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このところFURLAに見事にハマってしまい、店の前を通りかかる度に、あれもいいなこれもいいなと妄想してしまいます。凝り性で、一旦火がつくとコンプリートする悪癖があるので、なるべく店に近寄らないようにしていますがどうもバッグ欲しい病が治まりません。特に、メトロポリスが欲しい!あんなに小さくて何も入らないバッグなのに何故かすごく気になる!いちどチャレンジしてみたい。そう思ったが最後で、いつも通り誘惑に負けました。メトロポリス ミニバッグ黒牛革 イタリア製 \38880気になるボルドーと黒を試したところ、黒がしっくりきました。コロンとした四角形なのですが、カッコいいんですよ。大きなバッグでは出せないアクセサリー的魅力があります。艶やかで傷のつきにくいしっかりしたレザーで出来ています。どんな服にも合うし、カジュアルにもよそいきにも使える。旬な装いに見え、改めてバッグの効果って大きいと実感しました。逆を返せばそれだけ流行り廃りが著しいわけですが…(^^;)これはファッションの宿命ですかね。ロングチェーンを二重にしてハンドバッグにもなります。金具の部分がアクセントになり、程よくカッチリ。クラシカルな雰囲気です。それにしてもこんな小さなバッグは初めてで、つい「財布も小さい物を買わなくちゃ!」と口にしたばかりに、店員さんにすかさずオススメされた財布がこちら。掌サイズで、ガバッと開く小銭入、札入れ、カード入れが付いています。これは便利。FURLAにしてはお手頃価格\16200だったのでつい買いました。こういうお財布、お札がクネクネ三つ折りになるのが好きではないのですが、小ささ優先、文句は言えません。シックなグレージュも黒のバッグに合っていて落ち着きを感じます。スマホ、ハンカチ、口紅、鏡、財布がギリギリ入りました。ニコライバーグマンの花柄から一転、黒の万能さとハンサムさを感じるバッグでした。あー、それにしてもハマった今季のフルラ。これでさすがに落ち着こうと思います。店頭では春の新色が並んでいて、パステル調のブルーやグリーンが爽やかでした。でもこうしてみると、自分の血が騒ぐのは秋冬色ばかりだなぁとつくづく思いました。
2014.12.03
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結局、悩んでいたアガットの時計、買ってしまいました。 こんなに気になるデザインは久しぶりだったので、逃すと後々「やっぱり買っておけば・・」となりそうなので、思い切りました。 そう決めてしまうと、テンションが一気に上がり、店員さんとも盛り上がり、更にネックレスとチャームも買ってしまいました。大散財。でも最高に気持ちが良かったです(笑)スカッとしました。 やらかしてしまった3点です。時計と、淡水パールのロングネックレス。クオーツとダイヤのチャーム。時計はとっても素敵なケースに入っていました。やっぱり渋くていいです。絶妙な、砂金のような色がいいです。手首に着けると、私でも少しゆるくて回ってしまうので、仕事中は腕に密着させて着けようと思います。ケースのサイドに彫りがあります。極小粒ですが、上下のダイヤがチカチカと輝きます。どの角度から見てもクラシカル。ケースはK10製。バンドはステンレススチールにメッキです。シルバー+メッキよりも、軽くて変色しにくいそうです。褪せてもいい味になりそうですけれどね。ダイヤのステーションブレスと。こうして見ると、この時計にはもっと繊細なブレスのほうが合うのかも? アンティーク調なので、ローズカットダイヤのリングとも相性が良いです。嬉しい。 燻したような風合いは地金の色を選ばず合わせやすいです。YG、WG、PG、シルバーまでも。 淡水パールのロングネックレスは、殆どの店員さんが着けていて、コーディネートがとっても素敵で、どうしようもなく目に留まりました。でもこれ、ゴールドフィルドなんですよ・・とうとうこのような素材まで扱うように・・。K10でもやや抵抗があるというのに。ゴールドフィルドは手作りアクセで使うワイヤーですよね。 しかもそれなのに高い。 作ろうと思えば作れそうですが、材料費が意外にばかにならないので、まぁ・・よかった事にします(^^ゞ 粒の大きさと長さがとても便利そうなので、バンバン使い倒すつもりです。 着けてみました。上から、ミステリアスセッティング0.2ctダイヤ、クオーツペンダント、パールロングネックレス。 二重にしてもかわいい。派手にならず優しい雰囲気です。 クオーツ&ダイヤのチャームは、トルソーにパールネックレスと一緒に飾ってあって、組み合わせの妙に一目ぼれして買いました。 オニキスバージョンは品切れになったそうです。私は水晶が大好きですし、夏にも使えそうな涼しげでクリアなところがツボでした。なかなか無いデザインかな?と思います。 すっきりと1本で、時計と一緒に。チェーンは、AvaronさんのRudynoreのプチプチ50cmです。 パールロングネックレスに、このクオーツチャームを通すとロザリオ風になって、これまた素敵です。 ほんとうは、華奢な女性に似合うと思うのですが、たくましくても好きなものを着けたいと思います(^^ゞ こうして色々着けてみて思うのは、K10は馴染みが良く、何本か重ねるのに適しているようです。クラシカルで独特の風合いが出てきます。 ついつい価値を考えてK18、プラチナにこだわってしまうのですが、K10にも着け方しだいで長所が出てくるのだと思いました。 K18製チェーンは2、3本重ねると、ちょっと派手で華美な印象になってしまいますよね。アガットの店員さんの重ねづけが上品に見えるのは何故だろう?といつも思っていましたが、実はK10がミソかもしれません。 食わず嫌いならぬ着けず嫌いだったかもしれません。 素材の特性を知って使い分けると、益々アクセサリーが面白くなるなぁと感じた、アガット祭でした。
2009.12.14
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