恋。
いつが最後だった?
それとも、
いつも誰かに恋してる?
それとも、
いまも・・・・・

あるひとが言った
「 真剣なほどプラトニックで ほのかな恋が 思い出になる 」
特にインパクトが強いわけでもないこの言葉。
若い頃に大人が言うセリフとして何とは無しに よく耳にしていたような記憶がある。
つまり、実感が無かった。 ということです。
今まで、
恋愛ごっこ は たくさんたくさんしたけれど
プラトニックごっこ は したことないなぁ。
さまざまな顔を思い浮かべてみるけれど、
確かに「思い出」と呼べる恋は 少ないかもしれない。
「 プラトニック 」
実感をともなって 耳にすると
それは あまりに 刹那(せつな)い 響きでした。
プラトニック ラブ。
そこには究極のエロスが在るのかもしれません。
そしてそれは 大人同士 にしか 理解りあえないものなのです。
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