ラスカルスズカのブログ

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August 22, 2017
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こんにちは!ラスカルスズカです。















井上夢人 さんの




    『  ラバー・ソウル  』







です。






こちらの本は、ストーカーが主人公です。



幼少期の病気で、顔や体が醜くなってしまい、
友達も出来ず、親からも疎ましく思われて、
引きこもりになった30代半ばの男の話です。


ただ、親がお金持ちで、生活するには不便しない。
買い物は主にネットショッピング。
身の回りの世話をしてくれる元運転手がいる。



そんな彼が、ちょっとした偶然から、
ブレイク前のモデルの女の子を自分の車に乗せたところから、
ストーカー行為が始まります。









この物語は、
いろいろな登場人物のインタビュー形式で、
話が進んでいきます。



その流れで、
『 ストーカー側の言い分 』というのが、聞けるのですが、
それを聞くと、
「 ああ、そう言う解釈もできるのか。 」
と、なぜか納得させられそうになりました。



ただ、ストーカーの被害者側からすれば、
「 そういうのはいいから、やめて。 」
と、なりますし、


ストーカー側、被害者側と交互に話が進んでいくので、
自分の気持ちをどこにもっていくか、
迷いながら読み進めました。




この本は、かなり分厚く、
読むのが大変そうだなと思ってしまいそうですが、
前述の
「 登場人物のインタビュー形式 」
と、いうのが、読み進めるのに苦労させなく、
続きを読みたいと思わせる構成になっています。






この本は、
「 ハッピーエンド 」か「 バッドエンド 」
両方に意見が分かれそうですが、
私は
「 ハッピーエンド 」
だったと思いたいです。



最後まで読んだ後に、
「 ああ、そうか…。良かったね。 」
と、思ってしまいました。





ぜひ、興味のある方は読んでみて、
「 ハッピーエンド 」か「 バッドエンド 」
どちらに感じるか試してみてください。





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Last updated  August 22, 2017 08:33:14 PM
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