今日は不思議なことを生まれて初めて見ました。ご存知の方は教えていただ
きたいのです。
日本海のイカ漁がはじまりました。今日のスーパーの鮮魚売り場には、今獲
れの新鮮 なイカが並んでいました。足の吸盤が吸い付きます。スルメイカ、白イ
カ何れもお刺身用です。普段は高い白イカが20センチほどの小さいのですが
一ぱい160円です。スルメイカは30センチほどで1パイ150円。迷いましたが
奮発して白イカ2はいを買いました。普段はスルメイカを買っています。白イカは
高級品で高価なのですが今日は安い。
夕食の準備にかかってた山の神が、呼びますので行きますと、足を抜かれ足
と一緒に内臓も出ていますが、なんと 大きなとい っても15センチほどの鯵が一
匹 丸ごとゴロンと出ているのです。もう一つのイカも同じ ような大きさの鯵を飲
み込んでました。道理で丸々としていたはずです。
どうして自分の体ほどもある鯵を飲み込んだのでしょう。そこが不思議なので
す。イカやタコは足の根元に口がありその口をぐるりと囲んで足があるのです。
口にはカラス・トンビと言ってるくちばしがあってそれで獲物を細かく噛み砕いて
食べるのだろうと思っていました。カラス・トンビはスルメイカはこげ茶で硬く シ
ロ イカは色は薄く柔らかいのですが。
今までイカが食べてる餌のこと考えてもみなかった。口は親指の頭ぐらいの大
きさの中にカラストンビのくちばしがあるのですが、それで噛み砕いた様子はあ
りません。そういえば、鱈など、魚丸呑みしてます。10本の足で魚を捕らえ頭か
ら口にぐいぐい押し込むのでしょうか。それにしてもあの小さな口がグワアと開
いて頭から獲物を呑み込むのでしょうかね。で消化し吸収した後のカスはどうし
て 出すのでしょう。
蛇が蛙や鼠 卵を呑み込むはみた事がありますが、顎を外して呑み込んで
いくのですね。丸呑みです。あれで味はわかるのでしょうか。かって鶏をほとん
どの農家で飼っていた時に蛇除けに、卵の殻に穴を開け中身を出し、その後に
塩を入れ穴を紙を張り置いておくと、蛇は卵と思って呑みます。殻が溶けたら
大量の塩の為蛇は苦しんで卵を呑まなくなると言い伝えにありました。陶器の
卵があって蛇よけと云いました。
イカがどうしてあの小さい口から大きな魚を呑みこむのでしょうか。トンビ・カラ
スのくちばしはどのような役目を持っているのでしょうか。
どなたか 教えてください。