めいてい君のブログ

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　在留邦人（2014.10.1現在）の数は、統計開始（S43）以来の

最多数の129万人となり、うち永住者は34%、長期滞在者は

66%である。

　平成元年（1989）に比べると、在留邦人は2.2倍、うち永住者は

1.8倍、長期滞在者は2.5倍となっています。 

　男女別には、女性が5万人多く、52%を占め、男性の48%を上回り、

H11からこの傾向となっています。

　永住者では、男性が39%、女性が61%であり、女性が男性を10万人

上回り、長期滞在者では、男性が女性を5万人上回り53%を占め、

女性が47%となっています。

　（永住者で女性が10万人多いのは、長寿を示しているかも知れません） 

　長期滞在者の男性の場合は、「民間企業関係者本人」 が51%、

「民間企業関係者同居家族」が13%、「留学生・研究者・教師本人」が

13%、などとなっています。 

　長期滞在者の女性の場合は、「民間企業関係者同居家族」が34%、

「留学生・研究者・教師本人」が23%、「その他本人」が14%、

「民間企業関係者本人」が8%の順です。

　地域別には「北米」が37.0%を占めS60より首位にあり、

次いで「ｱｼﾞｱ」が29.4%、「西欧」が15.9%、「大洋州」が8.4%、

「南米」が6.2%、「中米」が0.9%、「中東」が0.8%、

「東欧・旧ソ連」が0.7%、「ｱﾌﾘｶ」が0.6% である。

　H17から見ると、当時、全世界の8.9%を占めていた「南米」が

H26には6.2%にシェアを落としているのが特徴的である。

　（「南米」はブラジルが67.8%を占める。） 

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海外在留邦人数調査統計 （H27年要約版より）

＜資料：外務省領事局政策課＞

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詳しくは、下記をご覧下さい。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000086464.pdf

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