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EUカヤ・カラス外相、
「力の支配」台頭を非難
・・・AP=時事~3/12
国連安全保障理事会の対EU関係に関する会合で、
国際法を「力の支配」
に置き換える試みが
世界中で増加しており、ロシアのウクライナ侵攻
はその一例にすぎないとの見解を示した。
読売新聞では、さらに、この動きが中国を
利すると言及・指摘している。
「米政治家はトランプ氏には逆らえない」
・・・「暴君・ネロ」演説に例える仏議員もいる。
(クロード・マルリュ上院議員)
「国際社会で大きな発言力を持つのは、人口、軍事、
経済の超大国(米国、中国、ロシア、インド)または
EU、ASEANのような国家連合である。
日本はアフリカ会議(TICAD)を重視しているというが、
現在はアフリカ在住の中国人が100万人いるのに対して、
日本人が~1万人以下に過ぎない。
日本の影響力
が年々に低下しているという。
「目の覚めるような、かつ地球温暖化対策や、対米関係を
損なわないような工夫」が必要である。」