| 幸福度(エイドリアン・ホワイト氏) |
119位 |
| 通貨 |
ネパール・ルピー;Rs.=約¥1.00(2013/2014年度当初6ヶ月平均値)、$1=約 Rs.99.4(2013/2014年度当初9ヶ月平均値) |
| 国花 |
シャクナゲ |
| 国旗 |
世界で唯一矩形ではない国旗。特徴的な形は、ネパール王国の王家と宰相家が使用していた2つの三角旗を組み合わせ簡略化したことに由来。国旗の真紅は、ネパール国花・シャクナゲの色、ネパールのナショナルカラー。また、赤は国民の勇敢さを、縁取りの青は平和を、それぞれ意味している。2つの三角形はヒマラヤの山並みを象るとともに二大宗教であるヒンドゥー教と仏教を意味しており、月と太陽はこの国が月や太陽と同じように持続し発展するようにという願いを込める。 |
| 国の標語 |
「母と母国は天国より素晴らしい」(サンスクリット語) |
| 面積:平方キロ |
147,000平方km;北海道の1.8倍 |
| 国の位置 |
地理的にインドと中国(チベット自治区)の両大国の間に位置し、「非同盟中立」を外交の基本としており、雪を冠したヒマラヤ山脈の風景とあいまって、まるで"アジアのスイス"のような存在と言えるかもしれない。首都は、古くから大小様々な王国が興亡したカトマンズ盆地に位置し、「カトマンズの谷」や「仏陀=釈尊、ゴータマ・シッタルダの生誕地ルンビニ」など今に残る貴重な歴史的建造物は、ユネスコ(UNESCO)の世界遺産にも登録されている。 |
| 人口:千人 |
26,490千人(2011年) |
| 人口密度:/平方キロ |
180人 |
| 首都 |
カトマンズ;東京からの大気圏距離:5,165km時差:JST-3時間15分<時間が半端に注意>サマータイム無し |
| 民族 |
パルバテ・ヒンドゥー、マガル、タルー、タマン、ネワール等 |
| 言語 |
ネパール語 |
| 識字率 |
65.9%(2011年) |
| 宗教 |
ヒンドゥー教徒81.3%、仏教徒9.0%、イスラム教徒4.4%他 |
| 政体 |
連邦民主共和制 |
| 元首 |
ビドヤ・デビ・バンダリ大統領(象徴的存在)2015.10.28~ |
| 議会 |
立法議会(新憲法公布により連邦議会二院制移行が決定) |
| 政権 |
首相プラチャンダ 新憲法制定に伴い、第一党のネパール会議派総裁のコイララ首相が10日に辞任。同氏とオリ氏の首相選出でオリ氏が勝利。 カドガ・プラサード・シャルマ・オリ・・・第2党の統一共産党議長2015.10.11~ |
| 内政 |
1996年以来ネパール統一共産党マオイストが武力闘争で政情不安にあったが、2006年包括和平成立、2008年制憲議会選挙を実施、王政廃止、連邦民主共和制移行が決定。しかし、憲法策定作業は難航、任期内に制憲できず制憲議会は解散、2013年11月憲法制定のための再選挙が実施され、翌年議会が開会、ネパール・コングレス党党首・スシル・コイララが首相に選出された。同党と第二党の共産党の連立内閣が発足した。2016.8第3党の共産党毛派のプラチャンダが第一党ネパール会議派などの支持を受けて新首相となる。 |
| 外交基本方針 |
非同盟中立、近隣諸国との友好関係の維持 |
| 軍事 |
(1)予算 293億ルピー(国家予算経常予算の約5.7%)(2013/2014年度予算)(2)兵役 志願制(3)兵力 陸軍約9万人 |
| 主要産業 |
農業、貿易・卸売業、交通・通信業 |
| GDP:億ドル |
221億ドル(2013/2014) |
| 一人当たりGDP:ドル |
703ドル |
| 実質GDP成長率 |
5.5% |
| 物価上昇率 |
9.9%(2012/2013) |
| 財政収支/GDP比 |
▲3.1% |
| 外貨準備高 |
61億ドル |
| 経常収支(国際収支) |
6.4億ドル (2013/2014) |
| 貿易収支(国際収支) |
▼55.1億ドル(2012/2013年度) |
| 貿易額:輸出 |
8.8億ドル |
| 同 :輸入 |
63.9億ドル |
| 貿易品目:輸出 |
工業製品、既製服、カーペット、食品(豆、香辛料等) |
| 同 :輸入 |
石油製品、機械部品、金、輸送用機械等 |
| 貿易相手国:輸出 |
インド、米国、バングラデシュ、ドイツ、中国 |
| 同 :輸入 |
インド、中国、アラブ首長国連邦、インドネシア、タイ |
| 対日輸出 |
1,100万ドル |
| 内訳 |
既製服、紙製品、カーペット・繊維 |
| 対日輸入8 |
5,350万ドル |
| 内訳 |
鉄鋼関連品、 |
| 日本の援助実績:2013年度まで |
有償:790億円;無償:1,974億円;技術:637億円 |
| 主要援助国 |
英国、米国、日本、インド、スイス |
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