2009年04月07日
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清掃業者さんに、ほとんどの物件を私が担当する事になっても問題はないか聞いてみた。
問題どころか逆に大歓迎だと言ってくださった。
同業者は修理依頼もれが多くて、清掃時に修理されていない箇所を発見すると、修理が遅れているのか修理依頼もれか判断できなくて困っていたとの事。
その度にあちこちに電話して、修理依頼もれと分かれば清掃業者さんが修理依頼していたらしい。
それは清掃業者さんの仕事ではないのだが、最後に物件に入るのが清掃業者なので放ってはおけないようだ。

清掃業者さんにとって問題は、彼女が電話に出ない事。
今までもあまり電話に出なかったらしいが、今後はもっと電話に出なくなると心配しておられる。
「修理依頼してありますか?」と聞けば済む事が、電話に出ないと簡単に済まないようだ。

清掃業者さんは、何故そんな事を聞くのかと聞いてきた。

そりゃそうだ。
っていうか、そう聞いて欲しくて質問した。
彼女の事情を話し、しばらく様子を見るという事で合意した。

一方、同業者にメールを送った。
「会社があなたに同情して土日の仕事を全部あなたに回すと言っているので、会社に本当の事を話して欲しい。」と。
「会社には全部私に回さなくていいと言っておくから。」と返事が来た。
そういう問題ですか?
あなたは、平日は家族の看病をして土日に働く立派な人で、しかも私の仕事量まで気遣う優しい人になるんですね?

その翌日、清掃業者さんから電話がかかって来た。
「会社に本当の事を話しました。」
げっ!

彼女とリアルタイムで連絡が取れなくなる事が相当不安だったらしい。

私は会社に言うつもりはなかったが(清掃業者に言ったので同じ事だけど)、こうなったら会社の方針が気になる。
どう考えているのか聞いてみた。
当面は、彼女が新しい会社で勤まらなくて「看病が終わりました」と言って復帰するのを待ってみるとの事。
彼女は経験10年。

所長に報告すれば即契約解除になるのは目に見えているので、所長には伏せておくとの事。
私は会社の方針に口出しする立場ではないから、その方針に従う事にした。

考えられるのは、3通り。(もっとあるかな?)
彼女が早々に新しい会社を辞めて戻って来る。
体力的にきつくなって、土日のこの仕事を辞めると言い出す。
嘘をついたままズルズルと何ヶ月も経過する。

状況は何も変わってないんだけど、ちょっとスッキリした。
担当者も、真実が分かって、土日の仕事は半々に分けると言ってるし。
平日は基本的には全部私の担当で、ブッキングした所だけ社員がカバーするらしい。
私は年中繁忙期になりそうな予感。
いいタイミングで元本業を辞めたものだと思う。
少しのんびり生活しようという目論見は崩れたけど。

昨日は会社の飲み会だった。
自腹の会には参加した事がない同業者が、何を思ったか珍しく出席していた。
「さっき、所長から言われたのよ~。」と、同業者が近寄って来た。
「辞める時には、後任に引き継いでから辞めてくださいね。」と言われたらしい。
何でかな。
所長は知らないはずなんだけど。

そして、彼女は言った。
「会社には、土日の仕事を(ラ)さんにも回していいよって言っといてあげたから。」
「助かるわ~。有難う~。」と返事した。
そういう問題じゃないという話をしても、彼女には理解できないだろう。

飲み会の終わりの挨拶で、所長が「本日は私の送別会のためにお集り頂きまして・・・」と冗談を言っていた。
昨日は新入社員の歓迎会なので、全員が冗談だと思って笑っていた。
「またまた~。そんな冗談を言って~。」とか、「無理無理。あと3年は本社に戻れませんよ~。」とヤジを飛ばしていた。
でも、所長、来月変わるんだよね。
まだ社員も知らないはずだけど。
もしかしたら、知ってて知らないふりをしているのかな。

皆タヌキだ。





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最終更新日  2009年04月07日 17時30分12秒
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