めいてい君のブログ

最近、中国が

尖閣周辺の天然資源を

国益として求めるあまり、

攻めの姿勢を崩さない中で、

さらに脅威となる中国・

鳥インフルエンザH7N9型

拡大の発表があった。

・・・

なんと、H7N9型

ウイルスに対しては

全日本人が免疫を持って

いない可能性が判明した。

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抗ウイルス薬の実験で、

タミフル、リレンザ、イナビルを

投与しても、死なないまでも

体重の著しい減少の可能性があり、

抗薬が利きにくい可能性も指摘されている。

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ただ、承認申請中の新薬・T705を投与された

場合には体重は減っていない。

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０９年に発生したH1N1型に対し

日本人の中高年以上は

或る程度の免疫を有していたが、

今回のH7N9が日本に上陸すると

被害は大きくなる可能性が大きい。

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11日付の英科学誌ネイチャー電子版に

東大、国立感染症研究所などの研究として

河岡義裕教授達のグループが発表した。

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PM2.5が遙々と

中国から飛来しており、

納豆菌もモンゴルから

飛来しているという。

渡り鳥がこのウイルスを

容易く持ち込むかも知れない。

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WHOによると

感染者は133人で、

死者は43人である。

鳥から鳥へも移りやすいが、

人から人へも

移りやすく進化する可能性が高い

ウイルスであるらしい。

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新薬・T705の承認などの

対策に厚生労働省が早急に

取りかかって貰いたい。

あの有名な村木厚子事務次官に

期待したい。

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南米に

ヨーロッパ人が

西洋人として初めて

新大陸を発見して

天然痘などを持ち込み

抗体のない現地人が

大勢犠牲になった

悲惨な事実がある。

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抗体がないので

パンデミック（世界的流行）

の畏れがあるらしい。

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用心、用心。