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Nov 23, 2016

「缶潰し器」と「車の簡易止め」を間違う　　このようなことばかりである

カテゴリ：スポーツ・余暇・車

★

　今日の早朝テニス

　（＝6:50~9:00）に

　６時過ぎ、出掛けようとしたら

　ザーザーの雨である。

　昨日の予報は「曇り」だったはず！

　スマートフォンを開いてみると、

　案の定、現地・現時間の情報は雨にかわっている。

　しかし、7時以降は曇りの予想情報となっている。

　着替えてPajeroMiniでテニスコートに向かう。

　無人の守衛所の側で鍵を使って車止めを外す。

　　＜ サンポール（本社：広島市中区）　車止めアーチ　差込式鍵付き ＞

　陸上競争選手達の乗った車が待っていたかのように

　奥のテニスコートに車を回す。

　３面のテニスコートの半分は綺麗な黄色い絨毯が敷かれたよう。

　金色に濡れて光っている。

　・・・

　そう、ここは公園内であり、

　　　＜ Webでの似たような桜並木 ＞

　秋には～大きなプラタナスの落ち葉が散り、

　　＜ プラタナス：WIKIPEDIA ＞

　銀杏が見事な黄金色を描いて冴え渡る。

　　＜ 公孫樹と銀杏：WIKIPEDIA ＞

　臭さをものともしない銀杏拾い連中が、

　大木の下に群がったのも、

　ほんの少し前であった。

　そういえば、今年は枇杷の実が不作であった。

　　・・・

　今朝は小生だけが、

　ワイパーで小雨を弾きながら車の中にいる。

　実際に、7時過ぎには雨も止んだのであるが～

　誰も来ない。

　天気予報が当たらず、

　ガッカリ？して寝てしまったのかもしれない。

★

・

★　

　さて、呆けの小生は、スターレット、カローラ、カムリに乗っていたが、

　少し大きな車（ソアラ）を購入して、

　本当は家の前に入れるつもり？であった。

　　＜トヨタのスポーツカー・ソアラSoarer：WIKIPEDIA
　　　　・・・こんな大きな車は小柄な小生には運転しづらい。
そもそも椅子からアクセル、ブレーキに足が届かない！ ＞

　しかし、建築を依頼した全国的なハウスメーカーなのだが、

　設計上の大きなミス（＝ポカ？）をした。

　そのミスは、家の壁・柱の厚みを計算外にしたために、

　青空車庫の面積を潰してしまったのである。

　そのお陰で、古い隣家を買い取り、

　法的な建築面積を法外な値段？で確保（＝クリア）して

　転売するという途方もない苦労をさせられた。

　・・・

　何を言いたいかというと、

　前庭は2台分の車のスペースは確保したモノの、

　出来るだけ面積を取るためには「傾斜」が必要だ。

　そう、 直角三角形の「斜辺＝C」 ² は

「底辺＝A」 ² ＋「高さ＝B」 ² である。

　斜めの角度を大きくすれば面積は広がるが

　坂の傾斜が大きいと車は止まらない。

　少しだけ斜めにすることで、坂の面積は多少だが広がったのである。

　だが、これでは、

　５ナンバーの普通車と４ナンバーの軽自動車がやっとで、

　３ナンバーのスポーツカーでは6m＋α道路にほんの少しだが出てしまう。

　　＜ 三菱パジェロ・ミニ：現在の愛車のタイプ　WIKIPEDIA ＞

　　・・・

　そんなわけで、小生の家の青空駐車場には傾斜がある。

　車のタイヤの入れ替えにはジャッキを使う。

　必要ではないが、小生は、「車止め」が確かあったと思って持ってきた。

「く」 の字型のものである。

　　＜ 缶潰し器：Webショップから ＞

　息子に笑われた。

　たしかに、それでは車は止まらない。

　小生が「缶潰し用」に買っておいたものであった。

　呆けが昂じると似たものが多くなる。

　　　＜ 車止め：Webショップから ＞

★

　家の設計は、

　「建築メーカーよりも専門の設計士に！」

　というが、我が家の周りには建築限度いっぱいであるはずの

　小生の家よりも遙かに高い家々が最近次々と建っている。

　このように、設計士は建築確認が甘くなって

　随分と裁量を任されているようである。

　市の建築指導課に文句を言っても

　高さを基準にするモノが曖昧であり、

　建物が出来上がってはどうしようもないようだ。

　民業移管も規則違反で終わると困るのは民なのだが・・・

★

　さて、明日の天気は