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みろりん2629

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2016.08.16
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カテゴリ: 山登りアイテム

微熱でダルくて。

初盆行事こなすだけで 精一杯でした(^_^;)。

時間ができれば、解熱剤飲んでこんこんと、とにかく沢山

寝かしてもらいました(*^_^*)。

とりわけ、15日は朝、昼の心配要らないから、昼まで寝ときなさいって。

そのぶん、息子が加勢してくれました。

成長したぞ!息子!



長崎の初盆の特徴

まず、13日、日暮れ前、墓に提灯下げのポールを設置する。

夕刻になると、家紋の入った提灯を下げる。

提灯は身内や親戚が準備してくださったもので、

もちろん、我が家も7月中旬には提灯屋さんに注文をしていた。

ほか、きょうだいで、灯篭、造花を準備。それと、御仏前。これは、仏壇用。

 さて、お墓に飾る提灯は、今回は上段に7個、下段に7個。

提灯のろうそくは、今回は燃焼時間が2時間のものを選択。

空が薄暗くなるころ、提灯に火をともす。

同時に、さまざまな種類の花火を開始!もう、数えきれません!

ビールやチューハイ、ジュースやお茶などで喉を潤しながら。

爆竹は有名ですよね(^_^;)。

親戚もお参りに見える。13、14、15 顔ぶれは違う。

こうやって、13、14の二日間は、家族、親せきが、

故人の里帰りを祝いつつ偲ぶ。 故人に、「おかえり!」って。

そして、仏壇には、故人がかつて大好きだった食べ物、飲み物をお供えし。

姿かたちは見えないけれど、義父、義母とともに、浮世の家族もそろう日なのだ。



そして15日。故人が極楽浄土に帰る日。 

初盆では精霊船で西方浄土に送り出す。

義父の時は、2連の特大精霊船でお送りしたが、義母の時は

その希望により、こじんまりした船で。

船には、仏壇にお供えしていた食べ物すべて、飾り花をのせて。

船に名前をつけて、故人の写真をシンボルに。

義母の遺言で、義母の精霊船を出すときには、

船に義父の遺影写真も一緒に乗せて、流してくれ、、、と

言われていたらしい。

ぐっと、胸に詰まる思いだった。

時代を遡った瞬間でもあった。

これぞ、一生添い遂げる夫婦なのか、と こみあげてくるものがあった。

生前、義父の義母に対する 非情な仕打ちを 何度聞いたことか。

同じ墓に入りたくない と 何度聞いたことか。

私の知る義父は、厳しくも優しい人だった。

畑で、野菜たちを育てては、よく分けて下さり、

それら、頂いた野菜たちを使ったお弁当を朝から届けていた時期もあった。

思い出せば恥ずかしくなる(^_^;)。


義父と義母の馴れ初めも、とても昭和の時代とは思えない、

まるで戦国時代に近いような経緯での ご縁。

ぐっとこみ上げたとともに、今の自分に置き換えると、



今の私には、真似が出来るのだろうかと思った。

しかし、これから重ねる年月で、天寿を全うする日が近づくと、そういう境地に

なれるのかも、いえ、望むのかもしれない。

まだまだ、そんな自分、想像つかない。



先日も、車内で ギャンギャンと 大喧嘩三昧でしたから(笑)。

昨日は全般的に仲良しでしたが(笑)。

時代は変わった。

仲の良い友人も、数人、第二の人生を歩んでいる。

私もその一人といえばそうなのだが。


義母は、どのような思いで、義父の遺影とともに 送り出してほしいと

言ったのだろうか。

その気持ちを理解したくて。理解できなくて。


今となっては、正解がわからないから。


仮に、先に義母が先立ったとしたら、精霊船を流すとき、

義父は義母と同じように  

義母の遺影とともに 送り出してほしいと言い残しただろうか。


答えのわからない課題が増えました。















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Last updated  2016.11.23 12:36:44


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