丸ゴリ婦人の新婚劇場
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
ご無沙汰マンデー、丸ゴリです。マンデーであることに特に意味はございません。月曜だからです。マンデー!ここ数週間で、もうこれでもか!!ってくらい色んなことがあったのです。ほんと、2012年早々、これはとんでもない1年になっちゃいそうな兆しよ。まず、3月1日を最後にまたもナルちゃん行方知れず。といっても、またメールの返事がないだけなので生きてるんだけど。(オープン用のブログを ナルちゃんが週1くらいで見に来てる形跡がある)建築関連の仕事なもんで被災地とんだりしてるらしくまあ忙しいのは想像つくけど、そろそろナルちゃんのケツ追いかけるのも潮時かしらと。4月に入ってからはナルちゃんへ連絡入れるのは辞めました。まぁ、オープン用ブログの方でナルちゃんのことが心配だわー的な記事をちゃっかり書いてるけど。※ナルちゃんが見てることを、私は知らないという設定で作られている。で、3月の中旬。祖母が。うちのおばーサマが。おばーニャムが。体調崩して、2件医者を回ったけど自分で立てないくらい衰弱しちゃってさトイレとかいけなくなっちゃったもんで急遽、丸ゴリ家で介護が始まったんですよ。オムツそろえたり、簡易トイレを置いたり。介護はみんなで協力しあったんだけど、医者の薬で回復しなくて、大きな病院にいったんですよ。そしたら入院。命に関わるものではないけど、年齢的にも(もう84歳)完治は厳しい病気だったわけで。親じゃなくて祖母でしょ、って思う人もいるのかもしれないが生まれてこの方、一緒に暮らしてる身としてはそりゃもう、「余命宣告」をされたくらいのショックでさ。(※命に関わるものではないけど)風呂場でこっそりボロボロ泣いちまったよアタクシ。毎日顔を見てる人が、いなくなる、亡くなる、死んじゃう、消えちゃう喪失感みたいな(※死んでしまうわけではないけど)こんなにも重たいものなのか、ってほんと、初めて実感した。たとえば、日頃から病気で入退院繰り返してたとかなら多少の、覚悟はつくかもしれないが84年、一度も入院したことないようなおばーさんなのよ。いつか丸ゴリたちが結婚(できるかは別として)する時にもひ孫が出来たときにも、当たり前にいる気がしてて今回の件で、自分もいつか死んでしまうってことがものっっすごくリアルに感じ取れた。お母さんも、いつかこうなるんだ。嫁である母が、義理の親に当たる祖母を当たり前に介護したように同じ立場を迎えたとき、同じ行動が取れるだろうか。(義理の親が出来る予定はないが)結婚できずに独身でいたら、自分が祖母の立場になったとき誰に助けをもとめるんだろう。自分がおばーさんになってたらダンナさん(いると仮定して)もおじーさんだ。そんなことぐるぐる考えてた。やっぱり結婚視野にいれた交際してくれる殿方を探さねばと思った。で、落ちてる矢先。できちゃった婚した先輩からあきれるお誘いメール。奥さんは来月が予定日らしい。だいぶお腹大きいんだろうな。そりゃ、さすがにできなくて性欲もてあますよな。小遣い少なくて何もできないし言ったこと直さないし、もう無理だわ。たぶん別れる。だからまた愛してもいいかな。だってやんの。 お 断 り だ !!わかりやす過ぎるウソ言うからなぁ。だったら本当に別れてから来いや。別れるわけないの知ってるっつーの。「タテマエ」を添えて行動するの大好きだからな。愛していいかなとか、気持ち悪いこと言うな。身体をって前置詞が抜けてる。抱かせて!って言われた方がまだマシだ。赤子が無事生まれて、奥さんがまたお手合わせできるようになれば先輩の欲求不満コールも収まると思うのでたびたび入るラブコールをのらりくらりとかわしています。だって、結婚できそうな希望のある相手を探すと決めたもんよ。
2012.04.09