ラスカルスズカのブログ

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ミステリー好きになるきっかけの本

こんにちは！ラスカルスズカです。

私は競馬好きなのですがミステリー好きでもあります。

今日は、私がミステリー好きになるきっかけになった本を
紹介したいと思います。

紹介するのは

石持浅海　さんの　　扉は閉ざされたまま　　という本です。

扉は閉ざされたまま [ 石持浅海 ]

こちらは本のタイトル通り、『扉が閉ざされたまま』事件が起きて、
探偵が推理し、解決に向かう。というものです。

私が本屋さんに行った時に、入り口付近に平積みされていて、
本の帯には

「このミステリーがすごい　第2位」

と書かれていたのにひかれて、
この作家さんの事は知らなかったのですが、読んでみることにしました。

この本は文章のテンポがよく、難しい言葉も出てこなくて、
私は本を沢山読んでいるわけではなかったのですが、
そんな読書初心者だった私でも、とにかく読みやすかったです。

物語も、本当に『扉が閉ざされたまま』話が進むので、
この後、どうなるんだろう？って、先が気になって
どんどん読み進んでしまいました。

本のページ数も300ページくらいで長すぎず、良かったです。
この本を読んでから私は、この作家さんのファンになりました。

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