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2013.04.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ダンスパフォーマンスに魅せられて久しい。


汗をかいて
カラダを動かす醍醐味には
他にも様々なエクササイズがあるはずなのに
どうして中でも
ダンスが好みなのだろうと
改めて自分自身に問うてみた。



そうしたエクササイズには
どうもメロディーとリズムが



ビートをカラダに刻むのが
非常に好みであるらしい。


音楽なくして自身のエクササイズは語れない。

そう感ずるようなのだ。



であるから
例えばテレビ番組などにおいても
ダンスパフォーマンス関連の放送内容が組まれると
予め番組を予約撮りしておき
後からユックリ観ると言うのが
お決まりになっている。

せんだっても

今までに印象に残っているダンス番組をあげてみよう。



女優達が挑戦する
短期間の短い旅であったようだ。




最初は

情熱的なフラメンコのダンス修行であった。


次が
栗山千明のアルゼンチン旅で
男女で脚を絡ませて踊る
タンゴのダンスレッスン。


最後が
剛力彩芽のアメリカニューヨーク旅で
バーや壁を自由に使いながらセクシーに踊る
ビヨンセ風ジャズダンスの個人レッスンだった。



いずれも
ホテルに泊まり込んでの本場レッスンで
短期間ではあったが
本場の緊迫感が伝わり
非常に趣き深く感じられた。


3者共に
その道の専門凄腕トレーナーが付きっ切りで指導してくれ
本当に数日で
めきめきダンスが上達し
大変興味深かった。



どのジャンルのダンスにおいても
体幹(コア)の部分の大切さと
姿勢の重要性がわかり
レッスンフロアに流れ来る
激しく切ないメロディーに乗って踊ることが
何よりも大切であることが伝わった。


流れ来る音楽を
自分自身の個性的な感性で感じ取り
オリジナルな感性を重視した上で
感じたままをカラダで
情熱的に表現することが
最大級に求められていた。


自分の殻を打ち破って
気恥ずかしさや恐れの気持ち(恐怖心)を
自分の心から完全に払拭し
自分自身に強く自信を持って
堂々と自由に
熱く情熱的にダンスパフォーマンスすることが
最も必要であるように想われた。



そして
大変趣き深かったのは
当然のこととは言え
3者共に
レッスンルームの壁全面に張り巡らされた大きな鏡の前で
自分自身をシッカリと見つめ
全身の動きをしっかりチェックし
鏡に映し出された自分自身の等身大のカラダと
しっかり向き合って
自身のボディーから
ほとんど目を離さないことであった。



そして当然のことながら
そうしたことで
全身の映るミラーの大切さを
改めて
思い知らされた。




世の中には
自分の体重や体脂肪ばかりに目がいってしまい
自分自身の全身の姿(等身大の姿)を
毎朝毎晩大きな鏡の前で
充分チェックすると言う大事なことを
疎かにしている人が
案外多いように想われる。


どこぞの書店であったか
「少々のナルシストでなければ恋も出来ない!」と
書かれていた文章を
今しがた急に思い出すけれど
自身の姿に真っ向から向き合えないでいると
なかなかキレイにはなれないように想像される。


体重や体脂肪の数字のほうも大事だろうとは想うが
案外そうしたことよりも
遥かに効果的なのは
自分自身の姿(全身の姿)と
しっかり向き合うことではないだろうか。



数字自体よりも案外
見た目(外見・全身バランス・格好)のほうが
肝心で重要であるように感ずるようなのだ。



顔全体を
毎朝毎晩ジックリ眺めていたとしても
肝心要な全身の姿を
シッカリと全部映し出し
ジックリと観察すると言うことは
案外疎かになりがちであるように想われる。



本場の緊迫感漂う
素敵なダンスレッスンを拝見して
大きなミラー前に姿勢を正して立ち
シッカリと自分の全身ボディーを映し出すことが
如何に大切であるかがよくわかった。



自分自身の全体の姿と
シッカリ向き合うことが大事なのだと
改めて感じることが出来たようだ。




話は脱線するのだが
真剣さも必要ではあるが
非真面目さも重要であると日々想う。



すぐに怒りの心情を心に感じたり
心配や困惑の気持ちを
心をいだいたりするようなことは
健康上もよくないように想像するらしい。



短気は損気と言う名言を
脳裏に懐かしく
思い起こすようである。




新しい年度になって
次男坊の学年もクラス替えがあり
新しい担任が発表された。


新しい学級には
クラス写真撮影も必要なようで
普段は自由な服装で
登校が許可されている
(自転車通学は全校禁止
JR通学
私鉄通学
バス通許可の)
自由な校風の学校ではあるのだが

写真撮影日は当然皆正装
(次男坊の場合
ネイビーカラーのブレザーに白ワイシャツ
グレイのパンツボトムにエンジのネクタイ姿)
であった。


それで毎年想うのだが
いい先生がたばかりで
息子は本当に幸せ者だと感ずるらしい。



いい先生と言うのは
例えばの話…
クラス全体写真を撮るにしても

「いいか、お前ら。
後でブッ飛び風の
お馬鹿でおちゃらけた
面白い仕草の
ふざけた集合写真も
絶対撮ってやるから。
最初はいいな!
皆ちゃんと
よそ行き顔をして
しっかりと真面目に写(と)るんだぞ。
念を押すが
いいって言うまで
撮影の時
ふざけるんじゃない。」

釘をさすものである。



上記の発言内容が
何故
素晴らしいかと言えば
である。


子供と言うのは
フザケタリ面白がるのが当然と言う
言わずと知れた当たり前の事実を
しっかり把握しているところにあるわけだ。



そうした事実を
しっかり理解し把握した上で
直すべきことや改めることを
上手に指示し
示唆しえていると言うわけである。



真面目であるのみの先生には
こうしたようなことが心に思いつかない。



したがって
生徒達の心の中に
羽目を外したり
馬鹿が出来ない子供ストレス(モヤモヤ)が積もり
モヤモヤしたものが解消(発散)出来ずにいて
結果
様々な蟠(わだかま)りが
生じて来てしまうのだ。



集合写真を撮るのも
全体で
まず「いい子ちゃん」顔の整列写真を撮り
そうした上で更に
何枚か
お馬鹿な仕草で爆発している
戯(たわ)けた面白い表情や仕草の「お馬鹿写真」も
撮ってあげるわけである。



こうしたようなことが
日々の学校生活の中で行なわれていれば
学校生活が楽しいものになり
学校生活が明るくもなる。



そう言えば
新年度初めて発行された「学年だより」に
学年部職員紹介の欄があった。



A組担当の教師は
フザケて自身の顔写真を載せずに
代わりになる
「笑えるセールスマン」のアニメを載せて
自分の文章の最後を
こう綴って締めくくっていた。



「では卒業まで
ともに歩んでいきましょう。
オーッホッホッホッホッ」
(爆)



上記を目にして
何を馬鹿な!とか
(俺達を馬鹿にして~!)と
目くじら立てた人には
心にゆとりがない。


ユーモアを解する心とは
こうしたことであることと示し
暗に教えているのが
上記の愉快な文章なのである。



そして
その下部に掲載されていた
イケメンのイングリッシュティーチャーも
自分の顔を載せず
「どのような自分になっていたいですか?」と言った
問いかけ文面と共に
かっこいい面立ちの
ダルビッシュ投手の顔写真を
代わりに載せていた。
!(^^)!


(そのプリント部分を見た瞬間
わたくしが大声で笑い出し
吹き出したのは言うまでもない。)




人間には
心のゆとりとサービス精神(ユーモア精神)が
大変大切であることを
改めて
心に温かく
感ずるようである。








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Last updated  2013.04.11 20:15:33
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