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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 11, 2020
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カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​

​ 「 白い巨塔 」の主人公・財前 五郎は

時代と共に代わる。

​田宮 二郎 →佐藤 慶 →田宮 二郎 →

村上 弘明 →唐沢 寿明 →岡田 准一 →?










画像はWIKIPEDIA、NHKアーカイブズ、TV朝日など



 呆けの小生には、敏腕・繊細なマジック・ハンド

を持った医師
が思い浮かぶが、

「私失敗しないから!」という


​異端な外科女医

​​「 Doctor-X 大門 未知子

​​
主演・米倉 涼子も同時に思い浮かぶ。


TV朝日 「Doctor-X」




日本の医学界は手術の力を大事にするように思う。

​​「 JIN-仁 」でも 近代医療技術

江戸時代「幕末」までタイムスリップして実現させて、

「性病」、「結核」、「脳腫瘍」などの患者を

救おうとする空想番組である。


TBS 「JIN-仁-」


​​


 呆けの小生には、「丸山ワクチン」

(結核菌から抽出したアラビノマンナンという


多糖体を皮下注射液剤1CCを「A」と「B」

・・・Aの濃度は濃く、BはAを1/10に希釈したもの・・・


として1日毎に注射。週2~3回を目安に注射。

ただし、症状・経過によってはAのみ、

またはBのみで使用したり、

Aの連日注射をする場合もあります。

→小生の父は余命数ヶ月と宣告されたが、

5年間は通院を続けて、その後は、治ら

ないと悟り通院をやめた。本人には

胃癌であること、丸山ワクチン投与は内密にした。

 余命数ヶ月が10年の余命を得た父だが

代償もあったようだ。責任は我にある。)


を余命を伸ばしうるワクチンとは決して認めない

日本の医学界の体質を不思議に思う。

 また、熟練手術医師がロボットの力を

借りない手法には、極めて
保守的な体質

として疑問を感じる。


 新型コロナウイルスの感染を探る唯一の手段である、

PCR検査の世界的な数字が極めてお粗末なのが

日本国である。


韓国から下は抜粋
https://www.worldometers.info/coronavirus/

 もちろん、PCR検査数は患者1人に複数回の場合には

複数であり、
この数字が正確であるとは言えない

(PCR検査数>PCR検査患者数)。


 日本は感染者や、死者が世界的に少ない。

 これは、肺結核を予防するワクチン注射

(ツベルクリン検査で陰性者に投与)​の日本株が

​​​​​​たまたま、新型コロナウイルスと相性が良かった?

のかもしれない。

 しかし、このままで、いいのだろうか。

 日本では、PCR検査が世界で極めて遅れているが、

検査「数」だけではない。

 PCR検査機器の重要な自動化部品を

日本の企業が供給し、仏政府から感謝所を貰っている。







 日本政府が「優秀な医療技術者を育成する」ことに

汲々としているのに

他国では、検査を自動化して、

「患者に接触しないロボット方式を優先している」

ことが、

感染病の見地 」からは優れてきたのである。

 素晴らしい医療技術者よりも、

ロボット的な診断技術者のほうが

「感染病には大事な場面がある」。

 感染の検査段階では「Docter X」よりも、

自動検査機を高スピードで衛生的に処理する ことが、

「必要かつ十分」であろう。

医療技術分野では日本は優れて いても、

感染者を殖やさずに機械的に処理する検査分野 では

日本は(総合的な分野では技術的に優れていても)

隣国よりも遅れているのだ。

 それは、

日本医学界の保守的な「白い巨塔」体制で

あるかもしれない・・・小生の妄想かも!。

 極めて優秀なワクチンが開発されたり、

簡便な検査方法や機器が開発されたりしても、

致命的なエラーや副作用だけが問題となり、

安全な性能に限定した医療が優先される から、

なかなか医療剤・医療機器として認定されない

 保守的過ぎて、  現代の世界基準とは

かけ離れていないだろうか。 



(1) 「アビガン=富士フイルム富山化学(株)」は

「抗インフルエンザウイルス剤」であり、

他方で「禁忌」として

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人

〔動物実験において初期胚の致死及び催奇形性が

認められている)、本剤の成分に対し過敏症の

既往歴のある患者には投与してはならない。

(2)「イベルメクチン=商品名はストロメクトール

発見者は北里研究所の大村智教授、

ノーベル生物学・医学賞(2015年)​、

​​​創薬はMSD製造(米国の商品」)。

マクロライド類に属する環状ラクトン経口駆虫薬。

腸管糞線虫症の経口​駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬。、

「禁忌用法」は本剤の成分に対し過敏症の既往歴

のある患者で細かい指示がある。

(3)その他



 日本は、医師に対して、

このように手術による最高の技術を要求する。

 また、完全な治療を要求する。

 幾ら優れていても、新型コロナウイルスのように

ナノ級の感染病に対しては、

1.その原因さえ不明で

2.治療方法さえ不明であり

3.感染の姿さえ見えない

4.その他

無力であるように思う。

 医者自体が手術に立ち会えば、感染してしまい

医療崩壊が起きてしまう。

 感染患者を、高度な技術を持つ人間が検査する方法

でないと医術ではないから、医療崩壊が起きてしまう。

 日本には塗装・組み立てロボットなど自動車業界では

自動化が進んでいるが医療となると人間が介しないと

医学会が認めない。

 軍事技術から派生した手術支援ロボット「ダビンチ」

のような精緻で安全なロボットの開発が、

昨年7月の特許期限切れで世界中で始まっている。

 このような分野には、すでに工場内の自動化に

優れている日本の工業技術が進出を期待されていよう。

 しかし、驚いたことに、手術でなく、

感染病感染者の検知にさえ日本の工業技術を、

日本の医学界が採用していないことである。

 PCR検査機器の自動化では、

仏政府から日本の企業がOEMで感謝状を貰いながら、

日本の医学界からはそのOEMを利用する気配もない。

 日本政府は、柵のある学会意識を取り払うために、

「岩盤規制」を取り払う努力をすると言いながら、

この座間は何であろうか。

 もう一度、世界のCOVID感染者の表をみる。

 世界では、PCR検査機器の設置数は、

46.5百万台( 設置シェア )で

うち米国は 8.9百万台(19.2%)、

露は 5.2百万台(11.2%)、

独は 2.8百万台(5.9%と)、

伊、スペインは約2.5百万台であるのに対し、

何と日本は 21万台(0.5%)と少ない。

 アジアでは、韓国の66万台(1.4%)にも達しない。




 明日もう一度、

国別でPCR検査数と人口対比で見てみよう。

  韓国大統領が、自国の指導体制が優れているというが、

柳の下で飛び跳ね競争をしている蛙 (=かわず)の

姿が浮かび上がる。

PCR検査数云々ではなく

「未実施率が世界的に低すぎる」 のだ。

 まだ、95%を切っている国は感染上位国には

居ないようだ。

 これでは、新型コロナウイルスの竹箆返しは

必然かも・・・

 早く、他国の細かい「PR」に惑わされず、

・・・「針小棒大PR」に惑わされず・・・

 本来目指すべき、PCR検査の拡大を急ごう。


「うさぎ」と「かめ」の競争で、

のんびりと「自慢」や昼寝する暇はない。

 まだ、マラソンの9割が残る長丁場である。

☆ 

COVID情報

 日本時間 5/11 17:53
​​​
​​​​​

https://www.worldometers.info/coronavirus/







​​





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Last updated  May 11, 2020 08:45:11 PM
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