めいてい君のブログ

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小生は「 トイレの神様 」の歌や、

ボラキノールの薬のCM などのお陰で

憂鬱な気分が救われている。

というのは、トイレの利用時間が一日のかなりの部分を占めていて

そこが少しでも 清涼感・清潔感 があると助かるからである。

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しかし、小生だけの問題でなく、

世の主婦は、主にその掃除の役割も負っているのであり、

如何に親愛なる家族が 綺麗に使うかが大問題 のようである。

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スポーツセンターのトイレは、

入り口には「 上履きはサンダルに履き替えるよう 」、

男子用＜小＞用トイレには「 もう一歩前へ！ 」がある。

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今の 日本の家庭 ではトイレは水洗であり、

洋式トイレで＜小＞用はなく、＜小・大兼用＞である。

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親戚の田舎の大きい家では、

＜小＞用と、洋式トイレが別々だが、

都会の小さな家（例：小生宅）では、

せいぜい＜小・大＞兼用の洋式トイレしかない。 

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本来は男性用に＜小＞用と、

男・女兼用の＜大＞用が欲しいのであるが、

場所がないため（？）に「兼用」となっているのである。

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＜小＞用があれば、「 一歩前進！ 」で済むのであるが、

本来、座っての設備では、立っては不自然である。

「 た め し て ガッテン 」でとりあげなくても、

＜小＞用を設置すれば足りるのであるが

あたらしくトイレをつくるのは大変であり、

現状は、兼用トイレを上手く使うしかない・・・・・

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同番組で取りあげているが、

別にノーベル物理学賞もどきの問題ではなくて、 

遠くに水を飛ばすほど水は飛散するのは当たり前である。

水とは本来「球体」になりたい性質のモノなのだから・・・ 

座っての用足しは洋式では当たり前であり、

発射12cmが限界と言われなくても

立ってするような構造ではないので、

現在の洋式では座るしかあるまい。

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むしろ、これからは、「適正発射距離　12cm」で判ったように、

トイレメーカーは率先して、 

男性用の「立ちション」用を開発するべきであろう。

奥行き20cmもあれば設置できるのであろうから、

手洗い場所兼用の「立ちションスタイル」は可能である。 

 ＜PIXTAの洋式トイレ画像を借用＞

上図のような手洗い場所（図の左） の下部にでも奥行き20cm程度の

男子＜小＞用開閉トビラでもつくってくれないモノだろうか。 

難しいのであれば、「傘立て」のようなものを移動させるような

仕様などを、 

トイレメーカーで開発して貰いたい。

もちろん、自動で水が流れるような仕様であるが・・・ 

できれば、洋式に付随して設置できれば有り難いのであるが・・・

追加工事代金は、少ない工夫が欲しい。

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もっとも、小生などの老人は座っての＜小＞でも

何ら問題はない。

が、 若者や壮年者には

立ちションスタイルが自然であろう。 

「 男子の尊厳 」まで持ち出したくはない話です。 

日本のトイレメーカーが自然に逆らっているだけに過ぎない。

今のトイレでも、奥に手洗いが付いているモノは、

蓋に水が飛んで始末が悪い。

改善の余地は今の最高級トイレでもあるはずである。 

お客のためにも手洗い兼用の「立ちションスタイル」が

個人の家でも早く欲しいものである。 

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大事なことも教わった。

下痢をしているときの、水洗トイレの使い方だが、

蓋をして、水と空気を一緒に下水に出すようにし向けることである。

伝染性のウイルスがトイレ室内に拡散しないように、

蓋をしてから追い出すことは大賛成である。

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ということは、水洗トイレで水を流す前に、

蓋を閉じさせるようにセットすべきなのであろう。

蓋が開いたままで水を流すことは

避けるような仕組みを考えなくてはいけないのは、

トイレメーカーなのかもしれない。 

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「 た め し て ガッテン 」は「ためになる教育番組」である。

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