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米国の車社会から生まれたアイデアであろう。
既存の純正バイザーに取り付けるタイプの
車用ダブル(サン&ヘッドライト)バイザーの宣伝が
TVで放映されている。
1.昼間は太陽光から目を守る「黄色いレンズ色の防眩サンバイザー」、
2.夜間は対向車のヘッドライトから目を守るグレーの防眩バイザー」
に付け替えるものである。
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車からのGrand Viewが太陽光や、その反射、
さらには夜間の反対車線の車両からの光
などなどで、眩しかったり、暗かったりする。
特に老人運転手には、視界を奪われるような
辛い時間帯が発生するため、それを補う工夫である。
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通常は、純正のバイザーを使って光を遮るが、
それだけでは光の入射角により対処できないことがある。
これを防ぐために、UVカット機能のあるフィルム・レンズを下ろして
視野を見やすくする商品が盛んにTVで宣伝されている。
家内は、それならば、
いっそ車窓全体をUVカットにすべきではないか、と言う。

<偏光カーバイザー:TVショッピング日本直販>
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小生は、暴力団員が車内が見えないように
窓を黒く閉め切り、他方で中から外が見えるタイプを用いたため、
警察が取り締まりを始めたような気がする。
警察は、外から中を窺えないような車を、
違反車両と指定している様に思える。
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しかし、同乗者の家内は、
車に乗って日焼けするのを
大変に嫌がっている。
小生のような呆け運転手にとっても
視野を太陽光線から守ることには気を遣う。
特に、サーチライトを上に上げて正面を照らす
オートバイは正面衝突の危険さえ感じる!
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交通警察が、オービスで撮影する際には
車両運転手の顔をクッキリと映し出す必要がある。
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このように、
1.運転手の視界を妨げない範囲、
2.同乗者もUVカットが出来る範囲、
3.交通警察がオービス撮影や、取り締まりが出来る範囲
などなどの制約を克服したUVカットの「樹脂製窓ガラス」を
自動車業界が開発してもらえないだろうか。
もちろん、交通信号の「青・赤・黄色」が判別できなければならない。
一般住宅の窓ガラスにも応用できたらさらに有り難い。
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すでに自動車業界では、計画がないでもないらしく、
WEBに掲載されてはいる。
しかし、この計画では、UVカットは出来ても
夜間の眩しい照明には対処できないかも知れない。
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以前に、マルチタイプ公衆トイレが放映されていた。
入室者の不在時には窓ガラスが透けて見え、
入室者が居る場合には見えなくする特殊窓ガラスである。

<大分市の電気偏光トイレ:「スモークdeトイレ」>
このスモークトイレは「スモーク時間」が35秒と
極めて短時間と決められているから、
防犯上とはいえトイレの時間としては小生には不足である。
せめて5分くらいにして貰いたいモノである。
脱線した・・・
このトイレの偏光を車窓ガラス(樹脂)に
電気的に偏光の角度を調整してUVカットすることができないか?
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偏光レンズ、偏光フィルターを電気的に発生させることで
この不思議な機能が生まれているように思う・・・
2つの偏光レンズを90度に直交させ重ねると見えなくなるのを応用し、
樹脂やガラスに埋め込んだスリット状の偏光膜を電気的に
発生させられないだろうか???
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これを強化樹脂製にして、一定の明かりを取り込めるように
外部の明かりに合わせて入光を調整できる工夫が欲しい。
もちろん、交通警官が運転者をオービスで撮影できたり、
外部から搭乗者を検分できる明るさが最低でも必要であるが・・・
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早く実現して貰いたいモノである。
もちろん、防犯用の強化樹脂タイプも欲しい。
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家内は、目下、母親の看病の気疲れで療養中。
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追加:
それと、車に乗っていると大変に熱いが、
これを冷却する太陽パネルを車壁に填め込み
熱いときには熱交換で発電する機構を作ってもらいたい。
呆けの考えは当てにはならないが・・・
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