めいてい君のブログ

盗難防止教育の先端化

またもや、新鋭機種スマートフォンが大量に盗難にあったという。

最新機種でなくても、「位置情報」が発信できるし、「音声」を発信できる

くらいの機能はあるはずである。

移動させた途端に大音量で一斉にスマートフォンのアラームベルを

鳴らせば、泥棒も持ち出す勇気を無くするだろうに。

例え、泥棒が持ち出しても、「無音」で位置情報を外部にリモート操作で

発生させるよう販売前にセットして置けば、一網打尽である。

「販売時点でアラームを解除」すればいいように販売員に教育できないか。

販売員にその程度の教育も受容できる能力がないとは思えない。

それとも、盗難保険金をかけているから盗難事件には無関心なのか？

何度も、盗難されているのにAUなどは危機管理ができていないようだ。

盗難に備えた「機能を全く利用しない」のは利用者にとっても、

「合点」がいかない。

AUの無料教室が開かれているが、自身の販売員へ、盗難防止のための

基礎教室を真っ先に、開催すべきであろう。

販売方法から見直して、犯罪が起こりがたい状況に販売システムを

構築して、事件を未然に防止するようにして、社会に迷惑を掛けないで

貰いたいものである。