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(1) Jul 11, 2023
カテゴリ： 政治・経済(国内統計etc.)
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蓑懸岩、伊豆半島、東京都
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国際収支 2023年5月発表
１．国際収支の暦年推移～1996年から
２．月次国際収支～2019年から
３．年始～5月：2019年から
★
読売新聞の夕刊
2023/07/10
５月の経常黒字、（前年同期比で）２.４倍
の１兆８,６２４億円…
エネルギー価格下落で「貿易赤字」が大幅縮小
財務省が１０日発表した５月の国際収支統計（速報）
によると、海外とのモノやサービスの取引状況を示す
「経常収支」の黒字額は前年同月比約２.４倍の１兆
８,６２４億円だった。
エネルギー価格の下落により、モノの輸出額から輸入
額を差し引いた「貿易収支」の赤字が大幅に縮小した。
経常黒字は４か月連続となる。
貿易赤字額は３８.８％減の１兆１,８６７億円だった。
高騰していた原粗油や石炭などの輸入額が減少した
ことが影響した。
日本企業が海外子会社から受け取る配当金などを含
む「第１次所得収支」の黒字額は、１７％増の３兆
６,３１９億円だった。
製薬や自動車の子会社の業績が好調で、５月としては
比較可能な１９８５年以降で最大となった。
によると、海外とのモノやサービスの取引状況を示す
「経常収支」の黒字額は前年同月比約２.４倍の１兆
８,６２４億円だった。
エネルギー価格の下落により、モノの輸出額から輸入
額を差し引いた「貿易収支」の赤字が大幅に縮小した。
経常黒字は４か月連続となる。
貿易赤字額は３８.８％減の１兆１,８６７億円だった。
高騰していた原粗油や石炭などの輸入額が減少した
ことが影響した。
日本企業が海外子会社から受け取る配当金などを含
む「第１次所得収支」の黒字額は、１７％増の３兆
６,３１９億円だった。
製薬や自動車の子会社の業績が好調で、５月としては
比較可能な１９８５年以降で最大となった。
＜財務省の特記事項＞
訪日客の消費から日本人の海外旅行での消費を差引た
「旅行収支」は２,７４４億円の黒字と、前年同月の８倍
以上に拡大した。
「旅行収支」は２,７４４億円の黒字と、前年同月の８倍
以上に拡大した。
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