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Ⅰ.2023年12月中旬の東京都地区CPI
(速報)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/
sokuhou/tsuki/pdf/
kubu.pdf
1.消費者物価指数CPI
(=2023/12中旬)の総括表
(東京都区部~2020年基準)

2.東京都区部での特色項目


3.東京都区部での10大費目での推移


4.東京都区部での中分類指数


5.長期月次時系列推移
(1)総合
(前年同期比)

(2)生鮮食品を除く総合

(3)生鮮食品とエネルギーを除く食品

6.財・サービス分類指数

7.問い合わせ先

Ⅱ.報道
1.日本経済新聞
「
消費支出、23年11月は実質2.9%減
9カ月連続マイナス
」
2024/01/09 8:39

総務省が9日発表した2023年11月の家計調査に
よると、2人以上の世帯の消費支出は28万6922円
と物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.9%
減った。
マイナスは9カ月連続となった。
実質ベースの個人消費は、インフレの影響で足踏
みが続いている。
QUICKがまとめた予測の中心値は実質で2.3%減で、
下落幅は予想を上回った。
名目は0.3%増だった。
実質は2.5%減だった10月のマイナス幅も上回った。
消費支出は季節調整済みの前月比では実質1.0%減
だった。
10月は0.1%減だった。
勤労者世帯の実収入は49万4181円で名目で前年
同月比1.6%減、実質4.7%減だった。
実質は14カ月連続のマイナスとなる。
2.讀賣新聞オンライン
「
11月の消費支出2・9%減、
9か月連続の減少…
野菜値上がりで買い控え
」
2024/01/09 12:41
総務省が9日発表した2023年11月の家計調査
によると、1世帯(2人以上)あたりの消費支出は
28万6,922円だった。
物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.9%減
となる。
猛暑による生育不足で野菜が値上がりし、買い控え
によって食料の支出が減った。
減少は9か月連続となる。
「食料」は1.2%減。
野菜・海藻、果物の落ち込みが目立った。
「住居」は設備修繕・維持にあてる支出が少なく、
20.9%減と全体を押し下げた。
「交通・通信」は5.2%減。自動車関連が減った。
一方、外出する機会が増え、外食は8.6%増、
外国パック旅行費は前年同月の103.5倍と
なった。
勤労者世帯の世帯主収入は、実質で4.5%減
だった。
3.日本経済新聞
「
都区部物価、23年12月2.1%上昇
2カ月連続で伸び縮小」
2024/01/09 9:54更新
総務省が9日発表した2023年12月の東京都区部
の消費者物価指数(中旬速報値、20年=100)は
変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が106.1と
前年同月比で2.1%上昇した。
23年11月は2.3%の上昇で、伸び率は2カ月連続
で縮小した。
QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は
2.1%上昇だった。
電気代や都市ガス代などエネルギー価格が下落
傾向にあるほか、生鮮食品を除く食料の価格転嫁
に一服感がみられる。
上昇は28カ月連続で、日銀の物価目標である
2%を上回って推移している。
生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は3.5%
上がった。
生鮮食品を含む総合指数は2.4%上昇した。
都区部の中旬速報値は全国の先行指標とされる。
品目別でみると、政府の電気・ガス料金の抑制策
や燃料価格の下落の影響で前年同月と比べて電気
代が21.7%、都市ガス代が21.9%それぞれ下が
った。
都市ガス代の下げ幅はさかのぼることができる
1971年1月以降で最大となる。
生鮮食品を除く食料は6.0%上昇した。
2023年11月は6.4%の上昇で、伸びは5カ月連続
で縮んだ。
上昇率は依然高く、鶏卵は22.7%、調理パンは
15.7%上がった。
サービスは2.2%上昇と3カ月連続で2%以上と
なった。
宿泊料は59.0%、レンタカー料金は18.7%
それぞれ上がった。
東京都区部の生鮮食品を除く総合指数は23年平均
では前年比3.0%上昇した。伸びは22年の2.2%
から加速した。
第2次石油危機後の1982年の3.3%上昇以来、
41年ぶりの高水準となった。
4.読売新聞
「12月の都区部物価2・1%上昇…
都市ガス・電気代の下落幅拡大、
伸び率縮小
」
2024/01/09 13:03
総務省が9日発表した2023年12月の東京都
区部の消費者物価指数(20年=100、中旬
速報値)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合
が106.1で、前年同月比2.1%上昇した。
政府の価格抑制策により、都市ガス代と電気代の
下落幅が拡大し、伸び率は11月に比べて0.2
ポイント縮小した。
上昇は2年4か月連続。
直近のピークだった23年1月の4.3%上昇に
比べて、半減した。
値上がりが続く食料も、上昇率は鈍化している。
家計の実感に近い総合は2.4%上昇で、11月
に比べて伸び率が0.3ポイント低下した。
都区部の中旬速報値は、全国指数の先行指標と
なる。
23年通年の生鮮食品を除く総合の上昇率は
3.0%だった。
1982年の3.3%以来、41年ぶりの高さ
となった。
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Ⅲ.日米の前年同月比の比較 PCE
(%)

日本のCPIの全国2023/12は2024/01/19 8:30
米国の2023/12のCPIは2024/01/11 22:30
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