赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2008年12月01日
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カテゴリ: つぶやき
 14時から始まるJリーグの臨時理事会。早ければ20~30分で終わると聞いていたけれど、J加盟を伝えてくれるはずの雉マガが、なかなか届かない。
 フロントの方は、大丈夫だと言っていて、99%大丈夫だと信じているけれど、不安な時間が過ぎていく。これでダメだったら落胆は大きい。
 そして、15時13分、携帯の着信音が鳴る。「Jリーグ加盟正式決定!」だ。
 ここのブログの副題となっている「Jのある街 おかやま を目指して」が実現してしまった。

 ファジアーノのサポーターは、これから「Jサポ」と呼ばれるようになる。
 とはいえ、私は「Jサポ」になることを目指していたわけではなく、ホーム最終戦の栃木戦のような熱気に包まれた空間ができることを待ち望んでいた。だから、私自身は、栃木戦で一種の達成感を得てしまったような面がある。
 ただし、あの栃木戦のような空間を恒常的に実現させるためには、「Jの舞台」という装置の助けが必要となってくる。
 JFLであの空間を維持するには、試合告知、スポンサーの獲得など、膨大なエネルギーを要しすぎるので・・・。

 シーズン開始前、選手の口からは、Jリーグ昇格という目標を聞いた。現場の選手としては、当然の言葉かもしれない。

 木村社長の口からも2~3年かけてとJを目指すといった発言もあった。
 また、私たちが期待に胸を膨らませて迎えたホーム開幕戦の観客数3,035人というのもショッキングな数字に落胆もした。
 こんな盛り上がらない状態でJ2に昇格しても、つらく長いJ2をやっていけないだろうと思っていた。
 恵まれた環境にある相手選手に立ち向かうファジの選手に対して、サポーターは、「負けるな~」と叫ぶしかなかった。
 栃木戦の11,053人の熱狂。このとき、やっとJ2に上がる資格ができたと感じた。
 しかし、年俸総額5,000万円の選手たちは、私たちが無理だと思っていたことを1年でやり遂げてくれた。「ありがとう」という感謝の言葉以外、何も思い浮かばない。

 1年で昇格を決めることができたのは、選手の頑張りはもちろんだけど、フロントの勝利でもあると思う。木村社長にスポットライトが当たりがちだけど、フロントのチーム(集団)としての勝利だと思う。桃スタを走り回っていたフロントのいろんな方の顔が思い浮かびます。
 行政にも頼らず、大企業にも頼らず、第3の道を選んだ、いや選ばざるを得なかったファジアーノは、これから、地域からJを目指すクラブのお手本になるかもしれない。
 フロントの方向性がぶれず、そして人一倍汗をかくという、愚直といえるほどの正攻法でやってこられたように思います。

 だから、これほど難しい「お手本」はないのかもしれない。





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Last updated  2008年12月06日 11時53分03秒
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與太郎@ Re:しろくまカフェ(岡山市中区)(06/12) 私も何回かいましたがモーニングだけでも…
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