赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2013年01月04日
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カテゴリ: つぶやき
_ガンバ大阪戦とともに、ヴィッセル神戸戦も楽しみな一戦となる。
 いわゆる「因縁の対決」と呼ばれているけれど、今から振り返れば、当時、
●行政の支援が無い
  ●経済界の後押しが無い
  ●広く市民の盛り上がりが無い
  ●J規格のスタジアムが無い

 という無いものづくしの中での、川鉄水島サッカー部の神戸移転をもって「因縁」と呼ぶよりは、むしろ「言いがかり」に近いものがあるかもしれない。
 ヴィッセル神戸も代替わりして、川鉄が経営から身を引き、言いがかりをつける当事者もいなくなっている。神戸の選手やサポーターを恨むのも筋違いだろうし、責められるべきは、当時、私のような無関心だった者や傍観者達じゃないだろうか。
 一方的に噛みつくだけのダービーは美しくないし、別れた恋人に対して、「しゃかりきになって見返してやろう」というのも、あまり格好いいものでもない。
 ちなみに、ヴィッセル神戸のオフィシャルサイトのヒストリーでは、「~1994 川崎製鉄水島サッカー部が母体となり、神戸のJクラブ誕生に向けて歩み出す」と記されている。 

 ファジアーノの誕生の2003年当時は、川鉄が出て行った頃の無いものづくしの頃と比べると、「J規格のスタジアムが無い」は克服できたものの、さらに、
●母体となる強力なチームが無い
  ●親会社が無い
  ●練習場が無い
  ●知名度が無い 
  ●サポーターがほとんどいない



 そんな中で、先輩クラブと同じ土俵で戦えるようになったことは、かつて、川鉄の岡山残留に尽力し、悔し涙を流した人たちにとっては、感無量じゃないかと思うし、勝てば、溜飲が下がるのだろう。

 しかしながら、上述のことを全て分かった上で、あえて、集客のために、因縁を煽ることは、決して否定はしない。

 話はそれたけれど、多少の煽りを入れたとしても、神戸には、遠藤選手のような「顔」がないので、G大阪戦ほどの集客力は無いだろうし、また、アウェイサポの動員力も、ガンバほどじゃないだろう。
 だから、神戸戦でチケット完売にしようとすると、逆に、ゴールデンウィークとか夏休みとかの要素が加わらないと、難しいかもしれないな。


 私はといえば、川鉄移転当時は、完全に蚊帳の外で、伝聞でしか当時のことを知らないので、これまで書いてきたことに、事実誤認があるかもしれない。

 ただ、他力で川鉄水島が岡山に残って、我々にJリーグクラブが与えられていたとしても、Jブームの終焉、親会社の経営不振など、幾多の困難を乗り切ることができていたんだろうか?。赤字で、負けが込んで、将来に希望が持てないクラブに対して、声高に誰かの責任にしてしまう、そんな光景が目に浮かんでしまう。

 むしろ遠回りしたからこそ、中国リーグ、JFL、J2への昇格を体感でき、さらに、岡山スタイルでの戦い方、クラブ運営、応援・サポートができているんじゃないかと思っている。

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