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こんにちは。run*です。
現在第一子を妊娠中のプレママです。
妊娠23週の時に切迫早産と言われ、自宅安静になり、時間ができたため妊娠中の日記を始めました。
自分の気持ち、妊娠・出産・子育ての豆知識、ベビー関連の購入したものを書いていこうと思います。
今日は、妊娠に気づいた日のことを振り返ってみたいと思います。
妊娠検査薬を使用したのは妊娠5週1日の日でした。
この日は仕事だったのですが、朝から疲労感があり、少し熱っぽさも感じていました。熱は測ってなかったのですが、もしかしたらコロナかもしれないと思っていました。しかし、途中からやっぱりこれは今までに感じたことないくらいの疲労感だと気づき、いつもと違って何か変だと感じました。寝不足だとしてもここまで疲れを引きずって出勤したことないし、コロナだとしても前回罹患した時とはどこか違うし、、、。
普段とは確実に違う自分の体の変化に気づき、もしかしたらと思い、その日の帰宅後に妊娠検査薬を使用することを決断しました。仕事が遅くまであることと、パートナーが買い物に行ってくれるということから、パートナーに検査薬を買ってきてもらうように頼んで、帰宅してすぐにパートナーと一緒に検査薬を使用しました。初めて使用してみたのですが、思ったよりドキドキする時間もなく、すぐに陽性のラインが出て驚きました。しかも、これ陽性かなどっちかな〜?と悩む余地もなくくっきりとラインが出てました。笑
私は判定結果がどっちかドキドキしてたので検査薬を凝視して結果を待つことはできませんでしたが、パートナーは凝視して待ってたので少し面白かったです。
パートナーとはまだ入籍していなかったので、赤ちゃんが私たちのところに来てくれたことを嬉しく思っているのか、それともそうではないのか、凄く心配していたのですがそんな心配は杞憂だったようでとても喜んでくれました。喜んでくれたことも嬉しかったですが、何よりネガティブなことを一言も言わなかったのが私の中で凄く嬉しかったです。冗談だとしても、本心で言ったわけではないと後から言われても、妊娠が分かったタイミングで何かネガティブなことを言われたら一生引きずってしまいそうだし、何より一緒に子育てしていく自信がなくなるなと思っていたため、本当に本当に喜んでくれた事実が嬉しかったです。逆にこの反応で一緒に生きていけるなって確信を持つことができました。この日は赤ちゃんが私たちの元へ来てくれたことと、いいパートナーと出会えたんだなという2重の意味でとても幸せな日になりました。
親に報告した時になんて言われるかなぁとかはもちろん考えましたが、まるで妊娠を予知していたかのように、お互いの両親にはもう既に1度会っていたので(お付き合いしてる相手です程度に)、初対面で妊娠報告とはならなかったので少しだけ気が楽でした。それにもうお互い成人しているし社会人だし親に何か言われたからって関係ないなとも思っていました。まぁ私の両親は授かり婚したくらいで激怒したり縁切ったりするタイプじゃないと思っていたので本当は何も心配してなかったですが笑
今になって手続きの面では、プロポーズ、両家顔合わせ、入籍、結婚式、同棲という順番は守った方がいいなとは思いました。というのも、妊娠中は普段の体調とは違うこともあるからです。個人差はあるかと思いますが、私の場合、つわりが重く長く続いたからです。こうなるともう身動きが取れなくなっちゃうので、楽しいマタニティライフなんて送れるはずもありません。分娩が激痛というのは割と知れ渡った事実ですが、つわりがこんなにキツいなんて全く知りませんでした。まだ周囲に子どもがいる友達も少ないし、何よりつわりがキツかったという話をあまり聞いたことがなかったからです。
ということで次回はつわりの経験について書きたいと思います。