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黒革の手帳につづき、米倉氏がドラマをやったそうですね。民子…ですよね?なんか浮かびません。松本清張って、なんか救いのない終わりが好きですよね。と思うのは私だけ?あ゛ぁ、あ~あ。みたいな。今回は、なんとなく、そして誰もいなくなってるし…生きてて欲しかった人は…久恒氏…かな。なんか支配人と対決してほしかったですね。点と線もこんな風に救いのない感じでしたっけ?物語の終わり方がブチっと音がしそうなくらい“断”を感じます。性急で、残酷だなと。でも、すぐに別の作品を読みたくなる。中毒になったってことでしょうか。
June 4, 2006
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もう一個のHPの更新に追われて、こちらはずっと放っておいたので、すっかりお客様の足が遠のいてしまいました。面白い本もあんまり読んでないですね。宮尾登美子を何冊かと、村上春樹の短編と、エッセイをいくつか…現在はダン・ブラウンを読んでます。英語なので、いつもの如く、滞ってます。次は、ハリー・ポッターです。年内には読み終わりたいかな…がんばります。またいづれ…
September 23, 2005
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新潮文庫全5巻読み終わりました。いやー、山崎氏らしく、微妙に堅く、微妙に暗く、微妙にクドイ感じがよかったですね。最近のテレビドラマのダイジェスト版を見ましたが、あれはあれで、よく出来てましたね。テレビよりも財前は嫌なやつだったし、里見はテレビが良すぎた感じですけど。山崎氏を初めて読んだのは『沈まぬ太陽』色々思うところはありましたが、硬派な読み口はキライではありませんでした。彼女のものでも、まだまだ沢山読みたいものはありますが、また来年あたりに、がざーっといこうかと思います。癌治療って今はどれ位進んでるんだろうか…気になりつつ…
August 3, 2005
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最近買った宮尾登美子氏の本を買った時に「『櫂』から始まる自伝的小説の4作目。あの綾子がかえってきた」みたいな事が書いてあって、それじゃ、順を追って読みますか…と入手しました。この後の『春燈』をテレビで見た記憶が。綾子は松たか子。いいですね、血が上って、実の親に日本刀を抜く綾子。つまらない事でクヨクヨ・イジイジしまくりでしたが、綾子を見習って、そんなつまらない自分を打破したくなりました。『春燈』も買わなくちゃ。タフな女になりませう。
July 27, 2005
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ロンドンの邦人向けメディアに載っていた「本売れ筋ランキング」(日本の)でずっと気になっていたんです。里帰りに向けて楽天ブックスで注文をしておきました。結構地味に面白かったですね。何気ない一行が妙にはまってチューブの中で「にやっ」としてしまったり。同じベストセラーでも『バカの壁』は…と思ったけれど(養老氏は話を聞く方がおもしろい)、この本は会計云々もそうだが、普通の読み物として楽しめました。タイトルの引きもいいですしね。さおだけ屋がなぜ潰れないかは、そんなに驚くほどのことではなかったのが正直な感想ですけど。『数字のセンス』は皆無の本を読む女でした。
June 4, 2005
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里帰り直前から読み始めて…2週間だらだらとして、帰りにフライトで終盤にさしかかり、家に着いてやっと読み終わりました。内容も実際的なプロットも全然違うのですが、むか~し読んだ『悪女について』という小説を思い出しました。小説を次から次へと量産されている彼女ですが、どれもそこそこ面白いので、ちょっと感心しています。才能、というものがある人なのでしょう。日本の書店で見たところ、映画化されるとのこと。キャストがちょっと気になります。マンションから転落氏した若者役とか、小糸さんちの坊ちゃんの役とか。
June 1, 2005
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里帰りの予定です。本を沢山仕入れます。(すでに楽天ブックスで購入済み)全然「愛だの恋だの」って本は買ってませんが…司馬遼太郎と村上春樹と井伏鱒二とドフト・エフスキー。なんのこっちゃって感じですね。行きのフライトは宮部みゆきの『理由』で…
May 17, 2005
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この本の感想を書こうとするとなんだかんだと邪魔が入ってしまう…以前に書いたかも知れないが(しつこいと思っても我慢!)塩野七生氏の外国語勉強法に則って、英語のミステリー小説を読んで今更英語を勉強(しようと)しています。そういう意味で、この本は“アタリ”日本でも相当売れていたし、トム・ハンクスで映画にもなるというので、ストーリーに触れるのは野暮でしょうね。ちなみに、ロンドンでは今が“大ブレーク中”私は、ペーパーバックになったのが今のタイミングだからだと思っていたら、実は、アメリカで相当話題になってから(それが今)徐々に売れ始めたというのが真相らしい。チラっと書かれているフランス語や、宗教的な英語はなんとなくしかわからなったし、塩野先生の指示で「辞書はひかない」ポリシーだったので、本当の本当の大事なパートを理解してないかもしれないし、もしかしたら、まったく別の話として理解しちゃってるかもしれない…という懸念はあるものの、率直に面白かったですよ。調子にのって、前段のお話の本も買っちゃったくらい。とあるカソリックの友人は「あんなのクラップだ!」と言っていたし(でも多分やつは読んでない)、バスの中では「主はあなたを愛しています」と変なチラシを渡されたりはしたけれど、事実かどうかなんて、ミステリー・リーダーとしては、どうでもよくて、ようはお話が良く出来ていて「本当なんじゃないか…」思えればいいわけで。丁度、この本を読んでいる途中でイースターがあったり、法王がなくなったりして、ヴァチカン辺りが身近に感じられて、か~な~りぃ臨場感がありました。お馴染みのパリ・ロンドンも出てくるし。ルーブル美術館にも昨年初めて入っていたので、これまた、いいタイミングだったな…と。皆さんも、これ読んだらロンドン・パリ8日間!とかってツアーに来たくなるんじゃないでしょうか。そしたら、一緒にウェストミンスタ・アーベイに行きましょう。
May 6, 2005
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子供の日ですね。GWも終わりですね。かなり大型だった今年のGWですが、みなさん、本はよみましたか?お節句の贈り物は図書券で。そして、文学少年(未来の文学青年)を増やしましょう。っていうのは本題ではなくて、引越しの為に危機にさらされていた我が社の食堂文庫が救済された旨のご報告を…とおもいまして。総務の方のはからいで、大量にあった本はキチンと引越し出来ました。さらには、なにやらゴージャスな本棚まで。(奥行きが深すぎて、スライドもないのに、二重三重に本が並べられちゃってますが)これで安心して本が読めます。在外邦人の友ですから。取り急ぎ、報告まで。
May 5, 2005
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1000 2005-04-28 01:01:33 本を読む女さん なんて…自分で記念ステップを踏んでしまいました。こんなスローなページなのに1000ステップ(半分くらい自分ってウワサ)めでたいめでたい。
April 27, 2005
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やっと読み終わりました。けど、時間が…また、ゆっくり感想を書きます。結局今月は『愛だの恋だの月間』にならなかった…
April 24, 2005
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ちなみに3月はミステリーばっかりを12冊読みました。『【楽天ブックス】長い長い殺人』宮部みゆき『斜め屋敷の犯罪』島田荘司『【楽天ブックス】スナーク狩り』宮部みゆき『寝台車の悪魔』赤川次郎『三毛猫ホームズの四捨五入』赤川次郎『【楽天ブックス】返事はいらない』宮部みゆき『魔術はささやく ( 著者: 宮部みゆき | 出版社: 新潮社 )』宮部みゆき『【楽天ブックス】震える岩』宮部みゆき『風の扉』夏樹静子『伊豆海岸殺人ルート』西村京太郎『ライン』乃南アサ『天使に見捨てられた夜』桐野夏生ね、あるでしょ12作品。巧いし、それぞれ面白いんですよ。皆さん上手な大御所ばっかりで、そういうのを選んで読んでますから。私の根性曲がってるからだと思うのですが、ミステリーを読んでも「うぉっ!やられた!」とか「なるほど、そうくるか!」とかあまり思わないので、なんだか勿体ないんです。勿論、「最初から結末が見えてる」なんて事はありません。ほとんど。ちゃんと(?)意外な結末でミステリーが解かれるのですが、それが腰を抜かす!とかって風に素直に驚けないというか、その「意外」がある程度許容範囲内っていうか。単純にそのカテゴリーが好みじゃないってだけなんだ…っていうのが私の結論ですけどね。ですので、今月はミステリーは置いておいて、『恋だの愛だの月間』と言うことにしました。そーいう感じの本を読んで人間らしさを培おう!と。ま、『ダヴィンチ・コード』(やっと大10章くらいです)も終わらせなくちゃいけないし。心のひだのなくなった私ですが、今月もガンガン読んで行きまっせ!
April 1, 2005
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本は読んでいます。ただ、紹介したい!という衝動に駆られるものがなく…今月は勝手に『ミステリイ月間』とすることに致しました。手元にあるのは宮部みゆき氏島田荘司氏 などなど。DA VINCI CODEも読みかけ(最初の2章あたり)ですし。また盛り上がったらご案内します。五月蝿いほどに。
March 1, 2005
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ふー。やっと読み終わりましたね。1週間かかりましたね。長かったです。村上春樹氏大好き論については以前にもお話したと思いますので、省かせて頂きます。ま、かいつまんで言うと「嫁に来ないか」といわれたらすぐに御支度致します…というくらい好きです。が、『海辺のカフカ』が出た折、私の中で文庫大ブームでありました。更に私が特に求めていた文庫が新潮文庫でした。『海辺のカフカ』は新潮社が出版しておりましたので「お?そしたら、少し待てば新潮文庫になるってことか?」と浅知恵を働かせ、得意の‘文庫待ち’をすることに致しました。2年経ち、新作が発表されるも『海辺のカフカ』はハードカバーのまま書店に積み上げられておりました。この頃になると私は既にロンドンにドナドナ採用で来ており、文庫ブームは去ったとは言え、ハードカバー上下2巻は更に高くそびえる壁となっておりました。そこで先週の(ん?先先週の)週末。塩野七生氏の教えに従った英語の勉強のため、ミステリー小説を買いに本屋を訪れたところ(あ、ロンドンで)新刊コーナーで見つけてしまいました『KAFKA ON THE SHORE』。しかも新刊キャンペーンで2ポンド(約400円)引き。衝動を押さえ切れず、買ってしまいました。勿論布張りのハードカバーです。…前置きはさておき、感想はと申しますと。1.後悔した2.面白かった3.なんだか最近縁の深い人や土地の名が出てきて嬉しかったと言うとこでしょうか。1.は、やっぱり日本語で読めば良かった…ということです。もともと読みつけている作家のものだからか、元が日本語だからか、それほど難しかったというわけではありません。(見栄ではなく…多分)色々な表現にあたる度に「日本語だとこうかな?」などと想像し、‘春樹風’‘私風’に訳してみたりして楽しんだあと、「で、本当の春樹氏は?」ということになり、日本語でも読みたくなりました。まあ、「じゃー読めば?」ってことなんですが、そうすると、折角‘本物’を読んでいるのに結末やらなんやらが全部分かってしまっているのは、なんだか勿体ないな、と。英語は後で(または読まなくても)良かったかな、と。2.は、普通に内容が面白かったです。一番好きな作品は今でも『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』ですが、少なくとも上位であり、『【楽天ブックス】スプートニクの恋人』よりは全然好きです。(←問題な日本語?【楽天ブックス】問題な日本語 どこがおかしい?何がおかしい?)主人公が15歳っていうのも、これまでになく若くて、新鮮でした。3.は、端的にいうと、四国と漱石です。中野区野方も実家の方ですし。読んでない方は、是非読んで下さい。春樹ワールド満載です。これが好きか嫌いかで、春樹氏が好きか嫌いか…が決まりますね。(多分)早く文庫にならないかなぁ。(もうなってるかなぁ。)
February 15, 2005
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ロンドンに来て1年半。慣れ親しんだオフィスが今月末に引越しをします。通勤に倍以上の時間と費用が…ま、それは置いておいて弊社の食堂(と言ってもただのテーブルと椅子がある部屋)には、長い間に収集された日本語の本が山ほど(本当に山ほど)置いてあります。日本から遠く離れたこの地で、日本語の活字をこれだけ堪能できる場所は貴重で、社員らはどなたかが寄附をしてくださった本を大事に読んでいます。このHPでご紹介した本も何冊かはこの本棚からお借りしたもので(宮部みゆきは殆ど)自分ではなかなか買わない作家のものや、イギリス関連の歴史の本やエッセイなどなど、わたくしなどは、その蔵書の10パーセントも読み終わっていません。その『食堂文庫』が危機にさらされております。冒頭でも申し上げました通り、会社の引越しがその原因です。引越し作業軽減のため、長年の間に溜まった様々な物が処分され(実際いらないものも多かったので)次のオフィスまで無事に辿り着くものは、‘必要最低限’とされております。悲しいかな我らが『食堂文庫』はその‘必要最低限’のからもれてしまう様子なのです。(まだ、きちんと問い合わせていませんが、きっともれる…と思ってなかなか聞けません)そこで私が思い付いた活字救済方法。それは、引越しの間中、できるだけの本を借りてしまえ!引越しが終わったら様子をみて返そう!という…どうでしょう。なかなかでしょう。いいのです、小さな努力で救われる文化です。とりあえず、今日は19冊を保護しました。ハードカバーもあるので、道は険しいが頑張ります。
February 14, 2005
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そんな折に600歩目を踏んだお客様がいらっしゃいます。600 2005-02-12 13:19:53 …どなたかはわかりませんでした。こんなに私的でぐうたらなHPなのにうれしい限りです。こちらのページは(もうひとつあるのですが)来場者が純粋に面識のない方ばかりなので、嬉しい限りです。現在、英語の本を(とても頑張って)読んでいます。もうすぐ終わります。出来れば、今日明日中に読み終わりたいです。なにしろ今年の終わりまでにあと87冊本を読まなくてはいけませんから。英語の本もあと4冊読むことになっているので(自分で勝手に決めたことですけど)ディティールにコダワッテル場合ではないのです。ので、新読書感想発表まではいましばらくお待ちください。結構面白いです、今の本も。オリジナル日本語なんですけど。では閑話休題でした。
February 12, 2005
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最近、漱石ばなしづいてます。漱石の研究をしていて彼の『倫敦塔』を翻訳して出版した英国人の講演を聞いたり、その仲間の漱石研究家の日本人の方の話を聞いたり、司馬遼太郎氏の『坂の上の雲』を読んだら端々に夏目漱石が出てきたり、村上春樹氏の『海辺のカフカ』を(とうとう)よみ始めたら、主人公が図書館で漱石の作品を読みふけったり。この本は、タイトルの通り、作家としてではなく、英語教師としての夏目漱石について書かれた本です。彼がどれくらい英語ができたか、そしてどんな教育理念を持っていたか。一応、英語教授法について卒論を書いた経験があり、教員免許をとるために母校で教育実習をした私であったりするので、なんだか学生の頃を思い出して、熱い気持ちで読んでしまいました。漱石先生、英語ご堪能だったのです。なんだか嬉しいです。みんなをギャフンと言わせてしまう、身長159cmの恐い夏目先生に会って見たかったです。
February 6, 2005
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3人の主人公の中だと、いまのところ、好古がいいでしょう。パっと見、西洋人のような顔で陸軍の軍人さんというと、私のなかでは『はいからさんが通る』の伊集院忍少尉が浮かぶのですが…好古も真之も元は知らなかったので、「ほうほう」という具合に読んでいます。ただ一人正岡子規に関しては、別に知っていたと言うほどではありませんが、名前を聞いていたり、教科書で俳句を読んだりしているうちに勝手に彼のイメージが出来てしまっていたようで、小説に出てくる青年 正岡子規があまりに印象が違うので、とても戸惑い、とっても楽しいです。塩野七生氏が言っていたように、司馬遼太郎氏は余談が絶妙ですね。ついつい引き込まれ、主役が誰だか忘れてしまいそうになります。
February 5, 2005
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いやあ、面白いですね。日本史はやっぱり幕末から昭和初期。近・現代に限りますね。正岡子規のチャラさ加減がいいです。自分を見ているようで。全八巻。楽しみです。時折顔を見せる夏目漱石もまたいい感じ。またわたくしの四国熱が高まりそうです。読破したら、トクトクと語らせて頂きましょう。乞うご期待!
January 26, 2005
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ありましたよ、下巻。棚の裏に落っこちてました。淡々といきましたね、最後まで。あの結末は、ずばり『男』が書いたものですね。女だったら、ああいうふうに終われない。多分。カルネのママは婦長に「女をわかってない」って言われてたけど、ヤロウもわかっていなかったということだろうか。わたくしなどには、結論がこうなっちゃうヤロウの方が全然わからないけど。ほんと男子はこわいこわい。【楽天ブックス】黒革の手帖(下巻)
January 23, 2005
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宮部みゆき氏の男性的な文章はきらいじゃないです。ミステリイはあまり読んだことはなかったわたくしでも抵抗なく。でも、今回はちょっとクドかった。どこが?っていうのはないのだけど、全体的に。なんとなく「もういいから…」という感じで最後まで。多分ストーリーではない部分が。次行ってみよー!
January 17, 2005
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へーへー、ほうほう。という感じ。家田氏が心配されていた「愛人ブルー」にもならなかったし「胸がチクチク」ともならなかったのは私が確実に別世界の人間だったからだろうか。書かれた年代に戻ると私と同世代(だった)の子の話も多かったのだけれど。共感できないということは、なんと大きな壁なのだろうかと、ちょっと考えた。ってことは、大多数の人に何かを強く伝えたい時は、大多数の人が共感できるキーがなくてはいけないということか。そういうことか…
January 14, 2005
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超能力というと、武田真治が「兄さん…」と言って頭痛をこらえている姿をつい思い浮かべてしまう私は、もう大人なんだろうか。だってこの本に出てくる人もそれっぽかったから。ちょっと前によしもとばなな氏とか村上龍氏とかを読み漁っていた時に、最近彼らは不思議パワーを持つ人のことをよく書くなぁと思っていたが、やはりミステリィなので、パワーの根源は同じにしても、ちょっと違ったアプローチ。とっても楽しかったのだけど、主人公の記者と最後に結ばれる女性のハッピーエンドはちょっと腑に落ちない。それは本当に解決なのだろうか…と。【楽天ブックス】竜は眠る
January 10, 2005
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普通なら「母は強し」と書かれることが多いところを「女は強し!ちょっと怖し!」で通しているのは、なかにし礼氏の意図とするところだったのかもしれないが、インパクトがあります。テレビドラマ化されたという噂を聞いていたので見てみたい。うーんやっぱり自分の中でのイメージがあるから見てみたくないかなぁ。やっぱり、見たい。(←乙女心)氷室を勝手に仲村トオルでイメージして読んでいたのですが、よく考えたら、22歳から24歳くらいの設定だから彼ではちょっと大人なわけですよね。人物設定を組み直して再読しなくては…ラディカルな人物にはラディカルな人生が与えられているのだろうか。
January 9, 2005
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久しぶりに小説を読んだので、すーっと吸い込まれていく感じを思い出しました。おでこの辺りに情景がばーっとイメージされる感じ。日本では米倉涼子らでドラマでやってたらしいですね。(って、ちょっと見ました。実は。)配役をみると、全体的にちょっと若い感じでした。松本清張は『点と線』以来。緻密で面白いですよね。小倉の友人を訪ねた時に記念館にも行きました。でっぷりしたちっちゃいオッサンだったんですね。いろいろ他にも読みたい本があったので、今年か来年あたりは清張乱読キャンペーンにしようかと。表題の通り(下)はこれからです。詳しい感想はその時に。(下)買ったんですけどね。どこかに置いてきてしまったのでしょうか。見当たらないです。消化不良です。【楽天ブックス】黒革の手帖(上巻)
January 7, 2005
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友人がお年玉にくれました。この友人は以前にも彼女の書いた『頑張らなくて大丈夫』というエッセイを送ってくれました。私が頑張り過ぎているとおもったのか、おこりんぼをなおせ!と思ったのか詳細は聞けてません。有吉玉青さんは有吉佐和子氏のお嬢さんだそうです。表紙裏の写真がエッセイを読んだ時の印象(想像?)と全然違ってとっても新鮮でした。で、キャベツの話。もう1回熟読が必要。理解したい。なんとなく想像していた小説の内容と違って「あれ?」と思って入間に終わってしまってなんだかモッタイナカッタ。夏帆っていうのもどうかな…というのが1回目の感想ということで。
January 6, 2005
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書いている人が誰であれ、エッセイを読むのには骨が折れます。(春樹氏の場合はそうでもなかったけれど)塩野七生氏の本とは『ローマ人の物語』(文庫版)が初めての出会いで、未だ入り口のあたり。(3巻目)このエッセイを読んでの主な収穫は以下三つ。1.息子さんがいたということがわかった。 しかも私と同年代らしい。2.私にも真似できそうな外国語の勉強法を教えてもらった。3.買ってずっと読んでなかったドフトエフスキーの本を読みたくなった。男性的で、それでいて全くの女性で。清々しく、力強く、艶やかな文体。もっともっと彼女の本(小説)を読みたくなりました。
January 4, 2005
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春樹氏大好き。大学生になるまで、食わず嫌いをしていましたが。不思議な女子とくら~い雰囲気がたまらない。一番好きなのは、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』ちょっと前にロンドンで、『エレファント・ヴァニッシュ(象の消滅)』という春樹氏の小説にインスパイアされたというお芝居をみました。吹越満が見たかっただけで行ったのですが、春樹氏の小説の雰囲気をよく表現している、とてもよくできたお芝居でした。なんだか理屈付きのアーティスティックな感じにみられるので、イギリス人はきっと好き。↑の芝居をみて、『パン屋再襲撃』とかを読みたくて本屋さんへいったのだけど、みつからず、その代わりに買った短編が『カンガルー日和』あまり期待をしてなかったのだけど、とくに表題のものが良かったな。海辺のカフカが早く文庫にならないか…と待ち焦がれるのでした。
December 4, 2004
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あぶなく最後の日記から半年が経ってしまうとこでした。最近は、なんだか、別に面白くない本をだらだらと読んでいて、折角本のことを書きたくてHPを作ったのに…という状態です。夏に三十歳になったのを記念してイタリアへ一人旅に出る前から、塩野七生氏の『ローマ人の物語』(文庫版)を読んでいます。日本への里帰りの旅に買い足しており、ずんずん読んでしまって、続きが手に入らないとストレスになるので、ケチケチ1冊読んでは休み、また1冊読んでは休み…してまだ3冊めです。私が購入を始めた頃は、1-7までしか出ておらず、「このまま読み続けて、続刊発行待ちってのもつらいなぁ」なんて、どうでもいい心配をしていました。が、先日(11月)里帰りをしてびっくり。なんと、『16』まで出てたのです!ケチケチまだ『3』な私。圧倒されて、7までしか買えなかったけれど、4月までに7まで完了して!待っていろ!『16』!
December 3, 2004
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小説大好きの私にとって、芥川賞というのは、最高に権威のあるタイトル。芥川賞受賞者と聞くだけで、勝手に尊敬したりできる。ま、それはそれで。ちょっと前に、何かと話題の『蹴りたい背中』を読んでみました。内容は、ちょっと置いておいて(良くないということではない。あくまで、今書きたいTOPICSではないので)、「やられたぁ!」と思ったのは、冒頭の一説。読んでない方には申し訳ないが、これがすばらしい。ぼぉっとしているときに、ふっと浮かんできたりするインパクト。川端氏の『雪国』、心の恋人夏目漱石の『草枕』、超古典でいえば、『枕草子』『平家物語』。冒頭の文にガツンとノックアウトされたのは、久しぶり。なにがどうであれ、だれがどう言おうとも、『蹴りたい背中』は冒頭の文で決まり!なのだ!
June 10, 2004
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本を読んでいないわけでは、ないのですが、最近サラサラと読める本ばかりを呼んでいたせいか、ちょっとひっかかる文体の今の本がなかなか読み進まず、浮気ばかりを繰り返しています。よくありませんね。で、このHPを始める前に読んだ本で、私の好きなもののお話をすこし…伊集院静という人は、私が現在熱中している作家の一人です。以前は(2002年夏までは)、なんとなく読まず嫌いをしていたのですが、新潮文庫の新刊で『海峡』という小説を読んでから、一転して、大ファンになりました。『海峡』『春雷』『岬へ』からなる長編小説は、私の最も好んでいる「少年小説」というカテゴリー(海峡か春雷の解説に書いてありました。)になり、そのなかでも、この作品は、読み応えのる、心に残る作品です。少年らしいロマンと苦悩がさわやかに描かれ、様々な人の不器用な愛情の中、大人になっていく英雄少年の成長に魅了されずにはいられませんでした。この作品から読み始め、伊集院静氏の小説をここ2年弱読み漁ってきましたが、これから彼の小説(エッセイは知りません)を読みはじめる人は、きっとこの3冊から読んで欲しいです。で、次に『機関車先生』(これも少年小説)この作品は、心があらわれるとうか、素直な人間になれるというか、今の自分を反省できるというか、人間のいたらなさを実感できるというか、子供たちって凄いなというか…世の中には出来た人がいるんだなぁというか…(小説だけど)こういう物語がつくられるなら、日本も捨てたものじゃないというか…号泣シリーズです。あとの作品は、上記の4冊を読んで、伊集院静の文章や、人なりが好きになったら、読んでみたらいいと思います。でも、上記の4冊は、読まずに終わったら人生ちょっと損してる。それぐらい推したい本です。
May 31, 2004
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岳物語から早10数年。続・岳物語は呼んでないので、すっかり中抜けしてました。椎名誠もすっかりおじ(い)さんになって、ご子息も立派な青年になっていて…サン・ノゼは、住んでいた人は皆いいとこだと言っているので、一度行ってみたいところの一つ。隠していたらしいので、お嬢さんがいたのはしらなかった。久々に、椎名誠もいいかも。私小説の中では「秋」なんだそうで。
May 3, 2004
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津也へ、またかよ!桂三へ、お前もか!孝太郎へ、頑張れ!女は執念
April 28, 2004
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伊集院靜というひとは、ロマンチストだと思う。あ、いい意味で。食べ物がまずそうだけど、アフリカにも行ってみたい…でも、でも、大自然があんまり得意じゃないし、車酔いするし。ライオン・キングで我慢しようか。MPATAの絵とMPATAホテルには超興味がわく。ちょっと調べてみようか。男はロマン
April 25, 2004
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ロンドンにいるからだろうか、ロンドンのことが書いてあるときになる…ほうほう、なるほどなるほど。ちゃんと書けば、あたくしの日記も本になるだろうか。
April 24, 2004
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