PR
カレンダー
REDS TV RNN ch
中村修三GMインタビュー3部作
第2部
『下部組織体制について』
有能な選手が、必ずしも教えるのが上手とは限らない。
選手時代に無名でも、有名な監督、コーチはいる。
しかし選手時代と一緒で、努力をしなければ、花は咲かない。
新しい現場、役職になり大変だと思うけど、貴方が成長すれば、選手もチームも成長する。
選手に信頼される指導者になってほしい。
未来のレッズの為に!
中村GMインタビューが見れない人のために、文章にまとめてました。
Q.下部組織については?
堀がユースの監督に、望月がジュニアユースからユースのコーチに、GKコーチにレディースのGKコーチだった井島がユースの育成GKコーチ、淀川コーチがジュニアユースの1年生を担当する新体制でいく。
今、育成の部分では大きな問題はあると思ってないので、精通していた広瀬がサテライトの監督をやるので、そこでさらに強化できると思っている。
考え方としては、いい選手は上のカテゴリーでやらせるという考えを常に持っていて、たまたま昨年そういう選手が多くて、その方向性になった。
Q.レディースは?
GKコーチを大原学園の工藤さんがきた。
、若くて、元気で、タフな人なので期待してる。
ジュニアユースレディスには、昨年までハートフルで選手でプレーしていた渡辺(たかまさ)が指導者として就任。
彼も指導者として成長させたい。
(レディスは)今年は優勝でしょう。
昨年も優勝って言ってたけど、手の届く所まできて(優勝)出来なかった。
これは男子のトップチームもそうでしたけど、2年連続2位で3年目に優勝を獲ったので、(レディスも)今年こそは優勝って皆思っています。
Q.ハートフルクラブは?
元レッズで昨年まで大宮アルディージャでGKをしていた安藤がハートフルの指導者として新しく入る。
それともう一人、選手ではなかったが地元の方をスタッフに入れた。
以上です。
残りの1作
『今季の目標について』
は、また後で書きます。
コメント新着