めいてい君のブログ

Windows　７　にアップグレードして

Cドライブ（容量１０５GB）は

空きが７０GB近くできたが、

もろもろのシステム以外のファイルをそのまま

移行した「上書き」であったためか、

Fドライブ（容量１１１GB）の空きが

２０GB程度しかないままになっていた。

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Cドライブは問題ないが

Fドライブには巨大な何物かが住んでいるようである。

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ファイルサムでファイル容量を計算すると

Fドライブは

画像を除くファイル群が１０GBしか使用していないから、

８０GBが魔物である。

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VISTAでは「シャドウメモリー」が

６０GB近くあったが、

それはCドライブであった。

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Fはシステムバックアップで

確保している「領域」かと思ったが

システムバックアップの領域は

どのドライブにも

「空きがないので確保できない」と

警告が出ているので、「ない」ことになる。

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ついに堪りかねて、

古いUSB接続のHDD

（ドライブはG,I,Jに分割しているが合計容量は７６GBある）

をつないで、

そこにFドライブのファイルを移動して、

Fドライブをクイック・フォーマット（初期化）した。

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そして、Fドライブから移動したファイルの内、

必要なものを選んで

(画像DATAを含む巨大ファイルはG,I,Jドライブに残し)、

Fドライブを元に戻しておいた。

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これで、Fドライブの正常化がやっと図れた。

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いまは仮想メモリの最大値をそのまま設定したので、

空きがCドライブで５６GB、

Fドライブが１０２GB

となっている。


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Fに復元ポイントを設定できた。

システムの復元のための

システム・イメージの作成を行った。

「スタート」

　　↓

「コントロール・パネル」

　　↓

「システムとセキュリティ」

　　↓

「バックアップと復元」

　　↓

「システムイメージの作成」

で、イメージファイルが

HDDのFドライブに作成できる。

作業の最後に

復帰作業のためのブータブルな

DVDを作成する。

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新しい　DVD-R　を挿入して

「システム修復ディスク　Windows 7」

を作成、緊急時のブート付とした。


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Fドライブに修復のための機能を組み込むと、

空き部分は７４GBと表示されている。

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DATAファイル は画像以外は Fドライブ にあり、

いちいち探すのは面倒なので

よく使うDATAの２つをショートカットで

Desktopに出して

編集することとした。

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呆け頭は、いつも頭脳が悪い分を

時間という体力勝負で補わないといけない。

今回はプロの息子に頼らず

アマの小生が

半分眠りながら

作業した。