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福岡は、ずっと暖かな日が続いていましたが急に寒くなりました。今日は、1日中雨なので家から一歩も出ず今週末からスタートするクラスのオープニング映像を作ったりプログラムを見直したりしています。今、休憩中にふとブログをアップしたくなりました。昨日は、とてもいいお天気で大濠公園はみんなカップルで楽しんでいました🤣こっちもあっちも、恋人たち💓大濠公園の他家からは、舞鶴公園と西公園も近いのですが西公園の、まだ紅葉はまだでした。ここは「もみじ谷」と名付けられているのだけど。ここで緑のカエデを少しもらってきてキッチンカウンターに。さて、少し前に頂いたメールに「のりこさんが少しずつ日本人になってゆく様子を楽しんでいます」という文章があってクスッと笑いました。アメリカに長く暮らしているとアメリカ人でも、日本人でもない人になってゆくのです。だいぶ、いろんなことに慣れてきましたがいまだに、慣れないのが信号待ちで、車も来ていないのに待っていること。アメリカでは、基本車が来ていなければ赤でも横断歩道を渡る人がほとんどなのでつい、渡りたくなってしまいます。大濠で一人暮らしをスタートして最初の頃例えば、冷蔵庫や洗濯機など家の中まで配送してもらう時に思わず、配達員の方の足元を見て「靴を脱いでください」と言いそうになってしまうことが何度もありました。もちろん、日本の人はそんなことを言わなくても当たり前に靴を脱いでくれるのですがアメリカでは、そう言わないと必ず靴のまま上がってくるので長い間の習慣が、つい出てしまって毎回、心の中で笑ってしまいました。その他、いろんなことがニューヨークでは見ない光景だったり習慣だったりでその度に、はっとします。日本では、郵便局や区役所の人たちがとても親切で丁寧に教えてくれたりするのでその度にすごいなあと感動します。少し前も、郵便局でパッケージを郵送しようとして郵便局の方が「こちらの袋に入れて送った方が安いですよ」とガムテープを持ってきて自ら、パッキングをしなおしてくれたりするのです。アメリカでは、チップが関係しない場所は基本的に、こんな親切さはないです。チップがあるところでも「お客様は神様です」みたいな意識はないので人それぞれ対応の仕方も違います。これは、一長一短というかその親切はお客様の立場としてはいいのですが、働く人たちは大変なことも多いだろうなあと。もっとも、ゼータレチクル系遺伝が強い多くの日本人はそれを大変だと思わずに仕事では当たり前だとやっているわけですがそれが、自分の気持ちや感覚は抑えることにもつながってしまうわけです。つい先日も、ある人に「(お客であっても)自分が悪いと思っていないのなら謝る必要はないんですよ」とお伝えしたのですがその方が「自分が悪くなくても何か問題が起こったら、まずは謝ることが誠意ではないですか?」と言われるのです。「誠意を持って、対応させて頂きます」という一般的な日本人のお客様への対応の仕方が、身にしみてしまってそこに疑問さえ抱かず対応しているのだなあと。「誠意というのは自分の本当の気持ちを正直に、そして相手にわかるようにお伝えすることであって表面だけ取り繕うことではないです」と私はお伝えしたのですが長い間、この日本社会で仕事をしていると自由に発言したり自分らしく自然でいることが難しくなってしまうのだなあと。もちろん、親切にすることが悪いわけではなく自分の本当の気持ちと分離してしまうことが問題なのです。昨日は、公園への道を歩いていたら途中、道を工事しているところがあって工事の方が「今、工事中のため、道が狭くなっております。大変、申し訳ありません」と頭を下げられたのを見て「いやいや、あなたのせいで工事をしているわけじゃないのだから謝らなくていいのに」と思ったのですがそういう対応を会社として求められているのでしょうね。でも、外国人が、日本に来てこんな対応をされたら外国人は、やっぱ感動するんじゃないかなあ。先日、西公園に行く途中にこじんまりした、こ綺麗なたこ焼き屋さんがあったので「たこ焼き、何年も食べてなかったな〜」と、お持ち帰りで頼んだのですが店内に、何席か座って食べれるカウンターがあってそこに外国人の男性が一人座って食べていました。その男性は、日本語を学んでいるらしくたこ焼きを焼いているお店の人は日本語で「映画に行きますか?』などと声をかけて片言の日本語で会話しながらたこ焼きを焼いていました。その店員の彼女の気の使い方というかこういうのもあまりニューヨークには見ないかも、と。会話することはあっても相手の語学の勉強になるようにわざわざ相手に合わせて会話するとかそんな気遣いはないんですよね。(しかも、750円のたこ焼きの店で)日本は「気遣いの国」と言えるかもしれません。だから、仕事で、気を使いすぎて疲れている人、多いのでしょうね。他に、ニューヨークでは見ない光景なのですがママチャリで、お母さんが子供を後ろに載せて(今の時期は、子供をビニールカバーで覆って)走っているママさんがとても多いこと。買い物帰りで、荷物もたくさん自転車に下げていたり中には、後ろに乗せるだけでなく他の2人の子供は、走ってついてこさせていたり。ニューヨークではこんな光景は見ないので(ママチャリ自体がほとんど見ない)大濠公園に引っ越してきてから新鮮でした。(実家の近くでは、あまり見なかったので)わ~ママさん、頑張っているなあと、見る度に、応援したくなります。日本人は、勤勉と言われるように仕事や家事や子育てを頑張っている人は多いけれど自分自身には優しくない国かもしれません。ほとんどの人は、仕事や家事をやるのが当たり前になっていますが決して当たり前ではないのです。今日も、がんばってるあなたをどうかいたわってあげてね。ということで休憩時間を終えてこれから、また準備に取り掛かります〜。
2024年11月26日
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前回の続きです。ここで、セッションの翌日に頂いた彼女からのメールの一部をシェアしますね。 昨日は長丁場の超セッション、誠に、心より、魂から、ありがとうございました!言葉や文字以上の全身全霊を費やしてくださったことに例え今世でなくとも、いつか、きっとのりこさんの魂のお役に立てたらと思っております。レプが大集合している私にとってこんなに沢山ある状態でもよく人間として生きていられたなというのとだからこそ辛かったのと全てを承知した上で、次のステップに向かう為に敢えて、選んだ道であった事をひしひしと感じてます。初の個人セッションを体感させていただき、多次元の有り難さと、有効性、必要性を感じずにはいれません。妄想狂を内に秘めながらも社会生活では普通の人として過ごしてきたので何度も押し潰れそうになりましたがきっと精神科やセラピーなどに行っても妄想癖がある精神病患者として適当なお薬を処方されるだけだったと思います。私は今世でまだ気付いていない計画していた道があるのかもしれませんが今の思いとして、おこがましいかもしれませんが…私もいつか、多次元のセラピストになって、同じように苦しんでる方達の力や助力になれたらなって、なりたいなっていう思いを感じてます。セッションは、人間としての時間を忘れ、終了間際になって、23時を過ぎてることに驚きました。私は横になってる時間も長かったのと、半分は違う世界の中にいたので、あっという間でしたが、ずっと、全力で向き合ってくださったのりこさんにかなりのご負担をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。そして、心から、魂から、感謝申し上げます。そして、父の事、ご報告くださりありがとうございました。大天使アズラエル氏とお見送りをしてくださったのりこさんに心より深く御礼申し上げます。死に目にも間に合わず、末期とわかってからあっという間に逝ってしまった父。亡くなった後、父にこれまで言ってしまった暴言やなんでもっと十分に優しくできなかったんだろう父はどんなに辛かったんだろうかと父の生い立ちや心を思うと後悔と懺悔の思いばかりで申し訳なく思ってました。でも、まさか、認識ができなくなっていた父にとって私のことを気にかけていてくれて、上に上がれなかったとは、全く、予想もしてませんでした。お父さんごめんなさい。沢山心配させてしまってごめんなさい。私は幸せになります。それがお父さんの望みがでもあり、お父さんのカルマの解消に繋がるのであれば、私にとっても、自分の幸せを優先し、選び、これからは幸せな人生にしたい、します!お父さんが呼んでくれたから、私はお父さんの子供としてここに命を受けて来ることができました。私にこの機会を与えてくれて、地球でのこの機会を与えてくれてありがとう。父には父の目的があり、育った環境や人格形成に、私が全く気にする必要がない事をのりこさんに教えていただき懺悔と罪の意識で父を思うのをやめました。ずっと、そんな想いでいたから、父が心配して(させて)しまったのだと思います。お父さん、私は幸せになるよ!そして、インチャのSちゃんだったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあり、彼女に私の魂の罪を乗せてしまい、本当に申し訳なくも思ってます。あなたに沢山我慢させてしまって、ずっと気付けずにいてごめんねってこれから、ゆっくりとそのケアもしていきたいと思います。体調は少し良くないですが、これくらいなんてことありません。それよりも、心の清々しさ、軽さ、晴れやかさを感じなんて楽だんだ!と自然と笑みが浮かびます。抜けた分、目も穏やかになりました。頭の中はまだ騒がしいですが、まだまだ沢山のレプや他の影響もあるので、それは当然だと思いますしあのダークな妄想がないだけで、もの凄く、楽です。雑多な思考も、はいはい、レプこれは私ではない、って思えるようになれました。のりこさんからお送りいただいた、個別レプ、1つずつ向き合っていきます。必ず私には出来ると思ってます。のりこさん本当に、本当に、ありがとうございます。私はこれから沢山の課題をクリアして、きちんと目的とカルマを乗り越えながら、自分の幸せを大切にします!そういう自分を許し、迎い入れます!昨日のレプ達が、ダークな世界に戻るのではなく、本人の意志でイエス氏を中心としたマスター達の輪の中央に入り真っ黒から眩い新たな星に変容し宇宙に旅立ったのをマスター達の歓喜と共に見させていただきました。イエス氏、アズラエル氏そして見護ってくださったマスター達にも感謝の思いでいっぱいです。このメールで「必ず私にはできると思います」と書かれてあったのがとても印象的でした。彼女の、これまでのメールでは「クソの私が」とか「私なんかのために」とか自分を卑下したり、罵倒する言葉をよく使っていたからです。幸せになります、なんて前向きな言葉も、これまで全くなかったのにいきなり、別人になったかのようにメールから伝わってくるエネルギーも変化していました。レプたちが、マスターの輪の中で星に変容し宇宙に旅立ってゆくだなんて何て素敵なシーンなのかしら。大天使アズラエルをアズラエル氏と言うのは何だか、アズラエルがお堅い存在に思えて笑ってしまいましたが。彼女からの最初のメールから7年の月日が経っていました。その間、何度メールをもらっても私は一度もセッションを引き受けることができなかったのにそれでも諦めずに私にセッションを申し込むという選択をした彼女自身にそして、彼女を愛そのもので見守ってきた彼女のお父さんにそして、彼女を何とか狂気から守ろうと闇と戦い続けてきた存在たちにそして、私をここまで導いてくれた大いなる存在たちへ。全ての存在への感謝を捧げます。そして、このセッションを通じてこれから、さらに宇宙系遺伝を調整するセラピストをこの世界に送り出したいと言う想いが強くなりました。この彼女の抱えていたカルマ自体は特殊なものでしたがレプや他の遺伝の影響はほとんど全ての人が受けているものです。レプの狂気、と言っても例えば、一つの考えから離れられないと言うのも狂気だしすぐにイライラするのも狂気だしお金の不安や執着もある種の狂気なのです。多かれ少なかれ、人は何らかの狂気や精神異常を抱えているとも言えるかもしれません。ですから、彼女が、多次元のセラピストになりたいと思ってくれたことは、おこがましくなんて全くなくて、こんな嬉しいことはありません。でも、、「例え今世でなくとも、いつか、きっと」とありましたができれば、今生がいいな。(忍耐強くはありたいけど、来世までは待てん🤣)いや、セラピストに大切なのは、どれだけ本気で自分自身の内側を見て解放してゆくのかだけなのでずっと自分の中の闇と向かい合ってこられた彼女のこと、その日が来るのはそう遠くはないのかもしれません。今は、まず、デトックスとして出てくる他のレプや他の宇宙系のエネルギーを浄化してゆくこと。これだけの調整を行った後ですからデトックスは、当然起こります。幸いなことに、彼女はレベル1のクラスを受けられていたので筋反射は取れなくても動画を見ながら浄化してゆくことができます。彼女がレベル1のクラスを受けられた時は思考の混乱で、クラスの動画を見直すことすらできずに何も解放することはできなかったのですがこの日が来る時のためにクラスを受けられていたのだなと今はわかります。これは、人によって違いますが彼女の場合、このセッションを受けるためにはクラスを先に受ける必要があったのです。去年、彼女が「クラスを受けます」と伝えてこられた時何か「運命が動き出した」という感覚があったのは決して気のせいではなかったのだなと。小さな奇跡が重なって人はその運命を切り開いてゆくのですね。 随分と長くなってしまいましたがこれでも、かなり短くしてお伝えしました。もし彼女のカルマについて書くならばもっと長くなったでしょう。でも、ガイドからは、彼女のカルマについてブログでのシェアは、許可されませんでした。その理由もわかるのです。誰もが、自分のレプや他の遺伝からの影響を知ることは大切なのですがカルマに関しては、人それぞれ違うしこれを読んだ人の中で「私もそうかもしれない」などと意味づけしたりまたは逆に、宇宙系遺伝は特殊な人だけが持っているものだと勘違いされる可能性も高いからです。そのカルマを手放してしまった今そのストーリー自体はもう意味はなく、単なるストーリーです。大切なことは彼女が、これからどう生きてゆくのかどう幸せの選択をしてゆくのか? 先日、彼女に、今回のことのブログ掲載の許可をお願いしたところ今日、下のようなお返事を頂けました。 私は長い間、ダークな世界を増幅させながら人間生活を送りましたがはなから精神科やセラピストに行く気はなくこの問題は宇宙系だなってずっと感じていました。一般的には話されていない宇宙のこと何かわからないかと調べてる時にのりこさんのブログに辿り着いたのです。その時、これだ!って感じたんです。私のただの妄想ではなかったこの世界をわかってくれる人は居たんだって思ったんです。最初にのりこさんのブログに辿り着いてから、何年も経ちましたが、その間、何度も何度も長文異世界妄想狂のメールを送ってしまいました。人間生活では内に秘めた狂人部分を曝け出すことなく、明るく元気で若干個性の強い一市民としてひっそり過ごしていましたがのりこさんには唯一、躊躇なくそれらを吐き出せていたのです。何処かにこの想いを理解してもらえるのではないかと甘えた思いと共に、何故かのりこさんには支離滅裂ながらもさらけ出せたのです。自分自身がそういった経緯もあったので、同じように苦しんでる渦中の方に何かしらのヒントや助力になれるのであれば、喜んで、今回の件のシェアしていただいて大丈夫です。何一つ、書いてほしくないことはありません。狂人は全部私に振っていただきたいくらい、全部任せろ、かかってこい!皆んな星に変えてみせる!…ってまだまだ全然多次元セラピストではない、少しレプちゃんが抜けただけの一般人ですが…(あーイタイ、イタイ🤭)どうシェアなさるかは、のりこさんのご判断にお任せします。私はどの部分のどんな醜い事であろうが、全く気にしません。大丈夫です。 笑いました。こんな面白い人だったんだっけ?きっとこれなら、大丈夫だな~自分の中の深い闇を見てゆくためにはそれを笑いに変えてゆくユーモアも大切だなあと思うのです。問題があってはダメだとか闇を持っていてはいけないなどと、自分を責めたりすれば見たくなくなってしまいますから。いつか、狂人たちを彼女のところに送り込む日も来るかもしれません。愛すべき狂人たちです。まともな奴は、一人もいねえぜ〜♫オーイエイ♪(古!)これを読んでくださっている方にもさらなる祝福が訪れますように。
2024年11月24日
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前回の続きです。この日セッションは、午後2時30分からスタートし10分後には宇宙系遺伝調整がスタートしました。通常は、最初は、筋反射で情報を拾いつつ、クライアントさんの話を聞いたり、いくつかのやり取りを終えてから調整に入るので調整は、1、2時間後から、スタートすることがほとんどなのですが今回は、すでに事前に十分な情報が上がっていたのでいきなり調整の許可が降りました。ところが、最初のレプの遺伝を調整をスタートしたのですが思うようにプロセスが進みません。一つのレプの遺伝を調整すると他のレプが一斉に騒ぎ出しブロックすることはよくあるので他のレプを浄化しながら行っていたのですがどうやら抵抗しているのはそれだけではないと気づきました。すると、ある存在から「無駄なことはやめるのだ」というメッセージが降りてきました。「私は、今生での運命を受け入れてここに来ているのだ。狂気や妄想があっても問題ない。私の邪魔をするな」という声でした。この時、横になっていた彼女も「こんなことをやっても無駄だ、という思考が湧いてきました」と伝えてくれました。この声は、前世の存在であり彼女のハイヤーセルフの一部となっている意識でした。その存在は、前世で背負ったある責任を償うために今生での苦難を受け入れてきているのだからそのままでいい、と言うのです。この存在が、彼女が今生で幸せに生きることを強烈に阻止していました。事前リーディングではカルマの情報だけはわかっていましたが調整の許可は、まだ出ていませんでした。だから、遺伝調整からと思っていたのですがやはり、このカルマを先にしなければダメなのか覚悟を決めました。このカルマリリースが本命なのはわかっていましたがこのカルマは、かなり特殊でその存在の強力な意識を変えることは不可能に思われました。何をどうやって、どの情報でカルマ調整許可まで漕ぎ着けたのかあまり覚えていないのです。でも、マスターだけでなく彼女をこれまで必死に狂気から守ろうとしてきた、彼女の中にいる存在からのエネルギーが大きかったように思います。イシスから「あなたを狂気に陥ることから守ってきたあなた自身の中にいる存在に感謝するのです」というメッセージがありました。彼女曰く、妄想や支離滅裂なダークの世界のいる時は、全く苦しさを感じないのだそうです。でも、そこから抜けようとする時に多大なる苦痛と苦しみを伴うのだそう。ダークな意識をダークだと認識できるのはライトな意識があるからです。そのライトな存在がどれだけの力と意志を持って彼女を深い闇の世界から引き上げようとしてきたのかそして、毎回、それがどれだけ脳の負担となりエネルギーを消耗させてきたのか計り知れません。この1回のセッションでダークな妄想と支離滅裂な思考をもたらす根源を、できるだけ解除して欲しいと強く願い、私に何度もメッセージを送ってきたのは彼女の中の闇と戦ってきた存在でした。(これが何なのかも、わかってきましたが)こうして、やっと、そのカルマを手放す決心を彼女のハイヤーセルフが決めた後キリストのサポートの中カルマリリースが終了しました。それから、精神異常と妄想を生み出している遺伝調整に取り掛りました。それは驚くほど、スムーズに行われました。他のレプに邪魔されることもなく彼女も、特に具合が悪くなることもなく一つずつ調整を終え終える度に、彼女がそのセッションの間に見たビジョンや感覚を伝えてもらいました。全部で5つの遺伝調整のうち最初の4つは、精神異常や妄想を生み出す遺伝でしたが最後の遺伝は、シリウス レプティリアンでした。シリウス レプティリアンは全く感情を持たない冷酷な性質の遺伝です。ほとんどの人は、遺伝的にシリウス レプティリアンを持っていますが彼女は、この遺伝が尋常ではないレベルで活性化していたためインナーチャイルドに寄り添うこともその感情を感じることもできなかったのです。後半、遺伝調整をしながらマスターたちに守られていることをひしひしと感じていました。それと同時に私がこれまでやってきたことの全てが、このセッションにつながっていることを思いました。マスターやガイドたちがこれまで私を忍耐強く導き宇宙系遺伝に関する膨大な宇宙の叡智を与えてもらったことへの感謝で一杯になり私は、遺伝調整をしながらボロボロと涙が止まりませんでした。事前にトートに「このセッションはお前にとっても大きな学びになるだろう」ということは伝えられていましたが改めて、魂の学びは宇宙の祝福そのものなのだということを、感じずにはいられませんでした。それは、単に私がやってきたことだけでなく私の存在の全てを宇宙に祝福されたような喜びでした。最後の遺伝調整を終えたのが夜9時頃でした。セッションをスタートしてから6時間半が経っていましたがずっと集中していたのであっという間に感じました。通常のセッションではここまで深い遺伝でなくても1つか2つ、せいぜい3つの遺伝を調整するのが精一杯なのに今回、5つも遺伝調整しかも尋常ではない深い遺伝を調整をしてその後、カルマまで行き着くなんてできるのだろうか?と、事前に思っていましたが終えることができたことが信じられない気持ちでした。ガイドから「よくやりました、見事な仕事ぶりです」という言葉をもらってああ、これが成功だったのか、と心底、ほっとしました。ここに来て、私のエネルギーも落ち始めていることに気づきました。これで、もうガイドから「セッション終了」のサインが来るだろうと思いました。あとは、レプや霊的なエネルギーの簡単なデトックス調整だけだろうなと。ところが、終了のサインは来ず出てきたのは「次の課題に進みなさい」のサインでした。ん??次の課題?まさか、これ以上の遺伝調整をするの?と、確かめようとしたその時彼女が「急激に寒くなりました」と伝えてきました。遺伝調整を終了するとこれまで一体化していた思考形態いわゆる霊的なエネルギーが出てきてその時に、寒さを感じる人は多いので霊だろうと見てみると霊なのは間違いないのですが何やら様子が違って「家」というのに反応します。その時、彼女が「今、父の顔が浮かびました」と伝えてくれたのですが私は、これは、父とは関係なく家に地縛霊でもいるのだろうと思い、調べてみるとそうではなくやはり、彼女のお父さんだったのです。え?どうしてお父さん?彼女のお父さんは、もう何十年も前に亡くなっているのです。でも、そのお父さんからメッセージがあると伝えてきます。半信半疑でそのメッセージを拾ってみると 私はもう痛みはないから、心配しなくていい。 私は、お前が子供の頃、時間を作ってやれなかったこと 十分にケアしてあげれなかったことを とても後悔している。 お前は、本当に頑張ってくれた。 私がもっと褒めてあげればよかったのに。 お前が私の子供として生まれてきてくれて 本当に感謝している。 ありがとう。 だから、どうかこれから お前自身の幸せのために生きてほしい。このメッセージを拾いながらお父さんの彼女への愛が伝わってきて涙が止まりませんでした。彼女のお父さんは、なくなる前に病気による身体の痛みと闘っていたこと彼女は、そのことに心を痛め、生前お父さんに優しくしてあげることができなかったことを悔いていたのでした。そして、このお父さんのメッセージで彼女は初めてインナーチャイルドを感じインナーチャイルドの悲しみや頑張りを理解し、ケアすることができたのです。ああ、こんな癒しの方法があったのか、事前に、インナーチャイルドの情報はある程度は上がっていたものの彼女の感覚の抑圧の強さを思えばこの日は、とてもインナーチャイルドにアクセスすることは無理だろうと思っていました。支離滅裂な思考と妄想で混乱を起こし一方で感情や感覚を感じることができない遺伝が強ければ、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことなんて、到底無理だからです。でも、それらの遺伝調整を終えて彼女がインナーチャイルドを受け入れる準備が整った瞬間のタイミングでお父さんが現れてくれたのでした。彼女が自分のインナーチャイルドを受け入れることができたことはこれは、全く事前リーディングでは予想していなかった結末でした。夜11時を過ぎていました。セッションが終わってから簡単な食事を口にして私は疲れてベッドに倒れ込みました。次の日の朝起きた瞬間に彼女のお父さんの想いとエネルギーを感じ私はわけもわからずボロボロと泣いていました。え?これってどういうこと?起きて、トイレにもいかず筋反射を取り、確認をしました。やはり、彼女のお父さんでした。ああ、そうだったのか。私は、セッション中は、てっきり彼女のお父さんは彼女のインナーチャイルドを癒すために、宇宙からやってきてくれたかのように思っていたのですが実際は、彼は肉体を去ってもなお自滅してゆく娘のことが心配で、この世にとどまり彼女をずっと見守ってくれていたのだと。もしかすると、彼女を2度の自殺未遂から救ってくれたのも、お父さんだったのかもしれません。(もちろん、それだけではなく、多くの存在たちに守られていましたが)そして、お父さんは、このセッションで自分の思いを彼女に伝えることができてやっと、宇宙に還ることができるのだと。だから、セッションの前に大天使アズラエルがサポートとして現れてくれていたのでした。天使は、時空を超えた次元にいるのにまるで、大天使アズラエルがずっとこの部屋で私が目覚めるのを待ってくれていたかのように感じてごめん、昨日のセッションでそのことに気づかずに待たせてしまってという思いで、すぐに彼女のお父さんのカルマリリースそして、魂とハイヤーセルフのヒーリングを行い大天使アズラエルとともに彼女のお父さんが宇宙に還るのを見送りました。ああ、ここまでガイドやマスターたちは先を見通して準備をしてくれていたなんて。気づくことができて本当によかった。彼女が幸せの選択をするようになれば彼女のお父さんは今生で娘を大事にしなかったカルマを背負うことなく次の世界に行くことができるのです。そして、彼女がどれだけ愛されていたのか知ってもらうためにお父さんは、今、このタイミングまで宇宙に還ることをずっと待っていたようにも思うのです。また、文字制限になったので、その3に続きます。
2024年11月23日
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この方のことを、ブログでシェアすることはないだろうと思っていました。特殊なケースでもあったので誰にも参考にはならないだろうし逆に、変な先入観を与えるようなことになるかも?という気持ちもありました。でも、先日のセッションの後、急にこれをブログに残しておきたい気持ちになりました。彼女が、私のところに導かれてきたきっかけがこれまで私が綴ってきたブログだったことを思えばもしかすると、いつか誰かの何らかの気づきのきっかけになるかもしれません。最初から話せば、長くなります。この方が私に最初にメールを送ってくださったのは2017年のことでした。そのメールの内容自体は、今となってはほとんど覚えていませんがすぐに宇宙系の問題だとわかりました。それも、通常の影響ではなく半端ない影響を受けていることが伝わってきました。でも、当時、セッションの予約やクラスの予定でずっと埋まっていたこともあって「宇宙系の問題だとは思うけれど今は、セッションをお引き受けできません」とお断りしました。今、思えば、もし、その時彼女のセッションを引き受けても私は何一つ、できなかったでしょう。当時は、まだ宇宙系遺伝に関してそこまでの情報や知識を持っていませんでしたし私自身の調整もまだ不十分でした。その後、彼女は、何度か私にメールをくださっっていたのですが私からの返事がない時もあったとのことでした。(返信したかどうかは、全く覚えていないのですが)2017、18年ぐらいからセッションを引き受ける時はガイドに聞いてから決めるということを実践するようになって許可が降りない人も多くなりました。その理由は、人それぞれ違います。自己ヒーリングができる方の中でもう少し、自分でやってから人のセッションを受けた方がいい方私がやらなくても、他の多次元のセラピストさんにお任せすることができる方または、今の私の技術や知識や意識ではその方のセッションはできない場合そして、最も多いのは今が解放のタイミングではない方です。この方の場合も、この最後の理由で一度もガイドからセッションの許可は降りませんでした。彼女からのメールは、いつも長文でまとまってはいないのですがでも、単に支離滅裂な話ではなくこれは真実だと感じる部分やはっとする箇所が所々にあり例え、毎回、返信はしなくてもいつも心のどこかに残っていました。こうして、時は流れ去年、2023年のレベル1のクラスの前に彼女から連絡があり「これが最後のチャンスだと覚悟を決めてこのクラスに参加を決めました」とありました。その時そうか、とうとう彼女は多次元クラスを受けるのか~もしかすると、これは何かが動くのかも?という気がしました。レベル1では、対面リーディングをやっているのですが彼女はすぐにクラス内での対面リーディングを申し込んでこられました。でも、ガイドからリーディングの許可も降りませんでした。その時になぜ許可が降りないのか、ガイドに聞き少しだけでもいいので彼女のことについての情報を教えてくれるよう頼むと少し彼女のカルマに関する情報を教えてくれました。それは、これまでありとあらゆるカルマやケースを扱ってきた私でもにわかには信じられないようなお話でした。でも、そのことを彼女にシェアすると彼女は、自分の中にも、そういう映像やイメージがあると伝えてくれました。彼女は、彼女の中のレプの声をある程度、個別に聞き分けるというある種のチャネリングのような力を持っていました。これまでも、レプやグレイの声を聞いたり映像としてみたりする方はいらっしゃったのですが彼女は、独自の感性でこれらを捉えていて彼女の話からレプの社会がピラミッド構造になっていることなどもリアルにわかってきました。(これは、たかしくんからもそういう情報があると教えてもらいましたが)そのように彼女はとても鋭い観察力を持っている一方で思考が混乱していたり意味づけしている部分があることも気づきました。だから、彼女の話の中で何が意味づけで、何が洞察なのか筋反射で見極めていく必要がありました。彼女のカルマについてガイドから聞いた時に、伝えられたのは「彼女は、このクラスに参加しても何も解放することはできないだろう」ということでした。「彼女は、個人セッションを受ける必要があるそして、そのセッションは、今ではない」長い間、苦しんで、わらをも掴む思いでこのクラスに参加されているのにクラスでは彼女の問題は、何も解放できないこと、。セッションを受けるしかないのにそのセッションは、今は受けることができないだなんて、何と辛いことなんだろうと思いましたが彼女には、そのまま、ガイドからのメッセージをお伝えしました。そのガイドの言葉通り彼女がメールで送ってくれたことはクラスのレプの回の時だけ、熱がでたり様々な声を聞いたり、感情が揺れ動いたりしたけれど他は、どんなワークでも、何一つ、何も感じることはできなかったということでした。多くの人が号泣したり、気づきがあったと言われていたインナーチャイルドのワークも何一つ、何も感じなかったとのことでした。その理由も、何となくはわかっていました。感覚を封印しなければ、生きていけないほどの苦しみや深い傷を抱えている場合自分の感覚を封じ込めることが安全になり、感覚の抑圧の遺伝が大きく出てくるからです。こうして、去年から今年にかけて行われたレベル1のクラスが終わり今年の5月のレベル2のクラスも終わり(それには彼女は参加されていません)私が日本に戻ることになって大きな変化を体験している最中にふとした時に、彼女のことを思い出しあの時、何か運命が動くような気がしたのは私の気のせいだったのだろうな、きっと、あのクラスでの体験で彼女は、もう多次元は諦められただろうと思い、私ができることは何もないと気持ちを切り替えていました。そうして、時が経ち今月11月に入ってから彼女から、セッション希望のメールが送られてきました。今回も何日かけて書いたとのことでしたが今の状況などを事細かに書いてくれていて彼女の伝えようとしている内容は今回は、なぜか、読まなくてもすでにわかっている感じがしました。今回もセッションの許可は降りないのだろうか?そう思いつつ、ガイドに聞いて見ると「セッションをお引き受けしなさい」というメッセージが出てきました。そして、「(彼女にとって)今が、運命を展開するタイミングです」「彼女のハイヤーセルフの痛みを手放しなさい」ということも、伝えられました。ああ、とうとう、この日が来るのか身が引き締まる想いでした。できれば、今月末から始まるレベル3のクラスが終わってからがいいな、と思ったのですがガイドからの指示は、クラスの前でした。こうして、彼女のセッションを行うための準備が始まりました。通常のセッションでは、セッションの当日に30分ほど事前リーディングを行いそして、セッションに入ってからさらに情報をあげて、より深めてゆくという感じで行っています。いくら入念に事前リーディングをしてもセッションに入らなければ上がってこないものも多いので事前リーディングには、そこまでの時間はかけません。でも、彼女の場合は、状況がかなり複雑なのでもう少し事前リーディングに時間をかける必要がありそうだなとセッションの前々日に、軽くリーディングを行ってみて、改めて驚きました。最初に思ったのは「よくこれまで狂わずに、生きてこられたな」ということでした。いえ、正直に言えば、意識の半分は狂っているのに正気を保とうとする意識があって何とか保っている、という感じでした。彼女は、パーソナリティの一部が崩壊していました。もし、パーソナリティの全てが崩壊すれば妄想を妄想だとは認識できなくなりそこから抜けれなくなってしまうのです。以前は、パーソナリティの全てが崩壊している方もセッションをやっていましたがガイドにセッションの許可を取るようになってからそういう方には、許可が降りないことが多くなりました。そういう方は、そのカルマを今生で解消することはできないとのことでした。彼女は、そのギリギリのところにいました。宇宙系遺伝には、活性化すると危険な遺伝が4つほどありそれらのうち、一つでも活性化すれば統合失調症、精神異常、妄想、強迫観念、幻覚、パニック、自殺願望などを引き起こす可能性があります。通常、それらの遺伝自体は持っていても活性化していない人の方が多いのですが彼女の場合は、その全てが尋常ではないレベルで活性化していました。ここまで支離滅裂な思考と妄想の中にいて「よく死ななかったな」と思いました。これは、後から、わかったことですが彼女は、自ら命を絶とうとしたことが2度ほどありでも、死ぬことができずに戻ってきてしまった、とのことでした。最初のリーディングで解除するべき遺伝とカルマがわかりそして、次の日に、もう一度リーディングを行うとガイドから「まだ情報が足りない。もう3、4日延期して彼女とメールをやり取りしながら紐解いてゆきなさい」というメッセージがありました。多くのリーディングをやっても実際のセッションでは、一度に全てを調整できるわけではないのですがガイドの指示通りに、セッションを延期しそれから、さらに事前リーディングを深めてゆきました。年齢退行を行っていつそれらの遺伝が活性化したのかを見てゆきながら彼女にその年齢で何があったのかを聞いてみるとさらに色々なことがつながってきました。彼女の狂気の遺伝が活性化した理由として一つは、その特殊なカルマがありましたが今生での問題として若い頃から、家族の問題を解決しようと責任を負ってきて過度のストレス状態にあったのに無理をし続けてさらに、恋愛でのストレスや傷から逃れようと、通った瞑想教室でのワークで松果体に問題が生じたことさらには、アマゾンでアヤワスカを受けてそこで、脳の松果体に損傷を受けその後、クンダリーニ症候群を起こしていて脊髄もダメージがあることもわかりました。彼女は、何と30回近くもアマゾンでアヤワスカを受けており(これらの行動は、レプというよりマルデュック由来の思考でしたが)2度の自殺未遂は、アヤワスカの4年後でした。年齢退行をしていくとそれぞれのレプがいつどのように活性化したのかが明確になり彼女は、その時々で、それを映像としても捉えていました。正直に言えば事前リーディングをすればするほどこの方には、セッションを1回やったところでどうにもならないだろうという気持ちになりました。通常は、セッションの時間が4時間を超えればガイドから、早く終了しなさいのサインがきます。電磁波なども影響もあるし私の体力、エネルギーが落ちれば的確にセッションを進めてゆくことが難しくなるからです。ですが、今回は少なくとも6時間は超えることになるだろうと事前にガイドから伝えられました。通常なら、2、3回に分けて行う内容を一度のセッションで行うように指示されたのは私が今月末のクラスのため当分、セッションをお引き受けする時間が取れないことを考慮してのことだろうし例えば、精神異常をきたす4つの遺伝のうち2つだけを調整すれば、残りの2つが大きくデトックスとして出てくるので少なくとも、この4つの遺伝は今回のセッションで一気に解除しておく必要があるのだなと理解しました。(実際は、それだけの理由ではなかったのですが)宇宙系遺伝調整はかなりの集中力を必要とするのですが長時間の集中を可能にするためにさらに私自身の遺伝調整を行って準備しました。セッション当日の朝「今日、サポートしてくれるマスターはどなたですか?」とマスターたちに尋ねました。いつも、セッション前にカルマの調整になると わかっている場合は大抵、1人か2人のマスターが現れてくれます。そして、この日、現れてくれたマスターはトート、ホルス、キリスト、ヘルメス 、ガネーシャ、ハトホル、イシス、サナートクマラ大天使アズラエルでした。そして、アルクトゥルスです。こんなに多くのマスターたちが守ってくれるだなんて、、涙が溢れました。トートから「大丈夫だ、私たちがサポートしているから成功を受け入れなさい」と伝えられその後、アルクトゥルスのガイドからも全く同じメッセージを伝えられてこの時点では、一体何を持って成功というのかよくわからなかったのですがこれだけマスターたちが応援し、守ってくれているのだからきっとこのセッションは大丈夫と信頼しました。でも、なぜ大天使アズラエル?と、ちょっと不思議でした。大天使アズラエルは、亡くなった後、この地球に彷徨っている人を天に還すサポートをしてくれるマスターでよく地縛霊などを天にあげる時に現れて助けてくれるマスターです。でも、前世のカルマで現れたことはこれまで一度もなく前世の死という意味なのかな?とよくわかりませんでした。こうして、セッションがスタートしました。長くなったので、その2に続きます。
2024年11月22日
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何度か書いてきたように一言で、孤独感と言ってもいろんな種類があって人間は肉体が分離している以上人は、みんなどこかで孤独感を抱えているものだと言っても過言ではないかもしれません。その分離による孤独感をどこまで埋めることができるのか?それが、結局のところ私は愛されている私はわかってもらっている私は守られている私は存在する価値があるという感覚につながってゆくのだなあと感じています。いろんな方のセッションを通じて思うのは根底に孤独感が深ければ深いほど「人から必要とされたい」という想いが強くなる傾向があると言うこと。自分が人を必要とするのではなく「人から必要とされたい」という意識が強くなるのです。自ら人を必要とする人つまりは、人に甘えたり、頼ったり弱さを素直に出せる人は孤独にはならないのです。甘えることができない人、弱さを出さない人は自分で全てを抱え込んでしまうのでさらに孤独感が深まります。そう言う方は自分が人に頼られたり、必要とされることで私はここに生きている価値があるということを認識したいと無意識に感じています。ですから、深い孤独感を持っている人は自分自身より、他の人を優先してしまったり人のためにやりすぎてしまったり嫌われないよう気を使ったり身体を無理してしまったりどこかで心身のバランスを崩してしまいがちなのです。そんなことを感じていたのですがちょうど、先日、対面でのセッションを受けられた方にまさに、この孤独感と自己価値に関するテーマが出てきました。この方は、以前、ご病気になられたのですが今は、ほぼ回復されてすっかり元気になったと言うことでしたが筋反射で調べてみるとまだ身体の機能は、完全には回復されていませんでした。彼女から、セッション後に感想を頂いたのでシェアさせてください。改めましてセッションしてくださりありがとうございました。自分の存在価値をまだまだしっかり感じられておらず再び、命まで投げ出そうとしていたのだなぁと思いました。「生きていればこそ」「命さえあれば」と、あれだけ願ったのに、です。いざ治療が終了したら表面的には元気になったと大きな勘違いをしていたしその勘違いがまた自分に無理をさせようとしていたのですね。なかなか自己ヒーリングに取り組むことへのハードルを越えることが出来なかったことがハイヤーセルフの意向魂の方向性をうまく読み取れず勘違いしてしまうことに繋がっていたのだなぁと思います。宇宙系遺伝め!(笑)それにしても、運動が足りていないよとまで言われたことには仰天しました!!これもまた、ウォーキングしているからとか家事や庭仕事で身体を動かしているからとたかをくくっていました。あまりにもお見通し過ぎて笑いしかありませんでした。運動もしていきます!そして、自分の存在価値については、「そこに居るだけで生きているだけで私たちには価値がある」って、良く聞くし、もちろん分かっているつもりでした。だけれども深いところでは人に貢献(ヒーリング)できていない私には価値がない自己ヒーリングより、人にヒーリングすることだけが達成感を感じられるからセッションすることに重きをおいてしまうそして、セッションをしていくにはヒーラーとして問題を抱えているような人ではありたくないと言う思いから、自分を見たくないそれが自己ヒーリング出来ないことに繋がっていたとは思っても居ませんでした。そして、その自己価値がインナーチャイルドとカルマから来ていたと教えていただいたときいつも視えている3歳くらいのインナーチャイルドがまた目蓋に浮かびました。これまでも何度も何度もその子が視えていましたので何度も何度も会いに行っていました。その子は実家の玄関前にいつも立っていて玄関前に居ることは分かるんだけどその子からは庭は見えていなくて周りはグレー一色の世界でした。周りを人(親などの家族)が行き交う様子は感じるけれど誰にも声をかけられず、いつも一人でした。何度も会いに行っては、大丈夫だよ、安心して良いよ、私が守ってるからねとハグしていたのですが、次に会いに行くとまた一面グレーの世界に一人でポツンと立っているのです。どうすればこの子が安心できるのかとずっと思っていました。3歳の子供が、誰にも相手にされず放っておかれているのです。寂しくて寂しくて自分の価値なんて感じられるはずがないですよね。でも、その時セッション前日にあった孫の七五三の様子が目に浮かんだのです。3歳の孫は、本当に愛らしく撮影を見ていた周りの人々からも可愛いねぇと言われたり微笑みを誘っていました。あぁ、存在するだけで生きているだけで価値があるってこのことかと腑に落ちたのです。3歳くらいの私は、誰にも愛されていないと自己価値を感じられていなかったけどそれは思い込みで、両親は忙しくてたいして相手にしてくれなかったけどでも優しくしてくれていました。父は時おり厳しかったけれど両親はいつも愛情深く接してくれていたなぁと思います。生前は苦手だったのですが父の目を思い出すと慈愛が溢れていたことを感じるのです。勉強して良い大学にはいり良い就職をしていい人と結婚することを望んでくる父が苦手でした。それは、父からの要望に応えられない自分がほとほと嫌になったからなのですが父の要望の真意は、幸せになってほしいだと気づいたのは本当に多次元を学んだからと言っても過言ではありません。両親はいつも私の幸せだけを願ってくれていたのだとここにきて分かってきました。なかなかインナーチャイルドを癒せなかったけど今回やっと生きているだけでここに存在しているだけで私は十分なんだと、やっと思えました。だからこそ、今ある命を大切にしてやがては可能性を拡げてもっと楽しめるように自己ヒーリングを楽しめるようになっていこうと思います。そう思えたから、マルデュックやマーカビアンも抜いて良いよと、身体が許可してくれたのかな?そう許可してくれた身体に感謝して自分をもっと大事にして運動もして(笑)自己ヒーリングしていこうと思います。昨日、インナーチャイルドの3歳の子がどんな様子か見に行きましたらいつもいる実家の玄関前には居ませんでした。癒されて、満足したように思います。そうです。ずっと私のなかにあったのは孤独感でした。私は人に好かれない誰も私に興味がないという思いがずーっとありました。振り返るとその孤独感から人に嫌われることを恐れ見放されることを恐れていました。しかもこの恐れがあったからこそ人と深く関わることも恐れていた私。だから、人々から忘れられてしまうことが怖かったのですね。そこら辺の執着が無くなったような気がします。レディナダのくださった言葉通りここから自由になり自分をさらに、大事にしていきます。きっと天に還ったあの孤独な子も見守ってくれると思います。今は、以前にもまして気持ちがゆったり安らいでいます。焦りがなくなりました。本当にありがとうございました!この方の根底にある孤独感はカルマとインナーチャイルドから来ていました。ここに書かれてあるように彼女は、これまで何度もそのインナーチャイルドを癒そうとしてきてもちろん、その度に癒しは起こっていたのですが根底にある孤独感がなかなか抜けなかったのは深い孤独感と無力感の中、亡くなった過去生での想いが残っていてその想いとインナーチャイルドがつながっていたからでした。今回のセッションで最も印象的だったのはインナーチャイルドとカルマを癒す時にレディナダが現れた時でした。え?レディナダ ?と、もう一度確認したぐらい私自身のヒーリングではそれほど頻繁には現れないマスターなのですがその圧倒的な愛のエネルギーで思わず、号泣しそうになるのを抑えながらレディナダから彼女へのメッセージを受け取りました。そして、さらに感動したのが彼女がセッション後に伝えてくれたのは彼女は、これまでも何度もレディナダ からメッセージをもらっていたのだそうでだから、この日の私のセッションでレディナダが現れてくれたことで本当にレディナダがいつも見守ってくださっていることを確信されたとのことでした。さて、ここでいくつかの補足説明なのですが「運動は足りていませんよ」と私がお伝えしたのは実は、彼女にとって健康回復のために運動が大切だからではないのです。例えば、糖尿病など、食事や運動習慣によって病気になったりするものもありますが彼女の病気は精神的、エネルギー的なストレスからであって食事や運動が要因ではありませんでした。では、なぜそれをわざわざお伝えしたかと言うと、彼女が「私は、食事も気をつけているし運動もしっかりしているので」とセッション中に、何気なく言った瞬間に筋肉の反応があったからです。対面セッションでは私は常に、その方の腕に触れているのでその方が何かを言った途端その人のその言葉に対する無意識での反応が腕から伝わってきます。なのでえ?どう言うこと?と改めて身体に聞いてみると出てきたのは「自分を誤魔化す」「達観する」というワード。実際には、彼女は食事は気をつけているが運動はしっかりしていない。でも、そうやっていつも、適当にいいように考えて誤魔化す傾向があるとのこと。それが、マルデュックの思考パターンであって自分の問題を見ない自分は大丈夫と達観してしまう性質なのです。ですから「運動はされてないようですよ」と、わざわざお伝えしたのは運動自体の問題よりも(もちろん、ある程度の運動は大切ですが)この方が持っている無意識の思考パターンに気づいてもらうためでした。人に必要とされたい、という無意識と自分のストレスは感じないで達観してしまう脳の思考パターンそれが、無意識に無理をすることにつながって結果的に病気になってしまうのです。そして、その根底にあった深い孤独感。レディナダから見守られている彼女は本来は、そこに存在するだけで周りに癒しをもたらしてゆく存在であることこれから、さらに彼女自身の自己愛を高めてゆくにつれてその光は、増してゆくように感じています。お〜久々に「どうでもいい話」じゃなく「どうでもよくない話」(日本語変?)をアップした気が’するわ〜🤣
2024年11月16日
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人生において、私たち人間にはいろんな喜びや祝福は与えられるけれど人との出会いとつながりほど大きな祝福とギフトはないなと思います。小さなシンクロが起こる度に神秘ともいえる宇宙のすごい采配を感じるのです。さて、先日、遠隔で個人セッションが入っていて、その日になって軽くリーディングしておこうとセッション前に、リーディングをスタートしたのですが急に具合が悪くなりなんだろう?と見てみるとそのクライアントさんのなんらかのエネルギーをもらった様子。で、一つは、霊的なエネルギーだったので浄化したのですがそれでも、何かすっきりしない違和感があり調べてみると宇宙系エネルギーがリンクしていました。何がリンクしたのか、その種類を調べてみるとまだ見つかっていない地底人の遺伝だと伝えられました。地底人由来の遺伝は、今までに、3種類ほど見つかっており確か1、2年前だったか「もう一つ、レプ系の地底人遺伝があるから探すように」とガイドから言われていたものの見つけることができずそのままになっていました。「わ~とうとう、リンクしてしまったか~その遺伝を見つけて、解除しないとこのクライアントさんのセッションはできそうにないなあ仕方ない、やるしかないか~」ということで、その方にセッション延期のお願いを送りそれから、まだ名前が見つかってないその宇宙系遺伝を探し始めました。英語のいくつかのワードで検索をスタートしたもののピンと来る情報はヒットせず「何か、ヒントとなる検索ワードはない?」とガイドに聞いてみると「気軽にメールすること」という文章が、スキャンリストから選ばれました。こういう時にメールするのはたかしくんぐらいしか思い付かず。以前も、地底人遺伝を探している時に「たかしにメールすること」伝えられて、半信半疑でたかしくんに聞いてみたら彼が送ってくれた情報の中に私が探していた宇宙人情報があって3つの地底人遺伝のうち2つが見つかったわけです。「でも、さすがに、もうあれ以上の情報は出てこないよね〜」と思ったのですがとりあえず、聞いて見ようと彼に聞いてみるとその10分後に「この中にありますか~?』と送られてきた写真と情報の中になんと、ヒットする地底人がありました。まじか~😱すげ~~こんな情報、よくアクセスしたなあ。もう小躍りして、喜んだのですが新種のダークサイドの遺伝が見つかって嬉しくて、小躍りしている私は多分、変な人だと思うけどその私に、こういう特殊な宇宙人情報を送ってくれるたかしくんのようなやつもそうそういないわけで(多分、日本にはいないんじゃないかと)なんという、奇跡のつながりなんだろうと。もともと、そんな宇宙人つながりで繋がった友人関係じゃないし宇宙は、一体どんな采配で私に、この友人を巡り合わせてくれたんだろうと。ということで今日は、たかしくんとフレンチビストロでランチしながら、まずはトランプ再選の乾杯をして🥂トランプ政権のこと日本とニューヨークの暮らしのこと最近の近況や感じたこと、家族のこと多次元のことなど、いろんな話をしたのですがその中で、彼が伝えてくれた一つの言葉が「やっぱそうだよね〜」と心に残りました。家に戻って、私はなんと友人や周りの人に恵まれてきたのかしらとボーッと思っていたらガイドから「あなたの引き寄せる人間関係はあなたの成長を補うのですよ」というメッセージを伝えられてああ、本当にそうだなと。人間関係で得られるものこそが私たちに喜びを与えそして、成長させてゆくのだなと。一方で、時には、相手の存在が自分自身の今の状態を知るための鏡にもなってゆくのです。ハトホルの書に書かれていた言葉を、たまに思い出します。なかでもあなたと他者との関係は進歩のバロメータとして役に立つでしょう。「私の人間関係に、いま何が起きているのだろうか。それは真摯で意義あるものだろうか」と自問してみてください。人との関係が上向きでより曇りないものになっているなら、それはあなたが上昇螺旋にそっていることをきわめて明瞭かつストレートに示しています。しかし自分自身では非常に進化していると感じられてももし人間関係に問題が多くて困難や不調和を生み出しているとすればあなたの勘違いだったことがわかるでしょう。人間関係が喜びに満ちていたりシンクロが起こっている時は今の方向性で進めばいいですよ、という宇宙からのお知らせだし反対に「何でこんなことが起こるのかしら?」という時は、自分の中の何か変えるべきものを知るための大切なきっかけなのです。ということで、あなたの今の人間関係を振り返ってみてあなたは、今、宇宙の祝福の中にいますか?それとも、自分の問題を見せられていますか?それとも、その両方?そう、両方が同時進行で起こることもよくあるのです。人とのつながりによる祝福を受け取り人とのつながりで見せられる自分の中の深い問題を見つめてゆきましょう。
2024年11月14日
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以前、クラスの中で観葉植物の水やりについて「筋反射で植物の水やりのタイミングやどこに置いたらいいか、など聞けますか?」というご質問がありました。そのお答えとしてそれは可能だということとそのやり方をお伝えしたのですが私自身は、これまで筋反射で水やりのタイミングを植物に聞いたことはなくというのも、以前のニューヨークの家にあった植物の水やりのタイミングは、土をさわれば大体わかったからで、置く場所も日のあたるリビングの窓際と決まっていたからです。ところが、日本に戻ってから観葉植物を購入したのはいいのですが急に調子が悪くなった子たちがいくつかいたのでどうしたものか?と筋反射で植物に聞いてみました。まず、買って部屋に置いて次の日にいきなり葉を落とし始めたスパイラルドラゴン。乾燥や日陰に強いと書かれてあるのにどうしてなのか?筋反射で聞いてみると環境の急激な変化によるストレス。植物によっては、慣れている環境からの変化に弱いものがあるのですね。それで、どの場所がいいのかスパイラルドラゴンに聞いて風のあたる玄関のベランダに置いてみたら葉の落下が止まってしばらくすると新しい葉が次々と出てきました。その後、部屋に戻してももう葉は落とすこともなかったのでここの環境に慣れてきたのだなあと。次に玄関のベランダのフェンスにかけていたアイビーのいくつかが突然、葉がしなしなになってきたのでこれは、水のやりすぎで、根腐れしているのかそれとも、水が足りないのかそれとも、虫か何かがついてしまったのか?聞いてみると、水が足りないとのこと。その数日前に、水はあげたばかりだしアイビーは、どちらかといえば乾燥に強い植物だと思っていたのでえ?本当に?と半信半疑で水を与えてみたらすぐに復活してきてほっとしました。このアイビーは、かなり水はけのいい土で植えられているので風にあたる場所に置くと水が頻繁に必要とするようです。そこから、すべての植物の水やりをすべて筋反射で確認してからやるということをやり始めたのですがこれが、意外な答えが多くてなるほどなあと。これ、もう表面の土はカラカラに乾いているのにまだいらないと言ってるな~とその日はやらないでいると次の日になって、水が欲しいと伝えてきたり。その日の気温や湿度、置く場所によっても変わるのでそれぞれの水やりのタイミングを筋反射で聞きながら少しずつ、それぞれの植物たちの好みを学んでいるところです。ああ、でもこんなに手をかけてたら愛着が湧きすぎて長い旅行にいけなくなってしまうかも。ということで多次元を学ばれた方はぜひ、観葉植物を育てることにも応用してみてくださいね。これは、昨日、頂いたお花。まだ花瓶を買ってなかったのでとりあえず、じょうろに生けてみたら可愛かった。キッチンカウンターに置いて食事の度に、楽しんでいます。観葉植物もいいけれどお花があると一気に部屋が華やぎますね。
2024年11月12日
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トランプ勝ちましたね。昨日、決まった時まずは、ほっとしたというのが最初でした。その後、喜びがじわじわと湧いて来て今は、誰かと祝杯をあげたい気分です。もし、ニューヨークにいたらくれちゃんと一緒に祝杯をあげてたかな~🥂4年前、バイデンが当選した時の絶望的な気持ちを思い出します。今回は、さすがにトランプが勝つだろうというのは思っていたもののなんせ、前回のバイデンジャンプというのか不正な票が、一気に入ってくる恐れもあるしもしも、まただめだったら?と思うと、冷静に、距離を置きつつ選挙の経過を追っていました。今回も、やはり、カマラジャンプあったようで票が一気に跳ね上がったところがありましたがでも、それでもトランプの票数までには及ばず。ララ・トランプ(トランプの息子の奥さん)が共和党委員会会長になって激戦区に23万人の投票監視員を配置したことなども効を奏したのでしょうね。自分の幸せは自分の問題であってすべて、自分の中にあると私は思っていて例え、誰がリーダーであってもそれそれが自分の幸せを実現してゆく必要があるわけですが一方で、「今回の選挙は人類にとって運命の分岐点である」という、イーロンマスクの言葉の重みも感じていてここしばらくの間トランプ勝利を祈らずにはいられませんでした。そのイーロンマスクがインタビューで「これまで自分は政治的活動をしてこなかったのになぜ、今回は積極的に関わっているのか?」について答えていたのがとても印象的でした。「もし、トランプが再選しなければこの国は、民主主義を失ってしまう」そして「なぜ、民主主義を失うのか?」と説明されていたのはスイングステート(激戦州)は1、2万の票の差で、結果が決まるのに民主党は、スイングステートに20万人もの不法移民を流入しようとしていてそれを合法的な選挙権を持つようにしようとしているとのこと。実際、カリフォルニアでは選挙に身分証明書を見せることが違法になるという法案が通ったのだそう。つまり、詐欺が行われても追跡できないわけです。だから「今回の選挙は民主主義を守る最後の選挙である」と彼は語っていました。その部分の字幕付きの映像ああ、その最後のチャンスであった大切な選挙にアメリカは、世界は勝つことができたのね。ワクチン摂取による弊害大量の不法移民治安の悪化終わりのないウクライナ戦争と中東超インフレ過剰なポリコレ推進バイデンになってからアメリカは、もう最悪の状態なのにそれでも、まだ民主党に投票しようとする人たちがいるのはやはり、メディアの情報操作。アメリカのメディアは民主党に買収されてトランプを人種差別、性差別のレイシストに仕立て上げカマラハリスを、黒人女性で弱者の味方という位置づけにして日本のメディアに至ってはさらに酷い内容で、全く真実を流さずまるでハリスが優勢かのようなフェイク報道。ハリウッドの多くのスターたちは(お金や地位を守るために)民主党側の応援をしていてその影響力も大きいと思うのですがそれでも、今回トランプが勝ったというのは人々が、もうそう言ったメディアやハリウッドスターたちの言葉に惑わされずに自分自身の声に従って大統領を選んだということ。SNS の勝利とも言われていました。リベラルが多いニューヨークでさえトランプへの黒人男性の投票は前回の倍の人数になったとのこと。黒人であることをハリスは自分の売りにしても支持されなかったことに改めて、アメリカの多くの人々がこの今の現実を認識していることを知ることができます。前回の大統領選挙、あれから、4年。あげればキリがないけど本当に色々あったな~4年前に、もしトランプが再選していたらどんな未来になっていたのかしら?ワクチンへの対応も変わっていたのだろうな~今日、トランプに決まって早速、ロバート・ケネディ・ジュニアはすぐにワクチンの安全性と有効性をめぐる調査をスタートするのだそう。今回のトランプの公約の中で1)国内の不法移民の強制送還 不法移民への資金の停止2)インフレに終止符。 アメリカの物価を適正なものに戻す3)言論の自由。基本的自由を守る4)ヨーロッパ、中東の平和を回復5)安全で清潔で美しい都市を取り戻す6)ディープステートの一掃 戦争屋の一掃7)すべての人身売買された子供たちを 家族に引き渡しと刑の執行 (例のエプスタイン島のリスト公開)8)WHO(世界保健機構)からの脱却 パンデミック条約の打ち切り9)まだ、コロナ対策を強制している学校や公共機関への 資金提供の削除10)ウクライナへの武器の供給を停止 戦争を終わらせる11)中国への60%関税 台湾に侵攻したら、 さらに関税を課すもう素晴らしすぎる。いまだに、ディープステートを陰謀論だと言っているメディアがいますがその方たちの認識も変わるのかしら。それにしても。イーロンマスク、ツイッター買収もそうだけど彼の存在が本当に大きかった。今回の選挙で彼の言葉によって、トランプに入れた人たちがどれだけいたのか。いや、その前に彼がこれを実行することにどれだけ多くのリスクを抱えていたのかしら?と。イーロンマスクへの『Xを閉鎖する圧力はどれぐらいあったか?」という質問に対して「複数の民主党員が、私を辞めさせようとしただけでなく投獄しようとしたり私の会社を国有化しようとしたり私を不法移民として国外追放しようとしたりしました」のだそう。本当にありがたい存在です。大統領に決まったとは言え就任式まで、まだ2ヶ月あるしDSのことだから、内乱、暗殺、暴動など何を仕掛けてくるかわからないのでまだ安心はできませんが。どうか無事に就任してアメリカと世界、そして日本に自由と平和が訪れますように。
2024年11月07日
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昨日から、対面セッションをスタートしました。7月にニューヨークで連続して対面セッションを行ってから3ヶ月以上が経ってやっと福岡でも対面セッションに必要なものも揃ってスタートすることができてほっとしています。どうでもいいことだけどアメリカに普通にあって日本にはないものまたは、その逆が結構多いのです。例えば、マッサージテーブルカバーは日本では、エステ用がほとんどでカバーの中に顔を入れるための穴が開いているものが多いのです。さらに、コットンはなくほとんどがマイクロファイバー。アメリカでは、穴の開いてないコットンのカバーの方が一般的です。テーブルカバーだけでなくマッサージテーブル用の幅の狭い枕も、まだ日本では見つけることができずとりあえず、普通サイズの枕を購入。ま、そんな些細なことはどうでもいいのですがこのセッションルーム、殺風景だなあ、と何が足りないのかしら?と思った時に間接照明をまだ買ってないのもあるのですが私の絵がないからだと気づきました。ニューヨークで絵を販売した時に何人もの方が言ってくださったのが「この絵を見ながらセッションを受けていたことが思い出されます」「この絵を見るとあの時の気持ちが蘇ります」というようなことでした。ああ、そうなのか〜私は、セッション中、ただひたすらクライアントさんに意識を集中しているので周りの風景なんて、全く目に入ってないけれどクライアントさんにとっては例えば、私が筋反射で情報を取っている間など無意識に周りのものを見ているわけでその時に、私の描いた絵が目に入って、セッションの印象として残っているのだなあと。キネシオロジーは例えば、マッサージやレイキなどリラックスすることを目的としていないので部屋が浄化さえされていればそれほど、部屋を癒しの空間にする必要はないのですがそれでも、できるだけセッション中居心地の良い空間にはしたいなあと。ということで、絵が到着するまで何か少しでもクライアントさんの目の保養になるようにととマッサージテーブルの周りに植物たちを配置してみました。うん、これはこれで良さそう。あと、2つほど大きめの植物を配置して間接照明とスポットライトを配置すれば完璧かも。この部屋が良かったのは左側にクローゼットがあってそこに音叉などを収納できたので収納家具をそれほど多く購入せずに済んだことです。それと夜中でも、音叉鳴らし放題なのが本当に助かっています。さて、久々の対面セッションは事前に想像していた以上に激動のセッションとなりました。(両方ともに、セッションに集中していたので周りの植物を楽しんでいる余裕はなかったかも😅)その方がその人生を通じていえ、もしかすると、いくつもの生を越えて抱えていた大きな大きな重荷が解放されていく瞬間に立ち会えることは私にとっても最高の祝福でした。その方は、これまでオンラインでのセッションは一度受けられたことがありましたが、対面は初めて。対面では、より身体の反応として強く出てくることが多くその方も、ハイヤーセルフの抵抗などを身体感覚で感じられていたのでオンラインも便利だけどやっぱり対面はいいなあと改めて実感しています。ということで、来年初めには多次元キネシオロジーのレベル4の対面クラスを開催しようと思っています。レベル4は、少し前からガイドやマスターたちに早く決断して行動しなさいと言われて、開催は決めていたもののなかなか意識がそちらに向かいませんでした。レベル3を受けられた何人もの方から「いつレベル4開催ですか?」というお問い合わせを頂いていたにも関わらず何かが私の中で引っかかっていたのです。ところが、先日アルシオン遺伝を解除した途端「あ、まずはクラスの開催場所を探してみよう」という気持ちになりました。それで気づいたのはレベル4のプログラムがまだしっかりと決まってない段階でクラス開催を決めるのは先走りではないのか?という懸念が自分の中にあったことに気づきました。昔の私ならきっと「みんなの要望があるのなら」とマルデュック的な先走りと何とかなるか~という達観ですぐに決めたことでしょうがそういった遺伝がなくなってから今度は、逆に慎重になりすぎて例え、要望があってもこれが、本当に参加者にとってのプラスになるのかはっきりしない限り、決断できないということになっていたのでした。もう一つ、私が懸念していたことの中に以前、長野やハワイやニューヨークで開催した対面でのクラスは、どれも本当に大変だったという記憶がありました。でも、考えて見ればあの時の対面クラスはレベル1だったので生まれて初めて、しかもほとんどエナジーシステムの意味も概念もわかっていない状態で対面での筋反射を取るというのはかなりハードなことだったなあと。でも、今回はレベル4なのでレベル3を受けた方のみ対象だしすでに自己筋反射を取っている人たちなのでそれほど大変にはならないでしょう。(I hope so🤣)レベル4開催、何となくどこかで抵抗感があって気が重かあったのに急に楽しみになってきました。ということで、レベル4開催は来年2月初め頃かなと思っていますが今のところ、福岡と東京での開催を考えています。他の地域や海外在住の方のためにオンラインでも開催する予定ですができれば、対面でしか使えないテクニックなどもやりたいなと思っているのでプログラムは違ってくるかもしれません。対面でセッションできることのメリットの一つとして家族や身近な人へのセッションがよりやりやすくなるということがあるように思います。遠隔ヒーリングについて理解されている人は増えてきているもののまだそれほど多くはありません。私の母も「筋肉が反応して、体のことがわかるというのは理解できるけれどオンラインでそれができるというのが理解できない」とオンラインに関しては懐疑的で確かに、そう思うのも納得なのです。ですから、対面セッションの方がエナジーヒーリングを知らない人に対しても「筋肉が反応してその人の問題や必要なことを教えてくれる」という説明をすれば違和感なく、受けてみようという気になりやすく家族や友人などにも勧めやすいのです。ということで、今からクラスの会場探しをスタートしますがもし、良さそうな会場をご存知の方はぜひ教えてくださいね。これを読んでいる方の中にはいろんなクラスを受けられている人も多いので「ここが良かったですよ〜」というところもあるのではないかなと。条件は1)10台のマッサージテーブルが配置できるスペースがあること(マッサージテーブルは付属していなくても持ち込むので大丈夫です)2)福岡、東京で、比較的、交通の便の良いところ3)できれば、会議室みたいな感じではなく 窓が大きくて解放的であること福岡は、私が会場の下見に行きますが東京は、もしかするとクラス参加のどなたかに下見に行ってもらうかもしれません。ということで、よろしくお願いします!
2024年11月06日
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今朝、ブログをアップしたのですがその後の気づきがあって忘れないうちに、記録しておこうと本日2回目のブログです。今朝のブログをアップした後「それにしても、一瞬とは言えクライアントさんの被害者意識に私が反応してるようじゃ、まずいな~早く、まだ見つかってないグレイ種を見つけないと」と思い、それに取り掛かろうとしたわけです。新しい品種を見つけるにはネットや本の情報に片っ端から、アクセスしてブロッキングに注意しながら筋反射を取り、しらみつぶしに見つけていくしかなく時間がかかる作業となります。ところが、ガイドから新しい種を見つける前にすでにわかっている遺伝の中で調整されてないものがあり、それが今回のことに関連していると、伝えられました。どれだろう?すでにわかっているグレイ種は全て遺伝まで、調整が終わったと思っていたけど取りこぼしがあったのかな?と思いつつ、リストの中から選んでみると出てきたのはアルシオン遺伝でした。その途端ああ、そういうことなのか~と全て溶けてゆくようでした。アルシオンは、プレアデス系のグレイ種なので他のグレイのリストには入れておらず以前、浄化はやったことがあるものの本格的な遺伝調整はまだやっていなかったのです。深く納得したのはこのアルシオン遺伝は正義感が強く、エゴに厳しいという性質を強く持つ遺伝だからです。宇宙系遺伝を「エゴ」という観点から捉えてみるとオリオンやマルデュック、アヌンナキ、レプ遺伝などのように特別さや人からの承認、渇望など「エゴそのもの」となっている意識と反対に、冥王星や一部のリラのようにエゴに厳しい、エゴを許さない意識とがあります。アルシオンも、人に尽くすけれどエゴを許さない性質です。その他、どちらでもないものもあります。例えば、海王星は、エゴをエゴとして認識することができません。それがエゴで生み出されたものかそうではないのかがわからず人をよく見すぎてしまったり愛やワンネスなどの言葉に惑わされて、本質を見失い人の意見に流されてしまう遺伝です。それらに対して、ライトサイドの遺伝はそれがエゴであることをしっかり認識はしながらも、エゴを否定せずエゴに振り回されず自分と他者との関係においてバランスを取ることができる遺伝です。例えば、アルクトゥルスの性質は個の意識を持ち自分の意見を主張しながらも全体意識ともつながっていて全体のために動くという私たち人間にとって理想の意識だなあと感じます。で、話をアルシオンに戻してアルシオンは、とても正義感が強い遺伝ですが正義感というのは被害者意識と裏腹なのです。それにしても、なぜ、これまでこの遺伝を調整するように出て来なかっただろう?そう思いながらすぐにこの遺伝を調整しようと見てみたら遺伝調整の許可が降りていません。その理由を見ていくと出てきたのはアルシオンの種族として持っている深い悲しみのカルマとつながっているのでそれを調整する必要があると出てきました。自分の人間としての過去世ではなくその宇宙系種族としてのカルマを調整するというのは、以前リラ遺伝の時にもありました。それで見てゆくとアルシオンという種族はプレアデスですし、もともと愛と平和の星だったわけですがそれが、宇宙の侵略者(多分レプ種あたり)によって、戦争となりアルシオンの多くの人たちが殺されたというカルマを抱えておりその時の深い悲しみや無力感や怒りが遺伝情報に組み込まれているのがわかってきました。自分の力を拡大しようとするエゴの勢力によって大切な家族や仲間を失った深い悲しみとともにエゴを絶対に許さないというアルシオンの悲痛な思いがひしひし伝わってきてそのカルマを調整する間涙が止まりませんでした。こんなにもエゴを許さない意識が私の中にあっただなんて。ああ、でもやっとここから抜けることができる。人のどんなエゴを見たとしても嫌な気持ちにならなくて済む。そのことの安堵も同時に感じました。そこで気づいたのはその数日前に、ハトホルからやってきたメッセージでした。その時、私は自己ヒーリングをしていたわけでもなくハトホルにメッセージを聞いたわけでもないのに突然、ハトホルから「許しなさい。人の過ちも人の傲慢さも人の愚かさも」というメッセージが降りてきたのです。え?どういうこと?私、何か(誰か)許してない人がいる?と全くピンと来ていないのになぜか、ボロボロと涙が止まらずこれは一体何なのだろう?と思っていました。今日のこの調整でその意味がつながってハトホルは、これを伝えたかったのかなあと。(他にもあるかもだけど)それで、カルマ調整の後アルシオンの遺伝調整をスタートしたのですがそこでわかったのはアルシオン遺伝は、父方の遺伝で母は、この遺伝は持っていないということでした。ああ、だから、母といると楽なのか~母は、エゴでもエゴじゃなくても子供が幸せならそれでいいという人なのです。一方、父は、エゴに厳しい人で自分を誤魔化したりよく見せようとしたりすることを嫌っていました。そう思うと、母がこの遺伝を持っていないで本当にラッキーだったなあと。私の中には、両方がありました。エゴでも何でも幸せならそれでいいという感覚とエゴを許さない感覚と。調整が終わってから晴れやかな気分になったのですがふと「でも、トートとかアマテラスとかはエゴに厳しいマスターだよなあ」と、ボーッと考えていました。すると、アマテラスからすかさず「メッセージを受け取りなさい」というメッセージがありヒエ~聞かれてた💦と、当たり前なのに、冷や汗をかきつつ「わかりました」と彼女のメッセージを聞いてみると「エゴを受け入れることと自己管理しないこととは違います。しっかり、自己管理して先延ばしせず、決断してあなたがやるべき責任を果たしなさい」というメッセージでした。つまり、私がエゴを受け入れることができるようになったのはいいもののすっかり気が緩んでどうでもいいMLBの情報やインテリアのユーチューブなどをダラダラ見て、肝心な決断を先延ばしにしてしまいがちなことを見通してのメッセージでした😅全てお見通し、だなあ。めっちゃ笑いました。アマテラスからのメッセージで笑ったのは、初めてかも。また「私(アマテラス)のメッセージが厳しくなるのは厳しいメッセージを与えないとあなたが自分自身でやろうとしないからですよ」とも言われました。確かに。ガイドやマスターから言われるとどんな抵抗感があってもやるけれど言われなければ、動かないということこれまでもよくあったなあ。それにしても。こうして、厳しいメッセージをもらえるということは本当にありがたいことだなあと。もし、見捨てられていたらそんなメッセージも与えてもらえないのでしょうから。ということで思わぬ深い遺伝調整ができてやっぱり、人へのセッションは私自身の学びと気づきだなということを改めて実感しています。
2024年11月04日
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以前から、セッションを受けてくださった方が「のりこさんのおかげで救われました」とか「もう死ぬところでした。運命が変わりました」などと言ってくださってその感謝のお気持ちはありがたいものの正直なところ、キネシオロジーでは運命は変わってないだろうなと私は思っています。もちろん、私が救ったわけでもないです。もし、その人がもう寿命で死ぬ運命にあるのならいくらどんな手段を尽くしても無理だろうと。ただ、もちろん、回復を早めることはできるしまたなぜその病気になったのかを知るなら再び、病気になるのを防ぐことはできます。キネシオロジーだけではなくヒーリングのあらゆる手法は運命を変えるのではなく運命を早めたりまたは、その運命を歩きやすいようにするサポートなのです。例えば、クライアントさんがキネシオロジーのリーディングで「離婚することが必要」と出てきてそれがきっかけで離婚になったケースがこれまで何度もありましたがでももし、その人がセッションを受けず私がそれをリーディングしなかったとしてもいずれ、離婚になったのだろうなと思っています。セッションによって、ただ離婚という運命のプロセスを早めただけなのです。だから、反対に、例えば、離婚した方がいいとリーディングで出てきてもそれに、納得できないのなら離婚する必要は全くないのです。これまで、私のリーディングに納得がいかずその時は、離婚しなかった方がその何年か後に離婚されたケースがいくつかありました。その何年かの間、苦しい体験を続けることになってしまったわけですがそれが決して悪いわけではなくその人が納得できるタイミングでそれを選択するのが一番だと思うのです。ただ、私たちキネシオロジストができることはその時、あらゆる角度から情報をあげてその人のハイヤーセルフの意向と魂の流れを伝えることだけです。でも、強い被害者意識やマインドの強い人にその人の魂の選択を伝えるのは時に、難しいものだなというのをこれまで何回も体験してきました。先日も、その人のある選択が魂の流れとは違っていたのでそれをお伝えしたのですがその後、その方から「私は、それをやりたかったのにのりこさんに止められてできなかったという思いが抜けません」と伝えられました。「あのね~、私に取っては、あなたがそれを選択してもしなくても全くどうでもいいんですけど~それでは、自分が納得できるまでそれをやったらいいんだよ」とお伝えしたのですがあ~これ、私自身の被害者意識を試されているのだなあとすぐに気づきました。私は、その結論を導き出すために様々な情報をあげてマスターやガイドからのメッセージを受け取っていたのでその人の選択が、承認欲求とお金の渇望のエゴの選択でしかないことは明らかで私の中に「なんで、こんなこともわからないんだろう?』という気持ちがあったことに気づきました。「(私の伝えることを)わかってもらえない」という気持ちは明らかに被害者意識です。多分、グレイ種の中でまだ見つかってない遺伝があるとガイドに伝えられているのでそこからの思考なのだろうなと。幸いなことに、その方はセッションの最後の方では理解してくれて、ほっとしましたがそのセッションで、改めて思ったのはクライアントさんにどう受け取られたとしてもセラピスト自身がぶれることなくその人が理解できるまでしっかりとお伝えするというのはセラピスト自身がかなり開放されてないと難しいことなのだなと。だから、人からどう思われるか?を気にする人は多次元のキネシオロジストをやってゆくのは、難しくなるしまた、人の責任を負いすぎてしまう人も難しいのです。クライアントに悪く思われたくない自分のせいにされたくない責任を負いたくないという気持ちでいればクライアントの魂の声をしっかり見ることなく適当なところで済ませてしまうからです。もちろん、私もいろんな情報をあげてもわからないことはよくあるので、その時は「これに関しては、まだよくわかりません」とお伝えします。大切なのは、ただ真摯に相手のハイヤーセルフや宇宙の意向を聞き、その時、わかっていることを率直にお伝えするということ。もちろん、その方向にスムーズに向かうように調整することは必要ですがその前に、魂の方向性を見つけることが先決なのです。ということでまだ見つかってないグレイ種早く見つかるといいなあ。(名前がわからないと浄化はできても、遺伝調整はできないので)
2024年11月04日
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ワールドシリーズドジャーズ優勝おめでとう🍻🥂🎉は~とうとう終わった~~レギュラーシーズンスタートの3月末からワールドシリーズ終了の10月末まで約7ヶ月。思い返せば、ほんとうに色々あったなあ~(あ、今日は、完全、野球の話なので興味ない人は、スルーしてね)一平さん事件から、スタートしてこれは、さすがに翔平くんも精神的なダメージ大きいよね、と思っていたけれどシーズン最初こそ、調子が悪かったものの徐々に調子を取り戻し打ちまくった6月を終えオールスター 初ホームラン最初の頃は、盗塁とかそこまでしてなかったよね?という感じだったのに9月は、怒涛の盗塁&ホームランを量産そして、サヨナラ満塁ホームランでの40ー40達成まさか、マジで50ー50行っちゃうの?と1試合も見逃せない試合が続き最終的に、前人未到の50-50達成しかも1日6安打3ホームランでの達成というあり得ない結果(これはさすがに凄すぎた)その後、プレイオフスタートでの因縁のパドレスとの対戦。私は、ちょうど、40ー40を達成した直後あたりに日本に戻ってきたのでそこから、実家で、母と毎日応援する日々でした。あの50ー50を達成した日の興奮と感動は忘れられないです。2021年から、再びMLBを見るようになって本当によかったな~と思うのは母と一緒に、応援したり野球に関する話をあれこれすることができるようになって楽しさが倍増したことです。母もこの1年、1日も欠かさずドジャーズの試合を見ているので翔平くん以外の選手もよく知っているし野球そのものに関してもよくわかっているので野球見ながら、ああだこうだと話すのが楽しい。何か好きなものを共有する喜びを親と持つことができるなんてこんなどうでもいい話をすることがこんなに幸せだなんて若い頃の私は全く想像もしていなかったなあと。例えば、日本に戻ってきた直後に母と話していたのは「あのミラー(シリーズ後半にマイナーに下がった投手)とビューラーって、顔が似ていてどっちがどっちかよくわからん」と母。「わかる~、私もよくわからん。同じ系統の顔だよね」と私。「二人とも顔がぼんやりしていて頭回ってなさそう」と母。(かなり失礼🤣)そのビューラーが、ヤンキーズ戦でのワールドシリーズの優勝を決めた第5戦の9回裏にクローザーとして出てきて見事に試合を締めたわけです。昨日、電話で「ビューラー出てきた時にはこりゃもうだめだ~と思ったわよ」と母。わかる~、今シーズンのビューラーは最悪だったから、シーズン通して試合見ていると打たれる印象しかないよね~と私母は、イメージや以前の試合の印象で選手を覚えているのでコペックが出てくると「あ、おじいさん出てきた」べシアが出てくると「気合が入ってる人、出てきた」最近、ロハスが打席に立つと「あ、トリプルプレーの人だ」とか毎回のように言うのでわかる~、べシア、いつも気合入っているよねわかる~、あのパドレスでのロハスの劇的なトリプルプレーでの試合終了は衝撃だったよね、とか、色々と笑えます。母は、テオスカーが出てくると「この笑顔がいいのよね」と大のお気に入り。わかる~あの笑顔こっちまで笑顔になるよね、私もテオ大好き~。で、パドレス戦でパドレスのマチャドが打席に立つ度に「あなたの嫌いな人出てきたよ」と母。確かに、マチャドは嫌いだけど毎打席、それをリマインドする~?🤣これは、みんな言ってますがプレイオフに入ってから最初に当たったパドレスに勢いがあって2敗した時は、もう負けるかも、と思っていたのにそれを奇跡的にドジャーズが勝つというずっと緊迫した面白い試合でメッツ戦もヤンキーズ戦もどこか余裕があったので、あのパドレス戦が事実上のワールドシリーズだったなと。で、私は、ニューヨークにいる時は試合が始まるのは、大抵、夜の10時だったので夜セッションやクラスが入っている時は見ることができなかったのですが日本に戻ってきて、まだ仕事を再開していないタイミングで、プレイオフに入ったこともあってプレイオフは、全部見ることができたのでタイミングよかったなあと。プレイオフは、こんなにまともに見たの初めてでしたが勝ち進んで行けば、ワールドシリーズまで結構、長いんですよね。このところ、プレイオフの時間に合わせて生活をしていたのである意味、これが終わらないことには今一つ、落ち着かない状態。早く決めてくれ~と思ってました。残念ながら、翔平くんはワールドシリーズの第2戦で肩脱臼したこともあってワールドシリーズでは、ほとんど打てなかったけれどでも、ドジャーズと言うチームをこの1年見てきて、本当にいいチームだなと。誰かが不調で打たなくても、他の人が打つしお互い支え合って、チームとしてまとまっている感じが伝わってくるし誰も偉そうにしてる人がいなくてみんな品があると言うか。他のチームを見ているとつくづく翔平くんがドジャーズに入ってよかったなあと思うのです。(エンジェルズも選手は、好きだったけど)翔平くんを応援していてドジャーズを好きになった人多いんじゃないかな。最後、優勝が決まった瞬間ベッツがすごい勢いで叫びながら走ってきたのとテオの満面の笑顔を見て、涙出ました。それにしてももし私があのままニューヨークにいたらこのワールドシリーズヤンキーズ球場に見にいってたかも?と。4日目、ヤンキーズ戦の第1試合チケットを調べてみたら一番、安い席で、1100ドルぐらいでした。日本円で、15、6万円ぐらい?日本円に換算すると高い、と感じますがニューヨークにいるともともとの物価が高いし普段のヤンキーズ戦のチケットもかなり高いので、ワールドシリーズがそこまでべらぼうに高いと言う感覚はないのです。(さすがに、いい席で何万ドルとなると高いと感じますが)でも、結果論ですが、優勝を決めた第5試合だったら見に行きたかったけど第4試合だったら、ヤンキーズが勝って球場大盛り上がりの中にいたくはないし行かなくてよかったな~と。あ、そうそう、余談ですがチケット料金の話ついでに日本に戻ってきて金銭感覚が変わりました。先日、2ヶ月近くになる頃だったかいつの間にかドル換算してない自分に気づきました。以前は、ドルの方が、ピンとくるので日本に帰省した時例えば、ホテルや比較的大きな支出の時は無意識にドルに換算して「安い!」となることが多かったです。もともと、日本はニューヨークに比較するとほとんどのものは安いのに円安で、さらに安くなっていたのでニューヨークに長く在住している人たちは「日本、安すぎる」「いつもバーゲンみたい」などと、話していたのですがこれが日本に住んでしばらくするとドルに換算しなくなって日本の価格が当たり前の感覚になりなんでも安い!とは感じなくなったのです。(それでも、外食は安いと感じるけど)これだと今度は、逆に海外に出た時に高い!となってしまいそうなのでこの金銭感覚の変化が豊かさの意識のブロックになったらまずいので金銭感覚って、自分がどれだけお金を持っているかではなくて、普段の周りの環境によるところが大きいことを意識しておく必要があるんだなと。と、話が脱線しましたが(って、もともと、ずっと脱線した話だけど)この7ヶ月間、ドジャーズ野球観戦本当に楽しませてもらいました。先日、ニューヨークのともこちゃんが「(MLB観戦が)趣味と思えばいいんだよ」と言ってましたがなるほど~これが趣味と言う発想はなかったけど趣味にしてしまえばいいのか~絵を描くとか、ヨガとか自分自身で日々のバランスを取れる趣味とは違って、ベースボール観戦は試合時間に合わせるしかないのでバランスがとりづらいのが難点だけど。でも、ようやく、それも終わったのでここからは、本業の魂の喜びのためのお時間です。趣味も本業も、最高に楽しんでこ〜
2024年11月01日
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福岡は、このところすっきりしない曇り空が多いです。ニューヨークの一番好きなところは綺麗な蒼空の日が多いことと、以前書きましたが本当に、日本はすっきりとした青空の日が少ないです。でも、外は曇っていても気分は、晴れやかとゆきたいですね☀️ということで今日も、どうでもいい内容でお届けするどうでもいい日記です。(暇人限定日記としましょう)私は、このブログ、書きたいことを書きたいように書いているのですがでも、どうでもいい内容を書いた時はなんとなく、どこかで読みに来てくれた人に申し訳ないな~という気持ちがあることに先日、改めて気づきました。(といっても、それでもアップしてますが🤣)持つ必要のない罪悪感をそれが罪悪感だと認識せずに持ち続けていることってたまにあるんですよね。なぜ、そんな罪悪感を持っていたかと言うと基本的に、私は、人の時間を奪うことへの申し訳なさを持っていたからでそれは、根底には私自身が自分の時間が何よりも大切だったからなんです。ニューヨークにいる時は「時は金なり」でどう時間を有効に使うか?に常に意識がありました。実際、時間を有効に使わないとクラスやリトリートでは十分な準備ができずプログラムや動画は間に合わなかったのでその時は、それが必要だったと言えるかもしれません。なので、基本的にSNSは、発信するのみで読むことは、ほとんどないし例えば、他の人の食べた物を見たり読んだりする無駄な時間はないと思っていました。だから、自分のブログでもレストランや食事やどうでもいい写真を乗せたりするのは、旅先以外ではなんとなく、申し訳なく感じてしまったりするのです。もちろん、ユーチューブ見たりMLB見たりする時間は取るのですがその時間を生み出すためには時間の使い方が命でした。ところが、日本に戻ってから変化したことの一つにこの時間感覚があります。ニューヨークにいる時なんで、あんなに忙しかったんだっけ?と、一瞬わからなくなったぐらいなぜか、ここにいると時間がいくらでもある気がしてしまうんです。その余裕が生まれたことで変化したこととして買い物のために外に出ることが圧倒的に増えました。ニューヨークにいる時は日々の食料品のほとんどはホールフーズのデリバリーだし生活用品も、ほぼ全てをアマゾンでポチるだけなので「買い物をするために外に出る」と言うことがほとんどありませんでした。でも、日本に戻ってからスーパーが近いこともあってほぼ毎日、最低でも2日に1度は買い物に外に出ているし生活雑貨を買いにもよく外に出るようになりました。もちろん、これは福岡で一人暮らしの生活を一から始めるにあたってある程度、必要なことではあったのですがそれが今度は、行きすぎてしまい今すぐには必要のない物でも買い物に出かけるようになっていました。昨日、ガイドから「軽い燃え尽き症候群になっているからそれを調整して先の予定をしっかり立てなさい」というメッセージを伝えられました。え~、これって燃え尽き症候群なの?最近、個人セッションもスタートしたし自己ヒーリングも楽しんでいるしやる気がないわけではないので燃え尽き症候群だとは認識してませんでした。ですが、確かに先の予定を立てて、準備したりすることはどこかで避けていたなあと。思い返してみるとニューヨークにいる時に何年も走り続けてきてさらに、日本に戻ることが決まってからはイタリア、エジプトの旅、その後の個人セッションと引越しの準備などでほとんどまともには休んでなかったのでそれが燃え尽き症候群のようになって日本に戻ってからは次の1週間の計画ぐらいは立てることができてもそれ以上は、考える気にならないということになっていました。なるほど〜燃え尽き症候群になると先の予定を立てれなくなるのか〜ということで、プチ燃え尽き症候群をワークしてさらに「どうでもいいことをアップすることへの罪悪感」も手放したので今は、めっちゃすっきりしています。これから、自己ヒーリングの後クラスやセッションなどの計画をしっかり立てようと思っています。あ、セッションしてくださいメールがたくさん届いているのですが今、お一人ずつお返事していますので気長にお待ちくださいませ。(あまりにも返事がこない場合はメールが埋もれている可能性があるのでリマインドしてください。すみません)これは、ラップトップ用に買った折りたたみテーブルの木の色が床と合わなかったので金属のように見える塗料を塗ってみました。こんなことしててめっちゃ暇人だな、私〜と自分で突っ込みつつ塗るのは楽しくてアイアンみたいになったので満足してます。もうすぐ、ニューヨークから送られてくるサイドテーブルの木の色が床と合わないのでどうしようかと思っていましたがこのアイアン塗料を塗ってみようと思っています。ということで、今日もどうでもいい内容なのですがよくよく考えてみると、どうでもいいことだからこそ気分転換に気楽に読むことができると言うこともあるなあと。どうでもいいおしゃべりが楽しいようにね😉
2024年10月28日
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先日から、個人セッションをボチボチとスタートしようやく、本当の意味で落ち着いた感じがあります。仕事復帰の最初のセッション前にマスターに「このセッションであなた自身の価値とパーソナルパワーを改めて認識することになるだろう」というようなメッセージをもらってその時は、あまりピンと来ていなかったのですがセッションを終えて、気づいたのはなんという安心感なのだろうということ。少し前に「落ち着かないのは自分自身とつながっていないからだ」と、ガイドに伝えられたことを書きましたが深いレベルの安心感は、自分自身とつながりそして、高次元の存在たちつまりは宇宙から、守られているという感覚によって得られるものなのだなと。いくらお金を稼いでいても家族や自分自身が健康であっても心から安心できていない人は世の中にはたくさんいます。そういう人は、自分自身とつながっていないしだから、宇宙から守られているということも感じることができないのです。この宇宙に守られている深い安心感が自己価値とパーソナルパワーをもたらすのだということにセッションを終えて改めて気づきました。これは、クラスやリトリートでもよく話していることですが一言で、自己価値と言ってもいくつかの段階があります。基本的な自己価値は「自分は生きているだけで価値がある」という感覚のことです。これは、親が子供に、例えば「あなたが生まれてきてお母さんは、それだけで幸せよ」という言葉やエネルギーを伝えていれば、子供は自然と身につく自己価値です。が、残念ながら、多くの場合そんな風には、親から伝えられないので多くの人は、基本的な自己価値が失われてしまうのです。その基本的な自己価値がなければ「ただ幸せに生きる」ということも難しくなります。幸せに生きている人はそれだけで、周りに良いエネルギーの影響をもたらすのでこの世界にとって価値がある人になります。いくら周りや世界のために頑張っていてもその人自身が幸せでないのなら周りに与えるエネルギーは負のエネルギーとなります。例えば、家族のためとか会社のために、と無理して頑張って働いて疲弊している人の側にいるだけで周りの人も疲れてしまうのです。その「生まれてきただけで価値がある」という基本の自己価値と幸せのエネルギーが次の段階への自己価値に導きます。それは、その人が自分にとっての喜びを行うことを通じて周りにも、その喜びを与えてゆくことで得られる自己価値です。例えば、ある人が、パンを作るのが大好きで毎日、パンを焼くのが至福の時間だとします。その人が、日々、喜びと幸せに満たされていればそれだけで、周りに良いエネルギーを与えることになり「価値がある人」になります。そして、もし、その人が例えば、その喜びで作ったパンを販売したりまたは、パン作りを教えたりするなら周りの人の喜びや幸せにさらに貢献することになり世界にとって価値がある人になるのです。この段階に来れば宇宙の圧倒的なサポートを受け取ることになります。いえ、逆を言えば、宇宙のサポートを受け取らなければこの段階に来ることはできないとも言えるのかもしれません。でも、多くの人は、基本的な自己価値が低く自分自身が幸せや喜びに満ちていない段階で一気に「周りの人に貢献できる何か」を探そうとするので心から安心できないしいろんな問題が生まれています。人や社会に貢献できる何か?を探したり、何かの行動を起こす前に日々、自分自身とつながり幸せでいることが本当に大切だなと。ということで、今日はこれから私にとっての日々の至福の時間、自己ヒーリングを最大限に楽しむためのセッティング。植物に囲まれての自己ヒーリング(特に遺伝調整)は、至福そのものです。さて、近くの大濠公園には2、3日に一度、歩いています。散歩というのとは違ってウォーキングという感じです。ニューヨークのセントラルパークやプロスペクトパークなどは豊かな自然の風景を見ながら散歩したり、ピクニックしたりサンセットパークでは、海に沈む夕日を見ながらワイン飲んだりしていましたがここ大濠公園は、綺麗だけどそういう感じではないのでピクニックしたいという気持ちにはならないのですがでも、池の周りの道を走ったり、ウォーキングするには平坦な道なので、最適です。少し早足で立ち止まらずに、池の中心を渡って半周して30分なので、時間的にもバッチリ。これは、先日訪れた大濠公園内の日本庭園。日々の至福の時間は酒を飲むとか、漫画を一気に読むとかYouTubeを見るなどやりすぎると健康やエネルギーを害してしまうようなものでなく毎日、継続しても、より良い効果をもたらすものであることが大切ですね。ということで、皆さま今日も、至福の時間をお過ごしくださいますように😇PS明日からのMLBのワールドシリーズワクワクドキドキです。これは、至福の時間ではなくゲームのワクワクなので負けたらがっかりなのですがとても楽しみです。
2024年10月25日
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先日、注文していたベランダ用のフェンスが届きました。このマンションは、リビングのベランダとベッドルーム側のベランダと二つのベランダがあってベッドルームの方のベランダから廃墟が見える話を、前回、書きましたがこのベランダは、玄関にもなっているのです。ガイドに「自分からアクセスしなければ大丈夫」と言われたものの玄関に出るたびに隣の廃墟が見えてしまうので目隠しをすることにしたわけなのですが。と言っても、これまでベランダ用のフェンスなんて買ったことはないしネットで検索してみるとそんなに買う人もいないのか種類も少なく、また、レビューも少なかったり評価が低かったり。大体、2万円以上はするので大型のものだし、もし組み立てた後で使い物にならなかったりしたら、困るな~と思いつつ、ほとんどレヴューもないものを購入してみたのですが予想していた以上に、組み立ても簡単で丈夫そうで、よかったです。このフェンスは、4つに折りたたむことができるので、台風とかそういう時も、大丈夫そう。リビング側のベランダは北向きなので、リビングに置いていた植物たちもここに連れてきました。今のところ、こんな感じ。この隣に、エレベーターがあります。幸いなことに、このエレベーターは鍵をピッとつけて、止まるタイプで自分が住んでいる階以外には止まる事はできないのでこの階に止まるのはアイホンで私が内側から開けない限りは私以外、誰もいません。引きで見るとこんな感じ。それまで、玄関から外に出る時はなるべく外を見ないようにしてさっとエレベーターに乗り込んでいたのがこのフェンスと植物たちをここに置いてからというもの玄関を出る度に、嬉しくなり時々、外に出ては眺めてしまうぐらい好きな空間になりました。さて、リビングの方は相変わらずまだガラーンとした感じです。この惑星ペンダント量子の軌道みたいで可愛くて、気に入ってFLYMeで購入したのですが想像していたより良く言えば、周りに溶け込む感じで悪く言えば、インパクトに欠ける感じでした。やはり、ペンダントライトの下はテーブルがいいので天然木の天板でアイアン脚の低めのテーブルを探したのですがなかなか、気に入ったものが見つからず。とりあえず、気に入ったテーブルが見つかるまでと思い「クリエイティブの裏側」の高嶋さんが、紹介していたIKEAの2980円のサイドテーブルを買って置いてみたのですがこれが、予想以上に良くて上の惑星ライトとの相性もバッチリだったしトレイを外せるので料理など運ぶのも便利だし安いのに、安っぽくない。もう、テーブル買わなくてこれをいくつか買っとけば人が来た時にも、いいのかも?普段は、植物を置く台にもなるし。普段の一人での食事はキッチンカウンターでカウンターチェアに座って取るのでダイニングテーブルも必要ない感じです。うん、これは、ミニマ二ストと言っても過言ではないのではないかしらと。インテリアとしては右側がスカスカで何もないし間接照明も足りてないので、殺風景ですがあと、1、2ヶ月でニューヨークから荷物が届くので、その後でオラクルカードなどを収納するためにローキャビネットを置いてその上に、テーブルライトなど置いて絵を飾れば、もうそれで十分かなあと。インテリアデザイナーの高嶋さんのインテリア術は、とても参考になるのだけど私にとっては、物が多すぎると感じるのでどちらかと言えばマコなり社長のインテリアに対する考え方の方が、最近、しっくり来ています。「(飾り物など)使わないものは置かない」「ラグや敷物は全て捨てる」「観葉植物は置いて、大切に育てる」「オープン収納はしない」「配線は全て隠す」マコなり社長は、ソファーやダイニングテーブルはとても良いものを買うことを勧めていて、それも素敵なのですが私は、今回の引越しを体験してから自分一人で、運べない家具はできるだけ購入しないでいようという気持ちでいます。と言いつつ、また変化するかもですが。ほんと、不思議なのですがちょっと前までは「買っても買っても、足りない物がある」という感覚だったのにいくつかの遺伝調整してからというもの「必要なものは、もう全てある」という感覚に変わっていてこんなに何もないのにすっかり落ち着きました。ということで、ここ最近、どーでもいい話題ばかり書いてますが。(最近だけじゃないけど🤣)
2024年10月16日
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久々のブログになりました。大濠公園の近くにある、このマンションに引越してきて、約2週間。ブログを書けなかった理由はなかなか落ち着かなかったからです。これまでニューヨークで例え、クラスやセッションなどでスケジュールが詰まっていたりまた、旅行中であっても落ち着いてブログをアップすることは多かったのですがこの新居に引っ越してからというもの意識が散漫としていて選択や行動の効率が悪くつまりは、グラウンディングが弱い状態になっていました。こういう落ち着かない状態の時って何かをやったり、見たりしていないと満たされ感が薄くなるということにも改めて気づきました。その理由は、色々あったのですが突き詰めて、根本要因を見て行けばやはり、遺伝的な問題でした。1ヶ月ほど実家で暮らしていたので当然、母が持っている遺伝でまだ私が調整を終えてないものはリンクするためこれまで、あまり注意を向けていなかった遺伝も大きく出てきていました。特に、ここ最近、新種が見つかったインセクト系の遺伝は落ち着かない性質のものが多いのですがこれが強く出てくると常に、何か外に刺激を求めるようになって行動し続けてしまったり何かをやったりネットや本など何かを見ていないと落ち着かなくなるのです。このところ、はまっていたのが毎日、ネットで、家に必要なものをあれこれ探して、購入するということ。シーリングライト、ペンダントライトフロアライトなどのライトダイニングチェア、スツールアウトドア用のリラックスの椅子コンピューター用の折りたたみテーブルサイドテーブルマッサージベッド音叉やフラワーエッセンスを収納する収納キャスタークリスタルボールを置くワゴンその他、ヨガマットベランダに置くフェンスキッチン収納など大小様々なものを毎日、買いまくりました。ニューヨークではどちらかといえば、どうやったらもっと物を減らせるだろうということに、意識があったので日本に戻ってくるまで基本的な生活をするのにこんなにいろんなものを必要とするなんて思っていませんでした。これだけ毎日のように買ってもまだテーブルもないし冬用のかけ布団やベッドルーム用のエアコンや暖房器具もないしリビングのカーテンもないのでなかなか探すことをやめれず。で、一昨日、ガイドからのメッセージで「落ち着かないのは環境や状況ではない。グラウンディングが弱く自分自身とつながっていないからだ。(とりあえず、仕事をスタートするのに必要なものは揃ったのだから)もう買い物はやめて仕事に取りかかりなさい。必要なものは、これからゆっくりと揃えてゆけばいい」というメッセージをもらってああ、私は、ニューヨークの家での快適さに早く近づけないと、落ち着いて仕事ができないような気になっていたんだなあと。で、物が配送されたした後、大変なのが毎日、大量の段ボールが出るためそれを潰して、45Lの燃えるごみ用の袋に入れるという作業です。少し前に、このことの日記をアップしたら何人かの方が「車で、資源ゴミ回収の場所まで連れて行ってあげますよ」と声をかけてくれたのですが(お気持ち、ありがとう🙏)1回や2回で済むのならお願いしたかもだけど毎日のように何かが配達されてきて段ボールが出るので、その度に車で運んでもらうわけにもいかず。燃えるゴミとして捨てるのが一番早いのです。椅子やマッサージベッドなどが入っていた段ボールは私が中に入れるぐらい巨大で分厚いのでいくつかのピースに切って分けてゴミ袋に入れてゆくのですがこれがまた一仕事。段ボールカッターを事前に買っておいてよかった~ニューヨークではこれを使ったことなかったのですがこれ、めっちゃ段ボール切れるんですね。ひたすら、段ボール解体し続けて今や、段ボール解体のプロになりつつあります😅どなたかが「そろそろ、ニューヨークが恋しくなった頃ではないでしょうか?」とメールをくださったのですが実家にいる時は、全くニューヨーク恋しいと思ったことなかったのですが新居に移って、この段ボール解体作業が始まってから、初めてニューヨークが恋しくなりました。ニューヨークは、なんてシンプルで楽だったんだろう。(ニューヨーク恋しい理由が、そこ?🤣)それと、日本のマンションは綺麗なのはいいけれど床や壁が傷つかないように気をつける必要があるのが私には合ってないということもここに暮らし始めて気づきました。ニューヨークに住んでいたところはそもそも築100年ぐらいの物件なので(それでも、家賃は福岡のマンションの倍ぐらいするけど)賃貸であっても壁は釘を打っても、塗っても問題ないし床は、もともとが傷だらけなので私は、ソファーも、ずずずとひきづって模様替えしてました。で、この大濠のマンションは築8年だそうだけど床にほとんど傷がついてなくて傷つきにくい床なのかなと思っていたらちょっと椅子を動かしただけでも床に傷がついていて、目立つので家具用のフェルトを買ってきて貼りました。壁も、全く釘の後がないのでガンガン釘を打つわけには行かないようです。絶対に絵を飾りたいので何かやり方はあるのだけどこういうのはニューヨークのアバウトさに慣れてしまっているのでなんか窮屈だなと感じてしまいます。で、もう一つ、落ち着かなかった要因がこの部屋自体には、地縛霊や浮遊霊はいないのですがベッドルームの部屋から見える隣のアパートが廃墟のような家でそこには、明らかに霊がいるのです。最初に物件を見に来た時にはリビングの部屋の方ばかり見ていて気づかなかったのですがベッドルームのベランダの前に建っている、その廃墟のような家は多分、誰も住んでおらず先日、弟たちが来た時に、弟曰く多分、これは所有者不明で取り壊すことが難しい物件なのだろうと。最初にここに引っ越した頃怖いので、リビングに寝ていてベッドルームに行くことができず。これについて、どうしたらいいのかガイドに聞いて見ると「安心しなさい。自分から、あの家に意識してアクセスしない限りは何も影響を受けないから」ということでちょっと安心したのですが目につくと、ついアクセスしてしまうので目につかないようにベッドルームの方にあるベランダ用のフェンスを購入したわけです。(まだ届いてないけど)で、こういう家のことに加えて落ち着かない理由がここ最近のドジャーズのプレイオフ。(パドレスに勝って、めっちゃ嬉しい~)新居で試合だけ見てる分にはいいのですがその後、ネットでの情報をあれこれ見てみたりさらには、実家に戻って母と一緒に応援したり。さすがに、これを続けているのはまずいなあと、どこかでわかってはいたのですが先日、筋反射でスキャンリストから選ばれたメッセージが「実家に戻らないこと」という文章。やっぱ、そうだよね~と。母と一緒に応援した方が楽しいのでパドレスとの第3戦、第4戦では実家に戻ってました。で、それもこれもいくつかの宇宙系遺伝を調整したら一気に落ち着いて一人で朝、目覚めても何もしていなくても不便なことがあっても満たされた感覚が戻ってきました。やっぱり、環境や状況ではなく全ては、自分自身の中にあるなあと。さて、これは家から歩いて6、7分のところにある大濠公園。何十年ぶりに来たけれど改めて広くて綺麗な公園ですね。半周するのも、結構、時間がかかり朝、散歩するには最高の場所なので早起きして、散歩を習慣化したいです。いくつかカフェもあったし美術館もあるのでそれも楽しみ。ということで、すでに個人セッションのお約束をしていて待ってくださっている方々もうすぐ復帰しますのでお待ちください〜(メールのお返事も遅れて、すみません🙏)
2024年10月13日
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先日、テーブルと椅子をネットで探している最中に以前から、たまに覗いているインテリアYouTubeの「クリエイティブの裏側」で、福岡のガーデニングショップ福岡エフェクトの紹介を見つけてそこが、すごく良さそうだったのでこれは落ち着いたら、弟たちか誰かに車で連れて行ってもらおうと思っていました。その次の日。私のブログを読んだMちゃんから連絡があり「もし、行きたい家具屋とかあったら車で連れてゆきますよ~」とのメッセージ。きゃ~~「行きたい家具屋はないけど行きたいガーデニングショップはある!」と、秒で答えていてその約2時間後にはMちゃんと待ち合わせていました。テーブルや椅子やライトフライパンなどのキッチン用品や食料品など、生活に必要な基本的なものが、まだほとんどそろってない中観葉植物を買いに行ってる場合かい!👊と、自分でツッコミを入れつつワクワクを止めることはできず。Mちゃんと車の中で話していて思い出したのですがニューヨークを引き払うことが決まった後イタリア、エジプトへの3週間の旅に出発する前にニューヨーク郊外に住んでいる、ともこちゃんが私の植物を全て引き取ってくれたのですが植物たちがいなくなってしまった瞬間一気に部屋の空気が変わってなんと言うのか急に違う家になったかのような、あの瞬間「ああ、私はもうここを離れるんだな」ということを実感したのでした。その後、ともこちゃんから彼女の家の素敵なウッドテーブルの上や庭に私の家にあった植物たちが置かれている写真を送ってきてくれてなんだか、「ああ、そこで幸せに生きてるのね」という気持ちになって、とても嬉しかったです。植物たちがいることで「私の家」として落ち着くのだったら最初に買いに行くのもありなのかも。と言っても私は1回の旅行が毎回、3週間ぐらいと長いのでその期間、生き延びることができるよう乾燥に強く、耐陰性もある丈夫な植物しか買えないので種類は限られてくるのですが。ということで、福岡エフェクト。まず、私とMちゃんのテンションが一気に上がったのがプランター(鉢)の種類の多さ特に、アイアン、ブリキのプランター!こんなにたくさん売られているのを見たのは初めて。他の色もたくさんあってどれも、めっちゃ可愛い💕広大な敷地内に、あらゆる種類の植物たち。室外には、庭に植える花や木などが販売されていて室内には、室内で育てられる観葉植物が販売されています。どれも状態が良くて、生き生きしています。この上のゴムの木。ツヤツヤで、生き生きしていて思わず、購入しようとしたのですが一人では抱えられない重さなので二人で抱える必要があるのと配達だと10日間ぐらいかかると言うことでとりあえず、今回は、見送りました。値段も、めちゃくちゃ安くてこれで7980円。普通なら、2万円ぐらいはしそうです。ディスプレイがめっちゃいい。この空間、癒される〜さらに、このテーブルでお茶も飲めるのです。この店内には、カフェが併設されているのですが私たちは、お茶したのが4時近くだったのでカフェのお姉さんが「もうすぐ、このカフェは閉まりますのであちらのテーブルでお飲みください」と言ってくれて、ここでお茶しました。どれも破格に安いのですがこの塊根植物のエリアは希少価値のものばかりなのでそれなりに高い。(でも、多分、一般のところよりは安いのだろうけど)塊根植物、可愛すぎる💕この福岡エフェクト、見れば見るほどいろんな植物が欲しくなります。でも、今日は、とりあえず4つの植物と4つのブリキ鉢を購入。また絶対に来たい。こうして、我が家にお迎えした植物たち。とりあえず、踏み台として買ったスツールに乗せてみました。左から「クルシア」「フィカス・キアティスティプラ」「スパイラルドラゴン」「モンステラ」(ガジュマルの苔玉だけは、パルコで購入したもの)みんな長く生きてくれたらいいなあ。朝起きて、この植物たちを見ただけで幸せな気持ちになりました。まだ何もない家だけどこの植物たちが来てくれたことで私の家になった気がします。
2024年10月04日
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福岡の大濠での新しい生活がスタートしました。最初に不動産に鍵を取りに行って部屋に入った時の写真。ここに入ってから、しばらくして気づいたのですがキッチンや玄関、バスルームなどはライトがついていますがリビングや他の部屋にはシーリングライトがないということ。え〜そんなものなの~?ニューヨークでは、天井かのライトがついてないところなんてなかったので考えても見ませんでした。昔、福岡でマンションを借りていた時はシーリングライトを自分でつけた記憶なんてないので最近の傾向なのかしら?ということで、夜はこのキッチンのライトだけで生活することに。シーリングライトをつけるには踏み台などがいるのでとりあえず、フロアランプを一つ購入(まだ届いてないけど)最初の日は、冷蔵庫やマットレスその他、アマゾンで頼んでいた鍋やコップなどが配達されたのですがまだ椅子やテーブルなどはないのでずっと立っているわけにもいかずとりあえず、三つ折りのマットレスをソファー代わりに。キャンプ生活みたい。いや、物のなさではキャンプより、不便かも?ここまで、全く何もないところから生活をスタートするのは、初めて。母が「あなた、初めてニューヨークに行った時は、身一つだったじゃない?」と言うのですが、35年前にニューヨークに行った最初の1ヶ月ぐらいはバイト先の人たちとルームシェアだったのでライトや椅子などはあったしここまで、一から全てを揃えるのは初めてで、一体、何から揃えて行ったらいいのか。キッチン用品やゴミ箱などアマゾンで良さそうなものはポチってまずは、無印に行っとこうと次の日、博多駅の無印良品へ。とりあえず、バス用品やキッチン用品や掃除用品などを買い込んだのですがニューヨークの無印に比べて格段に物の種類が多いのとあと、レトルト食品の品揃えがすごいのですね。今は、まだ、料理をするための道具がほとんどないので鍋で温めるだけのレトルトは便利だなとカレーをいくつか買ってみたら「海老クリーミーカレー」とても美味しかった~椅子もテーブルもないのでキッチンのカウンターで頂く立食スタイルです。(そう、立食パーティのつもりで🤣)で、テーブルや椅子などは、一旦、購入してしまうと気に入らなくても返却しづらいしニューヨークと違って処分するのも大変だしそのまま、何年も使う可能性大なので「とりあえず」適当に買っておくことができず。ここに来て気づいたのがこの床の木の色に合う家具が少ないと言うことそして、ニューヨークから船便で配送しているミッドセンチュリーのナイトスタンドがアカシア系の木なのでこの床の色と、合わないということ。あ~ん、床の色のことまで考えてなかった~😭でも、テーブルがないとセッションやクラスはできないので天神の家具屋を数件見にいったのですがピンと来るのはなく。長く使うことを考えて本当に気に入ったものが見つかるまで探すのか、そこまで気に入っていなくてもネットで適当に買うのか、もしくは、キャンプ用テーブルや折り畳みのデスクなどでとりあえず、凌いでおくのか。(ずっとその状態になる気もする)色々と悩ましく。ただ、とにかくここは、便利な場所でよかったです。天神まで、地下鉄2駅だしここから歩いて、3、4分のところにマックスバリューがあり24時間営業でめっちゃ便利でした。日本は、普通のスーパーではオーガニック系は少ないけれどマックスバリューに、私がニューヨークで食べていたのと、同じメーカーの有機納豆があってオーガニックのくるみなども売ってあったので、よかったです。よく考えてみれば、日本にいる時にスーパーで買い物するのは母と一緒に行くことはありますが一人で買い物するのは何十年ぶりのこと。いろんなことがまるで別の国に来たみたいな感じがします。それと、効率が悪いシステムだなと思うのが段ボールなどの捨て方。「段ボールは、資源回収へ捨てましょう」と書かれてあったのでその場所を、Yちゃんに調べてもらったのだけどこの近くにはなく、歩けば遠いしその場所も、月に1度か2度しか回収日がなく。しばらくの間は、ほぼ毎日のように荷物が届くので大量に段ボールが出るのでとても間に合わないなあと。ニューヨークでは週に1度、段ボールはまとめて家の前に置いておけばリサイクルしてくれるのでこれまで、考えたこともなかったけどこれじゃあ、燃えるゴミとして出すしかなくなって、リサイクルしづらい。家の近くに資源回収の場所がない人たちは、みんなどうしているの?ということでまだ、新たな生活は慣れないことばかりですがこれから徐々に慣れてゆくのでしょう。それにしても改めてここがよかったところはこの部屋は、2階なのですが1階は、駐車場なので飛び跳ねても大丈夫だし(筋トレで、ドタバタやることあるし)マンションの1フロアに一つで隣がいないので夜でも、全く音を気にせず音叉を鳴らせること。それと、ちょっと変わっているのが洗濯を干すための小さな部屋があって除湿ができるようになっていること。金沢だったか、どこか忘れたけど雨が多い地方では必ず、室内干しの部屋があるそうですが福岡では珍しいのかも?いずれここに乾燥機を置きたいなと思っていますが大きなスーツケースなどを収納する場所がないのでここが物置になりそう。今回、海外への引越しを体験して物は、できる限り持ちたくないと言う気持ちが前よりも、もっと強くなりました。ここは、68平米の広さですがニューヨークの家よりは、かなり狭いのでソファーなども買わないつもりです。これは、ベッドルームにする予定の部屋。下着なども、収納ハンガーに入れたらすっきり。チェストなど買わなくても良さそう。日本は、収納小物がめっちゃ充実してますね。まずは、最低限のものを揃えて、落ち着いて仕事ができる環境にしたいなあ。とりあえず、明日、フロアライトが届くので夜も生活できそうです。
2024年10月02日
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今日は、実家で過ごす最後の日。ニューヨークから戻ってから、1ヶ月ちょっと。1ヶ月間も実家で暮らしたのは大学以来、初めてのことでした。旅以外で、1ヶ月間、個人セッションやクラスをしなかったのも、初めてのことかも。おかげで、この期間に実家の不要な物を処分したり家を整える時間が取れたので本当によかったです。もちろん、それ以外にも日本に戻ってよかった理由はたくさんあリますがこれだけでも、本当によかったと思えるほど。まだ2階の押し入れやクローゼットには不要なものは残っていますがこの1ヶ月で、かなり片付きました。2階の部屋の一つ、六畳の洋間は古い家具を引き取ってもらった後壁紙をペンキで塗ったのですが予想していた以上にきれいに塗れました。事前にYouTubeで壁紙の塗り方の動画を見てから必要な道具を揃えて、塗り方を勉強したのがよかった。壁塗りは、「養生8割、塗り2割」なのだそうで縁を全てマスキングテープで覆って次に養生テープを貼ってゆく作業が最も時間がかかったのですが塗ること自体は、楽しくて1回目を塗ってから、一晩乾かし次の朝に2回目を塗りました。まだ、このクローゼットの中は不要なものがあるのだけど以前は、この部屋に入るのが怖いぐらい古い家具や物の置き場となっていたひどい状態だったのが物がなくなって、壁も綺麗になって嬉しい。(以前の写真、撮っておけばよかった〜)1階の和室リビングも家具がかなり古くなっていて、さらにテイストがバラバラだったのでチェストだけ、母のベッドルームに移しそれ以外の古いオーディオラックや鏡台テレビ台などは市の大型ゴミ引き取りで引き取ってもらって鏡台とテレビ台は、同じ会社で同じ材質のもので、統一して買い替えました。さらに、昨日、畳屋さんに来てもらって畳を張り替えてもらいました。畳の張り替えは2件の畳屋さんに見積もりしてもらったけどやってもらったのはとてもいい畳屋さんで作業も早くて、6畳だと朝9時半に出して、2時には新しい畳を設置してくれました。畳も、古くなってくると邪気をため込んでいるので新しい畳は、気持ちいいです。すっきり綺麗になった部屋で母も大満足。「本当にきれいになって気持ちがいい。前は、酷かったんだね」と言っていましたが不要なものに囲まれて暮らしていればそれが当たり前になって問題とも思わなくなってしまうのできれいになった後でしか気づかないものなのだなあと。結局、部屋の片付けは自分のエネルギーフィールドの浄化と同じですね。エネルギーフィールドもきれいなった後でしか自分がいかに、不要なものに囲まれれていたのか気づくことはできないのです。私は、エネルギー(ライトボディ)の浄化はお風呂やシャワーと同じだと思っていますがそこに意識がない人にとっては自分の汚れに気づくことはできないしそう言った邪気と一体化してしまうのでそれを問題としては見ていない(感じない)わけです。今回の実家の片付けする中で古い木や衣類や布などの邪気に何度もやられたのでその度に浄化する必要がありました。毎回のように、お伝えしていますが家具の木や布(衣類、布団など)畳などの有機物由来の物は頻繁に浄化(処分も含めて)することが必要だなあと、改めて実感しています。この「物からのエネルギー」の影響を軽視している人は多いのですがこれが、精神的にも身体的にも、大きな影響を与えているのです。古い物からの邪気を受けたままでいると落ち着かなくなったり自分がやるべきことを先延ばしにしたり疲れやすくなったり。部屋の浄化のためのスキルや道具は誰でも生きていく上で必須であるという認識がこれから広まっていくように多次元キネシオロジーを伝えていきたいなあと。自分の外に何かを求め続けても精神や感情や肉体そして、自分を取り巻いている空間や物のエネルギーがクリーンでいなければリラックスすることはできないし自分自身の潜在能力を開いてゆくのも難しくなります。と、若干、酔っ払いながらこれを書いているのでまとまりないですが。先ほど、夕食を取りながら母がポツリと「今日が最後なのね~寂しくなるわ~」と言っていましたが1ヶ月間、ほぼ毎日、一緒にメジャーリーグを見て夕方ワイン飲んで、おしゃべりしていると別れ際は、寂しく感じてしまうものだけど多分、母も私も、1、2日で元の感覚に戻って一人の気楽さを楽しむことなのでしょう。明日から、また新しい生活のスタート。たまたま、ドジャーズの試合も明日がレギュラーシーズン最後の試合。朝4時に起きて、最後の試合を見てから大濠に出発するとします。
2024年09月29日
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昨日、福岡でのこれからの生活の拠点となる新居が決まりました。ちょうど、昨日は大谷翔平くんが、50ー50達成した日。しかも、6打数6安打、3ホームラン2盗塁と、これまで見たこともない大活躍で、朝早くから、母と大騒ぎ。その興奮が覚めやらぬ間に不動産から連絡があり申し込んでいた物件の審査に通ったとのお知らせで昨夜は、お祝いの乾杯をしました。家探しは、以前、ブログに書いたように最初の物件が審査会社から断られて、その後、もう一つ、別の東比恵の物件を見に行ってそこに申し込んでいたのですがなんと、そこも断られてしまって今回は、3軒目の申請でした。2つ目の物件は不動産会社の人と相談して今度は、会社名を書かずセラピーという言葉も入れず仕事は「オンライン講座開催」にしたのですがなぜか、今度は、審査会社の審査は通ったのにビルのオーナーからのNG。却下の理由は、そのオーナーが「オンラインの仕事」に偏見がありというのも、以前、オンラインでの仕事をしていた住居人が勝手にネットの工事をしてトラブったことがあるらしく。不動産会社もオンラインの仕事だからと 入居を断られたケースは初めてなのだそう。でも、それを断られた時なぜか、ちょっとほっとしている自分がいました。というのもそこは、2L D Kで、広さ的には以前より広かったのですが部屋の作りが変わっていてメゾネットタイプというのかビルの5階の玄関を入ると玄関から、すぐに階段があり階段を登ると、リビングやキッチンバストイレと、部屋がありもう一つの部屋は、玄関の横という作りのため、1階の部屋が機能しない可能性があるのと冷蔵庫や洗濯機など家具や家電を運び入れるのに家の中の階段を、いちいち上げなければならないのでちょっと面倒だなあと思っていたからです。それなのに、そこに申し込んだのは2階の部屋は隣と面しておらずセッションをするのは都合がよさそうだなと思ったからなんですがオンラインの仕事がダメというあり得ない理由で、却下されて残念というより思わず、笑ってしまいました。あ~これは、妥協するなってことだな~で、ちょうど、その日、多次元のしげちゃんが私とたかしくんの日本帰国の歓迎会を開いてくれてその場のみんなにそのことを話したのですが「東比恵という場所が違うのでは?』という声が、みんなから上がってうん、私もなんとなくそんな気してたんだけど。福岡に詳しい人の話だと東比恵は、あまりイメージがよくないとのことでやっぱり、大濠公園や薬院あたりが環境もいいしいいのではということでした。これは、例えていうならニューヨークだとクイーンズは、便利だけどイメージ的に今ひとつでやっぱ住むなら、ブロックリンだよね、見たいな感じなのかなあと。ニューヨークに例えてみるとみんなが言ってることもわかるのだけど。私は、大濠公園も薬院も20代の頃に住んでいた場所で当時から、お洒落な店やレストランがあってよかったけど、今となってはそれほど街のイメージにはこだわりがなく大濠公園、薬院辺りになると家賃は一気に高くなるし物件はあまり出てこないので選択肢から外していました。ちなみに、 ガイドに「福岡のどの場所に住んだらいい?」と聞いてみると「日本に住むのか、ニューヨークに住むのかは、人生に関わってくることだが福岡(という狭いエリア)の中でどの場所や家に住むのかは人生には、全く関係がない。家を見てみて、直感で決めなさい」と言われ、そりゃそうだよなあ、と😅まあ、妥協はせず、気長に探そう今度は、東比恵や博多駅近くだけでなく他の場所も探してみようと思っていたら歓迎会の次の日に不動産会社から連絡があり大濠公園の物件が空いたとのこと。(不動産には、大濠公園とは何も言ってないのに)地下鉄空港線、大濠公園駅から歩いて5分、公園までも6分ほど2LDK、築8年歩いて2分のところにマックスバリューのスーパーがあり便利で、家賃も予算内なので見にいきました。入ってすぐに、ああ、ここだ~ここに住みたい、と思いました。部屋は綺麗だし、作りもいい。さらに、よかったのは1フロアに1つの物件しかないのでお隣さんがおらずセッションの時の音を気にする必要がないことでした。で、申し込んだのですが最初の2件を断られているので今度は、今までで一番気に入った物件でもし、これも断られたら(例え、宇宙から与えられるものを信頼していても)やっぱショックだよなあと思っていたところに審査通過のお知らせ。やった~と思わず翔平くんのホームランの時と同じように、母とハイタッチしました。それまで全く考えてなかったけど歓迎会の時に何人かが言っていた大濠公園。その次の日に大濠の物件が見つかるだなんて(起こる事には意味がないとはいえ)なんかすごいわ〜。大濠公園、これからの季節は公園のお散歩も気持ちよさそうだな。引越し日は、9月30日。これから、電化製品や家具やマットレスや生活雑貨を購入して準備をするつもりです。これは、歓迎会の時の写真。みんなで13名。お料理も美味しく、楽しかったです。みんな、あの日、色々とアドバイスをありがとう!
2024年09月21日
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先週末は、弟家族が私をキャンプに連れて行ってくれました。弟と奥さんのYちゃんと甥っ子は、頻繁にキャンプしていて弟はソロキャンプもするというほど大のキャンプ好き。私は、子供の頃、子供会などでキャンプしたことはありますが大人になってからはほぼ初めてのキャンプ体験です。今の時期は、まだ暑いという事でグランピングにするか山の方でキャンプにするかと弟とYちゃんが、あれこれ検討してくれて結局、熊本のキャンプ場のロッジが空いていたので、テントは貼らずにロッジ泊をすることになりました。途中、スーパーや道の駅に寄りながら食料品を調達。そして、熊本のワイナリーへ行き試飲をしてワインを購入してからロッジへ。服掛松キャンプ上のロッジはとても綺麗なでした。バルコニーで、炭火焼ができるようになっていて、寝室とはガラスで仕切られていてベッドが4つ。これは、暗くなってから撮った写真だけど。周りに生えていたきのこ。甥っ子が、これは毒だから食べちゃダメだよって、何度もリマインドしてくれた🤣これまで知らなかったキャンプ用の道具やグッズを弟や甥っこが組み立てているのを見ているだけで楽しい。タラやイカなどのアヒージョや魚介や野菜の炭火焼きがとても美味しかった。イカの刺身やアヒージョには弟とYちゃんが手作りした柚子ごしょうをつけて。この手作りゆずごしょうがとても美味しいのです。食事の後は、弟が持ってきた椅子に座ってまったりと。このヘリノックスのアウトドアチェアとても座り心地が良かったので新居が決まったらリビング用に購入したいなと。この日は、小雨が降ったり止んだりで涼しくて、23度ぐらい。夜は、ちょっと冷えるぐらいでした。日本に戻ってきて、こんな涼しい1日は初めてかも。敷地内にロッジは、5つあって私たちのロッジは、他の4つとはちょっと離れた小高い場所にあって場所的にもよかったです。次の日の朝は、晴れてました。朝から、コーンスープとパンを焼いて朝食。パンは、弊立神宮のすぐ近くにある天然酵母のパン屋さんで買ったのですがここんパン、とても美味しかった。このキャンプ場、なんと弊立神宮から車で10分以内の距離なのです。弊立神宮は、20年以上前に一度、訪れたことがありその時は、正式参拝して宮司さんともお話ししました。ずっと、いつかまた訪れたいと思っていたので今回、たまたま泊まったキャンプ場の近くだなんて。以前、この神社に来た時はここから入らず、別の道を通って入ったのですがその時の写真には火の玉みたいなのが写っていました。(もう、その写真を見つけられず)境内の木々のエネルギーが心地良くて癒されます。でも、なんだか、この日は何かが違うって感じがしていました。それがなんなのか、じっくりメッセージを受け取る余裕もなく東御手洗まで、歩きます。それから、高千穂神社にお参りしその後、天岩戸神社へと向かいました。天岩戸神社は、東本宮と西本宮があり以前、アマテラス大御神に聞いた時は東本宮へ行くようにとのメッセージだったので東本宮の駐車場に、車を止めたのですが急に雨が強くなってきてああ、今日は、違うんだなと、はっきりとわかりました。それでも、この静かな神秘的な参道に心惹かれます。この階段を登りながらアマテラス大御神に聞いてみると「出直してきなさい」とのメッセージ。やっぱり😅後で、改めてアマテラスに聞いたら「聖地を訪れる時には聖なるタイミングというものがあるのです。そのタイミングで訪れなければ宇宙の流れに逆らう事になることを理解しなさい」と言われました。タイミングの大切さは、以前からトートや他のマスターにも何度も言われているので多分、今回、私一人だったらそのメッセージに従ったのでしょうが家族や友人など他の人と訪れるとやっぱり、周りに流されてしまうなあと。神社好きな私のために色々調べたり、車で連れて来てくれたりして本当に感謝しているのに急に「今日はタイミングじゃないから行かない」とは言い辛いわけなのです。ああ、そうか〜今日、この日記を書きながら気づいたことがあります。聖地を訪れる時は一人で訪れるか、またはこう言ったことを理解できる人とでないと聖なるタイミングに沿うことは難しいんだなと。そのためのレッスンだったのかな。聖なるタイミングに合わせて次回、出直してきます!福岡に戻る車の中で土砂降りでしたが途中で晴れて大きな虹が出ていました。初のキャンプ体験はとても快適で、楽しかったです。次回は、秋頃、また一緒に行けるかな〜。
2024年09月18日
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色々と近況も書きたいですが今日は、多次元キネシオロジーのレベル3クラス(オンライン)のご案内です。今年5月開催のレベル2を受けられた方にはメールでのご案内をお送りしたのですがそれより前のクラスを受けられた方にはご案内をお送りしていないのでブログでの告知になってしまって申し訳ありません🙏開催日(日本時間)5日間11月30日(土)12月1日(日)12月7日(土)8日(日)9日(月)全て、日本時間 朝9時からのスタート(約5時間)定員は26名ですがすでに23名の申し込みがあったため残りは、3名ほどになります。(もし、参加希望者が多い場合は2回目の開催も検討します)このレベル3クラスの受講条件はレベル2クラス(旧自己筋反射クラス、またはベーシッククラス)を終了されてスキャンリストやアファメーションブックなどから筋反射で情報を拾うことができること筋反射を使って、自己調整を行っていること。レベル2クラスでは、自分自身へのヒーリングと筋反射を学びましたがこのレベル3クラスで、人へのセッションの仕方を学びます。このクラスを終了すれば家族や友人へのセッションを行うこともできますしまた、実践を重ねていけば、プロとしてお金を頂いて人にセッションを行うことも可能です。また、今すぐは、人へのセッションを行う予定はなく自己ヒーリングを高めたい方でも受講可能です。ですが、クラスの間は、二人一組での実践を行うため全クラス、ズームでの生参加が基本です。プログラム内容や料金など去年のレベル3クラスとほぼ同じです。お問い合わせ、お申し込みはこちらまで。office@universallove.pro
2024年09月15日
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ハロハロ、みなさま日本は、まだ暑い日が続いておりますがお元気ですか?ニューヨークはどうなのかしら?ニューヨークの皆さん、お元気~👋👋日本に戻ってきて、早3週間。ここ最近は毎朝のドジャーズの野球観戦と実家の片付けの合間に、家探しをしたり母とワイン飲んで、おしゃべりしたりとこの隠居生活も、幸せだなあ、などとと、すっかり緩んでいたところに先日「はよ、11月のレベル3クラスの準備せんかい!」とガイドからの喝が入り(なぜか、博多弁🤣)「やっぱ、そうですよね~」と、スケジュールを立て始めたところです。まあ、実家に暮らしている限りそうなるのは、目に見えていたので早く、新居を見つけないと、とは思っていたのですが万が一、今月中に、見つからなくてもとりあえず、実家の2階で、オンラインのセッションやクラスができるようにセッティングを済ませました。ということで、今日は家探しのことを。(また、ぐだぐだと長くなるかも)物件は、まずはネットで探していたのですが今回、私が優先したいことは便利さでした。海外や国内での移動が楽に行けるように博多駅、または、地下鉄空港線の駅から、徒歩10分以内。バスを使う必要があるところは、却下。広さは、2LDKの50平米以上。築年数は、築3年以内。近くにスーパーがあってできれば、エアコン付き。(便利さ優先と言いつつ他のも色々条件あるな😅)で、ネットで見てこれは、良さそうだなと思った物件が一つあってそれは、地下鉄空港選の東比恵駅から歩いて3分の新築物件。地下鉄空港線は福岡空港ー東比恵ー博多となっていて東比恵は、空港にも、博多にも1駅で行ける距離です。それで、この物件の内覧をしようと問い合わせをしたのですが今の日本の不動産システムってその不動産しか取り扱えない物件をそれぞれ持っているわけじゃなく一つの物件を、全ての不動産が取り扱うことができるシステムになっているとのことで一つの物件を問い合わせると一斉に、15つ以上の不動産から連絡があるわけです。「どこに連絡すればいいんじゃ~」と迷うわけですがまあ、どの不動産で契約しても結局は同じだろうなと、とりあえずM不動産という博多駅前の大きな不動産会社に出向きました。でも、この東比恵の物件は、まだ工事中で中を見れないとのことだったのでここを内覧できるまで、待っていようとまだ一つの物件も、見ていない状態でした。M不動産の担当の方からは「ここは、内覧しないうちにどんどん埋まっていますがどうされますか?』と聞かれたのでうーん、場所的には最高だしビルの外見は、見させてもらったけど周りの環境も含め、良さそうだったし今、すぐに決めた方がいいのかなあと一応、ガイドに聞いて見るとゴーサインは出ず。「流れに委ねなさい」とのメッセージ。ここで内覧できないと言うのが流れなのかそれとも他の意味があるのかそのメッセージの意味がよくわからず。じゃあ、内覧が決まるのを待っている間一応、比較のためにも他の物件も見ておこうかな~と、軽い気持ちで他の不動産会社のT不動産に連絡をしてみました。ところが、T不動産にも、念のためにその東比恵の物件を見れるかどうか聞いてみたら「2日後に内覧の予約取れました」とのこと。M不動産の話では、今週は見れないとのことだったのでそれじゃあ、T不動産で見てみようと博多駅近くのT不動産に出かけました。で、びっくりしたのがT不動産は、M不動産の隣のビルだったのです。博多に山ほどある不動産の中でたまたま隣同士にある不動産を選ぶなんて。(何となく、M不動産の前を通りずらかったけど)このT不動産が良かったのはM不動産は、来店したらまずは、自分の仕事や住所などの情報やどんな家を希望しているかなどを紙に記入しなければならなかったのですがT不動産は、来店してすぐに私が見たい物件を見に連れて行ってくれたところです。結局、もし物件を気に入ったらその後で、記入すればいいわけでこういう、システムのシンプルさ、ってとても大切だなあと。で、T不動産の担当の方が30代前後の男性の方だったのですがメジャーリーグファンで特に大谷翔平ファンとのことで車の中で、メジャーの話で大盛り上がり。この担当の方、Kさんが例え、メジャーリーグファンでなくてもとてもいい感じでなんというか、素朴で、裏表がない感じとか人好きな感じとかが伝わってきてこのT不動産で物件を見つけようと決めました。全ての物件を、どの不動産も取り扱うことができるのなら結局、どの不動産を選ぶのか選ぶ基準は、そこで働く人なんですよね。M不動産の担当の方も決して、悪い感じではなく丁寧で、きっちり仕事をする感じの方でしたがそれは、営業でやっていてこの仕事が好きでやっているわけではないというのが、なんとなく伝わってきたわけなんです。ほとんどの仕事において仕事が好きになるにはまず根底に、人が好きじゃないと難しいなあと。お金を稼ぐためにやっている仕事の仕方と人が好きだからやっている仕事では同じ職種であっても全く違うように思います。これは、ヒーリングの世界も同じですね。あ、また脱線した😅で、その内覧した東比恵の物件なのですが最初に部屋に入って、まず感じたのは「狭い!」ということ。広さは、49、75平米で、50平米弱。新築なので、もちろん綺麗ですが若干、息苦しさを感じるほどでした。でも、これは、私がニューヨークで比較的、広い家に住んでいたからだろうし今は、荷物も減っているので慣れると大丈夫だろうし何より、こんな便利な場所はないのだしとそこを借りることに決めたのです。それで、T不動産の店舗に戻って書類に記入して保証会社に書類を送ってもらいました。他の県はわからないのですが福岡では、賃貸契約の際保証人を立てても保証会社を使う必要があってその保証会社が審査を行う必要があるとのこと。で、審査のためには日本での携帯電話番号が必要とのことで私は、アメリカの携帯番号しか持っておらず。日本での携帯番号取得のためには運転免許が必要だと思っていたのですがこのT不動産のKさんが運転免許を持ってなくても日本の携帯 電話番号を取得する方法をあれこれ調べてくれたおかげですぐに、パスポートだけで日本の携帯電話番号を所得できました。入居の審査は、2、3日かかるとのことでその日は、家に戻ったのですがその日のうちにKさんから連絡が入りなんと保証会社の審査に落ちてしまったとのこと。これには、Kさんも納得が行かず理由を聞いたそうですが保証会社の人は、最初、お茶を濁してはっきりと理由を言わなかったそうでとても穏やかな感じのKさんが「めっちゃイラついたんです」と、20分以上粘って聞いてくれたのだそう。で、わかってきたのはその保証会社はUniversal Love Projectという、私の会社名で検索をかけたとのことでそこにある記事を読んで断ることに決めたのだそう。これまで、自分で、自分の会社名で検索をかけたことはなかったのですが、検索してみると最初に、私のホームページや他の人のブログのページなどが出てきますが宇宙人遺伝とか、アルクトゥルスとか霊的エネルギーという言葉が目に飛び込んできます。あっちゃ~💦これは、きっと怪しいものや変な宗教みたいに思われたんだろうなあと。うーん、ここに来てこんな問題が発生するとは。で「起こったことには意味がなくてもそこで感じたことには意味がある」わけなのですが最初に私が感じたのは「ああ、私は、こういう日本の古い体制や偏見が嫌いだったから日本を離れたんだな」ということでした。でも、日本に戻るまであらゆることがスムーズに来てここで引っかかるとは私自身の内なる問題が残っていることは明白です。それで、自己ヒーリングをしたのですがそこで、再び母方の家系のカルマが出て来ました。これは、何度か、ここにも書いたのですが私のひいおばあちゃんと共有している想い(カルマ)でした。私のひいおばあちゃんは神の声を聞いて、人々に伝えていたいわゆるサイキックでしたが複雑な経緯があって、神社として創立したものの正式には、神社として認定されることはなく一部からは「’怪しいもの」として批判されることもありそこでの無念さが残っていたのです。で、その想い(カルマ)をリリースするとすっきりしてよくよく考えれば、保証会社としてはそりゃ、トラブルを避けるために宇宙人だの霊だの言ってるような人を入れたくはないよなあと。それと同時に、Kさんは「そんなわけがわからない理由で却下するなんて、むかつきます。中村さんは、ちゃんとした人なのに」と、保証会社に対して怒ってくれたことが本当にありがたくて。そういえば、私は昔からそうだったんだなあと思い出しました。昔、日本で大学を出てある大手の楽器メーカーにアルバイトしていて社員として就職する話になった時に後から知ったことは私の素行調査をされたそうで当時、同棲していたり、生活が派手だったので却下になりそうだったのを当時の課長が、私を押してくれて入社できたということがあったことを思い出しました。例え、何をしていたとしても私自身を見て、信頼してくれる人にいつだって、私は恵まれてきたんだなと。ということで物件によって、保証会社は違うのでKさんは、「他の物件を早速探しましょう」と、やる気満々。でも、これはどうしたらいいかしら?過去世を変えるだけでいいの?と思っていたらアマテラスが現れて(こんなこと書いてるから怪しいと思われるわけだけど)「柔軟に対応しなさい」というメッセージ具体的には、保証会社にはUniversal Love Projectという会社名を出さずに、申請書を送ること(収入証明書を出すことになったら、バレるけど)それと、探す物件の条件を妥協すること。それで、どの部分を妥協すればいいのか聞いてみると、便利さや広さは妥協しないけど築年数は10年前後まで、範囲を広げると出てきました。これは、ちょっと意外でした。日本は、地縛霊や浮遊霊などが多い国ですが建物が古くなればなるほど、そのビル内に残っている確率は高くなるので築3年以内と決めていたからです。でも、古くても、大丈夫な物件もあるのでしょう。アマテラスから「宇宙からもたらされるものを信頼しなさい」と言われ今回、その物件が却下されたのはそこに住むべきではなかったからだと伝えられました。なるほどなあ。ただ、信頼していればいいんですよね。ということで、次の日別の物件を見にいくことになりました。長くなったので、続きはまた~
2024年09月12日
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この日は、佐賀在住の多次元キネシオロジーセラピストなおみちゃんが佐賀のパワースポットを案内してくれました。自然薯の美味しいお店でランチをしながら今日、どこに行くかを二人で決めます。「近くに、巨石があるけど結構な登山になるので今日はのりこさんはサンダルだしそこは、また今度ですね」’と、何気なく、なおみちゃんが言った言葉を巨石好きの私が聞き逃すはずもなく🤣「そこに行きたい!もし無理そうだったら途中で引き返せばいいし」と言って行くことになりました。巨石パークの駐車場に止めて管理棟に入場料を払います。巨石パークという名前ですが普通の公園ではなく山の中に、10メートル以上の巨石が点在しています。管理人のおじさんが「ああ、そのサンダルだととても無理だね」というので「入り口の方にある巨石を見て途中で引き返してきますから大丈夫です」と私。管理人さんが「一番のパワースポットは天の岩門だけどそこまでは、絶対に無理だよ」と念を押されて山登りのスティックを貸してくれました。で、本当はそこから行き止まりの駐車場まで車で行ってからそこから歩いた方が良かったのですが私たちは、そのことを知らずに管理棟から歩いてしまったので途中まで登ってから道が分からなくなり一旦、管理棟に引き返します。おじさんが「ごめんごめん、伝えるの忘れとった〜」と出てきます。その時点で、結構歩いていました。「まるで修行みたいです」となおみちゃん。ということで、仕切り直してスタート地点から、山道を登り始めると途中、岩でゴツゴツしていたり岩の上に水が流れていたりで歩きにくい場所もありました。特に、サンダルが枝に絡まって、こけそうになるので注意しながら登ります。この夏の暑い時期だからか登山をしている人は私たちだけで、誰もいませんでした。登っていると、汗は出てきますがでも、やはり、街中よりも森の中は、気温は低いのでなんとか登れるのです。滝のところまで来てそこにサインが出ていてそこから20分で天の岩門と書かれてあります。管理の人には無理だと言われたけど行ってみることに。なおみちゃんは普段、ほとんど運動していないということで登るのが苦しそうだったので途中で、このまま登って大丈夫か引き返した方がいいのか上に聞いてみたら「ゆっくりだったら大丈夫」というメッセージが降りてきたのでそのまま、休み休み登ります。行き止まりの駐車場からは40分のコースだと書かれてありましたが結局、1時間ぐらいかかって天の岩門に到着しました。おー大きい!すごい~なおみちゃんが撮ってくれた写真。光の影響なのか、写真では下半身がブルーになってなんだか宇宙人っぽい。この天の岩門もすごいのですがこの近くにあったドルメンのような巨石神籠岩がエネルギーすごかったです。反対側から見たところ。それから、今、来たルートを戻って山を降りました。結局、往復2時間の登山中誰一人、途中で出会うこともなくこの時期、人がいないと言う意味では良かったです。(汗でベタベタになることと蚊がまとわりついてくることを除けば😅)この巨石パークには他にも15つの石がありぜひ今度また、他の石も見て回りたいな〜(もちろん、次回はスニーカーで)管理棟にスティックを返却に行くとおじさんがニコニコして出てきたけどめっちゃ心配していました。私たちが、天の岩門まで行ったことを言うと「けががなくて、本当に良かった~」と何度も言われて「そんなサンダルで行ったら、いかんよ。私なんて、登山用の靴を履いて行っても枯れ草に引っかかって、2回も転んだんだから」「もう言うこと聞かんっちゃけん」(言うことを聞かないんだから)ああ昔も、そんな風に「言うこと聞かん」って、よく言われたなあ〜この博多弁(おじさんは、佐賀弁だけど)の言い回しが好きです。それから、車で1時間。車の中で、急激に眠くなりこれは、多分、あの岩のパワーによるデトックスなのかと思いつつ武雄神社に到着。入り口の夫婦檜。武雄神社。ここでお参りした後奥にある大楠へ。竹林を抜けて行くと大楠が見えてきます。これはすごい。樹齢3000年の立派な大楠。柵があるので、近くには行けないのですが少し離れていたところに立っているだけでこの木のパワーを感じます。神秘的な空間。すごいことに先ほどの岩のデトックスで若干、頭が痛くなっていたのがここに来て、すっきりなくなりました。ということで佐賀のパワースポット巡り予想していた以上に素晴らしかったです。巨石を見たいと言う私の願いを聞いてくれて突然の山登りに付き合ってくれたなおみちゃんには本当に感謝。「登山の瞬間は死にそうだったけど後から達成感がありました~」と、なおみちゃん。人のセッションをするのも体力勝負ですからね。これから共に、鍛えて参りましょう。(修行モード?🤣)九州は、たくさんパワースポットありそうで楽しみです。
2024年09月05日
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ここ数日は、実家の2階の片付けに取り掛かっています。(ここ最近、ブログが片付け記録になっとる🤣)2階にあったダブルサイズの畳ベッドと大きな和だんすを先日、業者に引き取りにきてもらいました。和だんすの中の着物はすでに、私がお正月に戻った時に処分していたのですが和だんす自体は、重くてとても私たちだけでは2階から運べずそのままになっていました。頼んだ業者がとっても良くて何年も前に、とても親切だったと義妹のYちゃんが、覚えていてくれていたので今回、お願いしたのですが中国人のとても感じがいい人たちで電話した次の日に引き取りに来てくれて重い和ダンスと畳ベッドの解体も含め二人でやってもらってたった1万円ちょっと。もっと早く頼めばよかった~ちなみに、使ったのはこちらの業者。福岡在住の方で、もし必要な人がいれば。まごころ片付け福岡その後、2階の押入れの片付けのスタート。この押し入れの片付けが物のエネルギーに敏感な私にとっては、めっちゃ怖くてえい!と気合入れて、取り掛かりました。出てきたのはなんでこんな物を取ってあるの?というような、壊れた電子レンジ壊れた応接台古い布団やもう着られない服古い道具などがビッシリ。まじで、古い布や古い段ボールって浮遊霊と同じエネルギー。これで病気にならない方がおかしいと思うんだけど。昨日は、じっくり浄化する時間がなかったのでそのまま寝たら朝、起きたら、ドーンと身体が重くなっていてあ~こりゃやばいとすぐに浄化しました。まだ押し入れの半分しか処分してないので古いエネルギーは残っているけどでも、古い家具がなくなってだいぶ、マシになって来ました。先日、壁紙の上から塗れるペンキを注文したので届き次第、2階の部屋を塗る予定で壁を塗ったら、かなり変わりそうです。母は、もう使い切れないぐらいたくさんのかけ布団やシーツがあっても使えるものは、なかなか捨てたがらないのです。「これを『使えるかどうか』ではなくて実際に『使うかどうか』で判断して。例え、新しいものでも、使わなければ取っておく意味はないの」と伝えてもなかなか、そのあたりの気持ちの切り替えは母の年代では難しいのかも。でも、一方で、母は過去の思い出には、全く執着しないのです。昨日は、母と古いアルバムを整理していい写真だけ残すようにしたのですが母は、父と二人での旅行の写真でよく写っているものでもあっても「あ、それ全部捨てていい。もう見ることはないから」と、アルバムごとバッサリ処分。物捨てるの好きな私でも「え~これ1枚も取っておかないの?』と、びっくりするぐらい思い出の品や写真には、執着してないのでその部分は、助かります。過去に執着しないところは私も受け継いでいるのかも。さて、先日は弟夫婦が、母のバースデーとともに私の歓迎会も開いてくれて御馳走してくれました。家のすぐ近くにあるアクアというフレンチ&イタリアンレストラン。美味しかった~コースは海の幸と自家製野菜のカルバッチョアワビのクリームスープズワイ蟹のパスタ伊勢海老と天然魚のグリルどれも量が多すぎて、食べきれなかったけど。最後に出てきたデザート。Welcome back (おかえり)がCome back (戻ってきて)になってるけど🤣こんなところの気持ちがめちゃ嬉しい。戻ってきたよ〜。弟は、私が家を借りる時の保証人にもなってくれたので本当にありがたいです。(まだ家は決まってないですが)私は、運転免許も、アメリカでは持っているけど日本では持ってないしマイナンバーは、絶対に取りたくないので身分証明をどうしようかと思っているところです。アメリカの免許証を日本に切り替えるためには実技試験が必要なのですが何十年もペーパードライバーの私は教習所に何度か行ったとしても果たして、実技に受かるのかどうか。まじで、この日本で一からのスタートなんだなあ。と改めて実感。でも、なんだかんだと周りにサポートしてもらっているからきっと大丈夫なのでしょう。少し前にアマテラスから伝えられたことの一つに「ただ受け取りなさい」ということがありました。自分一人では、何もできないということを体験することで受け取る学びをしているような気がします。(って、ニューヨークにいる時からずっと受け取る学びやってるけどね☺️)
2024年09月04日
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日本に戻ってから1週間が経とうとしています。5月に、マスターたちから日本に戻るよう伝えられてからは3ヶ月ちょっと経ちました。あの時のことを思い出せば今、こうして、違和感なく日本での暮らしがスタートしているなんて不思議な感じがします。5月末から、2週に渡って多次元レベル2クラスを行い終わってすぐ、6月はサルディーニャ島、ロンドンエジプトに3週間の旅。ニューヨークに戻ってから個人セッションや移住の準備みんなとのお別れ会と駆け抜けたような感がありますが日本に戻ってから急に時が流れるのがスローになったかのような感覚です。さて、これまでも、年に一度は、日本に帰っていたとはいえいざここに住むとなるとまた違ったところが見えてきたり感じたりするものですね。アメリカでは、当たり前だったことが日本では当たり前じゃない訳でその反対もあり。先日、区役所に住民票を入れに行ってきてついでに、国民保険に加入してきました。日本の国民保険って歯の治療もカバーするのがすごい。私は、もし病気になってもキネシで身体の声を聞いて行くだろうなと思うので保険が必要だと思ったことはこれまでなかったのですが歯は、定期的に歯石を取ったりチェックアップが必要なので保険でカバーされるのは、ありがたいなあと。そして、35年も日本を離れ、その間税金払ってないのに日本生まれで日本人というだけですぐに国民保険に入れるなんてこれって改めてすごいことだなと。(必要なのは、パスポートだけでした)日本人って、恵まれてるなあと。もっとも、あのニューヨークの歯医者に行けなくなったのはとても残念ではあるのですが。ニューヨークを離れる最後の週に訪れて、ニューヨークを去ることになったことを伝え全部の歯をチェックしてもらって最後の治療を受けたのですが先生に「半年に一度、日本から飛行機でニューヨークにチェックアップに来た方がいい」と言われたのですが、さすがにそこまではやらないなあと。福岡でもいい歯医者さんが見つかりますように。一方で、不便だなと思ったのは福岡では、ウバーがほとんど機能してないこと。ウバーの良さって、料金が最初に提示されるので渋滞も関係ないし、知らない土地でも安心して使えることだと思うのですが日本は、ウバーはタクシーと同じ、メーター料金なのですね。先日の旅の時に、エジプトのカイロでもイギリスでも、イタリアでもウバーを使いましたがメーター料金のところはどこもなかったので、これにはびっくり。これでは、ウバーの意味がないというか。しかも、普通のタクシーを呼ぶより料金が高い。一昨日、雨が降っていたのでマルキョウまで食料品を買いに行くのにウバーを呼んでみたのですが行きは1860円で帰りは、普通のタクシーで帰ってきて1230円。ウバーの方が高いって、ありえん。日本でウバーが普及しないわけだなあと。実家は、福岡市でも、はずれの方なので交通は、なかなか不便です。さて、昨日は、台風の影響で福岡は1日中雨だったので朝から、実家の片付けをしました。前回、年末年始の時は、キッチンの片付けと古い食器や食器棚を処分して新しい食器棚を購入しその後、私がニューヨークに戻った後キッチンの壁や天井も全て張り替えてすっかりきれいになっていました。今回は、和室のリビングの整理。チェストを母のベッドルームに移動しチェストの中に詰め込まれていた服を母に処分してもらいました。それだけで大量のゴミ。ついでに押入れの中のものも処分。鏡台とテレビ台も古くなっているので買い換えるつもりでネットで探しています。とにかく、母のめんどくさがりの性質でほっとくと何年、何十年もそのままになってしまうのだけど私が、一つずつ「これ要る?」と聞けば「要らない」と言うので、どんどん処分。布や木などは、古いものはエネルギーが籠るのでちょっと引っ張り出して片付けているだけでもネガティブなエネルギーが充満してくるので浄化しながらじゃないと、疲れてきます。ニューヨークでの引越しを終えて日本に戻ってきたけどこっちでも引越しするかのような勢いです🤣一方、ここ数日、自己調整はマイナーな遺伝調整をいくつか行いました。いつも、自己調整の時に、マスターのメッセージを受け取ったりするのですが日本に戻ってからは今のところ、メッセージをくれるのはアマテラスのみでトートや他のマスターたちはまだ現れてないです。エジプトから戻って、ニューヨークにいた時はほぼ毎日のようにイシスが現れてメッセージをくれていたのですが日本に帰ってからまるで、管轄が変わったかのようにピタリと現れなくなりました。と言っても、まだ1週間なのでそのうち、また変わってゆくのでしょうが。しばらくは、アマテラス大御神のもと精進して参ります😇って、日本に戻ってから朝は、母とドジャーズの野球観戦夜は、母とワインで乾杯してまだ完全にバケーション気分ですけどね。今日は、弟家族が実家に来るのでみんなで母のバースデー祝いに近くのイタリアンレストランへ行くことになっています。甥っ子やYちゃんと過ごすのが楽しみ。来週からは家探し。セッションやクラスの準備などは家が見つかって、引越してからスタートする予定です。(なので、私の個人セッションの予定が入っている方少々お待ちくださいね🙏)
2024年08月31日
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昨日、宗像大社を訪れ日本帰国のご挨拶をしました。世界遺産の宗像大社は、私にとっては節目節目に訪れている福岡の神社の中では最もご縁の深い神社です。この日は、夕方から台風の影響があるというので朝早く、電車に乗り駅からバスで宗像大社へ。まだほとんど人がいない神社。この日は、風があって気温も暑くなく、心地よいです。まずは、辺津宮にてアマテラス大御神、そして日本の神々へ帰国のご挨拶。それから、高宮祭場へ。何度か書きましたがこの高宮祭場が最も神聖な場所でありまさにパワースポットです。祭場に向かうまでの森の道が好きです。祭場に到着すると他には誰もいませんでした。ここ最近は、年末年始に日本に戻ることが多くいつも、人が多かったのですが今回は、台風の直前だったこともあってか誰もいないのでゆっくりとお参りできました。再び、ここでアマテラス大御神にお礼をお伝えしたあと「私が、これからどうすればいいのかお導きください」とお伝えしました。心地よい風が吹いて静かに時が流れて行きます。すぐにメッセージを受け取るとは思っていなかったのですが意外にも、アマテラスからのメッセージを受け取りました。それは、「何をするか、ではないのです。必要なタイミングに必要な場所にいるということが大切なのです」というメッセージでした。その時は、そこまで深くそのメッセージの意味を受け取ってはいなかったのですがただ平穏で祝福された時間でした。心地よい風が吹き続けて全く暑くはなく誰も来なかったので結局、30分ぐらいこの高宮祭場で過ごしました。何度も、この場所を訪れていますがこれは、初めてのことでした。帰りの電車の中でちょうど、ある方からメールが届いて何気なく開きました。そこに書かれてあった文章の中で日本はこれから不安要素ばかりある状況で正直言うと、どう生きていくべきかと迷ったりしています。 でも、のりこさんが日本にいるというだけでも勇気が出る気がしています。 のりこさんのブログを読むたびに可能性は無限大だと思えるし宇宙への信頼が高まるのでどんなに辛い状況でも何処か大丈夫と思えるから。。。それにしても、10年以上かかさず読み続けているブログものりこさんのブログしかない。 そして、色々なヒーリング技術を学んでは手放してきた私ですが20年近くやっているのはキネシオロジーだけなんですよね。。。。 本当に継続できない私が唯一継続出来ているものがキネシ。だからこそ、なのか、本当に、「のりこさんが日本にいる」それだけで、勇気が出ます。ありがとう🙏このブログをずっと読んでくれていることもキネシを続けていることもこのタイミングでメールを送ってくださったことも。このお参りの直後に受け取ったメールがまるで「今、このタイミングで日本にいることが大切です」というアマテラスからのメッセージを後押ししているかように思えて、電車の中で自然と涙が溢れました。家に戻ってから改めて筋反射で確認したアマテラスからのメッセージは「よくこの時期に日本への移住を決意しましたね。あなたは自分の運命をベストのタイミングで展開しています。高次元のマスターやガイドたちと繋がればどんな時も、平穏でいることができるのです」そういえば、離婚した時も同じように「今が(離婚の)ベストのタイミングです」と伝えられたことを思い出しました。その時は意味がわからなかったけれどその離婚の直後にコロナが始まりオンラインでのリトリートを開催することをスタートしたことも含めあれは運命のタイミングだったのだなと後になって思います。ちょうど、家に戻る時に雨が降り始めました。この日、このタイミングで宗像大社を訪れることができたこともベストのタイミングでした。台風が近づいて雨風も強くなってきました。みなさま、どうぞお気をつけて。(台風のことをブログに書くというのが初めてな感じがします)
2024年08月29日
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昨日、福岡に到着しました。今回は、ニューヨークの夜中1時40分発の便だったのですがJFK空港の搭乗ゲートの前でまさにこれから飛行機に乗り込もうとしていた時さっき別れたばかりのともこちゃんからラインが入り「大谷翔平くんが40-40(40ホームラン40盗塁)を達成しかも、9回裏2アウトからの満塁サヨナラホームランという劇的な展開」というニュースを聞いて「え~~マジで??」とびっくり。門出の祝いだ、のりぴーすごい祝われ方!と、ともこちゃんきゃ~嬉しすぎる。飛行機乗り込む直前に嬉しいニュースを聞いて本当に(宇宙に)祝われてる気になりました。さて、飛行機に乗って飛び立つ時に「ニューヨークの夜景を見てどう感じるのか事前に感じてみたら涙が止まらなかった」という話を、少し前にブログに書きましたが実際にどうだったかと言うと、、なんと、飛び立つのを待っているうちに眠ってしまってました😱目覚めたら、すでに上空で夜景は、見えず。この日は1日中、動いていて自由の女神を見に行ってワインも飲んで、その後最後の部屋の片付けやパッキングもギリギリに終えて空港に着いたので夜中にはすっかり疲れていたのです。これは予想外。いや、むしろ私らしいのかも?😂それから機内で6時間ほど爆睡し起きてから、食事をして映画を見ました。この何気に選んだ映画が「陰陽師」で、面白かった。陰陽師、安倍の清明が学生だった頃の物語。無意識の世界に迷い込んでそこで、呪いの龍と対決するんですが映画の中で出てくる言葉がなかなか的をついているのです。「無意識の世界では私たちはみんな繋がっている』「心が死ねば、身体も死ぬ」「呪いは、意識に作用し意識が身体に作用し身体を崩壊させることもある」そして、その「呪い」が生まれる根元は人々が抱く「私のものだ」「私のものにしたい」と言うエゴと渇望。この映画では、人々が権力や地位を巡って、「私のもの」にしようと争うのですがでも、権力や地位だけでなくお金にしても、才能にしても「私のもの」を求めようとする限りそれを得られなかった時の妬みや恨み、もしくは失望や恐れなどを生み出しそれが、「呪い」となって無意識の世界で、人を縛り時には、身体も壊してしまうわけです。呪いは「縛るもの」だから、何かに囚われていると言うことは呪いがかかっている状態だと言えます。でも、多くの人は自分が何に囚われているのかにも気づかないで無意識に縛られているから呪いや霊的なエネルギーはどこにでも生まれ存在しているわけですね。多次元キネシオロジーとリンクするような内容で面白い映画でした。さて、ニューヨーク出発の瞬間は意外にもノスタルジックさや寂しさは感じなかったのですが「もうすぐ日本に到着です」と機内アナウンスがあり日本が見えてきた時急に涙が溢れてきました。ああ、本当に私日本に帰ってきたんだな。長いようで、あっと言う間だったようなニューヨークでの35年間。これから新しい章が始まる。これから先への不安などは全くないけれどでも、これからどんな風になって行くのか未知数です。過去への後悔や執着もなく先への期待や不安もなく今、ここにいる感覚ってもしかするとこう言う状態なのかしら?ということで早朝4時半に羽田到着。そこで荷物をピックアップし4つのスーツケースのうち2つを宅配便で送りました。今回、結局、音叉は量が多いので税関の検査は必ず入ると言うことで検査が入れば、他の荷物も到着が遅くなってしまうため結局、全て手荷物としてスーツケースに入れて持って帰りました。大きなスーツケース3つと持ち込みサイズのスーツケース1つ。ほぼ音叉とフラワーエッセンスなどのヒーリング道具で手荷物のバックにはクリスタルボール2つ。服やも日用品は、いつも使っているものでもできるだけ処分して詰め込みましたがつくづく、ヒーリング道具以外はほとんどなくても生きていけるなと。羽田から乗り換え福岡に着いて、実家に戻りました。母の作ってくれた朝食を取り一緒にドジャーズの試合を見て翔平くんがホームランを打ったので母とハイタッチして大喜び。(試合は負けてしまったけど)いつも日本に帰る時は野球のオフシーズンだったので一緒に観戦できて嬉しい。夕方から、ワインで乾杯。時差もあって夜8時には眠くなり寝てしまって今朝、4時前に起きてこれをアップしています。今日は、朝5時から野球なのでまた母と見る予定。実家を離れて一人暮らししないとこんな老後のような生活が続くのは目に見えているので来週から家は探し始めようと思っていますが今週は、こんな感じでのんびり過ごしつつ自己調整するつもりでいます。ただいま〜帰ってきたよ〜〜💕
2024年08月26日
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今、JFK空港のラウンジにいて、これをアップしています。(搭乗まで、あと1時間アップできるかどうか)これが、ニューヨークからの最後のブログです。さて、ニューヨーク最後の週は古くからの友人たちとの個別の食事会でした。思い返せばこの人生の中でたくさんの人と出会い友人になりました。幼稚園の頃「ともだち100人できるかな~♪」と歌い、願っていた頃のことを思い出します。あの頃の子供の時は、同時に100人と手を繋いでいるようなイメージだったけど大人になってわかるのは、この人生を通じて100人以上の人たちと友人となってゆくのだということ。でも、その中で、深いレベルで信頼関係を築き長く付き合ってゆくことができる友人はそう多くはないということも。若い頃から、人が大好きだったし誰とでも、すぐに友達になって出会った瞬間に「なんでも話せる長年の大親友~」みたいな感覚になることも多く毎日のように語り合ったり遊んでいた友人もいます。でも、10年、20年、30年と変わらない信頼関係でつながり続けている友人は数えるほどしかいないのです。あれだけ毎日、遊んでいたのにいつの間にか、会わなくなったり連絡が取れなくなった人たちが結構、多いなあと。いつもパーティしたり、飲んでいた友人たちが私のステージが変わった途端周りから一人もいなくなったこともありました。そんな中で、今週、ニューヨークを去る前に会ったのは、このニューヨークで長く続いていてそして、これからの人生を通じてつながってゆきたい友人たちでした。日曜日にはちさとちゃんとたかしくんとの3人での食事会。この二人のことは何度もブログに書いたけれど一緒にいて、ほんと楽しくてそして、お互いに全く違うのに見ている視点が共通しているという安心感があります。この3人でいると毎回、話が尽きず。今回もそうだったのだけどいつも、レストランの必ず最後の客になり店の人から言われて、追い出されるまで話し込み、そして、次のバーでもバーをクローズするまで、話し続けじゃあ帰ろうかと、地下鉄の駅に向かって歩いて、交差点で立ち話で話し込んでしまうという事態になります。毎回、何をここまで話すことがあるんだろう?と思うのだけど後から、内容も思い出せないぐらい90%は、どうでもいい話なのです。世間話とも言えるのだけどでも、世間で一般的には話されていないような話。最近あった笑い話や面白い出来事を話していることもあれば政治やビジネスのこと最近、注目の国のことトレンドなどの話になることもあれば宇宙の話、アセンテッドマスターの話多次元のことになることもあり、内容は、多岐に渡っているのだけど裏の情報を知り尽くしどんな話題でも答えてくれるたかしくん(たかしGPT)と人脈と交友関係が尋常じゃなく幅広いちさとちゃんの二人による豊富な情報網に加えそれぞれの視点や感覚からの見解を3人が絶妙な割合とタイミングで話すこの時間は、私にとっていつも最高に楽しい時間なのです。そして、何より、この二人が多次元キネシオロジーの発展をサポートしてくれたことへの感謝と信頼は言葉には言い表せないです。間違いなく、これからの人生を通じて、つながり続けて行きたい二人です。これは、3人で行ったTHE GALLERYという日本食レストラン。美味しかった〜。そして、フィンランド人のマーカス。以前にも話しましたが彼とは、30年以上の付き合いで今回の私の帰国を誰よりも寂しがってくれている一人かもしれません。私たちが最初に出会ったのはイーストビレッジにあるタイルバーという名前のバー。たまたま、私は別の男性の友人とそこに飲みに行った時バーカウンターで隣に座っていたのが写真家でアーティストのマーカスでした。私は、その時、一緒にパーに行った友人とはもう20年前ぐらいに自然と会わなくなったのですがなぜか、マーカスとはそれからずっと友人関係が続き一時は、ほぼ毎日のように会って飲んでいました。男性で、めっちゃ仲良くても男女の関係にはならず最初から最後までずっと友人という人が私は何人かいますが彼もその一人で、昔は、酔っ払って同じ部屋に雑魚寝したことも何度もあるけれどそう言う関係にはならないんですよね。先日、彼と会った時「のりこ、僕たちがタイルバーで出会ってから、何年になる?」と聞くので「30年ちょっとじゃない?」と答えると「そうか~幸せなことに僕は30年、君に恋し続けることができたってことだ。ほっぺにキスしかしたことないけどね」と冗談っぽく笑います。冗談でもそう言うことを言ってくれるのが日本人の友人とは違うところかも。以前は、彼の親しい友人たちとも私は、パーティでよく会っていたのですがほぼ全員がアーティスト。生粋のアーティストなのでやっぱり話題はアートや音楽になることが多いです。フィンランド人の男性ってちょっと昔の日本人みたいな気質があります。正義感や義理人情に熱く自分の好きな分野ややり方へのこだわりが強く遺伝的に言えば、冥王星気質。北欧の人たちは、基本お酒が強いらしいのですが彼の場合、酒が強すぎて永遠に飲み続けることができる体質でそれが故に、過去に酒で身体を壊しそれから、キッパリと酒を飲むのをやめて、もう10年以上になります。でも、先日、レストランで会った時に日本酒を頼んでいたので「え?飲めるの?』と驚くと「今日は(私との最後という)特別な日だから」と彼。く~日本酒で最後の杯だなんて😭ニューヨークに住む日本人の友人なら、日本への帰国の際に会うチャンスがありますが彼は、日本に、そうそう訪れるわけじゃないので次回、いつ会えるのかはわかりません。彼が夏にフィンランドに帰省したタイミングで、いつか私がフィンランドを訪れることを約束しました。バーでたまたま隣り合わせになっただけでこんな長く続く信頼関係を築くことができたことは本当にラッキーでした。「そういう出会いが人生の面白いところで僕が大好きなところなんだ」とマーカス。最後に、彼の写真、載せとこう。そして、ブルックリンの寿司屋に一緒に行ったのは、くれちゃん。くれちゃんのことはここで何度か話しましたが私の35年間のニューヨーク滞在の中で最初の1ヶ月以内に出会っているのでニューヨークで出会った中では最も古い友人です。彼とも、最初からずっと友人関係でいることができた人ですが途中で10数年のブランク期間がありそして、コロナ中に偶然、再会してから再び、親しい友人関係になるという他の友人とはちょっと違う経緯です。20代、30代に親しくしていた友人だと例えば、今、私がやっている多次元の世界などは共有しがたいこともあるのだけどくれちゃんは、再会した後すぐにそういうコンセプトを受け入れて一緒に音楽や動画制作できたことはとても大きかったな~と。そして、昔から、私に取っては気楽に甘えることができる存在です。昔も、よくレストランでおごってもらったりご飯作ってもらったりしたけど再会してからは歩いて数分の距離に住んでいるし彼は、釣りが趣味なので魚が釣れると、家に呼んでくれてよく彼の手料理をご馳走になりました。今回の20人以上のお別れ会でもお料理を二つ返事で引き受けてくれたし昨日も、ガスのアカウントをクローズするためにガス会社に電話したらアカウント名が元夫になっていて「元夫が電話しないとだめ」とガス会社の人に言われたのでくれちゃんに家に来てもらって代わりに電話してもらったり。そして、最後にこの空港まで車で送ってくれたのもくれちゃん。先日のお別れ会で彼が語っていたのは「のりこがニューヨークを去る寂しさもあるけどそれより、コロナの時に再会できてよかったと思うことの方が大きい。もし、あの時、あそこで再会していなければ、のりこが日本に帰ったことも知らずにいたのだろうし。再会して、一緒に動画制作ができて本当によかった」ということ。本当にそうだなあと。単なる飲み友達を超えて人生を通じてつながることができて彼との再会は宇宙の采配そのものでした。そして、昨日会ったのは京子さん。彼女とも、本当によくご飯食べに行ったり花見に行ったりたくさん話しましたがこの前のお別れ会の時にはたまたま体調を崩していて参加できずにいました。彼女は、グループになるとあまり話さなくなるけれど二人で会うとじっくりと話しをする感じです。京子さんが聞き上手なのか彼女といると私は、饒舌になって話しながら「ああ、そうか~」と私自身がどう感じているのかに気づくこともよくあります。昨日、二人で話した話の一つは「アートや音楽やヒーリングなどの分野で才能があって、経験もあるのにそれで食べていけない人たちは何が問題なのか?』という話題でした。実は、これに関しては少し前に、マスターたちに質問していたんですが昨日、改めて、彼女と話す中で「なるほど〜、確かにそうかも~」というワードが彼女から出てきて納得。(また、この話は、いつか書いてみたいな)ずっと日本食レストランが続いたので最後は、やっぱりギリシャ料理。このタコのグリルのクオリティは日本にはなかなかないのです。こうして、改めて友人との関わりを見てゆくと古くからの友人であってもそれぞれの友人に対して自分の中から出てくる性質や意識やエネルギーが違うのが面白いところだなあと。どれも自然な自分ですがいろんな自分がいるのを発見します。さて、今日の午後にニューヨークを去る前にくれちゃんに付き合ってもらって自由の女神への50分のクルーズに行ってきました。今更、自由の女神だなんて初めてニューヨークに観光に来た人見たいだなと思いつつどうしても、自由の女神を見ておきたいという気持ちが湧いてきて、最終日に行くことにしたのです。すると、たまたま昨日、たかしくんとちさとちゃんと3人でラインをしている時にたかしくんが「自由の女神から時々、メッセージをもらっている」という話になり「え!~自由の女神ってアセンテッドマスターだったの?」と私とちさとちゃんが突っ込んだのですが一部では、そう言われているとのこと。で、その後「自由の女神ってアセンテッドマスターなの?』とガイドに聞いてみたのです。それで返ってきた答えが「アセンテッドマスターとは言えないが人間の意識がクリエイトした創造物と言えます。人が創造したものは具現化してパワーを持つことができます。人の創造のエネルギーを軽く見てはいけません」という答えが返ってきました。それを伝えるとたかしくん曰くモーフィックフィールドに作られたマスターとのこと。なるほど~すごく納得です。自由の女神というニューヨークの象徴的な建造物に対して過去、多くの人々が抱いた想いや意識が、モーフィックフィールドにエネルギーとして具現化しパワーを持ったということなんだなと。ここニューヨークで自分の夢を叶えたい自由に生きたいという想いをサポートしてくれる存在。自由の女神。ここに来る前私は、どんなメッセージをもらうのかな?と思ったのですが船の上で受け取ったのは「ニューヨークを離れてもチャレンジし続けなさい」というメッセージでした。はい、そうします。ニューヨークだけが夢を叶える場所ではなくてどこでも、自分次第でチャレンジの場所になるということ。やっぱり自由の女神は人々にパワーを与える存在なんですね。ブルックリンブリッジを見ながら最後のワイン。このレストラン、意外に美味しかったです。それから、家に戻って最後の片付け、パッキングをしてスーツケースになんとか詰め込み夜の9時30分にくれちゃんが車で迎えに来てくれました。と、近くに住んでいる茜ちゃんが、お見送りしたいと来てくれてなんとそのまま、一緒に空港へ。渋滞もなく、JFKに到着しくれちゃんは、車を離れられないので茜ちゃんがスーツケースをカウンターまで運ぶのをやってくれてとても助かりました。サンセットパークの茜ちゃん家が近かったからもっと遊びたかったなあ。そして、なんと空港に、ともこちゃんも見送りに来てくれていました。車で家から1時間半もかかるのにともこちゃんに取ってはたいしたことがない距離なんだそう。茜ちゃんが去った後しばらくの間、ともこちゃんと近況を立ち話。近況と言っても、この前一緒にドライブしたばかりですがこの1、2週間でまたいろんなことあったから話しは尽きないのです。こうして、最後はともこちゃんに見送ってもらってゲートをくぐりました。くれちゃん、茜ちゃん、ともこちゃん本当にありがとう🙏おかげで、寂しくなかったよ。ニューヨーク離れる時はきっと泣くなと思っていたけれどでも、みんなの暖かさが私の全身を包んでいて今、ただ幸せな気持ちです。そしてニューヨークで私と関わってくれた全ての人へ。たくさんの愛とサポートをありがとうございます。またいつかお会いできますように。それでは、行ってきます!(ちょうど1時間。ブログアップ間に合った!)
2024年08月23日
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今回の引越しで、日本に持っていく物を選んだり処分すると言うシンプルな作業の中でも自分の中にある感覚や想いに改めて気づいたり人の暖かさを感じたりまた、宇宙のサポートを感じたり。私にとって、全てが大切な時間でした。幸いなことに、20数枚あった絵はほとんど売れて最後に残っていた数枚の絵もお別れ会に来た人たちが引き取ってくれました。とても嬉しかったのは、イルカの絵。これは、以前の多次元スキャンリストの表紙にもしていたぐらい私に取って思い入れのある絵だったのですがサイズが大きいこともあって最後まで残っていました。このサイズは日本には持って帰れないしでも、捨てたくはないのである日、宇宙に「どうか、この絵の引き取り手が現れますように」とお願いしました。そのお願いのこともすっかり忘れて、また忙しい日々を過ごしていたのですがお別れ会の2日前ぐらいに突然、ある方から「イルカの絵が欲しいです。ずっと欲しいと思っていました」とご連絡があったのです。もともと300ドルの値段をつけていたものですがもうギリギリのタイミングだったので引き取りに来てくださったその方に「引き取って頂けるだけでありがたいので150ドルでいいですよ」とお伝えしたのですがその方は、「いえ、それは絶対にだめです。この絵は、ずっと前からいつか購入したいと思っていた絵なんです」そう言われて、600ドル置いて行ってくださってそのお気持ちがありがたく。金額そのものではなく本当に私の絵を気に入ってくれる方のもとへ引き取られて行ったことが何よりも嬉しくて。やっぱり宇宙は私の小さなお願いも叶えてくれるんだなと。さて、お別れ会が終わった次の日からテーブルや椅子、ワゴンや食器などの処分を始めたのですがお別れ会に参加した方の中で食器やコーヒーテーブル折り畳みのテーブル、鏡、ライトなどをもらって行ってくれた方が2人ほどいらしておかげで、引越し当日に捨てるものがかなり減って助かりました。先日、ここに写真を載せた35年以上も使い続けたあの時計も、引き取ってくださってもちろん、いつでも捨ててもらっていいものだけどこれまで刻まれた時を引き継いでもらった感じがして嬉しかったです。大型ゴミの日と日本への配送の日を同じ日にしたので引越し当日の朝から残った家具や椅子折り畳みテーブル掃除機、扇風機などを家の前に出しました。数時間後にはマッサージテーブルをのぞくほとんど全てのものを誰かが持っていてなくなっていました。ゴミとして出すものはできるだけ減らしたかったので、ほっ。そうこうしているうちにヤマトの配送の人が荷物の引き取りに朝9時頃に来られて先日の金髪、鼻ピアスの人とは違う方でしたがこの方もいい感じの方でした。日本に配送する絵が5枚ほどありそれを専用の箱に入れて梱包してもらうことになっていたのですがその方が「絵を描かれるんですか?わ~これいいですね。ちょっと見ていいですか?』と言われて、そこから、彼も絵を描くことそして、ヘビーメタルのバンドをやっていると言う話をしてくれました。私が「お~ヘビメタですか~最近のヘビーメタルは知らないけど私は、高校の頃マイケルシェンカー大好きでした」と言ったら、しばしヘビーメタル談義で盛り上がり。彼のライブ光景のビデオも見せてくれてめっちゃ激しく歌っていて会場大盛り上がりの様子が写っていました。「わ~この(彼の)優しいイメージとすごいギャップですね」と私が言うと「ライブで自分の中の全ての激しさを出し切るので普段は、落ち着いて穏やかでいられるんです」とのこと。なるほどなあ~自分の中の怒りや抑圧された想いを、大声で叫んで発散するセラピーがあるのですがもしかするとそう言う効果もあるのかも?なんてことを思いました。でも、こんな風に運送の配達の方に限らず今、その人がやっている仕事ではなく本業は、ミュージシャンとかアーティストなどが多いのがニューヨークの好きだったところかもしれません。私も昔、レストランやバーでバイトをしていた頃、よく「ところで、あなたの本業は何ですか?」と聞かれました。ここでは、本業というのは生活費を稼いでいる仕事ではなく自分が本当にやりたいこと情熱をかけていることを意味するのです。彼に最後に「ライブ、頑張ってくださいね!」とお伝えしたけれど本当にこういう人たちを応援したいなと。今回、その方との何気ない会話の中にニューヨークに来た頃の感覚も思い出しました。ということでヤマトの方は、2人でてきぱきと作業を進めあっと言う間に荷物を運び出して行かれました。残ったのは、大家が引き取ってくれるソファーベッドとエアコンのみ。テーブルがなくなったのでスーツケースをテーブル代わりに。この左側に、ドアが見えますがそこに小さな部屋があってそれが、この家の造りのちょっと変わっているところなのです。そこを、セッションルームにしていたのでこのリビングで、少し話をした後そのセッションルームに移動する流れでした。これは、リビングからのベッドルームに向けての風景。物が何もないと、めっちゃ広い。踊れそう。(てか、一応、踊って見た🤣)何も物がないと、音が響きます。ニューヨークには多いのですがこんな家の造りをレイルロードと言ってリビングからベッドルームまで4つの部屋がつながっています。奥のベッドルームは、そこそこ広いですが中の2つの部屋は、それぞれクローゼットがついていますがそれ以外のスペースは使い勝手は悪いのです。で、なんでこの写真を撮ったかというとニューヨークのアパートは玄関がないという話をしたかったからなんです。上の写真の右側のドアから階段が見えますがこの2階へ上がる階段は、私しか使わないのでこのスペースが玄関みたいになりここで靴を脱ぐわけです。でも、この玄関、一階からつながっているので完全にプライベートではなく日本の家みたいに玄関のたたきもないので正式な玄関というわけではないんです。ニューヨークのアパートで多いのは、玄関のドアを開けたらすぐにキッチンというパターン。私が以前住んでいた家もそうでした。ここは、1階から階段を上がってくると二つのドアがあって一つは、この写真のリビングにつながるドアもう一つのドアを開けると廊下があってその先にキッチンがあります。だから、日本に戻ってから楽しみなことの一つにオープンスペースではなくたたきがあって靴を脱ぐためのスペースがある玄関がある家に住むこと。日本では当たり前ですけどね。それと、日本ではバスルームとトイレが別々になってバスルームに湯船と洗い場があることも楽しみです。もうこちらに長いのでこちらのバスルームが嫌だとも思わなかったのですけど改めて、やっぱ日本のバスルームいいなあと。ワゴンと小さなテーブルがなくなっただけで広くなったキッチン。このバカでかいだけの冷蔵庫とお別れできるのもちょっと嬉しいこと。ニューヨークの賃貸は冷蔵庫などは、備え付けなので引越しする際に、楽なのですが一方で、この100年前からありそうな古い冷蔵庫を使い続けなければならないわけです。少し前にメールに「日本に帰ってきたら家電を買う楽しみができますね」と書いてくださった方がいましたがそんな楽しみ、もう長いこと忘れてました。でもね。色々日本の方がいいところはあるんですがそれでも、この家は最高に居心地よかったんですよね。ということで引越しから、3日間この何もない家で過ごしていますが何もなくても、結構やっていけるものだなと。物がなくても、落ち着いています。もっとも、ここ最近、ランチや夕食は友人と外食しているので家では朝食ぐらいなのですが。ニューヨークでの思い出を思い出しつつ最後のニューヨーク生活を楽しんでいます。(といっても、後1日だけどね)
2024年08月21日
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前回の日記から5日間。みんなとのお別れ会、家具や食器類の処分友人との夕食会、最後のパッキング日本への荷物の発送と怒涛のごとく時は流れてブログも、書きたいと思いつつ自己ヒーリングの時間さえも取れないでいました。いろんな方から、暖かなメールやカードを頂いてまだお返事もできていませんがこの場を借りて、本当にありがとうございます🙏今から、古い友人とのランチなので手短に(まとめることができるのか?)まずは16日の朝。全ての部屋を掃除しました。少人数の時は、掃除はリビングだけなのですが20人以上になると家中に人が散らばるので「え~そこの扉、開ける?😱」「え~そこで寝る!😲」みたいなことになりがちなので(これまでの経験上)どこを開けられてもいいようにどこで寝てもいいように、掃除。と言っても、掃除下手な私のことけして行き届いてはいないんですが一通り、終わってから、マスターたちに「今日、集まってくれるみんなに私は何をすることができるの?と聞きました。遠方からこのために飛行機に乗って来てくださったり予定が詰まっている中時間を割いて来てくださったりそして、この会を開く準備をしてくれているちさとちゃんやくれちゃん他のサポートの人たちに私は何をすることができるのだろう?と。マスターたちの答えは「今日は、ただ愛を受け取りなさい。あなたは、それにふさわしい人なのだから」という言葉でした。「ふさわしい」というのがその時、ピンと来なかったのですがそうか、ただ甘えればいいのだなと、その時はその言葉をさらっと流していました。かなり家具や物は減らしたけど椅子やテーブル類はこの日のために取っておいたので一見は、それほど変わってない家。前日から、くれちゃんが仕込みしたものや出来上がったローストビーフなどをここの冷蔵庫に持って来てくれていました。夕方4時に、くれちゃんが家に来て料理がスタート。サバのバッテラが美味しそう。その後、ともこちゃんがくれちゃんのヘルプに訪れてくれてちさとちゃんが、おつまみなど買い物に行き、旦那さんと一緒にワインなどを持って来てくれました。6時になって、人が集まり始め早い段階で、みんなで乾杯しました。この時のたかしくんのスピーチが素晴らしかった。「(彼が)自分の内側を見ていて抵抗や恐れを手放すことで今回の日本への帰国につながったこと、そして、そのツールをのりこさんから与えられた。だから、みんなもそれを生かしてそれぞれの歩く道を選んで行くことができます」というような内容でそんなことは普段は滅多に言わない人なので心の中でめっちゃ感動でした。乾杯の後、酔っ払ってしまう前にみんなで写真撮影。何人か後からこられたので写ってない方がいるけれど(後からも撮れば良かったですがやっぱり忘れてました)ニューヨーク在住の方を除くとニューメキシコからお2人カナダのトロントからお二人。多次元をやっている馴染みのメンバーもいれば以前、IHヒーリングの時によくセッションを受けられたり一緒にご飯したりしたけど何年もお会いしていなかった懐かしい方もそして、オンラインでは会ったことがあるけれど初めて対面でお会いする方もいて本当に、様々な方が来てくださっていました。くれちゃんの料理はいつもの如く美味しかったです。私はいつもパーティの中盤になるとお腹一杯で(気持ちも一杯になったのもあり)食べられなくなってしまうので後半に出て来たお料理は食べてないのですがみなさんから大好評でした。くれちゃんと、キッチンで手伝ってくれたともこちゃんの笑顔がとても良かったのでここに載せてしまいます。題して「熟練夫婦の厨房」だそう。あ~それと、この場を借りてなんですが後で、それぞれの方と写真を撮ったのですが私は、自分の携帯では、全く撮ってないので送ってくださ~い。この会の連絡のためのライングループにはみなさん写真や感想を送ってくださっているようなのですが私は、そのライングループに参加してないのでこれらの写真はちさとちゃんから転送してもらいました。会の途中、お互いに初対面の方も多いので、途中で一人ずつ自己紹介をしてもらいました。私が、「なぜアメリカに来たのか~とかそれが今、どう変わったのか~とか手短に話して」と言うと「え~そこから話すと超長くなる~」とみんなの声。確かに~🤣で、みなさんからの自己紹介なんですが、面白い過去のエピソードトークも飛び出して笑ったりまたは、その方が涙するのをもらい泣きしたり一人一人、みんな素晴らしくてずっと、みんなの話を聞いていたい気持ちでした。その中で、何人かの方が伝えてくれたことがいかに、私のセッションが支えになっていたかとかこの場所は、いざと言う時の駆け込み寺だった、とかそれがなくなるのが寂しいというようなことで自己紹介しながら泣いてくださって。なんだか、それを聞きながら心の中で「え~私、そんなすごいこと何もしてないんだけど」「何年もお会いしていなかったのにそんな風に思っていてくださったなんて」「まだセラピストとしても未熟だった頃にセッションに来てもらって、感謝するのは私の方なのに」と驚くことばかりでその時、何か、私の中にモヤモヤとした感覚があって何かすっきりと受け取れなかったのです。後で気づいたのが例え、何もしなくても自分が受け入れられているとか、愛されていると言う感覚は10代後半から持っている意識でしたがここまでの感謝や称賛や愛を受け取るのは(何もしてないし)ふさわしくないと感じていたことに改めて気づきました。だから、この日の朝マスターからわざわざその言葉を伝えられたことに後から気づいたのです。それで、次の日に自己ワークしました。自己ヒーリングした後改めて気づいたのは私は、ずっとやりたいことしかしてないと思っていたし実際そうなのだけれど毎日毎日、対面セッションをしていたあの頃。もし誰かに何かがあればどんなに忙しくてもなんとかその人のために時間を作ったし1回のセッションで5時間以上も立ちっぱなしでやることも多かったなあと。その頃は、当たり前だと思ってやっていた自分を思い出しああ、私は、いつも全力で頑張っていたのだなと。(今は、他に任せるセラピストさんも増えて来たからやらないけどね😉)それと、セッションを受けられる人に取って対面でのセッションはオンラインとは違うのだなと言うことに、改めて気づきました。セッションの効果云々ではなく自分が不安だったり、辛い時にセラピストがそばにいてセッションを受けられることがより安心感につながるのだなと。トロントから来られた方が「のりこさんが、遠くに行ってしまう~」と、涙されていたので「トロントって、もうすでに遠いじゃん」と言ったのですが彼女曰く『飛行機で1時間半の距離だし対面でセッションを受けに来ることができる距離だから」なのだそう。私は、ずっとセッションを行う立場だったからそれぞれがどんな気持ちでここに来られていたのかを本当の意味では気づいていなかったのかもしれないなと。たくさんの思い出が詰まったこの場所を離れることはとても寂しいことだけれど。でも、離れることを決めなければこの大切なことにも気づくことができなかったのかもしれません。最終的に、この日のお別れ会が終わったのは、朝6時でした。次の日。一人で部屋の片付けをしながらみなさんから頂いた寄せ書きと手書きの手紙を読んでボロボロと泣きました。「のりこさんがいなければ今の私はいませんでした」「エンパスの私はのりこさんのセッションがなければ、今の私が生きているかどうかもわからなかったです」「いつもセッションが楽しみで仕方ありませんでした』「のりこさんに感じている感謝をどう言葉にしていいかわかりません」ああ、私もみんなへの感謝を言葉に表すことができないでいます。パーティーの時はモヤモヤしていたけれどやっと、みんなからの愛と感謝をちゃんと受け取ることてきたよ😭みんな本当にありがとう。私を信頼してくれてつながってくれてあなたの人生の旅の一部に関わらせてくださって。本当にありがとう🙏ここでのたくさんの素晴らしい思い出をありがとう。そして、これからもよろしくね。
2024年08月20日
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ニューヨーク出発まで、残り1週間。一瞬、一瞬、いろんなことを感じてます。日本に住むことへのワクワクとニューヨークを離れることへの寂しさとが静かに溶け合っている感じ。いつもの慣れた道を通りながら「ああ、もうここを歩くこともないのか~」とノスタルジックな気持ちになる時もあれば友人の暖かさを受け取れば、感謝と共に別れの寂しさが大きくなったり。日本への便は、夜に出発の便なのですが先日、窓際の席を取ったことを友人に話したら、彼女が「飛行機の中でニューヨークの夜景を見ながら何を思うののだろうね〜』とラインで聞いてきたのでそれまで、その瞬間のことは考えたことなかったけど出発の時に、空からニューヨークの夜景を見ている自分をイメージした瞬間にボロボロ泣いていました。やっぱ、私、めっちゃ、寂しいんじゃんそりゃそうだよね。人生の半分以上を過ごしたたくさんの思い出が詰まった場所を離れるのだから。また他のニューヨーク在住の方とメールのやり取りをしていてたまたま、そのことを書いたら「のり子さんがニューヨークを離れると涙が出そうになるってわかってちょっと安心しました。なんかブログからはもう気持ちは日本でニューヨークはきれいさっぱりなのかと感じたので。とお返事がきたのだけど大抵、ブログを書きたい時って前向きな気持ちの時の方が多いし例えば、ブログで楽しいことを書けばそれだけの感情しかないように思えるかもだけど人は、いろんな感情や感覚を同時に持っているものなんです。ブログに書いて、もう数時間後には、全く違う感情や感覚がやってくることもよくあります。さて、先日、ニューヨークでの最後の対面のセッションが終わったのですが最後にふさわしいセッションとなりました。その方は、私がキネシを始めた頃から来られている方でしたがここ何年かは、セッションはやっておらずお会いするのも1年ぶり。その方が「私、実は、のりこさんがニューヨークを離れると知った時見捨てられた、って感じたんです」と言われるのです。もちろん、その方は最近は対面セッションを受けられているわけじゃないし会うのも1年ぶりなぐらいなので私に見捨てられた、と言うより彼女が、もともと持っていた見捨てられることへの恐れが今回の私のことがきっかけで表に出たのだろうなと思うのですがでも、これって、ここがニューヨークだからこそ感じる感覚なんだろうなあと。もし、これが逆に、二人とも日本で1年に1度、会うか会わないかの関係の人がアメリカに行ったとしても見捨てられた感には、ならないでしょうから。つまり、私もそうですが一人で、ニューヨークにやってきてこの地で、頑張ってここに長く暮らしている人って友人というだけでなく戦友のような、同志のようなつながり感があるように思うのです。ニューヨークで暮らす方が日本より楽な部分も多いのですが一方で、ここで生き抜いていくのはそれなりの強さやエネルギーが必要で長いニューヨーク生活の中ではいろんなことがあるしそれぞれ超えてきたものがあります。もちろん、もう今となってはこちらでの暮らしに慣れているしそこまでの大変さはないにしてもこれまで、この地で生き抜いてきた同志が去ってしまうような感覚なのかもしれないなあと。その日の、彼女のセッションのテーマが「困難を手放し本当にやりたいことだけをやること」だったのもリンクしていてセッションの中で、これまでいかに、彼女が辛い状況でもここニューヨークで頑張って来られたのかが、ひしひしと伝わってきました。でも、もうその困難を手放してより楽に、より自由に生きるためにどう変化すればいいのかその道標となるようなセッションで私にとっても、とても印象的なセッションでした。ニューヨークに住んだとしても日本に住んだとしても他の地に住んだとしても。ハートで繋がっていればつながりの深さはずっと変わらないからね。さて、明日は私の家でのお別れ会です。25名以上が来られるとのこと。遠くは、カナダやアリゾナからも来てくださるそうでこれは、もはや「のりこ、ニューヨークを離れるの巻」ではなく、「のりこ、北米大陸を離れるの巻」になってるかも~~🤣まだ日本への荷物は出していないので段ボールが積まれている家に25名も入ったら、どうなるのかわかりませんが。(掃除、行き届いてないけど、まあいいか)←ここは達観しようニューヨーク組と海外組のそれぞれの歴史やストーリーを聞いてみたいなと。きっと、一晩じゃ足りないわね☺️
2024年08月15日
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一昨日、ロードアイランド州にあるお店にクリスタルボールを買いに小旅行をしました。ロードアイランドって言われても土地勘が全くない私に取ってはどこ?って感じなんですがニューヨークからだと車で3時間半ぐらい。今回、そこに行くことになったのはニューヨーク郊外ウェストチェスター在住のともこちゃんが去年、たまたま、その店を見つけてクリスタルボールを購入したのですがその店の話がとても面白そうだったので日本への帰国が決まった時点で帰る前に、一度、行ってみたいと言うことで連れて行ってくれることになったのです。この日、8月11日に一緒に行く約束をしたのが確か6月の初め頃。つまり、私が6月にイギリスでクリスタルボールをスられて失くしてしまう前のことでした。その後、その旅から戻ってから私はクリスタルトーン社の人とメールでやり取りをして一つ、アルケミーシリーズを購入したばかりだし今、引越しの準備も大詰めになっているので一瞬、どうしようと思ったのですがガイドの後押しもあり予定通り、行くことにしました。まずは、ニューヨークの中心の駅グランドセントラル駅へ。ここに来るのでさえ、久々です。ここから快速の電車に乗り、1時間でStamfordの駅へ。そこで、ともこちゃんが車でピックアップしてくれてそこから車で2時間のドライブです。久々のニューヨーク郊外のドライブなのでそれだけで、楽しい。おしゃべりしているとあっと言う間に到着しました。一人のイカツイ男性が出迎えてくれます。ここは、予約オンリーで事前予約しないと店は空いていないのでともこちゃんが、6月に予約を入れておいてくれていました。一軒家の2階がショールームになっていてクリスタルボールを展示している場所の前に、キッチンやバスルームがあり雑然としているのですが嫌なエネルギーはありません。クリスタルボールが逆さに展示されているのは少し前に小さな地震があったからだそう。やっぱり、たくさんのクリスタルボールを目の前にするとテンション上がります。私は、持ち運べるサイズのものがいいのでそのサイズの中から選びながらそれぞれの音を聴いてみました。クリスタルトーンのアルケミーシリーズはどれも素晴らしくて迷うところなのですが一応、ガイドに聞いてみると今日、選ぶものはこの階にはないと言われます。それで、店の人が1階にも展示していると言うので1階に降りて行きました。床には、シンギングボール。棚のクリスタルボールを見てみるとそれは、見つかりました。Sugilite Platinium 7インチのG。スギライトは、昔から私の好きな石の一つで癒しや浄化に有効とされている石ですが私に取っては、癒しとともに深い叡智を感じさせる石です。私は、喉が弱くていろんなものが喉に来てしまうので喉のチャクラに対応しているGなのもいいし鳴らした時の波動もめっちゃ高い。あ~巡り合えた感。もう即決して、購入しました。他にもいいなと思うものはあったのですがこれ以上は、手荷物として日本に持って帰るのが大変になるのとガイドにも止められたので一つだけにしましたがやっぱり、実際に音を聴き比べて選ぶことができるのはいいなあ。ともこちゃんはエジプシャンブルーのハートチャクラFクリスタルボールを購入。その後、彼が作っているゴングを見せてくれると言うので地下のガレージに行きました。圧巻のゴングたち。フラワーオブライフ入り。彼が「どれが聞きたい?」と聞くので、一番大きなものを差すと「では、ここに立って」とゴングの目の前に立ちました。これが想像を絶するほど凄かったのです。彼が鳴らしている間私は完全に宇宙にいました。宇宙の愛に包まれる感覚。気がつくと、泣いていました。これまで、いろんなゴングを聴いて、そのパワーは実感していたけどゴングを聴いて泣いたのは初めてのことです。浄化作用もすごいけど完全にハートが開く音でした。終わった後、彼の顔を見てお互いに、目を見つめて笑いました。その優しい目を見て彼は、私が何を感じているのかをわかっているこことが、わかりました。これ、すごすぎるでしょ。正直なところこの部屋にあるゴングのサウンドはクリスタルボールのサウンドが霞んでしまうぐらいのエネルギーでした。ああ、こんなゴングを自分一人で作るなんてこの人、ひょうひょうとしていているけどどんだけすごい人なんだろう。以前、ここを訪れた時にともこちゃんが彼から聞いた話だと元々、彼は、ニューヨーク市で不動産業をやっていたのだけど病気になってしまいそれでクリスタルボールを聴きまくっていたら病気が直ったのだそうで「クリスタルボールに救われた」と語っていたのだそう。それから、自分でゴングを作り始めたのだそう。「クリスタルボールに救われたからクリスタルボールを販売し始めた」というところまでは、わかるのだけどそれをきっかけに、自分で、こんなゴングを作ってしまうだなんてそこが、尋常ではないわけです。私が「ここのビジネスカードある?」と聞くと持ってないとのこと。販売しているけど特にビジネスをする気がないですよね。でも、それでも今から、ロスに出荷すると言うゴングがパッキングされていたしこの場所にたどり着いてこのゴングを手に入れる人たちもいるんだなあと。もし、一軒家に住んでるなら絶対に、このゴング欲しい。そんな時が来ることはあるかどうかわからないけど。日本への配送もできるそうです。本当にここに来れてよかった。それから、別れを告げ海沿いの街で食事しました。レストランの目の前がヨットハーバーが雰囲気も良かったし美味しかったです。その後、私が処分するクリスタルを自然に還すためともこちゃんの住んでいる街までドライブしました。以前、アルクトゥルスクラスのアチューメントを行ったドルメン。中に入ったのですがやっぱり、ここの波動高い。ニューヨークを離れる最後にこの思い出の場所を訪れることができたのも良かった。もうすっかり日が落ちた中で人がこない池のほとりまで歩いてその池に、結構、大きなクリスタルも含め10つほどクリスタルを投げ入れました。多分、ここならずっと安らかに眠っていられるでしょう。ということで日帰りのニューヨーク郊外への旅だったけど素晴らしい1日となりました。連れて行ってくれたともちゃんには、本当に感謝。またニューヨークに住むことはなくてもいつか、またあのクリスタルボール&ゴング屋を訪れるために、ニューヨークに戻ってきたいな〜その時は、ハワイの一軒家とかに住んであのゴングを買って家でリトリート開いたりするのも楽しそう。そんな夢をイメージしてしまうほど心に残る体験でした。
2024年08月11日
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先日、ある多次元のセラピストさんのセッションを行う前に事前リーディングを行ったのですが「ある程度、その人が自己調整した後にセッションを行った方がいい」とガイドから伝えられたのでその方に軽くリーディング内容をお伝えしました。その中に、マーカビアン、ゼータ系遺伝の特徴的な性質である「ヒーリングが問題解決」という言葉をあげていたのですがその後、その方から「「ヒーリングが問題解決」とありますが、この意識のどんなところが問題になるのでしょうか?」というご質問がありました。この問題解決思考がヒーリングにおいて、なぜ問題なのか多次元をやってきた人であっても曖昧な理解なのだなあということを改めて感じたので今回、そのご質問をここで取り上げてみることにしました。「問題解決意識」の全てが問題なわけではないのです。例えば、あなたがある会社のクレーム担当の仕事だったとします。日々、寄せられるお客様からのクレームに対応してゆく必要がありその時に「流れに委ねてみましょう」とか「お客様の怒りが落ち着くのを待ちましょう」などとは言っていられないわけでその問題を早急に解決するのがあなたのお仕事ですからそういう仕事では、ある程度問題解決思考で取り組む必要が出てくるわけなんです。(この「ある程度」というところが大切でそれについては、また後で説明しますが)ヒーリングに関してもある程度は問題解決思考が必要です。例えば、体調が悪いのにそのまま何も対策を取らないでいてはずっと悪いまま、ということにもなりがちだし体調を良くするためにつまりは、問題を解決するためにヒーリングを行うという選択や行動が必要になります。ところが、問題を解決するためにヒーリングを行うという意識が基本になってしまうと実は、深い自分の問題は見れなくなってしまうというパラドックス的なことが起こります。もし、あなたがお金の問題もあるし、夫との関係も問題だし仕事も問題、体調も悪い、など。「私は、あれもこれも問題だ」と思っている人だったとします。そうなると、解決するべき問題が山積みしていて、それを解決するべくヒーリングを行うわけなんですがそれらの問題が解決されない間はずっと「私は不十分」という感覚を持ち続けることになります。この「私は不十分」という意識こそが実は、問題なのですが問題解決思考ではそういう意識になりがちなのです。さらに、解決することが目的になるとその時々の感覚の変化やプロセスを楽しめなくなります。すると、何かのきっかけでヒーリングに対するモチベーションを失ってしまいがちなのです。(そういう人をたくさん見てきました)では、逆に、今、差し迫っての問題を感じていない人の場合もし、その人が「ヒーリングは、問題を解決するために行うもの」という意識だと問題がなければ(特に自分で問題だと思っていなけば)ヒーリングをやらないということにもなりがちで、そうなると、さらに自分の可能性を開いてゆくためのヒーリングを行うことができなくなるのです。例えば、私が事前リーディングを行って「セッションまでにこのレプとグレイを浄化しておいてください」などと伝えると問題解決思考の方はとても頑張って、自己調整に励みセッション当日に再び、リーディングすると「おお~、よく浄化しましたね~」ということになったりするのですがそれは、私が「ここが問題ですよ」と指摘したから「問題解決のために」頑張ったのであってもし、問題だと自分で認識できないと深いところまで見ようとしないのです。多次元キネシオロジーに関して言えばこの問題解決思考は上級レベルになればなるほど手放してゆく必要があります。最初に、多次元を学ぶ時は問題解決思考でもいいのです。というより、ほとんどの人は何かしらの自分や家族の問題を解決したいと思っていなければヒーリングメソッドを学びたいと思わないからです。でも、多次元をやっているうちにだんだん気づいてきます。本当に変化させる必要があるのは自分が問題だと認識している部分ではなく別のところにあることを。ヒーリングをスタートするための取っ掛かりとしてはどんな問題であってもいいのです。でも、それを紐解いてゆく内に本当に深い要因に行きついて「ああ、魂は、私のハイヤーセルフはこれを解放したいためにこの問題を抱え続けてきたのか」などと、その問題があったことで深い要因と向かい合うきっかけを与えてくれていたことに気づくのです。(それが、先日、インスタにあげた「魂が震える感動」であり「魂の学び」となるのだけど)でも、見えている問題を解決しようという思考では、本当に深いレベルで解放する必要があるものが見えてこないのです。また、問題解決思考ではガイドやマスターたちからのメッセージはブロックされます。例えば、今回、私が日本に戻るきっかけはマスターたちから「ニューヨークを離れて日本に戻りなさい」というメッセージを受け取ったことがきっかけでしが私は、それまで、ニューヨークに住むことに関して問題だと思っていたわけではないし日本に帰ろうかどうか迷っていたわけでもないのでもし、私が問題解決思考でいるならこのメッセージは、受け取ることが難しくなるのです。マスターやガイドは私たちが問題としていないところを教えようとしてくれるし人間の意識では到底わからないところまで伝えようとしているので宇宙のメッセージを聞くためには「問題を解決するためにヒーリングをする」という意識から完全に抜けている必要があります。つまりは、問題解決の意識というのはマインドのコントロールなのです。問題を解決しようとせずにただ、その問題から自分が何に気づくべきなのか?を見てゆくのです。そうすれば、結果的に問題解決につながる時もあればその問題は解決されないけれどその問題に対する意識が変化することもあるしその結果は、委ねることが大切なのです。では、ヒーラーではなく普通に会社や企業で働いている人はこの問題解決思考が必要かというと必ず’しもそうではありません。ちょっと、この例が適切なのかどうかわからないのですが最近、あったことで説明してみます。日本に戻ってから、賃貸契約をする時などに日本で住民票がない人は在留証明書(アメリカに住んでいたことを証明するもの)を取っていた方がいいよと勧められたので、先日、日本領事館に在留証明書を取りに行きました。申請書に記入したものを窓口で提出すると担当の女性が「あなた、在留届は出してますか?」と聞いてきたので「出してません」と答えると「それでは、それをまず出さないと在留証明書は、出せませんね。こちらでプロセスを進めていますのでこちらのQRコードからオンラインでアクセスして在留届は出してください」と言われたので「わかりました」と待合の席に戻りオンラインで在留届を登録しようとしたのですが最初にメールアドレスを入れてそのメールに送られてくるURLをクリックして登録とあるのですがメールアドレスを登録してもメールが届きません。なんでだろう、とあれこれやっているうちに名前を呼ばれ今度は、別の窓口に行くと出来上がった在留証明書を渡され「在留届はもう出されましたか?」と聞かれたので(なんだ、在留届を出さなくてももう在留証明書できてるやん)と思いつつさすがに、そんな野暮なことは言わず「いえ、トライしているんですけどメールが送られてこないので進められないんです」と答えると「それは、今まで一度も届を出していなかったからでしょう。初めての人は、メールアドレスを登録しなくても、登録できるはずですよ。もう一度、そこでやってみてください」と言われたのでまた席に戻ってやってみたのですがやはり、オンラインには最初にメールアドレスを登録してそこに送られてくるURLをクリックしないと登録できないと書かれてあります。と、ここで気づいたのはここにいる方たちに取っての解決するべき問題は「アメリカに住んでいるのに在留届を出していない人を減らすこと」であって、それは、もちろん安全面などの理由からよくわかるのですがでも、私は、今から日本に戻ろうとしている人なので実際は、在留届を今、出す必要はないのです。さらに、彼らは、オンラインでの登録のことは、よくわかっていないのでここで、もし私が「やはり、オンライン登録ができません」と伝えるとなんとかその問題を解決しようと時間だけが費やされてしまうことは明らかでした。(実際は、私のメールボックスが一杯で、メールを受け取れなかったことが家に戻ってからわかったのですが)ということで、それ以上は何も伝えす在留証明書を持って帰ってきました。(ばっくれた、とも言う🤣)つまり、問題解決思考でいると本当に解決するべき問題でないことを解決しようとしたりまたは、解決するべきタイミングでない時に頑張ったりしてしまうのです。これは、たまたま最近あった一つのことを例として挙げましたがそういうことは、山ほどあって問題解決思考でいると柔軟性を失い本質を見失ってしまうのです。実際、これは典型的なマーカビアン、ゼータレチクル系の思考パターンなのでこの遺伝が強い人は、どうやっても自然とその思考パターンになってしまいがちなのでまずは、自分の無意識の思考パターンに気づくことが大切だなあと。ということで長々と説明してしまいました。その方のご質問に答えているようで実際は、ただ私が書きたいことをつらつら書いてるだけと言えるかも🤣(ブログの題材を頂いた感じかな〜)
2024年08月10日
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先日、ヤマト運輸の方が、段ボールや梱包用品を家まで持ってきてくれたので箱詰めをスタートしました。日本の税関を通るために内容物の全てのリストと価格表を作成する必要があり例えば、日用品とか文房具、雑貨などと書くのは、だめだそうで税関の方が、何が入っているのかはっきりわからないと箱を開けられてしまうとのこと。またサプリメントや化粧品、石鹸などは成分を調べられてラボお送りになる可能性が高いとのことでもしラボ送りになれば船便の通常4ヶ月で到着するところが半年かかってしまうので入れない方がいいとのこと。どちらにしても4ヶ月もなしで暮らせるものならそのままずっとなしでも暮らせるんじゃないかと思ったりもします。このリスト作りが結構、面倒でした。箱に何かを詰めてスペースが残っていると適当に必要な雑貨類を詰めてしまいたくなるのですがそういうわけに行かず小さなものまで一つ一つリストに書いて行きました。で、リスト作成を終わった後ヤマトに送ったのですが担当の方が「音叉が多すぎるので日本の税関に問い合わせます」とのこと。この引越し便は、商用では使えないので量が多いと、商用だとみなされてしまうのだとか。わ~ん、この音叉を送るのが私にとって、一番大切なことなのに。でも、ヤマトにしてよかったな~と思うのは対応もいいし先日、段ボールを持ってきてくれた人もいい感じで(40代ぐらいの日本人男性で金髪に鼻ピアスなんだけど)とても目が綺麗で優しくてやっぱ、人の第1印象って目だなあと思いながら話していました。ヤマトは、最初に電話の画面上で見積もりしてくれた時も手早く、スムーズでした。一方、次の日に、日通にも見積もりをしてもらったのですが日通の方の担当は、融通が効かない感じで余計な説明を長々とするのでここに頼んだら、めんどくさそうと思いもう見積もりに関係なくヤマトにしようと日通の見積もり書を送ってもらう前にヤマトの方に連絡して「そちらでお願いすることに決めました」とお伝えしていました。その時は、日通の方が安そうだけど安さより、心地よさの方が優先だと思ったのですがところが、5日後に日通から見積もりが送られてきたので見てみると、日通は5500ドルでヤマトの3800ドルより1700ドルも高かったのでした。もちろん、たまたま私の場合はそうだっただけで荷物の量によっても違うでしょうがそういう違いがわかっただけでも二つのところに見積もりしてもらってよかったです。さて、昨日は、ドレッサーとファイルキャビネット今日は、本棚を引き取りに来てもらいました。どれも引き取ってもらえるなら無料で構わなかったのですが無料だと問題のある人が連絡してくる可能性も高くなるので、それぞれ20ドルずつで告知したら、すぐに買い手が見つかりました。かなり長い間、使っていたけれどどれも、状態がよくて綺麗だったのでこういう家具って長く持つものなのだなあと。本棚は、私の首の高さぐらいあり結構、重いので一人では、持ち運べない大きさ。もともと、本棚としてではなくフラワーエッセンス置き場として使っていましたが今回、フラワーエッセンスもほとんど処分したり、人にあげたのでもうこれからは、棚は必要ないしドレッサーもファイルキャビネットも今は、なくても問題なく暮らせてます。これからは家具は、できるだけ買わないようにしたいなと。(私の弟は、家具メーカーに勤めているのだけど)20代の頃は、家具がなくて絵だけが飾ってあるギャラリーみたいな部屋が好きだったこともあり25歳の時、トランク一つでニューヨークにやってきた後も家具は、ほとんど買わずにいて29歳で、当時付き合っていた人と結婚するために、一度、日本に戻った時もトランク一つで戻ったので考えて見れば、大掛かりな引越しを体験するのは初めてのこと。18年、同じところに住み続けていたこともありいつの間にか、随分と物が増えていたんですね。そうそう、以前にも話したと思うけれど35年前に、初めて日本からトランク一つでニューヨークにやってきた時に、持ってきたものがまだ一つ持っているのです。壁掛けの時計。何の変哲もない時計だけど35年も、壊れることなく、私と共に時を刻み続けてくれたんだなあと思うと、感慨深く。さすがに、今回は処分しようと思っていますが記念に写真、取っておきます。ベッドは、当日、ヤマトに引き取ってもらいソファーベッドとエアコンは大家が引き取ってくれるので出発前日まで、ソファーベッドで寝ることができるしエアコンも使えるのでラッキーでした。と言っても、昨日から、最高気温23度で外は、半袖だと肌寒い感じですでに長袖は、トランクの中にしまっていたのでまた取り出したぐらいです。また暑くはなると思いますがもしかすると、もうエアコンも使わないかも。日本に行ったら、また夏を体験できるな〜「アメリカから日本への引越し事情」とかタイトルにつけてみたけど誰の参考にもなりそうにない🤣
2024年08月08日
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先日、私の甥っ子9歳とMちゃんの娘が仲良くぬいぐるみを持って写っている2ショット写真を義理の妹、Yちゃんが送ってきてくれました。Mちゃんは、多次元のキネシオロジストで私にとって、妹みたいな存在そして、Yちゃんは、もはや血の繋がった妹。その二人が、最近仲良くなってそれぞれの子供が1歳違いなので一緒にお出かけしてお揃いのぬいぐるみを買ったのだそう。めっちゃ可愛くてそれを見ているだけで、癒されるのですがYちゃん曰く、家に戻った後甥っ子がYちゃんに『僕がぬいぐるみを好きって二人(Mちゃんとその娘)に言っててくれてありがとう。おかげで、かっこつけずに過ごせてめちゃくちゃ楽しかった」と言ったのだそう。ママにそんなことのお礼を伝えるなんてなんと可愛いの、と思うと同時にってことは、甥っ子の周りで「男の子がぬいぐるみを好きなんてかっこ悪いこと」という認識があってそれに合わせることは楽しくないと感じているんだなあと。自分が自然体でいられないことは楽しくない、とちゃんと理解していることがとてもいいなと思うしできれば、これから周りがどうであれ好きなものは好きだと言えるように育って欲しいなあと。周りの意向に合わせる、ということを日本の子供たちはいつの間にか、自然とやっているんですよね。これは、日本人の持っている遺伝的な性質でもあってマーカビアン、ゼータレチクル系の遺伝は「周りに合わせる」「物わかりがいい」「上から言われたことに従う」という性質を持っている遺伝で周りに合わせることをストレスとも感じずいつの間にかそうなっているのです。私も、もちろん、この遺伝は持っていたわけですがそこまでこの性質が活性化してなかったのはきっと、母の影響が大きいのだなあと最近、何人かのマーカビアン、ゼータ系遺伝調整のセッションをして改めて思いました。例えば、私は、昔から重いカバンがダメで革の小さなクロスボディのバックはたまに使いますが普段は、バックすら持ち歩かない状態です。で、思い出すと、小学校1年生に赤いランドセルを買ってもらったものの「重いから持ちたくない」と母に言ったら母は、教科書を入れる布のバックを作ってくれて私はクラスの中で、一人だけランドセル持っていかなかったのです。普通だったら「せっかく買ったのだから使いなさい」とか「みんなが持っているのだから我慢しなさい」とか言われそうだけど母は、そんな風に周りに合わせることは言いませんでした。他に思い出すのは、小学校の頃の女の子の黒いブルマーも嫌いで一人だけ、短パンを履いてました。周りに合わせる必要を子供の頃から感じていなかったのはそういう母の受け入れがあったからなんだなあと、だから、社会人になって問題児となるわけで😅上司や上から言われたことにそのまま従うという意識ではなかったので例えば、会社に入って、オフィスで帽子をかぶっていて上司に「室内では帽子を脱ぎなさい」と言われた時に「帽子も服の一部ですから」と脱ごうとしなかったり色々とトラブルを引き起こしていました。今、思えば「帽子ぐらい脱げよ」という話なのですが私が若い頃に、日本を離れたかった理由の一つはこの周りに合わせる風潮が当時の私には合わなかったことも大きいように思います。日本からニューヨークに来て長く住んでいる人のほとんどは周りに合わせることができない人たちと言えるのかも🤣だから、ニューヨークに住むのが楽に感じるわけなんです。でも、今となっては雇われて働いているわけじゃないし何をしようが、自由なわけで私は人に合わせるマーカアビアンやゼータレチクル系の遺伝は持ってないので周りがどうであれ、息苦しく感じることはもうないんじゃないかなと。暮らしてみないとわかりませんが。そんなことを感じているこの頃です。
2024年08月04日
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1)筋反射では、未来はわからないというのは、キネシオロジーの基本です。生まれてからこれまで、または生まれる前のこともハイヤーセルフは、全てわかっていますが先のことは、わからないのです。5分先に、電車がくるかどうかハイヤーセルフは知りません。自分自身の未来に対してもこれから出会う人によってまたちょっとした行動や選択によって変わるので、不特定要素が多いためわからないのです。また2)筋反射では、他の人のことはわからないというのも、基本です。その人へセッションをすれば、その人のことがわかりますが自分に聞いて、他の人のことを知ることはできません。子供の頃に、お母さんに対して本当は自分がどう感じていたのか?はわかりますがまだ会ったことがない人がどんな人なのかを知ることはできないのです。さて、その基本を踏まえた上で、ですがガイドやマスターたちは近未来なら、伝えてくれることがあるし知らない人のことに関してもある程度まで、伝えてくれることがあります。もっとも、その分、ブロッキングも起こりやすくなるので二元的な選択にならないように慎重になる必要はありますが私は、これまで、何度もヘルプしてもらってきました。もちろん、質問しても答えてくれないこともよくあります。今回、私が日本に戻ってどうするのか、に関してはまだ何も答えてくれず「今に意識を向けなさい」『ゆだねなさい」と言われるので今は、知る必要がないことなのだなと理解しています。ただ、私は、ダメもとで、どうでもいいことに関してもガイドによく質問しています。「そんなことは、質問せず自分で選びなさい」と言われることもありますがアドバイスしてくれることもあるからです。ガイドにどうでもいい質問をしたからと言ってガイドは、愛想を尽かしたりはしません。むしろ、コミュニケーションを取らないでいる方が離れてしまうことが多いのです。さて、先日、電子ピアノを売る時のこと。(相変わらず、前振り長いわ😅)こういう時、一番、早く売れるのはクレイグズリストです。他のサイトも色々ありますがクレイグズリストは、圧倒的に、みてる人の数が多いからです。ただし、クレイグズリストはコンタクトする人は、自分の身元を明かすわけじゃないのでスパムや変な人がアクセスしてくることも多いです。特に「無料であげます」と載せると、大勢の人が連絡してくるので無料であげるものは、他の登録制のアプリに載せています。クレイグズリストでの犯罪も結構起こっていて確かフロリダだったかクレイグズリストで、連絡してきた人を家に入れて、殺されたケースなども何度かあっていました。玄関先で、引き渡せる物なら人も周りにいるしそこまで危険ではないのですが家の中まで入ってきてもらう必要がある場合は気をつける必要があり一人暮らしの人は、友人などを呼ぶことなどとどこかに注意勧告も出ていました。なので、少し前に、スチール製のトングドラムを売った時は玄関先で手渡したのでクレイグズリストでも、問題を感じなかったのですが88鍵の電子ピアノは、スタンド付きで、重いので私一人では、2階から1階にはこぶことができず家の中に入ってもらう必要があったため最初、登録制のアプリに掲載していました。でも、1週間以上たっても、誰も連絡がなかったのでクレイグズリストに載せてみたら30分後には「買いたい」と連絡がありそれから、何人もの人から連絡がありました。それで、最初に連絡してきた人とやりとりをしていたのですがなんか、この人大丈夫かな?と思う感じがありました。日本語でも、メールのやり取りをするだけでやばそうな人は、何となくわかると思うのですが例えば、ぶっきらぼうに質問だけ、書かれてあるとか丁寧に答えても、ありがとうの一言もないとかこちらが、名前を書いているのに自分の名前は書いてないとか。それで、念のため、私の住所は教えず近くの角で待ち合わせることにして私の電話番号を教えて「あなたの電話番号を教えて」とメールで書いたのですがそれからの返信が「君、日本人?」とだけ質問があってその人の電話番号は書かれてなかったのであ、これはやばいやつだ、と思ってガイドに一応、聞いてみたわけです。すると、ガイド曰く「彼は大丈夫だ、何も心配はいらない」というメッセージが来たのでかなり半信半疑だったのですが待ち合わせることにしました。そう、ここで前振りとつながるのですが本来は、筋反射では聞くことができないことに関して聞いているので、半信半疑なのです。近くに住んでるくれちゃんとか誰かに一緒に家にいてもらうことも考えましたが、相手は「試し弾きをしてから購入を決めたい」とのことだったのでもし購入しないのならその度に誰かに家に来てもらうわけにも行かないし、とここは、筋反射でのメッセージに従ってみることに。で、引き取り日の当日窓から、何気に外を見てみると黒いガラスで中が見えなくなっているバンが、家の前で止まりそこから、筋肉隆々のいかにもやばそうな黒人男性が降りてきて待ち合わせ場所の角の方に向かって歩いてゆくのが見えました。ヒェ~~やっぱこれ、やばいやつじゃん😱盗まれるのはいいけど殺されたら、洒落にならんわ。と思いつつ、最悪、やばそうだったらなんだかんだ言って断ろうと家を出て、角に向かいました。すると、その角には先ほどの男性はおらず代わりに、ヒョロヒョロと痩せたアジア系の若い男性が立っています。もしかして、この人?と思い私が彼を見ていても相手は、私が日本人だとわかっているので彼の方から気づくだろうと思うのですが彼は、私の方を見ようともしません。しばらく立っていても、他に誰も現れないので「あの、もしかして、ピアノの人?」と聞くと、彼はコクンと頷きました。ああ、なるほど。彼と会って、違和感のあるメールがやっと理解できました。いわゆる、自閉症傾向というか人と目を合わせることができないコミュ障害の人です。韓国人で、まだ10代かもしれません。どう見ても悪いことができそうな人ではないのは明らかで、一気に安心しました。「一人で運べる?」と聞くと、コクンとうなずきます。結局、スタンドを外して本体だけ持って帰ることになり私はいつの間にか「はい、この袋に包んで。あ、この楽譜立てを、忘れないで」とお母さんのように、お世話してました。最後に、彼は、私と目を合わせず「ありがとう」と言ってウバーに乗って帰りました。やっぱ、ガイドの言うことは信頼しよう。ガイドを疑っているというよりこういう情報は、ブロッキングの情報じゃないかととりあえず、疑ってしまうのはキネシオロジストの習性なのですが。で、前回、龍の絵をブログに掲載しましたがそれも、前日に「この絵、持って帰ろうかなあ」と思い「そんなこと、わざわざ聞くな」と言われるだろうなと思いつつ一応、ガイドに聞いてみたら「この絵は、引き取り手が現れるから日本には持って帰らない」と言われたので、半信半疑でブログに掲載したのです。そしたら、やはり、次の日にこの絵を引き取りたいという方から連絡がありました。他にも、具体的な行動や選択に関してガイドのアドバイスをもらっているのですがどうでもいいような荷物の整理までガイドにお手伝いしてもらっているというお話でした。(どうでもいい内容が、長い😅)さて、今日、1階に住んでいる家族から小さなギフトをもらいました。サンセットパークのキャンバス地の小物入れ。この絵、手前に教会があって遠くに、海とマンハッタンが見えるまさにサンセットパークからの景色なのです。カードには「これまで、素晴らしい隣人でいてくれてありがとう。あなたと共に、サンセットパークのコミュニティでいなくなることを寂しく思います。あなたがこれからも最高の人生でいれますように」というメッセージ。なんだか、泣けてくる😭日本でこれを見る度にサンセットパークのことを思い出すのかな。1階の家族は、カメラマンの旦那さんと学校の先生の奥さんとの間に6歳の娘がいます。私は18年、彼らは11年ここに住んでいて彼らも9月に引越すのですがまだどこに行くかは決まってないそう。私は、あまりいい隣人だったとは言えないような気がするけど。私は、日本との遠隔セッションは夜中過ぎることも多くてでも、いつも気にせず音叉やクリスタルボールをガンガン鳴らしていたけれど一度も、文句を言われたことがなく本当にありがたくて。(意外に、2階の音は、一階には響かないのもあるけど)お礼をするのは、私の方なのに。福岡でも、隣人に恵まれたらいいな〜。部屋選びの際は、またガイドやマスターたちにヘルプしてもらうことになりそうです。
2024年08月02日
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ここ最近、物の処分をしつつ個人セッションをやってその合間に、絵を描いたりたまに友人と会ったりしています。この家に来られる人によく「物が少ないですね」と言われますが2ベッドルーム半の広さで収納も結構あるので少なく見えるだけで18年も同じところに住んでいれば引越しするとなると結構、処分するものが色々出てきます。ニューヨークのいいところは家具や大型ゴミを出せる日が週に1度ありその日、家の前に出していれば大抵、誰かがもらって行ってくれること。昨日も、クローゼットの中の整理に使っていた木の棚や洋服ケース、譜面立てや傘立てピクチャーフレームなどを家の前に出していたらすぐに、誰かが持って行ってました。やっぱり、誰か使ってくれる人がいてゴミにしなくて済むのは、ありがたいです。マッサージテーブルやヒーターなどは使う人も限られるので地元の「売ります、買います」のサイトで「無料であげます」と出したらすぐに、引き取りに来てくれました。(まだマッサージテーブル1台は、残しているけど)ただ8月16日に、家でお別れ会があるので椅子やテーブル、ワゴンなどはまだ処分せずその後で、処分するつもりです。そんな中、つくづく、以前とは変わったなあと思うのは多分、以前だったら「国をまたいでの引越し」という大イベントが終わるまでは他のことは、手につかず落ち着かない感じだったと思うのだけど今は、準備しつつも、リラックスしてその瞬間、瞬間に意識を向けることができていて、これはもう、ひたすら遺伝調整のおかげです。こんな緩んだ感じでいいのかな?と思うほどなんですがマスターたちからも「リラックスしてればいい」と言われていることもあってむしろ、クラス前の準備とかよりもリラックスしているかもしれません。絵を描くという楽しみもこんな風に他とバランスよくできるのだったら趣味として続けることができそうだなあと。以前は、趣味にならなかったというか一旦、描き出すと他のことが一切できなくなってしまうのである時期から、ヒーリングに、全振りするためにも封印していました。もちろん、これまでは、ヒーリングに全集中することが必要な時期だったなと思うのですがこれからは、絵も音楽も自然も、バランスよくいろんなことを楽しんで行けたらいいなあと。これは、以前、可愛い龍を描きたくて描いたものですが今一つ、気に入らなくてそのままになっていたものを最近、修正したもの。夢見る龍。日本に戻るまでに、引き取り手があればいいのだけどもしいなければ、愛着も湧いて来たので(辰年だし)上の絵は日本に送ろうかなあと。これは、日本に配送する予定のもの。私は、きのこやくらげのフォルムがすごく好きなのでいろんなところに描いています。先日、長さ153cmの一番大きな絵を購入してくださった方が部屋に飾っている写真を送ってきてくれて「部屋のエネルギーが一気に変わりました。植物たちも喜んでいます。そして部屋の片付けをしたくなりました」と書かれてあって自分の作品が、他の人の家の一部になるのをみるのは、とても嬉しいしさらに、その絵によってエネルギーが明るくなったり気持ちがアップするなら、本望だなあと。絵を描くのは好きだったけど家に作品が溜まってしまって置く場所がなくなってしまうことが嫌だったのだけどこうして、欲しい人に譲ればよかったんだなあと。(そういうのが面倒に感じてしまっていたけど)それと、今回、日本に帰国することをブログに書いた後から何年もお会いしていなかった方から連絡を頂くことがここ最近、続いていて「え〜まだこのブログ、読んでくれてるの?」と、びっくりしています。今日、頂いたメールには「もう、のりこさんには何年も会ってないですがそれでも、のりこさんがNYを去るっていうのはなんだか自分の中で時代が変わるなーという感じがしました。会ってなくてもそこにいてくれたっていうのが自分にとっては大事な事だったんだなーと感じました」と書いてくださっていてメールをくださったことも嬉しかったしそんな風に感じてもらえるなんて本当にありがたいことだなあと😭残り3週間のニューヨーク生活名残惜しさもありつつリラックスして最後まで、楽しもうと思います。
2024年07月31日
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先週は、対面セッションを4人行ったのですがそのうち、3人が仕事とお金のことに関するテーマでそのうち、2人が仕事へのコミットメントでした。(もう一人の方は、全く逆で、長い間家計を支えて働き続けて、蓄えも十分にあるのでお金の心配はせず、今は、仕事をやめて遊びなさい、というメッセージでした)ということで、仕事へのコミットメントに関して書いてみようと。お一人の感想をシェアしますね。今日はセッションをありがとうございました。気になっているところ全て出てくれていた感じです。典子さんのセッションを初めて受けたのがもう13年前。初めてセッションを受けた日のことを思い出しながら向かいました。テーマは仕事についてしていただきましたがこんなにも沢山の恐れが残っていたとは。仕事にコミットするというシンプルな目標に沢山のそれを拒むブロックや信念が見つかりなるほどな~と感じました。人を喜ばせたい、いい人でいる、生真面目という性質が余計な責任感を生み出していた事。インナーチャイルドではいっぱい喋りたかったけど親が大変そうで、空気を読んで伝えることができなかった子やお母さんが可哀想という子を発見できそれらがお金を稼ぐことへのブロックに繋がっていた事。彼との関係性の中で、大切にしすぎるあまり自分のしたいことができなくなってしまっているなど。自分自身の価値観の低さや自分の能力を受け入れてないなども。サナート・クマラからのメッセージもとてもありがたいものばかりでした。SNSでの発信の仕方も助言いただいたのでこれから試していこうと思っています。典子さんと出会えて、そしてキネシに出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。魂で求めている仕事があるのになぜかモチベーションが上がらなかったりそこにストレートに向かうことができない要因は人それぞれ様々な問題があります。これはこの方だけではないですが例えば○お金を稼ぐのは大変、仕事は厳しいと言うお金に対する意識の問題○無意識に周りの意向に沿ったり期待に応えようとするので自分軸でいられないこと○自分には~~としてのプロの才能や技術はまだ十分でないと言う不十分感○その仕事をすることで必要以上の責任を負ってしまう不要な責任感。○上手くいかないぐらいなら今の方がマシという危険回避思考○完璧にやれないぐらいなら最初からやらないという完璧主義。○目先の刺激に流されて自分がやりたいことを継続することができないという継続力の欠如○周り(親)が苦労しているのに自分だけがより豊かになることへの罪悪感○お金を稼げないならやっても意味がないという目標達成型思考この方の場合も、遺伝的には気弱でプレッシャーに弱いニビル遺伝忍耐力がなく、行き当たりばったりのマルデュック遺伝集中力がないアニマル遺伝一般的な価値観に囚われるマーカビアン、ゼータ系遺伝などの遺伝が仕事とお金の問題に関わり、複雑になっていてその根底にインナーチャイルドがありました。親がお金で苦労’しているのを子供の頃から見ていると仕事やお金を稼ぐことが楽しいこと、喜びとは思えなくなってしまうのです。だから、コミットメントすることがまるで、苦労を背負わなければならないように感じてしまって無意識に、そこからいつでも辞めることができるようにしてしまうのです。コミットメントするためには不要な責任感は、手放すことが大切で責任を負いすぎる人は重く捉えてしまうので、まるでコミットメントすると自由でいられなくなってしまうかのように感じています。でも、雇われて働くのではなく自分自身で仕事をやっていく人はその仕事にコミットしていないとどこかで挫折しがちなのです。雇われて働いている人は上から、要求される事をやったり決められた仕事をすればいいのである意味、楽なのですが本当の自由さは得られません。でも、自分で仕事をする人は誰からも、こうしろとは言われないので全てが自分で決断し、進めてゆくことになるので、コミットすることが必要になるのです。コミットメントというのはこの仕事しかやらないということでもないしその仕事の責任を負うことでもないのです。コミットメントとは自分が本当にやりたい仕事に対して宇宙に向けての「私は、この仕事を最大限にやってゆきます」という宣言のようなもの。それによって宇宙のサポートが動き出すのです。魂レベルでやりたい仕事にコミットすることで宇宙は、できる限りそれがスムーズにいくように様々なサポートを与えてくれます。例え、途中で行き詰まってしまってもコミットしているなら必ず宇宙はヘルプしてくれるのです。時には、予想もしなかった方法で。以前、私が宇宙系遺伝の調整法に関してあらゆる方法を試してもダメで行き詰まってしまい「どうか、どうか私にその方法にたどり着けるようにお導きください」と宇宙にお願いしたらその数ヶ月後に全く予想もしていなかったアルクトゥルスのガイドに教えてもらうという方法に導かれたお話をしましたがそれは、私がここに全力でコミットしていたからなんだなと、今は思います。もし上手くいかなかったらいつでもやめようという意識では宇宙のサポートも奇跡もやってこない自由に、豊かに生きるために魂の仕事にコミットするのです。「仕事へのコミットメント」多次元のセラピストには当てはまりそうな人が多そうだなあと、なんとなく感じつつ🤣ということでニューヨークで対面セッションをやれるのももう1、2週間ほど。この方もそうですがこのニューヨークで出会いつながってきた人たちとは深いつながりを感じます。「典子さんと出会えてキネシと出会えて、幸せです」とか言われるともう泣きそう😭寂しくなりますがでも、寂しく感じるということはそれだけ深くつながることができたということでもあるしそのことへの感謝で一杯です。ありがとう。
2024年07月29日
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今日は、ニューヨークの合同お別れ会のお知らせです。8月16日 夕方から。参加人数によりますが多分、私の家でやることになると思います。幹事は、ちさとちゃん。(発案は、さくらちゃんだそう)お料理は、くれちゃんが作ってくれます。多分、必要経費など、参加人数で割って、ちさとちゃんの方に渡してもらうことになるのではないかと思います。先日、ニューヨーク在住で多次元のクラスを受けられているけれどまだ実際にお会いしたことがない方から「のりこさんに会いたいです~」というメールを頂いたのでもしかすると、他にもお会いしていない方でもお別れ会に参加されたい方がいらっしゃるかなと思ってここで、お知らせしています。参加できる方は、ちさとちゃんの方にメールしてくださいね。同じニューヨークに住んでいても随分、お会いしていない方もいらっしゃるのでお会いできるといいなあ。日本からのご参加もお待ちしています。(というのは、冗談ですよ、冗談🤣)合同お別れ会と言ったのはこれは、私だけでなく9月始めに、日本に帰国するたかしくんのお別れ会も兼ねているからです。私は、突然、ガイドやマスターたちに言われて決めたのですがたかしくんは、1年以上前から日本帰国のことは、考えていたのだそう。ただ、やはり、日本に住むことへの抵抗感がありなかなか決めれなかったのが私が決まった後、いくつかの経緯があって決断して、その後、抵抗感をワークしたら今は、日本に戻るのが、楽しみになってきたと言っていました。たかしくんも、日本(しかも同じ福岡)に戻ることになったことがどれだけ、私の後押しになったのか計り知れないなと。再入国申請の手続きなど彼が手伝ってくれたこともあるけれどそれだけでなく、私にとって日本に帰ることへの精神的な意味でのハードルを下げてくれました。これは、同じように、たかしくんにとっても私が日本に戻ることになったことが何らかの後押しになったのかもしれないなあと。(とは聞いてないけどね)本当、宇宙は、すごいタイミングで事を進めてくるなあ。いくら潜在意識で抵抗していても魂が求めている道への後押しやサポートはいつだって、あるのですね。でも。逆に、ちさとちゃんと離れることへの寂しさは、より強くなったかもしれないなあと。この今の多次元のスタイルができたのはもともと、この3人が酒飲み友達だったから。なぜ、この3人になったのか今となっては、よく覚えてないのですがこの3人で飲んで話している時に最初のユニバーサルリトリートのアイデアなども出てきたし、そう言った意味で、どれだけ、私は、この二人にサポートされてきたのだろうと。もちろん、その時々で、他の方も加わって一緒に飲んだりしていたんだけどこの3人での関係が妙に居心地が良く。いつも、会う時は店が閉まるまでそして、店を閉め出されてもストリートで話し込んでいました。もちろん、彼女は日本にも毎年帰るし、福岡にも来るので必ず会えるし、一緒に九州聖地ツアーやろうなどという話で盛り上がっているのでそう言った意味では、逆に楽しみでもあるんですが。ちょうど、彼女は、8月15日に日本からニューヨークに戻ってくるタイミングでそんな日本から戻って、疲れている次の日にお別れ会だなんて大丈夫なのかな?と昨日、一応、ガイドに確認したのですが「甘えていい。ただ、決して、無理をしないように彼女に伝えること」と言われたので、ありがたく甘えることにしました。料理を作ってくれるくれちゃんに対してもそうだけどなんか、もうみんなの愛とサポートがありがたくて泣きそうです。ということで、8月16日にニューヨークの皆さんにお会いできますように。(でも、8月20日が、日本への荷物発送日なので調子乗って飲みすぎないようにしないと😅)
2024年07月23日
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いろんな方から引越し応援メールを頂きました。ありがとうございます🙏日本からの応援&ウェルカムメールそして、ニューヨーク在住の方たちからは「引越し、なんでも手伝いますよ~」という暖かなお言葉。実際は、私が仕分けしたら後は、配送業者が運んでゆくのでそんなにお手伝いは必要ないのですがなんと、みんな優しいんだろう😭私は、これまで、誰かが引越す時に「手伝いますよ~」なんて言葉を人にかけたこと、あったのかしら?(手伝った記憶はないので、多分ない)と、改めて感謝です。ガレージセールは、やめて小物や雑貨などは、セッションに来られた方や絵を引き取りにこられた方などに無料であげています。これは、最近設置した無料の雑貨コーナー。あと、マッサージテーブルなども3台あるので欲しい人いないかしら?(何か必要な人がいたら、ご連絡ください)家具は、ソファーベッドやベッドキャビネットなど、West Elmのもので気に入っているのですが2つの小さなサイドテーブルだけ船便で送りあとは、友人で欲しい人にあげることにして残ったものは、日本への便を送りだす時にヤマトに引き取ってもらうことにしました。インスタントポットなど、日本に帰っても必ず同じものを買うというものはできるだけ、船便で送ることにしたのですが物によっては、送料の方が高くついたり逆に日本では結構、高かったりするので日本での値段を見てから、決めています。例えば、上の写真の水色のブレッドボックスこちらで、アマゾンで34ドルで買ったものですが日本だと、同じアマゾンで、15800円なのです。円安を考えても、こんなに違うのですね。これは大きいので、配送しませんが他のブレッドボックスは、4つほど配送することに。フラワーエッセンスや、サプリメントや保存用の食糧品などを入れるためのステンレスのブレッドボックスが好きなのでいつの間にか、大小合わせて、10個もありました。で、船便で送るものを改めて見てみると70’%は、ヒーリング関係のもの。大きめのクリスタルボール、シンギングボールクリスタルリュラ、大量の音叉(これが一番多い)大量のフラワーエッセンスとオラクルカード惑星チャイム、ヒーリング関係の資料や本など。反対に、生活必需品は、少しで2つのサイドテーブル以外はデスクトップのコンピューター。冬服は、3枚のダウンジャケットと何枚かのセーターのみの少量。靴は船便で送るのは、1足のみ。改めて、服や靴、少な~😅日本に戻ったら、服を買いに行くのが楽しみの一つです。日本は、食器は色々と素敵なものが結構、安くても手に入るので食器は、本当に気に入っているもので小さな段ボールに入る分だけ。キッチン用品は、インスタントポッドのみであとは、全部日本で買い換えます。あとは、数枚の絵。これで、ヤマト運輸での見積もり送料は3800ドルでした。フラワーエッセンスは、アルコールが入っているので通関で引っかかる可能性があるとのことだったので70つほどに厳選してスーツケースに入れて持ち帰ることにし例え、没収されてもいいものだけ配送することにしました。船便は、3ヶ月ほどかかるということですぐに使うものは、できるだけ手荷物で持って帰りたいのですが例えば、プリンタープリンターが3ヶ月もないと困るだろうし私のプリンターは、コンパクトで小さなスーツケースに入るので手荷物として持って帰ろうと思っていたのですがフラワーエッセンスも持って帰ることになったのと一眼レフのレンズを3つ、弟が使うというので手荷物に入れることになり頻繁に使う音叉や、クリスタルボール2つシンギングボールなども持って帰るのでこれは、さすがに、プリンターまでは無理そうだなあと。色々と悩ましいです。でも、物を処分するのは、めっちゃ楽しく一つ処分する度に、身が軽くなってゆく気がしてはまります。 ただ、これだけこちらで処分しても福岡で一人暮らしをするとなると冷蔵庫、冷暖房、洗濯機、掃除機などの電化製品はもちろん寝具や家具、セッション道具を入れるキャビネットなども、全て新たに購入することになるわけでこの引越しにかける時間や手間やお金を思うとたった2年で、またアメリカに戻ってくるとはとても思えないわけなんです。結局、永住権を手放すことになる可能性大だなと思いつつ。私の全くどうでもいい、旅の準備記録をつれづれと。(ダラダラと、か🤣)PS日本のみなさんからのメールでほぼ皆さんが書かれているのが「日本は、今、すごく暑いです」ということ。ニューヨークは、先週までは、暑かったですが今週は涼しくなり、20〜28度ぐらいで朝晩は、冷房も必要ないです。(今日は、一度も冷房つけなかった)日本の夏を20年以上、経験したことがないのでちょっとビビってます😅
2024年07月20日
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少しずつ、日本行きの準備が進んでいます。来週、再入国申請の指紋取りが行われることに決まったのですぐに、日本に帰るチケットを取って8月23日夜中発(日本到着は25日の朝)の便を取りました。明日、明後日は、2つの運送会社の日本への配送料金の見積もりがありそれが終わってから、本格的に荷物の整理を行うつもりです。先日、ヤマハの電子ピアノを150ドルで売りに出したら、速攻売れて、韓国人の若い男の子が引き取りに来ました。何年もまともに弾いてなかったくせにもう弾けなくなるとなると妙に弾きたくなって販売する数日前に弾いてみたら全く指が動かなくなっていました。それで、昔、弾いていた曲をしばらく練習したら、少し、動くようになってきておー、やっぱり、練習すればたった数日でも、動くようになるものだなあと。うーん、これっていつでもやれるとなるといつまでもやらないパターンですよね。やっぱり、やれるまでの期限があることって大切だなあと。最近は、かなりマシになってきたもののもともと私は、怠けものなので期限がなければ、いつまでもやらない可能性があるんですよね🤣多次元のクラスの動画作成だって毎2週間後に、必ず配信日がやって来るという期限があるからこそ集中してやることができるわけで期限がなければ、永遠にやらないでしょう。絵の販売に関してもそうでもっと早く、じっくりと取り組めばよかったのだけどいつかやろうで、長い間物置部屋に眠ったままでした。今回、絵を引き取りに来られるので傷や汚れがないか見直したり色味が若干、気になるところは塗り直したりしているのですがそれをやっている中でいろんな感覚を再認識しました。ああ、絵を描くことって以前の私に取っては、精神安定剤や瞑想のようなものだったんだなあと。絵を描いている間はただ絵を描くことに集中しているので何も余計なことを考えなくなりマインドがひたすら静かになるのです。さらに、絵を描くことはキャンバスの布と板を買ってきてキャンパス張りからスタートして完成までのプロセスの全てを自分一人で完結するのも好きなことでした。それが、ヒーリングし始めてから絵を描くことによる精神安定剤を必要としなくなったことで絵を描くことも少なくなったのだなあと。時間がないから、と自分では思っていたけどそれだけじゃないんですよね。でも、今回、改めて精神安定剤としてではなくただ絵を描くことが楽しいということを実感したので絵具やキャンパス張りのための道具などは日本に持って帰ることにしました。家具とかそう言ったものはいくら高かったとしても最終、捨ててもいいと思えるのだけど自分の描いた絵や作品はそうは思えないんですよね。だから、私の絵を気に入ってくれる方のところに、これらの絵を送り出すことは本当に嬉しいです。今回、もしニューヨーク内への引越しなら、絵を手放すことなく、そのまま新居に持っていた可能性大なのでやはり、国をまたいでの引越しは最強の断捨離ですね。そんな中、注文しておいたクリスタルボールが、届きました。今回はアルケミーシリーズの7インチインディゴ&プラチナを購入しました。めっちゃ音いいです。深さはあるけれど想像していたより、小さいなと思ってサイズを測ってみたら、6,5インチでした。同じ7インチでも、物によってばらつきがあるのですね。他にエメラルドフロステッドのクリスタルボールは、持っているのですが重いので旅には持っていけず。先日、ロンドンでアクアゴールドのクリスタルボールをスリにすられて(あんまり、クリスタルボールをスリにすられる人いないよね?😅)旅に持っていけるものが必要だったので、小さくてよかったです。さて、日本に帰るということで対面セッションをもう受けれなくなるからと何人かニューヨーク在住の方から連絡がありガイドからの許可がおりた人から対面でのセッションを行っています。遠隔もいいけど、やっぱりこの対面セッションいいなあと。クライアントさんの腕の筋反射を取るために腕に触れているとやはり、遠隔では得られないつながりを感じます。私のキネシオロジーの原点です。日本に戻ったら、対面セッションのためのクラス開催するかもしれません。今月一杯までは、セッションを楽しみつつ準備を進めていきます。
2024年07月16日
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先日、クライアントのセッションをしていて「私は、ADHDなので、~~は向いてなくて~みたいなことが向いていると思うんです」という言葉が出てきたのですがこの「~~に向いている」とか「向いていない」とか言う考え方を多くの人はするのですがそれが、限界を生み出し魂の声を聞くことを妨げてしまう要因の一つになっていることに気づく必要があります。これは遺伝的にはゼータレチクルやマーカビアン系の遺伝の思考パターンであることが多くいわゆる一般的な「型」に当てはめて物事を捉える傾向です。実際は、ADHD自体を調整して変化させることも可能だし例え、ADHDであったとしてもその仕事をすることも可能だし逆に、ADHDだからこそその仕事をやってゆく中で新たな工夫や発見があるかもしれないわけでその無限の可能性を潰してしまっているわけです。例えば、「私はヒーラーに向いてない」とか言われる方に「じゃあ、ヒーラーって、どんな人が向いているの?」と聞いてみると「いつも笑顔で、心が穏やかで優しくて、愛に溢れた言葉を伝えていて」みたいな、ありがちなイメージに囚われてしまっていることがあります。それで、無意識にそのイメージに自分を合わせようとしているので自分のありのままの表現ができず結果的に「自分を偽る」ということになって自分らしさを失ってしまう。これまで、何人か多次元のセラピストさんに「その、いかにも『私はヒーラーです』みたいなエネルギーを手放すことができたらもっと自由になれるよ」とお伝えしたことがありますが本人は、無意識なので自分が自由な表現を失ってしまっていることにすら気づいていなかったりします。私自身は、もともと全くと言っていいほどいわゆる「ヒーラータイプ」ではなくそもそも以前は「人を癒したい」とか考えたこともない人だったし親譲りの口が悪さもあって(今は、だいぶ、ましになったかな🤣)そう言う意味では全く「ヒーラーには向いてなかった」と言えるわけです。ただ、私が大切にしてきたのは(意識していたわけじゃないけど)自分自身と他者に対して正直であること。できないことはできないわからないことはわからないと伝えるしできるふり、わかったふりなんてしない。かと言って、自分には向いてないとか自分にはできないとか思ったことも一度もなくただ「今は、わからない」ということを受け入れてきただけです。そこに向かってゆくプロセスは楽しんでも何かができることそのものに自分の価値をおいてないからだから、モチベーションが失われることもなくこの仕事を続けることができたのだなあと。その当時は、みんなそんなものだろうと思っていたのですが今、思えば、それが自己価値なのですね。「何かできること」が自己価値になってしまっている人は自分ができることを探し自分に向いているものをやろうとしてしまうだから、いつまで経っても自分がやりたいことはわからないままなのです。ヒーリングにおいては(そして、他の多くの仕事も)技術とか才能とかそんなことは、ほとんど関係なくてこの自己価値が全てなのかもしれません。そして、これは仕事にだけにとどまっておらず例えば「母親は子供を優先するもの」という「母のイメージ」とか「結婚すれば、女性は男性を支えるもの」という「結婚のイメージ」などいろんな一般的な型に縛られて自由さを失ってしまったりその型にはまっていない自分は不十分であるかのように感じてしまったりするのです。自分が無意識に持っている一般的なイメージや型に気づきそれを手放すことその根底にある自己価値の欠如に気づくこと。魂の自由さを手にいれるために。
2024年07月15日
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日本に配送するのが大変なので、私が描いた絵を欲しい方に、安くお譲りすることにしました。昨日、Facebookに投稿してすでに、5枚ほど引き取り手が決まったのですがFacebookに登録されていない方もいらっしゃるので、一応こちらにも投稿しておきます。料金は、最高でも300ドルで大体150〜250ドルぐらいです。以前、アーティストとしてやっていきたいと思っていた頃は1500~3000ドルぐらいで販売していたのですが(そんな値段でもたまに売れたので)多分、これから、たまに趣味で描いたとしてもアーティストとしてやっていきたいとはならないでしょうしどなたかの家に飾って頂けるだけで、嬉しいなと。全て、3~4cmの厚さのキャンバスに描かれたアクリル画で、周りにも色が塗られているので額なしで飾ることができます。日本で欲しいと言う方もいらっしゃったのですが梱包などが大変になるためニューヨーク近郊にお住まいでブルックリンまで引き取りに来てくださる方のみです。実物を見られてから決められてもいいですし興味のある方は、こちらまで、ご連絡くださいね。まだ他にもありますが、いくつか写真を載せておきます。これは、以前、多次元のスキャンリストの表紙に使っていた絵のオリジナル。サイズは、結構大きいです。Dolphin in the Universe 36 “x 36” inchs (92cm X 92cm)Orange Sea Size 26” x 38’ (66cm x 97cm)Ganesha Size 26” x 30” (66cm X 76cm) (若干小さいサイズもあり)これが一番大きい。Sea of Universe 32”x 60 “( 82cm X 153cm)Hamming Birds world Size 26” X 34” ( 66cm x 87cm)一筆描きシリーズから。Fish 1 Monotone 24” x 46” ( 61cm X117cm)Fish 2 Green&Blue Size 24” x 40 ( 61cm X102cm )Fish 2 Pastel color Size 24” x 40 ( 61cm X102cm )Fish 3 Ogange Size 26” x 38” ( 66cm x 97cm) Fish 3 Monotone Size 26” x 38” ( 66cm x 97cm) Fish 4 Dream Size 24” x 38” ( 61cm x 97cm) こうして、久々に自分の描いた絵の整理をしていると不思議なことに、新たな絵の構図が浮かんできて、また描きたくなってくるんですよね。いつかまた描くことあるかなあ。
2024年07月14日
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今日は、先日のブログに頂いた感想の中から一部、抜粋してご紹介させてくださいね。のりこさんは、ブログで、「私にとっては人から嫌われることより怖いのは自分が自分のことを嫌いになることだったから」と書かれていて、あー、私はいつも周りの顔色を伺って無意識に空気を読んで、波風立たない様に、人を傷つけない様に生きて来たんだな。のりこさんと全く逆だと😢純粋に、人に喜んで貰うことは嬉しかったし、そうすべき事が正しい事だとずっと思って生きてきました。何より長い事自分が嫌いでこのままじゃダメだってずっと自分にダメ出しして生きて来たこと。まだ、心のどこかで今の私じゃダメだし(こんな私じゃ愛されないと思ってる)周りに期待して、相手が変わる事を望んでる私がいる事にも気づきました。自分の気持ちより他人の気持ちを大事にする事、周りから浮いたりハブられる事が何よりも怖かったんだと気づけたしまだ、ここを見ていこうと思いました。これからは、私が私自身の理解者でありサポーターになりたいと思いました。長い道のりですが。。😅また報告させてくださいあ~、私が自分自身の気づきをブログにアップしたことがこの方にとって、こんな気づきへとつながったのだとしたらそんな嬉しいことはないなあと。伝えてくださってありがとう🙏そうなのです。人に気を使って、嫌われないように周りの人から認められるために生きていると自分のことが嫌いになってしまうんです。だって、自分が偽っていることを自分はわかっているから。そんな自分を好きでいられるわけないのです。もし、あなたが自分を好きでいなかったら自分を信頼していなかったら自分を認めていなかったらあなたは人から嫌われることを恐れ人を心から信頼することができず人から認められていないと感じるのです。シンプルに言えば自分を信頼していない=人を信頼していないであり人を信頼していない=人から認められていないであり人から認められていない=自分の感覚がわからないなのです。この「人から認められる」とか「人から愛される」ということなんですが少し前に、ある方から「例え、人から認められなくても自分が自分を認めてあげればいいってことですよね?と聞かれたのですがこの質問がすでに本質からずれてしまっています。「私は、人から認められていない」という実態のない感覚をまるで現実であるかのように認識して前提として話されているからです。実際は「人から認められていない」という現実は、存在し得ないのです。例えば、誰かがあなたのところにやってきて「私は、あなたのことを認めていませんからね」と言ったとしたらその人は、あなたのことをめちゃめちゃ認めていることになります。何かしらの反応が起こっていると言うことはその人を存在として認めていると言うことだからです。人は、感情的な生き物です。自分の中の何かが反応して相手を好きとか嫌いとか認めないとか認めているとか感じます。でも、それは、本当に相手を認めてないことや嫌っていることではないのです。別の角度から捉えてみるならば自分が誰かを尊敬するとか誰かを好きと感じる場合その相手の持っている何かと自分の持っている何かが共鳴している部分があるからです。例えば、私のことを嫌いだと言う人は私の物の見方や感じ方あり方が嫌いと言うことですから私とは共鳴する部分がないと言うことです。だから、私と共鳴しない人に私が嫌われたとしても当たり前と言えば、当たり前のことですから私は「人から嫌われている」とか「人から認められていない」という感覚にはならないのです。逆に、私が尊敬する人や好きな人から私が認められないとか嫌われると言う言う現実も起こりえないわけです。だって、私と共鳴する部分があるから私は、その人のことが好きだったり尊敬しているわけですから。私が好きな人はみんな、私のことも好き、という現実になります。もし、その現実になってないと感じることが起こった場合は何かが本質からずれていると言うことなのでその時は、自分の内を見てその要因となっているものを変えるだけなのです。だから、人から認められてないと感じている人人から愛されていないと感じる人は自分の感覚がわからない人なのです。自分が何を感じているのかわからないから人が何を感じているのかもわからないしだから、自分の頭で考えた基準に照らし合わせて自分は人から認められてないとか愛されていないというジャッジを下しているに過ぎないのです。で、実際は、人から認められてない現実人に愛されてないと言う現実は存在しえないのにそう感じてしまってしまうのは子供の頃に親や友達から、認められてない、愛されていない無意識で感じていたからに他なりません。だから、必要なのは、この「私は人から認められていない」とか「ありのままの自分が人から愛されていない」という大前提になっている感覚を変えることなのです。その大前提となっている感覚があるから自分の感覚を抑圧してしまったのです。ありのままの自分だと親や友達に愛されない認めてもらえないから人に合わせなければならず、自分の感覚や気持ちを抑えることになって自分が何を感じているのか何を求めているのかわからなくなっていったのです。大前提が変われば自分と共鳴しない人の中にいることは意味をなさなくなるしあなたは、自然と自分と共鳴する人たちの中で生きることになります。まず、自分の中にある大前提に気づきそれを変えること。それは、長い道のりではなく(長い道のりだと言う前提さえもいらないので)とてもシンプルなことなのです。(そのシンプルなことが難しい~と言う声もよくわかります。だから、筋反射や多次元キネシが必要になるんですけどね😉)
2024年07月13日
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昨夜、母に電話して来月、日本に帰国することを伝えました。まだ言ってなかったんかい!という感じですがいろんなタイミングが重なってしまい昨日、やっと報告できた次第です。さすがに「アマテラスに日本に住むように言われた」とは言えず😅「仕事のクライアントさんは、ほとんど日本なので仕事の都合上、しばらく住むことにした」などと伝えましたが。母は、予想していた以上に喜んでくれているようでその電話を切った後秒で義理の妹に電話があったとのこと。(と、彼女からラインがあった)これまで、母は一度も日本に戻ってきて欲しいなどと私に言ったことはないし期待も全くしていなかったと思うのですがやっぱり、娘が近くに住むのは嬉しいんだなあと。親が子供を幸せにするためにできる最大なことは1)子供のあり方をそのまま受け入れ 子供に期待しないこと2)親自身が幸せに楽しんで生きることだと私は思っています。だから、そう言う意味で私の母は、何か特別なことをやったわけではなく、ごく普通の人だけど日々を最大限に楽しく暮らしてくれているし私にとって、今も昔も最高の母だなあと感謝しています。いつも、母と電話で翔平くんの話題になるけれどこれから、一緒に応援する機会も増えるなあと思うとそれも楽しみ。さて、25歳で福岡を出て、ニューヨークに来てから約35年間。その間、一度、結婚のために福岡に戻って、2年半ほど住んでいましたがそれ以外は、ずっとニューヨーク。25歳まで、福岡を出る時までも福岡は、大好きな街でした。福岡の良さって海があって、山があって街も大きくて神社や温泉も多くて食べ物が美味しいと色々ありますが私が何よりも好きな理由は福岡の人は人懐っこくて暖かい人が多いと感じるから。大学の時、アルバイトしている時からずっとそう感じていました。今の福岡がどうなのかはわかりませんがまた福岡に住めることはとても楽しみです。全国、多次元キネシの方々私が福岡の住居が落ち着いたらぜひ福岡に遊びにきてね。(と言っても、今の福岡は、まだほとんど知らないから案内はできないんだけど🤣)
2024年07月12日
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8月末までには、日本に戻る予定ですがそもそも、どうして突然日本に戻ることになったのか5月からスタートしたその経緯を思い出しつつ、記録しておきます。多次元のレベル2のクラスが行われたのは5月24日からだったのでその1、2週間前5月の中旬のこと。私のアパートのオーナーが連絡してきて今年は、家の更新はできないと言うことを伝えてきました。何でも、このアパートの1階に彼の病気の叔母さんがここに住むことになり2階は、彼自身が住むことになったので2階に住んでいる私だけでなく1階に住んでいる家族も出ていくことになるとのこと。私は、毎年9月に契約更新をしていてその度に、家賃は上がってゆくのですがなんだかんだで、もう17年ほど更新し続け、ここに住んでいます。他の家に移りたいと思わなかったのはここがとにかく居心地がよかったから。歩いて10分のところに日本食料品店があり2、3分のところにサンセットパークの公園がありマンハッタンに出るのも地下鉄の急行が止まる駅なのでビレッジにも20分で着くという立地のよさ。2ベッドルーム半という一人には、十分すぎる広さで日当たりもよく日中の明るい時に、リビングの窓側で自己ヒーリングをしている時が何よりも至福の時でした。でも、去年ぐらいからここで暮らすのが幸せすぎてなぜか、それを失う時のことを思うと切なくなる感覚があって何となく、この家にもう長くは住めないのではないか?という妙な不安を時々感じていました。だから、大家から連絡があった時は「やっぱり。とうとう来てしまった」という気持ちでした。でも、きっと、他にも素敵な家はあるだろうし旅から戻ったら、探せば見つかるだろうと、すぐに気持ちを切り替えました。ところが、それからすぐにアルクトゥルスのガイドから「家を引っ越すだけでなく住んでいる土地を移ること」というメッセージがきたのです。ドキン、としました。なぜ、私が、これまで長い間ニューヨークに住むことが必要だったのかの理由として「ハイヤーセルフのバランスを取るためだった」というようなメッセージを受け取ったのは今年に入ってすぐの時でした。では、何かが変わればそのバランスも、変わる可能性があるのかな?と何となく、その時に思ったのです。実際、私にとってニューヨークに住むメリットはこの家が心地よいこと以外では親しい友人が住んでいる、というだけで他は、何もないのです。では、これから、どこに住むのだろう?私にご縁が深い場所の中でエジプトは、旅で訪れるのはいいとしても住むのは、私には無理だしビザもないので、完全に除外して現実的な路線として、考えられるのはハワイか日本でした。最初は、ハワイだと思いました。ハワイは、何度も訪れていますが今年の初めにハワイを訪れた時にハワイに住んでもいいなと初めて思ったからです。でも、ガイドから伝えらたのは意外にも日本でした。(何人もの方からも、日本は意外だったと言われました)何となく、日本で暮らすことを想像しただけで気持ちが落ちました。日本に住んだら、母や弟家族ともっと時間を過ごすことができるし友人もいるし多次元を学んでいる人はほとんど日本に住んでいるしそういう意味では、日本に住んだ方がいいのになぜか、これまで日本に帰りたいと思ったことは一度もありませんでした。とりあえず、これは何かの間違いかもしれない、筋反射でのブロッキングが起きているのかもしれない、と、その日は、それ以上は追求せず、保留しました。そして、次の日、現れたのがアマテラス大御神でした。彼女が現れた途端前日に受け取った情報がブロッキングではなかったことが瞬時にわかりました。「あなたが日本にいる時にエネルギーが落ちてしまうのはあなたが日本人の集合無意識の恐れとつながってしまうからです」というメッセージが降りてきました。なるほど~日本で道を歩いているだけで何か息苦しく感じるのです。毎回、ニューヨークの空港に降り立った途端やっと息ができる~という感じになるのはこの日本人の集合無意識とつながっていたからことがわかって、すごく納得でした。それから、集合無意識とつながってしまう遺伝や要因をあげつつ、それを解除すると少し気持ちが軽くなりました。次の日もアマテラスがやってきて今度は「あなたが日本人として生まれたことの存在意義を認識しなさい」というメッセージが降りてきました。ひゃ~~💦アマテラスが現れると、いつも土下座して、はは~~と頭を下げたくなる感じですがこの時は、さらに「日本人としてのお務めを果たさず大変申し訳ございません」という気持ちになりました。でも、それでもアマテラスが私を日本に呼ぶのはペレが私をハワイに呼んだりトートがエジプトに呼んだりするのと同じだろうなと思っていました。だから、最終選択は、私が住みたいところになるんじゃないかなと。ところが、その日から、毎日次々と他のマスターたちがやってきて変容を受け入れて日本に移住することを伝えてくるのです。ペレも、イシスも、トート、ハトホルもレディナダも、ガネーシャも同じメッセージを伝えられるなんてことはこれまでになかったことでした。トートから、珍しくカードを引きなさい、と言われたのでカードを引いてみると何と、アルクトゥルスのカードでした。「あなたは今より偉大な状態へと進化することができますそれは、あなた自身の小さな宇宙の中で最もありふれたな仕事にどう取り組むかから始まります。 今まで一度もやったことのないようなやり方を行ってください。人生が起こっていると感じるのではなく自分には大きな役割があることに気づいてください。あなたは人類の進化の一部でありなるべくしてなったリーダーになる時なのです。あなたが自分自身をリードしているのかより大きなグループをリードしているのかは関係なく、重要なのは、より愛に満ちたやり方を創造することですアルクタリアン(アルクトゥルス人)たちがあなたと共にいます」これを読んで、嬉しさは全くなくドーンと重い荷物を担がされたような気持ちになりました。そして、トドメのメッセージはハトホルでした。(これは、少し前に、インスタに動画としてあげるためにまとめたメッセージです)「いつの間にかあなた方は、慣れ親しんだ場所に居続けようとしてしまいます。それはあなたにとって安全で居心地がいい場所だったかもしれません。でも人生には、様々な変化の時がやってきます。もしあなたが魂の道を歩んでいるのなら今いる場所から、大きく踏み出しコンフォートゾーンを抜ける時が必ず、やって来ます。慣れ親しんだ人との別れ慣れ親しんだ場所や仕事との別れそれまでのたくさんの楽しい思い出や幸せな時間を思い返すかもしれません。あなたは寂しさや後ろ髪を引かれる思いを感じるかもしれません。これからの生活や状況がどうなるかわからない不安を感じるかもしれません。でもどうか忘れないでください。どんな時でも、あなたは宇宙に守られていることを。大きな変化の時宇宙の祝福を受けとってください。あなたのハートに意識を向けて宇宙から降りてくる光の柱を受け取って本来のパワーを呼び戻すのです。あなたの決断を信頼し安心して、宇宙に委ねてください。あなたの人生をアップグレードする時です。あなたの魂の旅を続けてゆくのです」ハトホルのメッセージと愛のエネルギーを受け取りながらおいおい、泣きました。このハトホルからのメッセージで選択は、クリアになりました。ここまでマスターたちに言われたのならもう日本に戻るしか選択はありません。もしここで戻らない選択をしても何かが上手くいかなくなることはよくわかっていたし何より、宇宙とマスターたちを信頼していないことになりそれは、これまでやってきたことや私自身のあり方の全てを否定することになってしまいます。そんな最中、レベル2のクラスがスタートしたのでした。その4日目に私の自己ヒーリングのデモセッションを行いました。それで出てきたテーマが「日本で暮らすことへの抵抗を解除すること」でした。は~、このテーマをみんなが見ているクラスのデモセッションでやれってか😅ということで、見ているみんなにデモの内容を理解してもらうために日本で暮らすようにというマスターからのメッセージが来ている経緯を伝えつつデモがスタートしたわけですが情報をあげてゆく中で出てきた潜在意識の恐れとして「困難への恐れ」「~~の期待に沿えないことへの恐れ」が上がってきました。最初、私は、誰の期待に沿おうとしているんだろう?と、~~の部分がわかりませんでした。例えば、私の母は私に何かを期待したりはしない人なので日本に戻っても、私は自由に何でもやれることはわかっていたからです。それで、さらに情報をあげてみるとわかったのは「マスターからの期待に沿えない恐れ」でした。それが出てきた時、私って、本当にアホだな~と恥ずかしくなりました。少し前にも書いたように期待というのはマインドの産物ですから。マスターたちは期待なんてしないのです。マスターたちは、私にとっての可能性を広げるために伝えてくれているにすぎないことはよくわかっているのに私の潜在意識の中ではまるで、上司に呼ばれて「中村くん、今、日本支部が大変だからしばらくの間、日本に住んで頑張ってくれないかね?その経験が、君のさらなる成長につながるだろう」と言われたかのような気持ちになっていたわけです🤣それに対して、私は「部長、部長がそう言われるのならそれはもう受け入れるしかないのでしょうが日本に住んで、具体的に私は、一体何をすればいいって言うのですか?オンラインでクラスを行うことが私にできる精一杯のことでこれ以上、何かができるとは思えないですが」(私の潜在意識の声)みたいに感じていたわけですから。めっちゃアホだ~😅大抵、潜在意識の声を言語化するとアホだな~と思うことが多いのですが無意識にそう感じてしまっているんですよね。(だから、言語化するの大事なのですが)そのプレッシャーがあるから「困難への恐れ」につながってしまうわけで特に、トートからのメッセージで私の潜在意識はプレッシャーを感じていたのでした。これは、前々から思ってたけどトートって、空気読めないのかな。もしかすると、トートとしては勇気づけるつもりだったのかもしれないけど「自分には大きな役割があることに気づいてください。なるべくしてなったリーダーになる時なのです」など、そんな伝え方をしたら私にプレッシャーかかって余計に「困難への恐れ」と抵抗感が増してしまうのわかってないのかも?そのことをトートに言ったら今度は「気楽な気持ちで行きなさい」というメッセージ来たのだけど今更、遅いよ、トート。やっぱ、トートは人の気持ちわかってない気がする😂ということでそのデモセッション内で調整を行ったのですがレベル2で教えている調整法のみに限られていたにも関わらずそのセッション以来、「マスターの期待に沿わなければ」みたいなプレッシャーはすっかりなくなりました。でも、そのセッションの中で日本で暮らすことへの抵抗になっている別の要因として、前世が出てきてそれは、時間の関係上クラスの中では解除せずそのまま、旅に出てしまったのですがそのエネルギーが強烈に上がってきたのがあの夏至のストーンヘンジだったわけです。巫女の前世。深い無力感と孤独感。結局、このカルマがあるから日本にいると自分には何もできないという無力感を感じていたのだなあと。ニューヨークに住んでいると世界が近いのに日本にいると世界が遠く感じてしまうのです。思い返せば、この無力感は日本に帰る度に、何かしら感じていたのですがニューヨークに戻るとその感覚はなくなるためこれまで、問題として認識していなかったこともありました。このカルマがあったから私のハイヤーセルフは20代のうちに、日本を出ることを決めたんだなあと。思い返せば、29歳の時にニューヨークで知り合った彼と結婚しようと日本に戻ってきて彼のことが大好きだったにも関わらず彼と結婚しない選択をしてニューヨークに戻ったのもこのカルマからのハイヤーセルフの選択だったのかもしれません。エジプトでのブログにも書きましたがその日本での前世のカルマをエジプトについてから解除しさらに王家の谷でエジプトでのカルマをワークしたわけですがその後、今は、どういう気持ちかと言えば今は、これから日本に住むことがシンプルに楽しみになっていてこれは、すごい心境の変化なのです。と言っても、今のところ弟の家族と、キャンプに行ったり母と小旅行したり友人や多次元の人たちと会ったり日本の自然を旅したりそう言ったことが楽しみであってまだ多次元キネシオロジーを行う上での方向性などは何も考えていないのですが。博多駅近くに部屋を借りる予定です。さて、日本に戻ることが楽しみになったのはいいのですが具体的な問題として永住権の問題があります。永住権は、半年以上、アメリカを離れると失います。もし、市民権を取れば、何年でも日本に住むことはできるしアメリカに戻ることもできますが、そうなると一生、アメリカに税金を修め続けることになります。私はやはり日本人でいたいので市民権は、取るつもりはないしガイドも、それは必要ないと伝えてきました。再入国申請をすれば1、2年は、海外に住んでいても永住権を失うことなくまたアメリカに戻ってくることができるのでとりあえず、再入国申請をすることにしました。これまたすごいタイミングで長い間ニューヨークに住んでいる私の親しい友人も、9月始めにしばらく日本に移住することとなりその人が、再入国審査の手続きを手取り足取り、全て教えてくれたので先日、スムーズに申請手続きを終えました。(まだ降りたわけじゃないですが)でも、再び、1、2年後にアメリカに戻ってくるのか?と思うと、もし、アメリカに戻るとすればハワイは可能性としてありますがニューヨークは、多分、住むために戻ることはないだろうなと。最近、会計士や弁護士の方と話をしたのですがどちらにしても、1、2年日本に住んでから決めようとアメリカでの会社はクローズせず日本での仕事の収入もそのまま、アメリカでの収入としてアメリカに税金を納め永住権をキープすることにしました。もし、それ以上、日本に住むことになれば永住権を放棄し、その時に弁護士に頼んでアメリカの会社もクローズするつもりでいます。(そうなる可能性が高い気がするけど)30年以上、住み慣れたニューヨークとあと1ヶ月ちょっとで別れを告げるかと思うと寂しいし何よりも、ニューヨークの友人たちと会えなくなるのは、寂しい。でも、友人が日本に帰省したタイミングでは会えるわけだしもう次のステージに移るときが来たのだなあと。ということで、荷物の片付けなどもボチボチスタートしてます。断捨離は、やっていたとは言え日本に移住するとなると家具も電気機器も全て処分して引っ越すことになるので結構、大変です。今月末に、ガレージセールを開くことも考えていますがニューヨークにお住まいの方で何か引き取ってくださる方はぜひご連絡くださいね。めっちゃ話が長くなったけどとりあえず、ここまでの経緯を。
2024年07月10日
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旅日記を終えて、何人もの方に感想を頂いたのですがそれに感動してます。一番嬉しかったのは私が書いたことを特別なこととして捉えず自分の中にもある問題として捉えてくださって自分の内面に向かい合うきっかけや解放につながったという方がいらっしゃったということ。「自分の中の偽善的な部分に気づきました」という方もいれば「まだ自分を許していないことに気付いてそれを許すためのワークを行いました」という方もいらっしゃいました。「もう、許そう」という言葉は、色んな次元や深さで水に落とした石のようにシンクロして広がっていると思います。 と書いて下った方もいてああ、やっぱり、このブログを読んでくださったり多次元を学んでいる方は多次元的に捉えてくださる方が多いのだなあと。「もう、許そう」の「もう」の部分がとても大切なワードだなと私は感じているのです。それは、その人が子供の頃から抱え続けてきたものだったりまたは、前世から、時を超えて受け継いできたものだったりまた、許す対象も自分への許し他者への許し何かの事柄への許し人それぞれ対象は違ってもそれがいかに長かったのか、影響が大きかったのかをこの「もう」という言葉だけで表しているように感じるからです。「もう、許そう」というメッセージは「(長い間苦しんできた苦しみを)もう、終わらせよう」「(長い間、縛ってきたものから)もう、自由になろう」ということと、全く同じ意味なのです。偽善者という定義は、人それぞれ違うでしょうが私にとっては、偽善者の定義は、幅広くて例えば、誰かに何かを頼まれたとしてそれが、自分はやりたくないことでめんどくさいなと感じているのに相手から悪く思われないようにそれをやってあげるとか、そういうのも、私にとってはとても偽善的に感じてしまうのでこれまでも私は、そういう時は完全にスルーなのです。自分がやる必要のないことやりたくないことをやっていると被害的になって相手のことを心の中で悪く思うようなことになるしそれは、表面的にいい人であっても愛はないと感じるから。私にとっては人から嫌われることより怖いのは自分が自分のことを嫌いになることだったから。また、天使やマスターのメッセージを伝えているようなスピリチュアル系の人であっても現実の行動を見てみると恐れや渇望からの行動や選択だったりするわけで「この方、本当は、マスターや天使のこと信頼してないよね?」と感じることがあってそういうのも偽善的だなあと感じてしまうのです。私は、日本に戻りたくなかった理由に前世やカルマ的なものがあったのですが日本には、表面的には、いい人だけど心はそう思っていない偽善者が多いように感じていたこともあったように思います。でも、今回のエジプトでその根源となるカルマと向かい合って自分への許し、人の欲や愚かさへの許しを行ったことでそれに対する抵抗感が和らいだのでこれは、やっぱり、日本に帰るための準備の一つでもあったのだなあと。(まだリラ遺伝が残っているので遺伝的には持っているのですが)例え、知らず知らずのうちに偽善者になってしまっている人がいたとしてもそこから距離を置いたり見ないようにするのではなく私自身の想いや感覚を率直に伝えてゆくことが大切なのだということ。もし、そこに気付き、解放してゆく人が少しでもいるのなら私は、さらに心を開いてゆきたいなあと。ということで、いよいよ日本への帰国の準備をスタートしてます。その話は、また~
2024年07月08日
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今日は、多分、長くなるんじゃないかと。例え、一瞬の間、感じたエネルギーや感覚であっても、それを言葉で表そうとするとなぜ、そう感じたのか、そこに至る経緯も説明する必要があるのですごく長くなってしまうんですよね。(伝える力のなさは、棚に上げておく😅)さて、王家の谷の中に入るため入り口で、チケットを買いにゆくとチケットを売る人が「君に20%のディスカウントをしてあげるよ」と言って、安くしてくれました。「え?なんで?」と思いつつありがとう~と言うと「私はあなたをサポートしたからそのかわり、君も私をサポートしてね」要は、チップをくれと言うのです。入場料をディスカウントして、チップをくれは初めてのパターンで、呆れましたがいくらか渡しました。ちなみに、エジプトの神殿やピラミッドの入場料は去年までは、キャッシュが使えたのですが今年から、全てカード支払いのみになっています。多分、そう言った不正が行われないためにもカードだけになったのでしょうがこの人たちは、関係ないんだなあと。それから、王家の谷の敷地内に入り真直ぐに、セティ1世の墓に向かいます。ここも一人になる必要がありますがセティ1世の墓は、別料金がかかることもあって大抵、観光客は、少ないのです。さらに、この時期だし、時間帯も早いのでそれに関しては、全く心配していませんでした。セティ1世の墓の入り口に着くと2人の監視員が入り口にいました。チケットを見せて中に入る階段を降りようとすると一人が、ガイドをしようとして何やら言いながら、近寄ってきます。「Leave me alone」私が、キッパリとそう言うと彼は引き下がり、階段を降りる私についてきませんでした。後から思うと、あの時の私の声や言い方は、いつもとは違っていました。大ピラミッドに入る時は、監視員にチップを渡して「お願い、一人にして」と頼んだしまたホルス神殿の時は、言われるがまま、監視員についてゆきましたが今回は、どちらでもなくなんだか、相手にうむを言わせない言い方でした。チップさえも渡していなかったことに後から気づきました。長い階段を降りてゆきます。階段の上に描かれたイシス。やはり、中には、まだ誰もいませんでした。中に降りてゆくにつれて次第に、いろんな想いやエネルギーが駆け巡ってきました。私は、ある場所についてセティ1世と繋がりました。これは、あくまでも私が捉えているセティ1世のイメージですが彼は慈悲深く、また叡智をもった人でした。でも、ファラオと言う立場上苦渋の決断を強いられることも多かったのではないかなと。2019年に、えずみんとこの墓を訪れた時にセティ1世が現れたのですが、彼女は彼の姿を見て「このファラオ、人を処刑したくなくても立場上、しなければならなくて、辛かったんだね」というようなことを言ったことがあります。彼は様々なことに対して罪悪感を抱えていました。さらには、後に権力の象徴となった息子ラムセス2世の存在も彼は葛藤し、自分の責任を感じていました。(もちろん、すべて、私がそう受けとっているだけで事実ということとは違います)ただただ涙が溢れました。「もう、許そう」無意識に、私は、そう言っていました。「もう、許そう。人間の抱えている欲や愚かさを。そして、それを変えることができなかった自分自身を。それは、魂の学びのために必要な運命だったのだから。あなたは、その運命の中で本当によくやったのだから」私は、全く思考が働かない中で無意識に、そう言っていました。これは、後から気づいたことですが「もう、許そう」と言う言葉は、この旅を出発する前々日に行ったクライアントさんへのセッションで出てきた言葉でした。その時は、キリストが現れてキリストから、その人のインナーチャイルドに伝えられたのですがインナーチャイルドの癒しで「もう、許そう」と言う言葉が伝えられたのは、初めてのことだったのでとても印象に残りました。旅の出発の前々日と言う余裕のない日程でそのセッションを行うことになったのはそのクライアントさんの解放のタイミングと私自身のタイミングが重なっていたことに後から、気づいてなんと全ては、すごいタイミングでやってくるのだろうと。でも、このセティ1世の墓の中で自然と出てきた「もう、許そう」と言う言葉は誰がその言葉を言っているのかまた、誰に対して伝えているのか、はっきりと分けることはできませんでした。セティ1世から、私への言葉なのかまた、トートやキリストなど高次元の存在からの言葉なのかまた、私のハイヤーセルフに対してかけられた言葉なのかまたは、セティ1世に対しての言葉なのかそして、多分、その全てなのです。キリストやトートなど高次元の存在から私のハイヤーセルフとセティ1世のハイヤーセルフへセティ1世から、私のハイヤーセルフへ全てが混じり合っていて全てが一体化して誰の感情や感覚なのかよくわからないままボロボロ泣きました。そして、これは、この日、ホテルで情報をあげて出てきた情報ですが「偽善者」という言葉が選ばれてセティ1世が、自分自身を偽善者のように感じていたことを知りました。そして私の子供の頃から抱いていた罪悪感が、この言葉が出てきてやっと、溶けてゆくのを感じました。以前も書いたと思いますが小学校の5、6年の時に担任の先生が、作文の時間に「紙に、どんなことでも自分の悩みを書いてください」と言うので私は、勇気を持ってそれまで親にも友人にも伝えることがなかったこと「私は、自分のことを偽善者ではないかと思う時があります」と書いたのでした。自分で書いたこの言葉は強烈にその後の私の人生に影響を与えていて「偽善者になりたくない」と言う想いが強くだから、人に認められるため人から好かれるために自分を偽るようなことは絶対にやらないことを、10代のうちにはっきりと決めていました。だから、私はずっと正直な人が好きだったのだなと。自分自身を偽る人、表と裏が違う人いい人のふりをする人そんな人は、昔から偽っているのをどこかで見ぬいてしまうし自分自身も、とにかく正直でいることが自分を好きで居続けるために最も大切なことでした。でも、ずっとわからなかったのはなぜ、私は小学校の5、6年の時に自分のことを偽善者ではないかと思ったのだろう?と言うことでした。勉強は、親に認められるために頑張ったのではなくて本当に楽しくてやっていたし誰かのことを心の中で悪く思ったりひどいことを考えたりしたこともないし昔から、正直にそのままを出す子でなぜ、自分のことを偽善者だと思ったのかまた、そのことで、なぜそこまで苦しんだのかとても不思議でした。でも、それがこの前世のカルマからの影響だと言うことがわかって全てが溶けてゆきました。私の子供の頃から大きな影響を与えていたカルマの一つがやっと終わりました。ワークが終わってからもしばらく広いセティ1世の墓の中でボーッとしていました。さすがに、監視員が心配になったのか降りてきましたがその時は、全てが終わっていたので私は、監視員に、一人にしてくれたお礼としてチップを渡しました。「Are you happy?」と監視員が聞いたので私は、彼に微笑んで、「Yes, I am so happy」と返しました。多分、私が、このセティ1世の墓を訪れるのは、これが最後になるのだろうなと。(あくまでも多分ですが)この日、ホテルに戻ってから自己調整を行いました。トートから「君の仕事ぶりは、称賛に値するよ」そう褒められて心からほっとしました。それと、この後デトックスとして上がってきたのはボブの親戚の住む村に行った時にリンクした霊的なエネルギーでした。どんなエネルギーかと言うと男性への不信感に関わるエネルギーであそこにいた女性たちとリンクしていました。確かに、あの時、女性たちから「あんな男たちは、ほっておいてこちらに来なさいよ」みたいな男性に対する不信感のエネルギーを感じていました。だから、私はボブへの怒りとして感じたのだなあと。あの後、ボブには村で私は何を感じていたのか正直に話しました。もちろん、彼には意味がよくわかっておらず「つまり、僕がお金を子供に渡すタイミングが早かったことが問題なんだね」と言いましたがそれは、それで何も問題はなくただ、全てが私の中で起こっていたことでした。子供たちが、お金に群がって奪い合う姿そのお金をばら撒いているかのような私でも、実際は、そうではなく子供たちは、単に自分のおもちゃが欲しい気持ちと同じでやっているに過ぎないし私は、そしてボブも偽善者でも何でもなくお金に対する価値観の違いはあるにしてもただ子供たちを笑顔にしたかっただけでした。こうして、夕方にルクソールを経ってカイロを経由しニューヨークへと戻りました。それにしても、元々は去年から、ずっとクラス続きだったのでバケーションを取ろうと決めた旅でしたが終わってみればサルディーニャは、聖地を巡りつつもバケーション感ありましたがイギリス以降は、なかなかにハードな旅でこれ、バケーションと言えるのか〜(トートに「仕事ぶり」とか言われてるし😅)ルクソールの空港でチップ目当てに、私の荷物を持とうとして群がってくる人たちを見ながら「I need a vacation 」というシュワちゃんの古いセリフが思わず、口に出てきたぐらい🤣ニューヨークに戻ってから本当の(束の間の)バケーションを楽しんでいます。私の旅日記(夢日記)にお付き合いくださった方ありがとうございます。できる限り、今の自分の感覚をそのまま綴ったつもりですがまだ消化できていない部分もあるのでまたこれから、自分と向かい合う中で新たな気づきもあるのでしょう。自分の内面に向かう旅は果てしなく続いてゆくのですから。
2024年06月29日
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今日のこのお話はブログには書かないだろうと思っていました。他の人の前世の話はまるで、実感がないものだし作り話のように感じることがないでしょうか?以前、私の母がよく「人が眠っている時に見た夢の話を聞くことほどつまらないものはないわ」と言っていたのを思い出します。なぜ、つまらないのか聞いてみるとその人の夢の話をどう捉えたらいいかわからないからなのだそう。夢を見た本人に取ってはその夢の感覚をリアルに感じるので面白いものであっても他の人にとってはあまりピンと来ないのだなあと。他人の前世の話を聞くのは他人の見た夢の話を聞くことと同じようだな、と思います。自分自身の前世は、リアルに感じても他の人の前世の話は、何か実体がなく捉え所がない感じになりがちです。ところが、多次元キネシオロジーのセッションの中でクライアントさんの前世が出てくる時は前世のその人の想いが、ひしひしと伝わってきてリアルに感じられ、一緒に涙したりあ~だから、この方はこの人生を選んできたのか~と深く納得するのは毎回のように不思議です。前世とのつながりは例え、今と同じ状況や立場ではなくても、必ずと言っていいほど感情的な部分でリンクしています。前世が、どんな状況や立場だったかは大切ではなくその前世で、どんな気持ちや感覚を持っていたか?それが、今生にどう影響を与えているのかが大切なのです。さて、このブログでは何度も私の前世の話をしてきましたがこれは、逆に、ブログだからこそ書けたことで例え、スピリチュアルなことをなんでも話す親しい友人であっても上のような理由から、意外に、口頭で前世の話を詳しく語ることはないんですよね。(まだ宇宙系遺伝の話の方がしやすい)でも、ブログだったら、興味がない人は読まないだろうし単に自分の記録でもあるので気軽に書けるのです。でも、今回の内容はそのブログであっても正直、話すのは躊躇します。さらに、そのつながっている前世やカルマをリリースすると自分がそれまでリアルに感じていた感覚や感情がなくなるのでそれこそ、今は、夢をみていた気分になり今更、話すのもためらわれるのです。それでも、何か感じる人は感じるかもしれないし記録として残しておこうとアップしているわけなんですが。ということで、今日のお話は私が昨日、見た夢の話を聞いていると捉えてくださって構いません。(「前置き」という言い訳が長いわ!はよ、本題に入れ!🤣)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️この日は、エジプト最終日。ルクソールからのフライトが夜9時発で、夕方まで時間があったため夕方にチェックアウトできるようホテルは、次の日まで滞在を伸ばしていました。朝7時にホテルにボブに迎えにきてもらって王家の谷に出発です。このエジプト最終日に「王家の谷に行くこと」とトートから伝えられたのはルクソールに到着した後でした。その時に「ああ、やっぱり行くのか」と、身が引き締まる感じがありました。自分の父親の墓参りにすら行かない私が(墓には浮遊霊や地縛霊がいるので😅)ファラオの墓は、何度も訪れるのです。それは、もちろん、墓に残された壁画を見るためではありません。ある一人のファラオの墓の中でワークするためです。そのファラオが、2019年にピラミッドの中で私がその姿を見てそして、今回のピラミッド内でも私に古代エジプトの一つの技法を授けてくれた人です。それは、この王家の墓に眠っているセティ1世でした。このセティ1世と私に前世的なつながりがあるとトートから伝えられたのはいつだったのか、よく覚えていません。その時は、あまりにも荒唐無稽な感じがしてまるで、あなたは前世でアメリカ大統領でしたと言われたみたいに、バカバカしくて笑ってしまうほどあり得ないと、私の思考レベルでは拒否しました。でも、あの2019年に、ピラミッドの中で彼が現れた瞬間に私のこの悲しみを全てわかっている存在だということは、もう私の存在の全てで、感じていました。そして、エジプトに来る度に、毎回のように伝えられたことで何かのつながりはあるのだろうと徐々に受け入れていました。もちろん、前世的なつながりと言っても全く立場も考え方も違う別の人間ですが魂レベルで何かがつながっているいわば、ソウルファミリーのようなものだと今は捉えています。私がラムセス2世が苦手だと感じるのはラムセス2世が、セティ1世の息子でありその息子の存在が、セティ1世の苦しみや葛藤の一つの理由だったように感じてしまうからです。もちろん、そんな史実を読んだこともないし考古学的にそんなことを言われているわけではないです。ただ、そう感じてしまうとしか言いようがないのですが。トートに言われて、実は23年にも、セティ1世の墓の中でワークを行なっていました。これは、ピラミッドの中のイニシエーションとは違って、潜在能力を活性化するようなものではありません。過去の傷を手放すためです。ですからまた、ここに来てワークを行う必要があるということはまだ何か解放し切れていないものが私の中に残っているということを意味します。私は、事前に、トートからいくつかの情報をもらって、朝早く、まだ観光客はほとんどいない王家の谷に到着しました。次にわけます~(前振りだけで、終わってもうた😅)P S全く関係ない話だけど都知事選、めっちゃ気になってます。東京都民の方、明日、選挙行ってくださいね。行かなければ、組織票とかで、小池さんが再選してしまうでしょうから。そうなったら、また政治は何も変わらない。東京が変われば、日本が変わる可能性あります。
2024年06月28日
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