赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2006年12月19日
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カテゴリ: つぶやき



 たしかに、見た目がカッコよければ、「一緒にあの中で応援したい」という仲間も増えるでしょう。
 でも、サポは仲間を増やしたいから応援しているわけではなく、目の前の試合を勝たせたい、いや一緒に戦って勝ちたいから、応援しているんだと思います。
 応援というのは、サポーターの想い、気持ちが、「見えない」カタチとなって選手のハートに伝わることだと思っています。

 地域リーグ決勝大会に、レンタルで来てくれた野本選手のコメントです。

  「遠く大分まで応援しにきてくださったサポーターの皆さんにJFL昇格というプレゼントをすることは出来ませんでした。でもみなさんの応援は間違いなく力になりました。止まりかけた足を動かしてくれました。これは間違いありません。」

 水島、ファジアーノ、ベルにしても、Jのクラブに比べたら、応援は洗練されたものとは言い難いかもしれませんし、人数もかなり見劣りします。しかし、それぞれのスタジアムで、サポーターの声は、しっかりと選手に届いています。

 じゃあ、大きな声が出て整然と応援できる人をバイトで雇って応援すれば、それは選手の力になるんでしょうか?きっと、答えは、「NO」です。

 ファジアーノの選手が試合後、サポーターに挨拶するとき、「『いつも』応援ありがとうございます。」ってよく言います。ベルも水島も同様です。
 「いつも」というのは、冬の高梁の山の中での吉備国際大学とのTMや雨の中のサンフレッチェのTMなど、あんなときも、こんなときも、いいときも、悪いときも含めて、全部だと思います。
 日頃からの選手とサポーターの絆が、ちっぽけな応援の「見える」カタチなんて吹き飛ばしてしまうような気がします。

 浦和の応援が一つの完成型として素晴らしいものだとは思うけれど、決してNO.1だとは思いません。佐川大阪のお笑い系もいいし、ホンダの女性1人サポも素晴らしいし、栃木もエキサイティングです。Jのスタイルが唯一無二だと思うなんて視野が狭すぎます。
 サポーターがスタイルにこだわり始めたとき、それは単なる自己満足のはけ口になってしまうような気がします。審査員に向かって応援している運動会のクラス対抗の応援合戦じゃありません。 (笑)

 ファジアーノ、水島、ベル、それぞれのクラブの選手達にとって、それぞれの今の応援スタイルが、それぞれNO.1じゃないかと感じます。 スタジアムに足を運んで、そんな意を強くした1年でした。






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Last updated  2006年12月20日 00時19分53秒
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