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小生が、テニスに向かう途中の道路には、
行きと、帰りに「一方通行道路(二輪を除く)」がある。
行きは、バス道路から近道を利用する小道である。
この片側通行道路は竹や樹木が垂れ下がり、
道幅は3mそこそこだが、普通自動車だけでも
道幅一杯に感じられたものだ。
市道のガス管耐震化工事に併せて道路整備が成されて
ついでに片側道路にはみ出した樹木を伐採したために
見通しが良くなった。
対向する二輪車、自転車も、以前なら自動車が通り過ぎるまで
停止して待ってくれたが、今は相互に通行可能である。
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二輪は通行可能であるが、ヤクルトのおばちゃんの
三輪スクーターは大丈夫なのだろうか。
これらの三輪車は、駆動輪が複数軸ではない単輪であり、
複輪には動力はなく側車なのだから、側車付き
二輪自動車に分類され、二輪自動車免許を取得すれば
運転できる。
老人の漕ぐ三輪自転車も側車付きの自転車にすぎないし、
駆動部分はないから自転車なのだ。
電動自転車にしても、補助的な駆動であり、
駆動力は一輪であるはずである。
これらは、すべて「二輪」の範疇だから
一方通行(二輪を除く)では
双方向でお目に掛かることになる。
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帰り道では、バスも一方通行(二輪を除く)の道を利用する。
本来は道路を拡幅すべきであるが其れが出来ないために、
並行する二つの道をそれぞれに一方通行としている。
大通りから一方通行道路に入るのだが、二輪車がこちらに向かって
待機しているのには驚かされる。
特に、照明ライトを上向きに付けているので眩しい。
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さらに、自宅に近づくと、近道では農道に入る。
農道とはいえ、「停止(=STOP)」標識の前では
危険が伴う。
危険とは、「ブレーキを完全に踏み込まないと停止とは認めない」
交通警察官が違反切符を握りしめているからである。
「違反切符」を切ることに生き甲斐を感じているだけで
交通安全は二の次という姿勢である。
噛みつき亀と同じで、決して自分の意見は曲げない精神である。
もっと危ない場所を取り締まるべきとは思うが、
白バイなどの「速度計測・追跡車両」を持たない交通警察官には
対象車両が「完全に停止」したか「徐行注意運転」かが、
「停止(=STOP)」標識の前での「踏み絵」なのである。
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ところが、「交通安全」はSTOPでは守れない。
STOP状態なら「動く乗り物」の意味は無い。
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警察署・公安委員会のトップが代わると
交通安全の取り締まりや、
周知方法が変わるかも知れない。
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農道(市道?)の交差点では、
農家が植えた? 樹木が視界を大きく遮る。
特に今頃は樹木が伸びる時期だから道路の中まで
葉っぱが垂れ下がり、ボンネットを木の枝が擦る有様である。
道を曲がったと思ったら、目の前に乗用車がいて、
ビックリである。
農家への指導は極めて不十分である。
交通取り締まりは重点的に行うとしても、
農家等に道路端で管理する雑木の剪定を守らせることも、
交通安全には重要な対策だと思う。
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交通安全を運転者の「違反摘発」に重点を置くだけでなく、
運転者の安全視野などの確保にまで
徹底すべきではないだろうか。
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呆けの戯言である。
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