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ここ最近、感じたこと、書きたいことが1ヶ月分ぐらい溜まってしまっていますがなかなか時間が取れず(MLBのポストシーズン中なのもあって🤣)今日は、ちょっと前に頂いた感想からシェアいたします。全身全霊をかけてくださった長時間のセッションをありがとうございました‼️あれから自分がいかに周りを見下して酷い言葉をかけていたり素直になれずにスルーして、なかったことにしていたり被害者ヅラをして酷い行動をとっていたりしたことなどが事あるごとに見えてきました。昨晩、帰宅した夫に自分でも驚くほど素直にお帰りなさい。いつもどうもありがとう、と伝えられました。急なことに夫は驚き、涙ぐんでいました。ずっと私を大切にしてくれていた夫にどれほど酷い態度を取り続けていたのかそしてその態度をこれからも取り続けようとしていたことにも気がつきました。夫や子どもたちはどんなに辛く悲しかったかと思うと泣けて仕方がありません。今更ながら、どれだけ自分が夫を恨み続けてきたのかを思うと、急に夫の身体が心配になってしまい夫がこの土日でいかに休めるかを考えたり、私の予定を変更したり、自分のしてきたこと、しようとしていたことがどれほど異常な方向だったのかも見えました。その後で夫が帰宅しましたがすごく久しぶりにしばらくゆっくりと一緒に過ごし今まで酷いことばかりしてきたことを謝りました。そしてこれからは仕事に集中できるように私も出来ることはしたいので応援させて欲しい、と伝えました。お小遣いも沢山ではないのですが渡せました。私があまりに今までと違うので夫は戸惑っていましたがそれでも疲れた様子で聞くのではなく子どもの様子などにも話を合わせてくれたりご飯もいつもよりゆっくりと食べていました。それだけでもすごく嬉しかったです。本当に昨日セッションを受けられて良かったです。オリオン全開でお金のことしか頭になかったほどとっ散らかっていたなんてどれだけおかしくなっていたのかと思います。セッションは約2年半ぶりだったのですが随分と回り道をしてしまいました。どれだけ周りも自分も苦しめてきたのかを思うとここから新たにやり直し真っ直ぐに向かうしかないとすごく感じています。今の私に必要なことを全力で伝えてくださり沢山のエネルギーを注いでくださり本当にありがとうございました。なんだか泣けて泣けて仕方ないのですがここにいられて幸せてす。 そして、この感想メールから、数日経った後に頂いたメールです。今、セッションが終わったところなのですが目が見えてるんです😭調整を終えた途端に視力があがりました😭😭😭嬉しくて涙が止まらないです😭母とのエネルギーコードと安心感を妨げるサバイバルを解除するセッションでしたが今まで当たり前に思っていたことが180°ひっくり返って私はずっと守られていたんだと気がつけました😭ここまで連れて来てくださり本当にありがとうございます‼️先日のセッションの後からなんとしても身体を治したくて日々そのことに集中してきましたが今日この奇跡を受け取れて本当にありがたいです😭一番の変化を感じているのはマルちゃんを外していただいたことであれからセッションが激変しています。もうなんてお伝えしたらいいのか涙でぐちゃぐちゃで言葉になりませんが本当にありがとうございました😭セッションでも指摘していただいた通り今年に入ってから視力が激落ちして一時期はこのまま見えなくなったらどうなるのか、、と不安の中にいたのですがまさかこんなふうにいきなり視力が変わるなんてびっくりしました。典子さんがずーっとずーっと励ましてくださり応援してくださりここまで導いてくださったからです。本当にありがとうございます😭自分の身体を大事にできない人には二つのタイプがあります。一つは、人に尽くしたり、人のケアばかりしているので自分の体を大事にできない人もう一つは、お金を得るため、人から認められるために自分の体を大事にできない人彼女の場合、どちらかと言えば後者でした。だから、自分の身体も、夫の身体も大事にできずすべての問題を夫のせいにして恨んでいました。(実際は、もう一つ、自分の夢や、やりたいことを一生懸命やるあまりに、自分の体を大事にできない人もいますがそれは、明晰さとは少し違う問題なので、ここでは別にして)彼女に事前に何度か内観レポートを送ってもらっていましたが自分の問題は、ほとんど見えていない状態でした。彼女は、レベル4クラスを受けられていましたがこれまで、まともに自己ヒーリングで身体の調整することもできていませんでした。自己ヒーリングをそれなりに行なっているのに人生に行き詰まっている状態だったのです。健康、お金、家族、人間関係私たちの人生のすべてに明晰さが必要です。明晰さの欠如というのは、自分の問題を理解していない、とか自分がやるべきことを理解していない、とか今の現実を理解していない、など人それぞれいろいろありますがそういう方は、自分の本当の問題を無意識にスルーしてしまうのでいくら自己ヒーリングをやっても現状が何も変わりません。なので、行き詰まった人生が開くためには失われた明晰さを取り戻すことが必要です。明晰さが、この人生での幸せや豊かさを受け取るキーなのです。前回、悪魔のささやきでも触れましたが最近、つくづく思うのは健康を失ってしまう人の多くはこの明晰さの欠如が大きいということ。自分の意識を変化することさえができれば人生はいつからでも、やり直しできるしどんな変化も可能です。これまで、自分の本当の問題をスルーしてしまったため的確に筋反射の情報をあげることができないでいた彼女が自己ヒーリングで、視力をしっかりと調整することができたことは、とても大きな祝福だなと。これから、彼女がさらに自己ヒーリングを活用しながらより健康に幸せに向かってゆきますように。さて、ここ最近のブログを読んだ何人もの方から感想を頂いて「私の中にも悪魔がいます」「私もガンになりやすい人でした」「マルちゃんが強い人が怖くなるのは私の中にもあるからですよね」など、伝えてくれました。自分の問題に気づくというのは、明晰さの第1歩ですからアップしてよかったなあ〜とつくづく思っています。ありがとうございます🙏ということで、今日はこのあたりで。
2025年10月09日
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前回の続きです。その悪魔は、多くの人に存在しています。悪魔は、自分の都合のいいように言葉を解釈します。もちろん「病は気から」という言葉の意味は「病気を恐れなければ例え無理をしても、病気にはならない」という意味では決してありません。でも、そういう風に曲解してまるで自分が大丈夫のような気にさせるのです。どこかでは、病気になることを恐れているのにその恐れを誤魔化してしまうのです。(ちなみに「病は気から」の気は気功などの気(=エネルギー)だと私は捉えています)例えば、あなたが「今日は身体の調子が悪いからお酒は飲まないでおこう」と思っていたとしても友人と会って食事をすれば、その悪魔は、「1杯ぐらいなら、大丈夫よ。明日飲まなければいいんだし」とあなたに囁いてきます。すると、そうだよね、という気になりそして、1杯飲めば、もう後は何杯飲んでも同じだという気持ちになります。これがお酒なのか、ゲームなのか、他のものなのかは人それぞれ違いますが自制心を失わせるのです。この悪魔は、刺激がとても好きです。その場限り、行き当たりばったりで何かを決めるので問題やトラブルは次々とやってきますがこの悪魔は、そうなるとすぐにヤケクソや自暴自棄になりがちです。基本的に、この悪魔が強い人は人に甘えることが苦手です。この悪魔は、自由にやることが好きなので人に甘えるとまるで自由さを失ってしまうかのように感じてしまうのです。多次元を学んでいる方ならこの悪魔の正体はわかるでしょうが実は、この悪魔の成り立ちや性質は人それぞれ、若干違います。人によっては、この悪魔はパートナーや親しい人との関係をいとも簡単に破壊したりまたは、問題のある関係を修復させようといういう気もなく、そのままストレスな毎日を続けたりしてしまいます。また、この悪魔がいれば自分がやるべき仕事とやるべきでない仕事の区別がつかないのでやるべき仕事でも、すぐに辞めたり逆に、やるべきでない仕事を無理して続けたりします。この悪魔に共通しているのは今の現実、自分の問題を見ることができず自分の本当の気持ちを誤魔化し明晰さを失い、目先のことばかり行き当たりばったりで物事を決めてしまう身体を優先することができないということです。この悪魔を多次元キネシで調整すればかなり変化が起こるのですがここで問題なのは、この悪魔の調整は身体が悪い時にはできないということです。この悪魔は、身体の感覚を失わせているのでこの悪魔を解除すればより痛みや不快感を感じることになり身体が弱っている時にはできないのです。ということで、Kちゃんの悪魔はまだいますが(あ、Kちゃん自身は、とても愛情深い人です)Aちゃんが亡くなった直後のタイミングでこのことが起こっているのですからきっと、同じことにはならないはず、です。私は、Aちゃんの時のようにKちゃんを天国にスムーズに送るためのセッションなんてやらないからね。彼女が本当に自分のあり方や意識を変えて身体を健康にしてゆくためのセッションしかしたくない。と、ガイドに伝えたらそれでいい、と返事がきました。あなたの中に悪魔がいる人は悪魔の囁きにどうか耳を傾けないで。Aちゃん。あなたが残してくれた学びは私たちにとって、あまりにも大きかったよ。私は、しっかり伝えてゆくからね。
2025年10月02日
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人生は、不思議に満ちているとこのところ、毎日のように思います。すごいタイミングでいろんなことが起こっているのですが、そのことにその時は気づかないで、後から気づくことも多いです。さて、先日、古くからの友人Kちゃんから身体の調子がかなり悪いのでセッションをしてほしいと連絡がありました。丁度、そのタイミングはAちゃんが救急車で運ばれた後ガイドから「彼女はもう長くはない」と伝えられた直後でした。私は他のことを決める心の余裕はとてもなかったので「後から、ガイドに聞いてみるね」とKちゃんに返事をしてガイドから言われたこと(Aちゃんがもう旅立つことに決めたこと)をKちゃんにも伝えました。Kちゃんも、Aちゃんのことをよく知っていました。そして、Aちゃんが旅立った後しばらく経って、少しずつ落ち着いてきた後でKちゃんのセッションをするのかどうかガイドに聞いてみるとすぐに行うことと言われたので彼女のリーディングをしてみて驚きました。彼女の身体は、あちこちで炎症を起こし免疫系は、かなりのダメージを受けていました。さらに、病院での強い薬を何ヶ月も使用したことで様々な器官が機能低下を起こしていました。これって、、、どうなの?とガイドに聞いてみると「彼女がこのまま意識やあり方を変えなければ(Aちゃんと同じように)天国に見送ることになるだろう」というメッセージがやってきてショックで目の前が真っ暗になりました。Kちゃんもまたいつも無理をしてやり過ぎているのはわかっていたので昔から「もっと身体を休めて」「外出を控えて」と私が言い続けてきた人でした。どうして?Kちゃんもなの?もし、Kちゃんまで、そんなことになったら私はもう立ち直れないかも、、私はすぐに彼女に今の身体の状況を伝えセッションまで、外出はしないようにできるだけ休息をするようにと伝えました。そして、セッションを行うことになったのですがガイドが、セッション日を1日ずらしなさいと言うので私の口内炎が治ってないからかな?と思いつつ1日だけずらしたところで口内炎は治りそうにないのにな、とKちゃんに伝えることを躊躇していたのですがその後、なぜガイドが1日ずらすように私に伝えてきたのかわかりました。彼女は、私のセッションの次の日に飛行機で5、6時間かかる場所に仕事に行く予定を入れていたのです。身体は、もうボロボロでとても遠くまで動けるような状態ではないというのに。さらにショックでした。Aちゃんが亡くなった後Kちゃんは「私も(無理をし続けているので)同じことになりそうで怖い」と言っていたのにも関わらず、そして、私が散々身体の状態がまずいことを伝えたにも関わらず仕事をキャンセルしていなかったのです。ガイドに聞くと、再度「彼女がこのまま意識を変えなければ天国に見送ることになるだろう」というメッセージが出てきたので私は、このメッセージを彼女に伝える許可を得て、彼女に伝えました。「どうしたら身体を休めることができるの?病院でガンと診断されたら仕事を休むことができるの?Kちゃんはそれでいいかもしれないけれどもし何かあったら悲しむのはあなたの家族だよ」と強く彼女に問いかけました。 もし、Aちゃんのことがなければ私はここまで強く言わなかったでしょう。もう、二度と、大切な友人を失いたくないという想いでした。その私の言葉で、彼女はやっと仕事をキャンセルしました。そして、セッションの時に彼女に、そのことを聞いてみると「いや、身体がもうやばいこともやり過ぎていることもよくわかっているのよ。だから、この前も自己浄化しようとしていたんだけど突然、どこからか『病は気からだよ。大丈夫よ』という声が聞こえてきて最初はあれ?と思ったんだけど「そうだよね、大丈夫だよね」と言う気持ちになって、仕事に行くことにしたの。まるで悪魔の声みたいに聞こえてくるのよ」というのです。ああ、その悪魔が何であるのかすぐにわかりました。Aちゃんにも、同じ悪魔がいて私は、何年もそのことを彼女に伝え続けていたからです。文字制限になったので二つに分けます〜
2025年10月01日
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今日のシェアは少し前に「天国に旅立った友人へ」というブログをアップした直後に頂いた感想メールですぐにブログ掲載の許可を頂いていたにも関わらずやっと掲載が今日になりました。ここ数日のブログもまた読ませていただきました。そして今回、A子さんが天に召されたことを知り直接の知り合いではないけれど、激しく動揺しました。ものすごくショックを受けました。2023年のがん治療で退院したばかりの頃に開催されたレベル3の霊的エナジーの浄化のデモセッションでデモに選ばれたのがAさんだったことが思い出されました。典子さんは確かに「このままだと身体にくるよ」って仰っていました。ガンを経験し、苦しい治療を受けた私でしたがその頃は、まだその言葉の重みを分かっていなかったと思います。だからこそ、今回のAさんのことに衝撃を受けるのだろうと思います。そして、私は典子さんのセッションを受けて治療を受けないと言われたことは怖くて実行できなかったけれどなんとか命拾いをしました。ですが、その退院後も、周りの人のことには敏感なのに自分のことはいつも鈍くて感覚を麻痺させてスルーしていたなぁと思います。前回に受けさせていただいたセッションで、ようやく、色んな身体からの訴えをまぁいいかとスルーしていたのだと分かったんです。私は、Aさんと同じくガンを患ったけれど命を繋ぐことができました。私とAさんとどこが違ったのかと、考えても分かりません。同じ道の分かれ目に立ったAさんと私。だからこそ、Aさんの死が胸につまるとのがあります。彼女の死を無駄にしたくありません。今回のことは彼女が、私たちにしてくれた命を懸けたレッスンだと思ってありがたく受けさせていただきます。Aさんの旅立ちを通して再度生と死を見つめる時間という大きなギフトをいただいたと思っています。Aさんの旅立ちを知るというレッスンを受けて私は私のなかに一筋の強い光が通ったと自覚しています。つい最近まで私は全然まだまだこれ以上はムリかもってずっと思って、自分を諦めかけていましたがもうそんなところから抜けます。そこから一歩でも二歩でも前進したいと思います。生はいつも死と背中合わせだということだからこそ、生きている自分を大事に扱うこと心に刻んで歩んでいきます。身体の声に耳を澄ませて自分を大事にして愛を注いでいきます。Aさん、ありがとうございます。どうぞ安らかにお眠りくださいそして、典子さん、伝えてくださり本当に本当にありがとうございます。こちらこそ、想いを伝えてくださってありがとうございます。Aちゃんも天国で「私の経験が、他の人の人生に生かされるのならほんまよかったわ〜」と喜んでいるかもしれません。さて、この方の場合は、前回の感想の方とは違って抗がん剤を1回、他は放射線治療も何度も受けられています。ですから、より身体の負担は大きく身体はかなりの調整を必要としています。期間や回数にもよりますが抗がん剤や放射線治療などは調整やデトックスをしない限りかなり長期間、身体にダメージを与え続けます。場合によっては、10年以上かもしれません。これは、副作用という意味ではなく例え、症状としては感じてなくても身体に残り、身体の機能を低下し続けるのです。それをそのままにしておけば例え、その時、ガンはなくなったとしてもまた再発したり別の病気になってしまう可能性が高いです。これまでの自分の生き方やあり方を変えることはもちろんですが身体にとって有害になっているものをデトックスしなければ身体は新たな病気を生み出してしまうのです。実際、彼女は、今年に入って他の病気が見つかったとのことでした。この方は、今年、多次元キネシオロジーレベル4を受けられたので身体の調整の仕方自体は学んでいますしもともと感性は高い方ですから毎日の自己調整をしっかり行えばかなり調整していくことが可能でしょう。ですが彼女の場合それを妨げてしまっているのができるか、できないかできているか、できていないかに囚われるという思考です。彼女に限らずですがこういう目標達成型思考の方はヒーリングを行うのが病気を治すことを目的としがちです。これは、逆説的に聞こえるかもですが病気が治ることを目標にすれば身体の声を聞くことは難しくなります。身体を治すことができない=私はダメそんな不十分感の中でやれば今、不調を抱えている身体がダメと言っているようなものでありそれは、身体にとってさらなる負担になりえます。どんな病気であれ身体が悪いわけじゃありません。身体はただ犠牲になっただけなのです。これは、この方だけではないですが例えば仕事やキャリアのために、身体を犠牲にするお金を得るために、身体を犠牲にする人から認められるために、身体を犠牲にするそうやって病気になった後とりあえず症状をなくすために身体にとって負担になる薬や治療で身体を犠牲にしたのです。ですから、例え有害物質のデトックス調整であっても身体に「これまでこんなに負担をかけてごめんね」と、身体をいたわる意識が大切なのです。長い間、無視し続けてきた自分の身体や心に寄り添い、癒し、調整を通じて喜びと活力を与え、活性化してゆくために自己ヒーリングを行うのです。今回、彼女が、Aさんのことを聞いて自分には命をつなぐチャンスが与えられたということを実感されたのはとてもよかったな~と思いました。でも、一方で、病気であるないに関わらずこれから生涯を通じて自分の身体と向かい合ってゆくということ。私たちは、天に旅立つ時までこの自分の身体とともに人生を歩んでゆくのですから。その意識があればできる、できないに囚われずヒーリングに取り組んでゆくことでしょう。あ〜まだ書きたいことが山ほどありますが文字制限になってしまったので今日はこのあたりで。
2025年09月29日
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月日が経つのが早すぎる。。。前回、続きを書きます~と言ってからもう1週間が過ぎてしまったなんて。(感覚的には、3日間ぐらい)今日は、前回、お伝えしたようにガンになった方々から頂いたメールをご紹介しつつ、あれこれと。ここ数日のブログの更新、ありがとうございます。Aさんの具合が悪いことは今年の春に聞いていて亡くなったことに驚きはなかったもののとにかく残念に思っています。(私も含めて)病人が生き方を変える事がいかに難しいかを学び、でもそれでもやらねばという決意を私は改めて抱いています。典子さんがやってくれた霊はずしのワークショップがまさかここまでのドンピシャなタイミングで行われた事、本当に感謝しています。ビデオを見返して、これからも続けます。私自身も未だにツッコミどころ満載で、体もまだ回復していないし新しい生き方が出来るようになったとはとても言えませんが、少なくとも仕事は辞められた。家事も少しずつ減らし、人に甘えることを学んでいる。方向転換が出来るのは典子さんのセッションやクラスのおかげです。私の乳ガン発覚から7年経ちますが、ヒーリングとサプリ以外は無治療で、でも今のところ進行は食い止められています。リラックス、安心感についてはまだまだ課題が多く、(特に夫とのエネルギーコードは私自身がまだ外したくないという抵抗が強い)時間はかかりますが、じっくり丁寧に取り組みます。典子さんのアドバイスのおかげで、今の私がまだ生きています。たとえ私が典子さんに言われた事をすぐに選択出来なくてもものすごく響くし、真実だという事は分かります。無駄なことを言われたと思った事は1度もありません。忘れてしまわないように書きおこして印刷して読み返しています。Aさんの死が、私が自分と改めて向かい合うきっかけになっています。ブログでのシェア、本当にありがとうございました。彼女が乳がんだとわかってから、すでに7年も経ったなんて。(感覚的には、3年ぐらい)彼女が乳がんだとわかってから、最初の頃は私のセッションを定期的に受けられていましたが少し体調が落ち着いてからは1年に一度ぐらいになりここ1年半ぐらいは、私のセッションは受けられておらず自己ヒーリングを続けられています。ちなみに、私からのアドバイス、とありますがもちろん私は、彼女の身体やハイヤーセルフの声を筋反射で拾って、お伝えしているだけなので実際は、彼女の身体の声、です。仕事を辞めるとか、病院の治療をやめる、とかそんな大切なことを私の考えでは、何もアドバイスできませんから。つまり、彼女が今、病気が悪化することもなく生きることができているのは彼女自身の身体の声に従ったから、です。私は、彼女の身体の声を何度も聞いているのでその選択を確信していますがそれでも、あの時、彼女はよく仕事をきっぱり辞めることができたなと、思っていました。乳がんが見つかった頃、彼女はキャリアの絶頂期でアメリカで世界的な賞を受賞されたりしていました。でも、その仕事自体が、特殊な環境下で集中力を必要とする仕事であることに加え彼女の上司がガンになってしまい彼女は、上司の分まで責任を負って働いているうちに彼女自身もガンになったのです。ですから、とても責任感が強い彼女だったので最初の頃のセッションでは責任感を手放すためのセッションが中心だったように思います。さて、一方で「身体はまだ完全に回復はしていない」というところが、身体からのサインです。つまり、身体にとって、以前ほどのストレスはかかっていないしある程度の浄化などはやれていてもまだ、何かが変化していないので身体は現状維持を続けているという状態です。それが、彼女が外したくないと抵抗を感じている夫とのネガティブなエネルギーコードです。『時間はかかりますが、じっくり丁寧に取り組みます』という言葉の中にすでにエネルギーコードを外す気がないことが見えてきます。(本当にその気になれば、外すのにさほど時間はかかりませんから)この場合、エネルギーコードを外さないでいることで身体にとって、どういう影響(負担)があるのか?また、なぜ外したくないのか、などを認識しなければ自己ヒーリングではなかなか外す気持ちにはならないでしょう。ということで、少しだけ、ここで自己ヒーリングのためのヒントをお伝えしてみますね。ネガティブなエネルギーコードであっても彼女が外したくないのは、夫と分かち合いたい、という気持ちが強いからです。だから、夫が大変なら彼女も一緒に大変になってしまうのです。で、なぜそうなるのかと言えば夫と繋がっていなければ他の誰とも繋がっていない、と感じているからです。根底に、深い孤独感があります。これは、仕事での人間関係がなくなり身体が無理ができない状態なのでプライベートでも、他の人とそこまでつきあえない状態が長く続いていることもさらに、夫とのエネルギーコードが強くなってしまった要因かもしれません。夫が安心とリラックスができないと自分も安心とリラックスができないだから、身体の回復にとって最も大切な、安心とリラックスがいつまでも実現できないのです。どうか反対の立場になって考えてみてください。自分のことをパートナーが心配してパートナーの病気がなかなか治らない、なんて全く嬉しくないですよね?例え、夫がどうであっても自分は、安心してリラックスしているこれができるようになった時身体は、本当の回復へと向かいます。多次元を学んでいる方ならこれが、どういう遺伝的な性質からきているのかは明白なので、これ以上はお伝えしませんがその遺伝のワークとその遺伝に関わっているつまりは、孤独なインナーチャイルドとサバイバルプログラムをワークし孤独感を癒してください。孤独感は、誰も自分のことをわかってくれていないという感覚です。ガンは、自分に優しくない人が発症する病気です。自分を責める、とか他の人の問題の責任を負う、とか本当はやりたくないことをがんばる、とか他の人の辛さや痛みを自分のものとして受け取る、など自分に優しい、というのは自分の身体に優しい、ということです。身体に優しい人は、ガンにはならないのです。ということで、今回、頂いたメールをご紹介するだけのつもりがつい個人リーディングのアドバイスみたいになってしまいました。(そこまで詳しくは筋反射で見ていませんが)続きはまた次のブログで〜
2025年09月24日
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あれから、私のブログを読まれた何人もの方たちからメールを頂きました。すべての方にお返事はできていませんがこの場を借りてありがとうございます🙏あのブログを読んだ後のその人自身の学びや気づきなどの他中には、亡くなったAちゃんとの生前の関係を詳しく伝えてくれた方もいました。伝えてもらってありがたいという気持ちとともに私は彼女の家族でも、また親友でもないのにこんなメールを受け取っていいのだろうか、という気持ちがどこかにありました。彼女のことについて、あまりここで書きすぎるのもどうなのだろうとも、思っていました。彼女の名前をここでは出さずに匿名にしているのも彼女のご家族への配慮というか彼女の家族にとっては彼女が残してくれた学びとかどうでもよくて今は、ただ悲しくて辛いことだろうと思ったからでした。そんな感覚を感じていたらガイドからのメッセージがありました。少し前にガイドから「私は、あなたの感じていること、思っていること考えていることの100%を受け取っていますよ」というメッセージがあったのですが本当に、私が感じたほんの些細な感覚をガイドは、見逃さずにメッセージを伝えてくるのがすごいなと毎回のように思います。ガイドからのメッセージは「あなたのソウルメイトとの関係の中での学びをあなたとあなたの周りの人たちのために生かしてゆきなさい」というものでした。彼女が私のソウルメイトだ、という感覚はこれまでは一度も感じたことはありませんでした。でも、今回、彼女の今生での最後の時をセッションを通じて過ごし彼女が今生で抱えていた大きな苦しみを分かち合いそして、ガイドや宇宙からのメッセージを受け取って、人の生死について学んだことで私が魂レベルで学んだことは、計り知れないなと。ソウルメイトとは魂レベルでの学びをお互いに与え合う存在のことです。ですから、それは今の生活での関係性やつきあった期間には関係ないのです。出会ってからずっと、彼女のこれまでの私への揺るぎない信頼を思い出しああ、彼女は、私のソウルメイトだったのだだから、ガンだとわかった後「私の間違いをみなさんに伝えてください」と私に言ってくれたのだと。私がここで伝えてゆくことでまた、私の別のソウルメイトたちにとっての何らかの気づきや学びにつながるのだなと。今回頂いた、何人もの方たちの気づきの中でも特に心に残ったのはガンや病気になった方から頂いたメールでした。その中から、いくつかご紹介しつつここでまたお伝えしていきたいと思います。今日は時間がないので、続きはまた後で。
2025年09月17日
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先日の霊的なエネルギーの浄化WSの冒頭に私がお話ししたことの中に「日々の浄化は身体と心の健康のために行うものです」という前提のもとで「健康が何よりも大切であることを健康を失ってから気づくのではなくて失う前に気づいてください」というものがありました。実は、これは、先日亡くなった彼女が第1回目のセッションの時に「私はガンにならなければこれまで自分がどれだけ自分を大切にしていなかったのかに気づくことができなかったと思います」と言われた言葉が、どこかで心に引っかかっていたからでした。彼女が私に、その言葉を言った時は「もう後悔しても仕方ないしこれからどう生きるのかが大切だから」と思い、私は何も言いませんでしたがでも、彼女はここまでひどくなるまでに気づいて、生き方を変えることはできたはずだという思いもありました。例えば、私がちょっと身体が重たいな、とか疲れたな、というような時に調べてみると霊的なエネルギーの影響やそれによる身体的な影響例えば、小腸でのタンパク質の吸収機能が落ちているとかまたは、腎機能が低下してエリスロポエチンの分泌が低下しているとかまたは、肝細胞の一部に影響して代謝が落ちている、など何かしらの機能低下が見つかります。それらは、多分、病院の検査では出てこないレベルの機能低下ですがもし、このまま何もしなかったら身体の機能が自然に元の状態までに完全に回復するためにはかなりの日数を要するでしょう。その間、身体にとって、本当に良いものだけを食べて仕事や人とのつきあいも一切やめてリラックスして、のんびり過ごしていたら回復は早いかもしれませんがもし、その間に仕事をしたり無理して動いたり睡眠不足になったりお酒を飲んだりしていたら身体の機能は、より低下して最終的には、何らかの病気になるでしょう。それらの不調を、薬などで対処的に治療すれば例え、その症状はなくなっても身体の他の部分が確実に何らかのダメージを受けるのです。最初は「ちょっと疲れたな」という些細な感覚かもしれません。でも、それをスルーすることでどんどん身体の機能は低下してゆくのです。ましてや、何かしらの自覚症状がある人は確実に休息や癒しが必要です。大きな病気になった多くの人は自分の身体からのサインを誤魔化したりまた、それほど大したことはないだろうと舐めてかかる傾向があります。これは、先日亡くなった彼女だけでなくこれまで何人もの人たちに、私が「しばらくは仕事をしないでください」とか「できるだけ家事の手を抜いてください」とか「今は、家族の世話は誰かに任せてください」などと、その方の身体からのメッセージをお伝えしてもその瞬間は納得されるのですが少しでも体調がよくなればまた、すぐに同じことを繰り返してしまうのです。このタイプの方たちは今この瞬間の自分の体調より1年後のお金の心配や仕事での責任や家族における自分の責任の方を優先します。何も仕事をしないより少しでも何かやった方がいいと休息することやのんびり過ごすことをまるで後退していることのように捉えているのです。自分の身体の健康を守ることより自分の価値を証明することの方を優先してしまった結果健康を失ってしまうのです。「病気にならなければ自分がどれだけ自分を大切にしなかったのかを気づくことができなかった」これは、病気が回復して自分の生活やこれまでのあり方をすべて変えて新しい生き方ができるようになった後初めて言うことができる言葉です。彼女が天に旅立って2日後に彼女のこの言葉を思い出した時亡くなってすぐに湧いてきた悲しみとはまた別の悲しみが湧いてきました。Aちゃん。気づくのが、遅すぎたよ。天国に行ってしまったら、もう新しい生き方できないじゃん。私、出会った時からずっと、何度も言ってきたよね。「身体をくれぐれも大切にして」「仕事をもっと減らして。もっと休んで」「お酒をしばらくやめて」それなのに、どうしてここまでなるまでにその生き方を変えなかったのよ。私は悲しくて、悔しくて、わんわん泣きながらもうこの世にいない彼女に文句を言ったのです。もう彼女は帰ってこないとわかっていても言わずにはいられませんでした。その人の健康と幸せのためにその方の身体の声を伝えたとしてもその人が、それを選択しなければ私にはどうしようもないその無力感が、どっと押し寄せてきました。その後、ガイドから伝えられたのは私の過去のトラウマを癒しなさい、ということでした。調べてみると、前世が出てきました。その前世で、私はある国で息子を戦死で亡くしていました。息子は、自分で志願して、戦地に赴いたのです。過去生の私は、どうか行かないで欲しい危険だからやめてほしい、と息子に何度も頼んでも彼は、「僕は大丈夫、死なないから僕はやるべきことがある」そう言って、出征して、戦死したのでした。この時の私は「これがこの子の選んだ人生なのだ」そう諦めることができませんでした。子供が先に逝ってしまうことほど親にとって辛いものはないのです。いくらその人の健康や幸せを願ったりアドバイスしても無駄だという私の無力感の根源はここから来ていたのだなと。その前世での深い悲しみが私が人にアドバイスすることへの抵抗感にも繋がっていました。(ガイドやマスターに言われた時はアドバイスをしますがいつも抵抗感がありました)その過去世で子供を失った悲しみと先日、彼女が去ってしまった悲しみとがリンクして大切な人を失ってしまったことへの深い悲しみと無力感を癒してゆきました。それを解放してから、やっと彼女の魂の選択を心から受け入れる気持ちになりました。そして、大切なことはその相手がそれを受け取っても受け取らないでいてもただ伝えてゆこうと思えるようになりました。もちろん、生まれつき身体が弱かったなど運命と言えるものもありますが私たちは自分の選択で人生を変えてゆくことができるのです。あなたの命は、あなたの健康はあなただけのものではないことをどうか気づいてください。あなたが病気になればあなたが早く逝ってしまえばあなたを愛する人たちが悲しむのです。あなたがどんなに仕事で素晴らしいことを達成しようともどんなにお金を得ようともどんな素晴らしい能力を持っていようともどんなに周りの人たちを喜ばせようともあなたが健康で、ここに存在していることより大切なことはないのです。どうか、ほんのささいな感覚であっても身体からのサインをスルーしないでください。あなたの身体を何よりも優先したり十分な休息を取ることはあなたが最も優先するべきあなたの責任です。
2025年09月16日
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前回の続きです。彼女から「救急車を呼びました」とメールをもらった直後にガイドから「彼女の命は、もう長くはない。覚悟しておきなさい。これは彼女自身が選んだ道です」と伝えられて、愕然としました。え?彼女は治る可能性があるから私はセッションを引き受けたのじゃないの?こんなにあっけなく行ってしまうというの?と伝えると、ガイドから「彼女に必要だったのは身体を治すためのセッションではなく彼女が安らかに天に旅立つためのセッションでした」と伝えられました。ああ、そういうことなのか。計4回のセッションの内容を思えばそれも納得でした。でももし、最初からガイドにそう言われていたら私はこのセッションを引き受ける勇気はなかったのだろうなと。彼女の身体が回復すると思っていたからこそセッションをお引き受けすることができたのでした。一方で、3回目のセッションの時画面越しの彼女を見て死期が近いことをどこかで感じていました。ガイドから告げられて、初めて彼女が逝ってしまうかも、ということに対して恐れの気持ちが湧いてきました。ニューヨークの共通の友人であるともこちゃんや何人かの友人にガイドから伝えられたことをシェアしました。一方で、私は、ガイドからのメッセージをちゃんと受け取れていないかもしれないし案外、点滴を受けて、元気になって病院から戻ってくるかもしれないという気持ちが湧いてきて一旦、自分の気持ちを落ち着かせました。奇跡が起こる可能性はいつだってあるのだからと。NYのともこちゃんから病院にいる彼女の夫に今、彼女がどんな状況なのかを知るためにメールをしてもらいました。彼からお返事が来て「彼女は、今、とても状態が悪い。祈っていてほしい」ということでした。その日は、ほとんど眠ることができず次の日の朝、ガイドから「彼女のハイヤーセルフは天に旅立つ決心を固めました。もうすぐ彼女は行きます。その前に彼女のカルマリリースを行いなさい」というメッセージがありました。泣きながら、彼女のカルマリリースを行いました。もう二度と、彼女の魂が同じ苦しみを味わうことがないように、と。その後、ガイドから伝えられたのは「これであなたのやることはすべて終わりました。彼女は、天使たちに迎えられて旅立つことでしょう。家で安心していなさい」安心していなさい、と言われても本当の意味で、安心していられるわけはなく宙に浮いた感覚が続いていました。そして、昨日、日本時間の9月13日。この日は、個人セッションが入っていたのですがガイドからキャンセルするように伝えられキャンセルしたものの1日中、何もする気がしませんでした。夕方、食べるものがないと、気づいて近くの食料品店で、食料を買ってきて家に戻った瞬間ガイドが何かを私に伝えようとしているのがわかりました。実は、私のアルクトゥルスのガイドは去年の8月に、私がニューヨークから日本に戻ってきた時に新しいガイドに代わっていて今、4人目の方なのですがこのガイドは、私が筋反射を取らなくても私の体感に、直接訴えてくることが多いのです。それで、メッセージを聞いてみると「先ほど、彼女は天使に迎えられて、天に旅立ちました。彼女の魂は、美しく光輝く魂でした」というものでした。ああ、とうとう、逝ってしまった、、足元から崩れる感じがしました。大声で声を出して、泣きました。そして、彼女の冥福を祈りました。でも、本当にそうなのだろうか?という気持ちも、まだどこかにありました。私は、彼女が天に旅立ったことをガイドから伝えられただけで彼女の夫や病院の誰かから報告を受けたわけではないのです。彼女の旦那さんに連絡を取ってみようか?と思いつつもし本当に彼女が旅立ったのなら多分、彼女の旦那さんからともこちゃんの方に連絡が行くだろうし今、彼に何人もの人から連絡があったら返事をするのも大変だろう、と思い直しともこちゃんに「今、ガイドからメッセージがあった。彼女の旦那さんからの報告を待っています」とラインをしました。ちょうど、ニューヨークは朝の4時ぐらいだったのでともこちゃんが起きたら旦那さんからのメッセージが届いているかもしれない、と。そして、その予想通り朝、目覚めたともこちゃんからラインが入り彼女の旦那さんからのお知らせで彼女が天に旅立ったとわかりました。私がガイドから、彼女が旅立ったという知らせを受けたのが日本時間の夕方5時すぎ。私がともこちゃんにラインしたのは、5時半すぎ。後からわかったのは実際に彼女が亡くなったのは日本時間の4時57分だったのでガイドが知らせてくれたのはほぼ亡くなってすぐのことでした。もうそれまでに、たくさん泣いていたけれどそれでも、やはり泣きました。彼女のハイヤーセルフが決めたことであることも彼女が天使に迎えられて安らかに旅立つことができたこともわかってはいるけれどそれでも、やっぱり悲しい。もっともっと生きていてほしかった。彼女に今、伝えたいことはあなたとこの世界で、出会うことができて本当によかったということ。これまでずっと私を信頼してくれて、ありがとう。そして、たくさんの愛と学びをありがとう。私は、あなたが身を持って示してくれたたくさんの学びを必ず生かしてゆくからね。そして、今朝、起きてすぐにガイドが、メッセージがあると言うので聞いてみました。「彼女は、あなたに感謝しているよ」それを聞いて、また涙が止まらなくなりました。私がやったことは、これでよかったのだろうか?そんな気持ちがどこかにずっとあったことに気づきました。このメッセージが本当に彼女からなのかどうかはわからないけど。こちらこそ、本当にありがとう。またいつかどこかで会える時まで。心からご冥福をお祈りします。
2025年09月14日
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前回の続きです。通常、ここまで病気が大きくなった場合対面セッションでなければ、身体の調整は無理なのでガイドは、ノーと言うだろうと思ったのですがなぜか、ガイドからセッションを引き受けるという返事がきました。その後、彼女が、体調を調整するために必要な2種類の音叉セットを持っていることがわかり「それなら、実際に調整の時は彼女が自分で音叉を鳴らせばいいのでなんとかやれるかもしれない」と思いました。最初のセッションをやる前に改めて、詳しく彼女の今の身体の状態やなぜ、がんになったのか、何を変える必要があるのか?など、リーディングしてみて愕然としました。胃だけでなく、消化器系のすべて腎臓も肝臓も膵臓も甲状腺も身体のありとあらゆる臓器がほとんど機能していない状態でした。どれ一つを取ってみても重症でした。これらが回復するのに一体何年かかるのだろう?と思いました。8月に入り、第1回目のズームセッションでの彼女の第1声は「のりこさんが、セッションを引き受けてくれたということは私は助かるということだって本当にほっとしました」というものでした。確かに、これまで、何度か大きな病気の人からセッションのお願いがあった時に助からない方の場合はガイドが許可を出さないことがほとんどでした。以前のクライアントさんで「この人のハイヤーセルフは、もうこの世を去ることを決めている」とガイドに伝えられてセッションをお断りした後すぐにその方が、お亡くなりになったこともありました。だから、この状態から彼女の身体が回復するのはそう簡単なことではない、と思いつつもガイドがセッションを引き受けるよう伝えてきたということは、彼女の言うように彼女の身体は回復できるということなのだろうと、私もその時は思ったのです。でも、そうではありませんでした。彼女のセッションは、困難を極めました。身体が、器官が、ここまで悪くなるというのは一つの要因ではないのです。長年のストレスや傷それを誤魔化すために飲み続けていた大量のお酒不規則な生活ハードな仕事リラックスできない環境ワクチン(ワクチンを打ってからの彼女はずっと体調が悪い状態でした)そして、トドメのような抗がん剤他も様々なことが関わっていました。1回目のセッションが終わると、彼女はセッション前とは見違えるように顔つきが変わって「こんなに楽なのは、胃がんになってから初めてです」と言われました。ですが、次のセッションの時には以前より弱っていました。身体が回復するスピードより破壊されていくスピードの方がはるかに早いと感じました。ガイドから、例え、セッションで少し回復したとしてもその他の時間に、彼女がネガティブな意識を持ち続けたら身体は回復しない、と伝えられました。身体の器官の中でも、胃は、ダイレクトに精神的なものの影響を受ける場所です。彼女が、過去のことを悔やんだり、落ち込んだり心配する度に、胃が痛みました。病気の回復のためには毎日の安心とリラックスが何より大切なのです。でも、もともと健康な時でさえ安心とリラックスが持てない人ががんのような病気になってから安心とリラックスしているのはとても難しいということをあらためて実感しました。やはり、身体自体の調整より精神的な調整の方が先なのだなと。3回目以降のセッションでは身体自体の調整はできませんでした。彼女は、子供の頃からお母さんを喜ばせたくてずっとがんばってきた人でした。だから、自分に厳しくて例え、辛い状況でも、やめずに無理をしてしまっていました。何でも完璧じゃなければ気がすまなくなっていました。彼女は、夫に対しても自分がガンになってしまったことに対して罪悪感を持っていました。周りを喜ばせることができないと罪悪感になってしまうのです。この罪悪感も、彼女の身体にとって大きな負担になっていました。4回目のセッションは彼女が、これまでの人生で抱え続けていた最も重いエネルギーを手放すセッションでした。彼女は「これは、絶対に誰にも知られてなるものか、と思っていました」と私に伝えました。オープンに何でも私に話してくれていた彼女が家族にも、友人にも、そしてセラピストの私にも隠し続けていた想いでした。(だから、それはここではお伝えできませんが)ああ、こんな想いをずっと抱え続けていたらそれはガンにもなってしまうのも無理はないなと。セッションが終わった後、「これからは、人に甘えて頼って楽をして、新しい人生を生きたい」そう彼女は言いました。そのセッションの直後に「胃のたまっていたものが一気に便として出てむくみが一気に引いていきました」と彼女は報告してくれました。でも、そこから、しばらくして彼女の容体は、急に悪くなりました。日本時間の9月10日の朝(NYの9日夜)彼女から、私にメールがあり「朝から吐き続けています、身体が動きませんどうしたらいいでしょうか?点滴を受けた方がいいですか?」と書かれてありました。これは、セッションをした方がいいのかそれとも、病院に行った方がいいのかガイドに聞いてみると病院に行く、と伝えられたので彼女にそう伝えました。私が、病院行った方がいい、と伝えることで彼女がもう私はだめかも、と思うかもしれないと思い「一旦、点滴を受けた方がいいと出ています」と「一旦」という言葉を入れたものの胸騒ぎがしました。このまま、彼女は、病院から戻ることができないのではないかと。彼女は、自分で動くことはできず救急車を呼んで、運ばれてゆきました。次に続きます。
2025年09月14日
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ここしばらく、ブログをアップしていなかったので何人かから、体調、大丈夫ですか?とかとても忙しいそうですね?というメールを頂きました。ありがとうございます。私の体調は大丈夫です。ただ、ここ何日か何も手をつけることができずブログを書く気にもなりませんでした。メールのお返事もしておらずごめんなさい。昨日、ニューヨーク在住の私の大切な友人が天国に旅立ちました。胃がんでした。数日前に、私のガイドから「彼女のハイヤーセルフはもう天に旅立つ決心をしている」そう伝えられていたので覚悟はしていましたがやはり、もう二度と、あの彼女の笑顔を見ることができないのかと思うと残念でたまりません。一部プライベートな内容になりますが胃がんになってからの彼女との記録の一部をここに記すことにしました。レベル4のクラスの前に彼女は私にメールをくれて「レベル4の身体のクラスで私の体験談をみなさんに話してください。私のような間違いをしないために」と、私から頼んだわけでもないのに伝えてくれていました。だから、きっと彼女はここにその一部を記録することを心よく許してくれるでしょう。彼女とは、プライベートで頻繁に会うような友人ではなかったもののかれこれ、10年以上前から、私のセッションやクラスを受けられていて、何かの機会には一緒にお酒を飲んだり、話をしていました。彼女は、ある分野で、世界的に活躍している人で話好きで、とても楽しい人でした。胃がんになる前、ここ2、3年は、私のセッションは受けられていませんでしたがでも、頻繁に、私に近況報告のメールをくれていました。彼女からのメールは、いつも長文で体調のこと、仕事のこと、人間関係のこと嬉しかったことも、悲しかったことも、嫌だったことも様々なことを私にメールで伝えてくれていて私はその時々で返事をしたり、しなかったりしながら見守っていました。でも、今年の春の初めに送られてきた彼女からのメールを読んだ時強く胸騒ぎがしました。そこには、最近、胃がすごく痛むこと朝起きると胃酸が出て、食事が食べれないことなどが書かれてありました。このままだと、彼女は死んでしまうなぜかそんな気がして仕方ないので筋反射でリーディングしてみました。通常は、相手の許可なく勝手にリーディングはできませんが彼女から、詳しく体調を伝えてきたというのはどこかで私に助けを求めていることでもありすぐにリーディングの許可は降りました。調べてみると彼女の胃は、もうかなり悪い状態でした。もちろん、私は、胃カメラを見るわけでもレントゲンを撮るわけでもないので医者のような判断はできないですがキネシオロジーではその病気や不調がどのぐらいの程度なのかは上がってくる情報量やパーセンテージで見分けます。どう見ても、かなり悪いと判断するしかない情報の内容と情報量でした。ガイドにどうしたらいいか聞いてみると「すぐに、すべての仕事を辞めるように伝えなさい」とのことでした。それで、彼女にメールをしてそのことを伝えました。でも、彼女は、病院に行って2つの検査をしても何も問題ないと言われたとのことで「近いうちに、大きな仕事があるからそれが終わったらゆっくりします」という返事がきました。筋反射では、こんなに身体の情報が上がっているのにそして、実際にこんな症状があるのに何も問題ない、なんてことがあるのかしらと思いつつもそこまでひどくはないのかもしれないと私も思い直しくれぐれも無理をしないでね、と伝えました。彼女から、病院の別の検査で胃がんが見つかったという報告をもらったのはそれから2週間ほど後のことでした。それを聞いても、ああ、やっぱりという気持ちで、あまり驚きませんでした。では、これからどうしたらいいのか?私の筋反射で見てみると手術は受けても、抗がん剤はやらないと出てきたのでそのことを彼女に伝えました。でも彼女の主治医は、抗がん剤をやらなければ手術はできないと言いすぐに、抗がん剤をスタートすることになりました。彼女がやりたいと望んでいた大きな仕事もキャンセルせざるを得なくなりました。彼女は、1回目の抗がん剤で、かなりの副作用に苦しみそして、2回目の抗がん剤で呼吸困難になって、死にかけました。結局、彼女の夫とも相談して抗がん剤も手術もやらないという選択をしたと、彼女からメールがありました。でも、何もしなければ、ガンは進むだろうということは、私にもわかっていました。彼女の胃ガンが、進行性のガンであることはすでに筋反射で出ていたのですが彼女には伝えませんでした。そんな時、大手の製薬会社ではなくがんに有効な治療薬を開発している会社のことを知り私の友人のお母さんが、その薬を飲んでがんが治ったこともあって彼女は、その担当医にオンラインで診断を受けその薬を継続して飲むことになりました。筋反射で調べてみるとその薬は、彼女にとってとても合っていることがわかりました。その薬を飲み始めて、すぐに彼女は胃の激痛から解放されてかなり痛みが和らいだとのことでした。このまま回復してゆけば、と願っていましたがしばらくして、彼女は、どんどん食べれなくなり体調も弱ってきました。そして、彼女は私にキネシオロジーのセッションをしてほしいとメールをしてきました。長くなったので、いくつかに分けます。
2025年09月13日
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ここ数日、ダウンしておりました。色々とやりたいことは溜まっていますが「ゆっくり休養を取ること」とマスターから伝えられて今日は、ひたすら自己ヒーリングして植物に囲まれつつ、のんびりしています。さて、先日の霊外しWSの感想から、今日は3人の感想を。まだ他にも何人もの方から頂きました。ありがとうございます🙏 先日の講座、ありがとうございました✨すごーくすごーく勉強になりました!講座後から、普段や自己ヒーリング前やその間に神の音音叉を鳴らす頻度が爆あがりしましたし自分の浄化をとことんやってからでないと自己ヒーリングの開始のパーミッションが降りないことにも気がつきました。開始前に、これほど浄化が必要だということは、おそらく以前は、浄化が全然足りておらず自己ヒーリングの最初からブロッキングが起きていたのかもしれません。というか、そうに違いないです!最後のデモでは、あげた情報がブロッキングかどうかの確認の仕方に感動しました~👏さらに、セッションが核心に近づくとブロッキングが多発するのもすごく良かったです。私は、これまでの自己ヒーリングでは、核心に近づいてきた感があると、早く先を見たくてあげた情報に対して、ブロッキングしているかどうかの確認が非常に足りていなかったと思いますしこれまであげてきた情報に一貫性があるのか、という視点が足らなすぎていました。デモの内容もすごく響きました。自分が経験した不調、普段の生活での課題、過去の傷インナーチャイルド、サバイバルがこんなふうに繋がるのか~と見入ってしまいました。最後のガネーシャのエネルギーにも涙涙でした🥰コメントでの質問も「それ知りたい~」という内容が多くあの文章も一緒に復習したい気持ちです🤭とにかく気づき満載の講座で、アップグレードした気分でいっぱいです。自己ヒーリングが格段に楽しくなり、本当に受講してよかったです💞企画してくださりありがとうございました❣️先日のワークショップ、ありがとうございました!久しぶりにのりこさんから学べて嬉しかったです☺️正直なところ、以前のクラスやリトリートなどで説明を受けて尚、お化け怖い……😱となっていて、(すいません。説明もしていただいてますし理屈では分かるんですが😭)特に地縛霊とか浮遊霊とかは、自己ヒーリングの時にスキャンリストでピックされてほしくないNo.1でした…。なんだろう…見えない強敵に立ち向かう…みたいな。(のりこさんのお話では怖いとかではなくどちらかと切ない感じが伝わってきました)まずは前段階で、この「怖い」と思っている感覚への取り組み方を色々と教えていただけたので、それに取り組んだり、家も物からのエネルギーがかなりあるので、不必要な物の選別や携帯電話の使い過ぎ、電磁波対策、不規則な生活の見直し…等アニマルさんの怠け心浄化と共に、進めていこうと思います。2日のデモも、とても良かったです。キーとなる情報がピックされても、違う方向にいってしまったり流してしまうことになる場合もよく分かりましたし、核心にいくほどブロッキングなのか?もっと深くみるのか?を 丁寧に拾っていくことが大切だなぁと改めて。(自己ヒーリングする時に、突っ込みを入れてくれるのりこさんガイドを傍に置いておきたいです…。と思いました。)あと、デモをされていた今まで彼女がコツコツ続けてきたからこそ、今回のカルマリリースからの浄化に繋がっていったんだなぁと思い、気にされて症状も、のりこさんがきっと良くなると思うよ!と仰られていたので、人の変化への可能性と希望をみせていただいたような。祝福を見ている感覚でした。久しぶりのワークショップへの参加はやはり色々学ぶことや感じることが多かったです!開催してくださってありがとうございました!レベル4のクラスも、もちろん気になっていたのですが「今の自分ではまだダメな気がする…」と思って見送ってしまってました。霊外しのワークショップを受けたことで2歩進んで3歩下がってた感のある自己浄化に取り組んで、また次に機会がある時に向けて取り組んでいこうと思います。先日は、霊外しのワークショップをありがとうございました。今回のワークショップで、今まで学んできたことが一気に繋がりました。特に、自己ヒーリングコーチのデモセッションが本当に素晴らしくて。情報のつなげ方や浄化のタイミング、そして何よりセッション全体の紐解き方が良く分かりました。私も睡眠不足や働きすぎなどついついやらかしてしまうのですが……。それがどれだけ自分に影響を及ぼすのかをまだまだ甘くみていたんだなと気付きました。家族と自分の間で、どれだけ自分を優先できるかが今後の大きな課題です。ワークショップ参加中も、色々上がってきましたが。浄化をこまめに丁寧に続けるだけで日常生活も自己ヒーリングもすごく楽になることを実感しました。ワークショップ後、霊外しの流れから過去世を調整することになりましたが今までで一番スムーズに調整出来ました。これまで上手く解除できなかったものなので、ちょっとびっくりしています。調整中たくさん浄化をしていたことも助けになりましたがヒーリングコーチのデモセッションを見せてもらったことが一番大きなサポートになりました。あのデモセッションがなかったら、ここまで全体が見えた状態で紐解いていくことはできなかっただろうなと思います。いただいた霊マップなどの資料も全体像が掴みやすくて。ワークショップ後も頻繁に使用しています。レベル4クラスを受けてから、自己ヒーリングで身体が変化していくのを実感していましたが今回のワークショップで、さらに身体が軽くなりました。嬉しい変化が増えてきたことで、モチベーションも爆上がりしています!レベル4クラスから数ヶ月しか経っていませんが自分にとって大きな影響があったところがどんどん抜けていき、別人みたいな気がしています。自己ヒーリングが楽しみだなぁと思えていることがとっても嬉しいです。ワークショップ、リクエストして本当に良かったです。開催していただき、本当に感謝しかありません。いえ、感謝するのは、本当に私の方です。レベル4を開催した後、霊の浄化について理解されていない人が多かったことに気づきましたがもしリクエストがなかったらそれに特化したWSを開くというアイデアは湧いてこなかったでしょう。特にレベル4のクラスを受けられた方はこの霊の浄化ワークショップで身体の調整との関連の理解が、より深まったのだなあと改めて思いました。また、他のメールを読むと今後、レベル4を受けたいと思っている方にとっても大きな気づきになったとのことでした。このWSを受けられた後で、レベル4を受けられればレベル4は、より理解が深まるように思います。レベル4クラスは、何人か、リクエストを頂いているのでそれも近いうちに、開催日を決めるつもりです。尚、このWSの開催後にビデオで視聴したいと申し込まれた方が数人いましたがビデオ視聴期間は、半年間ぐらいあるのでもし、今からでも、受けられたい方はお知らせくださいね。
2025年09月01日
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今日は、私の母の話。日本に戻ってから、ちょうど一年が経ちましたがその間、大体、2、3週間に一度は実家に戻っています。私が住んでいる中央区、大濠公園のマンションから東区の外れにある実家までは地下鉄と電車で、乗り換えの時間など入れると約1時間かかります。最初は、東区の香椎辺りに住むことも考えたのですがもし近すぎれば、頻繁に実家に戻って私一人の時間や仕事にかける時間が取れなくなりそうだしもし、1時間以上かかれば、実家と行き来するのは、ちょっと大変になるので結果的に、この距離が、ベストでした。実家に戻る時は、大抵、夕方に戻って母と二人、または弟家族と一緒に母の作ってくれた夕食を取り次の日の朝は、MLBを一緒に見てから私は大濠に戻るというパターンです。翔平くんがホームランを打ったら二人でハイタッチして阿波踊りのような祝いの舞。全く打たない日は「もう翔平くん私たちが5時起きで応援しているのわかっているのかしら〜」と、母。「うん、きっと今日はわかっていなかったんだと思うよ」と私🤣そんな平和な会話を楽しみつつ2、3週間に一度。実家に戻るのは私にとっても、気分転換と楽しみになっています。こんな母の近くに暮らしてみて改めて、子供の頃はわからなかったことに気づくことが多いです。私の母は、怒りのレプの遺伝をほぼ持ってないこともあって怒ったり、イライラしたりすることがほとんどなかったのですが多分、私が子供の頃何よりも、よかっただろうなと思うのが母には、ほとんど、こだわりのようなものがないということ。先日、お盆の前に、弟家族と実家に集まることになりちょうど、福岡は線状降水帯という大雨の日で朝、母から「今日は、雨がひどそうだしやめといた方がいいかも?」と電話があったのですが私は、その週の他の日は、個人セッションが入っていたこともあって「きっと夕方までにはやむでしょ。大丈夫よ」と、行くことにしました。それで、お盆でも、お墓に行くのは嫌だし私はやめとこうかな、と思いつつ、母に「お盆って何かするの?」と聞いてみると「何もしないのよ~家からお参りするだけよ。提灯も立ててないからお父さん、迷子になるかもしれないわね(笑)」と母。あ~このこだわりのなさが楽なんだなあと。で、その日、実際、大濠を出る時はそれほどの雨ではなかったのですが博多駅についてびっくり。雨で、電車が全休して全く動いていなかったのです。困った~きっともう母はたくさんの料理を作って待ってるだろうし。と、なんとか行けないかと弟の奥さんのYちゃんに電話したら彼らも、高速道路が通行止めになりローカルの道で向かっているとのことで「地下鉄終点の吉塚まで行けば車で、そこでピックアップするよ」とのこと。おお、それはありがたいと吉塚に向かいました。吉塚に着いてびっくり。これまで、見たことがないぐらいの大雨です。Yちゃんが駅に迎えに来てくれて車を駅から5分ぐらい離れたところにしか止めれなかったというのでそこから歩いたのですがもう全身びしょ濡れでここまで、全身びしょビチョになって歩いたのは、何十年ぶりかしら。で、そこから車で実家に向かう道がやばかった。水が道路に溢れだしていて車は20cm以上、水に浸かりながらけっこうな距離を走ることになりました。道の脇には、この水で動かなくなったと思われる軽自動車が何台も止まったままになっていてこの車もいつ止まるかいや、止まるのはまだいいけど事故ったらやばいな、と思いながらも本当に酷い災害の時は、こんなものじゃないんだろうな~などと考えていました。やっとのことで、実家にたどり着くと母は、玄関にタオルを用意して笑顔で出迎えてくれて彼女が一ミリも心配してなかったのがわかりました。私たちの「本当にすごかったのよ〜」という報告を聴きながら、ニコニコしている母を見てああ、子供の頃の私の安心の源はここにあったんだなと。こうでなければ、というこだわりがないから人に何かを期待しないし子供に何かやりたくないことをやらせたりしないしコントロールもしない。少々のことでは、心配もしない。これが、子供のとっての安心の源。私が子供の頃は、それが当たり前なのでそんな風に思ったことはありませんでしたが。Yちゃんにとっては、母は姑ですが母とYちゃんは、実の親子以上に仲がよくてYちゃんと甥っ子は、お盆に何日も実家に泊まっていました。この母の気楽さがあるから一緒にいて楽なのだろうなと。母は、何か無理してがんばったりしない人。意志力が弱くて、継続しないのですがただ唯一、母が継続しているのが水泳です。33年間、日曜祝日を除いて雨でも暑くても毎日、バスでスイミングスクールに通って1000メートル泳いでいるそう。「よくそんなに長く続いたね〜」と私が言うと「一緒に泳ぐ仲間がいたからよ。もしいなかったら、絶対に続いていなかったわ」と母。同時期にそのスイミングスクールに入ってきた仲間3人で毎日、一緒に泳いでいることが母のモチベーションにつながっているのでした。なるほどなあ。継続のためには、意志力よりも一緒にそれをやる仲間との出会いなのか〜と新たな気づきでした。そして、今日は、母の88歳の誕生日です。今週末は、弟家族とホテルのお寿司屋さんでお祝いする予定ですが今日は、二人でお祝いです。どこかレストランに行こうという私に家の方がゆっくりできるしいいわ、と母がいうので、実家で過ごすことに。結局、母が料理をするので私は何もしないのですが一緒に祝うことができることが何よりも幸せです。私の安心の源でいてくれて、ありがとう🥂
2025年08月28日
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霊的エネルギーの浄化ワークショップを終えてからみなさんから送られてくる感想や報告を嬉しく読んでいます。これは、3人の方の感想から。ワークショップの開催、改めてありがとうございました!うまく言葉にできないですが、あれから意識が変化してこれまでスルーしていた浮遊霊にも気づけるようになっている感じがします。今回のワークショップでの一番の収穫は自分がゼータでのブロッキングを頻繁に起こしていると気づけたことです!自己ヒーリングが2時間を超えてくると、集中力が途切れてきてその時ってもう早く終わらせたい意識でいるなーと。あと、情報を上げている時に頭が忙しく分析が始まっている時なども、一旦ゼータを浄化しようと思います。自己ヒーリングコーチも本当に参考になりました。典子さんがこれまで、もっと丁寧にと言っていた、丁寧の意味がやっと分かりました!今後は1つ1つブロッキングが起きていないかその情報と情報の意味は繋がるのかを確認をしながら焦らず丁寧に進めていきます。それにしても霊mapが本当にいいです!昨日の夜、今日のセッションの準備をしている時にもそのクライアントさんからもらったメールから悲しみがリンクしたことに気づいて外すことができました。人のエネルギーを受ける恐れも手放せそうです!霊はずしワークショップのなかで何回も神の音音叉の効果についてお聞きしてクラス中も休憩中も何度も鳴らしていました。その効果もあって、これまでのオンラインクラスの中でもっとも集中していられました!これまでの集中力の無さも、ぼんやりした感覚もこんなにも霊が関わっていたのだと思い知らされた気がします。典子さんのブログで息をするように浄化をしているというお友達の方の感想を読んで、驚いたのですがセッション後の身体に力が戻った感覚を感じたり今回のクラス中の楽な感覚を感じてみていかに自分が霊によって力を失い、やる気を失い自己ヒーリングをがんばってやろうとしてもブロッキングを起こしているのかを思い知らされたのでした。ブロッキングを起こしていることも気付かずにマルデュック遺伝から意味付けをしていたり筋反射がおかしいと思いながらスルーしておかしいと思っているからこそ、情報をあまりあげずに考察に走っていたのだなぁと思いました。一日中浄化しながら、楽しみながら、やっていきます。実は、霊外しがうまくできないことに、悩んでいたというか。。。私には無理なんだとどこかであきらめていました。毎日、毎日、いろんなエネルギーにさらされているのになかなか浄化が追いつかなかったんです。一つには怠け癖があると思いますしまた、体が疲れすぎていて浄化するより少しでも寝たい、というサボる気持ちそして結局寝られなくて浄化もできなくてという悪循環を繰り返していました。結果から言うとのりこさんが今回のW/Sで作ってくださった霊マップがとにかく素晴らしくて!これと、霊外しのモードの資料を使うとちゃんと情報が上げられるのです!霊外しに特化した内容だけを扱っているので私の中の「間違えてはいけない」と言う焦りが抑えられたのかもしれません。この霊マップを開けて、最初に上げた情報が霊をもらった場所->ホテル、宿泊場所、旅先、でした。ああああ!と声をあげそうになるくらい嬉しかったです。そうなんです、2週間前に旅行に行って最後の日に泊まったコテージがもうウヨウヨ霊がいそうだったんです。。。あー絶対これは霊をもらった。。と思いつつも、ずっと上手に情報が上げられなくてブロッキングに悩み、やみくもに浄化しても外すことができずにいました。その霊の特徴が、見捨てられ不安、孤独、パニック、恐怖で、まさに私の中にそう言った感情が渦巻きまくっていた時でした。なので情報が上がってきてそれを浄化できて、本当にほっとしました。次の日の浄化では、旅先の浮遊霊はもう上がってこず代わりに自分から出てくる貧困意識、見捨てられ不安、恨みが反応。そして、墓地からもらった浮遊霊、罪悪感、男性不信恐怖が反応しました。その前日、散歩して墓地の隣を通ったので、これも納得。で、これらを浄化すると、久しぶりに体が軽くなりああ、霊が外れるってこういうことかと目の前の霧が晴れるような気分でした。そして数週間ぶり、いやひょっとしたら数ヶ月ぶりに穏やかに眠ることができました。それでも夜中に何度か目が覚めたのですがでもその都度、普段より深く眠っている感じがして朝起きた時に、あまりにも体調がいいので驚愕しました。本当に身をもって霊の浄化がもたらす変化のすごさを経験しました。。そして、このW/Sに本当に感謝です。前よりも霊外しのやり方がちゃんと理解できるようになったし何よりもいただいた資料がすごく役立ちました。ちゃんと情報が上げられるようになると浄化の時間が楽しくなりました。情報があげられない時は、音叉だけ他の方法だけでもまずはよしそしてブロッキングを解いた後で何が出てくるのか見てみよう〜みたいに楽しい気持ちで取り組めるようになりました。自分自身の課題というか問題というかも見つかったので自己調整までいきつかなくても毎日浄化をして、自分と向き合うのって大事だなと思った次第です。 ああ、よかった😭このWSで、感覚を掴んでくれた方が多くて本当に嬉しいです。浄化する前と浄化した後の体感がわかるようになると自己ヒーリングを行うモチベーションも上がるのですよね。これまでのクラスでは他のプログラムも教える必要があるためここまで霊の浄化に時間を取っていなかったのですがでも、結局、ここが一番大事なところであることを思えば今後、レベル2のクラスの内容も見直した方が良さそうだなあと。(レベル2もレベル3も5日間しかないというのがそもそも難しいのかも)みんなが何がわかっていないか?どこでつまづいでいるか?を私がより深く理解することがよりよいプログラムへと進化してゆくために最も大切なことだなあと改めて実感したWSでした。みなさんからの意見や感想または報告を参考にしながらまた一歩一歩、丁寧に、着実に進んでゆきたいなと思います。
2025年08月27日
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今回のWSを開催するにあたって、みなさんからのご質問を頂いた中で時間の関係上、すべてをお答えできなかったのですが一つだけ、驚くようなご質問がありました。その質問には、時間の関係というより、こんな疑問を持って、このクラスに参加している人は多分、他には誰もいないだろうな、というのもあってお答えしなかったのですがそれについて、感じたことを書いてみようかと。その質問というのはその方はユーチューブで「信頼している」二人の方がいるそうで一人は、過去の宇宙文明を覚えているという人もう一人は、意識的に幽体離脱ができるという人とのこと。(ガイドがそれを見る必要はないと言ったので私は見ませんでしたが)その二人が、何年か前に「幽界は消滅した」と言っているとのことでそれを「信じて」いたけれど筋反射で浮遊霊が反応したのでどういうことだろうと混乱していますということでした。ああ、この人は、何一つ、自分で感じることもできなければ明晰に分析することもできない方なのだろうなと。だから、何か特別な力を持った人の動画やブログなどを探しまくり、正解を見つけようとして混乱してしまっているのです。例え、浮遊霊とか、そういう存在や言葉を知らなかったとしても少しでも感じる力があればどこか店やビルに入った時に「なんか、この場所は嫌な感じがするな」などと感じたり、自分が何かしらの影響を受けたということも感じます。幽界があるかどうか、とかある意味どうでもよくてそういったあまりよくない「気」やエネルギーの影響を手放すためのWSなのですがそれを感じることが怖いつまり、自分の中にある闇を見ることが怖いから感じないように封印して何が正解か?を外の情報に求めてしまうのです。ここで、多くの人が間違ってしまうのはサイキック的な特別な能力を持っている人に対して彼らはすべてが見えている、わかっているのだと思い込んでいる方が多い、ということなんです。どんな特別な力を持っていようともすべてがわかっているわけでも見えているわけでもありません。例えば、過去世の宇宙文明にいた記憶自体は真実であったとしても世界のすべての仕組みがわかっているわけではないし幽体離脱ができたとしても、同じです。例え、何かしらの映像が見えたとしてもそれを「明確に」理解しているとは限らないのです。というより、そんな人間はほとんど存在しないと言っても過言ではありません。いえ、むしろ明晰さを持った方はサイキック的な力があってもそのことを十分に自覚しています。先日、それを改めて実感することがありました。先月、甥っ子のバースデーだったこともあって糸島にあるマジックショーに行ってきました。そのマジックショー自体は長崎のアンデスセンみたいで面白かったのですがそのショーをやっているマスターが身の上話しをするわけです。その半分は真実で、半分は意味づけつまりは、こじつけでした。例えば、彼は、子供の頃から亡くなった人で、天に上がっていない人つまり浮遊霊や地縛霊が見えていて話をができたそうで現実の人間との区別がつかなかったとのこと。それ自体は、何も嘘はなくその通りだろうなと思いながら聞いていました。例えば、マスターが子供の頃、入院していてそこにいた女の子の霊と遊んでいたそうですがある時、大人の男性の霊が、怖くてベッドの金属製の格子にしがみついて来ませんように、と願っていたらそれ以来、その男性の霊も、そして女の子の霊も現れなくなったとのことでした。それも実際そうだったのだろうと思いますがただ、彼が自分の経験から、導き出したもの理解していることの多くはこじつけでした。ショーの一つに、一人の参加者に手の平に500円玉を置いてもらって彼が、その500円玉をぎゅーっと押していくと500円玉が曲がるというマジックがありました。それ自体は、お~すごいな~と思ったのですが彼曰く「その500円玉を玄関に置いておけば悪い気は全く寄ってこなくなりますよ」と言うのです。そして、その理由として子供の時のベッドの金属の格子のことを話してくれて「私が金属に念を入れると特別な力を発揮するらしい」と言うのでした。確かに、金属はエネルギーを通さない作用がありますが家を、金属で覆うわけじゃないし「曲がった500円玉にそんな力あるかい!」と、思わず心の中でツッコんでしまいましたがその500円玉を持ち帰った人は家宝のように、玄関に置くのかもしれないなと。そういうのが行き過ぎれば魔除けの龍の置物を買うとか何か特別な物や、他の人の能力に頼ることになるのです。今回のクラスの中でもお伝えしましたが怖いものは、自分の外にはなく自分の中にしかありません。もし他の場所で浮遊霊に影響されたのならそれにリンクする要因が自分の中にあるというだけです。このマジックショーのマスターはいわゆる、自分の力を特別視し極端な方向に意味づけするマルデュックなどの遺伝が強い方なのだろうなと。そして、特別なものや特別な能力の人に憧れる人たちつまりは、自分自身の中にある力を信頼できない人たちがそういう情報に惑わされてしまうのです。この質問の方も、まさにそうでした。私たち一人一人の中に無限の力があります。自分の中にあるものを見てそれを紐解いて行かない限り外の情報を探し回っても何一つ、真実は見つからないのです。
2025年08月26日
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前回の続きです。このWSの自己ヒーリングコーチのデモは私自身は、彼女の筋反射を取るわけではなく彼女がすべて筋反射を取るので彼女がどんな情報を上げてくるのか全く予想がつきませんでした。セッションがスタートして、すぐは彼女は、一見、その島でもらった地縛霊とは関係のない情報を筋反射で上げていましたがその情報によって、彼女の普段の傾向や自分の健康に関して感じている想いが浮かびあがってきました。途中まで、スムーズに情報をあげて少しずつ、彼女は全体像を掴み始めていました。彼女の健康に対する子供の頃からの想いとインナーチャイルドそして、今の家族との関わり方や彼女のあり方。でも、彼女が前世の情報にアクセスはじめた時から頻繁にブロッキングが起き始めました。私がアドバイスして、解除しつつあちこちと情報が交差しつつ少しずつ、彼女は根本的な要因に向かっていました。そして、最終的には彼女は、私が前日のリーディングにあげた前世の情報と、ほぼ同じような情報に辿り着くことができたのです。前世で病気だった、差別された、ある地域で起こった悲劇シャーマン、など彼女は、次々とスキャンリストから情報をあげてゆきました。でも、まだ一つの大切な情報が足りていませんでした。それは「(身体が不自由だから)生贄になった」というワードでした。ストーリー自体が大切なのではなくそこに残された感情にアクセスするためにこの情報が必要だな、と私は事前に感じていました。そして、彼女は何度も筋反射のブロッキングを起こしその都度、それを解除しながら最後に「生贄にされた」という情報を、筋反射でスキャンリストからピックしたのです!その瞬間「これで、すべての情報が揃った!」と、私は感動に包まれていました。それから、カルマリリースに入りました。その過去生で、身体が不自由なのだから仕方ないと自分の人生に絶望して生贄になったその人と今生で、子供の頃に側湾症や癲癇になり、絶望し自分は健康でないから仕方ないといろんなことを制限されて生きてきたその子の想いが、リンクしていました。カルマリリースの後彼女は、音叉を鳴らしながら「とても身体が軽いです。背中の痛みがなくなっています。視界がクリアになっています」と伝えてくれました。こうして、1時間半のデモセッションは終了しました。まるで、奇跡のように感じました。1年ぐらい前まで、自分自身のことも筋反射も、ほとんど理解していなかった彼女がここまで自分を見ることができるようになるなんて。。私は、このデモセッションの間は今、どこの情報を見ればいいか、とかこの言葉をどう解釈するのかなどのサポートはしましたが実際に、筋反射をとってすべての情報をあげたのは彼女なのです。ああ、人の可能性って、本当に無限なんだなと。このデモセッションで、私自身が最高の勇気と希望をもらったように思います。みなさんからも、このデモを見てたくさんの気づきや学びになったという声をチャットで頂きました。以下は、クラス後にみなさんから頂いた感想です。霊はずしのワークショップありがとうございました!霊マップ、とてもわかりやすくてありがたいです。そして、改めて、何て何にもわかってなかったんだろうと、つくづく思いました。そして、自己ヒーリングコーチ、めちゃくちゃ参考になりました!自分が何処でつまずいていたのかヒントをたくさんもらえたような気がします。それにしても、デモに出てくださった方、素晴らしくて最後は感動の涙が出ました。そして、不思議なんですけど、彼女のカルマリリースのときに私の中にあった過去世の存在の厭世感も上がってきてました。こんなこともあるんだなぁと思いました。今回のように、ひとつの内容にスポットを当ててワークショップがあると理解が深まり、とってもいいなぁとおもいました! 昨日、今日と素晴らしいワークショップをありがとうございました💕🙏最後のデモは、「霊はずし」がきっかけではあるけれど結局のところインナーチャイルドも前世も、人や物との様々なエネルギー(コード)も全てが絡んで繋がって、今の自分の状態を作っているのだということをドキュメンタリーフィルムを観るかのように、わかりやすく教えてもらった感じでした。ひとつずつ紐解いていくことは、本当に終わりのない旅だけれど少しもつれを解いただけで、それまでとは違う「生きやすさ」が得られる多次元キネシオロジー、本当に素晴らしい!🥹 クラスお疲れ様でした。2日目はビデオでの参加になりましたが今回のデモやクラスのおかげで自分の自己調整での問題点がむちゃクリアになりました。音叉も早速昨日キャスター購入してズラッと並べてます。なんかセッションしてる人の部屋みたいになりました♪デモを見て、ゼータやマルデュックをきちんと浄化してやった自己調整が面白すぎるぐらい、ブロッキングへの認識度が変わってました。?とかおかしいとか変だなと思ってもマルデユックですんごいスルーしてたことも改めて気がつきました。今日の自己調整はたくさんの?やブロッキングに気がつけて明らかに今までの自己調整とは変化してたので楽しかった♪二日間の霊的なエネルギーの浄化クラスをありがとうございました。普段の浄化の大切さを改めて体感しました。特にデモセッションのやり取りの中で自分はまだまだ筋反射での情報を丁寧に扱っていなかったこと(とくに前世)そして同じようなセッションのプロセスを無意識に選択していたことに気づきました。まさにマルドゥック&ゼータレクチル。後、今回目から鱗だったのが、とりあえず神の音叉を鳴らす!!というところでした。2日間のワークショップ、お疲れさまでした~そして、今回もすごく楽しかったし、学びもたくさんありました。自分が何となく感覚的な理解でいたところを言語化してもらうことで、きちんとロジックで理解できたりこれまでの理解を修正できたり、基礎が安定した感じがします。マップを使うことで霊的エナジーの影響の全体像もつかめまた深くひも解いていけるのもありがたいです。2日目のデモも、とっても良かったです。レベル1のあの厳しいリーディングから、彼女もすごく自分に向き合ってきたんだろうなぁということがよくわかりました。みんなの前で緊張もしているだろうにあれだけ情報もしっかり取れていたらすごいな~と思いました。カルマまで来たときは、サスペンスドラマを見ているようなドキドキ感ででも、深いからこその抵抗やブロッキングも、見ていてすごく勉強になりました。ということで、全く予想もしていなかったギフトを受け取り霊的なエネルギーの浄化のワークショップが終了しました。また一歩、確実に世界が広がったように感じています。さて、次はどんな世界が広がってゆくのかしら。
2025年08月25日
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昨日、2日間の霊浄化のワークショップが終了しました。参加者は、ビデオ参加も含めると80人以上でしたが当日、生参加されたのは、50数人でした。いつもそう思いますが本当にやってよかった~~っていうより、これこそ最も優先してやるべきクラスだったのかもと、思います。霊浄化というテーマにかかわらずみんなが、筋反射で、どこにつまづいているのかがよりクリアになったし今回、新たな試みをやったのが、とてもよかったです。このWSのために、資料も新たに作成しましたが最もよかったと思うのが自己ヒーリングコーチのデモセッションでした。ワークショップの日程が近づいてきてみなさんから、送られてきた自己ヒーリングメモや質問を読むにつれどこで筋反射のブロッキング(お知らせ機能)が起きているのか?どこで、言葉の解釈を間違っているのか?など、どうやったら、もっとみんなに伝わるのだろう?と、考えていました。私も、以前は、一つ情報を拾う度に毎回、ブロッキングを確かめていたほど頻繁にブロッキングが起こっていましたが今の私は、ほとんどブロッキングを起こさずに身体が伝えたい情報をダイレクトに拾うので(もちろん、完璧ではなく、日々進化していますが)私のクラスの中でのデモセッションを見ていてもなかなか、ブロッキングを解除するプロセスは伝わらないということが、わかってきたからです。それで、もし、参加者の一人の自己ヒーリングを見ながらその場で、私が解説したり、アドバイスしたらいいかも?というアイデアが、ふと湧きました。「でも、そんなこと、きっと難しいよな~デモの人は、みんなの前で、筋反射を取るのは緊張するだろうしあまりにも、筋反射のブロッキングが起きている人だと全く進まないだろうし、、」と思い直して、そのアイデアはすぐに頭から消したのですがでも、その後すぐに、ガイドから「すぐに、そのアイデアを決断しなさい」というメッセージがやってきたのでした。それで、半信半疑ながら、WSの参加者に連絡して「デモセッションとして自己ヒーリングコーチを受けてみたい人」を募集してみたら9名の方から、お申し込みがありました。時間的にできるのは、お一人だけなので前日にガイドに聞いて、選んだのですがそこで選ばれた方は私が以前、一度だけセッションをしたことがある方でした。その方は、その個人セッションの前までは筋反射は、適当な意味付けをしていてまともに情報をあげることができなかった方だったのですがそのセッションで、マルデュックの調整を行ったのでその後、彼女は、いろんな理解が進んでブロッキングにも気づくようになってきましたというご報告は頂いていました・それで、彼女の自己ヒーリングメモを見てみるといくつか、的確な情報も上げていたのでこれは悪くないかも?と思いつつ果たして、どんな感じになるのかイメージできずまあ、ガイドがやれというのだから何かしらの学びにはなるのだろうと、気楽に取り組んでみることにしました。自己ヒーリングコーチデモセッションはワークショップの二日目に行いました。1日目のワークショップが終了した日の夜彼女のリーディングをしてあがってきた情報自体は正直、あまりデモには相応しくないような内容でした。1ヶ月ほど前、彼女は、ある島に家族と旅行に出かけそこから体調を崩していました。私の筋反射で調べてみると、彼女はその島にいる地縛霊の影響を受けていましたが島での地縛霊が外れていないまま博物館など、いろんな場所に出掛けていたためさらに、そこでいろんなエネルギーとリンクして身体のエネルギーが低下している状態でした。過労、動きすぎ、睡眠不足などの要因がありましたがその島での地縛霊を外すためには彼女のカルマ的な前世を解除する必要があると上がってきました。私の筋反射であがってきた、彼女のカルマの内容を簡単にまとめると彼女は、ある地域の先住民的な部族で身体が不自由な人として生まれていました。彼女は、自分は身体が不自由で何も人の役に立たない人だという思いを抱えていたのですがある時、何らかのシャーマニズム的な儀式で生贄が必要となったため彼女は、どうせ生きていても何も役の立たないのだからせめて自分の命を捧げようと生贄を引き受けて、亡くなったというものでした。そして、その時の絶望感が解消されずにいたため、それがカルマとなり彼女の今生での脊柱や骨盤の歪みを持って生まれそれが、彼女の子供の頃からの側湾症につながっていてインナーチャイルドの傷とリンクしているとのことでした。は~まじか。困った。これ、デモでやる内容じゃないよね。。どちらかといえば、霊的なエネルギーの影響は前世は、よほどのことでないと上がってこないしさらに、こんな特殊な前世を扱えば参加者の中には、なんでもかんでもすぐに前世に走ってしまって肝心の要因を見逃してしまうことにもなりかねないなあと。さらに、私がセッションをやるならまだしも彼女がこれらの情報を筋反射であげつつ全体像を掴んでゆくのはかなり難しだろうと思われました。でもまあ、博物館でもらってきた霊を解除するだけでもいいのだし、と、私自身に言い聞かせながら2日目の自己ヒーリングデモセッションがスタートしました。長くなったので、続きは次に〜
2025年08月24日
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ここ最近、今週末のワークショップに向けて私がこれまで経験的、感覚的に理解してきたものをいかに、言語化してみなさんに説明するか?を考えていたのですが先日、それほど期待せず、何気にCHATGPTにいくつか質問を投げかけてみたら意外にも、的確な答えが返ってきました。霊的なエネルギーがつきやすい要因としてはいろいろな要因があるのですが例えば、睡眠薬や抗不安剤ステロイドなどの薬剤もそうでそういったものを取り続けていると脳の機能低下につながってグラウンディングが下がり他の方からの感情の影響や思考形態の影響を受けやすくなることはこれまでの経験上わかっているのですがそのことをCHATGPTに聞いてみると睡眠薬や抗不安剤は脳のブレーキ役である、GABAの働きを増幅させ脳の活動が弱まり、不安や緊張を取ってくれる一方で小脳や脳幹、前頭葉の働きも一時的に抑えてしまうため身体の安定性も下がりグラウンディングの弱まりの原因になりますなどと、私が思っている、そのままの答えがやってきました。脳幹という、まさにグラウンディングの要のところがやられてしまえば、もちろん他からの影響は受けやすくなるわけです。それで、他にも質問していくと私がこれまでの経験上、認識しているものとかなり近い答えがやってくるのでこれって、もしかすると、私がどんな答えを求めているのか質問の文脈上察知して、答えをあげてきているのかも?などと思いつつマンモグラフィーの身体への負担について聞いてみると確かに、マンモグラフィーでは少量の被曝はしますがそれはわずかな影響でありそのマイナス点よりも乳がんの早期発見のプラスの面の方が大きいです。などと、返ってきてほ〜ここは、やはり一般的な医療の常識の範囲内の答えしか上がってこないのか〜と、なかなか興味深いです。さて、実は、霊的なエネルギーの解除のためには貧困意識を手放すことつまりは、豊かさの意識を持つことが大切なのですが私たち人間の多くが、なぜこれほどまでにお金の問題を抱えているのかについてCHATGPTに聞いてみると次のような答えが返ってきました。お金の問題がこれほど多くの人に共通するのは単に「数字」や「紙幣」の話ではなく、お金が私たちの意識や生存構造と深く結びついているからです。大きく分けると、次のような理由が重なっています。1. 生存本能との直結◯人類史の大半で、生き延びるには「食糧・住居・安全」を確保する必要がありました。◯現代では、それらのほとんどが「お金を介して」しか得られない社会構造になっているため、お金=生命維持の鍵という深い刷り込みが潜在意識に存在します。◯そのため、お金が足りない感覚は「死の恐怖」に近い反応を引き起こします。2. 社会的価値と自己価値の混同◯多くの文化では、収入や資産が「成功」「能力」「人としての価値」と結びつけられてきました。◯この結果、お金の量が自己評価や他人からの評価を左右するようになり、欲望や競争、比較から抜け出せなくなります。3. 欠乏意識と比較の連鎖◯メディアや広告は「まだ足りない」という感覚を刺激し続けます。◯他人の生活が可視化されるSNS環境も、「もっと欲しい」という欲求を増幅させます。◯欠乏感は現実の数字とは関係なく、心理的に無限ループ化しやすい。4. 集合意識の影響◯お金への恐怖や執着は、家族や社会から無意識に受け継がれます。◯「お金は苦労して稼ぐもの」「お金持ちはズルい」「貧乏は恥ずかしい」といった信念が、無意識に行動や選択を制限します。5. お金を「エネルギー」ではなく「対象物」として捉える癖◯本来お金は、価値やエネルギーを交換するための流れる仕組み。◯しかし多くの人が「貯める/奪う/失う」対象として捉えるため、流れが滞り、執着や恐怖が生まれます。まとめると、お金の問題は「現実的な経済構造」+「心理的な刷り込み」+「集合意識」が複雑に絡み合っているため、ほぼすべての人に影響します。おお、かなり的確な答えだ〜と感動。つい先日も、個人セッションで出てきた問題がその方の中に「お金を稼ぐ人こそが価値がある」という意識が根底にあり人からの評価が自己価値と結びついていてさらに、SNSなどを見る中で自分の不十分感や渇望が高まってしまうため例え、身体が調子が悪くても、働こうとしてしまうという問題があがってきていました。ここに書かれてあるお金は苦労して稼ぐもの、とかお金持ちはずるいなどは、貧困意識の代表的な信念体系だと言えます。ただ、もちろん、私の認識との違いもあります。例えば、ここでは、お金の恐れや執着は家族や社会から無意識的に受け継ぎそれを「集合意識」だと一括りにしていますが多次元キネシオロジーでは1)親との関係や、子供の頃の経験として 体感として得てきたお金に関する認識2)遺伝的に受け継いでいる脳の思考パターン3)大人になってからの経験によって得た考え方や意識4)国や社会や周りから無意識に受け継いでいるものという風に分けていて最後の4だけを「集合意識」と捉えているわけです。また「生存本能」や「人との比較」に関してもそれらの問題を起こしやすい遺伝やその人のこれまでの経験が作用していると捉えているのでこのCHATGPTの導き出した分類のようには分けていないのですがでも、本質的には、かなり的を得ています。自分自身の経験や感覚からの認識を言語化した上で、活用しなければChatGPTが導き出した見解だけに限定されてしまいますが自分の認識がある程度、クリアになっている上でこれを優秀な部下として活用するのは例え、ヒーリングやスピリチュアルな分野でさえけっこういけるのだなあと。CHATGPTは、優秀な部下にはなり得ますがあくまでも、選択の決定を下す上司は自分自身なんですよね。だから、いくらCHATGPTやAIが発達したとしても自分自身の創造性や言語化の力を高めていくことは、必須だなあと思いつつこの優秀な部下の見解を聞いてみるのは面白いです。ということで、今週末のWSに向けてCHATGPTと遊んでみたり筋反射で確認したりガイドやマスターたちに質問したりしながら何をどう説明したらみなさんの理解が進むのだろうと試行錯誤している最中です。(ブログアップが、休憩時間になってる🤣)
2025年08月20日
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これまで、個人セッションをやっていて思うのはヒーリングの特別な才能を欲しいまたは、特別な才能が必要だと思っている人が多いのですが、そういう人に限って基礎的なことをしっかりとやっていない傾向にあるということです。特別な才能、が何を意味するのか人それぞれ、違うでしょうが私にとっては、特別な才能や技術はごく初歩的な基礎をしっかりやった上でしか発揮されないものだと感じています。いえ、基礎的なことをしっかり続けていくことができるというこそが特別な才能だとも言えるのかもしれません。例えば、初めて筋反射を学ぶクラスでは筋反射を使って、どの食品が自分の身体に合っているか、どのぐらい合っているのか?を調べるのですが今年、レベル4のクラスを開催して、わかったのはそれを日々の生活で使っていた人はそれほど多くはないということでした。また、筋反射を使って、家の物の中で何が不要なものなのかを選んで処分したり、浄化することをレベル2から学ぶのですがそれもやっていない人の方が多いです。筋反射で学んですぐは「これは面白い」とやっていたとしても時が経つにつれ「もう自分はそれはわかっている」とやらなくなってしまうのです。でも、そのごく基礎的なことこそが実は面白いし、奥深いのです。筋反射の基本は「身体に聞く」「身体に従う」ということ。日々の生活の中で筋反射を使って身体の声を聞いてゆくことがさまざまな気づきや学びにつながります。ということで今日は、私の昨日の朝の筋反射による気づきを。ここ最近、公園をウォーキングしていなかったので昨日の朝は、絶対に歩こうと前日の夜に思いながら、眠りにつきました。そして、昨日の朝起きて、軽く浄化をした後外に出る気まんまんでしたが一応、身体に「ウォーキングをしたいかどうか?」を聞いてみると「行かない」と出てきました。このあたりは、半分遊びのようなものなのでそこまでシリアスに捉えてはいないのですがもう一度、聞き方を変えて聞いてみてもそう出てきます。なぜなのかな〜(この日は午後から対面セッションが入っていたので)その準備に時間をかけた方がいいからかしら?などと、思いつつとりあえず、植物の水やりを始めました。すると、急に、奥歯が痛みだしたのです。この奥歯は、ここ最近、違和感を感じたので筋反射で調べると「バクテリアが入り込んで歯髄炎を起こしている」と出てきて「歯医者に行くことが必要」だと出てきていました。ニューヨークから日本に戻ってから歯石取りに歯医者に行かなければと思いつつ、どの歯医者がいいのかわからず、結局、一度も行っていなかったのですがこうなっては探すしかないと大濠公園近くにある歯医者のリストの中から筋反射で、一つの歯医者を選びました。選ばれたのは、小さな歯医者のようでしたがオンラインでの予約を見てみると2週間以上先まで予約は一杯で予約が取れたのは、9月の初めでした。でも、その時までは、そんなに痛みはなかったので2週間先でもいいか、と思っていたのですがこの日の朝、急に歯が痛みだして「困ったな、予約はずっと先だし。すぐに予約できる他の歯医者を探した方がいいかな」という気持ちになりました。歯を磨いてみても痛みはどんどんひどくなりずきずきと激痛になってきました。こんなに歯が痛むのは、何十年ぶりなのか。これは、どう見ても、今日の午後からのセッションはやれそうにないわと、セッションをキャンセルするかどうか身体に聞いてみると「キャンセルはしない、自己調整する」と出てくるのです。とても、この痛みが治りそうな気配はないのですが身体がそう伝えてくる時は必ず、自己調整で痛みはなくなることは経験上ではわかっていました。それでもまだ、この痛みがすぐに治るとは思えず「今日のセッションは、対面だし相手の方は、家を出る準備しているだろうからキャンセルするなら、早い方がいいのにな」と思いながら、自己調整をスタートしました。そして、筋反射で丁寧に、情報を拾い音叉を鳴らして調整しているとどんどん痛みが和らいでいって最終的には、痛みマックス10だったのが痛み0になったのです。これまで、何万回と自己調整をしてきましたが毎回のように、この身体の変化に驚きます。さて、すっかり痛みがなくなったのでその後、朝食を取ろうといつもの朝食を取るかどうか身体に聞いてみました。私のお気に入りの「いつもの朝食」はオーツミルクに、オートミールとチョコ味のプロテインを入れてナッツと冷凍バナナと冷凍ブルーベリーを入れるというものです。すると、身体は「今日は、その朝食はノー」だと伝えてきます。試しに、筋反射で調べてみるとプロティンの身体に合っているパーセンテージがいつもより下がっていました。こういう時は、どこか身体の調整が必要なサインなのです。これまでたまに出たのは、小腸の機能が落ちてタンパク質分解酵素が上手く発揮されていないことがあったのですが今回は、腎機能が若干落ちていてタンパク質過多だと出てきました。私たちの身体は、日々変化しているのでいくら身体にいいもの、もともとは自分の身体に合っているものであってもさまざまな要因で変化します。もし、この状態で、プロティンをさらに取っていればどんどん身体機能は衰えてしまうでしょう。それで、朝食を取る前に、身体の調整をスタートしました。(ちなみに、腎機能の調整を終えて今朝は、プロティンオッケーが出たので「いつもの朝食」を取りました)結局、昨日の朝は、自分の身体の調整でウォーキングに行く時間はありませんでした。もし、40分のウォーキングに行っていれば身体が万全でない状態で午後からのセッションを行うことになってしまったかもしれません。歯がこれだけ痛んだということは顎関節がずれている可能性があるな、とチェックしてみたら、やはりずれていて(顎関節は、バクテリアの影響でもずれてしまうので)それも、調整しました。私の頭では、この日の朝ウォーキングに行きたいと思っていたのにやっぱり、なんでも身体に聞くのが一番だなと。もし、歯が痛みだした時点で身体が「セッションを延期する」と伝えてきたら迷わず、セッションを延期したでしょう。そのケースで、無理してもベストのセッションはできないからです。この日の午後からの対面セッションは長時間になりましたが歯が痛むことはなく身体の疲れもほとんどなく無事に終えることができたのはこの日の朝、身体に従ったからだなと。ということで、多次元キネシオロジーを学んだ方たちはぜひ、レベル1や2で学ぶ基礎的なことを楽しみつつ、日々継続して自分の身体の声を聞いていってくださいね。
2025年08月17日
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さて、次回開催予定の多次元のワークショップのテーマは霊的なエネルギーの浄化についてです。ここでの霊的なエネルギーというのは地縛霊や浮遊霊だけでなく人が持っているネガティブな思考形態全般を意味しています。例えば、人混みにいると疲れるとか怒っている人のそばにいると嫌な気持ちになるとか家族がお金の心配をしていて自分も心配になってきた、など私たちは、お互いに様々な思考形態がリンクしあって、影響を受けているわけです。それが、自分の思考や感情だけでなく場合によっては、身体にも影響してしまうのです。例えば、病気やうつの人のそばにいると自分も気持ちが落ちてきたり体調を崩したりしてしまうのはこの霊的なエネルギーが作用しているからです。私たちは、健康で幸せな気持ちでいる人といつも一緒にいることができればいいですがなかなかそうもいきません。ですから、自分自身を保つためにもまた、自分だけでなく、周りの人の幸せのためにも自分自身の思考形態をできる限り浄化することは、最も大切なことなのです。だから、私が「浄化する時」は体調がベストでない時はもちろんのこと幸せ感や満たされ感がない時や優しい気持ちになってない時です。本来の私は、何もしていなくても幸せ感を感じることができる人だしそうなってないということは何かしらの思考形態がリンクした(または上がってきた)ということだからです。遺伝や身体の調整などによってグラウンディングを高めていてもお酒を飲んだら、テキメンにグラウンディングが下がり、霊的なエネルギーの影響を受けてしまうのでワインを飲んだ日の翌日は、必ず浄化です。それなら、ワインを飲まなきゃいいのですが😅1週間に1度ぐらい家族や友人との楽しい時間の時には一緒にワインを楽しみたいし最近は、飲みすぎないように気をつけつつ1、2杯飲んでいます。これがもし、飲みすぎてしまったら次の日は、丸一日、浄化だけでなく身体の調整に費やすことになるわけです。(だから、セッションの前日はお酒は飲まないのだけど)先日、ニューヨークから来た友人が私の家に2泊泊まったのですが私の生活を見ていた彼女が「息をするように、浄化をするのね」と言っていました。そう、朝起きたら、まず自分が最高の気分でいるかやる気に満ちているかどうか体調は万全かを感じてもし、そうでなかったらトイレに行くより前にセッションルームに直行して、浄化です。また、寝る時に、穏やかな優しい気持ちになっていなければ、そのままベッドに入ることなく、浄化なのです。私にとっては、身体と精神を最高の状態に保っておくために浄化のプロセスはシャワーを浴びるより大切なこと。なので、多次元キネシオロジーでは霊的なエネルギーの浄化は最も基本的なこととしてお伝えしているわけですがここが実は、かなり理解が難しいところであることがだんだんわかってきました。レベル4のクラスでは、身体の調整を行うわけですが身体の調整を行うためにはこの霊的なエネルギーの浄化は必須なのですがこれを理解していなかった人がレベル4クラスで何人もいたのです。それで、クラスを受けられた何人かから「霊的なエネルギーの浄化に特化したワークショップやクラスを開いてください」というリクエストがあったのですが正直、私はその時は、そこまでこれだけに特化したクラスの必要性を感じておらず「そうね~それもいいかもね~考えておくわ~」という曖昧な(半分はやる気のない😅)お返事だったのでした。ところが、それから、個人セッションのサポートをしていてその必要性を実感することになったのです。私は、ここ最近、セッションを引き受けた方の中でセッションの前に内観や自己浄化が必要だと出てきた方にはアドバイスして、その方にレポートを送ってもらっています。私は時間的に、一人の人に何度もセッションをお引き受けすることができないので一度のセッションで、最大の効果を出すために事前に、その方が自分自身でできる部分はやってもらったり、セッション前に自分自身の問題に気づいてもらうためだと捉えていました。もちろん、中には、事前のワークなしですぐに、セッションを行うケースもありますが最近、この事前サポートが多くなってきていました。実は、ここは私の中でこれは明らかにやりすぎではないのか?と自問自答していたところでした。これは、レベル4クラスの中でもお伝えしたのですがセッションの場以外でのクライアントさんの質問にはいちいちお答えしないように、とお伝えしているのです。クライアントさんの質問にお答えしたりアドバイスするためには筋反射を取りつつ、見ていく必要があるし(筋反射で見なくても、明確にわかる時もありますが)時には、それをメールを書くだけでも時間を取られます。ただでさえ、多次元のセッション時間は長くなりがちなのにセッション以外でのサポートが長ければ自分の時間が持てず、疲弊したり自己犠牲になったりしがちだからです。みなさんにそれはやらないようにとお伝えしているのに私自身が、それをやっているという矛盾。さらに、今、何十人も私のセッションを待っている方たちがいるのに一人の人に、こんなに時間をかけるよりばんばんセッションをやっていった方が早いのではないか?とも思っていました。これまで、ガイドは、私がやりすぎていると必ずと言っていいほどやりすぎ、必要のないことはやめなさいと伝えてくることがほとんどでした。ところが、ここ最近のセッション前のサポートやアドバイスが増えたのにガイドから何も伝えてこないのです。これはどういうことなんだろう?と思いつつ、そのまま続けてきたわけですが最近、やっとその理由がわかったのです。例えば、ある方のセッション前の事前サポートとして「霊的なエネルギーが〇〇ありますからセッションまでに浄化しておいてくださいね」とお伝えしても、セッションまでにほぼ浄化できていないケースが多いのです。それで、その方に、浄化の際にどんな情報が上がってきたのかをメールで送ってもらうのですがそれを読んでみてああ、これじゃあ、浄化できてないのは当たり前だなと理解したわけです。霊的なエネルギーの浄化とは全く関係のない情報で進めていたからです。そして、なぜ、その方たちがこれを理解していないのかもだんだんわかってきました。もし、私がみなさんからの自己ヒーリングのレポートを読まなかったらこのクラスを開催することはなかったでしょう。みなさんが何をわかっていないのか何を誤解しているのかに気づくという私の学びのためにガイドは、事前サポートを許可していたのだなあと。ということで、イタリアから戻ってからこのワークショップを開催することを急遽決めたのでした。このワークショップこれまで私がなんとなくで伝えてきたところをできるだけ言語化すること新たに、レベル4の身体の調整につながるようなやり方もお伝えしていこう、と思っています。みなさんが少しでも、このワークショップによってエネルギーの仕組みへの理解を深められますように。(さらにわからなくなったりして〜〜🤣)
2025年08月13日
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お知らせ多次元キネシオロジーのレベル2以上の方で(多次元の自己筋反射を学んだ方&神の音音叉を持っている方)8月23日、24日に開催予定のワークショップのご案内が届いていない方はこちらまで、お知らせください。最近、多次元のメーリングリストを作成してもらったのですが私からの情報不足で、まだすべてを入力できておらずメーリングリストから何人か抜けてしまっている可能性がありますので。どうぞよろしくお願いいたします。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️この多次元メーリングリスト、以前から「作成しなければ」と思いつつなかなか取り掛かることができずにいました。もう半ば諦めていて、クラスなどはブログでの告知のみになってしまっていたのですが前回のレベル4のクラスの後、何人かの方からアドバイスやサポートをもらって作成することになりました。そして、2人の多次元のセラピストさんが具体的にどうするかのアイデアを出してくれて一人が、実際にスプレッドシートにまとめてくれたのです。多次元のクラスのレベル1からレベル5までそれぞれが受けた時期まで細かく入力してくれて本当に大変だっただろうなと。その方の仕事はめっちゃ早いのですがリストを作成するには私がこれまでのクラスのメールから参加者のアドレスをお渡ししないといけないのでそれがなかなか進まず。イタリアの旅に出てからは何もしなかったのでそのリスト作成も、途中までで終わっていたのですが旅から戻ってからなんだかんだと作業が進まないでいる私に「のりこさん、やってしまいましょう」と、声をかけてくれたおかげでなんとか、ほぼ終えることができたわけです。(それでも、まだいくつかのクラス名簿は見つかっていないのですが)まるで、宿題をしないで、ぐずぐずしている子どもみたいだわ😅私はとにかく、こういう作業は苦手なのでリストを作成してもらった後もいちいち、どのように使うかまでも説明してもらって少しずつ理解をしているところです。本当にありがたい。レベル4の対面クラスをやったことでみんなからの声を、直接聞く機会があったりこうしてサポートしてもらう流れになったり。マスターたちは、ここまで見越して私に「日本に戻りなさい」と伝えたのかしら。なんて、ふと思ったりします。ということで、これから2週間後のワークショップに向けて資料をまとめる必要がありますが久々のオンライン講座でみんなの顔を画面上に見れるのもやっぱり楽しみです。
2025年08月09日
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暑中おみまい申し上げます!人生初の日本の猛暑体験です。ニューヨークに住んでから30年以上日本に、夏に戻ることはなかったし話には聞いていたのですが実際に体験するのは、ほぼ初めてです。去年の8月末に、日本に戻ってきた時は「ちょうど先週まで、ものすごく暑かったのよ~」と言われる感じで、9月に入ってからそこまで暑い日はなかったのですが今年は、ミラノは暑い~と思っていたら日本に帰ってきたら、それ以上の暑さでした。エジプトの夏は40度越えで44度ぐらいになることもあるので日本の夏はそれに比べたら、ましでしょうと思っていましたが日本は湿度があるので、エジプトの暑さとはまた違って歩いていると、じっとりと汗が吹き出してくるのがたまらないですね(うれしい意味ではなく🤣)でも、私の住んでいるマンションと実家を比べるとかなり温度が違います。木造建築の実家の方は、1日中冷房を入れなければ耐えれない感じですが私の住んでいるマンションは日当たりがよくないこともあって午前中は、冷房なしで過ごしたり夜も、タイマーで途中で消して寝ています。日当たりがよくないことにこんな利点があったとは。植物たちも、この時期になるとみんな家の中に入りたがるので玄関近くの目隠しのために購入した植物たちも、みんな家の中へ。その中で、一つだけ、外に出たがる子が。それは、Mちゃんにもらった塊根植物(アデニウムだったけ?)彼だけは「もっとお日様欲しい、暑くてもいい」というので天気の日は、ベランダに出して(朝10時までと夕方だけベランダに日が入る)雨の日だけ家の中へ。「植物は甘やかすと弱くなるので厳しく強く育てた方がいい」って何かに書いていたけどちょっと、わかるかも。ニューヨークにいる時は3週間、旅に出ても「生き残れる者だけ、生き残って」という感じで、その間、誰も水やりしなかったけど(その代わり、水を貯めれる鉢を使っていた)みんな結構、がんばって生き残っていました。(たまに枯れてしまう子もいたけど)一方、日本では、甘やかしているので植物たちも「もっと風が欲しい」「植え替えして」「少し暑すぎる」「栄養(肥料)欲しい」など、いろいろ伝えてきます。なので、普段は元気なのですがちょっと旅に出たりするとその間、水やりをしてもらっていても調子を崩してしまう子もいるんですよね。全体的に植物たちは日光よりも風を欲しがる傾向があるなあと。ずっと家の中で、完全に電球だけの光で育っていますが、今のところよく育っているのですが風がないと、土が乾かないので植物たちのために、サーキュレーターを購入しました。最近は、1人がけソファーの周りに植物たちを配置して、自己ヒーリング。この時間がなんとも幸せです。(最近、ロボットくんもやってきた)ということで、ちょっと息抜きのブログ時間でした。みなさまも、日々の暮らしの中で癒しの時間を取ってくださいね。
2025年08月05日
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旅から戻ってからすぐに参院選があって、実家に戻ったり(選挙の考察も書きたかったのだけど)先日は甥っ子の誕生日だったり途中で、若干、体調崩したりしてなかなか通常のモードに戻らず昨日、今日と、自己調整してやっと、溜まっていたことを少しずつ片付けているところです。で、レベル4の直後から書きたかったことの中でリーディングについてのことを書こうと。このリーディングなんですがここ何年か、レベル3のクラスの中でセッションの前に事前リーディングを行うことを教えています。ですが、これはあくまでも多次元のセッションを円滑に行うための準備であって相手の具体的な話を聞かずに筋反射での情報だけで行うリーディングだけではきちんと理解できないことの方が多いのです。以前、ユニバーサルリトリートの中で毎月、個人リーディングを募集して行っていたのですがこれがとにかく大変でした。例えば、これまで何度かセッションを行ったことがある人なら相手がどんな思考パターンやエネルギーなのかがわかっているのでいいのですが一度も会ったこともない人の今の問題を読み解いてゆくのは難しく大量に上がってくる情報を、丁寧に読み解きつついろんなマスターやガイドからのメッセージを総合的に合わせて大枠を理解するところまで行くのに大抵、1回3時間ぐらいのリーディングを2、3度やる必要がありました。例えば、その方が、離婚したいなど言ってないのに筋反射の情報で「離婚する」などの情報が出てくるわけですから安易なことを伝えるわけにはいかないわけでそれだけのことを伝えるための確固たる理由や要因など、掘り下げただ言葉やメッセージを上げるだけでなくありありと相手の過去や今の状態が見えてくるまでの洞察が必要になるのです。なので「これ、相手の話を聞きながら、筋反射取ってセッションやった方がずっと早いわ」と、いつも思っていました。これは、クラスの参加者の理解のために行なっているものなので通常のセッションではここまでの事前リーディングは行わないのですがではなぜ、事前リーディングを行うのかと言うとメインは、あくまでもセラピストの準備のためです。事前リーディングを行えばまず、相手の今のエネルギーがわかるし例えば、相手に浮遊霊など霊的なエネルギーがあってそれを、自分が受けてしまうなら事前にそれを受けないように自分自身を調整しておくことができます。例えば、過労によって、顎関節がずれていたとしてそれに気づかず、リーディングで相手のエネルギーを受けてしまったらその要因である顎関節のずれに気づいてそれを調整することができるわけです。ここを誤解している人がいるのですがセッションを行うから、クライアントのエネルギーを受けるのではなく相手のエネルギーを読むからリンクするのです。つまり、リーディングの時が最もリンクしやすいのです。だから、今、体調が悪いからリーディングだけしますという方はエネルギーの本質を何もわかっていません。体調が悪い時に、リーディングすれば相手のエネルギーをもろに受けます。これは、筋反射によるリーディングだけでなくサイキック的なリーディングも全く同じです。どんな形であれ、相手のエネルギーを読めばリンクする可能性は高くなります。(だから、私は自己浄化をしていない方のサイキックリーディングを全く信頼していないのですが)ですから、事前リーディングはこちらが体調やエネルギーを整えておくための準備になるのです。それと、事前リーディングを行なっておけば大体のセッションの方向性みたいなものは見えてくることが多いので実際のセッションに入ってからスムーズに進められるという利点もあります。ですが、実際に相手に話を聞かなければ上がってきた情報が、具体的にどういうことを意味するのかわからないことの方がほとんど。だから、多次元のクラスの中ではリーディングだけで行なったりしないようにということをお伝えしているわけです。ところが、レベル4のクラスの参加者の方たちから、いろんな報告を頂いて驚いたのは、多次元のセッションをリーディングだけで行なっている人がいるということ。しかも、何分間リーディングなどありえないことをやっていたりまた、相手の顔を見ないで相手が寝ている時にセッションを行う遠隔ヒーリングを行なっていたり。つまり、リーディングやセッションを完全に舐めて行なっているわけなんです。もちろん、そういう方はほとんど、ブロッキングに気づかず適当な意味づけをしてやっているのでどちらにしても上手くはいかないだろうしほっておけばいいのかもしれませんが真摯に多次元のセッションをやっている方たちにとっては「え?そんなことして大丈夫なの?」という疑問の声が上がってくるのは当然だなと。相手の顔を見ないでセッションを行うなどほとんど多次元のコンセプトを理解していないということです。セッションの中で調整に入るといろんなエネルギーが上がってきます。時には、前々回のブログの感想にあったようにとても苦しいことになることもあります。対面の場合は、クライアントの腕に触れているのでその感覚ですぐに何かが上がってきたことがわかりますがズームなどの場合は、相手の表情を見たり時々、今、どんな感じかを聞いたりして浄化をしながら、セッションを進めていく必要があります。それを顔も見ないでセッションを行なってこれまで、何も問題が起こっていないのだったらほとんどブロッキングしたまま適当にセッションをやっているということを意味するのです。多次元をやっている方のほとんどは真摯に取り組まれているのでそんなことはやってないのですが何人かのそういう方たちのために混乱を招いてしまうなあと。ということでセッションを受ける側の方たちにもそういう方のセッションは受けられてもほとんど何も意味がないということをお伝えしておこうと。先日、できるできないにこだわらず気軽にチャレンジしてみることの大切さをお伝えしたのですが、一方で「物事に気軽にチャレンジすることと物事に舐めてかかることは、全く違う」ということ。基本的なことをやらずに、舐めてかかれば結果的に、自分に返ってきます。丁寧に、丁寧に。一つ一つの言葉やメッセージを適当に流さず丁寧に、紐解いてゆくこと。そうすれば、そんなことをハイヤーセルフは許可していないということを理解すると思うのです。
2025年07月28日
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これは、少し前の話なのですがレベル4のクラスが終わってから報告してくださった方の中で娘さんのセッションをされた方がいらっしゃいました。彼女が、クラスの翌日に、家に戻ってみると彼女の娘さんが、アナフィラキシーショックを起こし旦那さんと一緒に病院から戻ってきたところだったとのこと。それを見た彼女は「レベル4(身体の調整のクラス)を受けた直後にこれが起こっているというのは私は娘にセッションを行う必要があるのだな」と感じ、すぐにセッションを行ったとのこと。ちなみに、彼女は、セラピストではなくこれまでは、他の人へのセッションもほとんどやったことがありませんでした。すると、土色となって、赤く発疹が出ていた娘の肌は1時間後には、元の真っ白な肌に戻り熱も下がったとのこと。そのセッション前と後の娘さんの写真も送ってきてくれました。私が彼女は素晴らしいなと思ったのはまず、彼女が自分が調整できるかできないか、ではなくできる限りやってみよう、という意識で取り組んだことそして、レベル4の身体のクラスで学んだようにまずは、浄化からきっちりと取り掛かりその後で、アレルギーの原因や身体の情報をあげていったこと。「ヒーリングのすべては、浄化から」というのは、多次元の基礎であってレベル1クラスも浄化からスタートするのですがそれを適当にやってしまっている人も多い中でしかも、そういった緊急事態であっても落ち着いて、丁寧に浄化を行なったから結果として現れたのだなと思うのです。ここで大切なのは例えば、このセッションで娘の皮膚を治すという目標があったとしても結果はゆだねるということ。一度ですぐに回復するとは限らないし何度かのセッションが必要な場合もありますから一度のセッションの結果によって判断しないことが大切なのです。すぐに結果が出ないと「やっぱり私にはそういう力はない」とか、「やっても意味がなかった」などと言う思考になってしまう方がいるのですがそういう人は何かができるかできないかが自己価値になっているので「できない自分には価値がない」と感じてしまうのです。多次元のクラスを受けられて例え、家族や子供が傷ついていたり問題を抱えていても家族のセッションをやらないという人もいますがそれは、結局、できない自分を見たくないという失敗への恐れやプライド、そしてその根底にある自己価値の低さや無力感の現れです。例え、すぐに結果がでなくてもそれでは、なにを見落としているのかな?と、また根気よく続けてゆくことが結果につながってきます。すべては、自分次第で変わるのです。PSすみません。ここで言うのも何ですが、旅行から戻ってからメールのお返事が遅れております🙇セッションのお問い合わせ、お申し込みを多数頂いていますが、それにお答えするためにはある程度、リーディングする必要があり今、それが滞っております。(はい、私の時間管理能力の問題です😅)しばらくお待ち頂いて、それでも返事がない場合は再度、お問い合わせ頂くとありがたいです。
2025年07月25日
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今日は旅の前に行った個人セッションの感想をご紹介させてくださいね。この方は、海外在住で、今回は、日本に帰省されていたのですが夫のお母さん、つまり義母との関係が何年も上手くいっておらず今回も、夫と子供たちだけが、夫の実家へ戻って彼女は、その間は別行動ということで福岡の私のところに、セッションを受けに来られたのでした。そして、セッションでは「夫の実家に戻って、義母と話をする」というのが、彼女のハイヤーセルフから最初に伝えられ彼女がそこに向かうことができるようになぜ関係がこじれてしまったのが彼女にとって、何が傷ついたのかそこをどう変化させればいいのかなどの情報を身体から聞きながら癒しや調整を行いました。そのセッションの後、どうなったかしら?と気になっていたもののその後、私も旅に出たのですがちょうど旅の最終日に彼女から送られてきたご報告を読んで本当に嬉しかったです。先月は、約10年ぶりくらいにお会いできてセッションも受けられて、とても嬉しかったです。セッションの翌々日に、きちんと義母に会いに行ってきました。もう行くことがないと思っていた夫の実家に着いた時は不思議な気分でしたが、他の場所ではなくここだと言われたのがなんとなく腑に落ちた気がしました。義母とは言い争うこともなく、落ち着いて話ができました。顔を合わせて話をして、私は彼女の言動から勝手にストーリーを作って彼女を嫌いになっていたんだと思いました。私が恨んでいたのは、私が作り出した彼女像だったのだなと。お互い、コミュニケーションをする中で何か引っかかっても相手に確認せず、波風を立てないようにと思ってスルーするけれど、引っかかっているから忘れられずそこから勝手に思いこみがはじまっていったのだなと。そして、それがどんどん大きくなって生まれた不仲だったのだなと。義母は私のことを大事にしようとしているのに私がどんどんつれない態度をとるので嫌になっていたそうです。私が一線を引いた態度をとるようになった理由を説明したら彼女はそんなつもりは一切なかったがそう思われても仕方ない態度だったかもしれないと謝ってくれました。私も義母にこの7年間、辛い思いをさせたことを謝りました。ずっと溜めていたことを話せたことはよかったですが何より謝れたことが嬉しかったです。向こうが謝るまで許すものかとずーっと思っていたので、謝った後に胸がスッと軽くなったことにはびっくりしましたがこれをずっと言えずにいたんだなと知りました。その後、義父に会ったら、それはそれは上機嫌で元気で。子供達が、私が現れた時の義父が本当に嬉しそうだったと言っていましたが義父は私と義母の関係を思っていた以上に心配していたのだと理解しました。そんなことを気にする人ではないと思っていたんです。私と義母の不仲は誰もハッピーになれない、とのりこさんが言っていた通りで子供達を含めて皆を心配させていたなと。もう来るもんか!と思っていた夫の実家で義両親と話せたことは確実に私たち家族を豊かさに導いてくれる大きな一歩になったと思います。この7年間、義母との和解には大きな壁を感じていたのにあっという間に和解できたのは、のりこさんがワークして下さったおかげです。本当にありがとうございました。 本当に繋がりを断ち切ることではなくわだかまりが解けることで楽になるんですね。義理家族とは関わらない!!と決めた時は肩の荷がおりてせいせいした気分になったのですが本当にこれでいいのか?と思う気持ちが心の隅っこにあったことは確かです。その気持ちが今回解けた時は、安心と楽さが心全体にしみて関係を切った時に感じた楽さとは比べ物になりませんでした。 セッションの冒頭に「浄化してきたの?すごいうらみが憑いてる。自分の中から出てる」と言われた時は驚きで確かに、私は外からくっつけてきたものは浄化しているけれど、自分の中から出てるものを浄化したことない!と思いました。結構、衝撃的でした😅クラスでは説明があったはずなのに初めて知ったよ、今気づいたよ!というレベルで本当、自分の見たいものしかみてないな、と思い知りました。正直、調整中は拷問を受けているように感じました。次々出てくるグレイのブロッキングで腕は痛いし、身体も落ち着かないしベットに横たわっているのが辛いけれど逃げられない、どうしよう!!という感覚でグレイが浄化されると多少楽になるのですがまた次が出てきて辛くなって一体いつまでこの辛さは続くんだろうと思いました。と同時に、こんなに辛くなるものを私は身体にためているんだと身をもって感じてこれは自分ではワークできなかったわけだなと思いましたなので、自分では自己ヒーリングをしてきたつもりでも自分のコンフォートゾーンの中でエッサホイさと自分の枠を削っていて枠を拡大したつもりになっていたんだなと思い知りました。なんというか、自分では大きく削れた!と思っていても自分が見たいものだけを見ようとしている傾向は思っている以上に根深いなと。もちろん、自分の闇を受け入れて軽くなりたい一心でヒーリングをやっているのですが自分の見たくないものを認識するのは考えていたより大変だと。でも、自分の人生だから、コンフォートゾーンを破っていけるようになりたいなと思いました。そして、自分では厳しいと感じたらセラピストさんに頼って視点を広げていくのは本当に大切だと改めて思いました。3年ぶりに実家にも行ってきました。母と妹にはずっと連絡をしていなかったので会うのは少し緊張しましたが、家族みんなが私の顔を久しぶりに見ることができて喜んでいるのがわかりました。実家にいる時間は短かったですが今回の滞在中は、ご先祖様を含め家族からの優しい愛が私を何度も包んでくれるのを感じて私はこんなにも愛されてきたし愛されているんだなと心から感じました。インナーチャイルドの私が感じたかった愛だなと。今回、心から愛を感じられて、これが私の望んだ選択で私は自分のためにこの家族とこの場所を選んできたのだなと実感しました。そして、ここで生まれて育つ経験ができたことは私の魂の幸せでしかないのだなと。そう思えたこと、感じられたことが本当にありがたいです。家に戻ってきて、今までと同じ日常が続いていますが対人関係で何か引っかかる気分になった時一歩引いた目線で自分を見る感覚が以前よりも深まった気がします。以前からもネガティブ気分になった時は私の何が反応したんだろう?と考えてはいましたが同時に相手を責める気持ちも大きかったです。でも、今は、自分のどんな性質が反応しているのかがよりクリアにわかるようになって相手を考えることが少なくなりました。これからも浄化と自己ヒーリングをコツコツと取り組んでいきます。多次元のおかげで、この年齢になってやっとこの地球で生きていられる喜びと幸せを感じることができています。のりこさん、心から感謝しています。ありがとうございます。セッションの後の彼女の選択と行動に心からの拍手を送りたいと思います。彼女にとって、これまでの傷を癒したり義母を許すことだけでなく「夫の実家に戻って、義母と話をする」という選択をすることが彼女のさらなる気づきと解放のためにとても大切だったからです。「正直に自分の気持ちを話す」という選択を取らずに「どうせ言ってもわかってもらえないし」と、関係を断ち切ってしまうことで楽になろうとする人は彼女に限らず、多いです。時には、実の親子であっても関係が切れてしまうこともありますが義理の親子の場合は一度切れてしまえば修復が難しくなってしまうこともあります。もちろん、すべてのケースで関係を修復することが必要というわけではありません。例え、こちらが修復したくても相手の方から拒絶している場合もありますから距離を置くことが必要な場合もあります。(その場合であっても自分の傷を癒し、相手へのわだかまりや恨みを手放すことは必要です)でも、相手や自分のちょっとした意図せぬ言葉の選択の間違いによって傷ついたり関係が悪くなったのだったとしたらそれを修復することで本当の意味で、楽に自由になるのです。私は、キネシオロジーのセッションで変化させるものは大きくわけて5つあると思っています。1)感覚を変化させる (感じ方の変化 傷を癒す 抑えていた感情の解放など) 2)思考を変化させる (考え方、捉え方の変化)3)行動や選択を変化させる (1や2が変化した結果、変わるもの)4)身体そのものを変化させる 5)運命を変化させる4以外は、すべてエネルギーの変化と言えます。今回の彼女のセッションでは義母との関係、という切り口でしたが彼女の感覚や思考や選択が変わったので彼女のこれからの運命までも変化したように感じるのです。自分の見たくないものを認識するのは考えていたより大変だと。本当に。それは、私も含め、誰もが同じです。これを認識し、変化させてゆくプロセスこそが本当の意味での自由と豊かさと幸せへと導いていってくれることをいつも感じています。今回、彼女が、そこに気づかれたことがとても大きな気づきだしこれから、より自分自身とつながり変化されてゆくのだろうなと。ということで私もまたいろんな課題を与えられていますが一つ一つ、丁寧に向かい合いつつ変容してゆきたいと思います。
2025年07月20日
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この日(17日)の便で、日本に戻りました。(昨日、福岡に戻ってきて今は、日本からアップしています)飛行機の出発時間が、夜9時55分でホテルを12時にチェックアウトしてから時間があったので、時間潰しとしてホテルに荷物を預けてミラノから40分ほどで行けるコモ湖へ行ってみました。その列車の隣に座っていた一人の男性が話しかけてきたのでこの方は、英語上手いな~と思いつつ(イタリアでは、観光業以外の方はあまり英語を話さない人が多いので)話しを聞いてみるとアメリカ生まれのインド人でマイアミに住んでいるとのこと。この方は、奥さんと子供を置いての一人旅なのだそうでスイスに行って来られたそう。こちらは、夫一人旅のパターンなのね~私が日本人だと知ると彼の車がマツダで、おくさんの車がトヨタで、いかに日本の車が素晴らしいかを、とうとうと話してくれました。この方も、私と同じく今日の夜の便で帰るのに時間が余ったからコモ湖に寄っているのだそう。ということで、あっという間にコモ湖に到着。ここは、カレッツァ湖のように色が特に美しいとかではなくどこでもありそうな普通の湖でした。この写真だけ見てもどこの湖かわからない感じ。ここは、とても広い湖でこのほとりに、豪邸が立っているのだそうでその豪邸巡りと湖のほとりの街巡りが人気なのだそう。人気の街までフェリーで2時間かかるとのことでこの日は、行けませんでしたがこの街をぷらりしました。多分、これは有名な教会なのでしょう。調べてなかったので、よくわからないのですが中にぶらっと入ってみました。(は~、教会は、名前すら調べる気にならないという)それから、陰になっているレストランの庭でランチ。最後にイタリアワインを飲みたいな〜と思ったもののだるくなりそうだったのでその後の中央駅からの移動などを考えてプロセッコのカクテルをオーダー。プロセッコをレモンジュースなどで割ってあるので、飲みやすくてぐいぐい飲めちゃいます。これは、夏の飲み物にいいかも。コモ湖に到着して、2時間ちょっとの滞在で帰りの列車に乗りミラノ中央駅のホテルに戻りました。本来は、コモ湖は、ゆっくり邸宅や街を散策したり店やレストランを楽しむところなのでしょうがそれでも、時間潰しには、ミラノよりずっとよかったです。こうして、帰りの便に乗り込み帰りは、計15時間ちょっとで福岡に戻ってきました。福岡に着いた時の安心感ったら。日本は、安全だと言われていますがこれまで、海外に出ても、戻るのはニューヨークだしそれが当たり前だったのでそこまで安全のことを意識したことはありませんでした。アルぺ・ディ・シウジは周りは自然なので、とても安心な雰囲気で訪れていた人々も、そこに荷物を置いてちょっと離れたりしていました。一方、ミラノ中央駅はヨーロッパの中でもスリが多いところらしく警察や軍隊の人たちも多く見かけました。これまで、海外を旅してそこまでスリに気をつけてはいなかったのですが前回、イギリスでスリにあってから意識して気をつけるようになっていました。(さすがに学習している😅)前回は、まだ盗まれたのが現金だったからよかったものの(クリスタルボールは、残念だけど)パスポートや携帯やカードを盗まれると、終わるな~と中央駅付近を歩く時はサコッシュの二重ジッパーの中にパスポートやカードを入れてリュックサックには盗まれてもいいようなものを入れて、全身真っ黒の服を着て、帽子を深めに被りサングラスをかけて私が怪しい人になって歩きました。(怪しい人は、狙わないだろうという予測🤣)多分、一人旅じゃなかったらここまで気を使わなかっただろうなあと。でも、イタリアは親切な人も多くて列車への荷物の上げ下ろしなど何度か手伝ってくれました。(と、中には荷物の上げ下ろしを手伝うふりをしてバックの中身を盗むスリも多いらしいけど)旅って、自然の中でのリラックスや癒しの側面もあるけれど一方で、対応力を試されたりチャレンジでもあるよなあと。それでも、やはり、旅はおばあさんになっても一生続けたいな~と。(そのためには、やはり健康と体力のキープですね)福岡の大濠に戻ったのは夜11時を過ぎていましたがそれから、小腹が空いて無償にヨーグルトとブルーベリーが食べたくなったのもあり近くの24時間営業のイオンに買い物に行きながらなんて、安全で便利な国なんだ~と改めて、この国の安全さに感謝をしました。妹のYちゃんが、留守中、水やりに2回来てくれたおかげでとても元気な植物たちに迎えられてあ〜ここが、バケーションだな〜と。何事もなく、無事に戻ってきたことにマスターたちに感謝を捧げつつ。ということで、今日で旅日記も終わり。旅の間、いろいろと感じたこともあったのですがそれは、またおいおい書いてゆくとして動画も撮ってきたのでこれから、インスタにあげつつ整理してゆこうかと。ドロミテの一人旅にお付き合いくださった方々ありがとうございます🙏
2025年07月17日
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さて、朝8時前には、ホテルを出てタクシーでボルツァーノの駅に向かいました。ボルツァーノから、ミラノまでは通常、ヴェローナで乗り換えが必要なののですがこの朝8時台の1本だけ乗り換えなしでミラノの中央駅まで行く直行便があったので乗り換えて、重いスーツケースを列車から下ろしたりあげたりする回数ができるだけ少ない方がいいなと早起きして、乗り込みました。それにしても、イタリアの列車って不親切です。例えば、座席が6号車の11番とか決まっているのにどこに6号車が止まるのか列車が来るまでわからないので列車が止まってから、自分の車両に急いで移動しなければならない、とか列車の中でも、次はどの駅とか車内で表示がないものがあるので止まっている駅を確認しないと今、どこかわからない、とか列車が遅れていてもなんのアナウンスもない、とか。イタリアの列車のアプリをダウンロードしているのですがそのアプリに表示されているトラックと実際に列車が到着したトラックが違っていてアプリのアップデートは、遅いとか(駅の電光掲示板を確認すればいいのですが)何度か乗り降りしていると慣れては来るのですが(今回、列車に計6回乗ったので)最初は、戸惑いました。今回、ボルツァーノからミラノ中央駅の席の隣に、一人の女性が座っていたので話をしたのですがノルウェーの方で、夫と4歳の娘と3人でドロミテに旅行に来ていたそうで夫と娘は、先にノルウェーに帰ってもらって数日、ドロミテで一人で過ごしたからリラックスできたわ~と話していました。まさに、それって、自我を満たすということだな~なんて思いながら、聞いていました。日本人のお母さんは、小さな子供を置いて一人で旅行に行ったりする人は少ないし夫もそういう妻の行動に理解がある人はまだ少ないように思うのですが24時間、子供の面倒を見ているお母さんこそ一人でリフレッシュする時間が必要だしお母さんが自分自身を満たすことで健全な親子関係、夫婦関係になると思うのです。ということで、ミラノ中央駅に到着。今度のホテルは、とにかく中央駅から近いところを探して、予約したのですが本当に近かった。ミラノ中央駅はとても広いのでどの出口から出るかによって変わるのですがグーグルマップを見ながら、一番近い出口から出ると道を隔てて、目の前にありました。。このホテル、STARHOTELS Echoは内装も雰囲気もとってもよかったです。ホテルのロビー(電車の待ち時間、ここで過ごした時に撮影)ホテルの部屋も、比較的広くて綺麗。この落ち着いた感じ、ほっとします。このホテルに着いて、今回初めてイタリアに来たな~という気持ちになりました。(もう最終日だけど)今回、ホテルを予約したのがぎりギリだったので、それほど選ぶ時間もチョイスもなかったですがつくづく、旅って、ホテル選びが最も大切なんじゃないかって気がします。さて、お腹も空いたので、ホテルのレストランでランチ。メニューを見てみるとサーモンPOKE丼があったのでお、イタリアのポケ、食べてみようと注文して、出てきたのが、これ。固めに炊いた赤米に野菜と刺身の切れ端のようなサーモンが乗っています。魚は、何も漬け込んでなくなんの味付けもしていなくてサイドに塩コショウと、オリーブオイルと、醤油とバルサミコ酢が出てきました。うーん、惜しい。ポケの本質、わかってないのね〜🤣でも、オリーブオイルと醤油と胡椒をかけてポケと思わず、サラダとして食べればあっさりして美味しかったです。赤米と野菜をオリーブオイルで和えたサラダは最初にミラノ空港から、ヴェローナに列車で行く時に乗り換えのミラノ中央駅のカフェで食べてそれも美味しかったのですがまさに、それと同じ感じでした。さて、それから、またおみやげでも見てみるか〜とネットで調べてみたらNew York にもいくつか店舗があるイタリア食材のお店、EATALY(イータリー)があったので行ってみることに。ホテルから歩いて25分ということでこの日は、移動だけで、それほど歩いてないので歩くことにしました。と、暑い💦忘れてた。アルぺ・ディ・シウジを歩くのとはわけが違うということを。ミラノは、30度を超えています。ミラノ中央駅って、何度か来ていますが外からまともに見てみるとギリシャの神殿みたいな立派な建物なんですね。ふと、見上げると、ホルスがいる!(違うけど、ホルスに見えた🤣)てくてく歩いていると途中で、何やら、すごい建物を発見。なんだこれは〜マンションに木が植えられているのではなくて森の中に、マンションがある感じ。未来都市みたい。住んだら、どんな感じなのかな〜。後で、ネットでしらべてみたらこれを紹介していたビデオがありました。https://www.youtube.com/watch?v=TLRka-FL8Po&t=65sEATALYで、お土産を買って近く文房具屋さんをぶらりしてホテルに戻ってきました。このホテルがよかったのは、通常はチェックインタイムが15時なんですがこの日、着いたのが12時ででも、すぐに部屋に案内してくれてそして、チェックアウトタイムも12時だったので、ゆっくりできたことです。都会のホテルにしては珍しくエネルギー的にもよかったしもし、また今度ミラノに来ることがあったらまた、ここに泊まろうと思います。さて、次の日の便で、日本に戻ったのですが最終日のことは、また次に〜
2025年07月16日
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カレッツァ湖を訪れた次の日は朝から雨で、午後3時ぐらいまで続いていたので外には出ず、雨が上がってから家族へのおみやげを買いに、街の中心へ。これまでは、海外を旅しても帰るのは、ニューヨークなので日本の家族にお土産を買うことはなかったのですが今は、日本なので、家族にお土産を買うという新しい楽しみができて嬉しいです。私は旅に出ても、自分のためには特に何も欲しくないのでショッピングには、あまり興味がないのですが誰かに、おみやげを選ぶ時は買い物は楽しいんですよね。さて、次の日は晴れたのでどこか山にトレッキングに行こうと調べていましたが次の日の朝早くに出発のためそれほど遠出をせず選んだ場所は、レノン鉄道で行くレノンのピラミデ(土柱)でした。最初は、ボルツァーノのロープウェイに乗ってそれから、2両しかない、レオン鉄道へ。降りたら、てくてくと30分ほど歩きます。トレッキングというより街中を歩いてゆく感じ。チロル風の家々。ドロミテのあたりの家々はスイスのアロプスと同じようにどこもバルコニーに、花が飾られています。遠くにドロミテの山々が見えてきます。そして、見えてきました、ピラミデ。これはまるでアメリカのブライスキャニオン国立公園みたいな感じです。(規模は、こちらの方が小さいけど)ブライスキャニオンの方は先っぽはとんがっていますがこちらは、上に岩が乗っていてきのこの形になっています。山の岩の周りの土が長い年月をかけて、削り取られてこんな形になったのだそう。(と、展望台のところに書かれてあった)TOPと書かれた展望台のところからもトレッキングルートが伸びていたのでそこからまたしばらく歩きました。そこからは、山道になっていてしばらくは登りが続きます。結構、歩いて、登りきったところでまた、引き返してピラミデの見えるベンチで休憩しました。蝶々を撮ってみます。ホテルに戻ってきてiPhone の万歩計を見てみたらこの日1日で、7マイル(11キロ)歩いていました。登山ではなかったのでそれほど歩いた気はしなかったのですが。アルぺ・ディ・シウジのトレッキングでは毎日、平均6マイル(10キロ)ほど歩きましたが登り下りがあると、同じぐらいのマイル数でも全く体感が違うのですね。今回の旅では、無理せず体力を温存しつつ適度なところで引き返したので筋肉痛にもならずドロミテを毎日、元気にトレッキングすることができてよかったです。昔の私だったら「もうこれ以上は歩けない〜」というところまで歩いて次の日は、1日ダウンとかやってそう🤣ということで、4日間のボルツァーノでの単身赴任生活は、この日で終わり。(いや、まじで、このホテルは単身赴任で地方都市にやって来たような感覚になるのよ😅)次の日は、ミラノに戻ります。
2025年07月15日
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今回、ドロミテの中でアルぺ・ディ・シウジを宿泊先として選んで、本当によかったです。アルぺ・ディ・シウジでは昼間は半袖ですが朝晩は、少し冷える感じで気候もよく、空気も清々しかった。また、このホテル、Seiser Alm Urthaler(絶対に名前は覚えられない)も居心地がよくて最高でした。このホテルの宿泊客のほとんどはイタリア人やドイツやオーストリアなどの近郊の方でレストランでは、ほとんど英語は聞こえてきませんでした。レストランでは、誰も食事中に携帯電話をテーブルに置かないでいるのがやはりマナーがちゃんとしているなあと。(1日だけ、中国人の団体が来られていてその方たちは出していましたが)レストランで音楽が流れていないのもよかったです。こういうところは、アメリカと違うところかも。滞在中、ここには日本人は一人もいないなあと思っていたのですが最後の2日間に日本人の30代前半ぐらいの男性が一人で、レストランで食事をされていました。(英語の発音で、日本人だとわかったので)丁度、エレベーターの乗り口で、すれ違いざまに「日本人、このホテルでは見ないですよね〜」と、一言二言、言葉を交わしましたが若い日本人の男性一人でこういうホテルに宿泊されるのはなんか素敵だなあと。さて、この日、ホテルのフロントのアイーシャにサポートしてくれたお礼を言って朝11時に、ホテルを出発しました。個人タクシーを呼んでもらって、ボルツァーノまで50分。1850メートルから、また一気に1600メートル下ってボルツァーノに到着です。ボルツァーノでの4日間の宿泊はこのホテル。ホテルというよりも、単身赴任者のためのワンルームマンションという感じです。いきなり、別世界にやってきた感じで「ここはどこ?なぜ私はここに?」という気持ちになりました。窓から、見える風景。バルコニーからの眺め。(眺めはいいけど、高速の車の音がけっこう響くので窓は開けられない)キッチンがついていて電気コンロや簡単なキッチン道具や食器もあります。どれも新しい感じで、古い家具がないこともあって部屋に、ネガティブなエネルギーがないのがよかったです。これだけ部屋数があれば、ビル全体では霊はいそうですがある程度グラウンディングしていれば影響は受けない感じです。バストイレが一緒になっていて、狭くて湯船がないのは残念なところでしたが(前のホテルでは、バストイレ別々で広い浴槽もあったので)収納があるせいか思ったよりも、部屋の使い勝手は悪くなく特に、この長いデスクがセッション道具を置くのに最適でした。早速、自己調整します。自己調整して、荷物の整理をした後明日からの朝食を買いに、街に出ました。ホテルから街まで、思っていた以上に遠くて歩いて15分ぐらいかかりました。街を歩いていると、改めて自然の中で感じる幸せ感は街ではなくなってしまうなあと。と、広場で一人の男性がチェロを弾いていました。その音色が美しくこのイタリアの街の風景と溶け合っていきなり、ぐっと胸に来て泣きそうになりました。ああ、音楽って、やっぱりすごい😭スーパーマーケットに入って買い物しました。意外に、BIO(オーガニック)製品が置かれてあったのが、よかったです。この4日間のために朝食のオートミールは日本から持ってきていたのでここでは、アーモンドミルクや果物や野菜や全粒粉のパンやスパイスなどを買ってホテルに戻ります。ホテルでは、自己調整をしたりMLBを見て過ごしました。(これは、いつもの日課)そして、次の日の朝。この日は、ニューヨーク在住のしんちゃんがヴェローナに滞在中で私に会いにボルツァーノに来てくれることになり駅で待ち合わせしました。久々の再会。(と言っても、去年、福岡でも会ったけど)旦那さんをヴェローナに置いて一人でボルツァーノまで来てくれて本当にうれしかったです。それから、二人でバスに乗り、カレッツァ湖へ。バスは、くねくねと山道を登ってゆき50分ほどで、カレッツァ湖に到着しました。バスを降りた瞬間その美しい湖の色に、惹きつけられました。水は透き通っているのだけどエメラルドグリーンで所々、明るいグリーンと青といくつかの色が重なって神秘的な美しさがあります。湖の周りを一周します。正直、ここまで美しい湖だとは思っていませんでした。以前訪れた、カナダの湖もとても綺麗でしたがその美しさとはまた違って透明感のある水彩画のような深い色合いに魅せられます。ここで、二人で写真を撮りました。ドロミテを旅をしていると一人旅の人から「写真撮ってください」とお願いされたりまた、自撮りで撮っている人もよく見かけましたが私自身は、自分の写真を撮る気にならずこの旅では、まだ一枚も自分の写真を撮っていませんでした。もし、しんちゃんがここに来なかったらきっと、この旅で自分の写真を1枚も撮らずに日本に帰っていただろうな〜と。湖のほとりのベンチに座って二人であれこれと話をしてそれから、バスでボルツァーノに戻りました。ちょうど3時で、レストランのランチ時間が終了する時間だったのでどこも空いてなくてしばらく歩いて探しました。ようやく空いていたカフェに入りサラダを頼んで、ワインで乾杯。しんちゃんの帰りの列車の時間まで3時間ちょっとの間あれこれと話をしてワインを3杯ずつ飲みました。ニューヨークの古い友人とこのイタリア、ボルツァーノで出会えた奇跡に今日ぐらい飲んでもいいよね?(誰に聞いとるんじゃ?)ずっと一人で旅していたので久々の友人とのおしゃべりは楽しかったです。こうして、楽しい時間は過ぎて18時すぎに、しんちゃんはヴェローナ行きの列車に乗り私はホテルに戻りました。私の一人旅も、あともう少しです。
2025年07月13日
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この日は、アルぺ・ディ・シウジの滞在の最終日。前日に、ホテルのアイーシャと相談して「最後は、シリアール山に行くのはどう?」とアドバイスしてくれたのでおお、それはいいかも!と朝から出かけました。Compaccioのバス停からバスというより、乗合のバンに乗り(乗ったのは私だけだったけど)たった5分で、Spitzbuhl に到着。そこから、リフトに乗って15分ほどで、シリアール山が近づいてきました。これまでで最も近く見えます。後で、ランチしたリフト乗り場の山小屋レストラン。それから、適当なトレッキングルートを歩きました。今回の旅の楽しみは最初はこのあたりに行くというのは決めていても実際のトレッキングルートなどは調べずにその時々の感覚で、適当に選んでゆくということ。あのサッソピアットが目の前に広がる山小屋レストランに辿り着いた時も事前に知らなかったからこそ驚きと喜びが大きくなったなあと。事前に情報を調べすぎずその時々の感覚に従うことでより感性を高めてゆくことができるというのは以前から、トートやホルスなど、マスターたちからよく伝えられていたことですがエジプトや聖地だけでなく今回の旅でも改めて実感しています。事前に情報を入れれば入れるほど私たちは先入観に囚われてしまうのですよね。ここがパワースポットだ、と何かで読んだり聞いたりすればそこに行って、そんな気になってしまうけど実際は、浮遊霊や地縛霊の巣窟だったり。(例えば、高千穂の天安河原とか典型的)または、本当は素晴らしいエネルギーの場所なのにそのことに気づかなかったり。旅は、感性を高めてゆく絶好の機会だな〜と。もちろん、ある程度の準備が必要なこともあります。人生も同じようにしっかりと準備をすることが必要なことと計画に縛られずに、その時々で柔軟に対応しながら進む方がいい時と両方のバランスなんだなと。この果てしなく広がる草原の道をてくてくと歩いてゆく時の幸せ感。どこかに辿り着いてもいい、辿り着かなくてもいい、って、最高だな。1時間ほど歩くと、山小屋レストランが。ここもシリアール山が見えて、いい感じ。そして、それからしばらく歩くとまた山小屋レストラン。いちいち可愛い。カプチーノを飲んでちょっと一休み。さて、このあたりからけっこう、大きなバックパックを抱えた人たちが登っています。これは、本格的な登山なのかしら?私は、少しだけ歩きましたが途中で引き返すことにしました。今来た道を、今度は登ってゆきます。ロープウェイのところにある最初の山小屋レストランまで戻ってランチ。イタリアに来て、カプチーノばかり飲んでいたのですがこの日の夜の自己調整でカプチーノ飲み過ぎが身体の負担になっていると出てきてしまったのでしばらくカプチーノは控えることに。チーズとほうれん草のDumplungとメニューにあったのでチーズとほうれん草をシュウマイの皮で包んだものが出てくるかと思ったら中身と外が一緒になったものが、出てきました。そういえば、これ、一度、ホテルのディナーでも出てきたなと。後で知ったのだけど、Canederli という小麦後やパンや具材を混ぜて団子にするこの地方の料理らしく。正直にいえば、美味しいとは思えず半分ぐらい残してしまいました。(何事も経験ということで👍)このレストランにあるリクライニングの椅子に座って、ボーっと眺めるのが最高。シルアール山は、今回いろんな方面から見ましたがこの日は、シリアールを満喫しました。というより、アルぺ・ディ・シウジを満喫できて1週間、ここに滞在してよかったです。
2025年07月12日
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この日は、朝から、しっかりとキネシオロジーの自己調整をしたのでホテルを出発したのは昼を過ぎていました。前日と同じく、ゴンドラでSiuji Allo Sciliar まで行きます。そこから、2番のバスに乗って10分ほどで、小さな街 Fieに着きました。バスの中からの風景。Fieから、湖と街を往復しているシャトルバスに乗って10分ほどで、Lagohetto di Fie に到着です。この湖は、マップで見つけたのですが検索しても、ほとんど情報が出てこない小さな湖でした。前日に、ホテルのアイーシャから「ここは気分転換にはいいわよ〜」と行き方を教えてもらったのです。バスを降りてから、少し歩くとその小さな湖が見えてきました。向こう岸の方には、人がたくさんいます。湖に入るための手すりがついていて何人かの人たちが泳いでいました。ここは、地元の人たちの憩いの場なのでしょう。ウッドデッキで、日光で身体を焼いている人一人で本を読んでいる人犬の散歩をする人泳いでいる人レストランで食事をする人多分、観光客は、ほとんど来ない場所だろうなと。もしかすると私がここに来た初の日本人だったりして〜🤣なんて思いつつ、カフェでカプチーノとアイスクリームを頼んで休憩。この湖の周りにあるベンチが可愛い。とても上手く木を掘ってあります。でも、人の声がけっこう響くのであまり、ゆっくりとベンチに座っている気になりません。それで、早めに帰ろうと再び、シャトルバス乗り場に向かっていたら向こうのトレッキングルートから何人かの人たちが歩いてきました。あっちにもトレッキングルートがあるのか〜ちょっと行ってみようと、林の中を歩いてゆきます。しばらく歩くと、もう一つ、湖が見えてきました。こちらの湖は、誰も泳いでおらず静かです。遊泳禁止の札がありました。湖の周りを一周してみました。静かで、心地いい湖でした。特別、すごい景色ではないけれどとても落ち着く場所です。木陰のベンチがあったのでそこに座って、しばらく目を閉じて瞑想しました。時々、魚が、水面に出て飛び跳ねる音がします。まるで時が止まったかのような静寂の時間でした。自己ヒーリングをやっている時の幸せ感とはまた違った穏やかさ。こんな時間を日々の生活の中で、持ちたいな〜。私が地元の人だったら絶対、こちらの方の湖に来るのに。こちらの湖の鳥のベンチも素敵です。このベンチも、石の周りにピッタリと木のベンチを沿わせていてよく作られていました。少し小腹が空いてきてテーブルがあったので持ってきた行動食をここで頂きました。今回、念のためにと、山で食べる行動食として、プロティンバーと石井食品会社が出している無添加の保存食を日本から持ってきていました。(そういうとこは、準備万端🤣)実際、ドロミテに来てみるとどの山の上にもレストランやカフェがあって食事には、困らなかったのですが。この石井の保存食は玄米おかゆやおかずが水やお湯なしでも食べれて保存食にしては、けっこう、美味しかったので旅行だけでなく、日本に帰ってからも常備しておこうと思っています。ということで午後から、さくっと出かけた小さな湖はアイーシャの言った通りとてもいい気分転換になりました。前日に訪れた、絶景だけど、人が多いセチェーダとの対比で、自分が感じる感覚の違いがより明確になったのも、面白かったです。ホテルの近くの風景。
2025年07月11日
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今回のドロミテではアルぺ・ディ・シウジのホテルに1週間滞在した後はボルツァーノのホテルに4日間、滞在する予定です。(今はまだ、アルぺ・ディ・シウジのホテルに滞在中です)ほとんどノープランでドロミテにやってきた私ですがドロミテの中で、Seceda(セチェーダ)には行きたいと思っていました。セチェーダは、ボルツァーノからバスでOrtisei (オルティゼイ)という街に行きそこからリフトに乗って行けるということはネットの情報で、わかっていたのでボルツァーノに移動してからせチェーダに行こうと思っていました。確認のためにこのアルぺ・ディ・シウジのホテルのフロントの人に「オルティゼイやセチェーダに行くのはここからだと遠いよね?」と聞いてみたら、その女性も「そうね、ここからだと、そのあたりに行くのは複雑だし、やめた方がいいわね」と言っていたのでやっぱり、セチェーダはボルツァーノに移動した後だなと、思っていたのです。ところが、一昨日ホテルの別のフロントのアイーシャという女性と話していると、彼女曰く「ここCompaccio からオルティゼイまで簡単に行けるわよ」と言うのです。行き方は、私が初日に間違えて乗ったゴンドラで、Siusi Allo Scilial まで行き、そこから出ているオルティゼイ行きの172番のバスに乗れば35分ぐらいで到着するとのこと。え〜そうなの?それじゃ、行ってみるわ〜調べてみると、その日のセチェーダの気温は0度〜7度。念のため、手袋とネックウォーマーと毛糸の帽子とレインウェアをバックパックに詰めて朝から出発しました。で、結果を言うと、ここCompaccio からセチェーダまで、とても簡単でした。ゴンドラ乗り場の下に、バス停があってしばらく待っていると、すぐにやってきたので30分ちょっとで、オルティゼイの街に到着しました。最初に聞いたホテルのお姉さんはオルティゼイまで行くのは複雑で大変って言ってたけど、、、(彼女にとっては、これが複雑なのかそれとも、単に教えるのが面倒だっただけなのか?😅)さて、ドロミテは、西と東に分かれるのですが西の拠点となるのがボルツァーノと、このオルティゼイです。オルティゼイの街に到着するとたくさんの観光客で溢れていてドロミテが、一大観光地であることを改めて知りました。アルぺ・ディ・シウジのCompaccio は小さな街で、ホテルやレストランやアウトドア用品の店などはありますがそれほど、店も人も多くないのでドロミテが人気の観光地であることをすっかり忘れていたのです。そして、セチェーダ行きのゴンドラチケット売り場がまた、ものすごい人で並んでチケットを購入しました。この人の多さはまるで今からディズニーランドにでも入るかのような気持ちになります。オルティゼイからゴンドラは、途中で別のゴンドラに乗り換えるのですがその次のゴンドラがなかなか来なくて、待たされます。そうして、辿り着いたセチェーダ山。やっぱりすごかった。ゴンドラから降りてすぐにすごい絶景が広がっていました。セチェーダは、標高2519メートル。これが、山頂らしい。切り立った岩山。山頂からは、降りのトレッキングルートだけなので写真を撮りつつ、下さってゆきます。お花もたくさん咲いていました。しばらく下ってから、また登ってきてゴンドラ乗り場近くの眺めのよいレストランに入りました。が、店内の雰囲気やウエイターの態度やメニューを見てこれは、典型的な「高くてまずい」観光客レストランだな、と思ったので食事はせず、カプチーノだけ頼んで景色を眺めていました。セチューダは、さすがに寒くて長袖のTシャツの上に薄手のフリースその上にレインウェアを着て毛糸の帽子や手袋、ネックウォーマーをつけていましたが、それでちょうどいい感じでした。この旅の出発前に、軽めのダウンを持ってこようかと思ったのですが、荷物をできるだけ少なくするため持ってこなかったのですが結局、ダウンまでは必要なかったです。今回、よかったのは持ってきた衣類の準備がほぼ完璧だったこと。いつも旅に出ると一度も着ない服があったり逆に、あれを持ってくればよかったな〜など思うこともあったりするのですが今回は、どれも無駄なく着て足りないものもなかったので、よかった〜下りのゴンドラは、割とスムーズに乗れてオリティゼイの街に戻ります。オルティゼイの街は、色鮮やかな建物にお土産もの屋さんやレストランが立ち並んでいました。オルティゼイから、再びバスに乗ってSiusi Allo Scilial まで戻り再び、ゴンドラに乗ってホテルに戻ったのは、夕方6時をすぎていました。この日は、標高1850メートルのCompaccio から標高1000メートルのSiusi Allo Scilialへ そして、標高1300メートルのオルティゼイの後標高2500メートルのセチューダへその後、帰りも、下がったり上がったりしたので最後のゴンドラを降りた時は、ちょっとふらふらでした。そういう意味で、複雑だったのかも?
2025年07月10日
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この日は、Compaccioから比較的近い、Bullacciaという山のトレッキングに行くためにCompaccioから、Bullaccia行きのリフトが出ているとのことなので行ってみることにしました。朝、ホテルを出る時にフロントの女性に聞いてみると「今日は、午後から雨が降る予報だからBullacciaは、近いしいいアイデアね。リフト乗り場は、ホテルを出てから10分ぐらい歩けばすぐにわかるわよ」とのことでした。道は登り坂になってきてシリアール山が、クリアに見えます。でも、10分以上歩いてもリフト乗り場らしきものは見当たりません。途中、何のサインもなかったし曲がる道もなかったので間違えるはずはないのですが。犬を散歩していたお兄さんに聞いてみると「このまま、上に上がっていけばいいよ」とのこと。それで、そのまま歩いてゆくとサインらしきものが、ありました。ここから、15分とあります。フロントのお姉さんは10分って言ったのに。ここから、さらに15分だったら約30分かかるってこと?欧米人の10分は、当てにならないなあと思いつつ、かなりの登り坂を登ってゆきます。結構、大変なところにリフト乗り場があるのね、これ、結構、きついんですけど~と、トレッキングポールを使いつつ一歩一歩、登ってゆきました。ところが、それから15分以上歩いても何もリフト乗り場は見えません。ちょうど、分かれ道のサインがあるところで老夫婦が後ろからやってきたので彼女に聞いてみました。すると、彼女はそのサインを見ながら「ここから、20分って書いてあるわね」と言います。え~~ここからさらに20分?すでに、40分近く歩いていました。きっと、どこかで道を間違えてしまって遠回りをしてしまったんだなでも、どこで間違ったんだろう?でも、ここまで来たら、進むしかないか、と、また歩きだしました。道の両側には、野草が咲き乱れています。後ろを振り返ると、シリアール山。Bullacciaに行かなくてもここも十分綺麗な場所だな~。と思いつつ、歩きます。周りの草花の写真を撮りながらいつの間にか、家の観葉植物に話しかけるように話しかけながら、歩いていました。「もし、ここに君たちがいなかったら多分、私の気持ちも、違っていたと思うのよ。この道がどこに続いているのかわからないし誰一人も歩いてないし。でも、君たちが、咲いてくれているおかげで例え、リフト乗り場に辿り着かなくてもいいなって思えるわ」「君たちって、ほんと自己主張がないよね。写真に撮ると、全体に溶け込んでしまって写真映えしないし。でも、こうして見ているとすごい癒しの力なのよ」写真を撮りながら、歩いているので分岐点から、30分は経っています。この道の先に、リフト乗り場があるかしら?道がいくつかに分かれているところに着きました。でも、やはりリフトらしきものは見当たりません。右手にレストランがあったのでレストランの人に聞いてみようと登ってゆきました。と、レストランの裏を回ると突然、リフト乗り場がありました。Bullacciaと書いてあります。わ~やっと着いた。何をどう間違ったのかわからないけどとにかく、乗ろう!ホテルを出てから約1時間、経っていました。でも、チケット売り場がありません。一応、確認をしようとブースの中にいるお兄さんに「これ、Bullacciaに行くのですよね?」と聞いてみました。すると、お兄さんは怪訝そうな顔をして「下に降りたいの?」と聞いてきます。(え?確か、Bullacciaは、Compaccioより300メートルほど標高が高かったんじゃなかったっけ?勘違いだったかな?)そう思いつつ、もう一度「Bullacciaに行きたいのです」と言うとお兄さんは、また怪訝そうな顔をして「ここが、Bullacciaだよ」と言うのです。え~~!!ここがBullaccia?と、もう一度、確認をするとお兄さんは、何をこの人は言っているんだという顔をしてイエス、ここはBullacciaですよと言いました。なんと私は、Compaccioでリフトに乗ってBullacciaに来るつもりがCompaccioからBullacciaまで歩いて登って来ていたのでした。は~~😅でも、おかげでBullacciaが、より記憶(メモリー)に残ったなあ。旅は、何かスムーズに行かなかったことの方が覚えているんですよね。あ、人生も同じだな。Bullacciaのリフト乗り場の前にある大きな魔女の箒。シリアール山は、魔女伝説で有名なところなのです。Bullacciaのトレッキングルートを歩いてみました。平坦なのどかなルートです。素晴らしいスポットにベンチがあったのでここで休憩。この山が壮大です。これは、多分、前日に訪れたサッソピアット(右)とサッソルンゴ(左)だと思うんだけど。帰りは、リフトに乗ってCompaccioに戻りました。そして、なぜ、リフト乗り場を見過ごしたのか戻ってみて、わかりました。(こんなの見逃すだろ〜と思いましたが)さて、この日のディナーは写真に撮ったので、掲載。この日は、夜に自己調整をする予定だったのでワインを頼みませんでした。(えらいぞ、私)最初は、サラダバーのビュッフェ。私は食べなかったけど生ハムやチーズの種類も多かったです。左側にある、丸い形のバジル入り生モッツアレラチーズがめっちゃ美味しかった。次にスープ。この日、選んだ前菜は、イワナのパテ。クラブケーキみたいで美味しかった。そして、メインは、サーモントラウト。毎回、メインが出てくる頃にはもうお腹いっぱい。最後に、これが出てきた時にはしまった、デザート断ればよかった〜と思いました。(案の定、次の日の自己調整で甘いもの取りすぎで、小腸の吸収機能の低下と出てきて、調整することになりました😅)こんな食事を1週間も続けたら、確実に太るし、消化器系も衰えてしまうなあと後半の滞在は気をつけてゆきます。自我を満たすことは大切だけど自我の暴走はコントロールしないとね。
2025年07月09日
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この日は、朝から雨だという予報だったので1日中、ホテルでのんびり過ごすのもいいなと思っていたのですが予想に反して、朝、晴れていたので今日もトレッキングに出かけました。前日の夜に検索してどうやら、このCompatschから、バスに乗ってSaltriaという街に行き、そこからリフトが出ていてそれに乗ると、Williams Hutte(ウィリアム小屋)という願望のよい場所に着くということがわかったので、この日はSaltria 方面へ行ってみるにしました。ホテルの人に、バスの時刻表をもらいます。バスは、20分起きに出ていてSaltriaまでは15分とのこと。バス停からの眺め。シリアール山塊。やっと、この山の名前を覚えた。アルぺ・ディ・シウジでは中心的な山とのこと。バスに乗り込んで、Saltria へ。Saltria のバス停で降りてみんなが歩き出した方向に向かっていくとフローリアンリフトがありました。リフトに乗って、15分ほどでWilliams Hutteへ。この山小屋の周りがすでに360度見渡せる絶景です。写真では、わかりづらいですが小さなお花が一面に咲いています。もうここだけで、十分、感動する風景でしたが数人が、トレッキングルートに歩き出していたので私もついて歩いてみました。最初は降りで、どんどん下がってゆきます。どこまで行く道なんだろう、と思いつつ周りの野草たちを眺めながらのんびり歩いてゆきます。トレッキングルートの分岐点にやってきました。さらに下がってゆくルートと山の上の方に登ってゆくルート。私は、上に登っていくルートを進みます。ここからは、ひたすら登る山道になりました。途中も、いくつかの分岐点がありましたがまっすぐの道を選びます。周りの絶景を眺めつつ、写真を撮りつつゆっくり登ってゆきました。ところどころに、ベンチがあったのでそこでお水を飲んだり、景色を眺めて休憩。涙が出るぐらい美しい風景です。私の前をゆく、このお二人はどう見ても80代を超えている感じなのですがしっかりとした足取りで、どんどん歩いてゆきます。すごい、年を重ねても、こんな風になりたいな〜。それにしても、みんなどこに向かっているのかしら?降りてくる人は、まだ誰もいないのですが登っていく人は、結構いるのでどうやら人気のトレッキングコースのようです。一体、どれぐらい歩いたのでしょう。最初は、こんなに長く歩くつもりはなくちょっと、小屋の周りのトレッキングルートを歩いてすぐに戻るつもりがあまりにも景色が素晴らしいのとどこで引き返したらいいのかわからなかったのと何人もの人が登ってくるのとでいつのまにか、結構、登ってきていました。このルート、永遠に続くんじゃない?と思い始めた頃また、いくつかのルートにわかれるサインが。これを見ても、そもそも山の名前や地名を知らないのでどこに向かっているのか、わからないのです。とりあえず、もう少しだけ歩いてみるか〜と、何人かの人がやってきたルートの方へと歩き出して、数分後いきなり、山小屋レストランが出現しました。人が、そこに集まっていてこんなに人がいたのね、とびっくり。あちこちのルートから、ここに辿り着いているようです。ここは、標高2300メートル。そして、目の前にそびえ立つこの山がサッソピアットという山でした。サッソピアットの頂上は、2969メートル。ということは、ここからさらに600メートル以上、登るわけです。ほとんどの人は、この山小屋で折り返して戻っていましたが、何人かはここから、さらに上を目指していました。どうやら、みなさんこの山小屋を目指して登ってきた後はこのレストランで、食事をしたりレストランの前のベンチで休憩して、引き返したりサッソピアットへのトレッキングルートに進んだり様々のよう。周りの山々も素晴らしい。さて、ここのレストランでランチするかそれとも、Williams小屋の方でランチするか迷ったのですが、ここでランチしたら、下山する時に身体が重くなるかも、と思いとりあえず、持ってきたプロティンバーを取って休憩した後、引き返そうと決めました。すると、ちょっと上の方で、羊の声がしたので羊の写真を撮ろうと、別方向のトレッキングコースに入ってみました。天空の地で、愛を語り合う二人、いや二匹♡(知らんけど🤣)と、このトレッキングルートからの景色も素晴らしい。なので、しばらく、このルートを登ってゆきました。もう少し先に行ったら、どんな景色が見れるのだろう?と思うと、ついまた歩いてしまいます。どこまでも登ってしまいそう。この道は、サッソピアットへの別ルートのようです。サッソピアットの頂上は山小屋から約2時間と書かれてあったのでさすがに、これ以上登ると帰りの体力が持たないよね、ともう少し登りたい気持ちを抑えて山小屋へ引き返しました。結局、山小屋からさらに1時間近く歩いていました。少し小腹が減ったのと、肌寒くなったので何か温まるものを頂こうと山小屋のレストランに入りました。ミネストローネスープを注文。サッソピアットを眺めながら頂く優しい味の暖かいスープが身体にしみ渡りました。最後に雄大な山々を眺めて、引き返します。帰りは、結構、踏ん張って歩かないと石砂利で、滑りそうです。下り坂は、登りよりも下半身の力を使うのですね。登りの時とは、違うベンチで休憩。どんどん降っていって最初の分岐点付近まで戻ってきました。ここから、Williams Hutteまでは登りです。足はガクガクですが、最後の一踏ん張り。再びリフトで、Saltria の街に戻りそこからバスに乗ってホテルに戻ったのは、夕方4時を過ぎていました。ほとんど何も知らずに適当に選んだルートにしては信じられないぐらい素晴らしいトレッキングルートでした。さて、前日に出会った人に「ここまで一人で旅するなんて、すごい」と言われましたが私は、本格的な一人旅と言えるのは今回が初めてと言えるかもしれません。(バリ島には一人で行ったけど途中、何日か、和美ちゃんと合流したしエジプトも一人で行ったけどルクソールでは、ボブと一緒に行動するので一人旅な感じではないので)一人旅家族との旅パートナーとの旅親しい友人との旅それぞれに良さがあるなあと。誰かと一緒に行く旅は「きれいだね〜」とか「これ美味しいね〜」など感動をその場で分かち合えるのが何よりもいいですよね。そして、一人旅のよさは完全に自分のペースや選択で行動できることの他に意識が、ひたすら自分の内なる感覚に向かうので風景を見た瞬間に風に触れた瞬間に食べ物を口にした瞬間にあらゆる瞬間の自分の感覚がより深く感じられるということ。そして、また、自分の思考にもより気づきやすくなる感じがします。この日、登山をしていてある瞬間に「ああ、この景色をお母さんに見せてあげたらきっと喜ぶだろうな〜」という思考が湧いた時がありました。で、それだけならいいのですが思考は、一つの考えをもとにあれこれと考え出すのです。「でも、17時間の飛行機はとても無理か〜いやでも、ビジネスクラスだったらいけるかも?あ〜でもミラノに到着してもそこから、鉄道での2度の乗り換えとか大変そうだな〜ミラノ中央駅とか、気を使いそうだし。(ミラノ中央駅は、ヨーロッパの中でもスリが多い場所と言われているので)いや、そもそも、この登山を今のお母さんの足でもできるかしら?」などと、無意識に考えている自分にはっと気づいて我に返りました。あ〜この意識が、ガイドやマスターから「自我を輝かせる旅をしなさい」と言われた所以なんだなと。実は、この旅を決めた直後もまだ、若干すっきりしない感が残っていた時があってあ〜セラピストリストも作らないとだし次のクラスの準備もあるしセッションを受ける予定の方のサポートもあるし、、などと考えて、なかなか旅に意識が向かわなかったのです。そんな時にイシスが現れてくれて「自分を優先し、自分を満たすことができなければ人をサポートすることはできないのです。大自然の中で、自由に楽しんできなさい」というメッセージがあったのでやっと、気持ちがこの旅に向かうことができたのでした。これまでも、自分を優先し自分を満たしているつもりでしたがまだ課題はあるな〜と。ということでドロミテ、一人旅、続きます〜
2025年07月08日
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さて、アルぺ・ディ・シウジのホテルを気に入ったのはよかったものの私は、事前にほとんど情報を調べていなかったので(いつも旅はそうだけど)どのトレッキングルートに行ったらいいのか全く見当もつけていませんでした。アルぺ・ディ・シウジはドロミテのほんの一部のエリアなのはわかっていましたが到着してわかったのはアルぺ・ディ・シウジエリアだけでも無数にトレッキングルートがあるということ。最初、ホテルの人に「どこに行ったらいいか、アドバイスください」と聞いたのですが多分、そういう聞き方だとホテルの人としても答えようがないのですね。で、ネットで検索しているとパノラマリフトというのが目についてというのも、このホテルに入る小道のところに「パノラマリフト→」のサインがあったのを見たからです。この小道を行けば、パノラマリフトに乗れてその上に、パノラマホテルがありその周りのトレッキングルートはよさそうということまでがわかって行ってみることに。ところが、朝、矢印の方に向かって歩いてゆくと、リフト乗り場があったのでチケットを買って、乗り込んだのですがなぜか、下の方に下がってゆきます。どうやら、これはパノラマリフトじゃないらしい😱と、気づいたのも時すでに遅し。それにしても、すごい景色です。結局、800メートル下にあるSiusi Al Sciliar という街までリフトで到着した後またすぐに、同じリフトで引き返すことになりました。元のところに戻ってリフトのチケット売り場のおじさんにパノラマリフト乗り場を聞いてそこから歩いて10分ぐらいのところにパノラマリフト乗り場がありました。パノラマリフトの上からの眺め。リフトを降りたところにはたくさんの人がいて、びっくり。これがパノラマホテル。この周りがすでに、素晴らしい景色です。花の絨毯。ここからのトレッキングルートは3つに分かれていてそのうちの一つに歩き出しました。これはケンタウレア・ネルヴァサという花。しばらく歩きながら、幸せすぎて涙が出てきました。大自然に触れることって自我の喜びだけじゃなくて魂の喜びでもあるよね。例えば、美味しいけれど身体に取っては良くはないものを食べたり、飲んだりするのは自我の喜びって感じがします。自我の喜びは、その場限りのもので誰のためにもならないし自分の身体のためにもならない。でも、大自然に触れることは身体が求めていることでもあるし魂が求めていることでもあるなと。どのぐらい歩いたのかここらで一旦、引き返してまた、別のルートを行ってみようとパノラマホテルに戻った数分後にいきなり雨が降り出しました。よかった~タイミングばっちりの雨まだ12時前でしたが雨宿りする間、早めのランチをしようとパノラマホテルのレストランに入りました。雨が降り出して、一斉にレストランの客が増えたのでウェイターも忙しそうにしつつ私が一人だと知ると、ウェイターは「相席でいいですか?」と4人がけのテーブルに座っている一人のアメリカ人らしき女性に声をかけます。彼女が「今、夫は、トイレに行っているけどまだ席は座れるから、どうぞどうぞ」と私を座らせてくれました。「どこから来たのですか?」と、彼女が話しかけてきたので「日本からです」と答えて私も彼女に聞いてみるとロサンゼルスから、とのこと。それで私が「私、ドジャーズのファンなんです」と言うと「ええ!!!私たちも、昔からドジャーズファンなのよ。大谷翔平、最高よね。彼って、どうしてあんなにSweetなの~」といきなり、翔平くんの話で盛り上がり。「夫なんて、昨日の夜中の試合もビデオで見てたのよ。きっと、彼が戻ってきたら喜ぶわ~」と、そこで旦那さんが戻ってきたので、彼女は「あなた、ゲストを紹介するわ。日本から来られたドジャーズファンの方」と私を彼に紹介してくれます。その後、旦那さんも加わってドジャーズやイタリアの旅のことを話しました。「それにしても君は、一人で日本からここまで旅をするなんて、とても勇敢だな~俺なら、絶対そんなことできないよ。俺は、映画にさえ一人では行かないからな~」と旦那さん。映画に一人で行かないのは勇敢さとは関係なさそうですけどね。「どのぐらい、ドロミテにいるの?」と聞かれたので「11日間です」と答えると「ええ~~そんなに!それは、いいわね~」とびっくりしていました。欧米の人は、長期で一つの箇所に滞在するイメージあるのですが彼らは、イタリアをあちこち回って明日はヴェネチアだそう。最後は、Go ドジャーズ!!と言って、お別れしました。それにしても、このドロミテで出会った人たちと翔平くんの話で盛り上がるとは。ということでパノラマホテルで頼んだランチはブルスケッタ。私がこれまで食べたブルスケッタとは違って、かなりのボリュームでした。雨も上がったのでもう少しトレッキングをしようとまた歩き出しました。すると、少し歩いてからまた雨が降り出したので再び、パノラマホテルへ戻ります。雨は、さらにひどくなりそうだったのでここで、レインウェアを着てホテルに戻ることに。結局、福岡ではレインウェアを購入する時間がなかったのでヴェローナで検索して私が泊まったアパートから歩いて10分ぐらいのところにノースフェイスの店があったのでそこで購入していたのですが早速、役に立ってよかったです。ちょうど、パノラマリフトを降りてホテルに戻る頃に土砂降りになっていました。さて、このホテルには、フィンランド式サウナがあり「水着はダメ、裸のみ」と書かれてあったので私は水着を持ってきてなかったのでこれは、サウナに入れるな〜とこの日、サウナのあるジムに行ったのです。で、サウナの扉をあけた途端真っ裸の巨体のおじさんが立っていたので(幸い、後ろ向きだった)わ〜これは無理〜😱と引き返してしまいました。混浴サウナでした。日本で混浴でも、夜の露天風呂とかなら暗くてわからなかったりしますがさすがに、混浴でサウナ入るのは抵抗あるな〜考えてみれば、ヨーロッパはヌーディストビーチとか多いぐらいなので抵抗ないのでしょうね。これはサウナの前のホテルの中庭。
2025年07月07日
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この日の朝10時にチェックアウトしてヴェローナから、列車でボルツァーノへ向かいました。ヴェローナの駅では大きなリュックを背負った登山の人々がボルツァーノ行きの列車に乗り込んでいました。女性や、年配の人たちも大きくて重そうな荷物を背負っています。この方たちは、ドロミテで本格的な登山をする人たちなのでしょう。みんなすごいな〜。約1時間半でボルツァーノの駅に到着です。駅では、ホテルから迎えの車が待ってくれていました。そこから、一気に1850メートルのアルぺ・ディ・シウジまで向かいます。ボルツァーノが標高260メートルなので約1600メートルを車で登ってゆくわけです。途中から、切り立った山々が迫るすごい風景で、圧倒されていました。1時間ほどのドライブでホテルに到着しました。このホテルで1週間過ごします。私は、よくわかっていなかったのですがアルぺ・ディ・シウジと言っても結構広いのですね。私の泊まるホテルがある場所はCompatschというところでした。部屋に案内してもらって一目で気に入りました。このホテルは、天然素材のものだけを使って建築されたとのことで明るくて綺麗なウッドの壁や天井。シンプルでモダンな内装。広いベッドルーム。とても心地よい空間です。(霊もいなかった~♡)ウェルカムプロセッコをカフェで出してくれたので午後のケーキのビュッフェのシュークリームとチーズケーキを頂きました。こんなに砂糖が入ったものを取るのは久しぶり。ホテルのカフェからの景色。到着した時は少し雨が降っていたのですが晴れてきたのでホテルの周りを歩いてみることに。このあたりは、いくつかのホテルが立ち並んでいます。絵葉書みたいな光景。ぷらっと近くを散歩するだけのつもりが、気がつくとけっこう歩いていました。それから、一度、部屋に戻って7時にディナーの時間になったのでレストランに降りてゆきました。名前が入ったテーブルに案内されます。ここは、宿泊費に朝食と夕食がついているのですがビュッフェかなと思っていたのですがサラダバーとデザートだけがビュッフェであとは、2種類のスープの中から、一つ選び2種類の前菜の中から、一つ選びメインは、肉料理か魚料理または、2種類のベジタリアン料理の中から選ぶというコース料理でした。しっかりした味付けで、美味しかったです。この日のメインに選んだのは、タラのグリル。泡のソースが不思議な食感。これで、ワイン頼まないのは、難しい〜〜長い間、守ってきた「一人では飲まないルール」がここでは、壊れてます🤣いや、ここでワイン飲まないのはある意味、ルール違反かも。(周りを見渡してみてもワイン飲んでない人いなかったし)←言い訳。今日1日だけで私の自我はすっかり満たされています。
2025年07月06日
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さて、ヴェローナ2日目。ヴェローナは、野外オペラ以外はどこもあまり興味がわかなかったので散歩がてら、庭園でも行ってみよう、と朝から出かけたのはジェスティ庭園。15世紀に建てられゲーテも訪れたという庭園です。この日の日中は、35度。歩いていると、結構、暑いので日陰で休みつつ庭園内を歩きます。ゲーテも感嘆したという糸杉。ゲーテに想いをはせながら。(昔からゲーテ好きだったので)カメちゃんいた〜♡庭園の上からの眺め。この庭園のアパートメントも公開されていたのでついでに見学。家具や置物は、数年、浄化しないでいれば様々な人のエネルギーが残ってネガティブなエネルギーを発してしまいますが数年どころか、何百年も浄化せずに残っている家具や置物や絵画の置かれた部屋です。エネルギーにアクセスしないように見学しましたが、植物たちがいるのでちょっと和らぐ感じがします。カフェで、休憩したらグルテンフリーのベジタブル・フォカッチャがあったので、ランチにテイクアウトして一旦、アパートメントに戻って休憩。イタリアも健康志向なのか今回、あちこちのレストランやカフェでグルテンフリーのパスタやピザがありました。さて、私が今回、ヴェローナで借りたアパートメントはアリーナ・ディ・ヴェローナまで歩いて5、6分他の場所までも、すべて徒歩圏内で場所的には、とてもよかったのですが到着して、一歩、建物の中に入った瞬間このビル内にいる霊の気配を感じました。これまでを思い返してみてもイタリアで、霊がいないホテルやアパートメントの方が少なかったのである程度は覚悟していたのですが。「ネガティブなエネルギーに自分の感情を影響されないようにすること」と、ガイドからも伝えられたのでプロテクションをしアクセスしないようにして2日間過ごすことに。ですが、寝ている間はどうしても受けてしまうんですよね。(今日、ドロミテについてから完全に浄化できましたが)感情や気持ちは影響されなくてもヴェローナでは体力が若干落ちていた感じです。さて、この日の夜の野外オペラの会場アリーナ・ディ・ベローナ。アリーナの前には、席に敷くための座布団クッションが売られていてみんなが購入していたので私も念の為に購入。(アリーナ内でも売っていました。やはり4時間座っているので買ってよかったです)開場して席につくと、売り子の人たちが回ってきてパンフレットや水やワインなどを売りにきます。その中に、このアリーナオリジナルの扇子が売られていたので購入。扇子は、このアリーナの扇子だけでなく会場の7割ぐらいの人たちが扇子を持っていました。日本発祥の日本文化である扇子が世界に広まっているのが、すごいなあと。もうすぐ始まる時のアリーナ。3万人収容の席が、ほぼ満席です。夜9時すぎから、演奏がスタート。ビゼー作曲のカルメン指揮は、フランチェスコ・イヴァン・チャンバあの運動会でよく使われる有名な前奏曲からスタートです。スペクタクルな舞台。もともと、オペラ、カルメンは、舞台上の人が多いですが今回はかなり多くて、もう誰が何やら😅これ、さすがに、人多すぎだろ〜と思ったのは、私だけ?カルメンの演出って、普通は、酒場や下町やジプシーなどの雰囲気を出すため、もっと下品な感じで演出されるイメージがあるのですが今回は、衣装も含めタップとバレーの組み合わせなどもあって比較的、トラディショナルで上品な演出だなあと感じました。そして、カルメン。今回は、アイグル・アクメトチーナというロシアのオペラ歌手の方で若いけれど、妖艶な感じで歌も素晴らしいですが身体の動きがすごくいい。対する、ホセ役のテノール歌手がロベルト・アラー二ャという60代を過ぎたベテランのフランスのオペラ歌手の方で素晴らしかった。最初は、それほど感じなかったのですがだんだんと彼の歌声に引き込まれて第四幕の最後のシーンホセが、カルメンに復縁を訴えるところの歌は胸に響いて、思わず、涙が出てきました。カルメンで泣くとは。予想もしていませんでした。大体、オペラのストーリーってロクな話じゃないものが多いけど特に、カルメンは、まるで昼メロのようなチープなストーリーだな〜、と以前から思っていました。特に、ホセは、悪女カルメンに翻弄され兵士だったのに、カルメンに逆らえず兵士をやめて、密輸団に入らされ最後は、カルメンが他の男(闘牛士)を好きになってひどい振られ方をして嫉妬でカルメンを殺してしまう、というお話ですがホセ、アホすぎる、、どうして、いいなずけで純朴なミカエラと別れてこの激しく下品なカルメンを好きになるわけ?なんて、思うわけですが(物語にいちゃもんつけても仕方ないけど🤣)今回、このホセ役のロベルト・アラー二ャの叙情溢れる歌い方でホセのカルメンへの狂おしいほどの切ない愛がひしひしと伝わってきて、涙😭ブラボー!!👏👏👏今回のホセのいいなずけのミカエラ役のソプラノ歌手の方も澄んだ声でよかったのですがなんと、彼女とロベルト・アラーニャは実際の夫婦なんだそう。今回のアリーナ・ディ・ヴェローナではカルメンは何回か、上映されますが毎回のように、配役が代わっていてこのロベルト・アラーニャ夫婦が出るのはこの最初の7月4日の回、1回限りのようです。ということで、アリーナ・ディ・ヴェローナでの上演が終了したのは、夜中の1時すぎ。歩いて5、6分のところに宿をとっておいてほんとよかったです。ということで、次の日は朝早くに、ヴェローナを発ってボルツァーノに出発しました。
2025年07月05日
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福岡から上海経由で、ミラノに着いて昨日から、イタリアのヴェローナに来ています。今、戦争の影響で、日本からヨーロッパへの便はロシアの上空を飛べず、遠回りになるのが中国のエアラインだけが、飛べるということで今回、初めて、Eastern China 航空を使いました。特に何か悪いところはなかったですがただ、フライトアテンダントさんが私が中国人に見えるからかみんな中国語で話しかけてくるのが少し困りました。(しかも、なぜか英語が通じず隣にいた中国人乗客が、私の英語を中国語で彼女に伝えてくれて助かりました)それにしても、改めて日本からヨーロッパは遠いなあと。福岡から上海までが、2時間上海での乗り継ぎ時間3時間上海からミラノまでは、12時間合計17時間でした。(帰りは15時間ちょっと)ニューヨークからミラノまでは直行で8時間だったので以前は、ヨーロッパへはもっと気軽な感じだったけれど17時間となると、1日がかりです。さて、今回、メインの目的地は、ドロミテですがドロミテの拠点となる街の一つであるボルツァーノに行くにはミラノ空港から列車で、ヴェローナで乗り換えてボルツァーノに行くのが一般的のようでそれなら、ヴェローナに一泊するのもありかなとヴェローナを調べていたらちょうど、野外オペラのシーズン。あのマリア・カラスもデビューしたと言うアリーナ・ディ・ヴェローナで行われるというので日程を見てみると4日にカルメンが上映されることがわかってすぐにチケットを購入しヴェローナでの滞在を1日伸ばしました。さて、出発の前日に何人かがラインやメールで「のりこさん、行ってらっしゃ〜い」と声をかけてくださったのですがその中で、「ちさとさんも、今、イタリアにいるみたいですよ〜インスタに上がっていました」と教えてくれた方がいたのでえ?そうなの?どれどれと、ちさとちゃんのインスタを見てみるとなんと、アリーナ・ディ・ヴェローナでの野外オペラの動画がアップされていました。え〜〜、まじで?とすぐに彼女にラインしたらその日は、もうすでにフィレンツェに移った後で残念ながら、今回はニアミスとなりました。もし事前に話しておけば、どこかで日程合わせられたのにね〜と話しましたが旅の予定とかって、案外、親しい人にも話さないものですね。さらに、私のブログを見てニューヨークのしんちゃんも連絡をくれて彼も7月3日にミラノに到着しその後、ヴェローナにも滞在するそう。彼がミラノに到着する日に私はヴェローナに移り彼がヴェローナに滞在する時には私はボルツァーノにいるのでこれも微妙に日程がずれているのですがもしかすると、彼がヴェローナ滞在中にボルツァーノに来れるかもということで、彼とは会えたらいいなあと。それにしても、世界は広いのにニューヨークの友人たちがたまたま同じ時期に、同じ場所にバケーションを選んでいたというのはなんとも不思議です。さて、私はイタリアは何度か訪れていますがヴェローナは、初めて。アパートメントにチェックインした後とりあえず、ぶらっと歩いてみようと出かけました。サンピエトロの丘からの眺めがいいよ、という、ちさとちゃんからの事前情報でサンピエトロの丘を目指してゆくことに。ヴェローナの街並み。人通りは、少ないですが治安はよさそうです。イタリアといえば、ジェラート。ここのオーガニックピスタチオアイスクリームを食べて、休憩。この城の上が、サンピエトロの丘。この橋を渡って。この階段を登ってゆきます。ちさとちゃんがヴェローナにいた日は38〜40度まで上がったそうですがこの日は、若干、暑さが和らいでいたもののそれでも34度。その暑さの中で、階段を上がっていくと長旅の疲れもあって息が切れてきます。上からの風景。ヴェローナの街が一望できます。それから、また階段を降りてエルベ広場へ。一度、アパートメントに戻って少し休憩した後ここから歩いて4分のところにあるオーガニックベジタリアンレストランへ向かいました。途中の風景。8時半を過ぎていてもまだ明るいです。レストランは、静かなレストランで落ち着けるお店でした。私は、基本、一人ではお酒は飲まないのですがさすがに、イタリアでワインを飲まないわけにはいかないよね〜と、一杯だけ頂きました。(やっぱり、おいしかった♡)メインは、そば粉クレープ。そういえば、そば粉クレープは以前、イタリアを旅した時も、注文したなあ。これは、中身が、やわらかいカレー味の豆で美味しかったです。さて、今日はアリーナ・ディ・ヴェローナでの野外オペラ。カルメンは、以前、NYのMETオペラでも何度か見たことがありますが古代の競技場ではどんな感じになるなのか、楽しみです。始まるのは、夜9時すぎからとかなり遅いので、それまでまたぷらっとしてきます。
2025年07月04日
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梅雨も明けましたね〜私にとっては、何十年ぶりかの梅雨体験でしたが予想していたより、短かったな〜さて、明日は、もうイタリアに出発です。早い、早すぎる。夏至の日の後、割と大きなデトックスが起こって心境の変化が起こったりその他にも、いろんな気づきがあったのでブログに残しておこうと思っていたのですがあれよ、あれよという間に時が過ぎてしまいました。ちなみに、夏至+押戸石やっぱりすごかったです。押戸石は、シュメール文字が残されていると言われていますが正直なところ、私はそれを見てもよくわからなかったのでこの遺跡がシュメールに関連しているのかどうか私の中では保留だったのですが夏至の後のデトックスが出た後のガイドからの情報を紐解いてゆくとやはり、押戸石はシュメール文明に関連していそう、と感じています。ともかくデトックスとして出てきたものは遺伝もカルマも、ここ最近の私の感覚とドンピシャにリンクするものだったのでそれをリリースするできて、よかったです。さて、今回の旅、最初は、ギリシャの島に行こうと思っていたのですが今回、和美ちゃんが来られないとのことで一人旅なら、海より山だなあと以前、訪れた、スイスのマッターホルン辺りをネットで見てみたら北イタリア側のアルプスドロミテの風景が目に止まり車なしでも、観光が可能とのことだったので急遽、そこに決めたのでした。なので、正直、ドロミテについてよくわかっていなかったんですが先日、天候を調べてみると最初に到着するミラノやその後、宿泊するヴェローナは今、最高気温36度の猛暑(ひえ~~😱)一方、ドロミテで調べると14度~7度さらに、ドロミテの中で、私が宿泊するアルぺ・ディ・シウージは30度~11度とかなり、気温に差があります。ドロミテは、標高3000メートルを超える山が18つあるとのことですが私は本格的な登山はするつもりはないもののロープウェイで登った上の方は、結構寒そうです。自分がドロミテの中で、どのあたりに行くのかもまだわかってないこともあって状況がわからず。山で着るような服、全く持ってない~さらに、登山靴も持ってない。思い出すと、以前、スイスのマッターホルンに行った時普通のスニーカーで行ったらトレッキングで、足の爪が黒くなって半年間、残っていたことがありました。マッターホルンでも、ロープウェイで登った後は穏やかなトレッキングロードでそんな山登りをしたわけじゃないのですがやはり、山では、ちゃんとした登山靴じゃないとダメだなあとその後、NYで、ハイカットの登山シューズを購入したのですがそれを履く機会は、アイスランド以外はあまりなかったこともあり去年、日本に戻る時に、送る荷物を少しでも減らそうと処分してきてしまってました。スイスで購入したトレッキングポールも処分していたので、何もない。ということで先日、MERRELLのトレッキング用ハイカットの靴を買いに行き(私は、スニーカーはメリル以外は足に合わないことが多いので)昨日は、Patagonia でフリースと吸湿力のあるTシャツとトレッキング用パンツを購入しその他は、ネットでトレッキングポールやUVの手袋、帽子、登山用サコッシュなど一通り、揃えました。あとは、レインウェア。今日、これから買いにゆくつもりです。一方、ドロミテに行くと決めたのが出発まで1ヶ月を切っていたのでその時点で、7月がオンシーズンのドロミテのホテルは、90%以上が埋まっている状態でした。でも、運良く、ドロミテの標高1850mのところにある5つ星の食事付きのホテルが、一部屋だけ空いていたのでそこを1週間予約してその他に宿泊するミラノやヴェローナ、ボルツァーノのホテルは昨日、やっと予約を済ませた状態です。ホテル選びって、毎回、面倒だなあと。私は車を運転しないので駅からの距離や行きたい場所までの移動手段など調べる必要がありますが部屋があまりに狭いのも嫌だし(ヨーロッパのホテルは、狭いところが多いので)アパートメントタイプだと広いけどチェックアウトの前後に荷物を預かってくれるサービスがないので車でない限りは、ホテルがいいなとあれこれ検討しつつ結局、途中のヴェローナだけアパートメントタイプにして他はホテルにしました。なんとか、ホテルも決まってほっ。すべてがぎりぎりだな〜。後は、今日中に植物たちに水やりをして(旅行中の水やりは、またYちゃんが来てくれるので安心)今夜は、最後の自己ヒーリングを行ってクリスタルボールやシンギングボール音叉などのヒーリンググッズをパッキングしたら終了。ミラノに到着するのは、夜なのでその日は、空港近くのホテルに宿泊しますがその後に旅日記、アップします~ということで、ドロミテ、行ってきます〜
2025年07月01日
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前回の続きです。これはマルデュック遺伝の特質だけではないのですがマルデュック遺伝の代表的な性質の一つである「スピリチュアルな意味付け」というのは簡単に言うならば「ピンと来た思いつきの理屈をつけて自分の都合のいいように解釈すること」です。マルデュックの思考はこの「ピンと来た思いつき」がとても多いです。私も、このマルデュック遺伝が強かった頃は「直感」と「思いつき」の違いがよくわかっていませんでした。どちらも、ピンと来るものだからです。みなさんは、これまでこんな体験されたことはないでしょうか?これだ~とピンと来て、購入したのにすぐに使わなくなってしまったこれをやりたい!と、ピンと来て始めたのに、最初は面白かったけれど途中でやる気がなくなって、続かなかったこの人は運命の人だ~と確信したのに~~が起こった時に好きじゃなくなったこういうのがマルデュックの「ピンと来た」なのですがマルデュックは「こうであってほしい、という期待」が強い思考から自分の都合のいいように意味付けするのです。真の直感には、この「期待感」がないのです。むしろ、逆に不安だったりすることもあります。マルデュク遺伝も強いけど直感力の高いライトサイド系の遺伝も強い人はこの思いつきと、直感が半々ぐらいでやってきます。私の友人や知り合いでも、そういう人は結構多くてそういう方の話を聞く時はある部分は、聞き流しつつある部分は、しっかり受け止めるという感じです。もちろん、その割合は、人それぞれなので2対8ぐらいの割合の人もいれば7対3ぐらいの人もいます。ユーチューブなどを見ているとほぼマルデュックの意味づけという人もいます。前回のセッションの感想を送ってくださった方があれから、またその後の変化を送ってきてくれたのですがその中に、こんな文章がありました。今まで楽しんでみていたYoutubeに急に強い違和感を感じるようになりました。アレ?そんなこと断言しちゃって大丈夫…? 違う可能性はひとつもない?その言い回しだと勘違いする人もいるんじゃないかしら、などと、今までなら「へ~、そうなんだ!」と安易に受け入れてしまっていたようなことが急に疑いというかすんなり信じてしまえなくなりました。いろんな情報に対して慎重になれるようになったのかもしれません。恐怖や不安を煽り特別感をくすぐるような言い回しやキャッチフレーズ、多いですね~。今までの私のブログもそうだったと思うと冷汗が止まらなくなる思いです(;^ω^)そうなんです。マルデュックが抜けてくると意味付けされた情報には強い違和感を感じるようになるのです。本当に、それは不思議なぐらいなのです。そして、これはそのまま筋反射の精度にもつながっています。あまりにもマルデュックが強ければ筋反射は、ほぼ適当でめちゃめちゃな情報が上がってきます。この自分の都合のいいように解釈する意味付けは、自分の辛さや傷を誤魔化すために無意識に行っているケースが多いです。また、もう自分はそれは超えているわかっていると意味付けしてしまう傾向もあります。最近、他の方でも、セッション前の内観や浄化の課題をお伝えしている方が何人かいらっしゃるのですが例えば、これまで何年も夫への怒りを抱えていた人がレプやグレイの浄化を行っただけで「もう、これで夫に守られる感覚で安心していられます~」と、報告して来られたので試しに、筋反射でチェックしてみると本当に安心しているわけではなくただ意味付けしているだけ、と出てきたりします。セッションの前準備として行う浄化や内観は本質的な変化のための前準備でしかないのでこれだけで、すべてが解決して一気に抜けるようなことはほとんどないのですが期待感が強いマルデュックの思考は少しエネルギー的に楽になった途端すぐにそんな意味付けをしてしまうのです。また、マルデュックは自分の傷やストレスを誤魔化すために自分の失敗に対しても意味付けします。つまり、開き直るのです。マルデュックの人の常套句として「やってみなければわからなかった」というのがあります。本当に初めてのことならやってみないとわからないことはありますがマルデュックの場合は何度も同じ失敗を繰り返します。例えば、彼とのつきあいで散々、傷ついてきて、別れたのに彼が、またよりを戻したいとやってきたのでそれを受け入れてそして、また傷つくような結果になったり。または、無理して仕事を続けて病気になってしまったのに少し身体が回復してきた途端まだ体調が万全でないのにすぐに仕事に復帰して再び、体調を崩したり。はたから見ているともうそれ、すでにわかっていたよね?と思うのですが本人は、試してみないとわからなかったやってみてわかった(だから仕方なかった)と開き直ってしまうのです。以上、まとめるとスピリチュアルな意味付けをしてしまう要因は「自分の傷やストレスを誤魔化す」「自分の失敗を開き直る」「こうあってほしいと期待する」「自分に都合の悪いことは見たくない」「他の人とは違う特別な自分でいたい」それらのために無意識に行っている思考のプロセスなのです。ということで、今日は宇宙系遺伝解説シリーズでした〜(今日も、なのか🤣)
2025年06月28日
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最近、行ったセッションの中で私自身にとっても大きな学びと気づきになったセッションがありました。(いえ、すべてのセッションがそうなのですが)まずは、セッションの翌日に彼女から頂いた感想から。昨日は長時間のセッション、どうもありがとうございました。 長年自分を苦しめていた枷を少し外していただけた感じで、ようやく元の自分に戻れるというか戻って大丈夫なのだと思えてすごく清々しい気分です。 「自分を誤魔化す、見栄を張る」というのがどういうことなのか、やっっっっと理解できたと思います。これまでのりこさんが、言い回しを変え例えを出して、根気強く伝えてくださったことに本当に感謝しています。今までは本当に誤魔化し理屈づけて自分を納得させることがデフォルトになっていたからまったく自分ではそのことに気付けなかったのだなと腑に落ちました。内観のときもここはなかなか思い当たることができず毎度「???」でした。。私は長いこと、他人にも自分にも誠実ではなかったです。すべて取り繕って生きてきたのだなと。誠実でない、の意味すら理解していませんでした。でも本当は恐怖や不安を一人で抱えそれでも逃げ切れなくて外の刺激に走ったり、怖いと思っていることさえもひた隠しにして平気なフリして虚勢を張り、それで疲れてしまっていることにも気付けずひたすら自分でない何者かを演じてきたなと。(本当の私ってどこ?状態でした) マルデュックとアヌンナキの調整のとき、夢だかなんだかよくわかりませんが14,5歳頃のインナーチャイルドが浮かんできてそこで初めてちゃんとインチャが望んでいただろう言葉をかけてあげることができました。原因不明の病気になって絶望と怖さを抱えていた彼女が本当に欲しかったのは、こういう治療法があるから治るよとか入院したり手術するわけじゃないから大丈夫、といった事務的な慰めなどではなくただただ一緒にいるから大丈夫だよ、怖いよね、という心からの共感と根拠はないけどなんか希望が持てる(笑)絶対的な安心感だったのだなと。(うまく言い表せませんが、絶体絶命のピンチでも誰かと一緒なら乗り越えられる気がする!みたいな(;^ω^))病気になったことでさらに母を悲しませてしまったことに深い罪悪感とともに、自分を罰する、私はこんな悪い子だからという無意識の自己破壊的な感覚があったなぁとも思い起こされました。どちらも、子どもの私が抱える必要のない意識だったと今なら強く思います。またひとつ、深くインナーチャイルドに寄り添えることができそうです(*´ω`*) それから、霊的なエネルギーがつきやすいことについても、理由がわかってよかったです。自己ヒーリングをするたびに、3、4つは憑いていて、それを外すことからスタートなのでそんなものなのかな、と思っていましたが。(そして週末に人混みに行ったり夫と過ごすとものすごく疲れるのです)娘の習い事とママ友のこと、うすうす感じてはいましたが決心がつきました。娘には自由に自分のやりたいこと才能にフォーカスして生きていってほしいので、親である私の意識を変えていくことがとても大事ですね。 最初にセッションの許可が下りてから半年間、のりこさんに導かれながら自分に向き合ってきて本当によかったです。のりこさんがおっしゃるようにあれだけマルデュック全開だったのに続けられたのは確かに奇跡ですwwwそれがなければ、昨日のセッションはありえないでしょうし、これから私が苦しみから抜け出ることは難しかったと思います。やっと自己ヒーリングも楽しめ始めたところなので昨日伝えて頂いた課題や浄化をコツコツ続けていきますね!ブロッキングを丁寧に見る、意識してやっていきます。 ここに書かれてあるように最初にガイドから、彼女のセッションの許可が降りてから実際にセッションするまで、半年間かかりました。その間、私はリーディングをしながら~~に関して、書き出してみて、とか~~を浄化してください、など課題を出してその結果を報告してもらう中で彼女自身も、次第に、自分の抱えている内面の問題に気づきはじめてきました。もし、半年前にセッションをしても多分、彼女に、自分自身の問題を認識してもらうだけで、長時間かかってとても調整までは行きつかなかったでしょう。それぐらい、自分の問題を認識するのは(特にマルデュック遺伝が強い人にとっては)難しいものなのだなと。 彼女が、本当の自分自身の気持ちを誤魔化すことになった最初のきっかけは、子供の頃にかかった病気でした。それを悲しんでいる母の姿を見て自分の辛さや恐れを伝えることができず自分は大丈夫、とその感覚や気持ちを抑えて一生懸命、勉強にがんばったのです。自分の辛さを見ないように誤魔化した根本にあったのがお母さんに心配かけないため、でした。子供の親への愛って、本当にすごいなと😭その頃の彼女のインナーチャイルドが本当は何を欲していたのか?これまで、わからなかった彼女が今回の遺伝調整の最中に気づくことができたのはその子は、ただ、お母さんに自分の不安や恐れに寄り添って欲しかったのだということでした。そう、親に必要なのは子供の問題の解決策を示してあげることではなくただ子供の気持ちを理解し寄り添ってあげることなのです。お母さんは私の気持ちをわかってくれている(人によっては、お父さん)それが、子供にとっての安心感なのです。子供の頃に、自分の辛さを誤魔化したことがマルデュック遺伝の活性化につながって大人になった今は、もはや、誰のためにもならないのに誤魔化すことになってしまっていました。マルデュック遺伝の性質や思考は自分や人の傷や痛みに寄り添うことなく適当な意味付けをして目先の刺激に走り、誤魔化します。この半年間の彼女の内観の報告メールはほとんどが適当な意味付けと誤魔化しで溢れていました。このセッション後のメールを頂いてああ、やっと、誤魔化しのない彼女の本当の気持ちにつながることができたのだなと。何よりも、彼女が素晴らしかったのはよくわかっていないことはあっても半年間、私が課題をあたえる度に内観と浄化を続けたことです。マルデュックが強ければ人からのアドバイスを素直に受け入れられない人も多いしそういう人に対して、熱心に伝えれば伝えるほど「それじゃあ、私は向いてないんですね。もうやめます」みたいな極端な結論になりがちなので自分の問題を見ることがとても難しい人が多いです。なので、正直なところ、最初の頃は、彼女は多分どこかでやめるだろうと思っていました。でも、その予想に反して彼女は根気よく続けました。それは、ここまで強くマルデュック遺伝を持っている人の中では初めてのことだったかもしれません。そういう意味でも私にとっての気づきになったのですがマルデュックのスピリチュアルな意味付けというのが、どういうことなのかを理解していない人が多いということも彼女へのサポートを通じてよくわかってきました。文字制限になったので次回、それについて、もう少し補足します〜。
2025年06月23日
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夏至の日の朝。朝、8時すぎに出発して3人で、熊本にある古代の聖地押戸石を訪れました。11時頃に到着すると押戸石の丘にはたくさんの人が集まっていました。私が最初にここを訪れたのは多分、もう20年以上前のこと。その頃は、道も整備されておらずもちろん、グーグルマップなどもなかった時代なのであれこれ迷いつつ奇跡的に辿り着いた感じでした。そして、ここ何年かで、この押戸石の丘は有名になり道や標識も整備されて、誰でも簡単に行けるようになっていました。私は知らなかったのですが入り口で入場料を取るようになっていて方位磁針を貸してくれるのです。(押戸石は、方位磁針を石の近くに置くと磁気の影響で、方位磁石が狂ってくるくる回ることで有名です)入り口から少し歩くと押戸石の丘に到着。この日は、夏至で、さらに梅雨の時期に、晴れたこともあり押戸石の丘には、多くの人が集まっていました。一緒に行った他の二人はよくここを訪れているのですがこんな多くの人を、ここで見たのは初めてのことだそう。(人が映らないように、写真を撮ったけど)これが、押戸石(別名、太陽石)昔、訪れた時にはこんなしめ縄もありませんでした。この押戸石から、はさみ石をつなぐ線が夏至線です。まず、私たちは、はさみ石の前でシンギングボールで、私たち自身を浄化した後はさみ石の間に入りました。私は、前日の夜にこの聖地での祈りのためにアマテラスからメッセージを受け取っていました。(メッセージの一部は、今日インスタでシェアしました)そのメッセージを踏まえつつここで、何に感謝する必要があるのか何を祈る必要があるのかをアマテラスから伝えてもらって私たち3人は、このはさみ石の間に立ってそれぞれ祈りを捧げました。「その祈り、聞き遂げました」祈りが終わった瞬間そんな声を聞いたような気がします。11時42分が今年の夏至の時間。祈る人踊る人歌う人クリスタルボールを鳴らす人サークルになっている人たちそれぞれがそれぞれの方法でこの夏至の日を祝っていました。さて、それから押戸石の丘を降りて近くのそば街道でランチ。その店で有名なそば3膳を頼みましたが、食前酒から始まってざるそば、とろろそば、そばサラダそばの実、そばアイスなどそばづくし。美味しかったけれど量が多くて、食べきれないほど、それから、もう一人と合流するため以前も、ここで書いた縄文の古墳へ。(私たちの間で、勝手に縄文と繋がっているよねと話していますが正式にそう言われているわけではないです)ここを訪れるのは、3回目です。ここで、押戸石と浄化力は、どちらが強いか?という話になりましたが私にとっては、両方ともに素晴らしいエネルギーだけれど浄化する対象がそれぞれ違うような感じがします。霊的なエネルギーの浄化という意味でいえばこの古墳の方が強い感じがするのですが押戸石の丘は、なんというのか魂の道に合わないものが浄化として表に出てくるようなそんな気がするのです。より優しい気持ちになるのは、この古墳かも。それから、近くの植物店、菊水ナーセリーを訪れました。どの植物も状態もいいし、可愛くて、珍しいものも一杯。もうすぐイタリアへの旅に出発なので今、植物を購入しちゃだめだってことは十分わかっていたけど、つい可愛すぎてリプサリスとダイヤモンドスノーを買ってしまった😅それから4人でハワイアンカフェでディナーをしてつい話し込み、家に戻ったのは夜11時近くになっていました。夏至の日に、大好きな巨石と古墳で魂の仲間たちと、過ごすことができて幸せです。 リプサリス三人衆になった〜(手前が新しいリプサリス)
2025年06月21日
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明日は、夏至ですね。去年、イギリスのストーンヘンジで夏至を過ごしてから一年。あれから、いろんなことあったなあ。あの時までは、日本に戻ることをまだ決めきれてなかったけどあの日を境に、決心することができたわけで(デトックスを経て)やっぱ夏至(+聖地)のパワーってすごいなと。今、日本に戻ってきて本当によかった、とここに導いてくれたマスターたちに、宇宙に、改めて感謝の気持ちが湧いています。それまで、日本に戻って暮らすビジョンは私の中には全くなくて家族や他の誰かに、勧められたわけでもないのでもしマスターやガイドからのメッセージがなければよほどのことがない限りはあのままNYにいただろうなと。だからこそ、特にここ最近マスター軸になってしまっていたわけなんですが🤣自分の潜在意識が抵抗して(私の場合は、ハイヤーセルフの抵抗だったけど)やりたくないと感じていることをマスターたちは、お知らせしてくれるから自分で決めるより、宇宙に聞いた方がいいと、なってしまうわけなんです。でも、すべてをマスターたちに聞かなくてもクリアにビジョンが見えるようにする必要があってそれを妨げているものがなんであるのかの要因と課題も与えられたのでこれから、また少しずつ調整してゆくつもりです。そして、今朝伝えられたのは「長時間の個人セッションをやめること」あ〜やっぱり言われてしまった。なんとなく、わかってはいたのだけど。私は個人セッションはなるべく、他の多次元のセラピストにお任せしたいので近いうちに、多次元セラピストリストを作成するつもりなのですがそのセラピストの方へのセッションだったりまた、他の人では、手に負えないような方のセッションは私が引き受けるよう、ガイドから伝えられることもありこのところは、個人セッションが頻繁に入っていました。それが、4時間ぐらいならまだしも6時間ぐらいやることも多く終わった後、過労による甲状腺機能低下や顎関節の調整など身体の自己調整することだけで1日が終わることがほとんどでした。ガイドに伝えられたのが次のクラスのために準備や新しいプログラムの作成に時間を取るためにも個人セッションは少なくとも、3時間におさめること。で、なぜ、長時間になってしまうのかの理由もいくつか伝えられたのでそれを調整してゆくつもりです。(結構、いろいろ出てきた😅)ということで、最近行った個人セッションの感想などもまたシェアしたいと思っています。さて、明日の夏至の日は朝から、4人で古代の聖地に行って祈りを捧げることになりました。そして、明日の夏至に、聖地で祈りを捧げる前に自己調整が必要とのこと。明日までに、間に合うのかどうか。(これを調整しないで、行けばまたデトックスが起きそうだなと)今日の午後からの個人セッションは3時間以内に収まりますように!
2025年06月20日
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確か、東京でのレベル4クラスが終わった翌日だったか自己ヒーリングをしていたらアマテラスがメッセージがあると伝えてきました。わ〜アマテラス!今回、がんばったことを褒めてくれるかな~と一瞬思ったのですが出てきたメッセージはさらに変容してゆきなさいというもの。具体的な私の課題も伝えられました。クラスが終わった直後でやっと一息つける~と思っていたタイミングだったのでえ~~ん、わかっているけど少しぐらい休ませてよ~~と、半泣きになっていたら他のマスターたちやガイドが現れて「君は、本当によくやったよ」と、次々に褒めてくれましたがアマテラスの厳しいメッセージの後だったのでそこまで、ほっとする気持ちにはならず。アマテラスって、空気読まないマスターなのね😅なんて思ったのですが今回だけではなく、アマテラスは、私にとってはつねに魂の道に従うための変容を促すというとても男性性の強いマスターのように感じるのです。(そう感じてるのは、私だけかなあ)そもそも、太陽神と言うとエジプトのアメンやラーとかギリシャのアポロンやヘリオスなど男性の神がほとんどの中アマテラスは女神の太陽神なんですよね。さて、話は変わって、福岡に戻ってからなんだかんだで、日々は過ぎていって7月初めの旅の計画を立てようと思っていたものの自分がどこに行きたいのかよくわからずもう今年の夏は、どこかに行くのをやめて家でのんびりしようかなと思い始めていたらあるマスターから(あまり繋がったことのない方でした)「自分の幸せと喜びのための旅をしなさい」とのメッセージ。そうか〜でも、どこに行けばいいんだろう?と、まずは和美ちゃんにスケジュールを聞いてみたら今回は、ハワイからは出れないけどハワイだったらいつでも来てとのお返事。ハワイでのんびりするのもよさそうだな~と思いつつ、じゃあ、ペレに聞いてみようと聞いてみたら「自分の人生は、自分でコントロールしなさい」とのメッセージ。つまりは、ペレが呼んでるからハワイに行こうではなく、来たければ来ればいいしペレのことは関係なく、決めなさいとのこと。ひゃ~よく他人軸ではなく、自分軸でいるのが大切と他の人には言っていましたが私は他人軸ならぬ、マスター軸だったわ~このあたり、難しいバランスだなあと。Surrender(宇宙にゆだねること)とTake the helm (自分で舵を取る)ことのバランスというのか。それでも、どこに行きたい、とかハワイにしようという決断もできず数日が過ぎていったのですがガイドから伝えられたのは「プチ燃え尽き症候群になっているよ」とのこと。え~今の私のこの感じって燃え尽き症候群なの?言われてみれば、なるほど〜と。ここ最近、個人セッションは情熱を持ってやれているので全く気づかなかったのですが旅に限らず、先のことを計画することができないのです。(2週間以内の計画までしか立てれない)どうして燃え尽きてしまったんだろう?と思い返せばやはり、一番は、期日までにスキャンリストやテキストを準備するというプレッシャーだったなあと。今年の3月中頃だったかまだ、スキャンリストを制作していた時ある日、夢を見たのです。朝、私が起きたらもうクラス当日になっていて家の玄関にクラスの参加者が来ていて「わ~~まだスキャンリストもテキストも何もできてない、どうすればいいの!」と思いつつ、もうこうなったら仕方ない、やれることをやるしかない、と意を決して玄関のドアを開けている夢でした。夢から目覚めた後わ~これは結構、来てるな~と軽く自己調整をして、楽にはなったのですが思えば、この期日までに間に合わせるというプレッシャーは、ユニバーサルリトリートで2週間置きに新しいプログラムを作っていた時などはすごくあったし、これまでもよくありました。プログラムやスキャンリストなどを作成すること自体はとても楽しいし、やってよかったな〜と思うのですが毎回のように、日程がギリギリで全集中しても、期日までに仕上がるかどうかという中で、やり続けていたので終わった後でプチ燃え尽き症候群になってしまうのだなあと。完全な燃え尽き症候群ではなく「プチ」なので目の前のことは一生懸命にやるしマスターから言われたことはやるけど自分からは計画を立ててやる気はしないとなるわけなんです。考えてみれば、この先の計画を立てたくないプチ燃え尽き症候群はけっこう定期的に来てたなあと。これを回避するためには余裕を持って、スケジュールを立て少しずつ取り組んでゆくことが必要なのは、言うまでもないのですが。さて、話は戻って、旅の行先ですがその後、ガイドから「自我を輝かせる旅をしなさい」と伝えられてさらにわからなくなりました。自我を輝かせる旅って?例えば、エジプトとか古代遺跡や巨石などを訪れることは魂が喜ぶ旅という感じがありそれは、学びや成長につながる感覚があります。前回のサルディーナの古代遺跡やイギリスのストーンヘンジ(すごいデトックスだったけど)それから、エジプトのピラミッドや神殿など喜びだけれど、デトックスも含め研究や学びのために行っている感覚もありこれまで。多次元の手法や意識に反映されることも多かったのです。でも、自我のためっていうのはそういうことじゃないんだろうな~そして、そのメッセージの後何かを見て、すぐに決めたのがアルプスの北イタリア側にあるドロミテでした。なんの学びにも成長にもつながらないけどただ、大自然を見たい、地球を感じたいという気持ちです。で、すぐにチケットを取ったのですがその後、またアマテラスがメッセージがあると現れました。どちらかといえば、アマテラスは自我に厳しいマスターです。ぎゃ〜〜アマテラス😱そんなことやっている場合ではないって言われるんだろうな〜でも、もうチケット取ってしまったよ〜〜と、チケットを無駄にすることも覚悟しつつおそるおそるメッセージを聞いてみたらあなたは、とてもよくやっていますよ。あなたが欲するものは、どんなことでも受け取る価値があるのです。というものでした。え?もしかして、アマテラスがほめてくれてるの?初めてかも😭じゃあ、この旅に行ってもいいのね?って、やっぱり、マスター軸じゃん🤣ということで、7月2日からの旅やっと楽しみになってきました。
2025年06月18日
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忘れないうちに、昨日の個人セッションからの気づきをメモしておこうと。昨日は、対面セッションで身体の調整を行うだろうなと思っていたらいざ、やってみるとゼータレチクル系の遺伝からの思考や意識の調整が先だとあがってきたのでそれを深く紐解いていったわけですが、、(ちなみに、ゼータ系の遺伝は、ゼータレチクルやマーカビアンやShamtbahali など今のところ、8、9種類の遺伝がわかっていますがどれも同じような性質や思考を持っています)その中で、ああ、これがまさにゼータだなあと気づくことがいろいろあってその一つが、ゼータ系の遺伝が強い人は感覚が抑圧されているが故に頭で分析して、物事を進めようとする傾向があるためマニュアルを求めるのだということ。例えば「こういう時は、こうする」とか「この人は〜〜だから、こういう風に接する方がいい」など、無意識に、自分の中に傾向と対策みたいなマニュアルを持っているわけなんです。でも、マニュアル通りに行かないと途端に、どうしていいかわからなくなるわけで例えば、同じことを言っても、相手が毎回違った反応をする人だったら、マニュアルは作れないしまた、例えば、ヒーリングのテキストに書かれてあること以外のことが出てきたりすると戸惑ってしまいます。クラスを行っている中で例えば、私が何かを説明した後ゼータ系の人がよくする質問があって「では、〜〜した方がいいんですか?」という質問です。でも、実際は人によっても違うし、状況によっても変わるので〜〜した方がいい場合もあるししない方がいい場合もあるという答えになることがほとんど。でも、そういう答えではマニュアルが欲しいゼータ系の人はすっきりとしないのです。先日のレベル4のクラスの中で例えば、誰かがセッション中に、インナーチャイルドが出てきて、涙を流し始めた時にそれを見ていた人の中ですぐに、ティッシュを持ってきてその人に渡す人が、けっこういることに驚いたのですがまるで、誰かが泣いたら、すぐにティッシュを渡すのがいいというマニュアルがあるかのようでまさにゼータ的な思考からの親切だなあと。もちろん私も、クライアントさんがティッシュが欲しいと言ったら手渡すしまた、ひとしきり泣いて、落ち着いたら渡したりはしますが泣き始めて、すぐにティッシュを渡すとその方が、我に返って涙を止めてしまう可能性もあるしいや、そんなことよりもセラピストも一緒に顔をぐちゃぐちゃにしてその人のインナーチャイルドのために泣いた方が、その人のインナーチャイルドはずっと癒されるわけですから親切な行動よりも一緒に感じることの方がずっと大切なのです。つまり、マニュアル通りにやればやるほど本質を見失ってしまうことが多いのです。世の中には、例えば、旅に持っていくべき10選とか〜〜に行った時に、ここだけは抑えておく3つのこととか、恋愛でさえマニュアルを読んで理解しようとする人がいますがそういったものを読んで、それを自分のマニュアルにしてしまうと自分自身の感覚や創造性は失われてゆきます。ゼータレチクル系の人はマニュアル通りにやっていれば問題なく仕事が進むような会社や企業で働くことは得意ですが柔軟性や創造性や自発的なアイデアが必要とされる仕事になると、上手く対応できなかったり行き詰まってしまう方が多いのです。また、人間関係も、周りと上手くやっていくために本音を伝えることなく「こういう場合は、こう言った方がいい」というようなマニュアルで、言動を選択してしまうのでそれが相手と分かり合えないことになり逆に、問題を生み出していることもあります。もちろん、頭での分析が必要なこともあるのですがそれだけだと、マニュアルになり柔軟性も創造性も発揮できないし表面的にはよくても、深い人とのつながりは失ってしまうので大切なのは、頭での分析だけでなくそこに感覚的な理解が加わること。日本語だと、腹に落ちる、という言葉がありますが感覚で理解していれば頭での分析通りには行かないことでも対応してゆくことができるのです。ゼータレチルク系の遺伝が強い人はほぼ無意識に、そういうマニュアル的な選択や行動ややっているので一度、1日の中の自分のすべての行動や思考をこれは、どういう意識でやっているのだろう?と、客観的に見てみるといいかもしれません。ということでまずは、自分が無意識に持っているマニュアルに気づき、そして手放すこと自分の中にあるマニュアルに気づくだけでも、大きな1歩です。
2025年06月12日
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今日は、ずっと書きそびれていたけれど少し前にアップした、エササニ遺伝の続きを。エササニ遺伝を調整し終えた瞬間からわさわさするような落ち着きのなさはなくなって、クラスをやっていてもすっかり落ち着いている自分がいました。落ち着きがない遺伝はレプやアニマル系など、たくさんありますがレプやアニマルと違うのはエササニが落ち着きがなくなるのはみんなと楽しいことをやっている時ということ。私は、一人の時は、落ち着いていても人が集まる楽しい場になるとわさわさと落ち着きがなくなってしまう感覚が昔からあって、例えば、私の家でパーティを開いたりする時などは人が家に来た途端、わさわさして落ち着きがなくなるのです。エササニって、意外に、私にとって大きな遺伝だったのだなあと感心していたのも束の間エササニを調整したことでこれまでエササニ遺伝によって抑えられていた別の遺伝の性質が次々と大きく出てきました。まず、エササニを調整してその日のうちに出てきたのは強い不安感です。エササニは、ポジティブ思考なのでそれによって、不安や心配や恐れは抑えられていたわけです。ちょうど、エササニを調整したのはレベル4クラスの第3グループの前日だったのですが急に、これまで一度も心配したことがないようなことを考えて心配になったり、不安になっている自分に気づいてあれ?なんで私こんなことまで不安になっているのだ?と我に返りああ、デトックスなのか〜と何が出てきたのか、探しました。それで、出てきた遺伝がティアマト遺伝です。実は、ティアマト遺伝は、私が東京に出発する数日前に見つかった遺伝です。東京でのクラスに関してガイドから、何度も「安心しなさい、成功するから」と言われていたにもかかわらずなぜか、安心できないでいました。それで、ガイドに半分呆れられて「私(ガイド)が伝えることを信頼しなさい」と言われいや〜ガイドを信頼してないわけじゃないんだけど😅私がちゃんとガイドのメッセージをすべて受け取れているのかも不安だし〜先のことは(ガイドといえど)わからないわけだし〜と、ごねていたら「その(ガイドが安心しなさいと言っても安心できないと言う)ガイドのメッセージを受け取ることを妨げている遺伝を調整しなさい。これまでの遺伝のリストにはないのでネットで検索して見つけなさい」とのこと。え〜〜東京までの準備で忙しい出発前に新しい遺伝を見つけるための時間とか取れないよ〜😭と、半泣きになりながらもガイドに言う通りに検索を始めました。検索ワードは何?とガイドに聞いてみるとアヌンナキ、ニビル。そのワードで検索して、筋反射で反応があったのがゼカリアシッチンの本の中にあるティアマトという惑星でした。ゼカリアシッチンは、シュメールの古文書を解読して太陽系にニビルという惑星が存在することを主張した人です。彼によると、ティアマトは、太古に火星と木星の間にあった惑星で、惑星ニビルとの衝突によって真っ二つに割れてしまいその一つが、地球の一部となった、ということ。その真偽は、ともかくこのティアマトの性質を調べてみるとまさに、私がニビル遺伝と名付けていた遺伝の性質に近いのです。もしかすると、ニビル遺伝の正体はティアマト遺伝なのかも?などと思いつつティアマト遺伝が見つかった日は東京への出発の準備のため、調整の時間は取れず保留にしていました。それまで、ずっと調整の許可が降りなかったエササニ遺伝がどうして、レベル4クラスの直前に許可が降りたのかその理由は、このティアマト遺伝が見つかったからだったということが、ティアマトを調整した後理解できたのでした。もし、ティアマト遺伝が見つかっていない状態でエササニ遺伝を調整してしまったらずっと不安なままだったでしょう。ティアマト遺伝を調整し終えると、先ほどまで感じていた心配や不安感はすっかりなくなりました。でもエササニを先に調整してセラピストとしては、よかったなあと思うのはティアマトの不安感や心配のエネルギーをまともに感じることができたことです。ティアマト遺伝は、まだ他の人には一度も調整していないのでこの遺伝が、どこまで一般的なのかなどはわかっていないのですがこれから、また徐々にわかってくるでしょう。ということで、レベル4クラスの第3グループのクラスがスタートしたのですがそのクラスの間中エササニ遺伝調整のデトックスは続いていてマイナーな人間型のダークサイド系の遺伝を2つほど調整した後今度は、やたらと、人に共鳴して涙もろくなっている自分に気づきました。それが、ミンタカ遺伝でした。ミンタカ遺伝は、オリオン系の遺伝ですがいわゆる、ザ、オリオンのような競争意識や人との比較などの性質はなくどちらかといえば、ライトサイド系の遺伝なので調整は、後回しになっていました。ミンタカは、共感力が高く、慈愛や人を見通すサイキック的な能力もあり物事の本質を見抜く力があるのですがそれが故に、物事を楽観視できない遺伝です。エササニのポジティブ思考がこのミンタカ遺伝の性質を抑えていたのでそこまで大きくは出なかったのですがエササニを調整した途端にこのミンタカの性質が大きく出てきて最初、第3グループがスタートしてすぐはこれはやばいかも、とクラスのプロセスを全く楽観視できない感覚になっていました。ミンタカは、アーススターチャクラが弱くエンパス体質ですがだからといって、海王星のように人をよく見すぎて、本質がわからなくなる感じではなく人を見抜く性質でもあります。昔、私とちさとちゃんとたかしくんで(世界の行末を楽観視できないでいたので)「私たちは、ミンタカ3兄弟だね」なんて、冗談で言っていたけれどそのミンタカをとうとう調整する日が来たのだなあと。で、そのミンタカ遺伝を調整が終わると共鳴しすぎたり、楽観視しない感覚はなくなって第3グループのクラスもみんないい感じになってきたなあと思えるようになりより安心とグラウンディングした感覚になったのですがそれと同時に出てきたのがこれまで、調整は後回しにすると伝えられていたライトサイト系のグレイ遺伝でした。ほとんどのグレイは、人への不信感や被害者意識、人から悪く思われたくないなどの意識がありますが種類によっては、そういった性質ではなくどちらかといえば、ライトサイド系のグレイも存在します。例えば、ソリプシライやブラックグレイジェフォックスなどは正義感、責任感、平和主義、冷静、平等意識、使命感人との調和、向上心などの性質を持っています。エササニ遺伝も、ポジティブ系のグレイ種なので、エササニが調整されたことで一気に、これらのグレイ系が表に出てきたのだなあと。第3グループのクラスを行う中で、お一人「のりこさん、シリウスっぽくなってる?」と私に言ってくれた方がいたのですがちょうど、私のライトサイドのグレイが全面に出てきた時だったので彼女が、それをシリウスと思ったのも納得なのです。第1グループの時はのりこさん、アニマルっぽい、と言われたり第3グループでは、シリウスっぽいと言われたり面白いですが遺伝調整の度に私自身の感覚もエネルギーも変化するのでそれが伝わる人には伝わるのだなあと。で、ライトサイドのグレイ系遺伝は落ち着いているのはいいのですが感情があまり動かないので、それが違和感に感じることが何度かありそれから、3、4種類の調整を終えたところです。(まだ、ライトサイド系のグレイのいくつかは残っていますが)そうそう、すっかり、忘れていましたが第4グループは、未確認型の遺伝を強く持っている人が多くて私が、まだ調整を完全に終えてなかった未確認型の遺伝が活性化していました。未確認型は、混乱で言葉が出てこなくなる遺伝と眠くなってぼーっとする遺伝とに分かれますがこの眠くなる方の遺伝が、私はまだ残っていたので第4グループの二人一組のセッション中私は、座ってみんなを見守っていたのですが一瞬、うとうとと眠りに落ちてしまうことがありました。それまでのクラスで、クラス中にうとうとするなんて一度もなかったことです。ということで、それらを調整し終わり今はエササニのデトックスは終わり落ち着いています。ポジティブ思考で、楽しいことが大好きで落ち着かないエササニ遺伝心配性で、不安になるティアマト遺伝人や物事の本質を見抜く故に、楽観視できないミンタカ遺伝正義感や使命感が強い、冷静なライトサイドのグレイ遺伝そのどれもがこれまでの自分の一部だったなあと。さて、次に調整する課題も、与えられています。それが終わったら、どんな感覚や意識になるのか私の宇宙系遺伝の研究と調整は続いています。
2025年06月09日
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レベル4クラスが終わったら、すぐに旅の計画を立てて、旅に出ようと思っていたのですがなんだかんだと予定が入ってまだ、これからのスケジュールが何も決まってない状態です。そんな中、久々に知多半島からゆうきちゃんが福岡に来て私の家に泊まることになりました。確か、2年ぐらいまえに福岡のオフ会であって以来の再会。今回は、セッションを受けたいということで対面セッションを行うことになったのですがよくよく考えてみるとハワイで、ゆうきちゃんが具合が悪くなった時に緊急にセッションを行ったことはありますがまともにセッションを行うのは初めてのこと。私の家に2泊することになったので1日はセッションで、もう1日は一緒にどこかに出かけようとどこがいいのか調べていたのですがガイドから「不要ななことはやめなさい」と伝えられ??少しは時間が取れるだろうしなぜ行ってはいけないのかな?と思っていたのですが後で、どうしてなのかがわかりました。これは、ゆうきちゃんの友人がおみやげにと作ってくれたグルテンフリーのクッキー。(Tちゃん、ありがとう)ゆうきちゃんが到着してすぐに予約していた歩いて数分のところにあるスペインレストラン、PULPOへ。イカ墨リゾットやマッシュルームのアヒージョタコのグリルが柔らかくておいしかった。(若干、接客は問題がありだけど😅)次の日の朝は、大濠公園をお散歩。2日目の午後から、セッションをスタートしました。で、いざ、セッションをやってみるととても1回では、本題までゆくことができず次の日に、2回目のセッションを行うようにとペレから伝えられました。私にとって、妹のようなゆうきちゃんとの出会いは2015年のハワイリトリート。ああ、だからペレなんだなあと思っていたのですが後で、ペレからゆうきちゃんへのメッセージをゆうきちゃんに伝えたら私はすっかり忘れていたけど、何年か前に私がゆうきちゃんに伝えたメッセージもペレからだったのだそう。その時と、メッセージの内容はほぼ同じだったそうだけどその時は、ゆうきちゃんは、そのメッセージを受け入れることができず。でも、数年経って、今回、やっとそのメッセージを受け入れることができたのでした。「もう運命の道に逆らうことをやめなさい」ペレは、彼女がそのメッセージを受け入れ運命の道への第1歩を踏み出す日を忍耐強く待ってくれていたのだなあと。2回目のセッションは、朝からスタートしてランチ休憩で、近くのレストランで食事をしカフェでお茶した後セッションを再開し終わったのは、夜10時近くだったので結局、どこにも行く時間はなくやはり、ガイドはこのことを事前にわかっていたのだなあと。セッションが終わった後、二人で近くのワインバーで軽く飲んでつまんだ後久々にぐったりと疲れて自己調整したのですがその時に、ペレから「よくやりましたね。セッションは成功ですよ」と伝えられ、ほっとしました。ゆうきちゃんが、このセッションを通じて、新たな未来を作ってゆく決心をしてくれたことが何よりも嬉しかった。ペレは、最初から最後までこのセッションをサポートしてくれました。私は去年、日本に戻ってきてからペレからのメッセージを受け取ることが一度もなかったのですが第2回目のレベル4クラスで参加者の一人にセッションを行った時ペレからメッセージが降りてきたのでその日の夜、ペレに「どうして、最近、私にはメッセージがないの?」と聞いてみると「あなたとは、いつもつながっているでしょ。今は、あなたは他のマスターたちからサポートを受ける時期なのよ」と伝えてくれたのでした。でも、こうして、必要な時にはサポートしてくれるのだなあと。結局、ゆうきちゃんは私の家に3泊しその間、たくさんお話しをして旅立ってゆきました。マイシスター。また会う日まで、幸せに生きるんだよ。
2025年06月06日
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福岡に戻ってから、1週間が過ぎ休みつつ、遊びつつも個人セッションもぼちぼち再開しています。そんな中、昨日は、友人の車で糸島方面へお出かけしてきました。もともとは、私が友人から借りていたものをお返しするためにどこかでお茶でもしましょうという話だったのが彼女が「それでは植物店のエフェクトに連れていきますよ〜」と言ってくれたので「それなら、エフェクト近くにあると聞いたシンギングボール屋さんに行ってみたい」と私がリクエストしてそれなら、そのシンギングボールのことを教えてくれた友人も誘おうということになり3人で行くことになりました。最初に向かったアジアン雑貨店アジアンライフスタイルチャナンの店の奥に置いてあるシンギングボール売り場にはいろんなシンギングボールがありましたが音を聞き、波動レベルを図って筋反射で選んで、即決しました。ランサルさんが作ったハンドメイドのシンギングボール。私が持っている17世紀に作られたハンドメイドのシンギングボールは霊外しに、とても効果的なのですがそれと比較してみても、これは同じぐらい波動が高かったのできっとこれから、大活躍してくれることでしょう。ちなみに、これは6万円でこのクオリティではお手頃価格だと思います。さて、その後は、糸島に出かけて海が見える雰囲気のよいレストランでランチ。それから、糸島の櫻井神社へ。本殿から少し離れたところにある大神宮がとても清々しくて優しい感じでよかったです。ここは、伊勢神宮の建て替えの時の御神木を作って建て替えられているのだそう。グラウンディングの御神木。これもとても優しいエネルギー。そして、夫婦岩の二見ケ浦の鳥居。前から見に行きたかったのでこの機会に見れてうれしい。それから、最後にエフェクトへ。その前に、これは今回Mちゃんが私にプレゼントしてくれたアデニウムドワーフ。信じられない、憧れの塊根植物!塊根植物は、物によっては何万円もするし旅行に行くと枯らしてしまいそうなのでこれまで一度も買ったことがなかったのですがこれは、1ヶ月ぐらい水をやらなくても丈夫なのだそう。めっちゃうれしい。もうこれだけでエフェクトいかなくてもいいかも?という気持ちになったのですがいざ、エフェクトに行ってみるとたくさんの植物に目移りしてあれもこれもと欲しくなりシンギングボールの時は、すぐに決まったのに植物選びは、閉店になるまで、決まらず。観葉植物だけは、いくら買っても渇望がおさまらずまた欲しくなってしまいます。今回、フィカスを購入しようとしたらMちゃんが、家にフィカスの鉢が4つあるので一つあげますよ、と言ってくれるのでえ〜それなら、他のにしよう、と、結局、購入したのは、オーガスタ。一目惚れしたガーデンのサインプレートとブリキの鉢カバー。私はリプサソス系も大好きなので小さなものを一つ。私の家のベランダは、北向きなので日中の日はあたらないのだけど朝の9時半ぐらいまでは、日が当たるので、置いてみました。通りの車の音は、若干うるさいけどこのベランダで、緑に囲まれてお茶する夢が叶うかな〜ところが、ついさきほど、今朝の10時すぎにこの植物たちに、置き場所どこがいい?と聞くと全員「家の中」とのお答え。え〜ベランダ用に購入したのに〜😭家の中は、もう置くとこないよ〜みんな出不精なやつらだな〜うーん、最初から、外に置く用の植物じゃないとダメだったか〜😅ということで、若干の予定違いはあったものの、昨日はとても楽しい1日でした。今日は1日、ためっているメールのお返事やいくつかの作業をして家で過ごす予定です。先日のレベル4クラス参加者の中で多次元名簿作成を手伝ってくれるという方がいらっしゃって、彼女たちのアドバイスのもとようやく、これまでのクラスを受けた方の名簿の作成にとりかかることになりました。ここに辿り着いたのもまさに宇宙のヘルプでした。東京での第4グループのクラスの後多次元のこれからについて宇宙からのメッセージを受け取ったという方がアドバイスをしてくれて事務作業などを手伝ってくれる人たちに頼んだ方がいいということでそういうことが得意な方々がやってくれることになったのです・私が苦手なことはこうやって、誰かが助けてくれるんだなあと。ここ最近、ありがたくて泣けてくることがとても多いです。
2025年05月31日
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レベル4クラス、第4グループの感想の続きです。レベル4クラスでの5日間、本当にありがとうございました!!!身体のクラスは、私が多次元キネシオロジーを学んだ時からの念願のクラスでした。ずっと自分にも家族にも、身体の調整をしたいと思っていたので、本当に嬉しいです。新たに加わった身体スキャンリストのボリュームに始まる前から、どーすんだこれ?と慄きつつの参加でした(苦笑)5日間があまりに濃厚であっという間に過ぎてしまったので正直、どこまで理解できたのか、全く分かりませんが……。まずは自分の身体で、実践してみようと思います。霊外し→蝶形骨・顎関節のデモセッションをして頂いたおかげで、頭の重さや締め付けが随分減りました。私たちは、思った以上に色んなエネルギーを溜め込んでいるんですね。デモセッション後自分でもびっくりするくらい呼吸が軽くなって、みんなにも顔が違うと言われたときは本当に嬉しかったです。あのデモセッションが無かったら未だに不調だったと思います。何より、なぜ霊が着いてしまうのかという、本質的な問題にも気付けないままだったと思います。しばらくは歯科矯正が続くので、復習も兼ねてこまめに顎関節調整に取り組んでみます!そしてそして!脳の調整でのペアワークでは、幼いころの感情がどんな風に自分の思考と行動を制限してきたのかをRちゃんに丁寧に紐解いてもらいました。毎度毎度のことだけど、本当に良いタイミングで「マスターのりこ、降臨!!!」という状況になって(笑)のりこさんの前で、ずっと抱えてきたもどかしさやセッションに対する思いを吐き出せたことで、心の重荷が一気に外れました。対面だと、セッションを受ける側でも、する側でも触れているところから、ブロッキングや緊張感、身体の変化など本当に色んなことが分かりますね!セッションの内容も、身体の調整まで行かなくてもタッピングやヴァイタル・ボディ各音叉などなど、普段使わない調整法が選ばれたことも印象深かったです。人の身体って、本当に不思議で面白い!一時は、多次元キネシオロジーを続けられないかもと真剣に悩みましたが、亀のような歩みでも諦めずに続けてきて良かったです。うるさくて、惜しい私たちでしたが(笑)本当にメンバーに恵まれたな~と思います。厳しくも愛情たっぷりの「のりこ節」をみんなと一緒にたくさん受け取れたこと。その都度、的確なサポートで最高の着地点に導いてもらったこと。時々、みんなで未確認系遺伝にやられていたこと等々。全部が宝物になりました。やっぱり、対面でのクラスは最高ですね。5日間(リストやテキストを作っていた期間を入れれば、もっともっと長い間!)本当にありがとうございました。 惜しいクラスっていうのが響いた〜ある程度いけてる いい線行ってるのかもしれない今一歩、いやあと10歩くらい😂もっとか😅インチャももっと押し切ってもいいたくさんの行き当たった情報やブロッキングが伝えようとしていることが何なのかどこに向かおうとしているのか大きく動かすべきところはどこなのかそれを突き止めようとすることに対してクリアでなくぼやっとしている自分宇宙系遺伝のパワフルさがわかっているのに避けようとしていること(扱いたくないような、自分では扱えないような感覚)今の安定を守りたいような錯覚(宇宙系扱うと別のものも上がってくるから大変になりたくない、というような逃げ)そもそも多次元キネシを信頼しているにもかかわらず多次元をやる、やれる、扱えるのは誰か別の人で自分じゃないというような感覚。そんなことが核心や深いところに踏み込まないことになっていたんだと分かった。クラス中のセッションでたくさん出てきた自分のマルやゼータのブロックで改めて自分の傾向に気付くことができたしいつの頃からか宇宙系触りたくないになっていたことクライアント役の方々の遺伝の性質にたくさん触れそこに大きな手掛かりと変化への光が見えたことそのためにじっくり向き合うインナーチャイルドやサバイバル、カルマなど。今回は身体と脳についてのクラスですが私は多次元キネシがどういうものなのかを改めて教わったような気がしています。今回のクラスでは、自分の、クライアントさんの身体の声(本当の声)を聴くということがどういうことなのかについての学びが一歩進んだような気がします。最高のクラスメンバーとのりこさんにたくさんの感謝と愛を送ります。共に行く仲間がいるって嬉しいね。ありがとう❤️「惜しいクラス」というのは第4グループの打ち上げの時に一人が「各グループの印象を一言で言えば?」という質問があったので第4グループの印象としてその場で出てきた言葉でした。このクラスは、全く対面の筋反射が取れないとか共感できない、などの人はおらず自己ヒーリングや人へのセッションを通じて感覚が高まっている方や的確な情報をあげている方が何人もいらっしゃったのですがあともう一推しの深掘りが足りないという感じだったので、思わず「惜しい」という言葉が出てきたのです。自分が、今、どんなところにいるのか?(どんなテーマを持っているのか)それに対してこれからどのように向かいあっていけばいいのか?それぞれが、それを受け取ることができたならこのクラスは大成功ですと、事前にガイドに伝えられたように今回、それぞれの方がしっかりと受け取られたことに感謝しかありません。ということで、これから私は、このクラスを通じて見えてきた私自身の課題に取り組む必要がありそうです😅
2025年05月26日
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レベル4クラス、第4グループの感想です〜講座が終わってから毎日があっという間な気がして講座がもうずっと前だったような不思議な感覚だったのですが、送っていただいた写真を見た瞬間に泣けちゃいました。今、思い出してもすぐに戻りたいほどすっごく楽しかったです~🩷講座が終わった翌朝は、安心感の中で目が覚めました。あんなに優しくほわ~っとした感覚で目が覚めたのは初めてで、自分でもびっくりしたのですが、最終日のセッションがとっても響いたのだと思います💞こんな感覚で眼が覚めるなんて・・とずっと浸っていたい幸せな心地よさでした。そして、自宅に戻ってからの自己ヒーリングで気がついたのは、自分のゼータの強さ!いつの間にか「ちゃんとしなきゃ」という超生真面目人間になっているんだなぁ、と。だから、あのクラスで魂の仲間達と無邪気にいっぱい笑って喋りたいことを喋って、あー楽しいー!!っていう経験がまさに私には必要でした。思い出すと、また泣けてきちゃう~😭この5日間で、自分のセッションがいかにトンチンカンだったのかもわかりましたし😂典子さんの貴重な対面デモも見られてペアを組んだ方々の繊細な筋反射の取り方にも感動していました。自分の課題も沢山伝えられて何より典子さんにリーディングしていただけて最高に幸せな5日間でした🩷🩷典子さん、本当にありがとうございました💞またパワーアップして逢いに行きます😆この5日間でどうしてわたしは、、自己ヒーリングで、深く見えて来ないんだろう、、、感覚の抑圧がかなりあるという事見たくない事が多いし恐れがかなりある人にあわせすぎるし、感情も合わせてしまうわたしの中では 自分軸をもつ!流されない!という答えをいただきました。かんたんに考えるといい環境ならいい方向に向かっていくけど環境が悪いと悪くなるという事...またいちから、再出発しようと思います!身体を見ていくことって大事だなぁ人にヒーリングすることは、難しいけど、自分もヒーリングできるんだと感じたり、対面セッションは、ステップアップできるんだとわかりました💛💚一緒に学んだみんなは、心地よくこんな集団生活なら、小学校から是非是非、やり直ししたいと思うくらいほんとにいい経験できてよかった~っと胸が熱くなります❤️この感覚を忘れたくないですハートが喜ぶって大事なんですね自己ヒーリングが、ますます楽しみになってきました‼️のりこさんは忙しいからメールは送れないなぁ と遠慮していましたが、こうやってメールできるわたしを褒めてあげようと思います気づきを、ありがとうございます!自己ヒーリングに生かしていこうと思います♪つくづく、ブロッキングに意味があると、身に染みて感じました本当に本当に、感謝🩷いつかまた参加させていただきたいです♪ありがとうございました😊今回のクラスに参加する前は自己ヒーリングも碌にできていない状態で一体どうなっちゃうんだろう?と不安と緊張もありましたがここに参加することは宇宙の計らいなのだということをどこかでわかっていたのでとにかく参加してミラクルを受け取ってみようと奮いたたせて臨みました。大量な情報が渦巻く中ほぼ追いつけてはいませんでしたが笑自分ができることをやってみよう感じてみようとしているうちに、色々なエネルギーやブロッキングの活用法などがすこ~しずつわかっていき、組んでくださった方々から身体が言いたいことを丁寧に伝えていただいたことで自分の今の状態がどんなものなのか身体を通して気付いていくことができたような気がします。3日目に胃に関するセッションをしていただき丁寧に情報をあげていただく中でそこに関連するマルデュックなインナーチャイルドと繋がった時、思考ではなく身体の感覚からああたくさんのことをごまかしながら今までやってきたんだな自分のままでいるということが凄く怖かったんだなということが腑におちてその日の夜に深いデトックスが起きました。激しい頭痛と吐き気身体に走る気持ち悪いエネルギーに夜中まで眠ることができず朝までこれだったら、クラスを休まないといけないかも…と思いながら、自分ができるすべての浄化をしていたところ、ふっとホルスの映像が浮かびそこからハトホル、他のマスター達の映像が龍のご神体のように流れてきていつの間にか朝になっていました。目がさめると、頭痛も吐き気も治まっていてエネルギー統合率も7割いっていたのでミネラル調整をしつつ時間のかぎり浄化したおかげか4日目のクラスでは、5日間を通して一番集中できた日になっていました。そして以前は全く感じられなかった感覚を感じられるようになった自分にもすこしは成長できたんだな…と感慨深くなりました。2020年のリトリートに始まり色々と試行錯誤しながらやってきましたがこのレベル4クラスが次へ進むための集大成だったような気がしています。そしてのりこさんやマスタ〜達が見守る中クラスのみんなと共に過ごした5日間で大きな解放が起きたんだなぁ〜と。私の最大の難関、マルデュックで守ってきたインナーチャイルドに繋がって感情を解放することができるようになってきました。やっとスタート地点という気がしていますが本当の意味で自分を守る、大切にするということを身体を通して気付かせて貰えた、多次元キネシオロジーと宇宙と共に膨大な臨床を繰り返しこのメソッドを創り出してくださったのりこさんそしてお互いをサポートし合いみんな繋がっているんだな~と感じさせてくれたクラスのみなさんに心から感謝したいと思います。愛をいっぱいありがとう~本当に楽しかったし泣けた〜!!!素晴らしいクラスを開催してくださり身体を通して自分と深く繋がることができた大切な機会を与えていただき本当にありがとうございました!のりこさん、サポートしてくれたマスタ〜達クラスのみなさん、ありがとぉォォ〜〜〜ゥゥ🥹❤️みなさんの感想を読みながら、改めてクラスの間の一人一人の顔が浮かんでいます。笑いだけでなく涙が流れるままに泣いている顔も真剣に筋反射を取っている顔も探していた答えが見つかって、目を輝かせている顔もどの顔もよかったしすべての瞬間がギフトだったなあと。ほとんど人にセッションをやったことがない人たちも上級クラスの人たちもみんなそれぞれに気づきと解放があって、、そして私自身にも。まだ他の方の感想、次に続きます〜
2025年05月25日
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一昨日、福岡に戻ってきました。昨日には、東京から発送した荷物も届いて片付けも終わり昨夜は、久々に実家に戻って母と弟家族たちと一緒に過ごしました。とりいそぎ、第4グループのクラス終了後に頂いた感想を、いくつかに分けてアップします〜。(楽天さん、この少ない文字制限、どうにかして〜)身体のことを、もっと知りたくなりました。ずっと一緒にいるのに、無理させたり、我慢させた、自分に優しくなかったな。。。もっともっと 自分をいたわって生きなければと思いました。クラスの少し前から、顎関節の痛みがでていて、、、ここに今までの我慢や、頑張っていた記憶がそのまま残っているのを感じました。ペアワークで あげてもらった情報にずっと涙しかでなくって自分がセッションする側でも、わたしかよ!って 泣いていたり。。。はちゃめちゃでしたけれどご一緒したみんなは、家族かよ!ってくらいやっと会えたね~って感じでうるさかったし😆 ずっと泣いていたししあわせな時間でした。じぶんの課題も、よーく見えて。多次元キネシオロジー 凄っ⚡️⚡️⚡️と学べることに感謝です。これからの自分が、どう変化していくのかが見えてきて、調整を進めていけるのがとってもうれしいです。メンバーがおもしろすぎて、お腹を抱えて笑ってこんなしあわせな時間を過ごせてありがたいです。そして、もっと自由に なっていける喜びを感じています。のりこさんありがとう!!!東京での5日間のクラス、本当にありがとうございました。まだふんわり夢心地のような気持ちでいます。先ほどまでは、いろいろクラスの感想をお伝えしたいと思いながら、なかなか言葉にできずにいました。あー言語化能力が、あーグレイ性質があー冥王星性質が…と一瞬落ち込みそうになったのですがおっと自己ヒーリングだ、と切り替えまして。ブロッキングがあるかもですが腑に落ちるワードを情報であげ軽く調整しました。こういう気楽な感じでいいんだよなあと思える自分がいて今あらためてクラスを受けたことによる恩恵を感じています。私の場合、きっちりしっかりやらなきゃ感覚からちょっとゆる~い感じへ移行できたこと。これが嬉しいです。クラスのみんなのことが思い浮かびます。みんなそれぞれ可能な限り、自分軸でいて自由でいる感じ。リラックスした雰囲気。当然ながら、個性は本当にバラバラでみんな全然ちがう。その違い、その個性が、尊いもので愛らしいものだなあと感じられて。打ち上げのときも、みんなの話を聞いているのがすごく楽しかったです。今も思い出すと、ちょっと笑ってしまう。あの空気感の中にいて、幸せで新鮮でした。クラスを受けたことによって私の中で解放されたこと得たことがたくさんあります。最初は、いつ、のりこさんにあなたは全然できてないわね!と怒られるかとビクビクしてました。筋反射ができるできないの思考を手放してとのりこさんは以前から何度もお話されているにもかかわらず、です。しかも、クラスでふつうに真面目にやろうとしている人に怒るなんてことはないのに。私の中で自動的に思考が、私はできない私は怒られる責められる、となってました。連日、そのときペアになった方たちが私のインナーチャイルドと向き合ってくれました。みんな、本当に愛をもって接してくれたので私も自分の内面のこと、子ども時代のことをお話することができました。そして、のりこさんの大きな愛とサポートがあってもう涙涙でした。一緒に泣いてくださったのりこさんの「今からは、もう大人になった自分がインナーチャイルドに寄り添っていくの。大事にするの。」という優しい言葉が頭に響いてます。自分でも無意識に、これまで四六時中インナーチャイルドを責めて責めていじめるようなことをしてしまっていたんだと思います。これからは大切に気長な気持ちでインナーチャイルドと向き合い癒していきたいです。それは即座に、簡単に、ではないかもしれないけど自分を責めずに、気長に気長にやっていきたいです。このクラスで経験したこと、味わった感覚はこれからの自己ヒーリングですごく生きてくると感じてます。私にとって大きな宝物です。東京でのクラスは準備がいろいろと大変だったと思いますがそれでもクラスを開催してくださったことに心から感謝します。本当にありがとうございました。今回、つくづく思ったのは8人という少人数がレベル4の対面クラスでは、最高だったこと。もし、以前の対面クラスのように20人とかだったら私もここまでサポートすることはできなかったしあまり話す機会がない人もいただろうなあと。みんなも全員と二人一組のセッションができるのでより親しくなれるので、本当によかったです。最初、20人ぐらい入れるクラス会場が見つからなかったことがまさに宇宙の采配だったな〜と。スムーズにいかないことはよりよい選択のための新たな視点を持つためのチャンスなんですよね。ということで、まだ他の方の感想が続きます〜
2025年05月24日
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