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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 10, 2016
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 熊本地震(最大震度7)は本年4月14日夜、同16日未明に

 発生し、記録的な長さの内陸型地震であった。

 その半年後、観光地「阿蘇・熊本」が舞い戻ると思われた

 矢先の10月8日に、火口で大爆発が発生した。

 NHK放送による阿蘇山の爆発的噴火時の映像・・・

 多量の降灰予想地域は阿蘇市、南小国町、産山村、

 高森町、南阿蘇村(熊本県)、竹田市(大分県)



<NHK放送 2016.10.8 14:12>





<阿蘇火山 草千里ライブカメラ>





<10.8現在の噴火警戒レベル:気象庁>




<日本の火山帯と日本温泉地域資産:日本温泉地域学会選定2004.9>



 阿蘇カルデラは27万年前~9万年前に発生した4回の巨大カルデラ噴火により

 形成されている。

 約26.6万年前(Aso-1)、

 約14.1万年前(Aso-2)、

 約13万年前(Aso-3)、



 最後の「Aso-4」が最も大きく、火砕流は九州全域を覆い、山口県の秋吉台まで

 達して、火山灰は朝鮮半島から北海道まで達している。


<9万年前の阿蘇カルデラ巨大噴火:WIKIPEDIA>

 1. 日本1のカルデラは「屈斜路カルデラ」

  (北海道弟子屈町、最大噴火は約12万年前、





  <屈斜路(=くっしゃろ)カルデラ:WIKIPEDIA>
  (右は別の摩周湖カルデラ)

  注:北海道には屈斜路湖と同じ「流出部の意味」のクッチャロ湖(浜頓別町)がある。
   クッチャロ湖の位置は日本最北の湖、規模でも大沼(長径5.5km)、
   小沼(長径3km)と規模が小さい。屈斜路湖に飛来するのがオオハクチョウで、
   クッチャロ湖に飛来するのがコハクチョウである。
   ネス湖のネッシーに比較される日本のクッシーは屈斜路湖に居るとされる。



 2. 2位が「阿蘇カルデラ」

   (熊本県、最大噴火は約9万年前、直径約18kmx25km)、


<阿蘇カルデラ:WIKIPEDIA>

 3. 3位が姶良カルデラ

  (鹿児島県、噴火2万5千年前、直径20kmのほぼ円形)である。


<姶良(=あいら)カルデラ:WIKIPEDIA>


 阿蘇カルデラでは、9万年前に巨大カルデラ噴火を起こし、

 富士山の山塊規模を上回る量の火砕流を発生させて、

 九州のおよそ半分を覆ったとされる。

 中国の7世紀の 歴史書「隋書」 にも阿蘇山が火を噴いているのが知られている。


<大陸から見た九州方面を見た地図:日本とユダヤのハーモニー>

 古代から地図を描くと、日本列島は東南に垂れ下がった形から、

 仰け反るように起き上がっているかのようである。

   呆け頭には、柄のような棒が

 霧島火山帯として九州に、また

 富士火山帯として本州に突き刺さっているように見える。



<Web:南からの圧迫>



 9万年前の阿蘇カルデラの巨大爆発は、

 西欧における 惑星X のほぼ 1.5万年毎 の周期運動とは

 関係がないだろうかと呆け頭には心配である。

   1.「出エジプト記」を神話の世界に追いやること、

      ( 興味のある方は、惑星Xの軌道で太陽・地球に接近している
  
   区間との地球歴史との関係をプロットしてみたらどうでしょうか。
 
  小生の呆けブログは「左の欄=Freepage List」の



  「Category」の

  「宇宙の不思議・開発etc.」のなかに並んでいます。
)

 2.古大陸の分離を一定の速度と決めたり、

 3.地球引力の大きさを一定とするなどの計算基礎は、

   果たして正しいだろうか。

  (豊洲市場の地下空間がいつのまにか東京都自民党勢力から
   与件のように決められて、小池都知事の青天霹靂な指摘で
   真実は別にありとなるご時世である!
   信用できるであろうか?)

  惑星Xの現在位置やその軌道が発見されてから

  再々度、計算を行うべきではないだろうか。

  惑星Xの軌道軌跡の解明が期待されている。

  点線ではダメである。

惑星Xが左に移るにつれてSednaなどがどのように行動するのかが知りたい。

  つり合うために惑星Xの反対側に集まるのだろうか。

  ものすごい引力関係が地球などに加わりはしないだろうか???

  つり合うから引力なんて関係ないと「豊洲の関係者」は言うかも知れないね!

  それでも、巨石が運びやすくなったり、プテラノドンが空を飛び、

  恐竜が闊歩できる異空間が誕生するのかも???

  それまで、まだ1万年くらいあるからゆっくり考えようも、いいかも。



<惑星Xの未知の軌道:WIKIPEDIA>





 ・・・北海道の追記・・・

 呆けの小生が間違えるのはタンチョウやハクチョウ、ハマナスで有名な 風蓮湖
(北海道根室市、野付郡別海町に跨る・・・アイヌ語のフーレ・ベツ=赤い川)
 と、旧・風連町(上川支庁名寄市風連町特別区)である。
 旧・風連町には「 ふうれん湖 望湖台自然公園」131ヘクタールがある。
 風蓮湖は59平方kmと巨大であるが、小生の道東の行動範囲は、
 釧路市→弟子屈町→北見→網走までで、
 根室の風蓮湖には行ったことがないために、長いこと
 「ふうれんこ」を間違えていた。・・・お恥ずかしい!
 もしかしたら、小生のような呆け頭の「連呼」を防止するために
 「風連町特別区」を造ってくれたのかも知れない。




 呆け頭の言うことだから無視してください。






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Last updated  Oct 11, 2016 09:02:56 AM
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※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


阿蘇山 活発な火山活動続く 引き続き警戒を=NHK  
めいてい君  さん
8日に爆発的な噴火が起きた熊本県の阿蘇山の中岳第一火口では、その後も活発な火山活動が続いています。気象庁は、今後も同じ程度の規模の噴火が起きるおそれがあるとして、火口からおおむね2キロの範囲では、引き続き大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。8日未明に阿蘇山の中岳第一火口で発生した爆発的な噴火では、大きな噴石が火口からおよそ1.2キロ離れた場所まで飛んだほか、衛星による観測で、噴煙は高さ1万1000メートルに達したことが確認され、気象庁は阿蘇山に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2からレベル3の「入山規制」に引き上げました。気象庁によりますと、この噴火に伴って火山灰が風に流されて北東の方向へ広がり、およそ6キロ離れた阿蘇市の阿蘇警察署で降り積もった火山灰の厚さが3センチに達したほか、九州や四国の各地でも灰が降ったことが確認されました。また、北東側にあたる地域では小さな噴石が遠くまで飛ばされ、火口から4キロ離れた場所では直径7センチの噴石が確認されたということです。

阿蘇山が噴火、噴煙が上空3500Mまで 警戒レベルを3に引き上げ:朝日新聞デジタル2021/10/20 20:41  
めいてい君  さん
熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で20日午前11時43分ごろ噴火が発生した。福岡管区気象台は5段階ある噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から約2キロ以内の立ち入りが規制された。阿蘇山がレベル3に上がるのは2016年10月8日の爆発的噴火以来、5年ぶり。気象台によると、噴煙は高さ3500メートルに達し、大きな噴石が南に約900メートル飛散。上空からの観測で火口から北に約1・6キロまで火砕流の痕跡を確認した。熊本県阿蘇市、高森町、山都町と宮崎県の高千穂町、五ケ瀬町の一部で降灰を確認した。噴火の規模は16年の爆発的噴火より小さく、高さ2000メートルの噴煙や火砕流が観測された15年9月14日の噴火に近いとみている。県によると、けが人や物的被害の情報はなく、噴火時の登山者16人全員の下山を確認したという。阿蘇山では今月13日から火山性微動の振幅が大きくなり、気象台は13日午後に警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2に引き上げた。振幅が再び大きくなった18日午後には、臨時の火山解説情報を出して火山活動の高まりを伝えていた。今後も同程度の噴火が続く可能性があるとして、火口から約2キロ以内で大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。噴火時の警戒範囲は火口から約1キロ以内だった。その外まで火砕流が到達したことについて、気象台の鳥巣啓多・火山防災情報調整官は「重く受け止めている」と述べ、レベルの判定基準の改定が必要か検討していく考えを示した。阿蘇山に詳しい京都大火山研究センター(熊本県)の大倉敬宏教授は「阿蘇山で起こりやすい通常の噴火で、今のところ水蒸気噴火とみている。1カ月は不安定な状態が続くのではないか」と話した。(安田朋起)熊本県の阿蘇山の噴火を受け、政府は20日午前11時44分、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。磯崎仁彦官房副長官は記者会見で「詳細について情報収集を進めている。対応等についてこれから鋭意検討する。危機管理には万全を期している。しっかりと対応していきたい」と述べた。岸田文雄首相(自民党総裁)は衆院選の演説で、同日午前に兵庫県に入り、午後に広島県を訪れる予定。首相周辺によると現時点で日程の変更はないという。 (Oct 21, 2021 04:04:17 PM)

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