赤組☆へべれけ観戦記

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2025年11月25日

週末は浦和戦

カテゴリ：つぶやき

＿去年の今頃は何をしていたんだろうか？
　昨年を振り返ってみれば、リーグ戦最終戦の鹿児島戦（11/10)でのまさかのドローで、4位から5位に転落し、プーレオフ1回戦がまさかのアウェイゲームに。
　政田で3週間で立て直し、プーレオフ初戦（11/30)の山形戦に臨んだ。

　今季も3週間空いて、ホーム最終戦で夢にまで見ていた浦和レッズとの大一番。なんか、似ているような気がする

　先日、岡山駅のさんすてのディスプレイを見ると、浦和戦モードとなっていた。

　大槻組長も睨みをきかせている。

　私が、初めてＪリーグの試合を見たのが、１９９５年の国立競技場での名古屋－浦和戦。　ストイコビッチとブッフバルト、岡野がすごかったのを覚えている。。
　Ｊ無し県で暮らす私は、あれから、万博、ユニバ、ビッグアーチで浦和戦を何度か見に行った。

　浦和レッズのJFE晴れの国スタジアム（旧桃太郎スタジアム）登場は、2004年以来の21年ぶり3回目となる。
　2004年はJ1リーグ戦のG大阪－浦和、天皇杯5回戦の浦和－湘南の2試合が開催された。
　今年は、浦和と公式戦で初対戦。3月にはビジタークラブとしてアウェイ浦和戦を堪能し、Ｊ１に昇格した喜びを実感したが、そんな浦和レッズをファジアーノ岡山として初めて迎える日がやってくる。

　Ｊ１のビッグクラブの経済効果を堪能したが、浦和戦が大トリとなる。
　赤いユニのサポが街中を歩き、その経済効果をあらためて確認することになる。

　・日帰りが十分可能な日曜日の昼間の試合。
　・浦和からの交通アクセスも問題なし。
　・初めてのアウェイ岡山戦。（過去にＧ大阪戦、湘南戦はあり）
　スタジアムの収容人数の制約がなければ、１万人近く訪れてくれたかもしれない。
　失われた８，０００人の経済効果の存在も是非、知ってほしい。