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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 28, 2018
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​​Dr.Tsunamiの寒梅ウオークへの追加情報

旧友・「奥の細道氏(仮称)」の捕捉 を中心に記述

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 To My Dear Dr.Tsunami ;


 本門寺から直線距離にして、
200メートルの当地に住んで、
もう40年近く経ちます。

東京駅まで30分弱ということで、
最近は高層マンションが乱立気味の

周囲はほとんど変わりも無く、
江戸時代の旧池上通り、
六郷用水跡など古文書の旅日記に
登場するのを学習している者にとっては、
門前町としての趣が多いところです。

平素は静かな「都会の田舎」的な
雰囲気ですが、

毎年10月12日のお会式
(おえしき、昨年は 入滅後第736遠忌に
あたります)と、

それに向けて全国各地の信者が集まり、
万灯行列を仕立てて練供養する光景は、

見物客も約30万人近くの見物客、
地元ケーブルTVによる生中継など、

駅から「御山」に向けて街全体に
「団扇太鼓」・「鉦」・「笛」が

夕方から深夜まで響き渡り、
信者でない小生にとっても、

心がわくわくする重要な年中行事に
なっています。


もし関心とお時間がおありでしたら、
一度はお出掛け下さい。

ところで本門寺は、
春になると「梅」と「桜」で
城南地区では名所となっている
ようですが、


1.桜は「御山」を下から見上げる形が
きれいでしたが、既に老木になっており、
今ではほとんど行かなくなりました。
 小生が今のマンションを購入したきっかけが、
パンフレットの表紙に載った

 石段は昔のままなので、
凸凹しており、且つ大股で登る必要があるため、
確かにややハードかも知れませんが、
たかが97段ですから、
都内でいえば雲取山に楽々登山される
貴兄にとっては駆け上がる程度ではないでしょうか?

 (「都営浅草線「西馬込駅」から川端龍子記念館までの
道のりの片側の桜並木が整備されていましたので、
機会があればサクラを愛でに行って見たいものです。」
との提言には別のお薦めがあります。)

おススメポイント

(1)多摩川、ガス橋界隈の土手沿い (昼間)

(2)目黒川、中目黒界隈の両岸 (夜間)

2.梅はなぜか遠くからの見物客」が多いようですが、
規模も小さく、昔に一度行ったきりです。


其の外、大河ドラマとの関係で言えば、
本門寺の裏にある松涛園は、
小堀遠州の作庭で、
勝海舟と西郷隆盛が江戸城開城に向けて
会見を行った場所とされています。

平素は非公開ですが、
今年は公開の機会が多いかも知れません。

      by  Mr.「奥の細道」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以下は、日蓮宗大本山 池上本門寺 ホームページから 







池上本門寺の北側に位置する松濤園は、






本門寺旧本坊の奥庭として、
桂離宮の建築と造園で名高い小掘遠州によって造園されたと伝えられています。
作庭に当たり、湧き水が出る池を中心に、遠州茶道の極意を具現化するために
4千坪の敷地の各所に茶室を配し、来賓者が回遊する屈指の名園と成りました。
池の周囲には洲浜・織部井戸・船付場・鶴島・亀島・魚見岩・太鼓橋などを設え、
滝口方面に渓流と渓谷・沢渡り・滝見橋・松濤の滝などが造られています。

また、 園内で西郷隆盛と勝海舟との江戸城無血開城の会見 が行われ、
隆盛の弟西郷従道が揮毫した両雄会見碑や、橋本雅邦先生筆塚などがあり、
東京都史跡指定を受けています。

一般公開期間以外に、一般の方の入園は出来ません。

【見所ポイント】

西郷隆盛と勝海舟会見の碑
慶応四年(1868)四月に西郷隆盛と勝海舟はこの庭のあずまやで江戸城明け渡しに
関する会見をしたと伝えられている。
(東京都史跡指定)本門寺は当時新政府軍の本陣がおかれた所であった。

茶室「根庵」
三井の祖、益田鈍翁(孝)庇護厚かった陶芸家大野鈍阿の住まいであった。
この建物と、茶室「鈍庵」の二棟を裏千家より寄贈され移築したものである。
「鈍庵」に対して根庵と名付けられ、八畳間の茶室二間、
一回の最大収容人数は50名である。

茶室「鈍庵」
四畳中板の茶室で栗材と使った建物である。
「鈍庵」の名は、大野鈍阿が自らの名にちなんで付けたものである。

茶室「松月亭」
庭の西の小高い見晴らしの良い場所に建てられたあずまやで、
茶会では立礼席として使用され、床几等を配し60名の席を作ることができる

茶室「浄庵」
平成四年四月に完成した茶室で庭園の一番高いところにあり、
国賓などを接遇できる茶室は、法華思想である「水」にちなみ
「浄庵」と命名されている

雅邦の筆塚
狩野派の画家で明治美術界の指導者の一人である橋本雅邦(1835~1908)が
使った画筆を納めた筆塚で、雅邦の弟子が狩野派の由緒深い当山に建立したもの
であり気品高い九層の石塔は見事である。

其角の句碑
江戸中期の俳人で蕉門十哲の一人、榎本(宝井)其角(1661~1707)の
句碑「 夕立や 田をみめぐりの 神ならば」
向島の三囲(みめぐり)稲荷社に納められた有名な句である。
何故この地にあるかは不詳である。(其角は日蓮宗との関係は深い。)




<お薦めの行事>




     以上

(めいてい君から)

  (Mr.「奥の細道氏」にお願い! 
   江戸の多くの場所の探訪記を寄稿ください。

 呆けの小生は、鹿児島にいる西郷どんと篤姫が、
   斉彬殿さまのために
 命を投げ出そうと言ったところに、
 後に江戸での篤姫の居城に大砲を打ち込まず
 無血開城を選んだ西郷の伏線があるように感じる次第。
   西郷どんは、明治維新後に政争に明け暮れる薩長土肥の
   姿に呆れていたに違いない。
   民心を大切にする斉彬公を慕いながら、維新後に、
   民心よりも政争に明け暮れる薩長土肥の争いから
   逃れるべく、西南戦争に身を投じた姿は
   矛盾だらけの明治維新であった🤭ことを物語る!?
   西郷どん=Segodon)
​​





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Last updated  Apr 29, 2020 05:06:16 PM
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