赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2009年10月27日
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カテゴリ: つぶやき
 J1の第30節は、浦和も広島も数字の上では、完敗だった。

  大宮 3-0 浦和
  川崎 7-0 広島

 しかし、両クラブのサポーターの試合後の反応は、対照的だった。

 当日の現場の空気を知らないし、それぞれのサポーターの考え方もわからないので、他サポが、軽々しくその是非を語る立場にはないと思う。

 ただ、今朝の朝日新聞の潮さんのコラムが素晴らしかったので、紹介しておきます。 

【ニッカンスポーツ】
■浦和サポ80人、バス取り囲む/J1




【side change (2009年10月27日朝日新聞朝刊)】

■攻めてこそペトロピッチ

 すごみすら感じた。ぞくぞくするような。25日の川崎・等々力競技場。大勝した川崎の攻撃ではない。7点を奪われた広島の戦いぶりにだ。

 前半18分、足が止まったスキを突かれて失点。7分後に森脇の退場で10人に。ここから一人ひとりがギアを1段上げて果敢に攻めた。J1でも最強であろう川崎のカウンターは承知の上。リスクを負ってDFが攻め上がり、速いパス交換から1トップの佐藤寿を走らせてゴールに迫った。10入が11人を慌てさせた。

 後半6失点の数字だけを見れば、無謀な惨敗と言えるかもしれない。不利な状況を考えれば、さらなる失点は命取り。むしろ守りを固めて逆襲に徹するのが普通だ。広島は勇気を持って攻め、何かを起こそうとした。もともと相手の鼻先でパスを回す攻撃的なスタイル。無謀な攻撃という意識はない。自らのやり方を貫くことで逆転勝利の道を探ったまで。優勝争いに残るためにリスクを冒す価値がある試合であることも、守り倒すようなマネができないことも計算済みだった。

 試合後、ペトロビッチ監督は穏やかな表情で選手を迎えた。「守って0-1で負けて良かったと思うよりも、大敗した方が学べる。痛い敗戦だが死ぬわけじゃない。これが我々のスタイルだ」。彼と同じように「攻撃こそサッカーなのだ」と説いたオランダのスーパースター、ヨハン・クライフは「美しく敗れることは恥ではない。守って無様に1-0で勝つことが恥であり、それはサッカーではない」と説いた。

 等々力まで足を運んだ広島サポーターは選手に拍手を送った。0-7で負けてもクラブに誇りを持てるサポーターは幸せだ。でも、悪いけど、この監督に個人能力の高いチームを持たせてみたいと想像してしまう。例えば、川崎のような。(編集委員)





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Last updated  2009年10月27日 23時52分44秒
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