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/// 寄稿文「輝く女性たち」 ///
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寄稿者:自由が丘氏
講演者:その4<最終回> 田嶋 陽子 さん
元法政大学教授(英文学)、
元参議院議員、
テレビタックル出演者、、、、
女性研究家。
1941年生で現在71歳。
7年程前、64歳の時、何とかして、シャンソンを
歌いたいとの夢、想いに駆られ先生に師事。
習えば、人前で歌いたいとの思いが強くなり、
シャンソンライブの老舗である四谷の「蟻ん子」
に、自らが電話を掛け、オーデションに参画。
合格して、今でも舞台に立つ程の入れ込み。
この11月は、軽井沢の小ホテルでの
「ディナーショウ」。
観衆 約100名。
感想は? と言われれば、、、、
声の質は、綺麗で透き通る感じながら、
体格、性格、生き様を反映してか?
かなり張りのある強い声。
シャンソン特有のうら寂しげな雰囲気とか、
反戦悲歌も、
彼女が歌うと、
なぜか?
元気を貰える様な、不思議な歌となる。
そして、何といってもの圧巻は、
ド派手な衣装と、
悪説トーク。
ただ、歌う途中、なんと、3曲で歌詞を忘れ、
中断とか、
始めから歌い直し。
プロ等では決して許されない事ながら、
大きな口を開け、
アハハ、、、、の笑い声で、
と惚けていたのが愛嬌か?
現在は、作曲家、小椋佳氏らと共に、
全国に飛び回っているらしい。
ともあれ、64歳にて発奮し、71歳の現在でも、
新曲に挑戦。
元宝塚的な堂々たる歌いっぷり。
その、もがく姿は美しく、華やかで、楽しさ、
爽快さがある。
人様からは、女性好きなゆえの「感動」と言われそうで
あるが、この秋、10、11月は、
他に
「伊藤元重: 東大教授」
「田原総一郎: ジャーナリスト」
「渡邊淳一: 小説家」
「堀場雅夫: 堀場製作所顧問」「中国思想研究家」
等など、
男性陣の講演も多数聴講。
でも、なんか、、、新聞、書籍、テレビの解説、
総集編的な講演で、やや表面的、薄い感じ。
何かと参考になったが、琴線への刺激なし。
少し、ぼんやり、男中心の世界で馬齢を重ねるうち、
近時、女性群の中には、極く普通の日常生活の延長線の中で、
自己発見、自己実現 をしている人達が居る事に気がつか
なかったみたいだ。
年齢を超えて、自己の才覚、才能、興味に気づき一途に
取り組んだり、ちょっとした切っ掛けにより
社会的貢献活動(フィランソロピィ)に身を投じ、、、
「輝いている女性たち」
我が老後意識、
健康長寿、
PPK(ピンピンコロリ)、
無迷惑、
安楽、
程度の愚かさを白状するような、
恥ずかしき一文でもあります。
そして、今夜も、毎年恒例の「忘年会」。
いそいそと、、、、
出かけてしまいます
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自由が丘氏からの寄稿文は、今回、これまでです.
ふたたび楽しいお話を待っています。
クルーズ体験記なども再々度期待したい。
御礼として、貴兄に行ってもらいたい候補地として
基本事情に漏れていた、最後の最後である、タヒチアン
ブルーの国・「フレンチ ポリネシア」を資料不足の中で
敢えて数日掲載してみます。
観光資源が命のこの国に、日本が稼いだ外貨を有効に
お使い下さい。
タヒチアン・クルーズの仮想日程表、観光情報も集めて
みましたので参考にしてください。
WEBには、「映像入り」の美しい景色が付いている旅行記が
ふんだんにあり、現地に行かなくても充分に楽しませて
くれます。
しかし、映像はあっても、椰子の葉が揺らぐ貿易風や、
胸のレイ香や、見たことのない黒蝶貝真珠、おいしい現地の
料理・お酒、楽しい会話は聞けないので、貴兄のお土産話を
期待するしかありません。
ただ、言えることは、事前の調査をしておかないと、あっ
という間に現地の時間は過ぎ去ります。
それに、目に見えない人間の制度、習慣、技術なども
よほど意識しないと脳に映りません。
脳幹梗塞の小生が言うのは可笑しいですが、
後悔しないように、事前の準備を怠らない方が、旅を
100倍~1,000倍楽しめると思います。
今回は、お忙しい中を寄稿ありがとうございました。
(めいてい君 記)
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