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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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カテゴリ: ヨーロッパ州





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運河



Ⅰ.「EUROSTATの2023年10月の
 総合・域内・域外貿易


https://ec.europa.eu/eurostat/web/
     main/news/euro-indicators


​https://ec.europa.eu/eurostat/
     documents/2995521/
            18133503/6-15122023-AP-
            EN.pdf/7b490356-0d7f-
            2c0a-406e-81ceb69ddab6​

1.ユーロ圏の交易





2.EU圏の交易





3.EU圏メンバー国の交易

(1)輸出
総合・域内・域外貿易)



(2)輸入 総合・域内・域外貿易) ​​​​





​(3)Balance( 総合・域内・域外貿易)





4.EU圏メンバー国の交易の伸び率比較
  2023年10月の対前年同期比%
   (左:低位、右:高位)

(1)上段:輸出  (2)下段:輸入




5.季節調整済み系列での分析:前月比








​Ⅱ.参考NEWS

1.Reuters
「ECB、2会合連続で金利据え置き
 利下げ示唆せず」

  2023/12/15 02:32 GMT+9

[フランクフルト 14日 ロイター] -
欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で、
政策金利の据え置きを決定した。
据え置きは2会合連続。
インフレ期待の低下にもかかわらず金利は
高水準にとどまると改めて確認し、利下げ
観測を押し戻した。

ECBは利下げの可能性は示唆せず、逆に
物価上昇圧力はなお強いと強調。
声明で「基調インフレは一段と緩和した」と
しながらも、「主に単位労働コストの大幅な
伸びにより、域内の物価圧力は依然として高い」
とし、「金利は必要な限り、十分に制約的な
水準に設定される」と改めて表明した。

ラガルド総裁は、インフレは近く回復する
とし、物価圧力は依然として強いと強調。
13日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)
議長が示したハト派的な姿勢とは完全に対照的
だった。

 ラガルド総裁は理事会後の記者会見で
「警戒を緩めるべきかと自問したが、
答えはノーだ。
決して警戒を緩めるべきではない」と指摘。
通常よりも著しく静かなトーンで
「利下げについては全く議論しなかった。
議論も討論もなかった」とし、自身のことを
「新型コロナウイルスの回復モードに入っている」
と表現した。
ジェフリーズのチーフ欧州エコノミスト、
モヒト・クマール氏は「FRBのようなハト派へ
の転換では決してない」とし、「金利はしばらく
の間、現在の水準に維持される必要があるだろう」
と述べた。

ラガルド総裁はまた、基調的な物価圧力が緩和し
ていることは認めつつも、域内のインフレは主に
ユーロ圏20カ国の賃金コストによって引き起こ
されており「微動だにしない」と言及。
こうした賃金動向と、さらなる賃金上昇が企業に
よってどの程度吸収されるかについて
「何が起こっているのかをよりよく理解する
必要がある」とした。

さらに、来年上期に「豊富な」データが出そろう
とし、6月もしくは7月前の利下げの公算が
小さいことを示唆した。

ECBの決定を受け、市場が織り込むECBの
利下げ観測は後退。
利下げは来年3月ではなく4月から始まり、
計1.50%ポイント引き下げられるとの見方が
織り込まれた。
14日序盤には市場が織り込む利下げ幅は最大
1.60%ポイントだった。
INGのマクロ部門グローバル責任者カールス
テン・ブレゼスキー氏は「現在織り込まれて
いる水準と同程度の利下げが実施されるには、
より急激な景気悪化やインフレが持続的に
2%を下回ることが必要になる」という見方
を示した。

ECBはまた、イン フレ見通しを一部引き下
げた。
24年で2.7%と3カ月前の3.2%から下方
修正された。
25年は2.1%、今回初めて示された26年は
1.9%と見込んだ。

ユーロ圏20カ国の経済成長率は来年0.8%と
9月時点の1.0%から下方修正。
25年の成長率は1.5%と前回予想を据え置いた。

また、新型コロナウイルス流行中のパンデミック
緊急購入プログラム(PEPP)で買い入れた
債券の満期償還金の再投資停止のペース巡り、
ラガルド総裁はこの日の理事会で意見の相違が
あったことを明らかにした。
理事会では24年末に再投資を打ち切ることを
決定した。

2.Reuters
「訂正 ECB、PEPP再投資打ち切り
 決定も意見の相違=総裁」​

 2023/12/15 03:44 CMT+9

[フランクフルト 14日 ロイター] -
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は14日
の記者会見で、新型コロナウイルス流行中の
パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)で
買い入れた債券の満期償還金の再投資停止の
ペースを巡ってこの日の理事会で意見の相違が
あったことを明らかにした。
理事会では24年末に再投資を打ち切ることを
決定した。
ECBは既に、1兆7000億ユーロ
(1兆8500億ドル)規模のPEPPの
再投資を2024年半ばから縮小し、ECBの
資産を膨らませてきた債券購入を終えると発表
していた。
ECBによると、PEPPの完全な再投資は
24年6月末(訂正)までとなり、24年末に
かけて月75億ユーロずつ削減する。
ラガルド氏は「(理事会の)全員が24年末に
再投資を停止することを了承した」としつつ、
「早めまたは遅めの打ち切りなど、少し異なる
形でのテーパリングを望む向きもいた」と
明らかにした。
ラガルド氏は、PEPPの再投資に関する決定
はECBの政策金利の決定とは無関係だと強調
した。

3.Reuters
「​ECB、インフレ見通しを下方修正
 今後2年間で2%達成見込む」

    2023/12/15 12:23 GMT+9​

[フランクフルト 14日 ロイター] -
欧州中央銀行(ECB)は14日、インフレ
見通しを一部引き下げた。
約2年間で2%目標を達成するとの見方が
示され、来春にも利下げが実施されるとの
観測が強まった。
ECBは9月に利上げサイクルを終了。
その後、インフレ率は予想以上に急速に
冷え込んでおり、市場では現在、早ければ
3月にも利下げに踏み切る可能性があると
の見方が織り込まれている。
ECBのインフレ見通しは2024年で
2.7%と3カ月前の3.2%から下方修正
された。
25年は2.1%、今回初めて示された26年
は1.9%と見込んだ。
ただ、過去2年間の高インフレで消費者の
実質所得の一部が減少しているため、23年
以降の回復は緩やかなものになるとの見通し
を反映し、成長見通しは引き続き低調な見方
が示された。
ユーロ圏20カ国の経済成長率は来年0.8%
と9月時点の1.0%から下方修正。
25年の成長率は1.5%と前回予想を据え
置いた。
<ECBの成長率とインフレ率の見通し
(カッコ内は9月時点の予想)>


                     2023             2024 
GDP growth: 0.6% (0.7%)  0.8% (1.0%) 
Inflation:      5.4% (5.6%)  2.7% (3.2%) 



2025       2026

1.5% (1.5%)  1.5%

Inflation: 2.1% (2.1%)   1.9%




4.単位~めいてい君

Growth →概念Real(実質)~数量的概念
     →”q”

Inflation→物価~名目の価格概念
​→”p” ​​






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Last updated  Dec 20, 2023 09:07:24 AM
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