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消火器の破裂事故が頻発している。
実は、小生の自宅にも、町内会の役員をしていたときに
預かった消火器が家の塀際に一つ、玄関に一つあった。
塀際のものは、今も町内会用の備品として預かり、定期的に
中身を取り替えてくれる。
玄関にあったものは、以前に近場で小火があったときに使用
した経緯から、町内会では不要となった物の預かり物である。
しかし、預かっている内に小生の持ち物となって、内容も古く
なり、底が錆びて来たので、町内会の役員に引き取って貰った。
消火器は、廃棄物としてゴミに出すことが出来ず、まことに困る
備品である。
町内会でも火事の早期消火のための備品として町内のあちこちに
常備しているが、各家庭でも消火のために備えておいた方が無難
と思われている。
既に、一般家庭には火災報知器を設置するように要請されている。
災害防止のための危機管理体制が言われる割には、地域防災上
の重要な備品である消火器について、設置については任意であり、
任意で設置した消火器の廃棄についての行政上の配慮が全く
無いに等しいのである。
消火器の定期的な更新については自治体が補助を出したり、
その更新については、廃棄を含めて自治体が支援するくらいの
体制を組んで、地域の火災防災を図って貰いたいものである。
特に、廃棄物として無料で引き取るようなシステムが欲しい
ものである。
市長目安箱にでも投書してみよう。
首都圏の直下型地震はいつ来ても可笑しくないらしいからだ。
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