るぼん桜堂

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巻き爪矯正について

Foot Zone Therapy
B/Sスパンゲ巻き爪矯正をご存知ですかぁ?
 B/SSPANGE 取り扱い登録店

  • 足が疲れやすく、冷え性でむくみやすくて困ってる人!
  • 外反母趾・内反小指・で悩んでいる人!
  • 巻き爪で足のお洒落ができなくて苦労している人! ・・・必見!!




どうして私がB/Sスパンゲの資格を取ろうと思ったかというと、ちょっと恥ずかしいのですが・・・

私の足の爪が陥入爪といって、後天的にできた巻き爪だから、治したかったのと、

医者の無養生といいますが、ネイリストの無養生というのか、してはいけない深爪にしちゃう習慣があって、

このままだったらダメだなぁって思っていたのがきっかけです。

人の足の裏には一般的に縦アーチと横アーチがあります。

縦アーチが消失した状態が、偏平足

横アーチが消失した状態を、外反母趾といいますが

どちらがくずれても体重がうまく分散されなくなるために足は疲れやすくなります。

ご存知でしたか?

すぐ足を見てみてください・・・

また、バランスが取りにくくなるために姿勢が悪くなって猫背になったり

ヒップが下がってきたり、顔や身体の左右がアンバランスになったりします。

そういう足のトラブルにあった施術があるのです。でもその前に・・・



まず、自分の症状を把握しましょう!



   ↓

・夕方になると足がだるく感じたり、足のむくみが気になる方

・軽い冷え性の方も含めて、足の先まで冷えてしまって

歩くと骨に響きそうなくらい冷え性だったり(私もそう・・・)

・外反母趾の方

・・・以上のような方には、マッサージやテーピングで症状を改善

していく事で改善していきます。


ネイルサロンではたいてい足のマッサージもありますよね。

マッサージは足をフットバスにつけて血行をよくし、施術者が数種類のローションを使い、

手で、軽く擦ったり強めに擦ったり、圧迫したり叩いたり揉んだり、振動させるなどを

上手く組み合わせて、血液循環をさらによくして、皮膚をつややかに、滑らかにして

筋肉疲労や神経疲労を取り除きます。希望により角質除去もできるので、足のうらのガサガサ、

固くなった角質は除去していけますので、一度試すとやみつきになりますよ!



足の疲れや、冷え性などの解消に、テーピングというのがあります。

テープを巻くと安定感と安心感がすぐ実感できます。

このテーピングは必ず一度は来店が必要ですが、一度巻き方を覚えたら後は自分で

自宅でできる簡単なケアなのです。覚えたら簡単だし、テーピングしていると、

足の裏から汗が出てくるのが実感できるんですよ!!

続ける事で外反母趾・内反小指の予防にもなりますし、疲れにくく健康な足に戻ってきます。


足のトラブル
復習してみましょう。

外反母趾とは、親指が小指側(外側)に曲がった状態をいいます。

内反小指 とは小指が親指側(内側)に曲がった状態をいいます。

原因としては運動不足や歩行減少によるものや、足に合わない靴や

先の細い靴による影響が大きいです。

内反小指は外反母趾と違ってほとんどの人が自覚がありません。



外反母趾を大きく分けると3つ

靭帯性外反母趾(じんたいせい)・仮骨性外反母趾(かこつせい)・混合性外反母趾 があります。



あなたは・・・?


靭帯性外反母趾

中足靭帯の緩み(横のアーチが消失)が原因で起きる

内反小指が一緒にみられる場合が多いです。

仮骨性外反母趾

親指の付け根の骨が張り出したもの

親指そのものはあまり外反していないのに、付け根の骨だけが

異常に出っ張ってしまったため、親指が曲がって見える。

親指がスプーン上に上に反り返ってる人に多く見られます。


 「指上げ歩き」

無意識にミュールや甲の浅い靴を履いた時に

脱げないようにと指を上げて歩いてしまう   


混合性外反母趾

横のアーチが消失し、骨も出っ張っている。

靭帯性と仮骨性の両方の特徴が出ています。

靭帯が緩み、中足間接が開いたため、横幅が広がり

親指が曲がり、親指の付け根が張り出しています。


このタイプが一番多いです。



B/S SPANGE 陥入爪・巻き爪矯正
足の親指によく見られる陥入爪はなってしまうと非常に痛く、腫れ、化膿などを引き起こすケースもみられ

とっても厄介です。老若男女を問わず悩んでいる方も増えてきているのが現状です。

原因としては、爪のケアに対する間違った解釈や靴の選び方などが多く挙げられます。



少なからずの方が痛みから解放されたいがために爪の食い込んだ部分をさらに深く切り込んで

ますます痛みが強くなって、また切る。。。この繰り返しによって悪循環を引き起こす方が大半です。

「切るのは嫌だ」からと痛いのを我慢している、そんな方も多いようです。



B/S SPANGEは足の爪の食い込みに対するドイツの矯正法です。とりわけ爪の痛む箇所に直接装着するのに

適しています。このスパンゲを固定するために、爪の外側のへりの下に押し込む為のフックは必要ありません。

よくお医者様へ行かれて、その場の痛みを回復するために爪を切る処置をする場合がありますが、

それはあくまでも一時しのぎです。爪が伸びればまた痛みがでてくるのです。

このスパンゲは装着の際は、皮膚や爪を傷つけませんので、痛みを伴う事はありません。



B/S SPANGEは特殊なプラスチック製の平らなスプリングになっています。

爪の表面にのみ装着します。このスパンゲを爪全体にあてがう事によってスプリングの力が爪全体に分散されるので、

どこかある部分を強く圧迫するということもありません。

B/S SPANGEの爪への装着は短時間ですみ、かつ安全に固定する事ができます。

爪の根元もこれによって影響を受け、矯正されると共に、即効的に痛みを軽減します。

また、続けてこのスパンゲを使うことで爪甲が広がり平らになってきます。

同時に爪の切り方を始め、靴選び、日常生活での注意、手入れなどがいかに大切かをご理解いただくための

カウンセリングをよく行い、自発的に予防への努力をして頂くことも大切なことなのです。

このB/S法は、足の専門分野や、また医療分野などから高い評価をされています。私の店でも陥入爪にお悩みの方から

苦痛を伴うことなく巻いていたのにカーブがなくなってきたと多くの喜びの声を頂いてるんですよ♪

(多いんですね、悩んでいた方が・・・)


 ちょっと勉強!!→巻爪と陥入爪の違い


巻爪とは、爪がかなり巻いていることが多く、先天性・遺伝性・痛みが無く疾患がない場合が多いです。

陥入爪とは、親指の爪にもっとも多くできますが、他の足の爪にもできることがあります。

爪と爪周囲の皮膚が、靴の爪先のうち、外縁、甲部、底部、隣の足などの他方向から圧迫されて起こるのです。

爪の異常があるときに起こりやすいのですが、正常な爪でも起こり、爪周囲の皮膚虚弱化したときに起こりやすいですね。



皮膚の虚弱の原因は水でぬれたり、ぬれた靴を履き続けたり、汗などで皮膚が水分を含んでふやけた時、

摩擦や幹線で炎症を起こした時になります。

初期状態は爪が横から圧迫されて、爪の外縁が指の肉に食い込んで激しい痛みがでてきます。それが

悪化すると細菌の感染をうけて、炎症を起こし、陥入爪部は青緑色から赤色を帯び、可能性肉芽腫ができ、

痛みはさらに強くなります。





ご不明な点などがありましたらいつでも REBONDIR(ルボンディール) にお問合せくださいね♪


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