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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 25, 2013
XML
カテゴリ: アジア州

データ時点が古くなったなどで再度掲載する。

  ***

そのまえに、小生が昔から如何に「もの知らず」であるかを、

大河ドラマ「八重の桜」を見てハット気がついた。

昔、会津若松に行くときなど仲間から、小生が土佐生まれの

人間だから、「故郷」を伏せておくように忠告された。

自分は関係があるとしても、「山内家」が来る前の長曽我部氏

の時代であり、「幕末」で会津を虐めたという「土佐」ではない。

むしろ、外様大名が統治する植民地のような扱いで虐められた旧陣営である。

よく分からなかったが、仙台生まれの知人の方達も「土佐」に

なぜか、「先祖伝来の蟠り」を持っているようだった。

「坂本龍馬」は「土佐」というよりも、「幕末日本を切り開いた

傑物」なので悪く言わないが、「土佐」はだめらしい。

 会津若松城近くのお墓の側を通ると、「西郷」という

墓石が見えた。

鹿児島の西郷さんしか「知っている西郷さん」はいないので、

「会津征伐」で進軍した親類なのかと思っていた。

NHKドラマでは、会津の殿様と親類の筆頭家老で「西郷さん」

がいるではないか。

主君を諫める「いごっそう」ぶりはよく似ているが、薩摩の西郷

さんではなかった。

「西」の「郷」と称する有力者の苗字であり、別に本州の西部で

なくとも「西郷さん」はたくさんいるのである。

勝手に恥をかいているが、写経をしているうちにも、初歩的な

間違いが沢山あるだろうと気になっている。

であるが、呆けの「脳トレの時間」なのでお見過ごし願いたい。

 ***

さて、本題「ブータン王国」に戻るがまたこんがらがった。

名目GDP(ドル表示)の2012年最新推計データが

1,214百万ドル(推定値)とCIAから発表されている。

名目GDPは、2011年版のUN資料でみると、1,725百万ドル、

同年版のWORLD Bank 資料でみると1,689百万ドル、

2012年版のIMF資料でみると 1,701百万ドルである。

2012年には、実質成長率が9.9%(CIA発表)、

インフレ率も8.3%と高いので、名目GDPも伸びたはずである。

しかし、この話は「国内通貨で言える」ことで、「ドル表示」と

なると、「為替変動を考慮」しなければならない。

2012年には「ブータンの貨幣価値が対ドルで比較」すると、

この1年で「0.876」も低下しているから注意が必要だ。

また、IMF統計の「脚注」にもあるように、これらの公的資料は、

ほとんどが2006/07年くらいの原資データをベースに独自の

方法で推計・推定している暫定推計値であることだ。

これらの数値は、それぞれの機関が、それぞれの時点で違った

Dbaseに基づいて発表しているもので、確定値あり、暫定値

あり、推定値あり、色々ありだ。

時系列比較、横断比較などしては頭が混乱するだけであり、

およその水準変動を示す値として扱うべきもので、いつ新しい

「発表値」が現れても

「驚く必要はないと覚悟し、悩むことは無駄と諦めた」。

「呆けの独り言」です。

  ブータン王国


Bhutan Map

    略史<外務省、WIKIPEDIAなど>

年月

略史

17世紀

この地域に移住したチベットの高僧ガワン・ナムゲルが,各地に割拠する群雄を征服し,ほぼ現在の国土に相当する地域で聖俗界の実権を掌握。

19世紀末

東部トンサ郡の豪族ウゲン・ワンチュクが支配的郡長として台頭

1907年

同ウゲン・ワンチュクがラマ僧や住民に推され初代の世襲藩王に就任,現王国の基礎を確立

1952年

即位した第3代国王は,農奴解放,教育の普及などの制度改革を行い,近代化政策を開始

1964年

地方豪族間の争いに起因する当時の首相暗殺や,その後に任命された首相による宮廷革命の企み発覚を契機に,首相職が廃止され,国王親政となった

1972年

16歳で即位した第4代国王は,第3代国王が敷いた近代化,民主化路線を継承・発展させ,王政から立憲君主制への移行準備を主導

1980年代

政府の国家のアイデンティティー強化施策(例:ゾンカ語の普及,ブータン式の服(「ゴ」「キラ」)の公式の場での着用義務づけ等)を契機に、1990年秋に南部ブータンで一部ネパール系住民による反政府デモが展開され,反政府活動グループと警官隊との衝突で死傷者が出る事件も発生し,90年以降,ネパール系ブータン難民がネパール国内に流入する。

2006年12月

第4代国王の退位により,現国王(第5代目)が王位を継承

2007年11月

第三国定住プロセスが開始される

2008年4月

2007年12月及び2008年の総選挙を経て、民主的に選出されたティンレイ政権が誕生し,5月には国会が召集され,7月に憲法が施行し,王政から議会制民主主義を基本とする立憲君主制に移行した

2008年11月

現国王の戴冠式が行われた

2011年4月

ティンレイ首相のネパール訪問の際,2003年から中断していた両国政府による難民帰還に関する協議再開に合意した。

2011年8月まで約5万人の移住が完了した(内訳:米国(4万2千人),カナダ(2,400人),豪(2千人))。難民の第三国定住プログラムとしては世界最大規模となっている。

(2012年1月時点で,ネパール国内のブータン難民数は約5.7万人いるとされる。)

2011年10月

古都プナカ市で,ジグミ・ケサル国王陛下とジツェン・ペマ王妃陛下のご成婚の儀が行われ、両陛下は,同年11月15日~20日,国賓として訪日された

<資料出所:外務省、WIKIPEDIA,CIAなど>

国名

ブータン王国(雷龍の国、高地の意)

幸福度(エイドリアン・ホワイト氏)

8位

通貨

ニュルタム(NU)

1NU=1インド・ルピー=約1.49円(2012年12月現在)

NU(BTN)per US dollar

53.28(2012)

46.67(2011)

45.73(2010)

46.68(2009)

国旗

国旗はかなり複雑なもののひとつで、竜のうろこが細かく書かれている。

Bhutan Flag

国花

メコノプシス=ホリドゥラ(ケシ目ケシ科の属の一つ。)

Bhutan Flower

面積:平方キロ

38,394平方キロメートル

(ほぼ九州くらい)

国の位置

インド(アッサム地方)と中国(西蔵自治区)にはさまれ、西方にネパール

人口

716,896人(2012.6末)

労働力人口:299,900人(2008年)

人口密度:/平方キロ

19人

首都

ティンプー

人口:89,000人(2009年)

東京からの大圏距離:4,787km

時差:JST-3時間

サマータイムなし

民族

Bhote系(50%)、ネパール系(35%)、東ブータン先住民など15%

言語

ゾンカ語(公用語)など

Sharchhopka 28%, Dzongkha (official) 24%, Lhotshamkha 22%, other 26%

宗教

チベット系仏教、ヒンドゥー教など

世界で唯一チベット仏教(ドゥク・カギュ派)を国教とする国家である

Lamaistic Buddhist 75%, Indian- and Nepalese-influenced Hinduism 25%

(ブータン王国 その2 に続く)






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Last updated  Mar 17, 2013 06:07:47 PM
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