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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 7, 2013
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朝日新聞朝刊(7月5日)に、

下記のような、

経済数字が掲載されていた。



「上昇」、

「低下」、

「横ばい」を、

どの範囲の数字で判断するかは

色々な見方があるだろう。

★ ★

どのようにみても、

「上昇」であるが

「低下マーク」がついているものが、

ガソリン・リッター価格である。

小生は、「新聞の校正ミスだ!」と言うが、

家内は色んな見方があるでしょうと、

小生のいつもの「呆け具合」で信じない。



その他の指標も

「マイナス幅が縮小」

しているものを「+の方向」と判断しているもの、

「微々たる動きの方向」を

「敢えて捉えている」ものもある。




しかし、新政権になって

まだ半年にもならないというのに、

20年間もデフレ不況から抜け出せない

日本経済指標をどのように理解する

のであろう。



実物経済への影響は直ぐには現れず、

貨幣経済への影響が現れる。

輸入物価高、投機筋の動きなどが

先行する。

原発休止で電力を火力に切り替えたために

原油輸入が急増し、電力、ガソリンなど価格

も上昇しており、輸入穀物、牛乳の値上げなど

目白押しである。



自家用車で

スポーツセンターに

通っているが、

電動自転車に

切り替えないと

勿体ないと思うほど

ガソリンは値上がりしている。



特に、

投機筋が世界の金融縮小から、

安全な日本を狙っているように

見受けられ、悪いことに、

日本の金融機関が長期金利を

上げている。

日銀が、

いくら低金利政策を

行っても、市場金利は

将来の儲けを見込んで、

上げる意向にあるようだ。

日銀は、短資だけでなく、

国民への住宅貸し付けを

国策として「特区」で

行って欲しい。

日銀ができなければ、

住宅専門の国策銀行を

再生させて、金利値上げを

目論む都市銀行および市中銀行

を適正利潤で指導願いたい。



世の中は、

「政治」よりも、

「金融」が

世界を支配しかかっているのであり、

世界の金融制度を改めない限り、

国民の生活は健全化に向かえない

様に感じる。


項目

政権交代前

政権交代後

 影響(?は小生)

1.実質成長率

 ▲3.6%

4.1%

 上昇

<経済成長>

 (12年7~9月)

 (13年1~3月)


2.雇用者数

 5,523万人

 5,548万人

?横ばい

3.有効求人倍率

 0.82倍

 0.90倍

上昇

4.定期給与月額

 261,547円

 26,0158円

?低下

<雇用・賃金>

  


5.CPI(生鮮除く)

 99.5

            100.0 上昇

6.ガソリン1L価格

 145.5円

151.9円  下落

7.小売業販売額

 11兆1290億円

 11兆4790億円

上昇

<物価・消費>

ガソリンは11月末

 ガソリンは7月初日

 

8.企業売上高

 ▲1.6%

0.2% 上昇  

9.鉱工業生産指数

 93.4

 97.8

上昇

10.設備投資額前期比

 ▲4.1%

 ▲0.9%

?上昇

<企業生産>

8,10は7-9月期

8,10は1-3月期



 脚注:数字は注がなければ政権交代前は昨年11月、

    政権交代後は今年5月の数字 






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Last updated  Jul 7, 2013 10:07:49 AM
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