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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 29, 2014
XML
カテゴリ: 津波・自然災害
気象庁は「噴火警戒レベル設定」で、配慮が不足している。 
85回もの地震の記録を知りながら、警戒を事実上怠った、
と言われても仕方がない。
警戒レベルを上げるほどの措置をとらなくても、
「火山性地震多発」から「引き上げを」
検討しているという、「警告」が出されるべきであった。
少なくとも、噴火予測に直近の地震増加を考慮しなかった
理由と改善案を呆けなりに考えてみる。
下記は現況警戒レベルであるが、「レベルは決定」されている。
///  /// ///
レベルの変更を臭わせる要因が出ているものの、
明確に変更するまでの確信が得られない位の弱い判定要因の場合は
「方向付け」でも表すべきであった。 
噴火という事象は、科学的な知見だけでは予測できないのであるから、
より幅広いカバーリングを用意する必要がある。 
///  /// ///
現在のレベルは「水準」であり、「変化の兆しを取り入れていない」欠点がある。 
/// /// /// 
<噴火警戒レベル> 
火山噴火警戒レベル2
 <警戒中の火山>
噴火警戒レベルが運用されている火山
 ★
呆け頭なりの「警戒レベル変更の兆し」について改良を示したい。 
現在の「噴火警戒レベル」は
レベル1=噴火予報:火口内など平常
レベル2=火口周辺警報;火口周辺規制
レベル3=火口周辺警報;入山規制
レベル4=噴火警報;避難準備
レベル5=噴火警報;避難
の5段階がある。それぞれの意味は判るが、
次の段階へのランクアップ、ランクダウンの
可能性がある事態が発生しつつある場合には、
(+)、(-)とか、(♯)、(♭)を各レベルに
付加することはいかがであろう。
より細かには、++や+++を付けることも考えられるがあまりこまかくしてもつまらないし、実効性もないかもしれない。
たとえば、今回の御嶽山の警戒レベルはレベル1のままであったが、9月11日には火山性地震が85回も発生したのであり、「レベル1」から「レベル1(+)」や「レベル1(♯)」として、「ランクアップ」の可能性がある事象が発生していると「警告」するべきであったと思う。特に、科学的な知見が長期の経過に裏打ちされないと判断できないケースであれば、何か大きな変化があった場合は、経過を見る必要があると判断すべきである。
これはスタンダード&プアーズの評価基準の細かさに見倣おうとするものである。
また、登山時の携帯品には、通常にプラスして、
ヘルメット、ゴーグル、簡易粉塵マスクなどを持参すると
良いかも知れない。
もちろん、ヘルメットは金属製は落雷の危険があり、
強化プラスチック製の フルフェース・ヘルメットを
リュックザックに忍ばせればいいが・・・ 
ただ、これは低温火砕流の場合に有効であるだけで、
超高速・高温火砕流では何の意味も成さないのである。
登山者自身が、火山に登山する前に、その山の
最近の地震計を気象庁のHPで確認する必要がある。
気象庁も「警戒レベル」だけでなく、最近の異常を利用者に知らしめるべく、
工夫(+、-、♯、♭、ffなど)で
警報変更予告マークを公示すべき
噴火だけでなく地震、津波、大雨などの予報にも、
少しの変化にも対応できるはずで、 
気象庁の頭の良いところを見せて貰いたい。
★ 
呆けの独り言である。
★ 
御嶽山・信濃毎日新聞
<御嶽山・信濃毎日新聞>
★ 





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Last updated  Sep 30, 2014 02:00:41 PM
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