めいてい君のブログ

「騒音公害」というものであろうか、

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公害は被害が多くの人に及ぶが、

近隣の人に限った被害なので、

「近所迷惑」の範囲かも知れない。

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随分前であるが、町内の住人から、

「マック」の店が閉まっても、

中から音楽が流れて真夜中で、

五月蠅くて眠れないという苦情が出た。

「マック」（マクドナルド）に聞くと、

「防犯上流しているが五月蠅いなら

音をできるだけ外に漏れないくらいに

しましょう、

また、深夜は電気代が勿体ないので

照明も落としましょう。」となった。

★★★

真っ暗（マックら）では困るが・・・

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小生が、活動している早朝テニスでは、

精神的に苛立つ住人が（公園で静かだと思い）

コート近くに転居してきて、早朝の練習に

「五月蠅い」と異議を申し出てきた。

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市（および市議会議員）も立ち会って、

「早朝テニスは市民の健康増進のための

幅広い活動であって、練習前には清掃活動

なども行う公共的な団体であり、中止は

出来ないが、早朝での開始時間を7時とし、

その直前には静かに清掃活動を行い、練習時

も余分な掛け声などを控えることとする」等

を約束している。

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シャラポアに代表される大声での呼吸調整法や、

コーチの大声指示などは極力避けている。

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小生が住んでいて奇異に感じるのは、

小生の周辺では、「避難訓練放送」、

「緊急広域放送」などが

余りよく聞こえないのである。

可愛いアナウンスであるが、

肝心なことが老人には聞き取れない。

市の境界にあるからだろうが、

自分の市の放送は聞こえず、

隣の市の拡声器から聞こえる。

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騒音は嫌いだが、

肝心の避難警報などが

聞き取りにくい

のは矛盾である。

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隣の市の幼稚園が

最近、市境界に引っ越してきた。

運動会の時は声援が明るく響く。

大きな拡声器があるのだろう。

ところが、最近は、毎日のように

保育ママの大声の指示が

響いている。

20m先の「マック」のドライブスルーの

声かと間違ったくらい、

400～500m先の幼稚園から

「指導者の声」がキンキンと

響き渡る。

これほど大きな声は、

運動会なら理解できるが、

普段には必要とは思えない。

真っ昼間なので音はいくらでも、

拡声して良いと

思っているのだろうが、

老人にも五月蠅いくらいである。

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もし、精神的に圧迫されている

病人がいるとしたら、

この近所迷惑はなんとか

できないものだろうか。

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たとえば、幼稚園経営者は

自分の園からの騒音が

許容範囲デシベルを越えていないか、

風の吹き具合では

どの程度の迷惑を掛けているのか、

などを調べる義務はないだろうか。

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たまたま、迷惑を受ける住民は、

隣の市の住民であり

監督市役所とは異なっている。

取り扱いが厄介であり、

それをヨシとして

移転してきたのではなかろう。

市の住民としてでなく、

日本国民として申し上げたい。

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事業者は、近隣住民との共存生活を

まずは、大事にするべし。

「騒音公害」などには注意を払うべきである。

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練馬区で「斬りつけ魔」が事件前に小学校に

出入りしていたことや、精神異常状態に近い

人物であることが報道されている。

本人に問題があるのは勿論であるが、

自分の経験からも、公共施設自体の

騒音公害などには特別な注意・配慮が

必要であると思う。

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公共施設の経営者は、

警備に配慮するだけでは十分ではなく、

自らの施設が発している

「騒音公害」、「風埃公害」などにも

細心の注意を持って当たるのが

「リスクマネジメント」に

資することを

お考えいただきたい。

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隣の市の立派な施設が、

当市の市民に迷惑を

掛けているとして、

「僻み」で申し上げて

いるのではありません。

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「施設管理マネージャー」は

「リスクマネジメント」

をより幅広く扱わねばならないのです。

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悪口だけは良く聞こえるが、

耳も遠くなっている

呆け老人の独り言です。

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