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以下は、乏しい、めいてい君の理解力であるので、
詳しくは再放送やTEXT(¥1,028,-) をご覧下さい。
呆けの小生は、録画を何回もチェックすることが
一番判りやすいです。
★
| 項目 |
昔のテニス |
現代テニス |
|---|---|---|
| グリップ |
手首が固定しやすい、薄めグリップ コンチネンタルグリップが主流。 スライス、フラットが主流。 サーブ・ボレーではコンチネンタルが主流。 |
手首が動きやすい握り方 軟式のようなウエスタングリップなど(フォアサイド)が主流。スピンが加わる。バックサイドはコンチネンタル、又はフォアとは逆側のイースタン・グリップ。 サーブ・ボレーではコンチネンタルが主流。 |
| 打つ姿勢 |
体が横を向く。腰の高さで打つ。 |
体が正面を向く |
| スピードを出す 方法 |
体重移動を使い大きく踏み込む(ボールをネットと平行に押し出す)。クローズドスタンス。 |
体の軸回転で運動連鎖を使う(八の字回転)。ライジングで打つ。オープンスタンス。 |
| フォロースルー |
前に大きく取る |
必要最小限で構わない |
| 試合スタイル の変化 |
サーブ&ボレー重視(飛ばないラケットの限界で、速いボールにはダッシュし、テンポを速くして対応) |
オールラウンダーであり、すべてをそつなくこなし、より高速で回転力のあるストロークを打てるなど、さらになにか得意な分野を開発し、多彩なボール運びが必要となる |
| ストロークの 練習方法 (現代テニス) |
ショートラリーで八の字を描くことで、スピンボールの練習。アングルショットの練習でショートクロスを行う。 ロングラリーでは、ショートラリーよりも八の字をやや横長にする。左手を差し出し、右手がラケットと共に前に出るのを迎えて一緒に担ぎ上げ左肩にの後ろにラケットを置く。そのとき、ラケットのネックに左手が添える形となる。 バックハンドではネックに左手を添えて構え、ヘッドを下げず、グリップを固定して、ボールを捉えてしっかり前に押し出す。 ボールとの距離感を掴み、impactの時にはしっかり球を見る(フォアは左目、バックは右目)。 スプリットステップ(つま先立ちのまま、体重を右足、左足と交互に掛け、相手が打つ一瞬前に軽くジャンプし、打つ瞬間に重心を下げ、両足に均等に体重が乗る)で素早く反応する。フォアハンド側に来ると見たら、左の肩を入れて(バックハンド側に来ると見たら右肩を入れて) 横を向いたまま移動する。 大きく走ってフォア側なら右足を先に踏み込み次に左足で最後に微調整する。打ち終わったら、一歩目はクロスステップで右足を大きく踏み出し、あとはサイドステップで元に戻る。(バック側なら逆。) 体がふらつかないように左手でブレーキングする(フォアハンド)。横に顔を残す。お尻を相手に向けるくらいな気持ちで。 相手のボールの高さが変わってもストロークのスイング・フォームは変えずに、膝で調節し、ライジング(重心を低く保ち、ヘッドの斜め上を意識し、ラケットを巻き取る気持ちで上に引っ張り上げる)にも対応する。 相手のフォームを見て、球種を読む。 ラリーでは、自分のボールの回転量(スピンは振り切らないとかからない)やスピードをコントロールし、相手の打ちやすいところに必ず返球できるようにする(漫然とでなく、狙ったポイントに回転量・スピードをコントロールしてボールを届ける気持ちで)。 コートを線、面としてでなく立体的に捉えて、時間、空間の概念を導入し、少なくても4次元のsenseでテニスをすること。 (感情や、油断・隙など五感も絡みます。)
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