今日はお米の話をするわね
この2年続きの干ばつで NSW州の稲作は危機に陥っています
今年の頭に豪州産のコシヒカリが在庫ゼロになり
在日本人の食卓から消えました
当時 豪州産のコシヒカリは10キロで18ドルでした(1800円)
炊き上がりの香りがよく、丸い小粒の米は キラキラ輝くふっくらご飯となって
さめても美味しく お弁当に重宝だったわけ
給食制度がないこの国では 子供たちはランチボックス(お弁当)を持ってゆきます
日本風のお弁当にする場合は
さめても美味しいのがコシヒカリでした
さて、現状の豪州産の米をお話しますね
長 米
インディカ米と呼ばれていますね
他にロングライス、タイライス、ジャスミンライス、
などさまざまな種類と呼び方があります
中近東から東南アジアの諸国が常食しています
赤道に近い国々ではこのようにサラサラでパラリとした米のほうがココナッツ系カレーや炒め物に合うんです
ご飯の上におかずを乗せて食べる習慣です
短 米
ジャポニカ米、ショートライス、パエリアライス、、、、あと忘れたわ、、、、、
種類と呼び名があり韓国、日本はこの短米を常食しています
スシライスとも呼ばれるんです。
つやと香りがよく 粘着性がありますから
おかずとは混ぜないで単品で
お茶碗によそって食べるのが適しています
この長米と短米には 各種 もち米、玄米があり 店頭をにぎわしています
で、今年の頭に コシヒカリが消えたら
中国がイキナリ参入してきて
「 スシライス 」などと呼称した10キロ袋を店頭に並べました 中国産のコシヒカリと短米を混ぜたものだそうです
5月頃までは 10キロ 25ドル(2500円)でした
中国産?
私は買わない
絶対に買わない
子供に食べさせたくない
Post Harvest(収穫後の処理)が
ひどいやり方なんです
米なんて重たいものは船便なのですから 船には虫やねずみが一杯いるわけ
その為に異常なほど保存剤と殺虫剤を散布 殺虫とカビ防止をするんです
これは船便で運ばれるためにはアメリカ産も同じです
米には虫がつくもの、、、、これは当たり前、、、、虫がつかないということは薬が一杯なのです
と言う事で 安全性を考え
豪州産の普通の短米を我が家では食べていますしかし この短米はさめたら ボロボロでパサパサで
かみ締めても あの美味しさはどこを探してもないのですが
苦の中にも救いがあり
炊き立てなら 熱くてつやがあって ごまかせます
リゾット、チャーハンに向いていますし、、、、、、、。
こうして アメリカ産と中国産の
米が参入してきたシドニーでは
消費者が米を確保しようと買い付けるので
業者が調子に乗って値段を 半年で2,5倍
上げました
寿司ブームなのに レストランも高いカルフォルニア米で
料理価格を止む無く上げています
米の仕入れ価格は60%も上がったとオーナーが嘆いていました
一体 どうなっちゃうんでしょう このクレイジーな価格は
危険性と価格が比例している
昨日のKenkmaさんのコメントで
日本が豊作だと聞き 対比して考えたら怒ってきたレッドです
皆さん 私の分まで美味しい日本のお米を食べてください
終わり