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今日は、日本のエースの錦織圭選手の全豪オープン第2試合を
公共放送の「NHK総合」で見ることができた。
小生はWOWOWやGAORAの会員でないから、
独占放送を見ることが出来ない。
押上の東京スカイツリーが完成してから地上波とBS放送のみ
の無料放送だけを利用しているからである。
もっとも、NHK放送は無料放送ではなくて
強制的に受信料を国民に負担させているのだが・・・
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NHK会長問題が国会でも取りあげられるが
NHKは「あさイチ」、「ためしてガッテン」など良い放送がある。
むしろ国会議員の方が数が多すぎる様な気がする。
有能な人材が口角泡を飛ばすだけなのは、
勿体ないような気がする。
呆け頭の小生には、
このようにスポーツ放送を取りあげていただく方がはるかに有り難い。
国会中継は議員の劇場版国会演技披露の様な有様であり、
いくら民主的とはいえ、大事な議論を真面目に議論するよりも、
パフォーマンスを国外の聴衆にまで晒すのは
利口とは言えないのではなかろうか。
議論の結果だけを国民に知らせるだけで良いように思うのは
小生くらいだろうか。
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呆けが世迷い事を言っても仕方がない。
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プロテニスの八百長問題が提起されている。
スポーツ不正防止団体だけでなく、
むしろ賭博団体、プロギャンブラーからも指摘されているから
重大であろう。
素晴らしい四大大会の中継ではシード選手でも接戦の中から
やっと優勝している。
50位や100位の選手との対戦であっても油断は出来ないほど
実力は伯仲している場合が多い。
その日の体調にも左右されるから、
選手は怪我や疲れなどとも戦う必要がある。
八百長などが蔓延することは断じて許されないはずである。
ただシード選手はその試合が自己および相手の最良の技術、体力、精神力を
引き出して最良となるように備えるのではないだろうか。
フェデラーやジョコビッチ選手の対戦はテニスの素晴らしさを堪能できるようなきがする。
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話は飛ぶが、本日の放送では錦織選手(ATP7位)の強力な、男らしい試合が見られた。
最初から隙を見せない強力な攻めで
A.クライチェク(Austin Krajicek 、25才、188cm,79kg,USA、ATP102位)から
第一セットを
第二セットは、サウスポー(利き手=左/バックハンド=両手)の
ビッグサーバーに追いつかれて、
7-6
の接戦となった。
最後の第三セットは、
6-3
と、気力で突き放し,セットは3-0で勝利した。
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錦織選手はここ数年、余りにも多くの試合に出ているような気がする。
これでは、体がもつのが不思議というより、心配である。
小生などの「万年 テニスビギナー」は、
日本代表テニス選手の試合をTV(NHK)で見るのが楽しみだが
お体を大事にしてもらい、長く試合が出来ることを期待したい。
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全豪オープンでのご活躍に胸躍らせている錦織ファンである。
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<全豪Open Tennisトーナメント2016:WOWOW Tennis Online から>
右上のゾーンのラファエル・ナダル(シード5位)が2-3で初戦敗退
したのが大番狂わせであった。
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錦織選手にはチャンコーチ達も付いてくれているので
心強い。
それに日本人女子にも強力な「大阪」選手が現れた。
NHKテニスが楽しみである。
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