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2005.05.14

昨日は京都のとある山奥にある取引のある会社保有の

保養施設にて私達の業界の人が集まって勉強会と称した情報交換会

があった。情報交換会の後、お決まりの懇親会という名の

飲み会(?)も夜に、もちろん(?)あった(笑)。

こういう場合は情報交換会がメインか懇親会メインかどちらか

分からなくなる場合が多々ある(笑)。

昼間の情報交換会もそれが元々の目的であり、業界の各社の人が

いっせいに集まり、情報交換が出来るので有意義だが、

得てして本音の部分と言うのは懇親会で聞ける事も多い。

ま、それはそれでよしとしよう(笑)

この保養所施設は山の上にあって、見晴らしもかなり良かったし

晩の食事も美味しかった!

しかしである、食事が美味しいことは非常に良かったのだが

私にとっての問題は、こういうところは食事の量が非常に少ない事

どんぶり物とか、がっついていっぱい食べれる事が好きな私は

そこだけが非常に不満であった。

その後行われた、懇親会では大騒ぎ。相手によっては真面目に

先ほど行われた勉強会の話を語りあう一方、相手が自分より役職が上

(殆どの人は私より上なんですが・・・)だろうがお構いなしに

喋りまくる。昼間の会議では殆ど話さず聞くだけだったにも関わらず・・(笑)。

調子に乗って飲んでた。色んな人がお酒を次に来てくれた場合

日本酒とビールを差し出し、「どちらが良いですか!?」

と聞かれると、負けじ(?)と両方注いでもらおうと

ビール用のコップと日本酒用のお猪口を同時に差し出す始末(笑)

お陰で今朝は完璧なる二日酔い。しかも空腹だから余計辛い

それでも10時に迎えが来るというのでそれに間に合うように

食事を取りにいったら、私一人で食べる事に・・・。

朝食のメニューと、

ご飯を盛った容器(恐らく何人分かの量が入った大きさ)が用意された。

空腹に耐えかねた私は、一人なのを良い事に欲望のままにご飯を食べ続けた

そして気がつくと、その何人分かのご飯が入るはずの容器の中は

空っぽに・・・。気がつくと朝からご飯を6杯も食べていた

しかも一心不乱それだけ食べた後、ふと”ダイエット”の言葉が頭に・・

その時は最高に幸せだったが、暫くしてからおなかが膨れてきて

かなり苦しかった。

一緒に帰っていた人に、あの容器のご飯を気がついたら一人で食べてた

と言うと、「えっ!?あの量を一人で食べれるんですか!?」

どんな体してるんですか!?と驚かれてしまった

ご飯も食べる事が出来ない人たちにも私のようにおなかいっぱい
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私がそれだけ食べるのを分けてあげれば良いのでは!?
と言うツッコミはとりあえずおいといてお願いします。

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